隼鷹型空母は正規空母並みに優秀?大鷹型の問題点とは?米護衛空母との違いは?日本の商船改装空母―後編【ゆっくり解説】

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前編はこちら→ • 隼鷹型空母・大鷹型空母―なぜ多数建造されなか...
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0:00 隼鷹型空母は正規空母並みに優秀?大鷹型の問題点とは?
1:38 隼鷹型の設計と能力
16:01 隼鷹型の活躍
20:46 隼鷹型と大鷹型、その差と問題点
28:05 日本の商船改造空母の評価とまとめ
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参考文献
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福井静夫『福井静夫著作集/第十一巻 軍艦七五年回想記 日本特設艦船物語』(光人社、2001年)
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本吉隆「空母『瑞鳳』『祥鳳』『龍鳳』運用と艦隊編制」『ミリタリー・クラシックス Vol.70』(イカロス出版、2020年)
山本正勝「『第二機動部隊』アリューシャン攻撃作戦」『丸 2010年11月号』(潮書房、2010年)
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防衛庁防衛研修所戦史室『戦史叢書 海軍軍戦備 1 昭和一六年十一月まで』(朝雲新聞社、1969年)
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「昭和16年度(1941年) 帝国海軍戦時編制(案) 昭和10年2月12日」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121165400、帝国海軍戦時編制(案) 昭和16(1941年)(防衛省防衛研究所)
「昭和19年度戦時編制案 昭和13年10月」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121175900、昭和19年度 帝国海軍戦時編制案 昭和13.10(防衛省防衛研究所)
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「昭和17年度帝国海軍戦時編制/附表」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121196200、昭和17年度 帝国海軍戦時編制(内示案) 昭和16.9.12(防衛省防衛研究所)
『歴史群像シリーズ 太平洋戦史スペシャルvol.3 決定版 日本の航空母艦』(学研パブリッシング、2010年)
『歴史群像シリーズ 太平洋戦史スペシャルvol.6 決定版 日本の空母搭載機』(学研パブリッシング、2010年)
解説・台本:Akuromu【Twitter:@Kamige_Akuromu】
編集:Akuromu・リベカ【Twitter:@ribechandqx】

Пікірлер: 99
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu Жыл бұрын
歴史系情報・コミュニティサイト「歴史やる」がオープンしました。※運営者は私ではありません(詳細後述)。 rekishi-yaru.com/ Twitter→ twitter.com/rekishiyaru 運営側(契約したライターの方)が執筆する記事が公開されるだけでなく、ユーザーの方も自由に投稿出来るサイトです。議論の提起や単なる質問、記事など、自由な内容を投稿出来ます。ぜひユーザー登録して色々試してみてください(当然全部無料です)。ただ、個人レベルで作成しているので、まだまだ未完成の部分があります。問題点や改善点、要望等があれば、ぜひサイトのお問い合わせページか、コミュニティのコメント欄( kzbin.info_Akuromu/community?lb=Ugkx5XWONWQuzzqfsaW6tLEl7eTucHESQquT )に書いていただけますと幸いです。今はとにかく意見が欲しい段階です。 サイトの使い方説明ページ→ rekishi-yaru.com/info/ 実はこのサイト、1年半ほど前に1度オープンし、記事の更新などを行っていたのですが、KZbinと両方やるのは時間が足りず、結局更新が停滞してしまいました。しかしどうしてもユーザーが参加出来るサイトを動かしたいという思いがあり、サイトの作成と運営を、友人に任せることにしました。以前のサイトとはサイト名やコンセプトは同じですが、サイトの見た目や構造は別物になっています。 私はこのサイトに1ライターとして参加する形で、時間ある時に記事を執筆したり、コメント欄に現れたりします。ただ、おそらく私の記事よりも他のライターの方が書く記事が大半になると思います。 そのため、今後「歴史やる」サイト自体の運営者は私では無くなります。ただ、記事公開時の告知や、ライター募集の告知等をこちらで行うなど、しばらくの間はこのチャンネルを窓口として使う予定です。 また、私は最近、KZbinrのKUNさん( kzbin.info )が始められた解説系ラジオ動画のチャンネルでも台本を執筆させて頂いています。こちらは社会学的な内容や、軍事史関係でもより一般的というか前提知識が無い方にもわかりやすい内容になっています。まだ私が台本をお手伝いさせて頂いた動画は1本しか公開されていませんが、今後増えていくと思うので、もし興味があれば見てください! URL→ kzbin.info/www/bejne/qnfEhH1orqpjl6s
@discovery-defender
@discovery-defender Жыл бұрын
空母隼鷹のハイライトは、何といっても南太平洋海戦。勇将角田司令官統率のもと、ホーネットにとどめを刺したのは隼鷹艦載機と言われています。
@user-xl6uq7kx4s
@user-xl6uq7kx4s Жыл бұрын
小学生の頃、提督の決断2で「隼鷹」「飛鷹」「大鷹」「神鷹」「千代田」「千歳」あたりの足の遅い空母や小型空母の編成で悩んだな・・・ 最終的にはまとめて編成して、足の長い零戦21型と天山を積んで中国大陸の拠点防衛や地上部隊攻撃に使用してました。 実際には天山の運用は厳しかったのか・・・ 勉強になりました。
@motosan7
@motosan7 Жыл бұрын
実用レベルのカタパルトがあれば、大鷹型も護衛空母としてはそれなりに活躍できたかもしれませんね。 実際はひたすら本土と前線の間を航空機積んで往復してただけですが。神ゲーさんのご指摘のように 本来の意図した用途から見れば大失敗の商船改造空母でも航空機運搬艦としては大活躍したということ で少しは評価してあげたいです。コストに見合うかと言えば、タンカー空母や特設航空機運搬艦を量産 したと仮定したら、完敗するとは思いますが
@user-mj2vy1rn4g
@user-mj2vy1rn4g Жыл бұрын
1944年末の男女群島沖で損傷を受け佐世保に帰投し修理された訳ですが、実は完全に修理されておらず、片舷の主機は壊れたままだったらしい…
@abbtk14
@abbtk14 Жыл бұрын
日本では飛行機の脚上げ油圧機構だけでも多くの問題を抱えたまま運用し、油圧操縦機構は結局モノにできず。国産ブルドーザーも油圧機構の限界で米製に比べずっと非力。これで強力な油圧カタパルトや着艦制動装置だなんて、夢また夢でしたね…。
@takeshiakiyama9931
@takeshiakiyama9931 Жыл бұрын
零戦が油圧の引き込み降着装置を採用していたのに対して、アメリカのF4Fは手回しクランクで格納していたのですが、 技術的には搭載出来ても、戦闘に直接関係ないものを省いた合理性は考えさせられますね。
@user-ts1kp3tb5o
@user-ts1kp3tb5o Жыл бұрын
開戦が一年くらい遅く。カタパルト試作型の加賀での運用結果次第では、赤城や翔鶴級やそれこそ隼鷹級にも搭載されたのでは? まあカタパルトが1番必要な艦は雲龍クラスだから、それに搭載出来る物の開発が間に合わないのであれば、海軍も急いでカタパルトを作る必要は確かに無いのはその通り。
@141easy6
@141easy6 Жыл бұрын
@@takeshiakiyama9931 流石に手回しクランクでの引き込みは不評過ぎてF6F からは改められたそうですね
@12064mikasa
@12064mikasa Жыл бұрын
素晴らしい解説でした。
@user-tc2jn4bm2v
@user-tc2jn4bm2v Жыл бұрын
隼鷹型がなかったら大戦中期翔鶴型2隻と軽空母だけでガタルカナル攻防戦を戦わなければならなかったことを考えると、商船改造空母の考えは半分正解ではある。けど航空機の能力向上を考えると、「第一線で使える艦隊型空母」とすると改装対象の空母も一級どころか特級レベルの船じゃないと使えないってことだな。 結局「使える船は全て艦隊決戦に使う、通称保護?そんなもん知るか」っていう日本海軍の考えが透けて見える気がする。
@isoiso5247
@isoiso5247 Жыл бұрын
正面装備の充実が第一義なのはどこの海軍でも同様かと。 余力で以て高度な対潜能力を持つ駆逐艦や、護衛空母を戦中に大量に就役、運用出来た米海軍が異常なだけ。 無い無い尽くしの帝国海軍の割には、通商路保護に努力した部分もあるような気もします。
@user-xs5lk1ri5x
@user-xs5lk1ri5x 3 ай бұрын
飛鷹の機関不調が返す返すも残念
@73moto
@73moto Жыл бұрын
隼鷹型空母以外の商船改造空母は開き直って艦載機パイロット育成や航空機輸送、船団護衛に徹して搭載機は赤とんぼと言われた93式練習機や96式艦上攻撃機等の複葉機にすれば速度の問題は解決し、速度が遅い複葉機なら潜水艦警戒に発揮出来た。
@FLAKPANZER2000
@FLAKPANZER2000 Жыл бұрын
そして、夜間に潜水艦に沈められる。
@user-dn2iq8qo7d
@user-dn2iq8qo7d Жыл бұрын
なるほど… 無いものねだりするなって事か 鳳翔や龍驤の運用実績もあるから 複葉機の対潜哨戒なら効力を発揮したかも 搭乗員の練度も低かっただろうから 低速の複葉機は、願ったり叶ったり 戦闘が昼間だけなら、それなりに活躍も可能 でも、現実は無情… 夜間攻撃により、同じ結果でしょう
@neetom
@neetom Жыл бұрын
おもしろかったです。動画投稿ありがとうございます。
@user-yk7pt7xx2h
@user-yk7pt7xx2h Жыл бұрын
惜しむらくは四航戦をミッドウェーに投入しなかった事。 側面から攻撃するか ミッドウェーを攻撃しつつ囮になって敵を引きつけて一航戦や二航戦に敵機動部隊を攻撃させれば勝利も可能。
@dolphin4771
@dolphin4771 Жыл бұрын
ミッドウェーに勝利した後は、新しく作られた装甲空母6隻と戦うのか、、、 日本は戦略レベルで負けてたのでミッドウェーで勝利してもどのみち無理そうですね。
@user-tw4gv4uv6g
@user-tw4gv4uv6g Жыл бұрын
@@dolphin4771 そもそも短期決戦からの早期講和が目的だったからね。補給や防衛面積の広さとかの問題でちょっと戦争が長引いたくらいの変化しかなかったと思う。
@kksam4537
@kksam4537 Жыл бұрын
そうするとフレッチャーは帰ってくだけよ ニミッツはこっちの損害がデカそうなら逃げていいよって指示を出してたんで 島だけ抑えても兵站限界を完全に超えた距離の補給に四苦八苦させられた挙句、ほどほどのとこで奪還されて成果ゼロどころかマイナス
@TK-hr1nb
@TK-hr1nb Жыл бұрын
その場合、米海軍は日本にとって一番困る「ハワイまで下がる」を選択する どの道日本は兵站の都合上ミッドウェーから先へは進めない 揃い踏みした空母部隊をミッドウェーに延々張り付ける事も出来ないので カラのミッドウェー占領→空母部隊引き揚げ→米海軍急襲奪還、で終わり
@momiji4932
@momiji4932 Жыл бұрын
やはり1部の部隊だけ集中して全線に送ったのがいけないですね。敵の突出部から殲滅するのは紀元前からの基本
@user-nw4bf9md9i
@user-nw4bf9md9i Жыл бұрын
しかしいつ見ても飛龍・蒼龍の姿はいいですねぇ
@norinori-bt7vu
@norinori-bt7vu Жыл бұрын
いつも楽しくみさせていただいております。 本編と話しは違いますが、近くの美術館で戦前の貨客船をテーマにした展示会があり、見学したのですが、その中には動画内に登場した改造前の客船の運航会社が発行したポスター、パンフレット、サービスの内容、レストランのメニュー表、船体や船内の写真、食器類、船体断面をイラスト化した図面などが展示されており、それはそれは高級な調度品の数々で、まるでタイタニックの縮小版の様でした。 戦争の足音が聞こえてくる時代にあっても高級品をサービスを備えた外航客船のあるべき姿で竣工したにもかかわらず、空母改装後に艦長が燃えやすい客船時代の木製製品は撤去したという話もあり、戦争がなければ日本は世界にも誇れる優雅な船旅ができた国であろうと、思う次第であります。
@FLAKPANZER2000
@FLAKPANZER2000 Жыл бұрын
商船会社の都合も含め、良くまとまっていると思います。 艦船の解説本でも商船会社の都合まで踏み込んでいるのは、なかなかないですから。 大鷹型等商船空母の活用ですが、戦闘機を中心とした防空空母に特化するのが、一番良かったのかもしれません。 航空戦艦伊勢型が搭載していたカタパルトを装備していたら、どうなっていたでしょうか。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu Жыл бұрын
ありがとうございます。零戦のみの運用はおそらく可能ではあったと思うのですが、やはり大鷹型の能力ですと、色々不足があったかもしれません。例えば防空する対象が味方の艦隊である場合、速力不足と発着艦時に進路を固定されてしまうことから、味方艦隊の行動を大きく制約してしまう可能性が高そうです。また隼鷹型がガ島砲撃作戦時に味方艦隊の上空に零戦を展開させ続けていた際も、常時展開できるのは数機にとどまっていましたので、大鷹型ですと更に厳しそうです。 また、カタパルト装備についての構想は戦時中に検討されたようですね。
@KKTUBEYOUCH
@KKTUBEYOUCH Жыл бұрын
当時はゼロ戦の数が基地航空隊でもなかなか揃わなかったのも原因かも知れませんね。何しろ開戦初期の月産で30機程度だったそうなので。 置き換えた96式積んで対潜哨戒やハラスメント攻撃に使用するなどであればもっと使い道があったかもしれません。
@Kuroiwa726
@Kuroiwa726 Жыл бұрын
隼鷹はマリアナ海戦で艦橋上の煙突に直撃弾を受けたんですよね 自慢の煙突は跡形もなく消し飛び艦橋上の乗組員も多数戦死しましたが、艦橋内はダメージを受けず艦長達も無事でした 終戦時機関損傷状態ではありましたが、外観はほぼ無傷でした 動画内の姿も終戦時のものが多いですね
@vonoga
@vonoga 10 ай бұрын
商戦改造空母には艦戦のみ搭載し、爆撃機・攻撃機は正規空母への搭載比率を増やせば、艦隊としては運用可能だったのでは? まあ、航空隊が艦に所属していたので、運用の問題ではあるのだが・・・
@user-kz2xv8pr3q
@user-kz2xv8pr3q Жыл бұрын
対潜水艦警戒は陸上航空隊の旧式機に任せて、大鷹は航空機運搬船として活躍させるべきでしたね。
@18001206
@18001206 Жыл бұрын
隼鷹級、豪華?高速客船からの改装空母でアイランド型艦橋を持つているので、作戦室に余裕が有り居住性が良さそうな造りに見える。
@tetsumiyokoyama823
@tetsumiyokoyama823 Жыл бұрын
バルバスバウ(前方突起無し),信濃型の艦橋と傾斜煙突というのが他の改造空母に無い点で、搭載機数も妥当な線であり、速力が速ければ申し分なしでしょう。
@user-ws7hb6xn7o
@user-ws7hb6xn7o 8 ай бұрын
そういえば大和型も完成時には新型水上偵察機が格納庫に入らなかった(一寸狭かった)らしいね。
@machazard
@machazard Жыл бұрын
あと、カタパルト以外で米軍との違いで大きかったのは艦載機の折りたたみ翼もありますね。翼の根元近くからコンパクトに折りたためただけでなく油圧で自動展開できたので、同時発艦数も増やせたし、護衛空母でもTBFのような大型機が運用できた。
@spead0225
@spead0225 Жыл бұрын
個人的に一番好きな空母。 まぁむしろこの子らがそこそこ活躍してしまったからこそ、日本海軍はああなってしまったのかもな… しかし、もっと日本海軍は航空機の島嶼間輸送にも気を配るべきだった。 機動艦隊を失ってから考えては遅すぎた。 だからトラックも簡単に空襲されてしまうし、輸送艦に載ったまま沈む航空機も山程出た。 陸軍との協力を求める割には、航空隊の輸送、進出にもあまり協力できていない。
@akirakajiwara9478
@akirakajiwara9478 Жыл бұрын
陸軍の方が『泥臭いけれども地味な戦果の積み上げ』というのを理解していたんだろうな。
@user-cp2qf2tw2i
@user-cp2qf2tw2i Жыл бұрын
小型商船改造空母がなぜ活躍出来なかったからよくわかりました(^^)、今後余裕があれば商船改造の特設巡洋艦や水上機母艦の解説動画も作ってほしいですね
@shikishima5933
@shikishima5933 2 ай бұрын
隼鷹型以外の商船改造空母は活躍しなかったわけではなくて、主に南方への航空機の輸送という地味ではあるが非常に重要な任務で大いに活躍したんだよ
@user-ts7ot4kp5j
@user-ts7ot4kp5j Жыл бұрын
前編・後編と見せてもらったけど、久々に見ごたえがあった 最近、使い回し動画が多くて、この動画もそんなものだと思って見て無かった 動画の使い回しが本当に酷い状況なので、真面目な動画が損をする こういう状況は考え物だと思うよ
@user-ci5de3mb5r
@user-ci5de3mb5r Жыл бұрын
理解に苦しむ
@crazychristopher9620
@crazychristopher9620 Жыл бұрын
神ゲーやるからいつの間にかチャンネル名変わってたのか…
@hide-wq3oz
@hide-wq3oz Жыл бұрын
日本海軍でも戦争末期になると緊急建造によって空母の数だけは増えてたハズ。 でもそれ以上に艦載機の製造と搭乗員の育成が追い付かずに戦力化出来なかった。 米海軍とて開戦前から戦争の様相を正しく予測出来ていたわけでは無かったが、それに対応する国力の差が勝敗を決めてしまったように思う。
@kaihaduki2000
@kaihaduki2000 25 күн бұрын
そういえば 日本のカタパルト開発ってどんな状態だったのか 以前探したけど見つからなかったんですよね 昔の丸の流星特集で発艦重量6tで開発されていた旨の記述がありましたが 尚、流星は開発段階で6tを超えてしまいせっかくつけた防弾判を諦める軽量化を行った末に 空母での運用を諦めたという・・・ あと、大燿型などが護衛空母としても十分に活躍できなかった要因として 夜間に潜水艦を捜索出来る機上レーダーを実用化出来なかったのが痛いですね 末期のアメリカ潜水艦部隊は浮上したままレーダーで日本の船団を捜索・襲撃していたので 夜間哨戒機が無いとなすすべが無い
@todobk8733
@todobk8733 Жыл бұрын
アメリカの場合、最初の実験空母ラングレーで最低限必要なスペックの検証をした上でカタパルトは絶対必要として、その開発に注力した結果だからな。
@user-nw5li4vm7x
@user-nw5li4vm7x Жыл бұрын
速力に関しての能力の解説素晴らしいです。 ただ、艤装に関しての解説が不足してるかとおもいます。 発艦はカタパルト、着艦はアレスティングワイヤー、アレスティングギアの性能が十分なら大鷹級でも問題無いかなとおもいます。 実際、飛行甲板長も速力も劣っているコメンスメントベイ級は戦中にも重量級のコルセアを使用できてますし、朝鮮戦争時にも活躍できています。 また、朝鮮戦争でも優速なエセックス級と同行しての艦隊行動もしてますので。 素人ながら艦のスペックより、装備の問題が結果の差だと思いました。
@kksam4537
@kksam4537 Жыл бұрын
その性能が不十分だから問題があるって話 十分な性能の大砲が作れないのに戦車開発しても仕方ないでしょ
@user-ei5dp6jo3n
@user-ei5dp6jo3n Жыл бұрын
カタパルトの開発は、仮に空母の黎明期から危機感をもって、予算をつけていたなら、もっと良いものが出来たのではないかと思う。 日本の良くて悪い発想力として、個人の努力で課題をクリアしてしまうため、結果としてシステムが二の次になってしまうというのもあったのではないだろうか。
@kazunarikonishi3522
@kazunarikonishi3522 Жыл бұрын
航空機の強度不足も有るから、カタパルトができても?
@yoneya7
@yoneya7 Жыл бұрын
隼鷹は橿原丸で飛鷹は出雲丸でしたね、いずもは出来たけどかがになりました。あと赤城と瑞鶴・翔鶴つくりましょうや!
@user-uk4ig7ft5i
@user-uk4ig7ft5i Жыл бұрын
知識が無いので解らない上での質問なのですが、 カタパルトに関しては空母以外の水上機を発艦させるタイプのカタパルトは使えなかったのでしょうか? 着艦は問題無いと思いますが発艦に問題が有るのならば戦艦や巡洋艦等に装備されてるカタパルトとカタパルトに航空機を乗せるクレーンが有れば? と思いました。
@nagoyashimin569
@nagoyashimin569 Жыл бұрын
フロート付きの機体は回収するのが大変なんです、回収するのに速度を落とさないといけないし波が高いと船を一周させて波を打ち消さないといけない。
@user-uk4ig7ft5i
@user-uk4ig7ft5i Жыл бұрын
@@nagoyashimin569 いえ、 フロート付きの機体を飛ばすのではなく通常の艦載機をあのカタパルトで飛ばせないかな? と思いまして、 例えばそのままでは無理でも通常の艦載機に何らかの装置(着脱可能な装置で例えばフロートの変わりになる様なモノを艦載機に装着できる様に改造する等)を取り付けて発艦させられたら? と考えたのです。
@-shizuku
@-shizuku Жыл бұрын
@@user-uk4ig7ft5i 巡洋艦とかに付いてる水上偵察機用のカタパルトのことですかね? 火薬を使って撃ちだす方式なので、高性能化で重くなりがちな大戦後期の機体は能力不足で飛ばせないんですよね…
@user-uk4ig7ft5i
@user-uk4ig7ft5i Жыл бұрын
@@-shizuku そうだったのでしたか! かなり大型の水上偵察機等も飛ばしてるので能力的には大丈夫かと思っていたのですが、 確かに大型でも所詮は偵察機ですし特に艦上雷撃機辺りは重そうですよね。 情報をありがとう御座います。 m(_ _)m
@celery__
@celery__ Жыл бұрын
火薬式カタパルトは高速、重重量での短距離発艦対応したものの 機体への衝撃が強く頑強な機体しか発艦出来なかったそうです 彗星○天山×ので 装備すると彗星は載せられても雷撃機は載せられず本末転倒に そして改装を済ませてカタパルト実装、航空隊編成された伊勢日向でさえ 配備する航空機が不足して彗星は他部隊に引き抜かれて結局、瑞雲を載せて運用 台湾航空戦後の小沢囮艦隊では、伊勢日向は空っぽ、零戦、爆装零戦、少数の天山、彗星、97艦攻を4隻の空母に積んでるくらいですから 技術的な問題より、そもそも積む飛行機がないという工業力の問題ところですかね
@user-ps6wj9kh5z
@user-ps6wj9kh5z 5 ай бұрын
最初に準鷹は出雲丸という日本客船史上最大の船でした。海上自衛隊のいずもはここからとったと思います。 次に計画ですが当時の工業力、資金においてあれが精一杯だったと思います。 準鷹は改装前提で計画され必要な工作工数で作られていました。だから役に立っています。 瑞鶴の工作工数は、大和の1.5倍で245メータは当時の工業力の限界だと言われてます。これが50年遅れていた我が国の工業力でしたなにもかもこれが限界でしたが負けたからみんな頑張って世界最高水準になりました。 かがの復活は我日本海軍の復活です。 戦没者に合掌
@user-eq2se8qb4i
@user-eq2se8qb4i Ай бұрын
橿原丸です。出雲丸は飛鷹です。
@nackeyt3068
@nackeyt3068 Жыл бұрын
現代のSTOVL空母であるクイーンエリザベス級やいずも型も風上に向かって合成風力作ってるのだろうか?QEって27ノットしか出ないし、米海軍の強襲揚陸艦に至っては22ノットぐらいとかつての商船改造空母並なんだよな。いずもは公試の時にAISで見てたら34ノット出してたけど。
@user-wh6ug4ne1g
@user-wh6ug4ne1g Жыл бұрын
隼鷹級で、彗星が活用出来なかった一因に、99艦爆(棺桶)の損耗率が高く、ベテラン艦爆搭乗員が不足し、比較的乗り易い、零戦爆や99艦爆に頼らざるをえなかった(艦攻も天山は熟練者でないと)点が、有るかと。(^_^;)
@user-sp8dr9vw6c
@user-sp8dr9vw6c Жыл бұрын
真珠湾攻撃後の日本の機動部隊はイギリスから来た空母部隊の迎撃に インド洋まで進出した。しかし、機動部隊の中で一番速力の遅かった加賀が 機関故障のためにこの海戦に出れなかった 原因は言うまでもなく巡航速度の違いです 艦船はいつも全速力を出しているのではなく、航続距離の長い巡航速度で航行している しかし、翔鶴型・蒼龍型の35ノットに対して赤城は31ノット 加賀は27ノット 巡航速度は当然最高速度より10ノット程度遅い ここで見ると翔鶴型の巡行速度25ノットは加賀の最高速度27ノットと2ノット差 つまり加賀はいつも艦隊行動するために全速航行に近い速度で酷使され続けて故障した だから、艦隊行動について行けない空母は戦時では故障して使い物にならない この話は、韓国のボロ船・世宗大王級駆逐艦 も例外ではない 元の設計は米国のアーレイ・バーク級を基本にしているので設計通りであれば 30ノット強の高速艦なのだが、垂直発射式ミサイル発射管の増設で艦隊の重心が上昇 これでは転覆する恐れがあるので喫水線を下げるために喫水下の深度が日本の倍になった つまりそれだけ水の抵抗が大きい船速の遅い船になった事を意味する 現代戦では敵のミサイルや魚雷を高速で回避する能力が求められるのに 戦闘速度が25ノット程度では旅客船並みの速度なので魚雷はかわせない それに、ミサイル発射管はいわば弾薬庫なので余分に増設すれば被弾時に 大きな爆発の元になる箇所を自ら増やして爆沈しやすくしたことになる
@y--sizuki
@y--sizuki Жыл бұрын
翔鶴の巡航25ノットって完全に初耳なんですが、 どっから取ってきたの? 自分の図鑑には、航空艦隊の行動速度は20ノット程度かと。 まぁ、飛鷹型(出雲丸)のもっとも効率が良い経済巡航速度が20、21ノットなので、艦隊巡航速は比較してもあんまり意味がないかと。 高温高圧なので、効率が良かったという事だが、飛鷹の重要作戦前に機関故障したのではやはり機関部に難があると言えよう。
@user-jy1yg6iw8h
@user-jy1yg6iw8h Жыл бұрын
巡航速度は給油艦はもちろん、支援艦、護衛艦艇の経済速度(燃費)も考慮して当時25ノットは聞いたことない。最高速力は緊急時の使用となる。
@kksam4537
@kksam4537 Жыл бұрын
ミサイルや魚雷を速力で回避するイージス艦www
@njdhjrijdlspkojgmvnhkbuegk1505
@njdhjrijdlspkojgmvnhkbuegk1505 Жыл бұрын
「加賀」がインド洋へ行けなかったのは、機関故障が原因ではなく、2月9日にパラオで座礁して艦底を損傷した為で、ポートダーウィン空襲後の3月13日付で機動部隊から外され、修理の為佐世保へ回航されたことによるものである。 旧軍関係の文献や書籍はこれまでに数多く出版されており、第一級の資料とされるものから著者のエゴによって書かれたものまでいろいろと存在するが、少なくとも私は、「加賀」に機関故障が多発していたということを記した文献や資料を目にしたことがないし、真珠湾攻撃第一次攻撃隊指揮官淵田実津雄中佐(「赤城」乗艦。終戦時大佐。著書『ミッドウェー』など)や「加賀」戦闘機隊指揮官志賀淑雄大尉(終戦時少佐)、「加賀」飛行長天谷孝久中佐(終戦時大佐)など、何らかの形で「加賀」に関わった人たちがそのようなことに触れた記録も知らない。 大体、巡航速度の違いによって機関を酷使して故障しまくったというのであれば、インド洋どころか、12月の時化る北太平洋を突っ切ってのパールハーバーすら行けないはずで、母艦は新型だが練度が低いとされた5航戦の搭乗員を「加賀」の搭乗員と入れ替え、「赤城」は単独とし、「加賀」は単冠湾へ魚雷を持ってきただけでお役御免となり、内地で留守番させられたことだろう。実際には、出自が戦艦であったことから積載力・航続力に優れた「加賀」はイの一番に名前が挙がっている他、当初軍令部は航続力に劣る「赤城」「蒼龍」「飛龍」を外し、「加賀」「翔鶴」「瑞鶴」に1航戦・2航戦の搭乗員を乗せて出撃する、というプランも挙げていたほどである。最終的に6隻で出撃することになったわけだが、「赤城」等では燃料問題の解決策として、南雲長官が自らの責任において重油の過剰積載を認め、艦内通路に一斗缶をボカスカ置いていたくらいである(Wikipediaを参照されたし)。 個艦の防御力が脆弱な空母の運用においては、空母単独で最大速度・巡航速度で艦隊行動することなど非現実的で、当然随伴艦(とりわけ、淩波性・航続力等に劣り防御力希薄ではあるがすぐそばに居ってもらわないと困る存在である駆逐艦)の性能・艦隊運動の基本戦術・経済性も考慮に入れておくべきであって、「加賀」が遅いから他の空母と行動を共にした時に障害になったなどというのは、公式記録等にもそのような記述はなくナンセンスであると考える。 『現代戦では敵のミサイルや魚雷を高速で回避する能力が求められる』 →電子戦は無視か? 軍艦が個別に敏捷性を持って動き回ったとしても、数十~数百キロ先から飛んでくる対艦ミサイルのシーカーが相手では何の防御にもならない。 ・ECM(ジャミング/デコイ/欺瞞) ・ECCM(電子防護) ・艦対空ミサイル(SAM) ・近接防御兵器(CIWS/RAM) さらに付け加えると、 ・BARCAP(防御的戦闘空中哨戒。戦闘機の仕事) ・攻撃型潜水艦(前衛) ・対潜ヘリ(前衛) これが現代の艦隊防空・個艦防空の基本であり、この能力が欠如していたり、能力を発揮するために求められる熟練した電子戦要員が不足していればどうなるか、それば黒海でスラヴァ級ミサイル巡洋艦「モスクワ(旧名スラヴァ)」が撃沈された経緯を見れば明らかであろう。 スピードが求められるのは艦隊・戦隊が紛争現場などに迅速に急行するときくらいなもので、高速で回避するなどというのは過去の話だ。
@masa695
@masa695 Жыл бұрын
空母側に実用性十分なカタパルトも付いて航空機開発しても米艦上機と近似の性能で零戦の奇跡は起きなかったろうね 特に航空エンジンは日本機にとってウィークポイントの一つであったし アウトレンジ戦法も生まれなかった
@user-eq2se8qb4i
@user-eq2se8qb4i Жыл бұрын
噴進砲は最終的に10基です
@m9mumu446
@m9mumu446 22 күн бұрын
カタパルトに関しては零戦程度であれば射出できたから、爆戦ではだめだったのだろうか?
@user-yr3gf1vm7b
@user-yr3gf1vm7b Жыл бұрын
隼鷹は“山椒は小粒でもピリリと辛い”ってイメージですね。
@user-de5ms9mj7s
@user-de5ms9mj7s Жыл бұрын
見た目が(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スコスコスコ
@user-gz7xz6nc7f
@user-gz7xz6nc7f Жыл бұрын
日本の技術も優れているようで、全体的なレベルから見れば世界から遅れていたということですね。油圧装置しかり、航空エンジンも過給機が作れず、防弾版を外して高空性能をカバーしようとした。高速ディーゼルエンジンもドイツから機材を輸入しても同じものが作れなかった、金属工学の遅れです。残念ですが、まだまだと言ったところです。
@niihiro2009
@niihiro2009 Жыл бұрын
護衛空母は小型でも数を揃えられれば、滑走路を増やしたのと同じ効果もあるかと。
@takepon9928
@takepon9928 Жыл бұрын
よく、金剛型以外の日本戦艦が活躍できなかった理由として「空母に随伴する速力がなかった」と言われますが、商船改造空母の方も「戦艦に随伴できる速力がなかった」ために使用されなかったという観点は面白いですね。 双方とも随伴できないなら、艦隊速力を下げたらどうか?とも思いますが、今度は発艦ができない。つまり航空機の進歩こそが主要因でしょう。 さて大戦が始まったら決戦夜戦部隊というのは戦艦が役に立たないのでほとんど運用できなかったわけですよね。 それならばどうすれば良かったか?ですが、今ある資源である改造空母を活かすためにはそれらを対潜空母として使い、旧型の99艦爆と零戦だけで運用すれば割と効果的だったのでは?と思います。
@user-nn4hq2hn4g
@user-nn4hq2hn4g Жыл бұрын
現在も、昔も省庁間(役人間)の横の連携がとれていないということですね~70年以上たっているのに現在の小役人も残念な感が否めない。
@user-ij2dj7ed8e
@user-ij2dj7ed8e Жыл бұрын
飛鷹型空母なんじゃ...
@user-lf5ej5wj3l
@user-lf5ej5wj3l 6 күн бұрын
火薬式カタパルトではダメだったのであろうか?
@user-uj8wq8hj2x
@user-uj8wq8hj2x Жыл бұрын
空母増産しても載せる飛行機がないという。。
@cowboym941
@cowboym941 10 күн бұрын
当時の2ch軍事板の準鷹スレは面白かったな書き間違いから架空戦記が出来ちゃうんだからw
@user-wh6ug4ne1g
@user-wh6ug4ne1g Жыл бұрын
英の様に、輸送船団の、潜水艦からの護衛なら、平甲板(発艦用だけでも)だけ付けて、赤トンボ+小型爆弾を搭載すれば、かなり、損耗率を落とせたのでは⁉️
@batanii7321
@batanii7321 Жыл бұрын
大鷹型は飛行機輸送空母としては高価過ぎましたね
@user-yz2yu5kr4v
@user-yz2yu5kr4v Жыл бұрын
KZbin「MORNING CARA - EUKOR vehicles carrier 自動車運搬船関門西航」ご覧ください。 要はこれを空母化させる実績を70年目に完成していたと考えるなら、それはそれで意味があります。 平時は商船、ユニット交換でヘリ空母と考えると忍者ではありませんか。
@user-ug7pe7gq8f
@user-ug7pe7gq8f Жыл бұрын
海軍「空母が足りない、商船改造しよう!え、輸送船が足りない?護衛してくれ?大和魂でなんとかなるっしょw」 輸送船乗員(ダメだこりゃ)
@user-yv2wg3hd3n
@user-yv2wg3hd3n Жыл бұрын
正に、「林譲治」の仮想戦記シリーズを地で行く結論。 (仮想戦記小説なんだかんだ言っても今でも好きです)😅
@yoneya7
@yoneya7 Жыл бұрын
隼鷹と飛鷹はこれが限度でしょう、どうせ負ける戦争ですし勝てるような工業力もないし。橿原丸・出雲丸ははじめて貨客船の領域をこえて戦時改造空母であるけれども純客船という初めての日本客船でした。先日解体されたふじ丸迄純国産客船は作られなかったのですが、当時の日本の財政ではそんなもんだと思います。アメリカに勝つには翔鶴級が10隻はいると思います。
@njdhjrijdlspkojgmvnhkbuegk1505
@njdhjrijdlspkojgmvnhkbuegk1505 Жыл бұрын
翔鶴級を10隻造る間に、エセックス級がどれだけできるか。 加えて、護衛に付ける艦船の建造能力。 加えて、これら艦船に乗せる乗組員の確保・錬成。 加えて、空母に乗せる飛行機の生産と、搭乗員の錬成。 さらに言うと、そいつらにくれてやるだけの燃料・弾薬。 さらに言うと、そいつらを動かすに足る能力を備えた指揮官・司令官の錬成。 全ての面で、日本はアメリカに及びませんでした。 米内光正大将の言う通り、「勝てる見込みはありません。大体、日本の海軍は米英と戦争するように建造されておりません(原文ママ)。」 翔鶴級が10隻あっても一緒です。
@yoneya7
@yoneya7 Жыл бұрын
信濃がすぐに撃沈されたのがその性能が解るでしょう、、
@asaki337
@asaki337 9 ай бұрын
補助金で無用の長物を作ってしまう。 今の爺民党の政策に脈々と受け継がれている。。。
@user-vv9ge3go6e
@user-vv9ge3go6e Жыл бұрын
艦橋や煙突等、後に大鳳や信濃に生かされる。隼鷹は最後迄生き残った武功艦と言える。飛鷹は機関故障とか余り稼働出来ず!飛行機の大型化で雲龍型ですら対応出来ず!カタパルト等の面でも残念ながら勝機はなかった❗
@JJ-fw2ig
@JJ-fw2ig Жыл бұрын
まとめがまとまってない
@TK-hr1nb
@TK-hr1nb Жыл бұрын
いちおつ
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu Жыл бұрын
あざす~
@user-if2lo1jm4u
@user-if2lo1jm4u Жыл бұрын
名前がセンスがいい
@user-rk9ts9qd1x
@user-rk9ts9qd1x Жыл бұрын
ホーネットなんか、中破戻って修理するのに[やるべし]の命令で航空機出せ!戻っても航空機捨てろパイロットは助ける。 世界の富の半分持つ米軍うらやましい。🖕
@user-si9fz8rz2e
@user-si9fz8rz2e Жыл бұрын
商船を改造したら 輸送力が 減るんじゃない?^_^
@user-yz1gl8ug6b
@user-yz1gl8ug6b Жыл бұрын
商船を改造した空母では、まともな作戦はできない。
@user-uu1et1nf6u
@user-uu1et1nf6u Жыл бұрын
正規空母の搭載定数すら満足に揃えられない状況で、商船改造空母なんぞ何の価値も無い。 搭載機も満足に無い空母に改装するぐらいなら、輸送船として使う方が有能。 まして優秀な輸送船ほど空母に改装したがったのだから。 それともエンガノ岬沖で搭載機の無い囮空母をさらに並べれば良かったとでも。 史実では空母は足りていた。 足りなかったのは艦載機であり搭乗員だった。 射的の的にしかならない空船を作るぐらいなら、駆逐艦をもっと作れば良かった。 もうちょっとは対潜作戦・商船隊の護衛が果たせただろうに。
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