テンソルの定義とその変換則に隠された秘密とは【テンソル解析/相対論】

[@martyparts5185]

”ｖとｆが座標変換により不変、よってBも不変”と説明されていますが、素人は、”ｖとｆが座標変換により変化するのに？何を言っているのかな？”と思ってしまいます。ｖベクトルは、成分ベクトルＸ基底ベクトルであるので不変になると思います。我々が注目している成分ベクトルv,B,fは、座標変換により、変化するので、不思議に思います。表現行列を熟知していれば、不思議に思はないかも？”物理法則は、どの座標系でも同じ形で成立する”に繋がることだと思いますが！

[@sugaku_kyoshitsu]

テンソルの成分は基底の取り方によって変わりますが、テンソルそのものは不変という意味です。 相対性原理の話まではしていません。不変量で構成されるor不変量をつなぐ物理量が不変であるという話です。

[@AyatoYamazaki-r3t]

消化された説明でとても助かりました。ありがとうございます。ところで、提供にあった会社はどのような経緯で動画内で紹介するにいたったのでしょうか？公開できる範囲で良いのでお聞かせいただけると幸いです。

[@sugaku_kyoshitsu]

いえ、提供の部分はさすがに架空の会社です。今よりもさらに小さいチャンネルでしたので笑。 当時、福山雅治の「福のラジオ」にはまっていて、それのOPを真似してました。紛らわしくてすみません笑。

[@EndMT]

わかりやすい動画ありがとうございます。6:18にある電磁テンソルの説明の中で、青枠で囲った表示は何を表しているのでしょうか？

[@sugaku_kyoshitsu]

ローレンツ力&クーロンの法則をアインシュタインの総和規約に従って端折って書いたものです。 y1 = a11 x1 +a12 x2 +a13 x3 みたいに、かけて足してを繰り返してもいいんですけど、長いので省略されてます。って書くと