【音楽理論】最も実用的な「教会旋法」メロディ編 ~ 長調と短調はグラデーション‼ 7色のメロディを紡ぐ秘訣

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Serious Music Analysis

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Күн бұрын

Пікірлер
@futoberu4786
@futoberu4786 7 ай бұрын
音楽やってる人なら一度はこんな話を聞きたいと思ったのではないかというところにドンズバの内容だと思いました。 コード進行編もすごく楽しみです。
@user-hh3yf5kt5q
@user-hh3yf5kt5q 8 ай бұрын
めちゃくちゃわかりやすくてしっくりくる解釈だったし、「そういうもの」として覚えさせられる教会旋法を納得いくように本質的に捉えられた。 誰でも理解できるように音を鳴らしながらわかりやすく解説して、解説するだけじゃなくて最後に曲を作って使い方を実演してくれる解説者は他にいない。神すぎる。 この動画と同じような考え方を載せてるサイトや論文や書籍があったら見てみたいけど探し方がわからないし、多分文章自体が専門用語使いすぎてて俺じゃ読めなさそう
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
そう言っていただけてとても嬉しいです!! 同じような考え方をしている論文などは、あれば自分も読んでみたいです。 自分で文章にまとめようかとも考えているのですが……。
@turntabuler78
@turntabuler78 Ай бұрын
もっとも理にかなった見事な解説でありがたい限りです。
@wiiu7943
@wiiu7943 8 ай бұрын
今回もめちゃくちゃ面白かったです! 個人的に教会旋法といえばゲーム音楽が思い出されるんですが、思えばどれもトイドラ式特徴音がしっかり生かされてたなと非常に納得感がありました((!)=特徴音): ・フリジアン: サリアの歌(ゼルダの伝説時のオカリナ)   Eフリジアン   - いきなり「ファ(!)ラシ(!)ー」で始まる特徴音&三全音全開のメロディライン ・ドリアン: 広野を行く(ドラゴンクエスト)   Dドリアン   - 伴奏が「Dm→G/D→…」と進むのですぐにドリアンだとわかる   - メロディも後から「ラードーシ(!)ーソファ(!)ミーファ(!)ソラー」と進む ・リディアン: メガロポリス(シムシティー(SFC))   Cリディアン(冒頭)   - 冒頭でメロディが「ソドソーファ♯(!)ソラファ♯(!)ーラソラソー」と展開   - コード進行も「CM7→Dadd4/C」の繰り返し
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
とてもいい例ですね! まさしく特徴音が生きていて効果的です。 「サリアの歌」のメロディラインは本当にヤバいなと自分も前から思っていました。
@omu1155
@omu1155 8 ай бұрын
素晴らしい動画だと思います!
@musicfunkmk9683
@musicfunkmk9683 7 ай бұрын
ありがとうございます❤ よく頭が整理できますた。感謝😊
@htsuji
@htsuji 8 ай бұрын
今回も勉強になりました。ありがとうございます。 三全音をうまく聞かせるというのが、わかりやすくていいです。 続編も待っています。
@jazz7665
@jazz7665 8 ай бұрын
これは面白い。よい動画をありがとうございます!解りやすく、勉強になります!
@yn5744
@yn5744 8 ай бұрын
こんな考え方があったなんて…すごい納得しました。音の捉え方がこれからめちゃくちゃ変わりそうです。ありがとうございます。6種類の旋法を旅するの曲が好きすぎてこれだけ欲しいぐらいです笑
@かっちゃてっろ
@かっちゃてっろ 8 ай бұрын
暗記ではなくパターンに落とし込められていて、とてもわかりやすかったです。
@ks3888
@ks3888 8 ай бұрын
目から鱗でした 改めて音楽って論理的な側面も持ち合わせてるんだなぁと
@BGM-Lab358
@BGM-Lab358 4 ай бұрын
なるほど❣と納得できる内容でした。 ありがとうございます✨
@e_logp_TNTN
@e_logp_TNTN 8 ай бұрын
界隈曲好きだからこの手のスケール系の解説動画ありがたい 次回も楽しみです!
@syntax1987
@syntax1987 8 ай бұрын
お疲れ様でした・・・! 7:38 ここはいわゆるモードの明るさ(Brightness of the Modes)についてのお話ですね。 続編も楽しみにしてます。
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
ありがとうございます! 英語でカッコよくBrightness of the Modesと言えるんですね、勉強になります。
@jigacic
@jigacic 8 ай бұрын
目から鱗が飛び出ました! 旋法の話つっこんで教えてくれて、本当にありがとうございます!!
@シャーロック-q4g
@シャーロック-q4g 8 ай бұрын
色々スケールが存在してることは知ってたけど、それらが教会旋法というものに纏められることは知らなかった めちゃめちゃ勉強になりました
@personalnap9528
@personalnap9528 8 ай бұрын
コード編見たい! ありがとう&ありがとう!
@yk_matsumoto
@yk_matsumoto 7 ай бұрын
いつも楽しく拝見してますが、コメントは初めてです。 こんなに分かりやすい教会旋法の解説は見たことがありません。特に調号固定の解説にはハッとしました。 考えてみれば当然なんですが、古典クラシック上Ⅶの和音の性格付けが明確でないのも、ロクリアが葬られてきたのも、同じところからきてるんですねぇ。
@toydora_music
@toydora_music 7 ай бұрын
ありがとうございます、そう言ってもらえるととても嬉しいです! クラシックでⅦの和音が弱いのも、そもそもクラシックがVIIから目を逸らしてきた歴史があるからだと思います
@macrocopamoina6302
@macrocopamoina6302 7 ай бұрын
特性音を意識するという下り、出どころは全く違うと思うのですが結果としてトニカルメロディーの別バージョンみたいになっていて面白いですよね。 スケールの音を均等に鳴らすのではなく、使用頻度などの音の重要性にばらつきを出すことでスケールから旋法になるのでしょうね。
@toydora_music
@toydora_music 7 ай бұрын
とても鋭い観点です! メロディを作る時、各音の使用頻度や使用箇所は明確にばらつきます。 それこそが旋法性に繋がると思います。
@さとしくんだよ
@さとしくんだよ 8 ай бұрын
私たちの長短調を基礎とする音感は明治維新中期移後だったそうです。こういうものを聴ける素養があったのは一部キリシタンのみ。一般的に明治初期までは無調音楽?のように聞こえてたそう。音楽の感染力は尋常じゃなく早いみたいです。
@しんちゃん大好き-v1k
@しんちゃん大好き-v1k 2 ай бұрын
非常にわかりやすかったです! 自分も音楽理論の勉強を始めてまだまだの浅識ですが、音楽理論には正解はなく、聞く人それぞれにいろいろな解釈がある“流派”のようなものだと最近は思っています。 教会旋法への理解に加え、改めて長調短調に対しても考えさせられました。 素敵な動画をありがとうございます😋
@toydora_music
@toydora_music 2 ай бұрын
楽しんでいただけて良かったです! 見ていただきありがとうございます。
@lat.s
@lat.s 8 ай бұрын
トライトーンを基準にした特性音の整理はとても構造的で理に適っているなと思いました。今まで「ジャズの人たちってどういう眼でモードを見てるんだ…?」というくらい何もわからなかったのですが、多少はモードの音楽世界も見れるようになった気がします。 1:00 グレゴリオ聖歌のスケールはどうも音高に対する絶対性があったような性質 (正格/変格とかシ♭音の採用とか) が見られ、勉強すればするほど全然別物だな!という感想があります。なんなら英語だと語彙的に別の呼称が充てられることもあるっぽい記述を見かけて、いや本当にどうして教会旋法 (church modes) なんて名前をつけたんだ…という気分になります。今からでも「ダイアトニックモード」と呼んでいいかもしれない
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
ご好評嬉しいです! >今からでも「ダイアトニックモード」と呼んでいいかもしれない これは本当に同意見です。 グレゴリオ聖歌の旋法と昨今の教会旋法とは、考えれば考えるほど別物です。
@瑞樹加藤-x4b
@瑞樹加藤-x4b 8 ай бұрын
教会旋法については知っていたつもりでしたが、トライトーンに注目するという視点は持っていなかったので勉強になりました。ありがとうございます。
@hikedan
@hikedan 8 ай бұрын
12:00 この見せ方良いですね!KZbinならではだと思いました。 ドリアンのときに左右対称になるのも、長調と短調の間の中立的な位置にあることと関連して興味深いです。
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
Pitch Class Set理論で使う図をちょっと改造したものなのですが、ぱっと見で分かりやすいので使いたいと前から画策していました。 この動画でも使っている図です。→ kzbin.info/www/bejne/nofdaqNni7eCmtE 分かりやすいと言っていただけて嬉しいです! ドリアンが左右対称であるという指摘、ご慧眼ですね。
@ふとんすきー
@ふとんすきー 8 ай бұрын
フリギア戦法は主音と第二音との短二度が強烈過ぎていいメロディが浮かばなかったけど、曲の終盤の「下降系」に使うとナポリの2度感がでて違和感がないとわかりました! 23:02
@raji0625
@raji0625 8 ай бұрын
変なほど魅力的。
@miracle-mint
@miracle-mint 8 ай бұрын
主音の取扱いがポイントと思いました♪✨
@marika-haruno
@marika-haruno 5 ай бұрын
とても面白かったです!
@みとやま
@みとやま 8 ай бұрын
ロクリア旋法の話楽しみすぎる
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
実は僕が1番研究してるのがロクリア旋法なのでお楽しみに!
@みとやま
@みとやま 8 ай бұрын
@@toydora_music ロマンがありますよね。ロクリア旋法。
@jigacic
@jigacic 8 ай бұрын
ありがとうございます!
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
スーパーサンクスありがとうございます! 励みになります!
@user-jf4xt7ig4f
@user-jf4xt7ig4f 6 ай бұрын
本当に理解したいのでコード進行編お願いします!
@toydora_music
@toydora_music 6 ай бұрын
次に上げるのがそれになる予定です! 来週には上がると思うのでお楽しみに。
@ななしき-s9z
@ななしき-s9z 8 ай бұрын
これの続編が早く見たい
@dqpht743
@dqpht743 6 ай бұрын
調号がないのが,一番左でなく右から2番目というのが違和感がありますが,これはCを主役にしたために起きてしまったことです。これをFを主役(リディアンクロマチックコンセプト)にすればFリディアンは調号なしでFロクリアンはフラット6個となります。G・ラッセルのいうように主役はひょっとしたらCでなくFかもしれません。
@haccicci38
@haccicci38 8 ай бұрын
それぞれのスケールを意識してメロディを作る方法や、スケールごとのメロディの特徴などもっと詳しく知りたいです!
@naza2860
@naza2860 6 ай бұрын
最後に紹介された曲で、Cドリア旋法のメロディはB♭メジャーに、CエオリアはE♭メジャーに解決しているので、それぞれB♭イオニア、E♭イオニア旋法のメロディに聞こえてしまいます。旋法の雰囲気を出すには解決先も重要そうですね。
@糀谷浩一-x6v
@糀谷浩一-x6v 7 ай бұрын
フリギアの下降半音導音が好きなので創時に時々使います。
@dqpht743
@dqpht743 6 ай бұрын
C→G→Dと5度ずつ上がっていくと(ピタゴラス音階)7音目はF#となり,1番左に位置するリディアンスケールになりますね。逆にC→F→B♭と5度ずつ下がっていくと7音目はG♭となり,1番右に位置するロクリアンスケールとなりますね。おもしろいとおもいます。
@calopteryx9577
@calopteryx9577 8 ай бұрын
「転旋」ってカッコいい…笑
@zoma666
@zoma666 8 ай бұрын
勉強になりました! ギターではイドフリミエロでまんまドレミ順で覚えちゃいます。フォームがメジャーマイナーから音ズラしてくだけで、キーが変わっても一定なのでピアノよりインターバルを掴むのは楽ですね あとはCドリならCが第二音なんだからBbで歌いまくってますみたいな雑なノリでしたw で結局そうやってもとのキーはどこに属するか考えると イドフリミエロ C Bb Ab G F Eb Db C-フリの下降系になるんですよね これはどのキーでもいっしょで 同音を主音とするモードを全部並べるとその移調先のトニックが同音のフリジアンの関係で並びます。ぼくはコレで借用どっからくるのかとても覚えやすくなりました!
@硝子の扉
@硝子の扉 8 ай бұрын
教会旋法勉強中なので、とてもありがたいです。 コード進行編も楽しみです。
@MickCorgi
@MickCorgi 8 ай бұрын
とても分かり易いです! ところで先生の教材曲、昔ギターマガジンで「ダイアトニックスケールを上下するだけのアドリブをダラダラ弾いてても全く違う音階に次々と変わる伴奏コード進行」みたいなのにビックリした事があります。 恐らく先生がここでやられてるのはその逆かなと思いました。各小節にコードを振っていただけたらもっと分かり易かったと思います。
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
そう言っていただけて良かったです! ダイアトニックを維持したまま転旋するのも面白そうですね。 今回作った曲のコードは、実は次回のコード進行編で明らかにする予定です。 あの曲にはかなりモーダルインターチェンジを仕込んであるので、次回の動画で詳しく解説します。
@myuary
@myuary 8 ай бұрын
七角形の図、半音順に並べると不思議な図形に見えるけど五度圏順で七角形を作るとトライトーンが一目瞭然だったりしますね
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
とても面白い視点ですね。 この7角形(全音階)は完全5度堆積でできているのでまさにそうなるのですが、五度圏順で図を書くという発想がなかったので興味深いです!
@yousukenishiyama1738
@yousukenishiyama1738 6 ай бұрын
教会旋法って単独でスケールを弾くとグレゴリオ聖歌の響きにしか聞こえないのに、現代の人が各旋法を元に作曲するとめちゃくちゃポピュラーになるんですね。コードがついていたり伴奏があるのでそうなってしまうのかもしれませんが
@toydora_music
@toydora_music 6 ай бұрын
仰る通り、教会旋法はグレゴリオ聖歌の時代は旋律的な概念でしたが、現代ではコード進行も含めたより広い概念になっているので、雰囲気がずいぶん違って聞こえますよね。
@もるもち-z2s
@もるもち-z2s 8 ай бұрын
それぞれの教会旋法が固有の三全音を武器として持っているという発想はなかったです…。自分が数日考えて匙を投げてたモードの雰囲気を感じさせる方法を紐解いてくださってありがとうございます。 特に、6種類の教会旋法を使う曲では各4小節内で複数種類のコードを取り入れていて、それでいてモードとしての響きが崩壊していなかったのでとても感銘を受けました。特性音を含むコードと含まないコードの2種類を行き来するしか手段がないと思っていたので…コード進行編の投稿を全力で楽しみにしてます! 特性音に隣接する半音を上手く使うアプローチは今後自分でも実践してみようと思います。
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
楽しんでいただけて嬉しいです! コード進行編もお楽しみに。
@ゆきゆき-i9f
@ゆきゆき-i9f 8 ай бұрын
こんばんは、数ヶ月前に教会旋法の他いろいろと、とても長い質問をさせていただいた者です。 その節は、本当にありがとうございました。 こんな解説、待ってました❗ いろいろ一般化され、真に本質的だと思います❗ 全ての旋法を平等に…素晴らしい! 前の質問でお教えいただいたことをいろいろ明言されていますね。 例えば、イオニアンと長音階が同じであること(03:44)、(Dでなく)Cが主音のドリアンもあること(04:09)などなど…。 イオニアンとエオリアンを相対化し、あくまでいろいろある旋法のうちの一つにすぎないと一般化して解説いただいた(07:30)のが本当にありがたい。 何か別の文章で、教会旋法も2つに分類できること、ロクリアンだけは特別という記述を読みましたが、なぜなのかさっぱり分かりませんでした。 それもよく分かりましたよ(06:20)!  一つ疑問が残っています。 前の質問をした時に私が思っていたほど種々の旋法のうちイオニアンとエオリアンは特別ではないようですが、それでもやはり多少は特別扱いされているように感じてしまいます。 教会旋法を二分する考え方もイオニアンエオリアンの主和音をベースにされています(05:00)し、前の動画でのご回答でも、「西洋古典クラシックの理論かこの2旋法を基準に書かれてはいる」とありました。 学校でも長音階と短音階のみを習いますよね。 これら2つがなぜ(やや?)特別なのか、基準とされたのか、疑問が残っています。 いかがでしょうか❓ ロクリアン、とても興味深いです。また別の動画で解説いただけるのを、本当に楽しみにしています。 日々の暮らしに追われ勉強はあまり進んでいませんが、いろいろな動画を参考に引き続き勉強していきたいと考えています。 これからも、どうぞよろしくお願いします。
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
動画を楽しんでいただけたようで嬉しいです! 「なぜイオニアとエオリアが中心に考えられているのか?」というご質問、これはとても良い質問です。 実のところ、ハッキリとした回答をするのは難しいです。 ざっくりと自分の考え方を述べておくと、 「6旋法を2分したときの中心にイオニア・エオリアがそれぞれいるから」 ということになりますが、語れば朝になるようなテーマですね。
@ゆきゆき-i9f
@ゆきゆき-i9f 8 ай бұрын
​​@@toydora_music 様 ご返答、どうもありがとうございました。😊 仰っていること、承知しました。 なるほど、中央…いろいろとバランスがよく、自然と生き残ったということかもしれませんね。 白鍵7音がなぜ特別な位置付けとされているのかとも関連あるのかもしれませんね。 ありがとうございました、またよろしくお願いします。😊
@dqpht743
@dqpht743 8 ай бұрын
アドフリミエロ と覚えていました。リイミドエフロ の並びはびっくりしました。覚え直します。
@cinerariaart158
@cinerariaart158 8 ай бұрын
ロクリアンの解説も待ってます
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
どうぞお楽しみに!
@kanekodaisuke9920
@kanekodaisuke9920 7 ай бұрын
サムネのmaj←→minの図 各スケール白鍵だけの基準音が F⇒C⇒G⇒D⇒A⇒E⇒Bと5度間隔で並んでる
@papuatube8633
@papuatube8633 8 ай бұрын
ロクリアモードの曲っていうとファンタジックチルドレンってアニメのヘルガって曲がそうだったかな。 アニメ観てるときは気づかなかったんですが、後で自分でロクリアモードの曲作ってみたときあれはロクリアだったんだなと思いました。
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
聞いてみましたが、確かにロクリアを思わせるような不思議なメロディラインですね……。 複雑に他の旋法の絡みあっていそうですが、これは面白い例です。
@neodymta9813
@neodymta9813 8 ай бұрын
モードも5度の解釈から捉えるのはかなりいいですね。 整合性も取れてスッキリする気がします。 ちなみに次がそうなるのかもですが伴奏との関連と音抜きのモードの解釈も聞いてみたいです。 よくモードだと伴奏は4度積みみたいな本がありますがそんなわけ無いので。 三度積みでも今回の定義と似たような形なんだと思いますがその辺りの深掘りが気になります。コードの上でモードのメロディはある種ポリモードにも繋がってると思ってます。 音抜きモードについてはモードの最も広い解釈って音のセットと主音の定義だと思うんですが琉球音階などに代表されるように音を抜くことでも特徴が生成されると思います。 ジャズのアドリブでもなんとなくマイナー主音で6度を抜いてそうなアドリブも結構みられます。 特にこの音抜きモードの考え方を聞いてみたいです。 ヘクサトニックの話など勉強してないのでわからないんですが、個人的には47抜きとかは隣のモードとの差の音を抜くことで特徴が出るのかなと思ってますが琉球音階はまた違うんでこの観点では無いかもです。 ホールトーンとかの完全にダイアトニック外のモードについてもちょっと気になりますがそれこそセットセオリーみたいになって統一的に扱うのが難しそうです。
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
>モードだと伴奏は4度積 そんなことを言ってる本があるんですねww それはモードを特別視しすぎな気がします。 次回の動画では3度堆積のコードを中心に考えていくつもりです。 音抜きモードという発想は面白いですね。 音を抜くことで個性が生まれる、というのが直観に反していて興味深いです。
@neodymta9813
@neodymta9813 8 ай бұрын
@@toydora_music >四度積み バークリー系の本だとそうなってるのも結構ありますね。so whatがそうだからそれで終わらせちゃってるというか。特徴音の話をしてそれを含む四度和声を使いましょう的な。 こんな事やっていいのかわからないですがペンタトニックに含まれる音をイオニアン起点として今回のモードの順に変えていくとフリジアンの時に琉球音階の第三音モードに合流しました。 また、マイナーペンタトニックをフリジアンと見てメジャー系モードに寄せていくとイオニアンの時に琉球音階に合流しました。 モードの主音は違えど間に日本音階チックなものも複数通り過ぎていて関係あるようなないような。
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
@@neodymta9813 そうなんですね。 4度堆積も確かに使えると思いますが、別にイオニアでもエオリアでも使えるので教会旋法に限った話ではないと思っています。 ペンタトニックに教会旋法の方法で会場を加えていくのは面白そうですね! 実際、あらゆるペンタトニックと教会旋法(全音階)とはいずれも完全5度を軸としている点で共通点があると思います。 深掘りするとまた宇宙に到達しそうな雰囲気が……。
@imyfujita
@imyfujita 8 ай бұрын
平均律クラヴィーア曲集第1巻の第24番前奏曲ロ短調のバスラインはドリアン旋法を使って作られています。それで、ロ短調となっているのですが、ホ短調にも見えるし、そもそも短調かどうかも、曖昧になっていると思います。#やbのないように移調すると、レミファソラシドレが出てきます。「聖律の音楽 平均律クラヴィーア曲集」で解説しています。ちなみに、マイルス・デビスのSo Whatもベースラインがレミファソラシドレになっています。
@Karaagebeats
@Karaagebeats 8 ай бұрын
大変勉強になりました! 伴奏についてはどう考えていらっしゃるのでしょうか?変化したモードの中でヨンゴーサンロクのように度数を考えて作られているのか、とても気になります。もし良かったら解説いただけると嬉しいです☺️
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
動画見ていただきありがとうございます! 伴奏については次回のコード進行編で話す予定なので、どうぞお楽しみに。
@wiiu7943
@wiiu7943 8 ай бұрын
気になったのですが、トイドラさんの以前の動画の「トニカルメロディ」と今回の動画の内容は両立できますか? 個人的にはトニカルメロディで作っても経過音や刺繍音、倚音としてそのモードの特徴音を散らしておけば両立可能なのかなと思いましたが、どうでしょうか?
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
これは非常にいい観点ですね! 正しくその通りです。 教会旋法を使ったとき、どうしても教会旋法じゃなく長短調に釣られてしまう(例えば、Fリディアンでメロディを書いていたつもりがいつのまにかCメジャーになってしまう)のはあるあるですが、トニカル・メロディを同時に気にかけることでこれを防ぐことができます。 メロディ単体で安定させつつ教会旋法の雰囲気を取り入れるために、トニカル・メロディを同時に取り入れるのはとてもいい方法です!
@wiiu7943
@wiiu7943 8 ай бұрын
@@toydora_music なるほど! となるとトニックを意識するのは一般的な長短調であろうが教会旋法であろうが大事そうですね(改めてこう書くとめちゃくちゃあたりまえ体操感ありますが笑) Fリディアン書いててもトニックのFや特徴音の扱いが雑だとCメジャーになっちゃうっていうのは想像できる気がします、コード編の解説がより楽しみになりました
@jimmiejimmie2957
@jimmiejimmie2957 8 ай бұрын
ロクリアはバイキンマンのテーマのあれかな?
@denkolaboratory9458
@denkolaboratory9458 8 ай бұрын
どの旋法も三全音を含み、三全音の使い方でどの旋法なのか主張できるというのは他の解説にないいい観点だとおもいました。 その話と、長音階でのヨナ抜きは三全音を含まないことをあわせて考えると、イオニア、リディア、ミクソリディアの各旋法のヨナ抜きはいずれも三全音や特性音を含まず、実質同じ旋法となるのですが、ヨナ抜き音階は異なる旋法でメロディーを使い回せると言えるのでしょうか?
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
とても面白い観点ですね! まさしく、異なる旋法でメロディを使いまわすことができます。 僕の作曲した例ですが、↓では「君が代」を D-Mixolydian でアレンジしています。 kzbin.info/www/bejne/q5iQYXacbLWoaZo&ab_channel=TOMITAHaruki-Topic
@やーくん222
@やーくん222 8 ай бұрын
いどふりみえろ〜
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
そんな語呂合わせがあるんですね! 個人的には、リディア→ロクリアの順で覚えるのが結構大事だと思っているので、「りいみどえふろ」の方がいいと思いますが……
@tmyiz8288
@tmyiz8288 4 ай бұрын
純正律の話かと思いました🎉Cのなんとか純正律のフリジアンは主和音が目茶苦茶汚いので実用性がどーたらこーたら、みたいな話かと。 どうでもいいけど、ずいぶんコーラスかかってますね🎉
@GTNamaHage158
@GTNamaHage158 8 ай бұрын
頭はではなんとなく理解できたんだけど、実際曲を聴いた時に単純にキーが変わったように聞こえてしまうのは耳と発想が慣れてないからでしょうか?それともコードとか和音なんでしょうか
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
キーが変わる(=主音の位置が変わる)のとモードが変わる(=主音の位置はそのまま)のは、割と聞いて判別しづらいですよね。 耳が慣れているかどうかは大きな要素だと思いますし、コード進行のどこに解決感を感じるかという点も関わってくるように思います。
@山本麗音-x5p
@山本麗音-x5p 8 ай бұрын
ABBAのdancing queenを解説して欲しいです、、!
@-enemii-CH
@-enemii-CH 8 ай бұрын
三全音のお話はイオニアではファとシをどちらか一方が鳴った後に片方を鳴らすのは避けた方がいいということですか?
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
そういうことです。 他にも、「ファソラシ」みたいに順次進行で直接ファとシを繋ぐようなメロディでも三全音が強調されて目立ってしまいます。
@-enemii-CH
@-enemii-CH 8 ай бұрын
@@toydora_music とても参考になりました ありがとうございます
@恵口百山
@恵口百山 5 ай бұрын
下の楽譜のドリア、エオリア、フリギアを、♭x3で書いたり、Cで書いたり、変えているのは何故でしょうか。ドリア譜で、ある時はラがナチュラルにと言いながら、画面が変わるとラがフラットになっているので、オヤっと思いました
@感嘆符-f2c
@感嘆符-f2c 5 ай бұрын
11:11 本来同主調は7つあるってことですか?
@toydora_music
@toydora_music 4 ай бұрын
そういうことになります。
@dqpht743
@dqpht743 6 ай бұрын
失礼しました。調号がないのは 左 から2番目ですね。訂正します。
@さらてん-w2h
@さらてん-w2h 8 ай бұрын
いつも楽しく拝見しております。 長調/短調の部分だけに反応します。 私が嫌いな作曲の技法というか理論といいますか、とても嫌いな旋律(理論?)があります。 それは、クラシックに多く見られると思いますが、主題は短調で書かれているのに、ある時に同じ旋律が長調で表されます。わかりやすい例としては「アルルの女」でしょうか。ビバルディ等のバロック音楽でも耳にします。その他、数多く存在すると思います。そのような旋律を聞くと、「ああ、またか」と嫌な気分に陥ります。なんか、ズルしてるように思ってしまいます。トイドラさんはどのように思われますか。見解をお伺いいただければ幸いです。
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
楽しく見ていただけて嬉しいです。 仰る技法、古典クラシックだと主題の変奏によく用いられますね。 個人的には別に嫌いではないですが、主題労作の巧みさが問われるとは思います。 ともすれば手抜きに聞こえるかもですね。
@shigihara1118
@shigihara1118 4 ай бұрын
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