MP4/8 part.4 迷走するエンジン選び

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フルパワーモータースポーツチャンネル

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Күн бұрын

Пікірлер: 184
@MrNori4649
@MrNori4649 5 күн бұрын
93年、開幕から序盤戦はフォードの型落ちカスタマーV8エンジンで闘う事になったマクラーレンチーム ですが、シーズン途中からベネトンと同様のフォードのワークスエンジンを獲得する事になった経緯には シーズン序盤で型落ちエンジンで優勝候補のウイリアムズチームを食って何勝かしていたセナを観て、 実際、フォード側が「セナの乗るマクラーレンチームにワークスエンジンを乗せたら、フォードにとっても マネージメント的に有益になるんじゃないか?」という考えに変わったそうです。そこて、フォード側は ロン・デニスに「マクラーレンのマシン開発のノウハウの一部を無償提供すれば、ベネトンチーム側にも 上手く説得できるんじゃないだろうか?」と話を持ちかけたそうです。ところがベネトンチームのボスで あるフラビオ・ブリアトーレ氏は断固、これを拒否。業を似やしたフォード側はベネトンに対して、 「マクラーレンにワークスエンジンを供給する事を認めないんだったら、おたくのチームとの契約も 解消させてもらうよ!!」と半ば強引にブリアトーレ氏に圧力をかけ、渋々、ベネトンのブリアトーレ氏 もマクラーレンへのワークスエンジン供給を認めたそうです。序盤戦でのセナの「神がかり的」な走りでの 勝利がフォードエンジン側のエンジニア達の心を動かした貴重なエピソードですよね。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
ベネトンのブリアトーレは大変な野心家で野望持っている雰囲気が漂っていました‼️ エースNo.1ドライバーのシューマッハを推してマクラーレンやウィリアムズに取って替わりベネトンをトップチームに引き上げる? あらゆる手段使ってでも?
@MrNori4649
@MrNori4649 4 күн бұрын
@@中村佳己-t4r ベネトンのブリアトーレは当時、F1では最強のルノーV10エンジン獲得したいが為に、リジェのチームを買収し、ルノーエンジンの獲得権を得ようと得策したり、結構、やり手 な感じがしましたよね。M・シューマッハが91年にジョーダンチームからF1デビューした時にも、 たった1戦、ジョーダンから参戦したシューマッハの新人らしからね、卓越したドライビングを 目のあたりにしたブリアトーレが、シューマッハ獲得の為に、契約書に細工し、第2戦目から シューマッハをベネトンのマシンに乗せるなど、色々な手段をこうじたエピソードがありましたね。😄
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
@@MrNori4649 様 そしてシューマッハがフェラーリ移籍した後は新たにアロンソを推して同じ手法繰り返しましたが シンガポールで度が過ぎてF1業界から追放されました‼️ 最近ブリアトーレが再びF1に姿を現していますね‼️笑 次のドジョウを物色しているのでしょうか?
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
@@MrNori4649 様 神童シューマッハのF1鮮烈デビューによって ベネトンのチーム体制はガラッと変わりピケも引退に追いやられて シューマッハカラー一色の独占独裁チームに? 以降ベネトンのセカンドNo.2ドライバーはエースNo.1ドライバーのシューマッハに全く逆らえない忠実なサポート役割だけを求められた? ブリアトーレはシューマッハのチームメイトに片山右京選手を契約寸前のところまで行きましたが? 実現していたらどんな事になっていたか? 1995年シューマッハのチームメイトだったジョニー・ハーバートが2勝しましたね‼️
@MrNori4649
@MrNori4649 4 күн бұрын
@@中村佳己-t4r シューマッハしかり、アロンソしかり、ブリアトーレは昔から素質のある 若手ドライバーを「青田買い」する傾向がありましたよね。
@Supra52-j5d
@Supra52-j5d 4 күн бұрын
ミカ・ハッキネンは燃料満タンの時はフォードHBは辛かったそうです、GPカーストーリーの切り抜き記事で読んだ気が。
@loyalsniper
@loyalsniper 4 күн бұрын
ランボエンジンはストレート重視ならそこそこ速いですが、ベース設計が市販v12に近い事が幸いしてストレスマウントに影響がなかったんですね、 実はこんどカタロニアかポールリカールで体験F1に乗る予定です.マシーンはウィリアムズfw33 で常用16500レブkresは無しですが、レンタルで乗りに行こうと思います、 値段は高いですがまたとない人生経験になりますし、乗ったもん勝ちで乗った人こそがF1を語れる世界なので... 楽しんできます。
@ogaso-web
@ogaso-web 4 күн бұрын
素晴らしい!乗らなくちゃ、想像するだけですからね!
@opaio.1
@opaio.1 4 күн бұрын
ミカ・ハッキネンはランボルギーニ搭載車を試した時にむちゃくちゃ速い(パワーがある)とコメントしていたけどエグいブローをしたっていうエピソードがあった気がします。
@マジックリンT
@マジックリンT 4 күн бұрын
エンジンブローではなく爆発したって言ってたような…🔥
@opaio.1
@opaio.1 4 күн бұрын
@ ハッキネンは爆発したかと思ったらしいですね。
@ogaso-web
@ogaso-web 2 күн бұрын
​@@opaio.1エンジンのパーツが四方八方に飛んでいくオンボード映像がたしかあったと思います。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 5 күн бұрын
1994年から燃料給油が再び認められたレギュレーションになったので V12エンジンを搭載する車体でも小型燃料タンクを採用する事が出来るのでランボルギーニV12でも良かったと思いました‼️ MP4/9にランボルギーニV12を? その証拠にフェラーリV12がアレジとベルガーによって各1勝出来た‼️
@bvr-f4t
@bvr-f4t 5 күн бұрын
もしマクラーレンと契約してもクライスラーからメガテック傘下となったランボルギーニが95年からの3リッターエンジンを作れたとは思え無い(3512ベースでは通用しないでしょうし)ので93年限りでの撤退で良かったと思うな。
@あつしくん-g3s
@あつしくん-g3s 3 күн бұрын
@@bvr-f4t どんな結果になったかは 分からない。 しかし、当時のクライスラーは 本気で本腰を入れて参戦する つもりだたことは事実。
@bvr-f4t
@bvr-f4t 3 күн бұрын
@あつしくん-g3s 93年の10月にランボルギーニはクライスラーからインドネシアの企業メガテックに譲渡され以降は98年にメガテックが破綻しアウディに売却されるまではランボルギーニへの投資はほどんど無く、ランボルギーニワークスとしてのレース活動は行なわれませんでした。 強いて言えばJLOKの全日本GT選手権に協力した程度でしたね。
@bvr-f4t
@bvr-f4t 2 күн бұрын
@あつしくん-g3s ランボルギーニは 93年の10月でクライスラーからインドネシアの新興財閥のメガテックに売却されて以降メガテックからの投資はほとんど無くJLOCの全日本GT選手権参戦へ協力した程度のモータースポーツ活動しか行っておらずとてもF1のエンジンを開発出来る環境だったとは思え無い。
@あつしくん-g3s
@あつしくん-g3s 2 күн бұрын
@bvr-f4t ロン・デニスはクライスラーと 94年マクラーレンにランボル ギーニのエンジンを搭載する ことを同意に達してたんよ。 93年9月のフランクフルトの モーターショーで、デニス、 クライスラーの社長ボブ・ ルッツ、ランボルギーニの F1責任者ダニエレ・オーデッ トとの間で。 有名な話やな。
@南無夜須
@南無夜須 Күн бұрын
​@@あつしくん-g3s 翌月に売却してる時点で消し飛んでるがな。
@kazuotam.366
@kazuotam.366 5 күн бұрын
0:35 ルノーエンジン搭載条件がエルフ燃料の使用だったそうです。 当時、大規模スポンサーでもあったシェルを外す訳にはいかず、ルノーエンジンを諦めたという内容を何かで見た記憶があります。
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
あの当時シェルを外すわけにはいかなかったでしょうね!ルノーは高品質なエルフのオイルとガソリンが絶対条件なんですね!
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 5 күн бұрын
ルノーが燃料オイル提供サプライヤーをエルフからカストロールに変更しましたたね? カストロールは2輪モーターサイクルで2ストロークエンジン用燃料イメージが有りますね?
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
エンジンサプライヤーと燃料オイルサプライヤーはセットですね‼️ ランボルギーニ・クライスラーはBP(ブリティッシュペトロリアム)を指定燃料オイルに‼️ フォードの燃料オイルはワークスチームのベネトンがエルフに対してマクラーレンはシェルでしたね‼️ 1994年マクラーレンはプジョーV10エンジンを採用しましたが同じシェルなので、ランボルギーニV12にしていればBPでは無くシェルになっていたかも知れないですね‼️
@MrNori4649
@MrNori4649 4 күн бұрын
@@中村佳己-t4r フェラーリも昔は「アジップ」使用していたのに、シューマッハが現役の フェラーリドライバーだった頃は「シェル」に切り替えていましたよね。それも、かつて ホンダチームで働いていた後藤治氏がフェラーリのテクニカルアドバイザーに就任した事 で、後藤氏自ら、フェラーリチームに「シェル」の燃料を勧めたという話もありましたね。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
@MrNori4649 様 ちょうどフェラーリがエンジンをV12→V10に切り替えたのとタイミング重なりましたね‼️ V12エンジンはアジップ燃料オイル、V10エンジンはシェル燃料オイル。 フェラーリとの縁が無くなって以降のアジップは他のエンジンサプライヤーとも繋がり無くF1から消えてしまいましたね‼️ ルノーがカストロールに変更してエルフが消えたのと同じように? F1からV12エンジンもV8エンジンも無くなってV10エンジンが標準統一化された時期でも有りますね‼️
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
マクラーレンはホンダV12エンジンで厳しい戦いながらも優勝してタイトル獲得する結果を出しました‼️ 車体搭載バランスで難しいV12エンジンでも扱う能力は他チームよりも優れているからランボルギーニV12エンジン採用して欲しかったです‼️ ロン・デニスはワークスエンジン入手するよりも商業を優先してしまった感有りましたね? ランボルギーニはデニスの利用道具に使われてしまった?
@ogaso-web
@ogaso-web 2 күн бұрын
@@中村佳己-t4r ランボルギーニは振り回されてしまいましたね、ふざけるなと思ったんじゃないかと。
@fjkden7951
@fjkden7951 5 күн бұрын
94年もマクラーレンがフォードエンジンでセナが残留していたらおそらく状況は変わっていたかもです。フォードがベネトンのシューマッハがドライバーズチャンピオンになりましたから、パワーよりもマシンバランス重視になっていきましたね。フェラーリもV12からV10にシリンダー数を減らしましたね。
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@fjkden7951 それならシューマッハといいレースができたかもしれないですね〜、軽量V8同士のスリリングな戦いだったかもしれない。
@孫悟空-q5i
@孫悟空-q5i 5 күн бұрын
ロン・デニスは当初ランボルギーニに前向きでしたが、マネーのことで少しもめたんですよね? ホンダの時みたいに無償供給だけでなく資金サポートも望んでいましたがランボルギーニは無償供給が精一杯で資金までは無理 ということで資金サポートもしてくれるプジョーに乗り換えてしまったんですよね。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
ホンダと提携ジョイントした時からエンジンだけで無く資金まで提供して貰う事に馴れきってしまったロン・デニスの姿勢ですね‼️ もしランボルギーニV12エンジンで好成績挙げれば途中からでも親会社クライスラーから資金提供される可能性も有ったかも知れない? でもデニスは最初から資金提供してくれる条件でないと納得出来なかったのでしょうね‼️
@孫悟空-q5i
@孫悟空-q5i 4 күн бұрын
@中村佳己-t4r さん 仰る通りです。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
@孫悟空-q5i 様 ロン・デニスでなくても エンジンだけで無く資金まで出してくれるプジョーを選択してしまいますね‼️笑 ランボルギーニはマクラーレンと言う今までとは違うトップチームと組めるチャンスだけに落胆したでしょうね‼️泣
@MrNori4649
@MrNori4649 4 күн бұрын
@@中村佳己-t4r 完全にホンダとのジョイントでロン・デニス自身が良い条件での エンジンメーカーとの関係に麻痺してしまったのが落とし穴でしたね。人間、誰しも がそうですが、好条件で仕事をし続けていれば、そこから脱却するのは、かなりの リスクと勇気と決断がいりますから・・・
@孫悟空-q5i
@孫悟空-q5i 4 күн бұрын
プジョーからの資金援助はホンダに比べて金額は低かったのですが、それでもサポートしてくれるとなればロン・デニスも舵を切るでしょうね。
@信-d5m
@信-d5m 5 күн бұрын
ランボルギーニが2秒速い テスト条件が気になるところ 燃料搭載料、走行距離等をフォードと同一にしていたのだろうか? レースウィークのフリー走行で、下位チームが突如速いタイムを出すも内実は燃料を極少にしていたなんてことは時折あることなので
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@信-d5m そうですね、几帳面なはずのマクラーレンなら、きちんと合わせてるはずですが。
@あおくろ-d5o
@あおくろ-d5o 5 күн бұрын
94年に、何でプジョーを選んだのか本当に分からないですね。 ただ、ランボルギーニになっていたらどんな成績を残せていたか、想像してみたくはなりますね
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@あおくろ-d5o プジョーは資金援助も含まれていたとか?ホンダみたいにお金もくれないと嫌だと考えたのかもですね。
@seijirofto.de2a838
@seijirofto.de2a838 2 күн бұрын
フォードのワークス待遇を手に入れても、結局はルノーには馬力や最高速で追いつけないことがわかった。 だからドライバーズチャンピオンの決定後なら、ランボルギーニで走りたいとでも思ったセナの意見もわかるかな。 でもプジョーの問題もあるけど、エンジンを変更するとフォードで稼いだコンストラクターズポイントが帳消しになっちゃうから、 「お前の我儘なんぞ聞けるか!」と常識的な判断をしたチーム側の意見もわかるよね。
@katsukao727
@katsukao727 2 күн бұрын
単純にマクラーレン・ランボルギーニが見たかった😌
@あお-x6z4x
@あお-x6z4x 4 күн бұрын
悩ましい‼️仮に93年はゴリオシでクライスラーランボV12搭載でシーズン始まったら予選はそこそこでも決勝からのドニントンみたいな流れで勝てたかとなると微妙ー⁉️ 122Eを無限でナンちゃってカスタマー使用になると…
@ogaso-web
@ogaso-web 2 күн бұрын
@@あお-x6z4x 金を払って使う無限には興味なしだったのかなと思います。ランボルギーニでドニントンの再現ができるかというと、なんともですね。
@高瀬禎敏
@高瀬禎敏 3 күн бұрын
当時、無限エンジンを使うって選択肢無かったのが不思議で、あちこち声かけているなぁって印象でした。色々記事を読んでみるとホンダみたく何でも手を貸してくれるメーカー希望という話に呆れた記憶があります。たしかにホンダ時代はダンパーもホンダ系列のショウワだったりで、93年のアクティブサスは間に合わないと思ったらビルシュタインと共同開発して開幕戦に間に合わせたりで、スタートから結果までミラクルな一年だったと覚えてます。
@ogaso-web
@ogaso-web 3 күн бұрын
@@高瀬禎敏 ホンダはダンパーもメーターも持ってきてくれましたからね、マクラーレンは殿様になりすぎたんですかね。 アクティブが間に合って、セナのミラクルがあったとはいえ、レースで何度か勝てたのが不思議でした。 94年の状況が当時の実力なんでしょうね。
@高瀬禎敏
@高瀬禎敏 3 күн бұрын
@ さん そこはちょっと違うんだと思います。 勝ち方を知らないドライバーを使っていたのが大きいと考えます。 セナが残っていたら一勝くらいしているとだろうし、プジョーももう少しまともなチームと契約してたハズ。 速さがあっても若いハッキネンと優勝未経験のベテランのブランドルでは厳しかったと思います。 一位と二位の差は、とてつもなく大きい違いです。
@零チャンネル-i1f
@零チャンネル-i1f 3 күн бұрын
ホンダワークス休止を知った時点で無限とも提携して93年以降はマクラーレン無限ホンダとして行くべきでしたよね〜ホンダV12を無限がチューニングしてシャーシ等も無限がメス入れを施して、更にセナと長期レギュラー契約も結べて94年サンマリノにおいてセナの事故死も無かったでしょうし。
@かわやん-w1y
@かわやん-w1y 5 күн бұрын
93年ですと燃料補給が禁止されていたのでラスト3戦でランボルギーニを搭載してもMP4/8の燃料タンクの容量では完走はできなかったでしょうね。
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@かわやん-w1y タンクは大きくしないと全然足りないでしょうね。それでもセナは使いたかったのが不思議です。HBがそんなに遅かったんですね。
@MrNori4649
@MrNori4649 5 күн бұрын
@@ogaso-web 93年、中盤以降はドイツGPのホッケンハイム、イタリアGPのモンツァと エンジンパワーがものをいう「高速サーキット」で闘う事が多かった為、セナ的には ウイリアムズのルノーV10エンジンとの差を痛感したから、余計にパワフルなエンジンを 欲しがっていたんでしょうね。確かにシーズン途中からメーカーの違うエンジンに乗せ替えて それに合わせてマシンのシャシーやバランスも再設計して参戦するのには時間的にも金銭的にも かなり無理がありますよね。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 3 күн бұрын
セナがヤケクソになってランボルギーニV12エンジンを実戦で使いたいと言ったわけでは無いですが、それだけパワー欲しかったと訴える気持ちは本当だったでしょうね‼️ フォードのワークスV8エンジンを手に入れただけでは充分で無くウィリアムズルノーに対抗出来ない? F1復帰当初のプロストがウィリアムズのアクティブカーを充分乗りこなせず苦戦していたから序盤は何とか互角に近いレースしていましたが、シーズンが進むにつれてウィリアムズ独走状況になってセナにも成す術が無い? そんな感じでしょうか?
@MrNori4649
@MrNori4649 3 күн бұрын
@@中村佳己-t4r セナは長い間、ホンダエンジンの恩恵を受けてた影響がありましたからね。 92年はエンジンは最高だったがシャシーが追いついてこなかった。逆に93年はシャシーは そこそこ良いのに、イマイチ馬力が足りない。・・・なかなかセナの要望通りにはいかない 92年~93年シーズンでしたね。実際、その2シーズンはセナはワールドチャンピオンの座を 逃していましたから・・・
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 3 күн бұрын
@MrNori4649 様 1991年セナがウィリアムズルノーに移籍ほぼ実現まで一歩手前だった?のが ホンダの川本社長に説得されてマクラーレンホンダに踏み留まったいきさつ記事有りましたね‼️ あの選択が後々まで引き摺ったとも言われていましたが? 1994年念願のウィリアムズルノー移籍果たしたセナだったけれども? 人生の選択は本当に難しいですね‼️
@ナオキ-m1h
@ナオキ-m1h 5 сағат бұрын
V8エンジン用のシャシーにV12をどうやって乗せたのか不思議だ。もしかして、ホンダV12前提で4/8を設計してたのかしら?
@ogaso-web
@ogaso-web 4 сағат бұрын
@@ナオキ-m1h そんなデタラメなクルマ遅いだろって思ったら、速かったらしいので不思議です。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
マクラーレンがテストの機会だけでしたがランボルギーニV12エンジンを選択して良かったと思います‼️ 間違ってもフットワークが騙されて掴まされたポルシェV12エンジンを使用しないで良かったです‼️笑 このポルシェV12エンジンは過去にマクラーレンが使ってタイトルを獲得したTAGポルシェV6ターボエンジンからターボユニットだけを取り払って2基ドッキングしたエンジンだと揶揄されていました? 偶然にもランボルギーニV12とポルシェV12は同じVバンク角80度で エンジンマネージメントシステムもボッシュ製電子制御「モトロニック」を使っているところが全く同じでした‼️
@よし-c5v
@よし-c5v 5 күн бұрын
一つ言えるのは、MP4/8にランボルギーニよりも強力なホンダV12を乗せたら、かなり戦闘力があったと思う。 もちろんニューウェイの空力抜群+アクティブサスのウィリアムズは強力ですが、ホンダよりも重くパワーのないランボルギーニのテスト結果を見れば、かなりいい勝負だったかもしれませんね。
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@よし-c5v V12もアクティブさえあればだいぶ違ったということですかね、たしかに重いエンジンにこそアクティブは効果的にも思えます。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
ロン・デニスがホンダに対して「もう1年だけ供給延長してくれないだろうか?無償供給が厳しいならマクラーレンが費用持ち出すから?」と交渉している場面が目に浮かんで来ました?笑
@2QR0XB
@2QR0XB 2 күн бұрын
それよりも無限を手に入れるべきだったと思うわ!
@kamuroman
@kamuroman 5 күн бұрын
ランボでそんなにタイムが上がるのなら、ホンダV12を無限に移管してマクラーレン側が金を払って載せるって選択肢は無かったのかな...?
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@kamuroman あー、素晴らしい!それなら実現可能です!ホンダにラブコールを送り続けてたセナには、そのエンジンが必要でしたね。
@あつしくん-g3s
@あつしくん-g3s 5 күн бұрын
時代はトータルバランスの時代に突入 してたので‥難しいと思います。 クライスラーV12(ランボルギーニV12)は 軽量でコンパクトだったので‥まだいけた と思いますが。
@MrNori4649
@MrNori4649 5 күн бұрын
確かに、その選択肢もあったとは思いますが、セナに多額のギャラを支払っていたマクラーレンの ロン・デニスからしたらエンジンメーカーにお金を払ってまで、エンジンを乗せるだけの金銭的 予算が無かったのではないか?とも考えられますね。
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@MrNori4649 そうですね、無限エンジンはタダじゃなかった!やはりメーカーエンジンじゃないと不可能ですか。
@あつしくん-g3s
@あつしくん-g3s 5 күн бұрын
@@MrNori4649 ロン・デニスはランボルギーニの オーナーであるクライスラーと、 1994年のマクラーレンにそのエンジ ンを搭載することで同意に達して いたんですよ(最終的には反故する んですが)。 テストではエンジンはブローしましたが、 マシンは安定するし、タイヤにもやさ しいし、あとはエンジンを熟成&開発 させるだけだったみたいです。 少なくとも、無限エンジンよりは… かなり…現実的だったと思われます。
@daikon404
@daikon404 4 күн бұрын
ホンダ使用時はモックアップ使ってシャシーセッティングを出して…なんてこと 初期はやってたかもだけどあのシェイクダウンの遅さを見ても それほど綿密にはやってなかったと思う。 それでもあそこまで速かったのはホンダエンジンの高性能と セナのテクニックの賜物と断言できる。 その両翼の一端のエンジンが例えテストで好調だったとしても ホンダの代わりが務まるとは到底思えませんでしたね。
@MrNori4649
@MrNori4649 4 күн бұрын
ホンダエンジンがあれだけ速くて耐久性があったのも、F1に携わっているホンダのスタッフ達の 「不眠不休」の努力とチームやドライバーの期待に応えようする姿勢、そして何よりレースが好きで レースに勝つ為にエンジン作りに心底、全力投球して真摯に物作りに励んだホンダスタッフ達の 情熱が、あれだけ優秀なエンジンを作り上げた。・・・といっても過言ではないですね。
@マッサン-l1l
@マッサン-l1l 5 күн бұрын
当時はV12=最強と言う考えでした(自分も)。
@あつしくん-g3s
@あつしくん-g3s 5 күн бұрын
当時は大メーカーが作った V12が理想とされていた。
@伊藤宏憲-y4u
@伊藤宏憲-y4u 5 күн бұрын
@@あつしくん-g3s それは、もうルノーのV10で証明されてしまいました。あるい程度の空力。ハイテクシステム搭載車でないと勝てないとね。エンジンありきの時代は終わったのです。
@Mont-l3x
@Mont-l3x 4 күн бұрын
​@@伊藤宏憲-y4u 92年のWillの圧勝劇はルノーV10だったからじゃない、ほぼほぼアクティブサスのおかげ 実際アクティブのなかった91年はMcLとWillはシーズン全体としてはほぼ互角だった事、92年のWillは91年のマシンに実質アクティブを乗せただけだったことからもわかる で、93年になってアクティブ実用化、と思ったら今度はホンダが居なくなっていたという… ホンダV12とアクティブの揃ったMcLとWillの真っ向勝負が見たかった これを見てからでないとV10とV12、どちらが真に優れていたかは結論づけられない
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
レギュレーションで使用出来る最大の気筒数が12まで認められていたのでV12を採用した? 直接F1には参戦しなかったHKS、いすゞ、スズキもV10エンジンでは無くV12エンジンを試作しましたね?
@伊藤宏憲-y4u
@伊藤宏憲-y4u 4 күн бұрын
@@中村佳己-t4r V12は出力は出るけど、重いし、サイズが大きくなる。フェラーリは長いことV12を作っていたから、軽くしていたようだけど、出力が出ない。ホンダですら、V12で150㎏だったそうだから、それよりも軽く作らないと、実戦では使えない可能性があります。マシンバランスの問題ですね。プジョーのエンジンは明らかに軽すぎた。120㎏を切っていたらしいから、マシンバランスはいいけど、耐久性は全くなかったようだ。
@tatsuyatravelingalone
@tatsuyatravelingalone 5 күн бұрын
マクラーレンがランボルギーニで本当に搭載して参戦したら、結果はどうなっていたかはわかりませんでしたが、撤退もあと1年は延びていたでしょうね。 93年はフォードでセナが5勝したのに、94年はプジョーに替えて未勝利。そしてベネトンのシューマッハが全戦出場はなかったがチャンピオン獲得
@MrNori4649
@MrNori4649 5 күн бұрын
大体、93年に引退したプロストがロン・デニスからのオファーでマクラーレンMP4/8の改良型の シャシーにプジョーエンジンを乗せたテストカーで1度、テストを行っていて、その時、プロスト 自身も「プジョーエンジンではF1で闘うには厳しい!!」と評価していたのに、ロン・デニスが 頑なにプジョーエンジンを獲得する事に動いてしまったのも、マイナスになってしまいましたよね。
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
マクラーレン・ランボルギーニの結果が全然予想できないですね。 たしかに、その後は変わってきそうですね。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 5 күн бұрын
マクラーレンの空力エアロダイナミスト担当アンリ・デュランが ランボルギーニV12を搭載するためにMP4/8車体を改造する作業にも従事しましたが最初から積極的では無く「ただランボルギーニV12エンジンを載せられるようMP4/8を美容整形しただけだった?」 フランス人🇫🇷は嫌味言いましたが、オシャレなコメントセリフが素敵ですよね‼️
@伊藤宏憲-y4u
@伊藤宏憲-y4u 5 күн бұрын
@@MrNori4649 プロストは、プジョーに乗るとしたら、エンジン熟成が足りないから、あと6年かかってしまうと言ってた。そのころには、モチベーションが下がってしまうから、断ったそうです。
@伊藤宏憲-y4u
@伊藤宏憲-y4u 5 күн бұрын
ランボルギーニを94年から搭載すると契約したけど、ロンは、やっぱりV10がいいとプジョーと契約した。結構しっかりしたエンジンだという噂があったけど、実際は、レースで使えないほどもろかった。プジョー側もマクラーレンの意見を入れてくれないほど頑固だったので、契約破談になったんですよね。V12だけど、ランボルギーニを搭載していたら、そこそこの成績は稼げたというのが、大方の見方ですね。なんせ、この時点で3年はレースで走っていますからね。ただ、重量バランスや空力の問題から、長期の契約は無理だと思いましたね。このマーティンという人にはホンダは通告する文書を渡すべきでしたね。セナやベルガーは、シーズン中には知っていたと思いますからね。
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@伊藤宏憲-y4u プジョーはCカーでの活躍が信じられない程ダメエンジンでした。 たしかに、ロン・デニス一人に伝えても理解されてないのであれば、書面が必要でしたね。
@MrNori4649
@MrNori4649 5 күн бұрын
実際、93年にF1ドライバーを引退したアラン・プロストが後々にリジェのチームを買収したF1チーム 「プロストF1チーム」を立ち上げてレースに参戦しましたが、その時、無限ホンダエンジンから プジョーエンジンに変わり、レースでの成績は散々たるものでしたからね。 プロスト自身のチームオーナーとしての采配ぶりも良く無かった部分は多分にありましたが、それを 差し引いても、プジョーエンジンの酷さは目を見張るものがありましたよね。😫
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@MrNori4649 ジャン・トッドがいたから、ラリーもルマンも強かっただけなんですかね?指揮官は大事なんですね。
@MrNori4649
@MrNori4649 5 күн бұрын
@@ogaso-web やっぱり、ドライバーとチームオーナーでは、全然、まるっきり立場も役割も 違いますからね。プロストがF1チーム監督をした事例は「名選手が必ずしも名監督には成り得る とは限らない。」という事を体現してますよね。
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@MrNori4649 プロストは監督には全然向いてなかったみたいですね、冷たく切り捨てるタイプだから、誰もついてこないとか聞いたような。
@haruharu1714
@haruharu1714 4 күн бұрын
火炎放射器プジョーのせいで49戦未勝利。いばらの道を選んだマクラーレン。
@ogaso-web
@ogaso-web 2 күн бұрын
@@haruharu1714 スタートから火を噴射してましたね。
@中村佳己-t4r
@中村佳己-t4r 4 күн бұрын
ランボルギーニV12エンジンは、まだバルブ駆動にニューマチックバルブを使っている形跡無いですね‼️ また燃料噴射でも吸気エアーファンネルの真上から吹き付けるトップインジェクターは使っていない? エンジンとしては伸び代が有る‼️ マクラーレンがランボルギーニV12エンジンにしていれば改良改善進んで少なくとも1990年日本GPで挙げた表彰台3位以上の成績を達成する事も可能だったのでは? ランボルギーニV12エンジン初優勝も夢では無い? マクラーレンにフラれてしまって失意のランボルギーニはF1から撤退してしまったのが残念ですね‼️
@なお-w1d1w
@なお-w1d1w 4 күн бұрын
ロン・デニスがランボルギーニを使わなかったことでランボルギーニのマウロ・フォルギエリはそれ以降ロン・デニスを軽蔑したらしい
@ogaso-web
@ogaso-web 2 күн бұрын
@@なお-w1d1w それも仕方ないですよね。
@chiyomi_cyoroq
@chiyomi_cyoroq 4 күн бұрын
たしかでもロンって91年の暮れにホンダ撤退を聞かされてなかったっけ?
@伊藤宏憲-y4u
@伊藤宏憲-y4u 3 күн бұрын
本人は1年間忘れていたそうですね。
@ogaso-web
@ogaso-web 2 күн бұрын
@@伊藤宏憲-y4u そんな大事なことを忘れたのは、91年チャンピオン決定の鈴鹿で言われたのかな?浮かれてる最中言われてすっかり忘れたのか。
@大嶋明弘-g8k
@大嶋明弘-g8k Күн бұрын
ロンがV10搭載希望したけどホンダがV12に固執したので喧嘩別れと聴いたけどね❗!Σ(×_×;)!
@伊藤宏憲-y4u
@伊藤宏憲-y4u Күн бұрын
@@大嶋明弘-g8k ホンダ側は、91年から、撤退を計画していました。V12はそのエンジンのデータ取りみたいなものでした。V10のほうがいいとロンは言っていましたが、結果的にホンダ側の意見に同意しました。
@伊藤宏憲-y4u
@伊藤宏憲-y4u Сағат бұрын
@@ogaso-web 91年にダブルタイトル獲得時に、ロンは、ホンダが撤退するなんてありえないことだといっていましたが、ウィリアムズと同じく、マクラーレンのロンもお金をホンダからむしり取る形で、いろいろな支援をしてもらいました。最終的にはいくらしたんでしょうね。そんなところにバブル崩壊と、このホンダが、F1にエンジンサプライヤーとして参加したのは、欧州での、ホンダ車の販売促進が本当の理由だったそうです。約10年間やってきましたが、一向にその効果がなかったということも、一因です。
@masamanstar9835
@masamanstar9835 5 күн бұрын
ハッキネンがテストドライブしたらランボルギーニのエンジンが爆発木っ端微塵になったとか
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@@masamanstar9835 勢いよく加速して、そのままバラバラにブローしたみたいですね。どんなエンジンなんだと不思議に思います。
@MrNori4649
@MrNori4649 5 күн бұрын
ランボルギーニV12エンジンの信頼性の低さで思い出したのが90年の鈴木亜久里さんが在籍していた 「エスポ・ラルースチーム」当時、90年日本GPでは優勝候補のドライバーが次々とリタイアして 棚ぼた式で鈴木亜久里さんが3位表彰台に立ちましたが、90年ラルースチームはランボルギーニV12 エンジンを使用して参戦していましたが、予選では中堅チームの中ではそこそこの位置に付けていた のに、いざ決勝レースではエンジンがブローしてリタイアという場面も、しばしば見られましたよね。
@ogaso-web
@ogaso-web 5 күн бұрын
@MrNori4649 強いエンジンという感じじゃなかったですよね。雑に組まれた、そこそこ馬力のあるエンジンて思ってました。
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