【清和天皇女御】藤原高子【ゆっくり解説】

  Рет қаралды 61,064

咲熊

咲熊

Күн бұрын

Пікірлер: 188
@たまご-k9t9e
@たまご-k9t9e Жыл бұрын
咲熊さんの解説の日本の姫さま大好きなんだ…!
@橘未央-b6e
@橘未央-b6e Жыл бұрын
「男性の恋は保存、女性の恋は上書き」といいますが、この頃からあったんですね。 深窓の姫君も、入内して子供を産み権力者として逞しく生きている高子を業平は、どう思ったのでしょうか? 花が美しく咲き誇り、やがては萎み枯れてゆくように権力者もまた同じ末路を辿ります。全てを失って彼女の心に去来したのは何だったのか。 今となっては判りませんが、深窓の姫君の頃の初恋は、最も純粋な心を持てていた幸せな時代だったかも。
@ナスタラン
@ナスタラン Жыл бұрын
藤原高子…平安初期の男女スキャンダルの当時者で、このスキャンダルがあまりに強烈だったのか、高子は“恋多き女性”とされていますが、自ら行動に出た在原業平との恋の逃避行(?)失敗以降、彼女は清和天皇に嫁ぎ、貞淑な妻だったみたいなので…“恋多き、奔放な女性”の呼び名はあまりふさわしくない気がします。僧侶との醜聞も…高子を政権から完全に排除する為のでっち上げなのではないでしょうか?
@haven1054
@haven1054 Жыл бұрын
晩年、高子がどんどん貶められていくのが切ない、、 咲熊さんの情緒的な結びの言葉、好きです。 きょうだいだからこそ、仲が良ければ強い絆となり、 一度仲違いすれば、そらもうとことんですよ。 他人以上に手加減なし、憎悪の沼深し
@pugomoti
@pugomoti Жыл бұрын
子供を産んだバージョンの朧月夜だなぁと思ってたらやっぱりだったか。 流される時にスキャンダルに巻き込んだ相手じゃなく妻妻なところも源氏すぎる😂
@朧月夜-c9u
@朧月夜-c9u Жыл бұрын
『応天の門』という漫画を読んでいる最中なので、ニヤニヤして視聴してしまいました しかし咲熊さんの言葉選びのセンスが良すぎて耳が嬉しいです 朧月夜についても言及してくださり、ますますファンになってしまいました
@実生-v1q
@実生-v1q Жыл бұрын
藤原高子さま…❤尊い!恋が成就して欲しかったけど、成就できなかったからこそ歴史に残ったお姫様ですよね。 もげてしまえ!最高です😀
@ワンコイン
@ワンコイン Жыл бұрын
「五節の舞姫」の写真のせてくれて嬉しいです😊 本当艶やかですね❤
@凪-q5h
@凪-q5h Жыл бұрын
美男子の呼び声高い在原業平が猫ちゃんたちにボッコボコにシメられてるの、笑うしかない🤣
@keikohirabayachi4578
@keikohirabayachi4578 Жыл бұрын
「もげてしまえ」 笑いました!
@天青石
@天青石 Жыл бұрын
何がもげて…いえ、なんでもありません!
@haven1054
@haven1054 Жыл бұрын
あ、あれよきっと、髪は一度もげてる(ヘアカット)からそれよ、ほほほ いやあっちはもげたら生えないけども
@天青石
@天青石 Жыл бұрын
今週も楽しく視聴しました。高校時代に学んだ駆け落ちストーリー、あのお姫様は連れ戻されてどうなったんだろうと考えていました。あの頃のハテナがスッキリしました、ありがとうございます。おばさんによって蔵に閉じ込められるとは…昼ドラのようで、まあ凄い。初恋が実らなかったピュアなお姫様にはそうとう応えたでしょうね。入内してからはジェットコースターみたいな展開ですね💦しかし、改めて藤原家も身内バトルが激しい!
@ワンコイン
@ワンコイン Жыл бұрын
毎週楽しみにしてます🎵 今回は伊勢物語のヒロインの藤原高子で嬉しいです❤ 「草の露」を「あれはなに?」と業平に聞くのかわいいですよね😊 彼女は「鬼に食われた」のではなく、親族の「野心、欲望に食われた」んでしょうね.……
@リコモリ
@リコモリ Жыл бұрын
おおーーーー!!タイトル見ただけで、ワクワクが止まらなかったです!! ちょうど「業平」を読んだとこだし、伊勢物語大好きなんですよ。 そうですね。源氏物語も重なるし、本当に楽しく聞きました。 架空人物になりますが、咲熊さんの源氏物語の解説を聞いてみたいなあ。 光源氏をディスる祭りになりそうで、絶対に面白いの間違いなしだろうなと思います!(^^)!
@ロンド祥子
@ロンド祥子 Жыл бұрын
悲恋過ぎるよなぁ… 恋ってどうしていつもうまくいかない。 人生は渇望と妥協と諦めのカクテルや…
@ワンコイン
@ワンコイン Жыл бұрын
政略結婚の道具にされる為に初恋も邪魔され、晩年は兄に陥れられ息子の即位も剥奪され権力の座を奪われ、僧侶との不倫をでっち上げられ捕らわれた高子さんが可哀想すぎる(涙) 本当に彼女は「権力」という鬼に食われてしまったんだろな.……
@kaidan0ti
@kaidan0ti Жыл бұрын
退位後の息子が歴代の帝の中でも上位に入るほど長生きできたのが、少しは慰みになるでしょうか… 百人一首に残る恋歌も、退位後のものですし
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
実の兄が一緒に養子になった妹にする事!?💢💢
@ちびでじ
@ちびでじ Жыл бұрын
「もげてしまえ」 頭痛いのに、ここで死ぬほど笑ってトドメをさしてしまった…(´;ω;`)
@CH-ru1sj
@CH-ru1sj Жыл бұрын
ここにも一人います、自分もですヾ(^▽^*))) ハロ~ これを決め台詞に、頭部ではなくベルトの真下に脳みそが付いてるネアンデルタール男を一喝してみたい!「ドクターX・大門未知子」風にピシャリと(笑)
@ちびでじ
@ちびでじ Жыл бұрын
@@CH-ru1sj oh…( ゚д゚)ポカーン
@fu_u_no_karasu
@fu_u_no_karasu Жыл бұрын
在原業平は地元に縁があります。 「名にし負はばいざ言問わむ都鳥 わが思ふ人はありやなしやと」 これは地元の橋の名の由来となった歌ですが「わが思ふ人」は高子様の事だと言われてますので、ちゃんと高子様を思っての歌も詠んでるので安心して下さい、右近ちゃん!
@ナスタラン
@ナスタラン Жыл бұрын
藤原高子の異母姉の藤原淑子も……かなり波乱万丈な人生を送った女人です。高子ほどの派手さ、艶話はないてますが…その代わり、淑子は高子とは違い、最期まで権勢を誇り、異母兄基経をも淑子を無視することができずにいた平安時代屈指の敏腕女官です。ですが、彼女はただの女官の枠におさまらず…宇多天皇の養母となり、政権に絶大な影響力を及ぼしたそうです。 藤原淑子の動画も、もしよかったら…………
@まおたん-y6b
@まおたん-y6b Жыл бұрын
杉本苑子の『山河寂寥』の主人公ですね!あの聡明な主人公、好きです。
@麻里-z1j
@麻里-z1j Жыл бұрын
業平が髷を切られた所を対した事無いように不思議がってますが平安期は烏帽子が取れる事自体が恥部を晒すより恥ずかしい事だったので髷を切られる事は大変な辱めだったのです それより業平の正室メンタル強すぎなのに何かしらやらかさない限り名が残らないのは時代とはいえなんとも
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
確か、清少納言の父ちゃんが落馬か何かして、烏帽子を落として禿げ頭露出💦必死に取り繕ってたエピソードありますね。寝所でも脱がなかった烏帽子(°∇°;)
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
蜻蛉日記の女性みたいに恨みつらみをの日記残せばよかったのに、ね!あんな下層階級の女と!とか、老け専かよ(°∇°;)とか
@ナスタラン
@ナスタラン Жыл бұрын
平安時代後期の源平合戦時代では……源頼朝が愛人宅を叩き壊されて、その指揮を取った北条氏継室である牧の方の父親に対して怒りのあまり…髷を切り落としてしまい…大問題になってましたものね。こちらは武士だけど……
@kanaharu3585
@kanaharu3585 Жыл бұрын
うた恋いだと、業平との関係は結構コミカルに描かれていましたが、現実は残酷ですね😢 源氏物語の元ネタ(そもそも業平も光源氏のモデルの1人)らしき話もあったので、来年の大河ドラマで触れられるのを期待してます😊 ちなみに業平は、父方から見れば桓武天皇の曾孫、母方から見れば孫というサラブレッドなんですよね(母親が桓武天皇の皇女) 斎宮との間に生まれた子の子孫が、藤原定子の母である高階貴子とも言われています。 光孝天皇の皇子である宇多天皇は、一度臣籍降下してから皇族に戻っているので、業平とは対になる人生を歩んだのかなと感じました。
@ワンコイン
@ワンコイン Жыл бұрын
「同情した数十秒を返してもらおうか💢」 「もげてしまえ💢」にワロタ(笑) 流石リアル光源氏、関係した女性三千人て凄いな(笑) 業平和歌の名手じゃなかったら本当ただの◯情狂だな.……
@ぷんちん-x5b
@ぷんちん-x5b Жыл бұрын
今週もありがとうございます。 朧月夜は朱雀帝との間に子どもがいなかったから、高子とは逆に、権力とは無関係の場所で、帝の寵愛を得たヒトとして安寧の最期だったのでしょうか。そう考えると、本来なら喜びそのものである子どもの存在も良し悪しですね。 そしてわたしは光源氏が右大臣に朧月夜との逢瀬を目撃されたにも関わらず、ゆったり寛ぎながら形ばかり扇で顔を隠すような驕慢さが好きです笑😂少しは慌てろ!と😂 そしていつもながら、咲熊さんの構成力、表現力に脱帽です!毎週ありがとうございます。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
昔々のテレビドラマの源氏物語はジュリーが光の君で、なんと、朧月夜は、倍賞美津子、なんか、ヤンキーがかった朧月夜で、光の君が、朧月夜に取りひしがれてるみたいに見えました😅父親に現場を目撃され、しれっと扇で顔を隠すジュリーがふてぶてしくも色っぽかった😅
@丹藻
@丹藻 Жыл бұрын
どストレートなもげてしまえに吹きました笑 その後のひじき藻のくだりのコンボでもうダメww😂
@artrog2138
@artrog2138 Жыл бұрын
高子さま、草の上の露を見てもわからないくらい箱入りのお嬢様だったのに入内してから強くなりましたね。 「雪のうちに…」の歌から、彼女なりに業平の安否を心配していたんだなあと思います。
@miwa.3058
@miwa.3058 Жыл бұрын
高子様きたーーー!!!!!! いつも咲熊さんの動画楽しく見ています☺️今回も素晴らしい解説でした✨ありがとうございます❤️
@闇おぢさん
@闇おぢさん Жыл бұрын
土曜日は家族と車で出かけるのですが、最近、咲熊さんの動画がいたくお気に入りになり、車内のBGMで流れております😊 これからも応援します😊
@ミヤネコ-x6y
@ミヤネコ-x6y Жыл бұрын
熊咲さんの動画はほんとに大好きです。 【たかいこ】の呼び名、私もかわいくて大好き❤ そして【もげてしまえ】は、最高に面白くて外出中だったけど、笑ってしまいました。 結びの言葉もいつも素敵で心に残ります。 本当にいつも動画をアップしていただきありがとうございます❤
@kaoruokubo5188
@kaoruokubo5188 Жыл бұрын
ちはやぶる。。。の歌を聞いて、子供の頃からずっとある 学研まんがひみつシリーズのまんが百人一首事典 を読み直しちゃいました。 受験生の時、確か、この2人のやり取りのある古文がテキストにありまして、先生が「君らも大人になったら分かる!恋をして破れても友達になって思い合ったことを良い意味で笑い合えるってことが!」と。。。 エピソードがあれば 古代ローマのお姫様とグラディエーターとの恋 っちゅーのがあればお願いします!
@kaidan0ti
@kaidan0ti Жыл бұрын
虎か女か、ってやつです?
@えみ-n3h
@えみ-n3h Жыл бұрын
日本のひめさんの事をもっと詳しく知りたいなぁ、と思ってたから、1人のひめさんをここまで解説してくれる咲熊さんには頭が上がらない😭 自分でも調べたくなる!
@bubunovich
@bubunovich Жыл бұрын
とても面白かったです。『応天の門』でも業平と高子の恋が描かれていますね。そのうえで、藤原薬子は「やくこ」ではなく「くすこ」と読んでほしかったです💦
@halumelone3733
@halumelone3733 Жыл бұрын
今回もありがとうございました。 権力は幸せの裏返しの気がします。 次回も楽しみにしてまーす。
@三井三四郎
@三井三四郎 Жыл бұрын
ムムム、ちはやふるだ! そういえば竜田揚げの名前の由来はこの竜田川ということで、 お昼は竜田揚げだ!!
@きしま-b4j
@きしま-b4j Жыл бұрын
某漫画のせいで私の中で面白い事になってる人だ。 その息子の陽成天皇と綏子内親王の話も紹介してほしいです。
@sasakurepasta0428
@sasakurepasta0428 7 ай бұрын
もしかして…うた恋い。ですか?
@きしま-b4j
@きしま-b4j 7 ай бұрын
@@sasakurepasta0428 それです!! 業平は名前だけなら知ってましたが高子に至ってはその漫画で知りました!!
@nekonekosky
@nekonekosky Жыл бұрын
宝塚の「花の業平」を思い出しました。 業平は稔幸さん、基経は香寿たつきさん、高子は星奈優里さんで再現されました。 また観たくなったな。
@knanako7415
@knanako7415 Жыл бұрын
私も思い出しました!優里さんの高子がきれいでしたねぇ…
@user-um7no9tv9m
@user-um7no9tv9m Жыл бұрын
朧月夜との不義密通が原因で光源氏は須磨に流され、そこで明石の御方と出逢い、二人の間には「明石の姫君」が生まるのよね〜。
@花屋英利
@花屋英利 Жыл бұрын
やはり光源氏ですよね 朧月夜の内侍とともに藤壺を連想しました 状況は違いますが、政治的に関わってゆくところがね
@yh6146
@yh6146 Жыл бұрын
17:52 結局高子の息子だけで無くて清和天皇の息子は全て皇位継承から排除された。その中には清和源氏初代経基の父親貞純親王がいる。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
つくづく、藤原氏、悪いやっちゃなあ(°∇°;)
@ちあき-t5h
@ちあき-t5h Жыл бұрын
「応天の門」で、業平への想いを断ち切れない高子が描かれているので このまま二人が離されたままなのが切ないです… やはり女は母親になると強くなるのですね…
@chaihana-q8o
@chaihana-q8o Жыл бұрын
おお、「伊勢物語」の舞台、と拝聴していれば「源氏物語」の元ネタでもある・・・ って宮中スキャンダルそのまんまやんか〜い📜 これをキャッキャウフフと読んでいた女御たち・・・ なんだかそちらの方が怖いと思ったのは私だけだろうかと思ふ土曜の朝でした🌕
@とら-p3i
@とら-p3i Жыл бұрын
業平って、百人一首の有名な歌を詠った人ですよね‼️ まさかこんな色狂いだったとは…(笑) 平安時代も人間関係が複雑で面白いですね、ドロドロしすぎですが😅 学校の授業ではそこまで習わなかったので、咲熊さんの動画で楽しく深掘りできてよかったです♪ 今週も動画UPありがとうございます✨
@りりー-j2i
@りりー-j2i Жыл бұрын
うた恋いの高子さま……!!!!!!!待ってました😭😭😭😭😭😭😭
@みしなまみ
@みしなまみ Жыл бұрын
漫画「ちはやふる」で有名になったあの和歌はそういうシチュエーションで歌われたんですね
@昭子-o1i
@昭子-o1i Жыл бұрын
高子さまだー!!! うれしいー!
@まみみうら-l2q
@まみみうら-l2q Жыл бұрын
うた恋いにでてきた姫君❤ ありがとうございます!
@スナフ-l7s
@スナフ-l7s Жыл бұрын
藤原高子様!いつか咲熊様の動画でお顔を拝見できるのではないかと首を長くしてお待ちしておりました。 在原業平様と高子様の話は伊勢物語やとあるアニメで知り、平安時代の魅力にも和歌の奥ゆかしさにもハマり私にとっては本当に大好きなおふたりです。一度で良いから業平様と高子様の生前の姿を見てみたいものです。
@雪山四郎-m1f
@雪山四郎-m1f Жыл бұрын
在原業平、日本一のプレイボーイなのにちょっとカッコ悪いぞ プレイボーイならば女子を追いかけずに、女子に追いかけさせなきゃ って、嫁さんいるなら嫁を大事にしなはれ! たとえ鬼であっても蛇であっても山の神であっても嫁を大切に……(T_T)
@がさこ-r2v
@がさこ-r2v Жыл бұрын
もげてしまえ、で声だして笑ってしまいましたw
@そん-w6o
@そん-w6o Жыл бұрын
きた~ 待ってました~
@kankan5470
@kankan5470 Жыл бұрын
霊夢「もげてしまえ」 業平「ヒィーー〜ッ」
@香-e7g
@香-e7g Жыл бұрын
キタぁあぁあああ😆 プライド高くて意志が強くて、高飛車でワガママで、男を振り回しつつ可愛がられ、派手で華がある、魔性の悪女、と思ってます 💖 淀殿みたいな! 高子の歌は多くは残っていませんが、格が高く鷹揚で、キラキラと透明感があり、とても大きく、美しいのです ✨ 源氏物語の朧月夜みたいな! だいぶ前ですが高子リクエストしました、めっちゃ嬉しいです!!
@ナスタラン
@ナスタラン Жыл бұрын
高子から少し脱線いたしますが………高子たち兄弟姉妹の父親の藤原長良はそのおだやかな性質を好かれていた人物で、同母兄弟姉妹の中で唯一、弟、妹とも仲がよく…すぐ下の良房と妹の順子、末弟の良相が良房とは犬猿の仲だったのをなんとか仲良くさせようと腐心していたそうです。文徳天皇も、伯父である良房を嫌っていたとされていますが、同じく伯父である長良のことはその人柄から大層お気に入りだったそうですね。弟の良房には出世はだいぶ遅れていたのですが、長良はその穏やかな性格は皆から好かれていたちょっとした人格者だったのかも?
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
高子チャンは良房の養女になんかならなかったら、話の解るパパさんに業平との恋も許して貰えたかも
@shimatsu5619
@shimatsu5619 Жыл бұрын
ちはやぶる…の歌は落語で知りました 在原業平の駆け落ち相手の詠んだものとは知りませんでした。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
婆も!竜田川は、元力士。千早は、力士を振った花魁。神代は、妹分の女郎。とはは、千早の本名😂
@katiat250
@katiat250 Жыл бұрын
『伊勢物語』と灰原薬さんの『応天の門』の業平さんと高子さんきましたか! 月日が経つと業平はどうしても出世頭打ですが高子さんはこどもまでなしましたし最高の地位まで登りつめ、その課程で肉親すら敵になったので靭やかに強くならざるをえなかった。 女性の強かさがこのチャンネルで俯瞰出来てフェミニストでなくても見て欲しいです。
@こーむら-c2j
@こーむら-c2j Жыл бұрын
高子様と業平の話はうた恋で知りました。高子様の息子の恋の話もあるのでおすすめです。
@潤子市場
@潤子市場 Жыл бұрын
高子は業平の恋心は封じ込めたまま、失意な晩年であったが彼女の初恋は彼女な心を慰める一因ではあったような気がします!
@高槻美奈子
@高槻美奈子 Жыл бұрын
狭いところで回しとりますなぁ…
@fatefate2605
@fatefate2605 Жыл бұрын
業平&高子が好きでした、うた恋いでの話ですが
@Eglantyne-f9x
@Eglantyne-f9x Жыл бұрын
「もげてしまえ」に大笑いしました😂 色恋のどろどろより政治のどろどろに胸焼けしそう😅
@Toko_G
@Toko_G Жыл бұрын
日本のドロドロキターー(゚∀゚) みんな絶対大好物…な筈。
@くぬどん-h1u
@くぬどん-h1u Жыл бұрын
伊勢物語は研究している物語の一つでもあり、高子は藤原のお姫様の中でも特に好きです、ありがとうございます😊 伊勢物語では、業平が「(あなたに会えないままでは)死んでしまう」と送ったところ、 白露はけなばなけななむ消えずとて玉にぬくべき人もあらじを(=消えたいならどうぞ消えてしまって。たとえ消えなくても、それを見事な玉として緒に通す人もいないでしょうから) と返した女がいます。これは背景説明が少ない段で、誰が読んだのかわからないのですが、初読の時に高子らしいな、と思った歌です。
@show_orji
@show_orji Жыл бұрын
「もげてしまえ」でめちゃくちゃ笑った
@りん-w8c1m
@りん-w8c1m Жыл бұрын
いつも途中のおもろいパートで思わずグッドボタン押してしまい、その後締めの美しい語りで「あああああ、もう押せるグッドボタンがないいいいい😭」ってなるのよ😅いくつか押せるシステムにならんかいな😅
@野牛崇弘
@野牛崇弘 Жыл бұрын
資料が集まったら、漢の呂后を取り扱って欲しいです。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
婆は苦労人の糟糠の妻の呂后の味方だ!!
@ユキチ-d1n
@ユキチ-d1n Жыл бұрын
歴史の授業や学習漫画ではあまり扱われない領域を突いてきましたか、こう言うところで既に得た知識の意外な繋がりを感じられるのが歴史の面白さなんですよね 個人的には光明皇后や宝字称徳孝謙皇帝の解説も見たいです 特に後者は道鏡周りや天武の血筋云々をどう解釈なさるかが楽しみです
@ねここねこ-y9t
@ねここねこ-y9t Жыл бұрын
伊勢物語きたー!  『月やあらぬ』は丁度木曜日に学校の授業で習った所だったので背景にあるお話を詳しく拝見できて嬉しいです。 業平は学校からの宿題の古文で何にも関係なく女性と恋仲になると書いてありましたがここまでとはびっくりです。😅
@りこりこ-t4b
@りこりこ-t4b Жыл бұрын
知ってる和歌がたくさん出てきて楽しめました。
@rishio-w4x
@rishio-w4x Жыл бұрын
卒業論文で伊勢物語を扱いました。 藤原高子さん、大好きな人物の1人なので、こんな素敵な動画を作って取り上げてくださり、とても嬉しいです☺️💕 置かれた立場の中で精一杯戦った、強い女性だと思います。 久々に伊勢物語に触れ、学生時代に戻ったような気分でした。 ありがとうございました。
@haven1054
@haven1054 Жыл бұрын
業平全然懲りないな、何回狙うんだ。 もげてしまえと、ネコチャンズのフルボッコにもワロタ 中高・校内百人一首大会クイーンとして鍛えた腕でバッシーンと張り手加勢しましょか あ、業平といえば竜田揚げとこわいひ(料理ばかりw)
@lueeco2545
@lueeco2545 Жыл бұрын
源氏物語さながらですねー
@キャサリン-s8h
@キャサリン-s8h Жыл бұрын
まだまだ勉強不足で、人物の相関図が、まとまってません。が、高子さんの話を聞いてるうちに、国と時代が違うが、キャサリンハワードを思い出しました。いろいろ波乱万丈の高子さんですが、首がつながりそれなりに長生きされたのは、ホッとしてます。面白すぎる動画有難うございます。😊
@坂田火魯志
@坂田火魯志 Жыл бұрын
源氏物語も伊勢物語も読破しています、お話の背景にこうしたことがあったのかと物凄い勉強になりました。
@nekomimi3378
@nekomimi3378 Жыл бұрын
伊勢物語や漫画だと応天の門にも高子様は登場します。
@user-genkaiotaku0914
@user-genkaiotaku0914 Жыл бұрын
宝塚の応天の門観に行った時、業平と高子のやり取りに大ハマりしてた勢だから今回めちゃくちゃおもしろかった👏✨
@yuo2255
@yuo2255 Жыл бұрын
在原業平って聞いた瞬間にアイツか‼️となりました😂
@疾風秋
@疾風秋 Жыл бұрын
すべて「応天の門」で脳内再生されました。
@雪-l1t
@雪-l1t Жыл бұрын
毎週楽しく見させていただいています。 少し前の賈南風のあとの方で、二人の皇帝の皇后になった‘’羊献容‘’の人生も波乱万丈なので、良ければ一考してくださいませ。
@猫の杜黒猫
@猫の杜黒猫 Жыл бұрын
毎週、更新を楽しみにしてます! 藤原高子と在原業平との話は知ってましたが、彼女の晩年の話は知らなかったので面白かったです! シャルル8世の姉アンウ・ド・ボージューを主人公でやって欲しいです。マルグリット・ドートリッシュやアンヌ・ド・ブルターニュの動画に脇役で出てきましたが、彼女をメインにした回はないので…。なかなかやり手な女性のイメージがあって興味がありますw
@Mrkenzouu
@Mrkenzouu Жыл бұрын
おはようございます! 土曜日楽しみ! 今回は平安初期の宮廷のドロドロのお話ですね! 長くなりました💦すいません💦 藤原高子は叔母の五条后藤原順子の元で行儀見習いをして、その後恋仲になった男性との関係は無くさせられ、清和天皇の女御として入内したが、もうこの時には夫清和天皇には多数の女性との関係があり、元々のスキャンダルもあって誹謗中傷に晒されたはずですが、その時に毅然と美しく立ち向かい、その後、後の陽成天皇と、貞保親王、敦子内親王と次々天皇の子を産み、自信の息子が東宮になり、天皇として父帝清和上皇から上位をうけ、息子陽成天皇が即位しましたが、この時には同母兄藤原基経と兄弟仲が元々悪かったが、兄基経が身分の低い側室が産んだ娘を次々と息子陽成天皇の後宮に入内させてきますが、その事もあり激しく権力闘争をするようになります、しかしこの時陽成天皇の乳兄弟が殺人事件を起こしたとして兄基経が政治的に排除して、その後息子と会えなくなり、権力にも敗れて、僧侶との関係を誣告され、皇太后の地位まで奪われ、美しい女性であったのに平安宮廷のドロドロ宮廷に入り、最初のスキャンダルで誹謗中傷され、夫は後宮に山ほどの女性を持ち兄との関係は悪く、結局は権力闘争に敗れ失意の中他界しました。 こんな悲しい女性はどの宮廷にも必ずいるような気がして、悲しくなります。。。
@美夜-v7t
@美夜-v7t Жыл бұрын
業平、日本のカサノヴァみたいですね😅(ヨーロッパ伝説のモテ男)
@そらまめ-k2d
@そらまめ-k2d Жыл бұрын
更新ありがとうございます♪ ぜひ、エリザベート、シシィもやって貰いたいです❤ これからも応援しています!
@setsu_kani
@setsu_kani Жыл бұрын
おはようございます!今日は日本だー!
@A.H-b3u
@A.H-b3u Жыл бұрын
百人一首に登場する人物が3人も出てきて嬉しいです 光孝天皇の和歌が優しい雰囲気で好きです 業平は女癖が酷過ぎるけど、和歌の天才ですね
@toyonoka1
@toyonoka1 Жыл бұрын
藤原高子、ありがとうございます❗️業平はとても女性関係の激しい人でしたが、自分に一目惚れした庶民の老女を憐れみ、一夜を共にする話があったり、温かさを感じるモテ男だと思います。高子も魅力的な少女だったのでしょうね。平安の物語は和歌もあって、華やかで大好きです
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
老母に生涯最後の恋をと懇願する孝行息子の願いを容れてと言いますが、大したマメ男だよね😅
@tsutaenovick1036
@tsutaenovick1036 3 ай бұрын
古文で習いました。権力闘争に明け暮れる朝廷。大変だったでしょうね
@聡福地
@聡福地 Жыл бұрын
和歌だから風情があるように聞こえるけど、かなりあからさまな内容ね…そういえば源氏物語もかなりあからさまな内容で、紫式部は源氏物語を書いた罪で地獄に落ちた、という説話もあったなぁ
@りんご-t7t
@りんご-t7t Жыл бұрын
永久に物語りを書き続ける刑に処されていそう、紫式部を扇で仰ぐ刑、身の回りを世話する刑もあったかもしれない
@yh6146
@yh6146 Жыл бұрын
2:48 大正天皇の皇后といえば、九条家出身の貞明皇后。先祖には織田信長の妹お市の方、豊臣秀吉の姉日秀、徳川家康、石田三成とかがいる。
@hope4199
@hope4199 Жыл бұрын
その夫君の大正天皇は、高祖母の勧修寺婧子(曾祖父仁孝天皇の生母)を通して、織田信長と明智光秀の血をひいております。
@ほのか-r7m
@ほのか-r7m Жыл бұрын
貞明皇后も香淳皇后もいいですよね いつか解説お願いします!
@ガブリエル-c8m
@ガブリエル-c8m Жыл бұрын
恋文と一緒にサラッとひじき送ってるけど当時のひじきは高級品なんだよな。あと陽成院が綏子内親王に送った話が好きだし業平の子孫の藤原道雅も同じようなことやってるけど血筋なのかな〜
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
業平って親孝行な息子に老いた母に人生最後の悦びをと懇願され、老婆と付き合ったボランティア精神高い人。もう、来てくれないのかしら😭と覗きに来た老婆を憐れんで、九十九髪の歌を詠んで、逢いに行ったマメおとこくん。
@miraclehamachan1969
@miraclehamachan1969 Жыл бұрын
応天の門、また読もうかな。 続き買ってないのよね。 そんな気分になりました。 ありがとうございました。 もげてしまえ、ツボった😂
@owatomame2
@owatomame2 Жыл бұрын
鶯の歌、あなただったのね高子…… 古今和歌集で一番好きな歌!
@kouka3833
@kouka3833 Жыл бұрын
高子様! 漫画きっかけに好きになった方です〜!
@仁志-z8l
@仁志-z8l Жыл бұрын
こんにちは。 田辺聖子さんがリライトした「落窪物語」で、ヒロインの異母妹が、「伊勢物語のように、貴公子にさらわれたい」という場面があります。源氏物語のほかにも、業平と高子をモデルにした話しはあったのでしょう。
@haven1054
@haven1054 Жыл бұрын
田辺聖子版落窪物語は名作ですよね~! 駆け落ち相手は確か馬面の君だったかな? 間違いだったらすみません。
@仁志-z8l
@仁志-z8l Жыл бұрын
@@haven1054 面白の駒と呼ばれる人物です。
@ナスタラン
@ナスタラン 10 ай бұрын
原作、原版とは異なり 四の君と駒の君は仲睦まじい夫婦で、四の君は外見など気にせず 彼の一途さ、純真さに惹かれた心優しい姫君として描かれていたのが良いですよね!
@潤子市場
@潤子市場 Жыл бұрын
17歳が9歳に嫁ぐ、人権はないんかい、いずれ女性が飽きられるやろ、高子がかわいそう!
@myfavorite6099
@myfavorite6099 Жыл бұрын
うた恋い。が大好きだったので今回出てくるたくさんの名前に親しみがありました🤍
@みんな大好き卵焼き
@みんな大好き卵焼き Ай бұрын
源氏の君が須磨で住んでた場所が在原業平が住んでた場所に近いと書いてありましたね。 源氏の君は在原業平のファンのようです
@原田美紀-j9t
@原田美紀-j9t Жыл бұрын
業平と高子、まさに日本版「ロミオとジュリエット」だ
@聡福地
@聡福地 Жыл бұрын
「ロミオとジュリエット」の冒頭はものすごい下ネタばっかりで、読んで1分で頭がくらくらしたよ。後世トルストイがシェークスピアを攻撃したのもあの文を読んだら心情は理解できる。
@天青石
@天青石 Жыл бұрын
でも業平クン、当時30代だったんですね😅いまで言うとイケオジと可愛いお嬢様の年齢差恋愛かなあ。
@nonnoshell
@nonnoshell Жыл бұрын
源氏物語の朧月夜は高子がモデルかもしれないな😮
@いでたかゆき-r8i
@いでたかゆき-r8i Жыл бұрын
陽成天皇って17才で天皇を廃位(クビ)されました
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
色々、アブノーマルな行いがあったと言われてますが、高子チャンの鬼畜兄貴の陰謀でしょう
@やままゆ-n9r
@やままゆ-n9r Жыл бұрын
この物語は有名ですよね 在原業平のプレイボーイぷりも99歳のお婆さんともって話も有りますよね 露の和歌も漫画で知りました ろくせんか? のアニメも観ました ちはやぶるがそうですよね
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
九十九髪の歌ですね。つくづく女にマメなマメ男くん😅
複雑な人間関係が丸わかり!藤原道長ファミリー解説  #光る君へ
35:12
戦国BANASHI【ミスター武士道】
Рет қаралды 1,1 МЛН
11. Byzantium - Last of the Romans
3:27:31
Fall of Civilizations
Рет қаралды 6 МЛН
“Don’t stop the chances.”
00:44
ISSEI / いっせい
Рет қаралды 62 МЛН
It’s all not real
00:15
V.A. show / Магика
Рет қаралды 20 МЛН
白河天皇の中宮と女御【ゆっくり解説】
21:18
【豊臣秀頼正室】千姫
21:04
咲熊
Рет қаралды 81 М.
一条天皇より4歳年上の皇太子で、いとこだった居貞親王 #光る君へ
25:09
かしまし歴史チャンネル
Рет қаралды 192 М.
【恵帝皇后】羊 献容【ゆっくり解説】
20:10
【平安時代】42 承和の変<下>伴健岑と橘逸勢【日本史】
5:02
YouTube高校 / 日本史・世界史
Рет қаралды 136 М.
영혼을 갈아 만든 5000년 한국사 한번에 다보기 (3시간 순삭ver.)
3:38:11
로빈의 역사 기록 / Robin's Historical Records
Рет қаралды 8 МЛН
【一条天皇皇后】藤原彰子【ゆっくり解説】
18:28
“Don’t stop the chances.”
00:44
ISSEI / いっせい
Рет қаралды 62 МЛН