もののけ姫でアシタカが「我が名はアシタカ」を「My Name is Ashitaka」と訳されていて、意味はその通りなんだけど、日本語だとその台詞だけで、男か女か、ある程度の時代や身分も分かるし、鬼滅の刃でも「柱」はHASHIRAだけど、柱には大黒柱や支える等の意味もあるし、やはり言語が違うと全部を理解するのは難しいんだな。
@bodyless43772 жыл бұрын
それの似た様なパターンで夏目漱石の「吾輩は猫である」が英語では " I am a cat"と訳されているのを知った時は愕然としたなぁ 猫という生き物に対して「吾輩」「である」という堅苦しい表現が主人公である猫の性格をよく表しているんだけど、英語だとそのニュアンスが完全に無くなってしまっている まぁ英語には日本語みたいな一人称のバリエーションや語尾が無いから訳しようがないんだろうけど...
@Kinako-mochi.1002 жыл бұрын
「My name is Ashitaka」は面白い😆 確かにそうだよね。日本語には「パターンが多過ぎる問題」があるからね。 父、おとうさん、とうちゃん、パパ、父上………と、パターンを増やす事で、異なるシュチュエーションの説明を省ける利点はあるけど、海外の人には通じないもんね。 アニメが普及する事でそのアニメを見たリアクション動画が増えてるけど、完璧に意味合いをとらえてる人は少ない😂 いつの日か、世界の言語が一つに統一された未来では、このような問題は起こらないのかもねwww