昔 wiki だったと思うけど、日本語を漢字をつかって表記する成立過程を丁寧に説明してくれているページがあったのだけど、そのうちに消されてしまっていた。 韓国のカタカナっぽいのは昔少し調べたことがあったのだけど、基本的に日本語のカタカナは漢字の一部分を取って元の漢字の音を充てるというアクロバティックなことをやっているところが大きく異なっていますね。簡単に言えばタ(ta)は、多の一部なのですが、タと書いた時点で漢字(中国語)では yuu (の中国語の発音)という音にしか読まないのです。夕と書いて ta と、その字の漢字とはまったく関係のない読み方をするというのが日本語の特徴ですね。
@minervascientia2828 ай бұрын
「日下部(くさかべ)」はたぶん「草下部」だと思うので前上代からやり始めてますねえ。古代朝鮮語の木簡も「刂(とう)」で li を表記してたはず。
@yoshihiro_sugimori8 ай бұрын
@@minervascientia282 「刂(とう)」の朝鮮語の発音は do 、つまり刀の中国語発音と同等じゃなかったかな? 韓国語とか詳しくないので私が間違えてるかもしれませんが。