【文豪の生涯】夏目漱石|波瀾万丈の生涯とエピソード、名作の誕生秘話を徹底解説!

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大人の国語便覧

大人の国語便覧

Күн бұрын

Пікірлер: 365
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
【お詫びと訂正、補足】 ①動画作成時、体調不良で耳が聞こえづらかったため気付かなかったのですが、BGMの音量が大きすぎて障りかもしれません💦気になる方は、ご視聴をお控えいただきますようお願いします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません🙇‍♀ ②18:51 物理学者・寺田寅彦の言葉「天才は忘れたころにやって来る」は「天災」の誤植です。 ③「入水」の読み方について、「にゅうすい」は間違いで「じゅすい」が正しいというご指摘をいただきますが、まずどちらの読みも存在します。すぐに皆さまにインターネットでご確認いただけるデジタル大辞泉(小学館)より引用します。 【じゅすい】 水中に身を投げて自殺すること。みなげ。にゅうすい。 【にゅうすい】 1 水に入ること 2 水の中に投じて死ぬこと。じゅすい。 「じゅすい」と言うのはいわゆる難読語にあたるので、より平易な読み方の方がご試聴していただく際にわかりやすいかと考えてそう読みました。仕事で『平家物語』の安徳天皇入水を一年に30回くらい授業しているので「じゅすい」という読み方を知らなかったわけではないと言うことは補足させて下さい(笑)
@しろばんば-t6t
@しろばんば-t6t 8 ай бұрын
実に楽しく聴き応えあり。有難う。次は芥川だ。それーっ‼️
@悦子田中-u6b
@悦子田中-u6b 7 ай бұрын
夏目漱石の本をよんでみたくなりますた😊
@Shinchan-c4n
@Shinchan-c4n 7 ай бұрын
「天才」と出たので、 「天災」じゃなかったの?と思った半面、もしかして正しくは「天才」かもと思ってしまった。
@愛のり
@愛のり 7 ай бұрын
新たな発見が多々有り得難い知識を頂き有り難うございました!
@古谷英子-c3t
@古谷英子-c3t 7 ай бұрын
ユゥチュウブで歴史上の文学者の解説を聞いて紫式部、芥川龍之介、夏目漱石、全員名前だけは知っていましたがあなた様の素晴らしい解説に私自身物語に溶けこんでしまいました。大変たのしく物語の終わるのが残念でもっともっと続いて欲しい位でした。ありがとうございましまいました。
@hadongkyu63
@hadongkyu63 Жыл бұрын
韓国人として夏目漱石の大ファンです。 作家の人生を知れば、作品をより多く理解できるという言葉が心に響きます。 漱石先生の人生を教えてくれる素敵な映像です。 大きな勉強になりました。 ありがとうございます。 日本語が分からない韓国人にも翻訳して紹介したいです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨ 韓国の方にも私の動画を見てそんな風に言っていただけるなんて、とっても嬉しいです💖これも漱石のおかげですね! あと本当に日本語がお上手でびっくりしました😳👏
@yoshihikoshoji6891
@yoshihikoshoji6891 7 ай бұрын
私は「日本人として大フアンです」と言える韓国作家を挙げられなくて残念。私の不勉強が原因で、私が損をしている状況かも。できれば日本で入手できる(=翻訳されてる)、お勧めの韓国作品を紹介して頂けると嬉しいかも、と思いました。
@na2mikan
@na2mikan Жыл бұрын
夏目漱石を語る(解説する)one of the best だと思います。この動画自体が一つの作品として十分楽しめるように思いました。 芥川龍之介作品とともに日本人にとって小さい頃から触れる機会も多い夏目作品ではありますが、両者とも明治・大正の代表作家とは言え、現代においても決して古びていなく、こころの琴線に触れるような言葉の数々にあふれているように感じます。ワタシは、若き日に病床にふしていた時代に随分と救いになった夏目漱石作品や夏目漱石の生涯だったり … 。「文豪」と一言で片づけたくはない … 自分にはもとより、様々な人たちそれぞれの 夏目漱石 and 夏目漱石作品 なのではないでしょうか。イメージとしては かんしゃくもち で近寄りがたい存在のようではありますけれども、後進が世に出るために惜しみなく力をかすような人であった。漱石自身の心の弱さ、誠実さ … あっての正岡子規・高浜虚子・米山保三郎といった愛し愛された友を持つこともできたのでしょうか。何よりも初期の作品には世俗を忘れるように感じるところがあって、日ごろの社会生活にうんざりした時にその作品の中に飛び込みたくなるように感じることもあります(笑)。いつの時代でも「夏目漱石全集」が岩波書店から出版されれば売れますよねぇ。電子媒体全盛の時代だとそうでもないのかな? とっても丁寧なつくりと分かりやすい心に響く解説で、うp主さまの造詣の深さには驚きを隠せません。今後更なるご活躍をお祈り申し上げます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
こんにちは😃いつも素敵なコメントありがとうございます✨それぞれの夏目漱石、本当に仰るとおりですね!また同じ作品、例えば「坊ちゃん」なとでも、中学生の時に読んだ印象と今とでは全く異なるものがあるように思います☺️ 全集もそうですし、また文庫も様々な装丁で出版されているのを見ると、やはり紙の媒体でのニーズはあるのではないでしょうか🧐ちなみに私は断然紙派です✨ 身に余るお褒めのお言葉もありがとうございます🙇‍♀️とっても嬉しく感激しています🥹これからも頑張ります💪
@user-hanasaki
@user-hanasaki 8 ай бұрын
この方の落ち着いた語りは耳に心地良いですね~!流れているモーツァルトもマッチしていて素敵です。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨そんな風に言っていただけて、とっても嬉しいです🥹❤️
@リカコ-r4v
@リカコ-r4v 4 ай бұрын
声がとても聞きやすいです
@もけねこ
@もけねこ Жыл бұрын
吾輩は猫である を読んでいます。この機会に夏目漱石を理解してみますね。動画、夢中になって拝見しました。ありがとうございます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
もけねこさん、こんにちは!いつもコメントありがとうございます❤️漱石探求のお役に立てば幸いです✨
@屋敷大和-g8n
@屋敷大和-g8n 6 ай бұрын
タイトルに騙されて簡単な読み物と思って油断してると話しが全然みえてこない、何度も行ったり来たりタグつけたりして読み込んでようやくネタがしみ込んできて面白さが分かる。
@準急出いこう
@準急出いこう Жыл бұрын
一人の人間としての夏目漱石像が非常に旨く伝えられている画像だと思いました。改めて医大異感じられました感じられました。漱石の文筆活動が意外に短かったのは新たな発見でした。もう一度漱石の作品を読み直してみます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
ご視聴と嬉しいコメントありがとうございます📝とても励みになります! ほんとに10年くらいの短い期間にあれだけの作品を遺したのがすごいですよね☺️ どうぞ楽しい読書時間をお過ごしください♪
@アル-i2b
@アル-i2b Жыл бұрын
本好きだった私が夏目漱石はなぜか食わず嫌いだったのは、様々なマイナスなエピソードのせいだったのか。 ずいぶん大人になってから「坊っちゃん」を読みました。 しかし、それは想像していた物とは全く違って非常に魅力的なワクワクする様な物語だったのです。 文章の上手さはもちろんのことキャラが立って生き生きとしたストーリー、田舎の独特の文化に対しての興味深く愛おしい気持ち。その波乱万丈な人生。情が深く頑固でへそ曲がりな性格。 人間夏目漱石の魅力がよくわかる動画で台本面白く拝見いたしました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
ご視聴とコメントありがとうございます😭とても嬉しく拝見しました。 私も大人になって坊ちゃんを再読し、キヨの愛に胸を打たれました🥹 本当に漱石は魅力的で面白い人ですよね✨
@野菜肉-m1y
@野菜肉-m1y 10 ай бұрын
漱石の孫にあたる漫画家の夏目房之助さんが小さい頃、家に出入りしていたお手伝いさんは偶然にもキヨというお婆さんだったそうです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
コメントありがとうございます✨そしていただいたコメントに気づいていませんでした、本当にはごめんなさい🙇‍♀️ それは知りませんでした😳すごいですね!亡くなった漱石からのメッセージだったのかも🤭💖
@さっちゃん-z8j
@さっちゃん-z8j 8 ай бұрын
😅😢​@@野菜肉-m1y
@鬼倉鷲男
@鬼倉鷲男 8 ай бұрын
素晴らしい動画をありがとうございます。感動しました。学生時代から漱石は偉大すぎてまだ読み終えていません。先生の動画のおかげで、全集を読みたくなりました。若き日の文学への憧れが戻って来たようです。ありがとうございます。これからも楽しみにしています。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こちらこそ、ご視聴とうれしいコメントありがとうございます🥹💖とても励みになります✨漱石再読という素敵な時間をすごされますよう…😌
@萩原耕介
@萩原耕介 8 ай бұрын
簡潔にして明解判然!に尽きた「漱石論」楽しく拝聴しました。91歳ポンコツ爺ですが「読書の時間がなかった」が言い訳で70歳まで本は読んだ事なかったです。学生時代、友人の「文字綴りは漱石に始まって漱石に終わる」って聞いてたことを定年退職後、ふと想い出して女房の書棚にあった「漱石全集日記往復書簡短編」等すべて風邪で寝込んだのを切っ掛けに読みまくり始めました。「ああ作文ってこゆ言うことか~が直観」でしたが作品のいろいろを通じて、知らなかった読書の世界に嵌り「主人公」のいろいろを通じて「他」を知るようになって行ったのが懐かしい想い出です。15、6冊読んだ小説の中でも「こころ」だった思うけど僕的には「たしか友人宛への手紙文」が忘れられないですね。上手な日本語での今日の解説聞き易かったです有り難う御座いました。「ああそうだったのか」ばかりでした。「吾輩は猫である名前はまだない」「枕石漱流」「漱石枕流」大和民族流の「流」が素敵です。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、こちらこそご視聴とご丁寧な感想のコメントをありがとうございました✨とても嬉しく拝見しました。「こころ」は私にとっても一番印象に残っている作品です🥰
@kanjiobana5816
@kanjiobana5816 Жыл бұрын
ありがとう、素晴らしい。素晴らしい。ほんとうに、素晴らしい。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
ありがとうございます😭そんな風に言って下さって感激です✨励みになります💪
@イケがみケイスケ
@イケがみケイスケ 8 ай бұрын
ううーーーん  いい動画でした。  小学から高校生まで文学が嫌いでした。国語そのものが嫌いでした。本を読め読めと言ってくる先生。読書感想文が地獄でした。何を書いたらいいのかさっぱりわからない。 ノンフィクションは好きでした。事実がなぜ起きたのかを探求する感覚が。 小説はフィクションといいながら、絶対にノンフィクションだと感じさせてくれる動画でした。 文化や人の出会いと別れ、時代に翻弄されながら生きる人間の歴史がそこにはあると。 立場の違いにより感じ方の違いがある。それによる作風の変化。 はじめておもしろいと思えました。 死ぬまでにどれだけ読めるかわかりませんが、きっかけを与えてくれた動画となりました。 ありがとうございます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
大変嬉しいお言葉、ありがとうございます😭 拙い点も多々あったと思いますが、そんな風に言ってくださって、今後動画を作っていく上での大きな励みになりました💪💖 こちらこそ、ありがとうございます🙇‍♀️
@kinoko5327
@kinoko5327 8 ай бұрын
いつも有難うございます。楽しみにしています。漱石の生きざまが良く分かります。調査が大変だったと思います。この動画をアップしてくれたことを感謝しています。😀
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こちらこそそんな風に言って下さってありがとうございます😭本当に本当に励みになります💪💖
@etsuromori5920
@etsuromori5920 7 ай бұрын
有意義な50分間でした。77歳に至るまで「坊ちゃん」以外読んだことなく、これから他の作品を読もうと思います。「始めは芳春に随って去り、又落花を追うてめぐる」との人生回顧の言葉は、漢籍と英文学を深く学んだ漱石に相応しいと感銘を受けました。BGMの未完成交響曲も大変心地よく聞くことができました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
ありがとうございます✨コメントとても嬉しく拝見しました🙏 私も晩年の漱石と二人の僧との交流には胸をうたれました🥹シューベルトにも気付いてくださり感激です🎶🎷
@孝夫山本-q3m
@孝夫山本-q3m Жыл бұрын
寺田寅彦の言葉「天災は忘れたころに来る」で 「天才」ではありませんね。中々よく纏めてあって面白く拝聴しました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
コメントありがとうございます。見直したはずなのに初歩的なミス…。ご指摘ありがとうございました🙇‍♀️
@mikeyamato9864
@mikeyamato9864 11 күн бұрын
漱石の様な作家を生んだ日本に生まれて幸せであったとおもう。 何度全作品を読んだか分からない位ですが、リタイア後の私のルーチンとなっています。今もこころを後直ぐ読み終わり次ぎの明暗に入ります。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 күн бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます! 漱石がお好きなんですね✨「こころ」も「明暗」もどちらも好きな作品です🥰
@松尾ゆみ-z1w
@松尾ゆみ-z1w Жыл бұрын
夏目漱石の時代は病死、早死が多かったのね!影響を受ける兄弟や学友が周りに居たのか~持つべきものは友ですね。 坊ちゃんは健康そうだけど、夏目漱石は神経衰弱でしたか。 短命だけど、充実した人生ですね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
こんにちは!ご視聴とコメントありがとうございます✨ 本当に仰る通りです☺️漱石自身もとても友達を大切にする人だったのではないかと思います。たった10年ほどの作家生活であれほどの作品を残したのは、文豪の名にふさわしい偉業だったと思います👍
@kouitikoganei
@kouitikoganei 11 ай бұрын
欧米文化との違い、得に欧米の個人主義に剣を感を持ち悩んだそうです。経済的にも困窮して腸ねん転のような痕跡が観られたと死後の解剖で指摘されています。胃弱に成ったのも留学以後と言われています。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 11 ай бұрын
今でも留学となると、価値観の違いから相当ストレスを感じてしまうでしょうに、漱石の時代を考えると…。確かに腸捻転になってもおかしくないですね🥲色々と教えて下さり、ありがとうございます🙇‍♀️
@あずま-d9f
@あずま-d9f Жыл бұрын
とても素敵な動画をありがとうございます。エピソードや写真を交えていて本当にわかりやすく、勉強になりました! 彼がずっと積み重ねてきたたくさんの知識や経験が、彼自身を作り上げていたんですね。百数十年後の同じ日本で、彼の作品を読むことができることを改めて嬉しく感じました。 俳人の枠になってしまうかもしれませんが、ぜひ彼の友人・正岡子規さんの動画をお願いします…!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
こちらこそご視聴とコメントありがとうございます😭とても励みになります。仰るように、悶々と悩み苦しんだ経験が人生の晩年に花開いたのだと思うと、非常に励まされるものがあります😌 子規は必ず扱うつもりでいます!少し先になりそうですが、気長にお待ちいただけますと嬉しいです☺️
@bluejijiikemen5537
@bluejijiikemen5537 9 ай бұрын
先生の講義最高です。即チャンネル登録しました。💖毎晩の楽しみができました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
こんにちは、嬉しいお言葉、ありがとうございます😭とっても励みになります✨毎晩見ていただけるよう、頑張って動画を作ります💪
@井上幸子-y8t
@井上幸子-y8t 6 ай бұрын
先日夏目漱石記念館にいつて来ました。庭に猫の墓がありましたが立派な墓でした。吾が輩は猫であるを中学生の頃に読んで印象深かつたので10代に何冊か読みました。73で漱石のゆかりの場所にきて感慨深かつたです😊
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨ 漱石記念館に行って来られたのですね!私はまだ行ったことがなくて…😅ぜひ猫の墓をこの目で見てみたいものです。
@seizo.a
@seizo.a Жыл бұрын
簡にして要を得た解説、日をおいて2回拝見。 もう一人の文豪、森鴎外について~、情の漱石に対し、知の鷗外、如何に分析されるか期待したく思います。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
コメントありがとうございます📝2回もご視聴下さったなんて🥹とても嬉しいです。 リクエストもありがとうございます💕鷗外も必ず扱います☺️
@Kokoro1987
@Kokoro1987 10 ай бұрын
初めまして。 アメリカに移民してもうすぐ28年になります。日本の文学をあまり知らないなと認識し、最近、夏目漱石さんの本を読み始めました。 太宰治さん、芥川さんなど、など、もっと学んでいきたいと心を躍らせている今日この頃です。 この動画に感謝します。❤
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
初めまして☺️コメントありがとうございます✨ アメリカで私の動画をご視聴くださっているなんて、とても嬉しいです🥹私が言うのもおこがましいですが、色々な作品をお楽しみになって下さい🍀このチャンネルでも様々な文豪について、少しずつ紹介していきたいと思っているので、お時間ある時にまたご覧いただけると嬉しいです💖
@中村国昭-h6m
@中村国昭-h6m Ай бұрын
Me too ❤🎉😮
@yukihikoyamada2006
@yukihikoyamada2006 8 ай бұрын
場面場面の描写が鮮やかです。ロンドンでの漱石の生活を少し垣間見た様に思います。漱石に取って、和漢洋の取り入れは、苦悩でありながらも、彼の洞察力を裏打ちし、後の文学講義・文学創作へと十分以上に昇華したのではないか、と思いました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、ご視聴とコメントありがとうございます✨ 仰るように、ロンドン留学は漱石のその後作品に大きな影響を与えたと思います🤔よくよく考えたら、英語学を学ぶようにと国から留学を命じられたのに、自己判断で英文学を学ぼうとした漱石はすごいですよね…😅
@TO-xz3ck
@TO-xz3ck 8 ай бұрын
夏目漱石は子供の頃に天然痘にかかり顔にあばたを残していた。最晩年の病床に伏していた時弟子に言った最後の言葉が「顔のあばたが辛かった」であった。これは本心でしょう。神経衰弱も対人関係の悩みも原因は己の容姿の劣等感であったのではないでしょうか
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨最後の言葉については、初めて知りました!そうだったんですね…、教えてくださり、ありがとうございます🙏 確かに漱石の作品は主人公(男性)の容姿についての描写が多いような気がします🤔 自分の容姿に対して強いコンプレックスがあると、自己肯定感が下がってメンタルや対人関係にも影響しそうですよね😅
@sachi5818
@sachi5818 8 ай бұрын
自意識過剰だったんでしょうね。
@OtohikoInoue
@OtohikoInoue 7 ай бұрын
素晴らしい!是非続けてください。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
ありがとうございます😭頑張ります💪💖
@tswhiteliar
@tswhiteliar 11 ай бұрын
書友に紹介したところ面白かったと^^ そして母にも紹介しました・・・・母は漱石が一推しなんです。 そしてボクは「こころ」を再読しはじめました。 ありがとうございます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 11 ай бұрын
こんにちは!お友達とお母様にご紹介下さったとのこと、本当にありがとうございます😭漱石愛好家のお母様のお眼鏡に叶うか心配ですが… 「こころ」、いいですよね〜。私も何度も読み返しています🥰
@usagi4221
@usagi4221 3 ай бұрын
私が漱石と出会ったのは中学生の教科書に「こころ」の一節が登用されており、すごく最初から最後まで読みたい!と思った作品です。内容は暗いですが現代にも通じる恋愛ドラマだと思ったのでスっと物語が入ってきて読みやすかったです。道後温泉にある漱石が執筆していた部屋にも行きましたが、49歳と言う若さで亡くなられた事は知りませんでした。明暗も読んでましたが内容が難しいのと未完との事で読むのやめました
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 3 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨私も「こころ」は夢中で読んだ記憶があります。「明暗」については私も未完だしな…と思っていたのですが、それでも読んでみるとすごく面白かったです😀漱石が何を描きたかったのか想像するのも楽しいと思います😆
@湯湯湯-p4z
@湯湯湯-p4z Жыл бұрын
高クオリティだな…
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
ありがとうございます♪嬉しいです🥹❤️
@junichirosaito2000
@junichirosaito2000 Ай бұрын
「彼岸過迄」は出だしはミステリー小説のようで、後半に、幼児の死をめぐるエピソードが出てきて雰囲気が変わります。このパートの清冽で哀切な雰囲気は漱石の作品の中でも白眉と思います。あまりに迫真の描写なので、作家の実体験に基づいているのかと推察していましたが、解説を視聴して納得しました。 「明暗」は心理描写があまりに細密で登場人物を読者が理想化する、類型化する余地を与えない。生身の人間が眼前に息をしているかのように感じました。 「道草」で得た技法を「明暗」にも取り入れたという解説が腑に落ちました。 「猫」「坊ちゃん」「草枕」など初期の作品も大好きですが、後期の作品も魅力的です。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨深い漱石へのご理解に感銘を受けました。確かに漱石は前期と後期で作風が異なりますが、どちらも素晴らしいですよね🥺💛
@glassblue870
@glassblue870 7 ай бұрын
素晴らしい解説でした。一つの一流作品となっていると思います。彼が二人の若い禅僧との出会いを通して則天去私への境地に至ったとの話を50年前にある新聞記事で読んだことがありました。この動画によってそれが真実だとわかりました。必死に生きた正岡子規の解説動画もいつか拝見したいですね。ありがとうございました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
嬉しいコメントありがとうございます😭大変励みになります✨ 漱石と二人の僧の交流は、鏡子夫人の回想「夏目漱石の思い出」に詳しいです。それ以外にも人間・夏目漱石を垣間見られるエピソードがたくさんありますので、もしお読みになっていなければ、ぜひ💖
@はなむらみは
@はなむらみは 10 ай бұрын
私も、高校生の頃読んだ「こころ」には感銘を受けたものの、他の作品はイマイチ心に響かず、それほど好きでは無かったです。どちらかと言うと芥川龍之介の方が自分にはピッタリと来ます。しかし「漱石の妻」のドラマは、漱石のイメージを変えさせましたね。確かに・・・。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは♪ 芥川に引き続き、コメントありがとうございます✨ 私もそうなんですよ!!「こころ」はすごい好きだったんですけどね🤔この年になって少しずつ、味わえるようになってきたのかなーって感じです😹 芥川がお好きでいらっしゃることも含め、感じ方が似ている方にお会いできて嬉しいです☺️
@Canaan813
@Canaan813 3 ай бұрын
死期迫る中二人の僧侶が漱石を訪ねる不思議に感銘を受けました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 3 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨私もまったく同じように感じました。鏡子夫人の印象にも深く残ったようで、後年この2人の僧との交流を回想しておられます☺
@廖秀娟-z8p
@廖秀娟-z8p 11 ай бұрын
説明がくわしくて大変勉強になりました。リクエストができれば、近代の作家について紹介していただきたいです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 11 ай бұрын
こんにちは!コメントありがとうございます✨励みになります☺️リクエストもありがとうございます。 この文豪の生涯シリーズは取り掛かるとついつい作品を読み直してしまってなかなか進まないのですが、リクエストにはしっかりお応えしていく所存です👍
@ますさい
@ますさい 8 ай бұрын
初めて拝見しています。 とてもおもしろく、楽しく学べます! わかっているようでわかっていなくて、感心して見ています。 大人になって改めて学べて嬉しく思います。 これからも、いろんな動画を見て見たいですので、どうぞ宜しくお願いいたします😀
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは!コメントありがとうございます✨とっても励みになり、嬉しいです💖これからもお楽しみいただける動画を作っていけるように頑張ります💪
@アベマリア-w5m
@アベマリア-w5m 7 ай бұрын
偉人も頑張って困難を乗り越えてらっしゃったのですよね。偉大な方々の人生は学びになりますね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨全くもって同感です🥹
@洋子國枝-j7e
@洋子國枝-j7e 5 ай бұрын
今回も素敵な動画をありがとうございます。 私も実は長谷川博己さんが好きで、「漱石の妻」を見たクチです。いろいろと理由はあるでしょうが、本当に漱石が長谷川さん並みに上背があれば、英国であれほど迄に精神を病みはしなかったのでは、と思います。 私も何作か漱石の本は読みましたが、なんか作風がジェイムズっぽいというか、難しいんですよね。 また芥川龍之介や「銀の匙」の中勘助を手放しで激励したという部分もあるのですが、嫌いなものに対しても完膚なきまで罵るので、それはちょっと、、、と思う面もあります。 私は、当時は竹内栖鳳と並び称された日本画家の木島櫻谷が大好きなのですが、彼の代表作とされる「寒月」を漱石は新聞誌上で完膚なきまでにこき下ろしたことに衝撃を受けました。 木島はこのあと人気が失墜し、ついには京阪電車に飛び込んで自裁しました。 漱石は自分の文章の影響力は十分にわかっていたと思います。しかし嫌いなものは、ハッキリ嫌いと言わずにいられない性格だったのか、また芸術家は自分の節を曲げることは決してできないものなのかー。 深い業を感じます。 人間とは多面的なものだとつくづく思います。 森鴎外(森茉莉)、三島由紀夫などもお願いします。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 5 ай бұрын
こちらこそいつもご視聴とコメントありがとうございます✨今回頂戴したコメントは大変勉強になりました。絵については不勉強で、木島櫻谷についてもまた漱石が酷評したことも初めて知りました。漱石については今後また別の動画でも取り上げていきたいと思っているので、非常に参考になりました🙇 また、漱石が長谷川博己さんくらいシュッとしてたら…というご意見、そうですよね(笑)…漱石は外見に対するコンプレックスが強かったようですから。 鷗外、森茉莉、三島へのリクエストもありがとうございます☺お時間を頂戴することになるかと思いますが、必ず動画にしたいと思っています💪
@ぽんこ-x3w
@ぽんこ-x3w 7 ай бұрын
とても面白かったです!漱石がより大好きになりました。私は海外在住者ですので、彼の留学中の孤独はよくわかります。ましてやあの時代ですから、どれほど寂しかったことでしょう。しかし、そうした孤独や近親者・友人達の死が彼の創作意欲を高め、周囲からの友情が彼を支えていたのかと思うと、数々の傑作を世に生み出してくれた漱石と彼に関わったすべての人に感謝したくなります。それから、最後の修行僧とのエピソードにも感動しました。地位や名誉よりも人間の本質を見つめ続けた漱石が、達観の境地で素朴に生きる彼らを尊敬したことは想像できます。漱石は気難しい厄介な気性を持つ反面、偏見のない温かな人物であったからこそ、心優しい友人にも恵まれたのでしょう。もう一度、漱石を読み返したくなりました。ありがとうございました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
こちらこそ、素敵なコメントありがとうございます✨より漱石が好きになったなんて、動画制作者としてこんなにうれしいお言葉はありません😂 私も修行僧とのエピソードには非常に心打たれました。コメントに書いてくださっているような漱石の人格を象徴する逸話だと思います✨
@ぽんこ-x3w
@ぽんこ-x3w 6 ай бұрын
いつか私の大好きな清少納言と樋口一葉についてご講義してくださったら嬉しいです。今一番大好きなKZbinです。応援しています。😊
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
ありがとうございます✨嬉しいお言葉とても励みになります💪リクエスト承りました👍
@うたのママ
@うたのママ 8 ай бұрын
私も夏目漱石の作品が堅苦しくて、さほど好きではありません、でも、この動画を見て、また読んでみようかなという気持ちになりました。ありがとうございます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨そんな風に言って下さってうれしいです🥹私も何度も読み返して味わっていきたいと思っています☺️
@Scarpetta-zn5sj
@Scarpetta-zn5sj Ай бұрын
漱石はあまりにも有名ですが、その生涯については全く知りませんでした。松山で先生をしたこととか、ロンドンへ留学(?)したことや、子規の友人とか、夏目房之介さんのおじいさんであることなどしか知らずにいたのです。 今回わかりやすい説明で、その人となりに触れ、もっと作品を読んでみたくなりました。ありがとうございました。そういえば、高校時代のチリの先生が、自身が夏休みを使って漱石の全作品読破したって言ってましたっけ。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Ай бұрын
こんにちは、ご視聴とコメントありがとうございます🙏みなさん、漱石のお話をされる時は学生時代の思い出を書き込んでくださるんです。その辺りも漱石が人気の理由なのかもしれませんね☺️
@tsuneakikariya3188
@tsuneakikariya3188 8 ай бұрын
漱石文学と漱石の人間性をどんな機縁にせよ理解して頂きありがとうございます。惜しむらくは最初の読書で理解して頂きたかったのは小生の我欲ですが・・・。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こちらこそご視聴とコメントありがとうございました🙇‍♀️ご期待に添えず申し訳ございませんでした。
@Shinchan-c4n
@Shinchan-c4n 7 ай бұрын
「こころ」は、これまで三回読みました。漱石の語り口には引き込まれてしまうのですが、私は生来のへそ曲がりのせいか、疑問点もあるのです。たとえば、冒頭の先生と私の出会いとその後の交流です。私は先生の何に魅力を感じたのか?が分からない。鎌倉で出会った後、私は先生の自宅に足しげく通うが、その動機は何か? よく分からない。偶然に出会った人に何度も会いに行くのだから、その理由があるはずと思うのですが、何も記述はない。二人の関係性は何とも不可解です。先生が謎めいた不可解な魅力的な人物として書かれているわけでもない。私が学究で、先生は知る人ぞ知る高名な学者であったといった設定であれば疑問も出なかったと思いますが。
@Shinchan-c4n
@Shinchan-c4n 7 ай бұрын
漱石は朝日に入社しますが、同時期に読売からも誘いを受けています。その時の担当記者が、かの正宗白鳥だった。白鳥は入社を断られ、後に漱石の悪口書いてます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
コメントありがとうございます🙏 鈍感な私は全く疑問に感じていませんでした😅就職が決まっていない「私」は、高等遊民の「先生」の生き方に強く惹かれたのかな、と思っていました🤔
@Shinchan-c4n
@Shinchan-c4n 7 ай бұрын
蛇足です。市川昆監督の映画では、先生は学者の設定で、私は先生から本を借りたりする場面がありました。なるほど、市川監督も設定に悩んだのかもと妙に納得した次第です。
@芋こふき
@芋こふき Ай бұрын
私は逆に、こころを読んだ時先生にだいぶ魅力を感じて主人公の私にも「わかる、もっと関わりたくなっちゃうよな…」と思いながら読んでいました。これは私個人の感じ方ですが、先生のあの自分の苦しみや辛さに素直になれず、ずっと自分自身を押さえ込んで生きるほか無かった様子に親近感を覚えたのが大きかったのだと思います。(他にも魅力的に思った部分はたくさんあったのですが…)だから自分は先生が好きだし、主人公も似た気持ちで先生に惹かれていたのか…もしくは夏目漱石自身そういう人に惹かれるところがあったのかな?などと、勝手に思っています。 人によって感じ方は違うし、結局詳しく記述が無いのでわかりませんが何か疑問の一つの解答になれたなら幸いです🙇‍♀️
@テリリン
@テリリン 6 ай бұрын
猫はマシだが 心に至っては つまらなさ半端ない 敢えて上げるなら 虞美人草 は ドラマチックだが なんの感動もない あの時代 文学者というやつらは 欧米のコピー機みたいな‥😮
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
私は「こころ」、大好きです🥰
@user-zm9kj8ef6m
@user-zm9kj8ef6m 8 ай бұрын
◯十年も前に、予備校の先生が漱石の研究をしていたらしく、少し聞いていました。興味もあったんですが、他の事をやりたかったので漱石の件はそのままになってしまいました。 今回、知りたかった事がほぼ網羅されてました。ありがとうございます。 芥川が漱石の最後の弟子と言われるそうですが、一般的に言う“弟子”ではなかったようですね。芥川の小説を読んだ漱石は絶賛して芥川に“何十という小説を書きなさい。”と言ったそうですが、それを聞いた芥川は、短編を沢山書けというのだな、と理解したそうです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨確かにそれほど芥川の作品からは漱石の影響を感じないですよね😅 でも人間として、作家として、芥川は漱石のことを非常に尊敬していたんでしょうね。漱石には『鼻』を激賞されたから、『鼻』のような作品を、と考えたんでしょうかね🤔
@Day-gy1uo
@Day-gy1uo Ай бұрын
漱石の人としての🏃‍➡️人生がよく紹介されてます。文豪としての印象とは全く違った、人生を苦しみ耐え抜き成し遂げた漱石を感じました。こんな漱石の生き様を知って、もう一度読み返してみたいと思う次第です。素晴らしいyoutubeでした👍
@直樹本島-d2w
@直樹本島-d2w 5 ай бұрын
夏目の、京都の、最後の、妾は、おきやの…女将です。 じい様が、夏目に頼まれて、夏目の妾の、面倒をみていてた。で、漱石が、なくなった時、デスマスクを、作ったのが、じい様。 夏目に、絵の書き方を、教えたのが、じい様です。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 5 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨お祖父様が夏目漱石の絵の先生でいらしたのですね…😯
@NakedLilly
@NakedLilly 7 ай бұрын
先生今回も素敵な動画をありがとうございます♪ 太宰も芥川も、そして漱石も複雑な家庭環境で育っていてやはり苦労人ですね。そして3人共頭が良すぎる故に、心を病み、苦しんでいますね。そんな中で門下生に指導をしたり、学校で教えたり。。 そんな世話焼きで温かいところもある偉人が、最愛の家族に暴力を振るったり、、。 どんな偉人、天才でも、自分を制御できなくなることがあるんですね。 それでも、ただただ頭が良く、天才的な才能だけじゃない。 数々の失敗や苦労がある文豪の言葉だからこそ、現代に至るまで後世の人々に愛されているんだと感じました。 僕は熊本の人間です。郷土に関わりのあった偉人の作品、必ず読んで今後の人生の糧としたいと思います。 則天去私、素敵な言葉ですね^_^ 自分もこうありたいものです。 いつも素敵な動画をありがとうございます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こちらこそご視聴と素敵なコメントありがとうございます🙏 子どもたちにとって漱石は暴力をふるう怖い父親だというイメージが強いようです🥲 熊本にお住まいなんですね✨きっと漱石ゆかりの地が色々あるはずです!いつか行ってみたいと思っています🎶
@小椋裕志
@小椋裕志 8 ай бұрын
漱石の作品、「吾輩は猫である」とか「草枕」を、朗読で毎日、繰り返し、繰り返し、睡眠薬のように、寝る前にタイマーをセットして聴いてます。この解説で、漱石の人となりよくわかりました。また、”天然居士”の謎も解けました。お姉さまありがとうございます。(72歳)
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、こちらこそご視聴とコメントありがとうございます✨🙏ご愛聴の漱石作品の観賞に役立てていただけたようで、とても嬉しいです💖
@キャサリン-s8h
@キャサリン-s8h 6 ай бұрын
私は夏目漱石は関心ありませんでしたが、ジェーングレーが好きなんで倫敦塔は難しかったけど読んで、怖い感じですが、美しい気がしました。生い立ちを、聞かせていただき漱石も養家と実家の間で大変な思いを、したんだなと知りました。あの当時ロンドンに2年も留学できるので恵まれた環境にいる人と誤解してました。私はくまモンがいる県にいるんで今度漱石縁の地に足を運んで見ようと思います。聞きやすい動画 有り難うございました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
こんにちは!くまモン県にお住まいなのですね✨漱石ゆかりの地が近くにあって羨ましいです。漱石は小説だけでなく、随筆も素晴らしいんですよね🥰私も倫敦塔、大好きです。
@中川弘道-v1o
@中川弘道-v1o 9 ай бұрын
とても素敵な企画です。また「ロンドンの漱石」など、ロンドン時代を掘り下げたものも風景などと共に拝見拝聴したいものです。 追伸;「9月28日にロンドンに到着」となっていますが、正しくは、ロンドン到着は10月28日 ですね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
こんにちは!コメントありがとうございます☺また、ご指摘にもお礼申し上げます💦ロンドン時代の漱石についても、深堀りしてみたいです♪
@Kay-oj8sx
@Kay-oj8sx 3 ай бұрын
とても楽しかったです。 漱石は良いですね。 漱石を世に出した高浜虚子ですが、私は虚子の次男で作曲家の池内友次郎先生とご縁があり、先生のおかげで東京芸大に進学して音楽家の人生を送りました。 面々と「縁の助け」が続いていると感じています。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 3 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨お楽しみいただけたとのこと、私も嬉しいです!高浜虚子の次男の方が音楽家だったということは知りませんでした。本当に素晴らしいご縁ですね🥺
@Kay-oj8sx
@Kay-oj8sx 3 ай бұрын
@@otonano-kokugo さん 池内友次郎(いけのうちともじろう)先生は、日本の作曲家で初めてフランスのパリ音楽院に留学されて(それまではドイツ一辺倒だった)、フランスから「ソルフェージュ」(聴音、初見試奏など音楽家に必要な基礎能力を伸ばすシステム)を初めて東京芸大に輸入されたスゴい方です。今ではどの音大でも入試にソルフェージュがあるのは当たり前になっています。 優れた作曲家を沢山お育てになり東京藝大音楽学部長もされていました。 補足でした。
@ey810973
@ey810973 Ай бұрын
先日森鷗外記念館に行ったら、旧門の前 薮下通り沿いに案内板があり、そこに「夏目漱石 猫の家」が載っていました。 「漱石山房」には何度も行きましたが、此処は知りませんでした。今度行ってみようと思います。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨いいですね〜私は大阪在住のため、なかなか機会がなくて…😢ぜひいらしてみて下さい🥰
@yatapia
@yatapia 3 ай бұрын
私の中で漱石の第一印象はユーモアと憂鬱で、作品はやっぱり「吾輩は猫である」です。またその偉そうな題名もお気に入りです。黒猫は私も大好きで、特に目の表情が魅力的です。「この猫は一体何を考えているのだろうか」って思わせるような目つきをしているのです。ご紹介されている講談社青い鳥文庫「吾輩」の表紙ですが、明治時代の雰囲気を持った猫がいいですね。ネットでの書評を見るとイラストもあってなかなか面白そうなので買うことにしました。 漱石のユーモアは一流ですね。「時鳥 厠半ばに 出かねたり」には笑いました。これを見て思い出したのが、勝海舟が福沢諭吉の批判に対して表明した文「行蔵は我に存す…」です。人を食ったようなすっとぼけた感じの内容ですが、それを候文で書いてあるのが何とも海舟らしくて好きです。 動画の作成は大変な作業だと思いますので、お身体には気を付けてくださいね。ではまたです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 3 ай бұрын
こんにちは、いつも温かいコメントを下さって、ありがとうございます✨本当に励みになっています。 「吾輩は猫である」、漱石の処女作だということも鑑みるとやはり文学史上における価値は図りしれないですね…。 お気遣いの言葉も心にしみます😢健康第一でこれからもコツコツ頑張ります💪
@ノン-e7h7i
@ノン-e7h7i 9 ай бұрын
10代の後半に(こころ)を2回読み返し、2回共に感動しました。純粋だった😢(私の個人主義)も語彙の少ないこの頃、読めるように勉強しようと。初心に戻り読み返したくなりました。胃潰瘍はストレスと甘いものの摂りすぎですね、奥様が隠していても見つけて、多量に食べていたと、書いてあるのを読みました。甘い物依存は幼少時期のトラウマが無意識の中で未解決だったからでしょうか?人格、努力、才能を備えた人物ですね。高齢の今、読み返したいものが多いです。有難う御座います。😊
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
こんにちは!コメントありがとうございます✨😊 私も漱石の作品では、「こころ」が一番好きです。タイトルも素晴らしいですよね☺️確かに言われてみれば、甘いものって依存あるんですよね…。そうかもしれません🤔興味深いご意見ありがとうございます🙇‍♀️❤️
@sueco.marinna
@sueco.marinna 5 күн бұрын
坊ちゃん、、 いつの時代もかわりませんね、 漱石、賢治、毎日聴いています。 繊細で深く考える人ほど、苦しむのが、世の中 退職して、実感しています。かかわらず、交渉から解放されて、 初めて、日本文学をゆとりを、持って、聴いている、幸せを知りました。 明治維新200周年まで生きたいです^_^ 日露戦争で散っていった先達に感謝しています。 また、日本の復活を期待したいですが、漱石文学が世界で広く再認識されるような気がします。 ただ一冊なら歎異抄 二冊なら、漱石も 漱石には生きる力もらいました。長生きしなくちゃ。 ありがとうございます^_^
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 5 күн бұрын
コメントありがとうございます✨どれほど時が経っても、作家が書いたそのままの言葉でいつでもどこでも楽しめる文学は最強のエンターテインメントだと思います☺ 私自身は漱石は若い頃にはそれほど親しまなかった作家なのですが、ある程度年を重ねて急に心惹かれるようになりました。時間をかけて味わっていきたいと思っています🥰
@sueco.marinna
@sueco.marinna 5 күн бұрын
@@otonano-kokugo さん ありがとうございます。 二百十日、は、まさに、 今に必要な、まったりの、 文学ですね^_^ 中学生の時から、何百回も読んだ気がします。このリズム感、会話の粋な語り、、明るさの中の芯、、 美味しいパスタを食べながら聴くと、幸せになります^_^ 日本文学は良いですね。 太宰治も山本周五郎も。 ありがとうございます。
@高島清美-u8o
@高島清美-u8o 8 ай бұрын
なつめそうの人物がよくわかりました有り難うございます!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こちらこそ、ご視聴と励みになるコメントありがとうございます🙏嬉しいです🥹💖
@金之助-s3k
@金之助-s3k 9 ай бұрын
漱石のそれまでの人生への態度(首相からの招待・博士号を辞退)のどこに「則天去私」の考えがあったのかわからなかったのですが、この動画で納得しました。ありがとうございます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
コメントありがとうございます✨そんな風に言っていただけて、とても嬉しいですし励みになります🥹💖
@hiroshitanimoto1212
@hiroshitanimoto1212 8 ай бұрын
横から失礼します。私も漱石大ファンです。漱石の人生への態度では、不条理や理不尽が罷り通る世の中への反骨が「首相からの招待・博士号を辞退」をもたらしたもので、「坊ちゃん」や「二百十日」によく現れていると思います。それから、「自分は”文学”を書いているのではなく、”小説”を書いているのであって、何何派に属するものではない”と言ったのも、世間/他人が自分を「区分けしようとすることを嫌う漱石の気骨だったと思っています。「則天去私」は、この動画でも言われているように、もう少し角が取れた漱石だから、受け入れられた境地なのだったのだろうと、私は思います。
@こんぺいとう-m2c
@こんぺいとう-m2c 6 ай бұрын
2011年、世田谷パブリックシアター、漱石さんのイギリス🇬🇧留学先の生活を、三谷幸喜作品、演者、萬斎さん、深瀬絵里さん、大泉洋さん、メイドとの恋愛模様、ベツジバードンが作品名、wowwowで、偶然巡り合え、萬斎さん自身イギリス🇬🇧留学経験者、思い入れのある作品であるとインタビューに答えてました!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
存じ上げず、ネットで検索してみました👀「ベッジ・パードン」という作品でしょうか?面白そうですね🥰
@福島孝夫-f4i
@福島孝夫-f4i Жыл бұрын
素敵な解説(講義)をありがとうございました。 漱石を好きになれるかもしれません。 作品の概要紹介がもう少しあったらな、と思うのは高望みでしょうか。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
こんにちは!コメントとリクエストもありがとうございます☺漱石の作品紹介もまたしてみたいなと思っています☘
@hideko462
@hideko462 7 ай бұрын
今回初めてあなたさまの動画を拝見し、漱石像、なるほど❗️すごい😮! チャンネル登録させていただきました。 で、お言葉に甘えて、やはり明治の作家ですが、壮絶な人生、 「中勘助」の人生の深掘りもお願いできますか。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こんにちは、嬉しいお言葉ありがとうございます🥹❤️中勘助、とても関心を持っている作家ですので必ず動画にしたいと思っています💪
@KenKasahara
@KenKasahara 8 ай бұрын
詳しい動画、ありがとうございました。 私自身は昔から夏目漱石が大好きです。神経衰弱なところや、近代人の孤独を指摘している点は現代人にも共通しており参考になると思います。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、こちらこそご視聴くださってありがとうございます✨長年漱石を愛好しておられる方にそんな風に言っていただき、とても嬉しいです☺️💖
@高岡瑠璃ちゃん
@高岡瑠璃ちゃん 7 ай бұрын
私は やはり こころ が好きです✨ 一見 難しそうに思えますが 谷崎潤一郎の 文章読本に書いてある 名文とは 分かり易い文章である。その通り 読み易く 心に残る文章です✨🥺✨ 昨日 チャンネル登録して良かったです✨🥺✨ ありがとう🌼ございます✨
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こんにちは、ご視聴ありがとうございます✨私も漱石の作品では「こころ」が一番好きです。チャンネル登録もしてくださったとのこと、とても嬉しいです🥹❤️これからも頑張ります!
@AWanderingperson
@AWanderingperson 8 ай бұрын
日本語、日本文学の両方ともいい勉強になります
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
ありがとうございます🙏そんな風に言って下さって嬉しいです🥹✨
@mijetkun
@mijetkun 2 ай бұрын
素晴らしい動画!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 2 ай бұрын
ありがとうございます😭大変励みになります✨🩷💪
@敦片桐
@敦片桐 Ай бұрын
漱石の作品には、駄作が無いのがすごいと思う。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Ай бұрын
コメントありがとうございます!それは確かにそうですね✨
@hidejk1dhr277
@hidejk1dhr277 8 ай бұрын
登録者数9,000人到達おめでとう!シルバープレート(10万人)獲得まで応援しますね!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
ありがとうございます😭ビックリしています…本当に嬉しいです✨💖🙏
@直樹本島-d2w
@直樹本島-d2w Ай бұрын
京都のおきやの、女将が、夏目の最後の、お妾そんで、奥さんに、見つかり、東京ニつれかえした。その後、夏目は、病状が悪化して、失くなった。 じい様、夏目の娘の肖像画も、制作しました。たぶん、四女の肖像画だと思います。
@宇乃-r9z
@宇乃-r9z 6 ай бұрын
何故………ロンドンで発狂寸前まで病んだのか?そこが一番大切です。彼は元々漢文学を愛していたのですから。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
コメントありがとうございます☺️また機会があれば掘り下げて別の動画で取り上げたいと思います✨
@erq11.18y9b
@erq11.18y9b 5 ай бұрын
声が大きくなったり小さくなったりして聴きづらいのが残念
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 5 ай бұрын
お聞き苦しく申し訳ありませんでした。
@かか-u7y5t
@かか-u7y5t 8 ай бұрын
素晴らしい、 人生は、高貴であれ、またはた、その正反対であっても、人生とは、波乱万丈がつきものなんだね、それが生きるってことなんだね
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
わぁ🥹本当に仰る通りですね、お言葉が胸に響きました。こちらこそありがとうございます🙏💖
@今村健一郎-r2x
@今村健一郎-r2x 8 ай бұрын
今回も、あい先生の講義で夏目漱石の素晴らしさを再認識しました。当時の学校の制度、いろんな事が満載で、これは3回くらい見ないと、完全に消化できませんね。東大予科、尾崎士郎の人生劇場で、早稲田の予科と言うのを知りました。人生に対する考え方、あい先生の幅広い知識大変満足しました。 ありがとうございました。ナンバースクールとかありましたね。必ず3回は見直します。 NHKの源氏物語は 単なる美しい映像とドラマとして、楽しんで居ます。源氏物語は あい先生の講義で学びたいと思っています。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨ 確かに当時の学校制度、面白いですよね…🤔昔の教育課程についてもいつかしっかり調べてみたいと思っています。 源氏物語の方もご視聴ありがとうございます😊💖今年は源氏物語の動画もたくさん更新して行こうと思っています💪✨
@tatsuonakamura2891
@tatsuonakamura2891 7 ай бұрын
昭和35年前後に、民放かNHKかは記憶しておりませんが(坊ちゃん)のラジオ放送を聴いた事を思い出しました。その後、小学校の図書館から借りて読んだ記憶があります。子供心にも面白く、其れから夏目漱石の大ファンに至ってます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます🙏小学生時代から漱石を読んでこられたのですね…。私は本格的に漱石を読むようになったのは大人になってからなので😅ずっと愛読されていて素晴らしいですね✨🥺
@シマダアキ
@シマダアキ 7 ай бұрын
二人の修行僧の話は初めて知りました。 修行僧という具体的人物像によって則天去私という抽象的概念が鮮明に可視化出来た気がします。 ありがとうございました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます🙏私も晩年の僧との交流はすごく好きなエピソードなんです🥹ご注目下さって嬉しいです😆💖
@直樹本島-d2w
@直樹本島-d2w 5 ай бұрын
じい様ほ、二科会を、作った。
@masao750
@masao750 8 ай бұрын
松山の子規記念館には漱石と子規が共同生活をした家が再現されてます。 虚子が漱石に小説を書くことを勧めたのは初めて知りました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨松山には行ったことがなくて、道後温泉など漱石ゆかりの地を巡ってみたいです☺️
@w.t113
@w.t113 Ай бұрын
楽しく拝聴しました。 ありがとうございます♪ いつの日か 豊島 与志雄 を お願いいたします!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Ай бұрын
こんにちは、コメントとリクエストありがとうございます☺ 昔、「レ・ミゼラブル」にハマった時に豊島与志雄の翻訳を読んだことがあります。いつか動画にできるよう、勉強します💪
@ZhangHong-l1z
@ZhangHong-l1z 7 ай бұрын
今、我輩が猫であるという本を読んでいるのです。日本語の初心者だから、わからないところがたくさんあっても、最後まで読み切れようと思う。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こんにちは✨コメントありがとうございます🙏 すごいですね、とっても尊敬します💖 「吾輩は猫である」は漱石の作品の中でも単語や表現が難しい作品だと思うので、分からないところがあって当然です!頑張って下さいね、応援しています📣
@中山隆司-i3h
@中山隆司-i3h 8 ай бұрын
文豪というと凄そうだけど、漱石って、恋愛小説家なんだよね。 しかもだいたい、奥さん愛してるくせに、じぶんでその愛を信じられなくて苦しむという話。 しかもどんどん、文体が飾らなくなっていって、中期以降は、今の人もふつーに読める文章。 敷居低くして、もっと読まれて欲しいなあ。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨そうですよね、明暗とか続きがめちゃくちゃ気になります😂
@弘子貝沢
@弘子貝沢 6 ай бұрын
草枕は冒頭が有名ですがラストも素晴らしく大好きです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
全く同感です🥰
@有田潔
@有田潔 8 ай бұрын
息子が高校三年生の時の夏休みの全体宿題が「こころ」だった。感想文を書いてくれと言われて私が書きました。 今は高校三年生で「こころ」なんですね。ゲームがいかに活字離れをさせてるか良くわかりました。 次に取り上げていただきたい作家は梶山季之です。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
そんなお母さんいて欲しかったです🥹 私は高2の夏休みの宿題でしたね、確か🤔 梶山季之へのリクエストもありがとうございます🙏かなり想定外でした😂昔ドキュメンタリーで見た破天荒さが忘れられません…。
@有田潔
@有田潔 8 ай бұрын
小学生の頃、ユリゲラーなどで超能力ブームというのがあってテレビで日本にも超能力少年がいたということで関口ジュンという子供がスプーンを投げて「曲がれ」というと曲がった。そこにあるコメンテーターのおじさんが、「僕、そんなこと辞めなさい、将来、ろくな大人にならない、むしろやらせてる大人が悪い」と。一緒に観てたお袋にこのおじさんまともなことを言うけど誰と尋ねると「梶山季之だよ、大宅壮一の弟子だよ」とのこと。本屋で梶山季之の「ミスターエロチスト」という薄い小説があって買って読んだけどあまりに面白くて氏の本をほとんど読んだなあ。客死しなければ直木賞は取れてたのでは。中学受験の頃はろくに勉強もしないで夜通し読んでたなあ。
@幸-b5m
@幸-b5m 6 күн бұрын
「漱石の妻」 私も見ました💕 夫婦不仲であったと聞いていて、それも妻が漱石を理解しなかったからだと聞いていたので、あのドラマは公平な目で見ることができ良かったです。正直私も漱石の小説は苦手でした。それでもこの頃は、彼の苦悩や正直さを知るにつけ、純朴な良い作品だと傾倒する様になりました。やはり文豪です⭐️ 多くの写真と資料を教えて下さりありがとうございました。国木田独歩、中島敦、樋口一葉なども紹介して頂けたら嬉しいです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 күн бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨とっても嬉しく拝見しました🥰 私は鏡子さんは決して悪妻ではないと思っています☺ リクエストもありがとうございます🙇一つずつお応えしていけるようがんばります💪
@とおやまゆたか
@とおやまゆたか Жыл бұрын
天災ですかね!  内容には大満足です!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
ご指摘ありがとうございます!誤字でした💦
@下河原とも子
@下河原とも子 9 ай бұрын
「入水」は「じゅすい」では。 言葉は生きもの、今は、「にゅうすい」で良いのでしょうか。 今は、多数派なのでしょうか。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます☺️ 「じゅすい、にゅうすい」どちらも国語辞典に載っています。 すぐにインターネットでご確認いただけるデジタル大辞泉(小学館)より引用します。 【じゅすい】 水中に身を投げて自殺すること。みなげ。にゅうすい。 【にゅうすい】 1 水に入ること 2 水の中に投じて死ぬこと。じゅすい。 もしかしたら違和感を感じられたかもしれませんが、「じゅすい、にゅうすい」どちらの読みもあることを踏まえた上で、ご視聴くださっている方の中には画面を見ずに音声だけ聞いて下さっている方もいる、その方には「にゅうすい」と読んだ方が意味をご理解いただきやすいのではないかと思い、そう読みました。 もちろんご意見いただいたように違和感を感じられているようですから、その判断がよかったのかどうかは分かりませんが、上記のような考えがあってのことだということをご理解いただければ幸いです🙇‍♀️💖
@yoshihikoshoji6891
@yoshihikoshoji6891 8 ай бұрын
私の感覚は「にゅうすい」は水に入る行為、「じゅすい」は行為の目的を自殺に限定するので用法が違うというもの。 バプテスマのヨハネがイエスに行なった洗礼は、ヨルダン川に身を沈めるので「にゅうすい」だな、という感じ。 ビデオ制作にあたっては、視聴者を想定して読み方も選んでいるのですね。私は深く考えていなかったなあ。
@小山昇-l6s
@小山昇-l6s Жыл бұрын
入水自殺の入水(じゅすい)をにゅうすいと読んでいました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます☺️ 「じゅすい、にゅうすい」どちらも国語辞典に載っています。 すぐにインターネットでご確認いただけるデジタル大辞泉(小学館)より引用します。 【じゅすい】 水中に身を投げて自殺すること。みなげ。にゅうすい。 【にゅうすい】 1 水に入ること 2 水の中に投じて死ぬこと。じゅすい。 「じゅすい」と言うのはいわゆる難読語にあたるので、より平易な読み方の方がご試聴していただく際にわかりやすいかと考えてそう読みました。 仕事で『平家物語』の安徳天皇入水を一年に30回くらい授業しているので「じゅすい」という読み方を知らなかったわけではないと言うことは補足させて下さい(笑) もしかしたら違和感を感じられたかもしれませんが、私は「じゅすい、にゅうすい」どちらの読みもあることを踏まえた上で、ご視聴くださっている方の中には画面を見ずに音声だけ聞いて下さっている方もいる、その方には「にゅうすい」と読んだ方が意味をご理解いただきやすいのではないかと思い、そう読みました。 コメントを拝見する限り、そう読んだことで違和感を感じさせてしまったようですから、その判断がよかったのかどうかは分かりませんが、上記のような理由があることをご理解いただければ幸いです🙇‍♀️💖
@kanjiobana5816
@kanjiobana5816 Жыл бұрын
芥川、菊池寛、森鴎外、内村鑑三のうち誰かをお願いします。有難う、有難う。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Жыл бұрын
リクエストありがとうございます♪ まさに今鋭意作成中です💪✨が、編集に時間がかかりそうです💦しばらくお待ち下さいませ☺️
@直樹本島-d2w
@直樹本島-d2w Ай бұрын
夏目漱石氏の、小説の、装丁も、じい様が、担当していた。夏目の最後のお妾さんの、面倒もしていた。 夏目に、絵の描き方をおしえた。 夏目が、死去したとき、デスマスクを作ったのも、じい様デス。 じい様が、フランスの大学に、国費留学してる時に、しりあったそう。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Ай бұрын
コメントありがとうございます✨そうなんですね!お祖父様、すごい方だったんですね😳
@村さち-i9m
@村さち-i9m 8 ай бұрын
夏目漱石会館は文京区千駄木駅の団子坂、近くにに有ります。当時、近くに住んで居ましたので、そちらへ伺った事は有ります。中は彼の世界満載でした。お近くへのお越しが有れば伺って見て下さい。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます🙏ぜひ行ってみたいんです🥹東京に行く機会があれば、必ず行ってみます!!
@伊藤和子-f3r
@伊藤和子-f3r Ай бұрын
ありがとう御座います 私の楽しみが一つふえました 流れるような語り口 そして耳に心地よい声 作品からは分かり得なかった文豪の生涯を 垣間見る事毎回楽しみにしています ただ一つ若くして亡くなっており残念で す
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Ай бұрын
こんにちは、ご視聴ありがとうございます。こちらこそ嬉しいお言葉がとても励みになります✨本当に文豪は短命な人が多いですよね…😢
@鈴木伸幸-l2c
@鈴木伸幸-l2c 8 ай бұрын
文豪の生き様が素敵ですね。「漱石の妻」も好きです。漱石の暗い部分も知りたいです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨ 本当に後世に残るものを生み出す人というのは、ものすごい苦悩とともに歩んでいるんだなと思います🥺漱石についても、機会があればさらに深掘りしてみたいです💪
@デュークジョーダン
@デュークジョーダン 9 ай бұрын
私は夏目漱石が吾輩は猫であるを書いたと言われる家があった近くに住んでいます。家は明治村のある犬山に行ってしまいましたが、近所に居る猫は、吾輩は猫である、の子孫であろうと思っている。猫の墓は新宿にあるそうだ。原作では死んでいるけれども。私は、こころ、が今でも太宰の人間失格とともに読まれていることが理解できないでいる。漱石唯一の私小説と言われる、道草、が好きです。近くに鴎外記念館がありますが、鴎外も漱石も奥様は悪妻と言われているのが面白いです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
こんにちは✨コメントありがとうございます☺️文学に縁のある場所にお住まいで羨ましいです。確かにご近所の猫ちゃんは子孫かもしれませんね😹「道草」は漱石の自叙伝だと思うと非常に興味深いです。 ちなみに私は個人的には漱石夫人の鏡子さんは悪妻ではないと思っています🥰
@ダライマラ-x3o
@ダライマラ-x3o 9 ай бұрын
初めまして。 私も鏡子夫人は悪妻ではなく漱石をよく支えたと思っています。 鏡子夫人だから、繊細な漱石の心の病が悪化しても支えられたと思います。 話は変わりますが、確か子規と虚子は、夏目宅で漱石が不在でも出前で鰻を食べたり、夏目家のつけで洋食屋で食事をしてましたよね。 太っ腹な漱石先生とおおらかな鏡子夫人……………… 横から失礼しました。 動画を楽しみ学んでいます✴️
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
こんにちは!コメントありがとうございます💖 全く仰る通りだと思います✨神経質な漱石には鏡子夫人くらいサバサバしてないと😂 鏡子夫人は晩年、「お父様(漱石)ほどいい男はいなかった」と孫娘に語っていたらしく、漱石のことを愛していたんだなと思うとやはり悪妻ではない、と私は言いたいですね☺️
@デュークジョーダン
@デュークジョーダン 8 ай бұрын
@minouratoshi 様 返信ありがとうございます。米国のどちらにお住まいかわかりませんが、日本に帰ってみたい気持ちはわかるつもりです。長い飛行機での移動は医者だったら止めると思われます。ふるさとは遠きにありて、の心境で老後を過ごしましょう。現在明治村の村長は、阿川佐和子だそうです。阿川弘之の娘です。
@yoriko2014
@yoriko2014 10 күн бұрын
人となりを知ると味のある人間だなーとか生き様に賛同できる。ストレスだらけ生活に長くさらされていると人は、命を縮めることになるのね、作家は、画家を除いて皆早死になのね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 күн бұрын
コメントありがとうございます✨確かに作家は早世であったり自ら命を絶つ人が多い印象があります。自分の体験や考えと創作物に密接な関係性があるからでしょうか…🤔
@屋敷大和-g8n
@屋敷大和-g8n 3 ай бұрын
黒猫は4歳くらいで死んでしまったんですね。何か悪いものでも食ったのだろうか。それとも誰かの陰謀により殺害された?!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 3 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨黒猫の死因については考えたこともありませんでした(笑) 殺害説は聞いたことはありませんね🤔自由に外を出歩いていたようですから、病気をもらってきちゃったのかもしれませんね😅
@marikothompson8490
@marikothompson8490 7 ай бұрын
夏目漱石という人物について、初めて深く知りました!また、あなたの語りがバッチリちょうどよいスピードで、毎回とても頭に入ってきやすいことに気づきまして、とても感謝です❤ 余談ですが、夏目漱石の胃潰瘍は、多分ピロリ菌によるものだと思うので(現在では胃ガン、胃潰瘍のほとんどがピロリ菌が原因と判明している)現代ならピロリ菌除去ですぐに治せていただろうに、とかわいそうに思いました…。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます🙏とても嬉しく拝見しました🥹💖 ピロリ菌、怖いですね!ちゃんと検査しといてよかったです😂
@hiromaru2543
@hiromaru2543 8 ай бұрын
神経衰弱なる現代では曖昧に過ぎる病名の本質はいつも気になるが、そもそも作家になる以前よりの漱石人気のようなものの存在が理解しがたい。ある種のプロパガンダとしての黒幕がいるように思えて仕方がない。
@こんぺいとう-m2c
@こんぺいとう-m2c 6 ай бұрын
はい、そうです!萬斎さん、同時、世田谷パブリックシアターの総監督!コミカル😊で、時間⏰を忘れ見ました!数年前、実際に、地方から、世田谷パブリックシアターで、萬斎さんのマクベス、演者5人?尺八、三味線、太鼓の生演奏!千秋楽にチケット🎫手に入り、会場が馬蹄形で、しっかりと観劇しました。アンコールで、萬斎さん自身、イギリス🇬🇧留学でシェークスピアを学んだ事など、話され、良き想い出です😊
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
そうなんですね✨東京は面白そうなお芝居がたくさん上演されていて羨ましいです🥺
@遠藤純子-s3m
@遠藤純子-s3m 6 ай бұрын
不思議な人という感じで、草枕を読んだ、当時は芥川龍之介の( 😊しゅじのことば)や(蜘蛛の糸)などがすきでした。きら星の如く文豪を輩出した時代。素敵すぎるスーツ姿の小説家はやはり自己を肯定するまでにはかなりの葛藤をされたはず。猫の最後の描きかた、私は辛かったと言うか唐突な感じを味わいました。芥川龍之介の文学の方が好きでした。先生は誰のファンでしたか?
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
こんにちは、いつもコメントありがとうございます✨私も「吾輩は猫である」を初めて読んだ時は結末に衝撃を受けました🫨 私もまさに、芥川龍之介の大大大ファンでございます💖
@ZhangHong-l1z
@ZhangHong-l1z 7 ай бұрын
応援してくれてありがとうございます。月が綺麗ですねという言葉をきっかけで作家の夏目漱石を初めて知りました。でも吾輩は猫であるこの作品は先生の描いた第一の作品とはどうしても思いかけないのです。面白いし、ユーモアな小説です。それが名作とは越したことはないと思います。君の映画によって先生のことを了解しました。いい勉強になると思います。ありがとうございます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こちらこそ、お役に立てて嬉しいです❤️ありがとうございます🙏
@terry499
@terry499 8 ай бұрын
大変良い勉強をしました。ありがとうございます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こちらこそ、ご視聴と嬉しいコメントありがとうございます🙏励みになります💪💖
@安永みどり-c8k
@安永みどり-c8k 8 ай бұрын
大変楽しく見させていただきました。コンパクトにきちんとまとめられていて大変時間を取られて作られたんだな、と思いました。有難うございます。漱石の死後、お弟子さんたちが「デスマスクを取ろう」と話し合ってその通りデスマスクを取りましたね。私はええーっデスマスク取るの?って不思議に思ったんですが、其の時のお弟子さんたちの心境はどうだったんだろう?その時のことが知りたいと思いました。また、漱石を養子に迎えた家は、確か漱石が「吾輩は猫である」を書いて爆売れしたので、お金の無心を漱石にしに行ったと記憶していました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こちらこそ、ご視聴と嬉しいコメントをありがとうございます✨🥺 確かにデスマスクってビックリしますよね…、確かベートーヴェンとかもデスマスクがあったような、、、 となると西洋の風習なんですかね。漱石は亡くなる前日くらいの写真も残っていたと思います🤔
@broadfield1960
@broadfield1960 8 ай бұрын
ありがとうございました。ものすごく詳しい漱石伝で非常に参考になりました。私は高校時代に『こころ』と『吾輩は猫である』しか読まず、大学生になって読みまくろうと考えていました。ところが、さあ読もうと意気込んでいた大学1年時に、ある人から「漱石は読むな」と言われ、迂闊にもその忠告を受け入れてしまいました。結局、それから20年間は、漱石を読まなかったのが悔やまれます。その後、(お恥ずかしながら)人生後半に入ってからは定期的に読んでおり、漱石文学を堪能しております。       これからもよろしくお願いいたします。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 7 ай бұрын
こんにちは! 空白の20年間は、これからの漱石読解がより充実したものになるためのものだったのではないでしょうか☺️動画をご視聴くださり、ご縁ができて嬉しいです✨ こちらこそ、これからもよろしくお願いします💖
@nagino_matasaburo
@nagino_matasaburo 6 ай бұрын
「三四郎」の美禰子。 主人公の三四郎に倒れ込んだ拍子に"…stray sheep…"と呟いたり、なんて空恐ろしい女性だろう、なんて若い頃にはそう感じていました。 しかし、甲羅を経た今では彼女なりの嘆きを抱えていたのでは、と思えるようになりましたね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
分かります😂美禰子、その後どんな人生を歩んだんでしょうね…、とっても気になります👀✨
@0316.Kenichigki.Kinoshita
@0316.Kenichigki.Kinoshita 8 ай бұрын
2024/02/02 8:55am KZbinで、 初めて、漱石の 話しを聞くことが できました~、 ありがとうございます😊 小説は、 苦手なのですが、 イメージをつなげると、 読みやすくなるので、 これならも、イロイロな、カチカチの お話しを伺わさせていただきたいと、 想い、願っていますか よろしく、お願いを 致します❤
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こちらこそ、ご視聴とコメントありがとうございます💖😊これからも、色々な文豪の生涯と作品をご紹介できるよう頑張ります💪
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Alan Chikin Chow
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