二・二六事件（2.26事件）とは。どんな事件？なぜ起きた？背景も含めてわかりやすく解説

No video

二・二六事件（2.26事件）とは。どんな事件？なぜ起きた？背景も含めてわかりやすく解説

Рет қаралды 321,497

2 жыл бұрын

2.26事件。非常に大きなクーデター未遂事件で、歴代の総理大臣のうち4人がターゲットになっています（内、銃撃されたのは3人）。ただ、そのわりには「具体的なイメージが思い浮かばない」なんてことありませんか？　この事件がなぜ起きたのか？誰が起こして、誰が狙われたのか？そんなお話をさせていただきます。
* 事件当日の天候について。2月26日は実際には降雪がなく、3日前に降った雪が残っていたようです。動画中の情報が誤っており申し訳ございません。また、教えてくださった MASK様、ありがとうございます。
-- 関連動画 --
五・一五事件（5.15事件）とは。どんな事件？なぜ起きた？チャップリンと関係？時代背景も含めてわかりやすく解説
• 五・一五事件（5.15事件）とは。どんな事件...
革命とクーデターの違い。わかりやすく解説
• 革命とクーデターの違い。わかりやすく解説

Пікірлер: 466

@kitten_anakin 10 ай бұрын

素晴らしい。知らなかったことばかりで、大変勉強になりました。

@wsemi 10 ай бұрын

ありがとうございます。お役立ていただけて嬉しいです。

@user-uu1gr7dn3i 9 ай бұрын

聴きやすく解りやすかったです💯。チャンネル登録しました🙂。

@wsemi 9 ай бұрын

ありがとうございます！

@molipon 10 ай бұрын

いつも楽しく学ばせてもらっています。雷蔵さんの小気味良い語り口が大変心地よいです。

@wsemi 10 ай бұрын

温かいお言葉をありがとうございます。

@user-qb2zl5hk5e 11 ай бұрын

わかりやすい動画でした。高評価ボタンを押しました。青年将校たちの背後にいた人たち・・・どういう事情で「何が」どのように働いたのか、一部の真相は未だ闇の中というのが不気味です。この時、横須賀から鎮圧に向かっていた某海軍部隊（臨時編成の陸戦隊）の兵隊さんたちの中には、「自分たちも陸軍の決起部隊に加わらないか？」と言っていた人たちもいたそうですが、流れが変わって「反乱軍」となってからは、そのような声も聞こえなくなったという手記を読んだ記憶があります。

@wsemi 11 ай бұрын

ありがとうございます。もっと奥にある真相を知りたいところですね。また、海軍部隊の中の声の変化は生々しいですね。その方の手記も、機会があったら読んでみたいです。

@user-bu8qk6ed2g 2 жыл бұрын

ほんとにわかりやすくて聞きやすい！

@wsemi 2 жыл бұрын

ありがとうございます

@ki9656mi 2 ай бұрын

わかりやすく聞き取りやすく大変勉強になりました！

@wsemi 2 ай бұрын

ありがとうございます！

@user-id5he5yz2j 11 ай бұрын

視聴者が何を知っていて何を知らないかをしっかりと想定したうえで教えてくださっているので、興味深く学ぶことができました。

@wsemi 11 ай бұрын

ありがとうございます。嬉しいです。

@user-hk1fl6jg9r 10 ай бұрын

中高生の頃は、歴史の授業は退屈だったけど、歳を取るとこういう歴史の話には前のめりで聞き入ってしまう… 今の気持ちのまま中高生だったら歴史の成績よかったかもなぁ…

@wsemi 10 ай бұрын

ものを学ぶ際に好奇心は最大の武器になりますね。

@user-di6df5ex2b 10 ай бұрын

奥様の毅然とした態度が侍従長の命を救ったんですね。そしてその安藤大尉においては、自ら自決する覚悟だったのが失敗したことで取り留めた命を結局処刑によって失うとは、切ない。あと226と言えば、噺家の5代目柳家小さん師匠のお話を思い出します。師匠もこの決起に参加していたそうで、クーデター失敗で落胆する異様な雰囲気の中で、上官からの命令で和ませるために落語を披露させられたお話。当然ながら笑う人など1人もいなかった地獄のような雰囲気だったとか。

@wsemi 10 ай бұрын

鈴木ご夫妻の気高さにしびれます。小さん師匠のお話は、たしかに噺家さんとしては別の意味で地獄ですね。

@Ryo-vw7jm 11 ай бұрын

顔写真やイラストがあり、人物同士の関係がとても分かりやすいです。地図や建物により位置関係が把握しやすいです。半藤一利さんの昭和史（戦前）を読むとさらに説明がしっくりします。ありがとうございます。

@wsemi 11 ай бұрын

わかりやすいと言っていただけるのが本当に嬉しく、ありがたいです。

@user-er4yk2um4s 11 ай бұрын

🎉

@user-gg7xr3yl8q 8 ай бұрын

初めまして。歴史情報は非常に興味があり、視聴させて頂きました。当日の青年将校の行動が　リアルに解説されてビックリしました。これからも　事件事故の真相ドキュメントに期待してます。スタッフの皆さん。頑張って下さい。

@wsemi 8 ай бұрын

はじめまして。温かいお言葉をありがとうございます。励みにさせていただきます！

@hiroooo2177 2 жыл бұрын

出来れば第一次世界対戦もまとめてもらえたら勉強になります

@wsemi 2 жыл бұрын

第一次世界大戦もいずれまとめさせていただきたいです。ありがとうございます。

@hiroooo2177 2 жыл бұрын

@@wsemi おなしゃす

@tarouyamada6268 10 ай бұрын

変な脚色なく淡々と語る進行がわかりやすくてよかったです

@wsemi 10 ай бұрын

ありがとうございます。

@CX-EURO400 10 ай бұрын

鎮圧部隊に所属していた人の手記を読んだことがありますが、反乱軍に所属していた部隊はその後も警戒されており、演習の際は機関銃の銃身がはずされていて、発砲できないようになっていたそうです。

@wsemi 10 ай бұрын

ここまで露骨なことをされては堪りませんね。

@guston008 11 ай бұрын

昭和30年代生まれです。亡くなった叔父がこの時近衛師団の隊員でした。反乱鎮圧のための待機命令が出た際に遺書を書かされたと生前語っていました。

@wsemi 11 ай бұрын

すごいお話ですね。近衛師団の方々が遺書を書くほど緊迫した状況だったんですね…

@kirin2804 11 ай бұрын

落語家の柳家小さん師匠も反乱軍兵士の一員だったそうで決起後、部隊内が酷く暗い雰囲気になったため、上官から皆の前で落語を一席やらされたそうです。しかし笑う者など1人もおらず後にも先にも1番くだらねぇ落語だった、とテレビで語っていましたね。

@Chu2007pae 10 ай бұрын

帝國陸軍始まって以来の不祥事、皇軍相討つという事になるからな。

@braverise7863 10 ай бұрын

２２６事件は、迫水総理秘書官の著書が迫力と言うか、詳細過ぎて。「内閣でも誰が敵で誰が味方か、分からない状況だった」ってのが、凄かったですね。

@wsemi 10 ай бұрын

岡田首相は秘書官の方々の優秀さに救われたところが大きいですね。

@user-ph2nk1lg6z Жыл бұрын

６４歳の私が小中学生のころ落語家だった柳家小さん師匠や、埼玉県知事だった畑和さんも、当時初年兵で、軍事クーデターが起きたのでこれからわが隊はをそれを討伐に行くから準備しろ、との上官の命令で行ってみたら、自分たちが反乱軍だったと気づかされてびっくりしたとおっしゃっていたのが印象に残っています。私の最初に務めた会社の上司も同じ部隊の初年兵で確か警視庁を占拠したとおっしゃっていました。上官は天皇陛下の命令で全員死刑、子さん師匠や畑さんや上司は命令に従っただけなので無罪、でもその代わりに戦争中は激戦地に回されたそうです。いきのこった方々も地獄だったわけですね。

@wsemi Жыл бұрын

上官に従って何もわからずに参加してしまった人たちまでもが実質的に罰を受けることになってしまった、という点は本当に理不尽ですよね…

@Chu2007pae 10 ай бұрын

臭いものに蓋をするのは今も同じだよ。赤木文書事件がまさにそれ。

@3s-gte322 9 ай бұрын

学校の授業よりわかりやすくていいですね、それにしても昔の人は名前がかっこいいなぁ

@wsemi 9 ай бұрын

昔の人の名前が却って新しく響くことってありますよね。

@kousuke56513 11 ай бұрын

コレは祖父母から生前聞いておりました。住んでいた調布でも雪の降る静かな日だったそうです。 "将校さんが国を考えての事だった。"と言っておりましたが、"陛下は望んでおられぬ。罪を償うのは止むを得ない" と哀れみの表情が印象的でした。とても分かりやすい解説、ありがとうございます。m(__)m

@wsemi 11 ай бұрын

ありがとうございます。この事件は、結末に複雑な感情を覚えますね。

@iyi553 8 ай бұрын

10:24 皆川巡査かっこよすぎる・・・

@wsemi 8 ай бұрын

本当にかっこいい人ですね。

@user-mb5qw6gy7d 10 ай бұрын

わかりやすかったです。ここで北一輝を出すとややこしくなりますかね

@wsemi 10 ай бұрын

ありがとうございます。北一輝は事件の流れからみると一段奥の階層に存在するため割愛しました（存在が大きすぎて、扱うと「ややこしくなる」というご指摘も「まさに」というところです）。

@masafuyuki3172 11 ай бұрын

わかりやすく、かつ特定の歴史観に左右されない公平な史実を伝える文字通りわかりやすい講座だと感心しました。ゆっくり解説が氾濫するyou tubeですけど、こういった活動こそがyoutubeのあるべき姿だと思います。これからも期待しています。近代史でリクエストがあるとすると昭和恐慌をわかりやすく教えてほしいです。金本位制とか絡まってイマイチいまだによくわからないんですよねぇ…

@wsemi 11 ай бұрын

ありがとうございます。また、リクエストもありがたいです。検討させていただきます。

@user-to8tu8tv6i Жыл бұрын

安藤大尉は死刑判決が出た後に鈴木侍従長が一命を取り留め快復しつつあることを聞くと『自分の罪が一つ減った事にホッとしてます』と話されたそうです。エピローグの鈴木さん談話と合わせると、互いに心通わせていたはずなのに…と哀しみが止まりませんね。

@wsemi Жыл бұрын

安藤大尉にはもっと幸せな人生を歩んで欲しかったです。本当に、哀しみが止まりません

@user-ne2js3lg2b 11 ай бұрын

これなー。決起したなら安藤大尉は、ちゃんととどめを刺すべき。道連れの部下が可哀想

@mainaccount4560 25 күн бұрын

@@user-ne2js3lg2b何いってんだこいつ

@user-xc5kx5tt3i 10 ай бұрын

農村が疲弊していたのは膨れ上がっていた軍事予算が原因の一つ。

@wsemi 10 ай бұрын

いろいろな要因が絡み合っていますね。

@mask8935 11 ай бұрын

事件当日は雪は降っておらず、3日前の南岸低気圧による積雪が残っていたというのが当時の東京大手町にある気象台のデータによると正しい様です。

@wsemi 11 ай бұрын

そうだったんですね。教えていただき、ありがとうございます（動画の説明欄で訂正させていただきます）。

@Chu2007pae 10 ай бұрын

雪が降ったのは２３日。但し２６日も記録に残るほどではないが少しは降っていた。

@silversurfer512 10 ай бұрын

私の母校である渋谷区立大向小学校（現在の神南小学校）がある場所が、昔の代々木の練兵場の場所で、２２６事件の将校たちの処刑もその場所で執行されたとかで、小学校の時、毎年2月26日に校内放送でその話をしていました。今でもその神南小学校の並びに、渋谷税務署と法務局が入っている建物があって、その一番NHKに近い角に、観音像が建っていて、それが二・二六事件の慰霊碑らしいです。

@wsemi 10 ай бұрын

そうなんですね。事件を身近に感じて過ごされたんですね。

@user-ne1ix4rc1m 11 ай бұрын

この事件のときの海軍は、横須賀に停泊していた戦艦長門の主砲を東京霞ヶ関周辺に着弾するよう向けていたそうです。また、この事件に兵としていたのが人間国宝となられた落語家の林家小さん（故人）。

@wsemi 11 ай бұрын

ちょっとした弾みでより大きな混乱が起きていたかもしれませんね。小さん師匠の落語も聞けなかったかもしれません。

@cat-lz5hy 11 ай бұрын

安藤輝三は最後まで反対だったそうで、結局野中四郎に急かされる感じになり、やるからには徹底的にやらなくては・・・決起したとか後の取り調べで、安藤大尉ほどの人格者はいないと部下達からは絶大な信頼を受けていたみたいですしかし不思議なことにこれからの日本の何をどうしてどうすべきかどうあるべきか野中も、安藤も、栗原も明確なビジョンは話し合われてなかったようです

@wsemi 11 ай бұрын

安藤大尉は、農村の事情には誰よりも心を痛めていたそうですが、決起自体には反対だったそうですね。明るい未来を思い描きながらの参加ではなかったような気もします。

@roboticlover3731 10 ай бұрын

サザエさんの旧フネの声優の麻生美代子さんは2.26事件の時に10歳だったそうで当日の想い出を語っていたそうです。このチャンネルの改善すべき点は自作絵と思われるサムネ＋挿絵とナレーションの音質ですかねｗ状況説明なら自作絵でもいいですけどサムネは重要ですよ

@wsemi 10 ай бұрын

アドバイスありがとうございます。いろいろと改善したいです。

@user-kz3kz7tz5k 10 ай бұрын

2・26事件 1936年2月26日、陸軍の青年将校らが軍隊を率いてクーデターを起こした。事件の起こる6年前金輸出解禁と世界恐慌により、日本は深刻な不景気に見舞われた。企業は次々に倒産し、さらに農村でも農作物価格が下落し、農民の生活は大変苦しく、自分の娘を女郎屋へ身売りする家も沢山出ました。こうした中、当時の政党は無能で、巨大な資本を有した財閥だけが肥え太る状況が生まれました。このため人々は政党に失望し、財閥を憎み、満州事変などによって大陸に勢力を広げる軍部に期待するようになりました。軍部に所属する青年将校たちが力を持ち、右翼と協力して国家の革新を目指すようになりました。つまり、2・26事件は青年将校らが行った百姓一揆だったのである。しかし、皇道派の重鎮の真崎甚太郎に唆されて、その肝腎な天皇が決起軍を反乱軍と見なして、私が近衛軍を率いて平定すると宣言したから万事窮すである。皇道派だから天皇に逆らえずに或る者は自害し、法廷闘争に持ち込もうとしたが、秘密裡に行われた特設軍法会議での裁判にて死刑の判決を受けた。首謀者の磯部浅一、安藤輝三、香田清貞、栗原安秀ら19名が銃殺にされた。

@wsemi 10 ай бұрын

まとめていただき、ありがとうございます。

@sumo_52 10 ай бұрын

当時、歩兵第一連隊にいた曽祖父の手記に首相邸を襲撃した栗原中尉について書いてありました。部下想いで本当に慕われていたそうです。襲われた側すら評価する安藤さんの人柄からもわかるように良い人達が正しいと信じて起こした惨劇ですね。

@wsemi 10 ай бұрын

貴重な情報をありがとうございます。実際に接されていた方のお話がいちばん正確ですね。私の中の、栗原中尉のイメージに厚みが出るようでとても嬉しいです。

@Chu2007pae 10 ай бұрын

兵の窮状を聴き、それが政治の貧困、強者による搾取がもたらしたものだと考えて起こした青年将校の魂の行動。今も、政治の世界ではこの構図は変わっていない。福島県漁協員の反対を押し切り原発から出た汚染水の太平洋垂れ流しを断行した岸田政権がまさにそうである。

@user-xu6du5ur8b 8 ай бұрын

他のどの動画よりもわかりやすくてナレーションも聞きやすいです

@wsemi 8 ай бұрын

とても嬉しいです。

@user-gv5ki3tp8k 11 ай бұрын

勉強になりました。若い兵士の純真さに軍隊特有の暴力がどのようにはまっていったのか❓️新たにいい歴史の知識が補てんされて満足しました。他の動画も拝見します🤗

@wsemi 11 ай бұрын

ありがとうございます。他の動画も楽しんでいただけたら嬉しいです。

@user-gv5ki3tp8k 11 ай бұрын

@@wsemi 様。コメントありがとうございます❗️是非、拝見させていただきます🤗

@Chu2007pae 10 ай бұрын

決起軍将校がこの義挙が何のために起こされるのか、兵にしっかり教えていたからだろう。

@user-gv5ki3tp8k 10 ай бұрын

@@Chu2007pae 様。コメントありがとうございます。義挙とは、なんて一途な言葉ですね。中学生の時、日本史の先生が説明してくれたけど、あまり理解できなかった、いい歳になって2.2.6事件の内容を少しは理解出来る様になると、日本の苦境から、自分の血を流してでも、世界をかえたいと思い込んでいる若い世代と、時代の舵取りをした現実の政治家達の恐怖で震え上がる悲鳴が聞こえてきそうですね。うまく書けませんが、私の思った感想です。

@user-pj2ni2dj5u 2 жыл бұрын

解り易くて良いですね。しかし２０分弱の解説ではある程度の予備知識は必要ですね(^_^;) 知らなかったエピソードもあり勉強になりました。

@wsemi 2 жыл бұрын

ありがとうございます。よりわかりやすい解説ができるよう、がんばります。

@user-pj2ni2dj5u 2 жыл бұрын

@@wsemi 以前二位

@user-pj2ni2dj5u 2 жыл бұрын

@@wsemi すいません入力ミスりましたm(__)mあらためて、以前二・二六は書籍やＮＨＫの特番など関連するもの見まくりました。少し前に海軍が時系列で調査した資料が発見された特番は興味深いものでした。解説動画は時間的に深く掘り下げられない様子でしたが襲撃された重臣達を中心に中々良かったと思います。又、別角度のかいせ

@user-pj2ni2dj5u 2 жыл бұрын

@@wsemi 何度もm(__)m別角度の解説に期待しますm(__)m

@wsemi 2 жыл бұрын

ありがとうございます。ご指摘いただいたとおり、時間などの関係で、視点や軸の設定には悩まされます。よりわかりやすく面白い解説ができるよう頑張りたいです。

@masahron Жыл бұрын

とても分かりやすい動画でした。「2.26事件」が起きるに至った背景など勉強になりました。昭和54年のNHKスペシャルで、「2.26事件」の将校たちの電話を盗聴した会話テープが残っており、当時の技術でクリアな音声にしたものが放送され、以前それがKZbinでアップされており（今は削除）、それがとても生々かったのが印象に残っています。国の困窮ぶりを憂いた将校たちと、川島陸軍大臣や真崎甚三郎の皇道派上官の昭和維新への熱量の差が悲しいです。上官が傑物で恵まれていたら、事件の風向きは少しは変わったのかも（岡田首相が存命だったので無理ありますが）・・・と考えてしまいます(将校たちが命を賭して決起したのだから、思いを汲んでひと肌ぬいであげてよ!）ちょっとセンシティブなところですが、この「2.26事件」で昭和天皇は何に激怒されたのかなと疑問に思うところです（将校たちが閣僚の命を奪った事？将校たちの国民生活への憂いがきちんと陛下に伝えられず、クーデターの意味が歪曲されて伝わってしまった？etc)

@wsemi Жыл бұрын

この事件では、動機や目的の部分が人によって微妙にずれていたような気がします。将校たちと幹部の間では、そのずれがより大きかったのかもしれません。

@user-vo9bw7pm7b 10 ай бұрын

@@TIG3344 見ていない、見させていないと思います、以前天皇陛下が読む新聞は、自身に関する内容、昭和史の歴史的な内容はカットされた新聞（テレビも同様）と聞きました、ましてやこの様な内容を宮内庁が見せるとは思えません・・このため見るのはスポーツが多いらしいです・・

@modoricyan6076 9 ай бұрын

春風亭笑太さんのお師匠さんの柳昇さんが、柳家小さん師匠は反乱軍側の二等兵で大砲引っ張ってたってお話しをよく高座の枕にされていましたねえ

@wsemi 9 ай бұрын

高座でも語られるお話なんですね。

@enishisawatari9123 8 ай бұрын

恥ずかしながらこの事件については名前と学校で習った程度の概要くらいしか知らなかったのですがとても分かりやすい説明で勉強させて頂きました。なんだかすごく悲しい事件だったんだな、と切なくなりました。双方に国を思い憂う信念と正義があり、互いに理解や敬意を持ちつつもこのような結末を迎えてしまった事に胸が苦しくなる思いでした。もしも彼らが手を取り合って進む事ができていたら、現在とはまた違った姿の日本があったのかもしれませんね。有意義な時間と知識を頂けた事に心より感謝申し上げます。

@wsemi 8 ай бұрын

ありがとうございます。おっしゃるように、ちょっと切ない事件ですね。

@user-nd3rj8mo8q 2 ай бұрын

このころの軍人は、戦争をすれば必ず勝ち、国が豊かになると単純に思っていた。

@user-it9ht1we9i 11 ай бұрын

おもしろかった。世間の風も織り込んで欲しかった。

@wsemi 11 ай бұрын

ありがとうございます。たしかに世間の風をもう少し織り込んでもよかったですね。

@user-ym6gd8db6r Жыл бұрын

何でこんなにもややこしい事件が起こったのか…

@wsemi Жыл бұрын

色々なところで色々なものがこんがらがっちゃった感がありますね。

@Chu2007pae 7 ай бұрын

今の政治家のパー券事件観てれば原因はわかるだろう。昔と今の違いは、この政治家の不正に対し憤りを持って行動する青年将校が少ない事。国賊安倍を誅殺した義士がひとりというのは情けない。

@user-hm5kr5gi3q 10 ай бұрын

安藤大尉が鈴木貫太郎を西郷に例えるのは皮肉が効いてる

@wsemi 10 ай бұрын

西郷は賊軍の将でもありますね。

@user-hm5kr5gi3q 10 ай бұрын

@@wsemi 周りの声に押されて、だったと記憶しています。あと人望ああったというのも。どっちが西郷なのかと。

@user-yz9zl6ne7p 8 ай бұрын

安藤輝三は本当に惜しい人物だ

@wsemi 8 ай бұрын

幸せに生きて欲しかったです。

@user-yz9zl6ne7p 8 ай бұрын

@@wsemi 本当にそう思います。安藤氏に関して特記した解説をありがとうございます。少しでも知られてくれるといいな、と

@jjjj6075 8 ай бұрын

そうですかね? 本来なすべきことをせず、周囲へ忖度し悪事に手を染めた馬鹿者だと思います。

@user-yz9zl6ne7p 8 ай бұрын

@@jjjj6075 それもまたひとつの解釈ですね。同じ立場、同じ時代背景に立ってみないと明確にはならない部分があるとは思います

@Chu2007pae 7 ай бұрын

国賊安倍を誅殺した義士にも比せられるべき英雄。

@user-yy4ce2kp4m 10 ай бұрын

どんだけいい動画なの。天晴れ。

@wsemi 10 ай бұрын

光栄です。

@user-yy4ce2kp4m 10 ай бұрын

あーー、すみません。あまりに良くて上から目線風のコメントをしてしまいました。まさか返信があるとは、、、。他のものも見させていただきます。すばらしい。

@user-jv8wn1mw2j 11 ай бұрын

美少年がお好きな政治家はどなたですか？

@wsemi 11 ай бұрын

趣味嗜好は人それぞれですよね。

@user-sz7pt4hw9u 2 жыл бұрын

私が尊敬している鈴木貫太郎侍従長を紹介していただき有難うございます。まさかこの10年後に78歳の高齢で総理大臣になられ、終戦へ導かれるとは。

@wsemi 2 жыл бұрын

人間の大きさがひしひしと伝わってくるような方ですね。

@eggmanx100 8 ай бұрын

226事件か、昭和の大昔に明治生まれの爺さんから聞いた。仙台中央郵便局の若手局員だったそうだが、ある日突然東京との通信（電話、電信）ができなくなった。ただ、局長の電話だけが生きていた。それで東京でクーデターが起こったらしいとわかった、とのこと。

@wsemi 8 ай бұрын

生々しいお話ですね…

@en58 8 ай бұрын

渡辺総監の娘さんが渡辺和子さんと知ったときはびっくりしました。歴史ってホントにあったんだなぁと感じました。

@wsemi 8 ай бұрын

歴史のお話、と思っていたことが、ふとしたきっかけで意外と近い出来事だったと感じることってありますよね。

@Chu2007pae 7 ай бұрын

後に大学の理事長になられています。

@user-xz6jj2sg5b 10 ай бұрын

この何ともユーモラスな絵が味わいがあって好きです。

@wsemi 10 ай бұрын

嬉しいです。ありがとうございます。

@beershinchan 11 ай бұрын

自分のおばあちゃんは、当時小学生で渋谷在住だった。ものすごい雪の日で学校に行こうとしたら、臨時休校になってうれしかったとよく言っていた。小さん師匠が反乱軍に参加させられていたとか今の東京ミッドタウンと六本木の国立新美術館のから部隊が出動したとかが有名なはなし。

@wsemi 11 ай бұрын

そう考えると、あらためて大勢の人に影響を及ぼしてしまったんだな、と感じます（おばあ様にとっては良い影響だったのが救いです）。

@sk4525 10 ай бұрын

勉強になりました。こんな内容のものをただで見れることに感謝です。ありがとうございます。しかし日本という国の歴史は失敗や間違いだらけ。その経験をいかしていきたいものですが。

@wsemi 10 ай бұрын

もったいないお言葉をありがとうございます。歴史から学ぶ姿勢は重要ですね。

@user-yq2op9ng3c 9 ай бұрын

このときのような命懸けで政治家していた人達が今の日本の政治家をみたらどのように思うのだろう

@six7065 Жыл бұрын

「みんなで明治神宮に参拝だ～！」と思ってたら、直前で「今から人殺すよ！」と伝えられ、そのまま訳も分からずついて行って、指示出した上官は死刑になるわ軍では冷遇されてしまいには戦地送りだわで踏んだり蹴ったりな兵士が一定数いたんですね…。自分の人生の舵を取り出す前に死までのレールを組まれたなんて悲劇すぎる…。安藤さんの話は歴史が全く分からない自分でも、お話として聞いたことがありました。「大変すばらしく尊敬されていた人が何かの責任を取って自決しなければならなくなった時に、周りの人間が『あなたが死ぬなら自分が死にます！』と泣いて止めたらしい」ぐらいの前後関係のない感動話としてしか知らなかったのですが、226事件でのことだったんですね…。知れて楽しくてうれしかったです。ですが、話の流れだと、安藤さんの部下たちも冷遇されて最前線に徴兵されたのかと思うと、部下を危険にさらさないために参加を迷っていた安藤さんの思いや、尊敬する上官を失って軍内で宙ぶらりんになった若者たちの不安を考えると、あまりに無常で切なくなりました。現過去の人々が世相の荒波にもまれながら思惑を交差しあって、どうにか運よく勝ちに恵まれた側の人々の積み重ねで現代の私たちの社会の制度が成り立っていて、歴史の中には226事件のように「国を自分たちの力でいい方向に動かしたい」という思いが失敗に終わるだけの物語もたくさんあったのだと思うと、もっと歴史についてたくさん知りたいと思うようになりました。知識のない自分のような人にもわかりやすいようにかみ砕いて、さらには面白く構成した動画を作ってくださってありがとうございます。

@wsemi Жыл бұрын

おっしゃる通り、歴史は基本的に「勝った側」「成功者たち」の物語なので、埋もれた物語もたくさんあるはずですよね。それぞれの時代で、たくさんの人たちが人生を賭けて必死に生きていたわけですが、それが後の時代では「〇〇が敗れた」「〇〇がやられた」と無味乾燥な言葉で片付けられてしまう訳ですから、ちょっと虚しいような気もしてしまいます。

@six7065 Жыл бұрын

『歴史は基本的に「勝った側」「成功者たち」の物語』という文、好きです。安藤さんの逸話は「負けた側」であるにもかかわらず残っている様子を見ると、よっぽどすごい人だったんだと思うと同時に、そんな人を失くしてしまったんだ…と惜しくなります。勝った側の汚点や負けた側の英雄譚の記されたものは勝った側の人間に処分されて、なかった歴史として処理されていることもあるのかな、とか想像しちゃいます。そんなの小説みたいでワクワクすると同時に、知りたかったなぁ～ともったいない気持ちにさせられます。

@b881119 9 ай бұрын

ややこしい。ようわからん(>_

@wsemi 9 ай бұрын

意外と複雑な事件ですよね。まとめ方の問題もありそうで、恐縮です。

@b881119 9 ай бұрын

@@wsemi 226事件で頭にあるのは「陛下が怒った」ということぐらいです。後は複雑なので・・・ようわからんｗでも、この事件を取り上げてくれたことに感謝しています(^^)/

@user-ou5ho6sl6d 10 ай бұрын

事件最大のタブーであり、映画のシナリオに入れようとするとプロデューサーが血相変えて止めに来るという秩父宮の動きも入れるべきだったかと思います。一歩間違うと史上最大の兄弟ゲンカになっていた可能性がある話ですから。

@wsemi 10 ай бұрын

安藤大尉とも交流があったそうですね。

@user-ou5ho6sl6d 10 ай бұрын

@@wsemi さん秩父宮は現場で泥にまみれることも厭わないその人柄から、皇道派の青年将校たちに絶大な人気があったようです。それ故に危険視されて青森の師団に飛ばされていたのですが、事件の一報を聞くと列車に乗って東京へ駆け付けてくるのです。秩父宮上京の一報を聞いた青年将校たちは、これで勝ったとばかり狂喜したと言われています。事件後の秩父宮は陸軍の出世コーズからは完全に外れ、やがて病気を発症して終戦直後に亡くなるのですが、その死は226に絡んだ暗殺という説も出ています。

@wsemi 10 ай бұрын

ありがとうございます。最後のお話は知りませんでした。そんな説があるんですね。

@user-rc8wj9zx4q 10 ай бұрын

良く纏まっていますね。今後も期待しています。

@wsemi 10 ай бұрын

励みになります。ありがとうございます。

@user-xu2vt8ew5y 8 ай бұрын

授業だと、この手の歴史は「〇〇年、こういう事がおこりました」だけで終わらせるので聞いてても全く興味が沸かない。ほんとドラゴン桜で言ってた通りやなぁ

@wsemi 8 ай бұрын

覚えようと思うとなかなか覚えられませんが、中身を理解すると意外と記憶が残るんですよね。

@user-uy7to7sg1z 10 ай бұрын

@wsemi 10 ай бұрын

🤚🏻

@user-tk8xr3cb8h 2 жыл бұрын

安藤さん大好きや

@wsemi 2 жыл бұрын

家庭でも軍の中でも物静かで優しい人だったようですね。部下の実家が困窮していると聞くと、自分がお金を出して送金させたりもしていたそうです。もっと幸せに生きて欲しかった、と思ってしまいます。

@tmaeda1972 9 ай бұрын

アラフィフのワタシが子供の頃にバアちゃんが実際に見たと言っていたのを思い出したw

@wsemi 9 ай бұрын

そう考えると、そんなに昔のことでもないんですよね。

@noritadanishio8813 11 ай бұрын

「朕が股肱の老臣を殺戮す、此の如き兇暴の将校等、其精神に於ても何の恕すべきものありや」と、昭和天皇は激怒したらしいですね。

@wsemi 11 ай бұрын

後々まで気にされていたようですね。

@user-td5fq7sl8f 2 жыл бұрын

斉藤(スローモー)内閣で、台頭した軍部って誰？

@wsemi 2 жыл бұрын

「政党政治が終焉を迎え、斎藤内閣以降は政治に及ぼす軍部の影響が強まった」という意味で「軍部の台頭」と表現しましたが、言葉が不十分でしたね。ご指摘ありがとうございます。

@channel-yurara 10 ай бұрын

子供騙しの解説動画にそこまで正確性を求めちゃね。

@user-gh7ld5sh1y 9 ай бұрын

政治は何もしてくれませんどころか財閥を優遇して腐敗しまくってましたからね

@wsemi 9 ай бұрын

不満が溜まるのもわかりますね。

@user-nr3ur2bo4p 3 ай бұрын

「板垣死すとも自由は死なず」…これが「ヤプール死すとも超獣死なず、怨念となって必ずや復讐せん❗」か

@wsemi 3 ай бұрын

ヤプールを調べちゃいました。

@user-un1dd5gm9r 10 ай бұрын

家のじいさんが反乱鎮圧部隊に召集され寒いなか上官から「これから向かう相手は敵である、心せよ」と訓示を受けて緊張したそうですが結局は大事にならなかったみたいです

@wsemi 10 ай бұрын

貴重なお話をありがとうございます。ものすごく緊張する状況ですね。

@user-un1dd5gm9r 10 ай бұрын

当時まだ若かったったじいさんは相当緊張して「果たして自分は相手を撃てるのか？」と自問したそうです、勿論実弾を装填していて「撃たなければならない」状況と上官の命令があれば一戦交えたのでしょうじいさんが反乱側だったらこの話は聞けなかったかも知れないですね、その後中国戦線に派兵されスパイ容疑の民間人を銃剣で刺した事や小さな村を焼き払い重機関銃を向けて撃った事等々孫の私に語り、当時の心境としては当然だと、五十年後に思い出して当時は狂っていた、あんな事はやってはいけないと語ってましたばあさんも小学校も出ていない人でしたが「戦争は駄目だ、人が人を殺すなんて駄目なんだよ」理屈ではなくそう言ってましたね戦争を経験した人の話は聞くとためになります、忘れた頃にまた過ちを犯すのかな。

@wsemi 10 ай бұрын

そういったお話を後世に伝えてゆくのも大事ですね。

@user-un1dd5gm9r 10 ай бұрын

@@wsemi 戦争体験者も少なくなって来て又聞きの又聞き位になってしまいリアリティーが無いので今を生きる人々には伝わらないのでしょうね歴史に学ばないのは今も昔も変わらない人間の愚かさです

@user-cs7qz5bg1c 26 күн бұрын

昭和天皇は青年将校たちに否定的・・どころか激怒で嫌悪感も露わだったようで。で、私も昭和天皇の怒りは正しいと思ってます。この青年将校たちに当時の農村とか底辺労働者な社会の仕組みに本当にどこまで理解があったのか？はかなり疑問で、正直、戦後の連合赤軍やオウムなんかとあまり変わらないかと・・

@wsemi 26 күн бұрын

人を実際に傷つけてしまうと、それが肯定されるまでに乗り越えるべきハードルはどんどん高くなってしまいますね。

@torakurou 10 ай бұрын

鈴木貫太郎さんに止めを刺さなかったから第二次世界大戦も後腐れなく終戦を迎える事が出来たと思う

@wsemi 10 ай бұрын

お陰で大事な仕事をしていただけました。

@user-bo2yk9xy1b 11 ай бұрын

この時代の人たちが今の日本を見たらどう思うのだろう・・・

@wsemi 10 ай бұрын

当時とは別の問題が気になるのかもしれませんね。

@yugureyamanaka2730 2 жыл бұрын

●リクエストで天皇機関説は、なぜ突然、衰退してしまったのか？を、お願いします。天皇機関説は、1900年代から1935年頃までの30年余りにわたって、日本の憲法学の通説とされ、政治運営の基礎的理論とされた学説であった。昭和天皇自身は機関説には賛成に近い立場でした。

@wsemi 2 жыл бұрын

ありがとうございます。天皇機関説は（憲法解釈上の争いというより）権力争いの道具にされてしまった感がありますね。yugure yamanakaさんの方がお詳しいと思いますが、私ももう一度勉強してみます。

@user-hd9xm7ze3f 9 ай бұрын

先日、ふとしたことから渡辺錠太郎中将の娘さんが清心女子大の故渡辺和子さんであったと知りました。

@wsemi 9 ай бұрын

お父さんの最期を目の当たりにするという過酷な経験をされているんですよね。

@keichan1216 9 ай бұрын

なぜ青年将校が決起したのかという一番重要なとこが描かれていないとなぜこんな殺され方を内閣が受けたのかをきちんと伝えられないかと思います

@wsemi 9 ай бұрын

ご指摘ありがとうございます（本当にありがたいです）。動機の部分は深く描きたいと思いながらも、当事者それぞれにズレがあるように感じて、ざっくりまとめることにしました。

@keichan1216 9 ай бұрын

@@wsemi 大きな背景として、将校たちが貧しい家の長男で家族が身銭を切って軍人にしています。そういう世の中を変えれない当時の政治家に対する憤りがあったという背景があります。もちろん正当化されるべきものではありませんが時代背景も欠かせない事実ですね

@user-te3bt3cx4o 8 ай бұрын

0:50 英文∶ｸﾞﾚ~ﾄなﾃﾞﾌﾚ~ｼｮﾝ(?) 金融関係の発端で物資の配給とかではなく金銭的要求だっのでは？···現代のバラ撒き政治の根拠とかネガティブ思考。現在進行形な某国の紛争を根拠にした物価の値上げとか合法的(¿な国民総ｻﾎﾞﾀ~ｼﾞﾕ案件とかｺ~ｶﾂだなぁと邪推。

@mieumieu8417 2 жыл бұрын

中学生のころ「話せばわかる」「御意見無用」だと思ってた。

@wsemi 2 жыл бұрын

ちょっと違うだけですが、なかなか上品に仕上がりますね

@user-vy7oi9nr3x 2 жыл бұрын

それ｢トラック野郎｣だよ(w)

@user-ux8hp9gw1g 5 ай бұрын

昭和維新の決起に至った近衛兵の将校😢 汨羅の淵に波🌊騒ぎ（青年日本🗾の歌）本当に泣けてきます🙇🙏

@wsemi 4 ай бұрын

この事件の裏に涙の物語がいくつもありますね…

@user-ux8hp9gw1g 4 ай бұрын

@@wsemi 樣に🙇 其の通りで御座いますよねぇ😢 映画🎦（2:26）萩原健一＆三浦友和その他=川谷拓三何度観ても感動しますよねぇ㊙️日本🗾青年の歌あの歌詞にも心を動かされます🇯🇵🎌🙇

@991040 11 ай бұрын

滅茶苦茶解り易い！！

@wsemi 11 ай бұрын

うれしいです！！

@user-kj1cb2oo8i 11 ай бұрын

政府への不満を爆発させるようにやる時点で恐ろしく感じますが、今の時代もありそうですね

@wsemi 11 ай бұрын

いつの時代でも、起きないとは言い切れませんね。

@user-mr3mf8pp7s 11 ай бұрын

もし、鈴木貫太郎侍従長が、この時犠牲になっていたら・・・終戦はすくなくとも少しちがったものになっていたでしょう！

@wsemi 11 ай бұрын

大変な損害になる所でした

@user-mr3mf8pp7s 10 ай бұрын

@@wsemi終戦は陛下との｢あうん｣でしたからね。

@Kishida-lu2yo 8 ай бұрын

226事件の方が被害が大きいイメージがあるよ

@wsemi 8 ай бұрын

たしかに被害や規模が大きいのは226事件の方なんですよね。

@connollysmob 11 ай бұрын

学校では教えないというか、ここまでわかりやすい解説を短時間で・・・。こういうのがあると歴史に興味が湧くんだけど、授業でだらだらやると「歴史めんどくせぇ～」ってなるのかな。

@wsemi 11 ай бұрын

授業だとつまらないけど、本を読んでみたら面白かった、みたいなこともありますよね。

@connollysmob 11 ай бұрын

@@wsemi 今は本を購入するのも評価か見れるけど自分が高校生の時は限られたお小遣いで本選びも数時間かかったりしました。今の時代の若い人はうらやましいです。チャネル登録させてもらいます。これかも面白い動画をお願いします。

@ndsttube 10 ай бұрын

2・26の碑の前何度か通ったことあるけど、いつも花やお供物あったりするのいつも見てたけど、こうやって詳細知ったの初めてでした。

@wsemi 10 ай бұрын

詳細を見てみると、意外と複雑な事件ですよね。

@user-le9vh2wf9c 11 ай бұрын

今起こっても不思議じゃ無い😮

@wsemi 11 ай бұрын

いつどこで起きても（すごくびっくりしそうですが）不思議ではありませんね。

@Chu2007pae 10 ай бұрын

それだけの根性のある武官は今の日本にはいないよ。出来るとすればせいぜいオウムくらいだろ。

@user-ez6rl5rr8p 11 ай бұрын

こんにちは多く映画化されてますね　昔　知り合いの弁護士事務所の飾りの書架に判例集や難しい書物の中に　この事件の裁判に係る分厚くて何冊にも別れたものがありました　軍法会議なのに何故と思いました　昨今はデジタル化されているのかな❔　事務所の今は　係争中のfileばかりになって　デジタルで必要なものは殆ど取り出せるそうです

@wsemi 11 ай бұрын

こんにちは。デジタル化は建物の床にも優しい技術革新ですね。

@Chu2007pae 10 ай бұрын

何年か前に、２．２６事件の裁判記録全部が公開されたと聞いていますけどね。

@user-kg8cs5dp7x 10 ай бұрын

動画では触れてませんでしたが2.26事件で被害者になった斎藤内大臣や鈴木侍従長は海軍出身者で、海軍の一家主義や当時の海軍と陸軍の対立もあって、海軍は「陸軍の連中、狂いやがって」と海軍施設に反乱軍が手を出せば交戦する気満々だったらしく、実際もし天皇陛下の命令が下されれば海軍は重装備の部隊を反乱軍殲滅に向かわせる準備していたそうで、もし交戦すれば機関銃がせいぜいの反乱軍は間違いなく全滅させられていたでしょう。

@wsemi 10 ай бұрын

海軍が出てきたら更に大事になるところでしたね。

@user-cz3dk6ed7i 10 ай бұрын

ありがとうございましたこれでは処刑者多いのは当然ですね

@wsemi 10 ай бұрын

厳しいという意見もありますが、事件の大きさを考えると仕方ない部分もありそうです。

@user-uj2ro5iz1v 8 ай бұрын

荒木あたまいいな。やばいと思ったら引退したか

@wsemi 8 ай бұрын

頭がいいのは間違いないですね。

@kenny_bluewood 4 ай бұрын

荒木を呼び捨てにする若い将校たち、きっと「荒木のために死ねる」ような間柄だったんだろうな。今の若い人にはわからないかもしれないけど。

@wsemi 4 ай бұрын

慕っているからこその呼び捨て。ということなんでしょうね。

@balkanthe5142 11 ай бұрын

この事件が中途半端に終わった事が、のちの日本の混迷に繋がったと思います。

@wsemi 11 ай бұрын

成功していたらその後どんな歴史に繋がっていたのか、興味がありますね。

@Chu2007pae 10 ай бұрын

政治家が権力振りかざして無茶なことをすることもなかったろうに。例えば、反対意見が多数ある中で福島原発の汚染水を太平洋に垂れ流すなどと言う暴挙はしなかっただろうとか、教員免許法改正によって教育現場に混乱を持ち込み、有為ある教員が多く現場を去ることになって日本の公教育を破壊するなどはなかったと思われる。

@user-vo9bw7pm7b 2 жыл бұрын

昭和の時代なら青年将校を美談とする放送、作家が多かったが、最近では単なるテロ、この結果逆に軍部の台頭となったと厳しく言われるの多くなった感じがあります・・

@wsemi 2 жыл бұрын

歴史的な事件の評価は、時代や社会の雰囲気によって変わってゆくのかもしれませんね

@shootingstar8006 11 ай бұрын

鈴木さん、安藤さんは素晴らしいですね。時代が彼らを辛い立場にさせてしまったのが悔しい気がします。映画「動乱」の高倉健の配役は、安藤さんがモデルなのかな？

@wsemi 11 ай бұрын

映画は観られていませんが、安藤大尉の高潔さが高倉健さんのイメージと重なります。

@yugureyamanaka2730 2 жыл бұрын

●リクエストで、真珠湾攻撃などで出てくる大本営発表の大本営って何を、お願いします。

@wsemi 2 жыл бұрын

ありがとうございます。いずれ第二次世界大戦については扱いたいと考えているので、その際に触れてみたいと思います。

@Chu2007pae 10 ай бұрын

大本営＝天皇を首班とした最高戦争指導部。

@user-me6nu3tm1o 11 ай бұрын

愚かな奴が多かったね～昭和天皇が気の毒だ。

@wsemi 11 ай бұрын

将校たちにの思いに関しては理解できる部分もありますが、迷惑を掛けられた人が多かったのも事実ですね。

@user-me6nu3tm1o 11 ай бұрын

「最も始末におえないのは活動的な馬鹿」たしかゲーテの言葉だと記憶するが、まさにその通り。

@yoshiyukihonda8440 8 ай бұрын

もっと深い闇がありそうです。

@wsemi 8 ай бұрын

あってもおかしくありませんね。

@QP19681105 11 ай бұрын

2.26事件って結構な規模だったんだ

@wsemi 11 ай бұрын

かなりの規模感ですよね。

@user-xk4qx6jp8v Жыл бұрын

226を具体的にイメージってありすぎるだろ。

@wsemi Жыл бұрын

詳しい方は本当によくご存じですよね。コメントをいただいたりして、私もとても勉強になります。

@bob3yorkie 11 ай бұрын

鈴木貫太郎侍従長は、日露戦争の日本海海戦で水雷艇を駆使し露海軍の軍艦を3隻か5隻沈めたそうです。

@wsemi 11 ай бұрын

補足していただきありがとうございます。どんな仕事もしっかり準備して臨み、結果を出されているところがすごいです。

@user-me7qi6hw9z 8 ай бұрын

イギリスの後押しで事件は起きた

@wsemi 8 ай бұрын

そういう流れもあるんでしょうか。

@user-me7qi6hw9z 8 ай бұрын

@@wsemi ☺️🍜

@ryujiman007 11 ай бұрын

とても見やすい聴きやすい動画編集です。登録と高評価をしておきました。この事件の問題点は、恐慌になり国民の生活と、上級国民？wとの差。それに対策を講じないまま広がる不安情勢。あと、派閥争いから来る暗雲工作と言った事でしょうか… もっと色んな理由があるのかも知れませんが、私は、今の現代と比べてしまいます。自分の意志や思想をしっかり持った当時の人達と今の現代人とでは、考えの落差と思い入れの違いが歴然でしょう。この事件には黒幕が存在する筈ですし、それが公にされていないのも腑に落ちません。最後に、2度とこんな事件を起こさなくても良い世の中を望んでなりません。

@wsemi 11 ай бұрын

平穏で安定した世がいちばんですね。

@Chu2007pae 10 ай бұрын

今も何も変わりはないよ。庶民の意見など何一つ耳を傾けず、原発から出た汚染水垂れ流しを平気で断行する岸田政権。支持率が下がって当然だろう。