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素粒子は自己同一性をもたない
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のもと物理愛
Күн бұрын
Пікірлер: 221
@lobosKobayashi
Жыл бұрын
12m26s/17m13s photon の spin は 0 だ → おいおい photon は spin 1 を持つだろうが
@nomoto-binloji
Жыл бұрын
ご指摘ありがとうございます!基本的な間違いをしており大変失礼いたしました!
@naka-dq8qs
Жыл бұрын
こういう間違いの仕方は専門家でもよくありますよね。 スピンをスプンとか発音する間違いとかは絶対ないですが。笑 でもKZbinrにはそう言う絶対に間違わない間違い方をする人がいっぱいいます。
@hiro-iz996
Жыл бұрын
「自己同一性」という着眼点がとても興味深くて面白いです。特に完全に一致してはいるが異なる二つのものとして在るはずの両者が、完全に一致しているが故に自己同一性がない状態では事象としても一つのものとして振る舞っている現象が実験で確認されているところがとても興味深いです。ありがとうございます。
@nonBilly77
Жыл бұрын
のもとさんいつも楽しい動画ありがとうございます。 ほんとにいつもワクワクお話されてます。私も高校の時、物理は好きでしたけど、こんな先生だったら、もっともっと好きになったなぁと、ニヤニヤしながら聞いてます、しかも綺麗だし、声もすごく素敵です、これからもよろしくお願いします😊
@Kakube
Жыл бұрын
今回のお話はちょっと驚きました。物理量として見分けがつかないのは納得ですが、実際2つの箱の実験をすれば、自己同一性の有無は明確に線引きされるのですね。凄くこの世の本質というか深遠なお話かと思いました。ネットではあまり他に説明がない様に思います。ご説明ありがとうございます。
@虎崎衛門-w2p
10 ай бұрын
素粒子2つの場合だけでなく、素粒子1つの場合も過去と未来で自己同一性を持たないと思います。例えば、水面の波はとなりへ移動するように見えますが実際には何かが移動してるわけではないので、同じ形に見えるだけでまったくの別物です。素粒子の波の性質も同じです。振動してる空間が素粒子に見えたり、振動してない空間が真空に見えたりしてるだけですね。例えるなら液晶画面(空間)の上をパッパッパと映像(物体)が移動するように【見える】のと同じですね。
@ぶんぶく茶釜-z4c
Жыл бұрын
ありがとうございます!
@nomoto-binloji
Жыл бұрын
ありがとうございます!!
@inacpan6706
4 ай бұрын
素粒子が自己同一性をもたないのは定義上、自然だと感じていました。自己同一性をもっていたら、区別できる何かが "差分" として存在することになるので、"素" 粒子 とは呼べなくなってしまうからです。
@plan813
Жыл бұрын
禅問答にも見える自己同一性の話はとても興味深かったです。 あるいはまだ人類が自然について何らかの誤解をしているために奇妙に見えているだけなのかも知れないですね。
@mm-es5sb
Жыл бұрын
タイトルかっこいい。内容も面白かったです。😊
@naozyk2863
Жыл бұрын
きれいなプレゼンですね。 参考になります。
@JackieMatthews610318
Жыл бұрын
認識としての自己同一性と、状態としての自己同一性が、途中ですり替わっていくのが面白かったです!
@JackieMatthews610318
Жыл бұрын
@@zeo7797 ですね!そこ=本質的な違いに気づくことができて、なんだか嬉しくなっちゃいました😅
@熊楠南方
2 ай бұрын
文系の心理学とか人格とかアイデンティティとかの言葉がそもそもおかしい。これは物理用語なんだよな~。文系は適当なことばっかり勝手に言ってるから大学も文系行くくらいなら4年間遊んでるのと区別がつかない。これが文系大学生の自己同一性だろ。
@amitabha.monjushri.hukuko
Жыл бұрын
いつもとても勉強になります!🙏 ありがとうございます。
@yh-gm6lc
Жыл бұрын
ジョン・ホイーラーの単一電子宇宙仮説は正しいと思う。 量子力学の量子の振る舞い、二重スリット実験。 電子・光子など全ての素粒子が単一で時間と空間を移動している。 そう考えれば全ての辻褄が合う。
@hypercubejp
Жыл бұрын
まさか、Heまで自己同一性を持たないとは!! 動画を拝見して、目が覚めるような気がしました。 世界は不思議いっぱいですね。のもと先生、ありがとうございます。これからも教えてください。(ご著書、Amazonで発注しました)!!
@nomoto-binloji
Жыл бұрын
ありがとうございます!
@岡安一壽-g2y
Жыл бұрын
素粒子の不可弁別性(非自己同一性)について、とても分かりやすい説明をしてくださりありがとうございます。2つ質問があります。 ●質問1:のもと物理愛様は2個の素粒子を入れる箱を左右に2等分して説明されましたが、左前,左後,右前,右後に4等分して考えてみてください。 次のⅠ,Ⅱ,Ⅲの状態である確率をそれぞれPr(Ⅰ),Pr(Ⅱ),Pr(Ⅲ)とします。 Ⅰ:2個とも左半分に入いる ([左前に2個],[左前に1個かつ左後に1個],[左後に2個]の3通りあります) Ⅱ:1個が左半分,1個が右半分に入いる Ⅲ:2個とも右半分に入いる のもと物理愛様はPr(Ⅰ),Pr(Ⅱ),Pr(Ⅲ)がどのようになるとお考えでしょうか。 ●質問2:のもと物理愛様の仰るPr(Ⅰ)=Pr(Ⅱ)=Pr(Ⅲ)=1/3 になる実験結果というのは箱の内部のような空間についてではなく量子状態についてではありませんか。
@ppp3ccc1
Жыл бұрын
難解な物理をわかりやすい説明の勉強になりました。Tシャツ2枚買わせて頂きました。
@nomoto-binloji
Жыл бұрын
どうもありがとうございます!!!
@yuss6513
Жыл бұрын
たとえ自己同一性がなくとも、偏りのあるパターンよりも偏りの少ないパターンの方が実現確率が高そうに思えるんですが、均等に1/3になるのは不思議です。
@notexy21
Жыл бұрын
物質を構成しないボース粒子が何で素粒子として扱われるのか、ようやく理解できた。
@user-SubeteMitaro
Жыл бұрын
なるほど、波動性が消える(影響力が無視できる)大きさって興味深いですよね。と同時に、波動の外観(粒子)って、縄跳が描く軌跡の外観のようなものかも、と思うと、物質の不思議さもやわらぎますね。
@眼遊神出粉入場
Жыл бұрын
確率の話は目から鱗です。まったく同じものだと1/3と言うしかないですもんね。しかし、同じ部屋に2個あるパターンも1/3になるのがすごいんですけど。
@ゆっくり-r8m
Жыл бұрын
同時に別の位置に存在する光子は位置的に区別は付きますが、その光子の状態だけを見ると区別がつかないのは、根本的なモノを作る材料の様な感じがしておもしろかったです!
@ゆっくり-r8m
Жыл бұрын
区別の付かないレゴブロック的な
@jangle999
Жыл бұрын
レゴブロックの例えは、人に説明する時に使えますね
@鳥千-j4y
Жыл бұрын
素粒子の自己同一性について、この動画で初めて知りました!とても面白いですっ! そして、嫌味はもちろん他意は一切ありませんっ。のもとさんが説明している時の嬉しそうな?楽しそうな?笑顔。とっっっても、素敵です!!
@nomoto-binloji
Жыл бұрын
ありがとうございます!!
@taiyoarata6763
Жыл бұрын
パソコンの調子がいい時と悪い時があるのもこれで納得。
@knjssk5830
Жыл бұрын
ダブルスリットの干渉縞の問題と同じ?でしょうか、右の箱に有るか左の箱にあるか、観察するまで確定しない、確率の雲で考えると一つの光子が右と左と中央(両方にまたがり二分の一個づつ)が、三分の一づつ存在する雲であり、二個の場合観察した途端に光子の個数(二分の一は許されないから)としてあらわれる、のかなあ?一つづつ打って、それぞれ観察すれば二分の一と四分の一になるのでは?
@nameroh
Жыл бұрын
さすがのもと先生、面白かったです。自分も波の集合なのかもって思いました。
@akiko336
Жыл бұрын
量子力学の魅力、物理の魅力をシンプルな映像でわかりやすく解説ありがとうございます。 本を買って読んでみます。 とっても興味深いです。
@nomoto-binloji
Жыл бұрын
ありがとうございます!
@tooriame25
Жыл бұрын
こんにちは。すごく面白いです。学生時代にのもとさんの授業を受けたかった~!
@ホーキングシュワシュワ
Жыл бұрын
最初はフンフンなんて分かった気持ち デモ 1/4 1/4 1/4 1/4 ⇒ 1/3 1/3 1/3 になるのが不思議 実際実験でそうなると聞いて アワワ ・・・ シュレディンガーの猫 コペンハーゲンの解釈を思い出しましたが???です スミマセン 素晴らしい解説と思いつつ 生半可な理解です でも 何時も面白く拝見しております ありがとうございました
@ayyyyaka
Жыл бұрын
波が重なって分かれた時、分かれた2つがそれぞれ元はどっちだったか分からないというのはとても面白い話 文系の私にはこれくらいしか理解出来てないけど、、、
@raba-340
Жыл бұрын
途中までは当たり前の話としてふんふんと聞いていたけど、どこから違いが出るのかという問いで、ん????となりました
@ははは-x2t
Жыл бұрын
同時に二つの光子を投げ入れた場合には、確率が1/3となるとのことですが、もし時間差を設けて投げ入れた場合には確率はどのようになるでしょうか。時間差で区別できるのかどうか興味があります。
@senasakura345
Жыл бұрын
見てるかがどうかですね
@plexdoghouse
Жыл бұрын
二つの光子が区別できる状態で、つまり1/2の確率の実験を結果を二つ組み合わせれば4通りの結果が1/4ですよね。 餅を切ってから投げ込むか、投げ込んでから切るかの違いと解釈しています。
@gstrebrain
Жыл бұрын
非常に興味深いお話でした! のもとさんの例えも実に巧みで、たいへん面白く拝見させていただきました この世の最小構成単位である素粒子の振る舞い・・ もちろん理に適う出来事なのでしょうけど、つとに不思議です
@folly888
Жыл бұрын
自己同一性が存在しないという言葉の意味を考えるととても面白いですね。一見二つに見える素粒子にお互いを区別する自己同一性が存在しないということは、その二つの素粒子は同一のものと考えてもいいようにも思えます。光子を投げ入れる実験で、もし二つに見えているだけで実は本質的には一つしか光子を投げ入れていないのであれば、確率が1/3になってもおかしくないのかな? 現れ方の性質によりそうですね。
@ayyyyaka
Жыл бұрын
そういう事か!投げ入れる時は重なっているのか……!?
@AQGS
Жыл бұрын
子供の頃に考えたことあるな 肌で感じる風を構成する粒は、果たして遠くから旅をしてきたのか、それとも隣り合う粒が玉突きをくり返してぶつかる度に役割を受け渡すリレー方式なのか
@wishonstar9707
Жыл бұрын
箱に入れる光子の経路を観測していても各状態の確率は1/3なのでしょうか。 逆にビー玉も個体の区別や観測をしていなければ確率が1/3になったりはしないでしょうか。
@coralhalf
Жыл бұрын
猫を太り具合で識別してるのかわいい笑
@yuria21
Жыл бұрын
厳密な意味での自己同一性は存在しないと思いますが、存在場所が異なる二つの光子は、存在場所の違いによって、それぞれが独自の量子状態を持つことになりますので。この点において、それぞれの光子は自己同一性があるとも言えるのではないでしょうか。荘子の白い牛は牛ではないという説話を思い出しました。
@ジャミル-j7y
Жыл бұрын
場所が違っても光子は、光子ですよ。 1.(場所山の光子) 2.(場所谷の光子) で1.と2.で纏めて、考えたら場所が違うから自己同一性がある感じには、感じますが 光子には、変化がないので 光子は、自己同一性は、無いですね。
@kommyt
Жыл бұрын
このネタからメゾスコピック系の話に行ってもらうといいなぁ。どのくらいのスケールまで量子力学対象になるのかというコンテクストで
@eggmanx100
9 ай бұрын
10:14 そうか、赤色の光子と青色の光子は区別がつかないのか・・・えっ?
@enjiro
Жыл бұрын
いつもとても楽しそうなトーンが印象的で、見てて心地よいです。 ところで自分が基本がわかっていないからかもしれないのですが、以前のスピンのお話を思い出し、同じ名前の素粒子でもスピンの向きが違うと、それは2パターンにならないのでしょうか?
@空蝉-i4q
Жыл бұрын
振動数の異なる光子であれば区別はつくように思えますが、振動数の同じ光子を前提としているのか、それとも振動数は区別には関係しないということなのでしょうか。
@ナマーエミョウジー
Жыл бұрын
誤差なく全く同じ振動数の光子って作れるの?
@p0utan
Жыл бұрын
振動数は同じでなければいけません 現実的の光子の振動数は一定の範囲の振動数状態の重ね合わせです そのような状態が二つあった時にその状態の「近さ」を測ることができます これは状態空間内における内積という物です これが1ならば全く同じ状態、0ならば異なる状態といえるわけですが現実には1ではないがそれに近い値になっているような状況を考えており動画にあるような現象も(状態の近さに応じて)ほぼ近似的に成立する、と理解すると良いでしょう
@thomasaqinas2000
Жыл бұрын
自己同一性の論議ではなく代替可能性の観点ではないでしょうか?あるいは、自己という事を全く問題とされない次元のエネルギー状態に、素粒子は位置しているということではないでしょうか? 同一性という点では、素粒子のどれも、ある時点とまたある時点で、その素粒子の性質を同一に現象させるエネルギー状態(粒子性も波動性も)にある、といえます。 最後に佐治先生の言葉で個性と置き換えられていますが、それなら確かに、素粒子には個性はないと思います。どれでもそれと特定される素粒子は、その特定される性質を共通・普遍的に現象させるのですから。個でなく普遍の性質を現象するエネルギー状態です。 自己同一性をもたない、というのではなく、自己同一性が現象する相に位置しない、自己同一性が現象する階層のエネルギー状態に相転移が認められる閾値内の層にある相を示している、という事だと思いますが、違うでしょうか? 色々な観点での整理ができると思いますが、リサ・ランドールの「スケール論」、ニコラス・ルーマンの「システム論」、マービンミンスキーの「フレーム論」、こうした現象の階層的、様相的分析は、現象の各層における自己同一性がどこでどうやって発生するかを、示す観点になると思っています。 大きなスケール、システム、フレームで観れば、例えば国家の自己同一性というと、そもそも一人の個人だけでは成立しないです。それが示させるのは社会共同体の現象があって初めて認められます。ところでその国家の自己同一性を観ているだけですと、その成立要素の個人は、代替可能性を持つように思えてきます。個人が素粒子の様相で観られ、そこに戦争なども起こしてしまう因子があると思います。 のもと先生のように、ミクロからマクロまで、常に連続した観点でエネルギー状態の様相を眺め、その連続の上に発生する相転移を分析されれば、世界を本当に記述できるでしょうね。 素粒子が、真空のエネルギー、0ポイント・フィールドから相転移し、素粒子としてエネルギー状態を同一性をもって現象する様相を、また、ここで記述してください。お願いします。
@Ashiya-Ichiro
Жыл бұрын
おお、素晴らしい👏私はMarutiuvese の仮説の中ではリサ•ランドール博士の5次元宇宙論、角膜宇宙論(4つの力の内、重量だけが異常に弱い=重力子だけが別宇宙を行き来できる)というのがしっくりきます。多分、私が単純馬鹿だからですが。
@TY-mw7fo
Жыл бұрын
二つの光子を使った実験について詳しく教えて欲しかったです。二つの光子に何らかの相互作用が無い限りは確率的にこんな事が起こるはず無いと思います。
@plexdoghouse
Жыл бұрын
二つの光子が区別できる状態で、つまり存在するかしないかの実験を2回別々にやれば4つの組み合わせがそれぞれ1/4の確率で現れるでしょう。 当たり前ですね。 これをもって自己同一性と言うなら、光は自己同一性を持つ状態と持たない状態があるとも言えるんじゃないでしょうか。
@fz-286
Жыл бұрын
全てはエネルギーの流れであり、部分は全体の中の一部として入れ替わっているだけなので、 「同一性とは部分が他の部分を継続して認知できること」 でしょうか。
@machazard
Жыл бұрын
14:50 要するに不確定性原理のために軌跡が追えないという事ですね。
@saba014
Жыл бұрын
極限的な解釈だけど、多少の違いがあったとしても、だんだん停止していったら区別がつかなくなりそう。そうなると運動自体が自己を区別するものなのだろうか。
@paulnaruse8331
7 ай бұрын
Pauli の Exclusion Principle に従うと、同じ核子内にある素粒子は同一の Quantum Stateを取ることができませんが、これは自己同一性とは別の事ですか?それはQuantum Stateが測量されるまで確率でしかわからないからですか?
@holyrosecross
Жыл бұрын
たどたどしい話し方にはにかみや可愛らしさがあって好感できる印象を受けました。
@なりなるお
Жыл бұрын
光子を二つ投げる代わりに中性子と陽子を投げた場合箱に入る確率はどうなるんだろう?
@kiyokiyo9230
Жыл бұрын
中性子で2つの箱の実験をして、左右の箱に1つづつ入る確率が1/3だったのが片方の中性子がβ崩壊して陽子になったとたんに1/2の確率になるのかなあ
@tiny-gm6xu
10 ай бұрын
光子の内1つは他の光子ともつれ状態になっている場合はどうですか?
@cmaj7sus478
14 күн бұрын
この実験で、量子もつれの2つを使い、片方のスピンを測定するか何かで区別を付けたら確率は1/4になるんですか?
@ヤマト大好き-ch
Жыл бұрын
いつも楽しく拝見させていただいております。 なるほど、興味深い話題ですね。 ちょっと、マクロ世界で考えてみたのですが、 水面上に2つのソリトンがあって、それが交差する場合、波の進む方向で2つを区別することはできますが、それが交差した後、ソリトンの形状は保たれていても、それを構成している水分子は異なるものですし、交差によって波動は混ざりましたし、 「交差後のこっちのソリトンって、交差前のあのソリトンだったと言っていいのかなぁ?」とか、そんなことを考えてしまいました。
@放浪オヤヂ
Жыл бұрын
自己同一性が無いことまでは何とか理解出来たけど、確率が1/3になるのがどうしても納得できない😅
@ぼくのガーデニングライフ-りょりょ
Жыл бұрын
とても、おもしろいです!
@コスタリカフクロウ
Жыл бұрын
アナスタシアは分析をすべきではないといっていますがその深い意味がわかりますか?
@Goldwing_tour_DCT_2020
Жыл бұрын
素粒子が物理的な粒だと考えると不思議ですよね。 場の量子論によると、素粒子とはxx場が振動しているのが素粒子として観測されるだけのようです。 そう考えると、素粒子が自己同一性を持たないということは、当然のことだと思われます。
@くろむ-h6k
Жыл бұрын
「自己同一性」おもしろかったです。数学で確率を勉強する時、同時に化学も学習しはじめているので、赤玉やカードやコインを「区別がつかない」や「皆同じとする」といった表現に引っかかる子は少なくないです(数学って同値性を大事にする厳密な学問なのに(*_*;)。確立前にこの動画で「自己同一性」を知っていれば、赤玉やカードやコインなどの組成物に「自己同一性」はないけれど、まぁ「自己同一性」があると無理やり仮定し、精度の悪い眼鏡をかけたつもりでおおざっぱな話を進めましょうね、と納得できるような気がします。迷える子に見せてあげたいです。ありがとうございます。
@塩塚元
Жыл бұрын
自分と全く同じ、容姿も記憶も性格も完璧に同じコピーを作ったら、自分とコピーの区別が付くのは自分しかいない。他者から見れば同じ。では、自分はコピーではなく、オリジナルだと証明する事は可能か??自分は半分の確率でコピーである。なんて事を思い付いて、不思議な気持ちになった。
@Celestine1963
Жыл бұрын
感覚的にフラーレンほどの素粒子の塊なら。相互干渉することで収縮がおこり、波動性を失いそうですけどね。 素粒子が波動性を失う条件を知りたいですね。
@35ae58
Жыл бұрын
エネルギーが異なる場合=波長の異なる光子を使ったらどうなりますかね?
@tkzn_io
Жыл бұрын
光子の実験は名前があるのでしょうか?興味がありちゃんと調べてみたくなったので。。。
@plexdoghouse
Жыл бұрын
二重スリット実験で粒子として観測された方の光子は、発射された光子と観測された光子は同じものだとされ、途中の経路においても同一の、一粒の粒子として振舞っている。 その振る舞いによって他の光子とは明確に区別が出る。 これは本当に自己同一性が無いのでしょうか。
@naomurai
8 ай бұрын
uクオークとdクオークで実験すると1/4ずつになるのかな?
@goahead7363
Жыл бұрын
「個性のないことが個性を創る」というのが今回のお話の結論のようですね。そして個性のないものが集まることによってまったく新しい世界を創りあげることのようですね。この理解でよいのでしょうか? もし、よいのだとすればこの認識は他の分野にも応用できそうな気もします。例えばHIVといった同じ種類のウイルスも自己同一性を持つのか?というように....
@Mokkon
Жыл бұрын
完全に同一のビー玉を作って箱に投げ入れると確率1/3になるのかな? もしそうだとしたら、1/3 1/3 1/3 から 1/4 1/4 1/2 へ変わる瞬間はあるのだろうか、中間的な状態はあるのだろうか?
@mjs415y
Жыл бұрын
本当に物理学(量子論)が好きですね😊 俺と同じくらいに😄
@j-kenny
Жыл бұрын
のもとさんに質問です 宇宙にはビックバーン以前から暗黒物質があってそこにビックバーンが始まったと考えるとなにげに理解ができるのではないですか?
@笹谷周平
Жыл бұрын
素粒子レベルで同じものにも自己同一性はあると言えるのでしょうか? もし、ある瞬間のある人間を構成する原子の配置とエネルギーを素粒子レベルで記録でき、別に用意した原子(素粒子)で瞬時に同じように組み立てる技術があれば……と、昔考えたことがあります。 それを同じ自分と見なせるのであれば、物理的には自分を二人作ることができるのはもちろん、瞬間移動も可能になりますし、数年後に自分を作ることもできるわけで、それって未来へタイムトラベルして未来の自分を見ることを可能にするのでは? ただし、自分を自分と認識するためには時間的な履歴も必要で、二人目の自分を作った瞬間から時間の経過とともにそれぞれが素粒子レベルで同じとは言えなくなるので、厳密には同じ記憶を持った別人とも言えますけど。 私自身は凡人なのでSF小説やエッセイのネタにしただけですが、頭の良い人に実際のところどうなのかを解説してほしいなぁと思っています。
@p0utan
Жыл бұрын
同一人物になるかもしれませんね ただ、量子論(量子情報)にはコピー不可能定理(no cloning thorem)と言うものがあります たった一つしかない状態の複製を作ることは原理的にできません なので実験で確かめることは量子論が正しい限り不可能でしょう 詳しくは彼女が解説してくれます(オイ
@笹谷周平
Жыл бұрын
@@p0utan おお、そのような定理があるのですね。 ありがとうございます。 中身を詳細に理解できたわけではありませんが、謎がひとつ解けた気分です。 そうすると「素粒子レベルでは異なるが、元素組成分布は完全に同じ」というくらいで考えるのが良さそうですね。 その場合は、当人同士でもどちらがオリジナルなのかを区別できないと思いますが、やはり別人ということになりそうですね。 実はスワンプマンという思考実験があることを昨日知ったばかりです。 「同一人物」の定義が問題になるとは思いますが、物理的には別人ということになるのでしょうね。
@イグチアキヒト
Жыл бұрын
素粒子ってことは、光子じゃなくて電子や陽子や中性子でもそうなるってことか… 凄いなぁ…🤔
@kotaro4734
Жыл бұрын
電子2個でも確率は3分の1になるんでしょうかね。もし原理的に区別できないなら 2つの電子は同じ電子と見なせるってことになりますね。粒子描像においてもある種の広がりを持っているのかも。
@yamayamama
Жыл бұрын
この動画の解説は根本的なところが間違っています。電子は区別が必要なフェルミ粒子です。 むしろ、この「電子は区別しなければならない」という原則を原因にした『パウリの排他原理』という不思議な法則が導き出されます。(不思議と言ったのは日常感覚から見た不思議であって、物理理論として不思議な訳ではありません)
@iroiromiru0
Жыл бұрын
向きを持った分子は、その向きで区別できないんでしょうか?
@oyoyo8817
Жыл бұрын
この2つの素粒子は「量子もつれ」状態にあるものということでしょうか? ぶつけるという表現がそれに相当するのかな?
@Tomy212
Жыл бұрын
エントロピーの増大についてご説明頂いた動画を見ると、見方によっては、完全に自己同一性をもたないとは、言い切れない様に思いました。個人的には、物質(空間)の最小単位は、超弦理論にある弦であると推測していますが、弦の波動関数や周波数の違いによるふるまいが、各素粒子の性質を表しているものと仮定した場合、例えば同じように見える光子でも、人間では違いが判別出来ないだけで、厳密には成り立ちが違う別物なのではないかと思いました。 そしてこの問題を考える時にふと疑問に思ったのが、光子は一定方向に進んでいるはずなのに、なぜ横から見ている観測者にも光が届くのかという所になります。私の妄想では、空間にぶつかる事で光子が乱反射して、その光子が網膜なりセンサーなりに観測できるのかと思っていますが、仮に超弦理論の弦の様なもので満たされた世界にいるのなら、光速を超えられない理由として、空間そのものである弦の、周波数や波動関数の揺らぎが光速なために、その速さを超えて伝搬することが出来ないからではないかと、日々妄想しています。。。
@ジン-n7m
Жыл бұрын
フラーレンの炭素原子に同位体が混ざっていたら 波動性を示さなくなるのでしょうかね
@piccadillylily
Жыл бұрын
同位体の有無は詰まり別々の個性になると思いますが、どうなんでしょう?
@zi3ytb
Жыл бұрын
同位体が混じっていても、波動性は示します。 全ての物質が「波長=プランク定数/mv」(ド・ブロイ波)と言う波としての性質を持つからです。 また、同位体の混入などの差異があれば、それは個性(?)の様な物ですので、定義から、自己同一性を持つ様に考えられます。つまり、別々の物として考えられます。
@静岡のQちゃん
Жыл бұрын
釈尊は「諸行無常」「諸法無我」と説きました。先生と同じ事を言ってます。 何の段階から個性が生まれるか?。 物理学では永遠の謎です。 釈尊(仏)の生命論では解明されています。 アインシュタインは此れに就いて言及して居ます!。
@ShinichiOhkubo
Жыл бұрын
非常に興味深い内容で、勉強になりました。 ひょっとすると、電子銃の2重スリット実験と同じように、一方の素粒子を観察していたら、結果は1/4になるのでしょうか。
@From_conflict_to_harmony
Жыл бұрын
「認識」が拡大すれば「状態」の収縮に影響する量子世界の可能性として、素粒子を見分ける能力を獲得した人が観測したら、1/4の結果が得られるのかもしれない。
@テルルレン
Жыл бұрын
電子はなんで「電荷」が、すべて同じなんだろう? 陽子もですが、、、
@tkzn_io
Жыл бұрын
電荷が違うと「電子」ではなく別の名前を科学者はつけるので、電子が全て同じというより、同じもので区別できないものに一つの名前を付けたということでしょうね。
@youroll2008
Жыл бұрын
同じ性質だとしても、区別するには、素粒子のふるまいを粒子として追い続ければ、可能じゃないかと思ったのですが、 実験では、波として確認することができないから、区別できないってことですか?
@youroll2008
Жыл бұрын
素粒子が粒子でもあるということに固執?すると、「自己同一性」をもたないという結果に、自分の日常世界からすると違和感を感じてしまいますね。波の性質も同時にもち、粒子としても考えられるなんて、実際にどういう存在なのかイメージするのは、難しいです。物理学の専門家でもないので、申し訳ないのですが、教えてほしいのですが、粒子でもあり波でもある状態を数学的に表現できる手法って、ありますか?
@zi3ytb
Жыл бұрын
数学的に表現出来る手法はドブロイ波(動く物質は全て波としての性質を持っている)『波長=プランク定数/mv』 他は、素粒子等の振舞いを記したシュレティンガー方程式が有名です。 シュレティンガー方程式は、量子論において素晴らしい成果を上げております。 余談ですが、おっしゃる通り、波と粒子の状態を同時に持つ、確率的にしか計算出来ない、ある状態が重ね合わされる等、奇妙な振舞いをする量子にシュレティンガーは自分自身で考えた式を「絶対おかしいだろうコレは!」と、その奇妙な所を猫の実験に例えて皆に訴えたのがあの有名な「シュレティンガーの猫」です。 イメージするのは大変に難しいですね。 物理学で有名なリチャード・ファインマンは「量子力学を理解していると言う人は、理解できていないからそう言える」とか、学生への講義の時「私は君らへの量子力学の講義において、一切の現実の世界の物に例えた話はしない。そうしないと正しい理解が得られないからだ」と言ったそうです。
@westcoasttrap
Жыл бұрын
光子を二つ飛ばす実験ですが、二つの光子は同時に飛ばしていたんですか? それともタイムラグがあったんですか?
@18861954
Жыл бұрын
自己同一性を持たないものが自己同一性を持つものにどうやって変化するのか?量的変化が質的変化に?無機物から有機物ができるのか?(物理ぜんぜんダメなんで)そういうのをカタストロフィーというのでしょうか?唯物弁証法に興味のある者です。おもしろいチャンネルですね、登録いたしました!
@purim_sakamoto
Жыл бұрын
デジタル情報の自己同一性の無さは、我々の世代の伝達媒体・記憶媒体の基礎ルールだと思うんよね
@nekomint2025
Жыл бұрын
切り刻んだプラナリアで二重スリット実験したらどうなるのかな?
@o2009kay
Жыл бұрын
銀河の端と端の光子も同じくらい区別できない確率の極論で言えば宇宙の果てもまたどこにでもあるという世界観が成立する。
@yanhan1234
Жыл бұрын
フラーレンに関して、炭素の同位体が混じっている場合は区別できますか
@left2256
Жыл бұрын
同位体などのわずかな違いがあれば同一性をもちますか?
@ゆいP-c8m
Жыл бұрын
2個の光子を同時に飛ばすのではなく,1個ずつ飛ばしても同じ結果(確率1/3)になるんですか?
@三澤憲司-d2l
Жыл бұрын
愛さんは、ほんとに物理が好きなんだなと思いながら聞いてます。この問題で いつも思うのは、粒子は何でどのように出来たのか?です。真空(宇宙初期の空 間)から生じたのだと思ってるのですが、エネルギーによって生じたのでしょう が等分量で、流れ作業的に出来たのでしょうか?物理量の起源の解明が必要なの でしょうか?波や状態の重なりでも完全に区別できるのか?想像しにくいです。
@momo-qu5gy
Жыл бұрын
オモシロ~い😍🎶
@sammayer4742
4 ай бұрын
光子は波だから自己同一性を持たない事は理解できます。素粒子がギリシャ語が足りなくなるように多数発見されていますよね。素粒子は名前が違うから区別は出来ているのですよね。では、区別出来てるのに、自己同一性は持たない事は矛盾していませんか?猿と人間は区別は出来るけど、人間同志を区別して理解できるほど、物理学は進歩していないという事ですね。まだ、そんなレベルなんですね。(笑)
@user-HAN.BATA.355
Жыл бұрын
例えば電子の一つずつは、個性を持っていると考えられませんか? 私は素粒子の一つ一つに違いがあると思います。
@fukuohashimoto4333
Жыл бұрын
フラーレンより大きな粒子って見つかる可能性あるのでしょうか? ワクワクします。 野本節は唯一無二、大切に!
@thomasaqinas2000
Жыл бұрын
質量やスピンや電荷など、あるいは振動・波動であっても、そのエネルギーの状態は、「量」として示されるということでいいですか? すると、素粒子レベルのエネルギー状態=その量を示す情報は「個性(自己同一性)をもたない」ということですね。すなわち、個性でなく逆に普遍性をもつ。理論上、そのエネルギー状態の量を示す情報なら、宇宙に普遍的にあり、代替可能性をもつ。 その情報が質的変化、相転移を現象する「情報量」はどのような閾値にあるのでしょうか?フラーレンC60の(波動)エネルギー量から徐々に増加させたら、見つかるのですか? 普遍性の情報から個性の情報への相転移が現象する階層を発見できないでしょうか?それが示されるスケール、システム、フレームを見つけて、お教えください!
@kazunorimiura3526
Жыл бұрын
CP対称性の破れってどう考えるんでしょう?
@thomasaqinas2000
Жыл бұрын
シュレーディンガーの波動量子力学では個性が捉えられない。古典力学の観点では個性が観られる。波動性と粒子性との比較なら、当然でもあるように見えますが、確かに、そこが重要なポイントですね。普遍性と個性との相転移のポイント。 シュレーディンガーは精神観をアラビアの知性単一説の立場に立ちました。普遍と個の問題として、それも関連すると思います。
@Sunguhide
Жыл бұрын
粒なのに全く同じものだから共鳴して波を作るのか! この解釈合ってますか?
@ogjno
Жыл бұрын
見比べて全く同じものかどうか、と、現実の現象として素粒子の位置による状態が区別されない、は別のことですよね。 なぜ見比べて同じかどうかを力説されているのでしょう?マクロな世界で完全に見分けがつかない場合でも、1/3,1/3,1/3 とはならず、1/4, 1/4, 2/4 の確率になるわけですよね。
@denkik-h4y
Жыл бұрын
もしかすると、それって時間が存在しないとゆうことですか?
@MrTadashimatsu
Жыл бұрын
光子の実験で1/3ずつの確率になるのは不思議だ。もうここで理解出来ない。
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