動き作り（ドリル）で長距離走・マラソンは速くなる？

[@サブエガランナージェリー共和国]

キレイなフォームで走るアフリカのランナーでもドリルはぎこちない選手は案外多いと思っていて、ドリルが速く楽に走れるフォームに直結するわけではないということが改めてわかりました。

[@ウェルビーイング池上]

ちなみに、ケニアに行きましたが、実際にドリルをやっている選手は少数派でした。

[@カワイタダス]

動きづくり(ドリル)を全否定しないが、優先度合いは高くはない。 これは長距離走においては永遠の真理だと私も思います。 走り込みによる走技術の向上も小さくはありません。 いかに効率よく距離に合わせた走りができ、疲労を少なく走れた者が勝つ。 それに尽きる気がします。 高校生のレベルが上がった上がったとメディアは報道していますが、それはごく一握りの上位層だけの話で、全体のレベルが上がっているわけではない。これは現場を知る人なら、わかっていると思います。

[@かずゆき-j2j]

2007年、佐藤悠基さんが箱根１区・区間新を出されたレースを現地で見た時、フォームはゆったりとした省力的な走り方でも「これは100ｍ走か！」と勘違いするくらいスピードが速かったんですね。 それを見て以来、あくまでもフォームや動きづくりを追求するのは基本的・小手先のことなのではないかと、ぼんやり思っておりましたね。

[@hiro-b3s]

今日のテーマもとても勉強になりました！ 塾に通っていた頃、先輩で高2の時点で既に東大A判定出てる人がいたのですが、行き着くところまでいってたので高3の冬は漢字の勉強とかしていました。そして東大は現役合格、今回の動画でこのことを思い出しました。笑 小手先のテクニックは気にせず、毎日淡々と努力を重ねて走り続けます💪！

[@ウェルビーイング池上]

それは面白いお話ですね！そういう人私の母校にもいました！

[@aizawatomohiro7099]

詰まるところ、フォアフットを許容するのが厚底なだけで、その実、走法はタイムと無関係である、という事になるのでしょうか。 なんか、こうなって来ると、今度は日本人特有の走りでないと使いこなせないハイテクシューズが出て、日本人がめちゃくちゃ記録出すようになったら、ケニア人がそれを履いて走法を真似する、そんな時代がきたら面白いなと妄想致しました、笑

[@ウェルビーイング池上]

いや、全く無関係ではないですけど、基本さえおさえていればあまり関係がないのだろうということとその人に合った走り方というものがあるので、それを身につけるための試行錯誤が重要であるということであり、動きづくりをするならそもそも自分に合った走りとはどのようなものか、その動きを習得するためにどういう動きが必要なのか、そこまで理解した上でやらないとなかなか走りには繋がらないということです。 　ただ、フォアフットにしろ、体の真下について反発をもらうっていうのにしろ、数ある要素のうちのひとつでしかないですからね。

[@aizawatomohiro7099]

懇切丁寧な御回答下さりありがとうございます😊 ジャンプが得意ないま時流の副社長の走りと異なり、先生のそれは、ヌメーっていう感じのシームレスなスタイルなんですけど、一本の推進力が格段に違うんですよね🏃‍♂️ だからこそ、先生の走りが好きですしこれを追求し極めて欲しいです🙏 ってか、今回はネタ風のつもりだったのですど、笑