秋月種実 『大友なんて大っ嫌い！』復讐に燃えた武将、いったいどこで間違った？

秋月種実は、生涯を『反・大友』に捧げた武将です。
父や兄を殺され、復讐に燃える彼を突き動かしたのは、大友憎しの思いでした。
彼の復讐は成功したのでしょうか、それとも…？
~目次~
1:00 父と兄を殺され、お家はいったん滅亡
2:56 故郷へ返り咲き、反大友の兵を挙げる
5:24 一度は大友に降伏、しかし再度蜂起！
7:44 運命の分かれ道…家臣の言葉を聞かず
9:58 秋月が生んだ名君
10:56 まとめ
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脚本・監修：歴史じっくり紀行
#歴史じっくり紀行

[@user-iu2dn4fn7o]

秋月氏凄い!こういったなかなか光が当たらない戦国武将の解説をしてもらいたいものです

[@user-ew9nl3hm1e]

秋月の町並みは筑前の小京都として福岡ではちょっとした観光名所です 風光明媚な城下町で個人的にとても気に入っています。

[@blackkumasama]

秋月氏の子孫に養子で継いだ米沢藩九代当主上杉鷹山いるなんてすごいですね！！

[@user-xw9yz1st7g]

👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍

[@tevalleyluckman8746]

彼が早々に死んだら上杉家を救ったあの名君は生まれなかったんだなぁ。

[@user-rc1rc9zy6m]

私の地元の武将なので叔父から何回か秋月氏について聞いてたので秋月種実のことを更に知れて嬉しい

[@7011F]

大友義統の改易が1593年で秋月種実の死去が1596年だから、大友家が無くなる様は見られたんですよね・・・ 子孫は小なりとはいえ大名で残ったのに対し、大友家は旗本（高家）で江戸時代の初めに絶家したわけですから 形が違うとはいえ執念は実ったとは恐ろしい。

[@user-lv5ee5qx9g]

この人と筑紫広門の友情？が泣けるんじゃ…

[@no-11.divertire]

名物・新田肩衝を豊臣秀吉に献上した話もありますよね。

[@user-rc1rc9zy6m]

それは有名やねそれと人質を出すことで、没収となったけど日向に移転しただけで住んだ

[@shivt3014]

いつまで経っても秋月種実の顔グラはあの冴えないまんま 新顔グラフィックはよこい（信長の野望の話）

[@nao-kf3xz]

毛利、大友の立花・高橋、島津、龍造寺、豊臣と渡り合い生き延びるなんて、ものすごい能力ですよね

[@user-ie7xe1dn4h]

上杉鷹山公の御先祖様ですな。世の中の移り変わりを見極められれば、北九州の大大名になれたかもしれなかったのに

[@user-ww3lc7bi6b]

むしろ日向・高鍋3万石で幕末まで存続できた事が僥倖と言えるのではないでしょうか？

[@toshiroakizuki3761]

平安時代に太宰大監をつとめていた原田氏の原田種雄が改名して秋月種雄となり、筑前秋月の領主となることを安徳天皇が認めたのが平安の末期である。それから１９４５年の爵位廃止まで八百年も秋月家は家系を伝えたのであるから、日本でもまれな古い家系である。１２世紀に築かれた秋月城は今もその一部が残っている。高鍋の秋月左都夫氏は牧野伸顕氏の義兄なので、牧野、吉田、麻生副総理へと、日本の政界に今も血脈が伝わっているとも見える。戦国時代に生き残ったのは、その古さから家格の高さが認められていたこともあると思える。

[@kumosukeponsuke]

こういう信念の将はいいですね。家が残ってよかったです。

[@user-rc1rc9zy6m]

現在も続いてるらしいです！（現在は秋月種高が当主らしいです）

[@kumosukeponsuke]

@@user-rc1rc9zy6m 血統が続いてたら、益々ですね。

[@toshis3972]

上杉鷹山ばかり言われるが秋月家を継いだ兄、種茂も江戸時代屈指の名君。幕末の種殷や外様大名ながら若年寄に抜擢された種樹も英邁さをうたわれている。種樹はその学識を買われ明治天皇の侍講にもなっている 小大名ながら名君が次々と出る家系で、戦国だけでなく平和な時代になっても存在感がある家だった

[@user-ij8et2mz8b]

朝倉市に地名・秋月として残っている！ 江戸時代は黒田藩の分家が統治していた！

[@user-nx6jr2xd7r]

信長の野望で見た武将のじっくりを見て感情移入したから次から大事にスル！！ 九州は任せた(๑•̀ㅂ•́)و✧

[@user-ww6ib7ly9r]

私のリクエストを聞いていただきありがとうございます｡ 今回の歴史はおもしろく、興味が湧いていきます｡

[@nbuob19]

ナレーターさんの声いいですね！

[@user-gm4qi7oo9s]

楢柴肩衝のおかげで助かった武将ですね。 神屋宗湛から茶の湯の心得もないくせに大金積んで楢柴を嫌味みたいに買い取りそれを茶器コレクション趣味があった秀吉に渡し「許す」で生き残った小狡いイメージしかありません。 その血筋から上杉鷹山が出るのだからまあ、 ある程度の能力があったとは思いますが。

[@user-uw4db8uo4h]

伊達晴宗お願いします。

[@user-np4is2zq9o]

上杉鷹山の父方の系譜には忠臣蔵でお馴染みの吉良義央おり、 母親は系譜は黒田家に連なります。 まぁ鷹山は江戸で生まれ育って米沢藩主になったので、 高鍋には一度も訪れたことはないんですけどね。

[@MR-ek7km]

角隈石宗リクエストお願いします。

[@rekishi-jikkuri]

リクエストありがとうございます！ 角隈石宗は、2020年1月15日にアップしておりますので、もしよろしければ、ご覧いただければと思います(^^)/

[@user-rc1rc9zy6m]

九州三国志の中で目立たないが四番目の国秋月氏

[@user-rh8un1zj1e]

戦国武将とは違うのですが、藤原隆家をお願いします。

[@user-my8qc6mk5y]

できれば大友宗麟お願いします！

[@rekishi-jikkuri]

リクエストありがとうございます！ 大友宗麟は、2019年11月9日にアップしておりますので、もしよろしければ、ご覧いただければと思います(^^)/

[@user-my8qc6mk5y]

@@rekishi-jikkuri ご返信ありがとうございます！そうなんですね！早速見てきます❗️

[@tancus_la600s]

肝付兼続をお願いします。

[@user-xw9yz1st7g]

👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍

[@user-nb5yd9mp4e]

九州と関東の歴史ほんまこの時代ややっこしいw

[@user-tp6bc3mp3p]

秋月家の方から大友を裏切ったクセに、それで滅ぼされたからと逆恨みが過ぎる。

[@user-nh1bh5wr8i]

古処山城 ピカいちなり。 外交駆使して頑張ったよね。

[@user-rc1rc9zy6m]

古処山城はかなりでかい城（標高800メートル）更に殿隠れというのも残ってて←ここが見所、

[@tk-hb5ob]

私のご先祖様は種実公に仕えた、桑野新右衛門實勝。島津と共闘して岩屋城の高橋紹運を倒し、一時岩屋城の城代に。秀吉の九州戦役後、主家である種実公は高鍋に転付したが、帰農して百姓に戻り地元にとどまった。後藤又兵衛や母里太兵衛と交友があったとのこと。その後、黒田長政の次男長興に仕え、その後黒田本家に嫁が当主の乳奉公することになり、福岡藩、秋月の両方に領地を持って、幕末まで黒田家の馬回衆、寺社奉行。

[@rainbow-iz9ws]

立花道雪にゲリラ戦しかけまくって負けまくった武将ですよね・・・挙句の果てには古処山城を２回も攻め落とされて大友に降伏すること二回（笑）挙句の果てには秀吉の九州征伐にまで反抗し、楢柴肩衝を差し出しての命乞いっていうお方ですよね。この息子も関ヶ原の時に謀略をやってますしね・・・そういう一族なんですよね

[@getagetayama2434]

悪意のある言い方ですが、大物相手に堂々と歯向かってきっちり負けて、それを幾度と繰り返してるのに大名として江戸時代まで家を存続させたのですから戦国武将としてはそれもまた本懐だと思います。一見みっともなくても引き際を見極める能力が相当高くないとここまで生き残れないでしょう。

[@user-pt9nb4zl2t]

少なくとも負けまくって、尚生き残ってる時点で小田氏治級の生存能力はありますよ。

[@user-li6nc6vn4v]

負けても家は存続していますから、人望の厚い人だったのでしょう。

[@user-lv5ee5qx9g]

道雪みたいなチートに阻害されてしまった真田昌幸みたいなもんかも知れんよ

[@user-vj7vd4pz9p]

まあ、生き残った時点で凄い

[@user-oc9rj6ce5n]

大友側としたら、節操のない武将としか思えません。 そうか。岩屋城を攻めたのは貴様か。

[@user-gh1pu6vo5y]

自分のご先祖は秋月氏から高橋氏に 養子に出た高橋元種公に仕えてました