輸入車 ワイパー ゴムだけを交換する方法 外し方と取付方法 国内メーカーが販売している替ゴムを使用すれば、比較的簡単に交換ができます。 雨の日、拭きムラやビビリ音が気になってきたら交換時期です。

この動画は、輸入車のワイパーブレードのゴムだけを交換する方法について、外し方の手順等について紹介しています。
今年の春、BMWの純正品からBOSCHのエアロツインにワイパーブレードを交換をしました。交換後は純正と変わらない感じで、拭きムラ、ビビリ音などなく快適でしたが、夏から秋にかけてビビリ音が出るようになってきました。その後、症状が悪化してきたため、純正品のブレードからゴムだけを外して新しいゴムに交換することにしました。
今回、使用した製品はPIAAが販売している「超強力シリコート　替ゴム」で、輸入車の純正品ワイパーブレード対応の数少ない替ゴムだと思います。使用したのはBMWのF11ですが、他メーカーの車両にも対応すると思われます。商品の価格も3000円ぐらいですから、ご自分で作業をすると交換の費用もお安く抑えることができます。
製品の品番は「SUW70E」で、フリーサイズで700mmの長さのゴムが2本入っています。使用する車両に合わせてゴムをカットしてから使います。
国内メーカーの車両でしたら各メーカーから交換用ブレード、替ゴムなど色々な製品がラインナップされていますが、輸入車用のラインナップは少ないため、ワイパーの交換を検討されている方に少しでも参考にして頂ければ幸いです。

[@planatotsu8293]

大変参考になりました。動画公開から３年経っているため、この間更新された部分を記します。まず流通されているPIAA の輸入車純正対応替ゴムの品番はSUS70E が主流になっていました。次にワイパーブレードを固定するつめについて、BOSCHのAEROTWINでは鉄製のつめがなくなり、ブレードの一部に切り込みを入れる手法に変わっていました。参考まで。

[@gold7728]

コメントありがとうございます。最新情報のご提供も感謝いたします。

[@hide381201]

参考になりました。ありがとうございます。