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★はねぢとヒロスケの 「#長崎弁講座」とは★
長崎弁を若い人、そして全国へ広めるべく、長崎学の研究家で映画の長崎弁指導を務めたこともある山口広助さんの解説で楽しく学びます。
出演:はねぢ(NCCアナウンサー羽地政義)、ヒロスケ(長崎のまち歩きに詳しい山口広助)
野上唯子(NCC制作番組 トコトンHappy・サタデーリポーター)
<今回は長崎の絶景をお届け!>
ようやく長崎のいいところを皆さんにご紹介します
しかし…長崎弁で説明してもわからない!?
美しい風景だけでも見ていってください…<(_ _)>
★主な長崎弁
長崎弁 意味
・からう = 背負う
・はらかく = 腹が立つ
・さびなか = 味が薄い
・きんなか = 黄色い
・ずっきゃんきゃん = 肩車
・よんにゅ = たくさん
・~しこ = ~だけ (例:持てるしこ = 持てるだけ)
★長崎弁のなまり
①語尾に「たい」「ばい」=「~だ・です」断定の意味になる
〈例〉好きだ ⇒ 好きたい、好きばい
②語尾に「らしか」「やろ」「ごた」=「~だろう」推量の意味になる
〈例〉好きだろう ⇒ 好いとるらしか、好いとるやろ、好いとるごた
梅雨に入っただろう ⇒ 梅雨に入ったらしか、入ったとやろ、入ったごた
③語尾に「らしか」「げな」=「~だそうだ」伝聞の意味になる
〈例〉実は男だったらしい ⇒ 実は男やったらしか、男やったとげな
お金持ちらしい ⇒ お金持ちらしか、お金持ちげな
④言葉をつなぐときに「AやけんB」=「AだからB」順接の接続
〈例〉梅雨だから雨が降っている ⇒ 梅雨やけん雨の降っとる
梅雨に入ったから、雨が降っている ⇒ 梅雨に入ったけん雨の降っとる
⑤言葉をつなぐときに「AばってんB」=「AだけどB」逆接の接続
〈例〉梅雨だけど雨は降っていない ⇒ 梅雨ばってん雨の降っとらん
梅雨に入ったが、雨は降っていない ⇒ 梅雨に入ったとばってん雨の降っとらん
☆長崎弁講座再生リスト
• はねぢとヒロスケの長崎弁講座~長崎弁でやってみた~