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絶好調の151系特急電車、昭和37年、山陽本線の電化が広島まで伸び、更に活躍の場が広がりました。
特急つばめの運転区間が広島まで伸び、東京 広島間、900キロに迫る長距離電車特急が誕生したのです。
しかし、ここには一つ問題がありました。
ゆるい勾配しかない東海道本線と異なり、山陽本線には20パーミルを超える連続勾配区間があるのです。
瀬野八本松の上り方向には22.6パーミルの勾配があり、半径300メートルの曲線が連続します。
勾配抵抗に曲線抵抗が加わり、実質的に25パーミルを登るのと同じ走行抵抗となるのです。
性能曲線上、151系は25パーミルの勾配でも90キロ出せるのに、なぜ問題となるのでしょうか。
参考資料
特急電車の20世紀 (鉄道ファン1999年12月号) 交友社
グランクラスより儲かった国鉄の「特別座席」 東洋経済オンライン
鉄路100万キロ走行記(宇田賢吉著) グランプリ出版
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