Рет қаралды 33,141
京都鉄道博物館併設の梅小路運転区にてSLスチーム号に使われているC622号機の1年検査が行われており、分解ののち組み立てられC622号機に火が入れられました。
火が入れられてからは安全弁を吹かせる試験、各部の蒸気漏れ点検が行われましたが、夕方梅小路運転区周辺がゲリラ豪雨に見舞われ、丁度ゲリラ豪雨とC622号機の入れ換え作業が重なり幻想的なシーンとなりました。
日本唯一の動態保存機C622号機、京都鉄道博物館でも1番人気の蒸気機関車で度々大きな不具合に悩まされていますが昨年大規模修繕で復活しました。
これからもこのようなシーンが見られるよう元気に走ってほしいものです。