ペラペラ外国人が語る日本語の発音が実は超難しい驚きの理由!「 ん って6通り発音あんねん 」

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MrFuji from Japan

MrFuji from Japan

Күн бұрын

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@むーみん-f5m
@むーみん-f5m 9 ай бұрын
ピッチアクセントとストレスアクセントの話めちゃくちゃわかりやすかったです! なんで外国人って日本語話すとき音痴なんだろうって思ってたから納得。
@anmn9705
@anmn9705 8 ай бұрын
「千円の煎餅にあんこが混入し延々と弁明」 の「ん」がなかなかにカオスというのを何処かで見ましたね。。
@final-bento
@final-bento 3 ай бұрын
@@anmn9705 それ以前に「千円の煎餅? 高っ!」と思ったのはたぶん私だけでは……私だけでしょうか。😅
@camonegiehall
@camonegiehall Ай бұрын
外国人なら「千円」を「千年」と発音するでしょう。
@final-bento
@final-bento Ай бұрын
@@camonegiehall 「senen」の最初のnとその次のeが連音化して「せんねん」になるわけですね。
@英治雜賀
@英治雜賀 15 күн бұрын
円はyenだからそうはならない
@final-bento
@final-bento 15 күн бұрын
@@英治雜賀 あ、確かにそうかも。
@TRSamurai
@TRSamurai 9 ай бұрын
日本語の「ん」は無音なのでその前後の音に影響されるという考え。 つまり「ん」を使い分けているのではなく、その前後の音が変わっているだけ。 因みに昔の日本では三種類の「ん」があった。「む」と表記されるものもあった。
@石原利則-t9r
@石原利則-t9r 9 ай бұрын
だから、日本人は「ん」の違いに気づかないのかぁ
@菅沼域雄
@菅沼域雄 9 ай бұрын
そうですよね~。 百人一首カルタの む むの下に更に字が続く時は Uの母音があるのに、 文章の最後の、 む の時は、 M だけに成りますよね。
@TRSamurai
@TRSamurai 8 ай бұрын
@@菅沼域雄  こういう本があるので良かったらどうぞ 「ん」―日本語最後の謎に挑む― 山口謠司/著
@カルボキシ
@カルボキシ 8 ай бұрын
ん(撥音)は『音の後ろにつき、自身の後の音によって発音がかわる鼻音』 長音(ー)と同じく記号みたいなもんなので、ひらがな50音といいつつ51音目に表記されてる仲間外れです
@ぴかり-g2w
@ぴかり-g2w 8 ай бұрын
@@TRSamurai 読んでみたい😃んの事を考えてもみなかった
@猿山有希樹
@猿山有希樹 9 ай бұрын
標準語の「ん」に6音あることは初めて気づかせていただきましたが、東北弁にはもうひとつ無声音の「ん」があります。「そうだ」の意味の「んだ」は標準語にない無声音になります。ハミングで歌うときの「hm」の音です。強調するときは標準語の「ん」と同じく有声音で「んだ」といいます。 短縮されると無声音の「ん」+「だ」ではなくこれも標準語にない鼻濁音の「だ」一音にかわることもあります。 東北弁には標準語の「が行鼻濁音」だけでなく「だ行鼻濁音」や「あいうえお」以外の「半母音のや行のい、え」「い」と「え」の中間音の「え」など発音記号で書かないと区別できない母音もあります。
@33momo54
@33momo54 8 ай бұрын
うおおおおお すご
@janesmith6650
@janesmith6650 8 ай бұрын
日本語の「ん」の発音が実は複数あることに気付かされたのは、朝鮮語を学んでからでした。 また、40年ほど前の出来事です。 福島人(白河近辺?)の「指」の発音を教えてもらいましたが、東京人にはとても難しいです。どんなに真似たつもりでも、違うのです。 福島人には異なる音でも、標準語の音素としては、「ゆ」として弁別されるわけです。 外国語を学ぶなかで、マスターしているはずの母語である日本語の奥深さを感じました。
@まいきーおー
@まいきーおー 7 ай бұрын
そういえば昔英語の専門学校で、Englishやbusinessの「い」が、東北弁の「花火」の「び」の発音って教わったな
@ナガスケ
@ナガスケ 7 ай бұрын
んめ、んだ、んが、んだば❤
@JIUJINGYANG
@JIUJINGYANG 6 ай бұрын
東京も元々は「が行鼻濁音」やあいうえお以外の母音がありましたが今使い分けできてる人ほぼ出遭わないですね。韓国語もそうなりつつあるとか。学生時代に東北出身者のクラスメイトの言葉聞いてから自分も助詞の「がng」の発音等意識するようになりました。
@コッチコヨーテ
@コッチコヨーテ 9 ай бұрын
今日のアナさんめっちゃかっこよ笑 この解説何時間でも聞いてられる🤔
@うどんたべたろう
@うどんたべたろう 9 ай бұрын
「日本人はLとRの発音の違いが分からない」と言うより、「日本語ではLとRの発音の違いを意識する必要がない」と言った方がより的確です。
@圭子岩﨑
@圭子岩﨑 7 ай бұрын
日本に広く外国語が入ってきたときに、江戸っ子の巻き舌からラ行をRで記載するようになったって聞いたけど。
@mcrystal-road5287
@mcrystal-road5287 7 ай бұрын
確かにLの発音は聞き取り難いですね。Helpが「ヘルプ」でなく「ヘープ」に聞こえる。 逆にアジア諸国の大部分が日本式の「ん」が発音し難いらしい。大方「ング」と発音する のが普通で、ジャパンはジパングとなるらしいです。
@JJ-ex2vb
@JJ-ex2vb 7 ай бұрын
それはより的確というか、単に原因と結果を示してるだけでは? 意識する必要がなくなった結果、区別するのが難しくなった、というだけで 前者は原因を示し後者は結果を示してるだけ、どちらが正確かという話ではない
@final-bento
@final-bento 5 ай бұрын
@@mcrystal-road5287 それで「ジパング」なんですね。😳
@binary_tree
@binary_tree 5 ай бұрын
音素か異音かの違いですね
@nobuepeters6013
@nobuepeters6013 9 ай бұрын
すごく高度な内容でとても面白かったです!日本語を、アナさんやアーロンさんが例を出してそこまで解明していたり、説明してくれたりして感心してます。
@aqua372b
@aqua372b 9 ай бұрын
Puddingがプリンになる理由が分かった気がしました。
@菅沼域雄
@菅沼域雄 9 ай бұрын
? ああ、カスタードプディング=プリン な。
@yuhshasama
@yuhshasama 9 ай бұрын
プリン体はpuddingとは関係ないから気をつけて ちなみにプリン体のプリンはpurine(pureと同語源の造語)
@sanmao398
@sanmao398 8 ай бұрын
音韻的にかなり近いのが n r d で外国人の聞き取り違いで入れ替わってしまう。
@泰山のの
@泰山のの 8 ай бұрын
幼児の発音で、自動車がじろうしゃになるように、どとろは発声の仕方が似ている。
@dentalape9887
@dentalape9887 8 ай бұрын
それな、なんでとなりのトトロの英語版でトロローって発音してるのかわかりました
@コジコジ-q8v
@コジコジ-q8v 9 ай бұрын
アナ天才じゃん!スゲー!!尊敬
@user-nak7etahew
@user-nak7etahew 9 ай бұрын
言語学の分野においては極めて有名で常識的な話しかしていません
@mikahiroki2000
@mikahiroki2000 8 ай бұрын
@@user-nak7etahew そんな水を差さんでも。そのような言語学というものは国民全員が学ぶものではないですよね。 「言語学の分野においては」とわざわざ付け足さなければいけないくらいですからね。 そういう言語学を学んでこなかった一般の人からしたら、英語ネイティブ話者独特の日本語発音がどういう経緯で生まれるのか というようなこと普通はこんなにわかりやすく説明できません。 簡単に言えば「私の専門分野からしたら常識です」って言ってるようなものですよね? どういう気持ちでコメントされたんでしょうか。
@lapislazuli1012
@lapislazuli1012 8 ай бұрын
@@user-nak7etahew 気難しいのはよくない。彼女は優秀だってちょっと話を聞くだけで分かるじゃないですか。しかもみんなが言語学を学ぶわけではない。それを分かりやすく話せるのは才能です。
@春ぽっぽ
@春ぽっぽ 8 ай бұрын
@@mikahiroki2000まあ、割と英語の先生でもこれぐらいの話はしてくれると思うよ。
@りらのふ
@りらのふ 8 ай бұрын
英語の発音とスペルを学んだ事があれば、んの種類が少なくとも3つある事には自然と気づくよね。 アーロンが言ってたけど、違う言語を学べば、同時に自分の言語の特殊なルールを発見する事になるから。
@516matsu5
@516matsu5 9 ай бұрын
『ん』はその後に続く発音に合わせて口の形が変わるから違う音になるのよね。 文字だと一音ずつなんだけど、発音すると次の音に引っ張られて変わるのが面白いよね。 口語を文字起こしするのが困難な言語でもある。
@あすかせんせい
@あすかせんせい 9 ай бұрын
んに音が6種類ってことじゃなくて次に来る音に影響されるだけかなと私も思いました。
@こめ-b2t
@こめ-b2t 9 ай бұрын
さm-bonとよn-hon・・・後の続く発音で「ん」が変わってるというより、数詞固有の発音の違いで、続く「本」の読みが変わってるのでは?
@moop1045
@moop1045 8 ай бұрын
「ん」の音は口の形の影響を受けないでできるから次の発音の準備動作を被せることができるだけであって、「ん」の音自体は変わってないというのが真相だと思います
@tessyrrhaqt
@tessyrrhaqt 8 ай бұрын
「異音(allophone)」で調べてみると良いと思います
@moop1045
@moop1045 8 ай бұрын
@@tessyrrhaqt wikipediaのそのページとか、あと「単音(phone)」のページとか読んでみましたけど、 結局のところ「ん」の本体は鼻から音を出すってところだけでは? 最小単位への分解が不十分だから本来一種類しかないものが何種類もあるみたいなおかしな話になってるのでは?としか思えなかったんですよね その辺の疑問に答えてくれるような情報源って何か存在するんでしょうか
@ぴのこ-m2m
@ぴのこ-m2m 9 ай бұрын
43歳のおばちゃんだけど、ノリがハイスクールみたいでおばちゃんにはいつもテンション高めで楽しい。若者からみたらフツーな事なんだろうけども。夜に字幕が少し読みにくくなる年齢になるので画面とにらめっこしてます。そんな中で皆楽しそうで私も楽しくなります
@aisaekilsidew
@aisaekilsidew 9 ай бұрын
JKだったころを思いだしましょう!
@takawwww
@takawwww 8 ай бұрын
まるで、80代みたいな発言だな。
@mirr0n5
@mirr0n5 8 ай бұрын
私も40代で老眼になってきました。夜は水分が眼球から抜けて見にくくなるらしいので水分(お茶より水)を多めにとってみてはどうでしょうか😅あとは、もし老眼鏡を持ってないなら眼鏡屋さんでちゃんとした老眼鏡を作った方が、視力の悪化スピードが下がるらしいのでオススメします!人生楽しんで行きましょう♪
@__ym-hd5mi
@__ym-hd5mi 8 ай бұрын
いや43まだ若いでしょ
@rikorino1215
@rikorino1215 9 ай бұрын
ポールさんのーがよくわからないと言うのは、今迄意識したことなくて新鮮でしたね。 アナ先生の授業凄いですね! nambaの表記なるほどと思いました‼️ アーロン先生の『り』と『ディ』の舌の位置の説明流石👍 学ばされることばかりで楽しませてもらってます😂 バイロンさんの最後の締めが流石でした😊
@user-nak7etahew
@user-nak7etahew 9 ай бұрын
シラブル言語話者(英語やフランス語など)にとって モーラ言語(フィンランド語や日本語など)の母音の長短の区別や認識が難しいのは、 有名な話です。  シラブル 音節  モーラ 拍
@Kaibenman
@Kaibenman 9 ай бұрын
1個目からメチャクチャ高度な内容でビックリしました アクセントは言葉のプロのアナウンサー、ナレーター、声優でも見慣れない言葉は毎度しっかり調べるますし、よく使う言葉でもアクセントが複数存在するものは収録毎に確認して言い方を統一したりするので、普通の日本人より日本語勉強してて戦慄してます😮
@ゴブリン-r5q
@ゴブリン-r5q 7 ай бұрын
アナが現在に至るまでめちゃくちゃ勉強してきたことは伝わってきたけど、話の熱量からしてシンプルに言語学が好きな人の可能性も浮上してきたな 趣味で何となくやってるアラビア語も日本語/英語のどちらにも無い発音がいくつもあってクソむずいけど楽しい 音声学楽しいよね
@ZEFEE
@ZEFEE 9 ай бұрын
高校の発音で思い出しました。 中学生時代(30年前)に塾の英語の教師(イギリス出身)の方が同じ様なことを話されてましたね。 母音の『お』の後ろに「う」が付く言葉はきちんと話す場合はちゃんと「う」を発音するのに、話し言葉では「う」を省略されて伸ばしたり、母音の『お』を繰り返したりするの面白いと 例えば・・・ おう:王(おぉ・おー) こう:公園(こおえん・こーえん) そう:走行(そおこお・そーこー) とう:登校(とおこお・とーこー) のう:濃厚(のおこお・のーこー) ほう:方法(ほおほお・ほーほー) もう:妄想(もおそお・もーそー) よう:様相(よおそお・よーそー) ろう:老人(ろおじん・ろーじん) これを言葉に出して相手に言うと通じてしまうんですよね。 これに近いのが「言う」と言う言葉。 文字的には「いう」なんですが、話し言葉だと『ゆう』とか『ゆー』発音に聞こえるんですよね。
@やむやむ-g2s
@やむやむ-g2s 8 ай бұрын
全部正しく発音してると思いますよ。崩すとき(みんなわかってやってる)時しかそのような発音はしません。 公園なんて言う人います?こうえんです。自分では「お」と言ってるつもりでも、口の開き方が決まってるんです。それか滑舌が悪い、耳が遠いなどの要因はあるでしょう。
@eternalwanderer4272
@eternalwanderer4272 8 ай бұрын
英語などにも、似たようなものがありますよね。末尾に e が付くと母音の発音が変わるとか、 ea、ee、oo、など、短母音の発音とは違っていますよね。 「ん」の発音の違いについても、ルールは違いますが、英語にも似たようなものがありますね。 次の音の発音に引きずられる現象です。有名どころは、the ですね。 他に、a を an に変えるのも、発音の都合らしいですからね。
@ss-jx5tf
@ss-jx5tf 8 ай бұрын
きちんと話す場合も発音しないですよ。
@redleaf7060
@redleaf7060 3 ай бұрын
振り仮名のうは長母音化しますが送り仮名(問う、沿う、酔う、合う)では長母音化せず文字通り。
@kaisei6923
@kaisei6923 9 ай бұрын
アーロン真面目さが凄く伝わってくる
@aisaekilsidew
@aisaekilsidew 9 ай бұрын
ホント、このチャンネルのアーロンさん真面目キャラ役ですよね。 うるさい人おとなしい人真面目な人色々いて、バランスの良く考えられたチャンネルだと思います。
@20世紀青年-t3x
@20世紀青年-t3x 9 ай бұрын
英語の [l]と [r]とは違って、日本語のラ行は、弾音、つまり弾く音なので、英語の [l]と [r]がオルガンだとすると、日本語のラ行はピアノかハープシコードみたいなものです。英語の場合 [l]と [r]は、そのまま伸ばしても「らー」とずっと子音が残るのですが、日本語の場合には「らあー」と、伸ばしていくと母音しか残らないのです。
@bibibi3988
@bibibi3988 9 ай бұрын
なるほど、英語は伸ばしても子音が残るって、目からウロコだわ😳
@あすかせんせい
@あすかせんせい 9 ай бұрын
日本語の音は、ん、以外はすべて最後に母音ついてますもんね。
@にわとりひよこ-u8z
@にわとりひよこ-u8z 8 ай бұрын
謎例外として、「〜〜です。」「〜〜ます。」の最後の「す」は母音なしで発音してる。だから伸ばすと「sーー」と子音が残る。ローマ字で書けと言われたらDESUってなるのにね。
@20世紀青年-t3x
@20世紀青年-t3x 8 ай бұрын
@@にわとりひよこ-u8z 「です」については、ローマ字では(u)と母音が残るように表記されますが、実際には(s)の音しか残らず、(des)のように発音されるのでしょう。(l)(r)の発音自体が日本語にないので、日本語のラ行を伸ばしても母音だけが残るのとは対照的です。
@あすかせんせい
@あすかせんせい 8 ай бұрын
たしかに!ですますの時は子音が残りますね!面白い。
@masuxxhrm
@masuxxhrm 9 ай бұрын
小学生の頃「りぼん」が上手く言えてなくて「でぃぼん」に聞こえるって指摘されたのを思い出しました〜 皆さん言語化能力がすごい...!
@JIUJINGYANG
@JIUJINGYANG 6 ай бұрын
日本語のダ行ラ行は調音法が異なるだけで調音点(歯と歯茎の境)も声帯振動(有声音)も同じなので小さい頃は「道路」が発音できず「ローロ」と言ってました。ダ行は破裂音、ラ行は弾き音。親はここまで説明してくれなかったですね……
@ericsato-pq5om
@ericsato-pq5om 20 күн бұрын
7:16
@tamatama289
@tamatama289 9 ай бұрын
日本語ネイティブだと気にしたことすらなかった事ばかりで、なるほどー!ってなりました。 海外の方から見る日本語の話って興味深いです。
@ハネマン-f3d
@ハネマン-f3d 9 ай бұрын
アナさんが頭いいことに改めて感心しました
@じゃが天丼
@じゃが天丼 9 ай бұрын
日本語の発音で難しい点、初めて知る内容で、とても面白かったです👍 「難波(namba)」で『「ん」の後にm・b・pが続く場合、「n」が「m」に変化する』という記事(日経2016年5月20日)を思い出しました。
@pihha5204
@pihha5204 9 ай бұрын
英語を習い始めた中学生の頃はよく「in〇〇」と「im〇〇」を混同していましたが、ンの次の音で大体は予想できることに気付いたときには嬉しかったです。
@愛てんぐ
@愛てんぐ 9 ай бұрын
昔はローマ字表記はnanbaでしたが、英語が身近になった今では、nambaも書くようになってきたと思います。
@たかたか-z8g
@たかたか-z8g 9 ай бұрын
​@@愛てんぐ nambaと書くと日本人にはナムバなんだよね
@mamu_tuber
@mamu_tuber 9 ай бұрын
ヘボン式ローマ字表記なんだよね。 b, p, m の前の n は m にしましょうっていうルールになっている。 でも個人的にはなんだかなぁと思う。 具体的には「shimbun(新聞)」などのようなケース。 なぜなら、「しん」の最初の「ん」は「ng」の発音に近いし、少なくとも絶対に「m」ではない。 日本人の感覚からすると、「shinbun」の方が適切だと思う。 ということが気になって少し前に調べたことがあるんだけど、東京大学教養学部英語部会の「日本語のローマ字表記の推奨形式」というPDFを見ると、興味深い記載があった。 ``` 「ん」は b, p, m の前ではしばしば m と書かれますが、単純化するために、すべての場合において n を使うことを勧めます。 とんぼ tonbo (×tombo) しんぱい shinpai(×shimpai) さんま sanma(×samma) ``` このPDFでは、全ての「ん」をnで表記することを推奨している。 個人的にはこれを支持したい。 もし m を使うなら、発音に合わせて shinbun, namba のように書き分けるほうが、全部 m にするよりは実態に合っていて合理的に感じる。 ただ、日本人からしたら「ん」って1種類しかないから、書き分けが発生するとわかりにくそうではあるけどね。 動画によると「ん」には6種類あるらしいけど、n と m は使い分けて書くのに他の4種類は無視するのか!って言う人はいないでしょ、多分。 日本語のローマ字表記という観点からいえば、普段認識していない「ん」の音の違いを必要以上に細かく分けて書く必要があるとも思えないし、発音記号をそのまま書くわけにもいかないしね。
@mopiko
@mopiko 9 ай бұрын
​@@たかたか-z8g​そうそう、日本語勉強した外国人にも同様、的なことをバイロンがいってるね
@マドカアカネ
@マドカアカネ 9 ай бұрын
白って200色あんねんは、もう行き渡ってると思ってたらそうでもなかった😅みんなのポカン顔がオモロい
@倉川豊紀
@倉川豊紀 5 ай бұрын
誰かに先を越されているかな。 日本では、「白」色は99色です。 百-壱=白=99 // 詩人の「北原白秋」さんは、99歳の秋まで、長生きするつもりだった。 使っているが、 気が付かない。 案外、案内、三枚  ng  n  m
@せいじゅ-o7c
@せいじゅ-o7c 9 ай бұрын
「だ」が「ら」になるってやつ、「だめー!」が「らめぇ~」に変化するの、舌の位置とか同じだからって話があったのを思い出しました
@ss-jx5tf
@ss-jx5tf 8 ай бұрын
だとらは普通に似てるよ
@にこぷん-p3w
@にこぷん-p3w 9 ай бұрын
アーロンがGood job Anaって言って肩ポンポンしてる所にキュンとした😍
@0615amane
@0615amane 9 ай бұрын
0:47 ほんとに、まじで結構 バイロンとか他のみんなの超絶の笑顔が拝みたいです🥺🥺
@コウキ-f2h
@コウキ-f2h 9 ай бұрын
日本人感覚として日本語のこう言うところが難しいって動画見るの自分にない感覚だから楽しい
@wolverin00012
@wolverin00012 8 ай бұрын
“ストレスアクセント”と“ピッチアクセント”の説明、めちゃくちゃ分かりやすいです😊
@羽藤浩
@羽藤浩 9 ай бұрын
このチャンネルにもよく出ているヤナさんが話す日本語はネイティブのように聞こえます(聞くたびに「スゴイな」と思います)
@user-nak7etahew
@user-nak7etahew 9 ай бұрын
あの人の職業は音楽家ですから 素人とは耳のレベルが違います
@chabu1251
@chabu1251 9 ай бұрын
凄く学術的に価値のある動画ですね
@桃太郎-s8b
@桃太郎-s8b 9 ай бұрын
こうこう、こぉこぉ、こーこー、いずれも日本人は理解できる。「ん」の発音はyoutuberのだいじろーさんの動画でなるほどと思った。冒頭にフジさんがいった通り、発音やアクセントが適当でもだいたい理解できるのが日本語ネイティブの人の特徴。 しかし、アナ先生がすごすぎる
@てつ100K
@てつ100K 9 ай бұрын
現代仮名遣いで例外(旧仮名遣いでほ・をと表記するもの)を除きオ列長音は「う」と表記すると決められています。なので高校は「こうこう」、氷は旧仮名遣いで「こほり」なので「こおり」になります。
@りんりん-m7r
@りんりん-m7r 8 ай бұрын
うをおと読むのって習ったきがする😮
@reicul
@reicul 4 ай бұрын
そもそも旧仮名遣の知識が必要という現代日本人からしても理不尽なシステム。
@0615amane
@0615amane 9 ай бұрын
バイロンに英語教えてもらえる世界線羨ましい、、、 絶対超楽しい授業だしわかりやすそう🥹💕
@tukusik1
@tukusik1 9 ай бұрын
たぶん、昔の日本語はもっと音の高低はあったと言われています。 これは山岳地形で遠くの人に言葉を伝えるために有効な方法だったためですが、現代日本人には必要のない物です。 そのために、言葉の平板化が進み、特に東京ではそれが一層進んでる、と言うことらしいです。 「こうこう」は昔は伸ばし棒ではなくkoukouって発音してました。
@sabatora3839
@sabatora3839 9 ай бұрын
放送業界ではナレーターや声優やアナウンサー、収録スタッフが使うNHKアクセント辞典というものがあります。 これにはピッチアクセント、音引き(伸ばし棒)、「ん」の発音の種類、その後に続く助詞の音が上がるのか下がるのか等、細かく書いてあります。 日本人でも正しい標準語のアクセントが分からなかったり(地域によってアクセントが異なる為)間違ってないか確認しながら収録したりしてます。
@Pirorinrin
@Pirorinrin 8 ай бұрын
「自分で自分の国語がどういう感じで作られているのか、より気づけるようになる」という考えは激しく同意します。 私も英語と中国語、韓国語も少しやりましたが、日本語の50音の同じ行でも、子音が異なる物が存在するのをここ数年で知りました。(た行はTとCHがありますよね。な行も実はいくつかありそうです。) 多言語を学ぶことは、自国語を学ぶことにもなることを再認識しました。
@キャサリン-u9g
@キャサリン-u9g 8 ай бұрын
「ん」の発音については難聴の方のチャンネルで解説していて初めてしりました!読唇術で会話している方のですが、ご本人が自分で会話するために練習されてきた方で、本当にすごいですよ!日本語て難しいけど面白い言葉ですよね!
@ともしぃた
@ともしぃた 9 ай бұрын
尾高型も後ろにつく助詞が「の」だと平板になる。 これは「の」後ろにつく名詞との結びつきが強くなる(一つの単語として一まとまりになる)から。 例えば「犬が好き」は「ぬ゙」がアクセント核になるけれど、「犬の散歩」にはアクセント核がありません。 私は日本語教師を目指しています。 Aaron_sanが仰る通り、こちらのチャンネルから気付きを沢山いただいています。 ありがとうございます😊
@actaeonrttm
@actaeonrttm 9 ай бұрын
ディとリは、場所は同じだけど舌先の形が違うよね。リの方が舌先を当てていて、ディは舌の前方を当ててる。
@koizumin-123
@koizumin-123 9 ай бұрын
"ん"の話はすごく勉強になった!言語って面白いなー。
@kanakana-cu4lh
@kanakana-cu4lh 9 ай бұрын
「オトートガイケメン」に即「You don't mean that」って返すByronはさすがだなぁとか日本人が話す英語を「ピッチとストレスアクセントを混同させてるように聞こえる」というAARONの分析が分かりやすいなぁとか中国語を話すPaulがカッコいいとかコスプレした伸ばし棒とか見どころが多かったです。敢えて平仮名だけを使った13:29からの字幕もさすが。 つまり、これからはfind outの後は今回みたいな全員のアップにして欲しいッ!
@若草物語
@若草物語 9 ай бұрын
皆さん、凄く勉強されてるんだなぁというのがよくわかりました。 大変興味深いので、また第二弾もやってほしいです😊
@yuyu-wd7yt
@yuyu-wd7yt 9 ай бұрын
面白かったですー!この5人でわちゃわちゃやってるのも大好きです🎉 ちんぷんかんぷん、声に出して言ってみましたが違いが分かりませんでした😂 アナさんの発音解説分かりやすい〜! 改めて、英語と日本語って全くの別言語だなと思いました、またこういう動画見れたら嬉しいです!
@themanamamamama
@themanamamamama 9 ай бұрын
結局「ん」はとても無色透明なので、次に発される音に引っ張られて変化しやすい…って理解しました。pの前、kの前、nの前…文の終わり、によっても変わるってことですね。
@yuyu-wd7yt
@yuyu-wd7yt 9 ай бұрын
@@themanamamamama おおー!凄くわかりやすいです!ありがとうございます!😊
@daiapolon248
@daiapolon248 5 ай бұрын
「英語と日本語って全くの別言語だなと思いました」について。 「注意を払う」と「pay attension」は同じ意味。
@jiteno6222
@jiteno6222 9 ай бұрын
日本初の女子留学生のひとり、津田梅子さんの名前は当所「むめ」でした。 梅を「むめ」または「んめ」と発音するからですね。(難波の「ん」のように、次に b,m,p がくるときの発音でしょう) 梅は現代の正しい平仮名表記では「うめ」なのでその通りにはっきり発音しても伝わるし、そう発音する人も多そうです。 けど、実際には「俺んめぼし苦手」というように発音しても伝わる。
@tube-senshi
@tube-senshi 9 ай бұрын
うわぁ!目からうろこ!『ん』の発音の話本当に興味深かった 殆どの日本人が 「んなアホなww」→「ホンマや!?」になるだろうなw
@vandsn
@vandsn 8 ай бұрын
「ん」の話は、「ん」の次に来る音の予備動作が紛れ込んでる感じですね。ちんぷんかんぷんの最初の「ん」は直後の「ぷ」のために唇を閉じるのでmになり、次の「ん」は直後の「か」のために舌の奥を閉じるのでngとなる。
@KK-gr7nu
@KK-gr7nu 8 ай бұрын
15:26 ふたりのポーズが愛おしすぎて何度も見てしまいます
@hayate_ewing
@hayate_ewing 9 ай бұрын
こういうFujiさんが答えられなかった日本語の疑問集めて、ゆる言語学ラジオとコラボすると面白いかもなぁ
@チャンホン-j2z
@チャンホン-j2z 9 ай бұрын
数字の「三(さん)」は 古代中国より日本に伝わった時にsaamだったと推測され「さん」の「ん」はMです。 なので三位一体が「さんいいったい」ではなく「さんみいったい」 同様の例で因縁の「因」はyinでyingではない為、「いんえん」ではなく「いんねん」と読むのかと思います。
@josephjapan
@josephjapan 8 ай бұрын
ありがとうございます。勉強になります。 歴史的な知識って大切なんですね。
@Jumpoable
@Jumpoable 13 күн бұрын
三郎も「さぶろう」ですね。 陰陽、観音、輪廻。
@珍-h2h
@珍-h2h 9 ай бұрын
いやもうアナは日本語うますぎるよ
@bokoboko446
@bokoboko446 8 ай бұрын
そして凄いのが、教えてもらってない事も自分で気付く。
@悠々彼方S
@悠々彼方S 9 ай бұрын
フジくんが周りの外国人アクセントにつられて、ちょいちょいネイティブピッチがおかしくなってるのが面白い😂
@shimazuzz
@shimazuzz 8 ай бұрын
興味深く、大変ためになるお話でした。 「ん」の発音とか、外国人による日本語の発音がどうしてああなるのかの理由とか、いやぁ面白いですね。
@安田あゆみ-g2s
@安田あゆみ-g2s 9 ай бұрын
いつも楽しくみています。 のばし棒も高校もうちの小学生も同じところでよく混乱してました。 大人は習慣で無意識にこなすけど、外国人だけじゃなくて子どもにも難しい。
@shinkichi838
@shinkichi838 9 ай бұрын
日本語マスターへの道は日本人とはある程度仲良くなってからの方が仲を深めるのが大変みたいなものと似たところがあるようで…。日本人も完全マスターできてないし飽きることはないよね。
@YKTM-tf9bj
@YKTM-tf9bj 7 ай бұрын
アナさん凄すぎて👏普通、こんなにスラスラ説明出来ないよ‥アナさん、かなり賢い方なんですね!そして、とても勉強になりました!ありがとうございます💓
@waiwai3205
@waiwai3205 9 ай бұрын
カエルが買える カエルが飼える カエルが還る カエルが孵る カエルが孵る カエルが.........
@q27de
@q27de 9 ай бұрын
カエル画家得る
@iamo_san
@iamo_san 9 ай бұрын
買える画家得る カエルが蚊得る
@レビメタル
@レビメタル 9 ай бұрын
@@iamo_san 全部平仮名だと「読み手」の受け取り方次第なんだ。
@こばたか-h1r
@こばたか-h1r 9 ай бұрын
カエルがひっくり返る
@mopiko
@mopiko 9 ай бұрын
買える:かえる 飼える:かエる 還る孵る:カえる 🐸𓆏:かえる
@nicenature0416
@nicenature0416 9 ай бұрын
「ん」に限らず、前後に続く言葉によって発音が変わってくるのかなぁ?と思った アナ先生、勉強になりました ありがとうございます
@ひのじ-v7y
@ひのじ-v7y 9 ай бұрын
アナはもはや日本語の語学の教師やね
@MaiMai-if7of
@MaiMai-if7of 9 ай бұрын
確かに...アナの説明めっちゃなるほど~ってなった♥️これは日本人同士だとなかなか気付けないよね💦おもろかったー♥️
@sawa3094
@sawa3094 9 ай бұрын
ら行の発音の所で、Dの発音の仕方を教えてもらって、本当に良かった😊舌の使い方が全然違かった😅ありがとう❤
@akko-r2i
@akko-r2i 5 ай бұрын
ボランティアで在日外国人の方々に日常会話のサポートをしている者ですが、大変参考になりました。ありがとうございました😊
@KT-os9eh
@KT-os9eh 9 ай бұрын
めちゃくちゃ勉強になりました。面白かったです!
@お花とキュンたろう
@お花とキュンたろう 8 ай бұрын
アナ先生天才過ぎる、もう逆に日本人だけど、アナ先生に日本語習いたいレベルwww
@toshisa10
@toshisa10 9 ай бұрын
日本語の「ん」や「高校」の発音に就いて、深く考えたことはなかったので、とても勉強になりました。 でも、実際問題そんなに注意しなくても、通じるのが日本語です。そんなことに臆せず、どんどん日本語を話して欲しいです。私自身も海外に行った際、LやRなんて気にしないでしゃべっています(相手が分からないような顔をした時だけ、ちゃんと発音して言い直しています)。
@syosae686
@syosae686 8 ай бұрын
内容はもちろん 皆さん個性的なのも加わって視聴していて楽しいです!全部日本語で通すことに拘らず、それぞれの言語を聞けるのも魅力ですね。 今回の先生役の方の専門性の高さと淀みない日本語が素晴らしいです。
@ちぃむう太
@ちぃむう太 9 ай бұрын
めちゃくちゃ面白かったです! バイロンも元気で嬉しい😊
@peterline1976
@peterline1976 9 ай бұрын
とても興味深い。よい動画をありがとうございます
@ELISA-gu7zq
@ELISA-gu7zq 9 ай бұрын
子供の時、国語の時間に“う“は最初に来ない時は伸ばす。日本語には伸ばし棒がないから、“う“を使うと習ったよ。 カタカナには伸ばし棒があるから、伸ばす時“ウ“は使わないし、カタカナは音のカナなので、カタカナで“ウ“と書いてあれば、文字の頭だろうが真ん中だろうが常に“ウ“と発音します。だから、ツシミなど、ハンドライティングすると書き手の個性により読みにくくなる文字を含むのにもかかわらず、大抵の仮名はひらがな(かな)ではなくカタカナ(カナ)を書かせるようになっているのですね。 それと、最後のアーロンのコメントですが、“二言語を解さない者は一言語をも解さない“と言う言葉があると言われました(今、ググってみたけど、ソースは分からなかった)。でも、それは1つの真理だと思います〜。
@kuri9381
@kuri9381 9 ай бұрын
ピッチアクセントに関しては住んでいる地域で逆になったりするから日本人でも一瞬考える時がある 最初に覚えた日本語がどの地域かによって全く変わってしまう 有名なところだとスティーブン・セガールさんは関西の発音
@山村紀雄-l9i
@山村紀雄-l9i 9 ай бұрын
日本語は漢字、カタカナ、ひらがな等々色々な読み方があるので本当に難しいですね、でも自分からしたら英語の方がめちゃくちゃ難しいですけどね😣アナさん大ファンです、愛してますよ❤最近は暖かくなりましたね🌞いつも皆さんを応援していますよ📣
@GOD-h2b
@GOD-h2b 6 ай бұрын
あらためて物凄い高度な 言語の捉え方の奥深さを 認識させられる教育番組❓ですね
@TheYosshiicc
@TheYosshiicc 9 ай бұрын
一つ目の「ピッチアクセントが難しい」でアナの言う組み合わせによってピッチが変わるってのは同じ疑問を持ったことがある。 おそらく「複合化複合名詞」と「文章の継続化」かと思う。 語尾のピッチが下がると言葉や文章が終わるという印象になるため、それを避けるため語尾が下がる言葉の後に違う言葉が続く場合は語尾を上げるか平板化させて、その後に続いた言葉や文章が終わるタイミングで下がる。元々、語尾のピッチが下がらずに終わる言葉の場合は変化しない。 いい例が浮かばないけど、例えば「ヨガスタジオ」。ヨガとスタジオをそれぞれいうと「ヨガ」だけだと語尾が下がるし、「スタジオ」だけだと語尾が上がるけど、組み合わせると真ん中が上がって語尾は下がるという全く別物のイントネーションになる不思議。
@ihatetomato8808
@ihatetomato8808 8 ай бұрын
「ヨガスタジオ」のピッチのままでヨガを取って「スタジオ」って言うと、やっぱり前に何か付けたくなるor何とかスタジオなんだろうなって思うよね。このコメントの通りだと思う
@33momo54
@33momo54 8 ай бұрын
はえ〜〜 確かにそうだわ 凄いな
@makionkagawa6708
@makionkagawa6708 9 ай бұрын
こんなこと学べるチャンネル他に無いです✨ いつも楽しく学べてます🙇‍♀️
@chamamewakako
@chamamewakako 9 ай бұрын
こういう言語学的なお話大好きですっ!!!😂💕
@murimuri
@murimuri 9 ай бұрын
教師じゃないけど以前、日本語の勉強を手伝うバイトをしていて、その時に使った教本に、長音の綴り方の法則とか、「ん」の種類とか、きちんと書いてありました。
@理絵子-i8r
@理絵子-i8r 9 ай бұрын
日本語の「ら行」は、舌を上から下へ弾く(叩く)ように発音します。 これが他の言語にあまりなく、他の日本語の子音にも無い舌の動きなので、「ら行」の発音で日本語ネイティブ度が変わるかもですね😁 こういうトピック好き❤
@skassy777
@skassy777 9 ай бұрын
日本人だと日本語を話す時は何も意識してないんだけど、外国人視点で指摘されると確かに!って感じですね。 他の外国人の動画で、『花』と『鼻』は発音や高低は一緒なのに助詞を付けると音の高低が変わる(『花が』、『鼻が』)というのも、言われなければ気付けなかった面白いポイント。
@e.koala-tea777
@e.koala-tea777 9 ай бұрын
23:15 私もラ行はsoft Dだと思ってた!初めて共感してくれる人見つけた! Partyを日本人がふざけてパーリィって言ったりするのってあながち間違ってないんだよね。舌っ足らずだとらりるれろがDに聞こえるし。古い例えだけど松田聖子の「そっと瞳閉じてみる〜🎶」をモノマネする人が「みどぅ〜」みたいになるのも多分同じ原理かな?らりるれろを更にsoftにするとただのDになるんだと思います。
@yasu134
@yasu134 9 ай бұрын
確かに「り」と「でぃ」は舌の位置はほとんど同じで「でぃ」の場合だけ少し音を強めに振動させている感じですね。「り」と「でぃ」で音が似てるなんて考えたこともなかったです。おもしろい!
@aya-ol7my
@aya-ol7my 9 ай бұрын
日本語の母語話者だけど、 AとBどっちも意味が通じる表現の場合どっちがいい?って言ってる人には、 『日本語の主語と一緒だよ』と伝えてる。 わたし、わたくし、あたし、俺、僕、小生、自分 全部意味は通るけど、A、Bの表現にキャラクターを感じるからね。 こういった点も、当方が感じる日本語の面白さであり難しさかなーと。 自分語り
@YKTM-tf9bj
@YKTM-tf9bj 7 ай бұрын
アーロンさんの説明とても分かりやすくて、声もかっこよくて本当に素晴らしい👏❤
@〆切-e3b
@〆切-e3b 9 ай бұрын
みんなで「う」のコスプレするのかわいい
@0021account
@0021account 11 күн бұрын
りとDIの音について、同じこと(舌の動き)してるのに違う音が出てるのは確かに不思議なことだよねぇと思いました👍
@坂本里美-n1c
@坂本里美-n1c 9 ай бұрын
英語のディは歯茎に舌を付けて空気圧を使って 音を出してる感じだけど ラ・リ・ル・レ・ロは 舌で歯茎を撫でる感じで発音してるから 練習次第で 綺麗にラ・リ・ル・レ・ロが言えると思いました😊
@katsurasaya1307
@katsurasaya1307 8 ай бұрын
あと、ラ行は舌先の裏側を付けてる気がします。 だから撫でてる感じなんでしょうね。
@Unigappa
@Unigappa 8 ай бұрын
めちゃくちゃ興味深い内容でした!アナ先生、勉強になりました! そんな中で大好きなポールとアーロンが同時に「う」の格好をしたのが可愛すぎでした❤
@mayu-ju9mz
@mayu-ju9mz 8 ай бұрын
また、音楽の動画やって欲しいな~ 洋楽あまり詳しくないけど、ジャニーズの最高傑作と言われる少年隊の仮面舞踏会とか、すごく日本を揺るがせた光GENJIのガラスの十代とか… こういう系統は海外の方が見たらどんな反応になるのかなぁ…とちょっと想像すると楽しみで😁 ぜひ、見てみたいです。
@mahirunootuki
@mahirunootuki 7 ай бұрын
すごい。自分の発音だめだと思ってたけど日本語で”ん”については発音できたたんだ〜。感動した!
@user-ew2eg9ml8m
@user-ew2eg9ml8m 9 ай бұрын
これ昔だいじろーさんのKZbinショートで見て感動したの覚えてる😂
@きのこ-f4p
@きのこ-f4p Ай бұрын
インドネシア語を学んでいるのですがnの発音がどうしても難しく、動画を検索していてこれを見つけました。 6音もあるのは驚きだしどこに舌を当ててるか意識したこともなかったので目からウロコでした。 言語って突き詰めると面白いですね!
@maue9863
@maue9863 9 ай бұрын
アメリカ住んでた事のある日本人です。日本人が困るLの発音ですが、カタカナで書くと、「アイウエオ」みたいに母音に近い発音になります。例えば、ミルクではなく、ミウクと言うと通じます。英語のLと日本語のウの口の開き方とかが恐らく同じなんでしょうね ただ、Lookの場合は、ウックと言っても通じません。日本人は母音をはっきり言ってしまう傾向があるので、LではなくWに聞こえるそうです。 Loveの用にLの後ろに母音が来る発音だと日本人には難しいですね。
@ねこにゃー-g6y
@ねこにゃー-g6y 7 ай бұрын
10:10らへん 確かにストレスが高くなるってすごい納得した。中学生の時どの音節が強く発音するかみたいな問題あったけど全くわからなくて、その部分だけ高くして違和感ない選択肢選んでた…
@Irix.5674
@Irix.5674 8 ай бұрын
実際には方言や人によっても発音が多少異なったりするため、 一概には言えないのですが、一般的な標準日本語では /n/, /m/, /b/ の前の「ん」は直後の鼻音に引きずられて /m/ で発音してしまう傾向にあり、母音・半母音の前の 「ん」はナ行やニャ行に変化してしまわないように /ng/ で発音され、それ以外は /n/ で発音します。 ただし、日本語話者はそれを意識してはおらず、 単なる異音として扱われます。 英語でも /m/ や /b/ の前の /n/ は綴りも含め /m/ に 変化していることが多く、これに関しては一般的に 発音しやすいように自然と変化した結果といえます。 なお、ナ行の内、「に」だけは口蓋化してニャ行と同じ 子音に変化しています。 日本語のイ段はすべて口蓋化して本来のその行とは違う音に 変化していますが、特に「し」、「ち」、「ひ」は口蓋化が 進みすぎてまったく別の子音になっています。 古代日本語では現代日本語よりも実はより五十音表に近い 発音だった可能性が高いことが分かっています。 例えばハ行 /h/ は現在のパ行 /p/ の音だったとされ、完全に バ行 /b/ と対立が見られます。 /p/ が唇を強く使うため、面倒だったのかあまり使わない ファ行 /ph/ に徐々に変化し、これがさらに進行した結果、 ハ行に変わったとされます。
@To.dorothy
@To.dorothy 8 ай бұрын
たまたま見つけた動画でしたが、凄く勉強になりました。私は日本人で、現在韓国語の勉強をしています。韓国の先生は(ん)を3パターン習うそうです。ですから、韓国語の発音も日本には無い発音が沢山ありますが(ん)に関しては(o)(m)(ng)があるそうです。舌の位置一つでも違って聞こえますから、本当に言語は深いですね。何とか伝われば嬉しい限りです😃💕
@Me-mh6tg
@Me-mh6tg 9 ай бұрын
「ん」の発音が異なるのは、「ん」の音と後ろにくる言葉の音と繋がった結果そうなるだけだから 話しやすいように話せば自然とそうなるだけなんだと思うんだけど、それが学習者にとっては難しいのかな? 私達も慣れないと英語のリダクション難しいもんね
@kawawa1128
@kawawa1128 5 ай бұрын
「ん」は発音自体は6個あるけど実は次の文字が何かに大きく依存していてフランス語で言うところのリンキングに近い現象が起きた結果だと理解しています。 音高ピッチは地域によって違うので日本人の中でも揺れるので東京方言的発音、大阪地方発音、海外発音になるのかなと思います。
@孔明所轄
@孔明所轄 9 ай бұрын
「ん」は驚きました。日本人は「日」と同じく無意識に使っているので、初めての指摘に・・・・びっくりです。教育チャンネルですね。
@megm4978
@megm4978 8 ай бұрын
今日の回、とても興味深かったです。 他文化を知るって事は自分の文化を知るって事にもなるんですね 私は子どもの頃、だ行の音とら行の音が発音し分けられなかったんですが ここで○十年ぶりに初めてその理由に納得しましたw そして「ちんぷんかんぷん」に唇閉じてる「ん」と開いたままの「ん」が 混在してるって気付いてませんでした!
@やすころ
@やすころ 9 ай бұрын
昔、speakingの先生から sheとseeとseaを何度も言わされた😊NY出身の先生だった お陰様で上手になったよ😊今、使う機会がないけど
@実高山高山
@実高山高山 5 ай бұрын
凄い勉強してますね、ん!の発音でそんな意識いまてませんでした。勉強になります。
@mh-gp5sq
@mh-gp5sq 9 ай бұрын
アーロン好きすぎる
@横断歩道を渡る人たち
@横断歩道を渡る人たち Ай бұрын
関西出身で、東京来てすぐの頃は標準語のピッチがよくわからなかったのですごい共感できます。
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Beatrise
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