【呉座Solo】大河ドラマ『光る君へ』を歴史学者・呉座勇一が解説・第45回（第一部・無料）

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1:15 配信開始 7:30 「即ち謁し奉る次いでに云はく、「今日、叙位の召仰有り。即ち仰せ下す所なり。大外記文義、左大臣の御許に詣で、此の由を告ぐ。答へて云はく、『一上に至りては、頭蔵人を以て、別の仰せ有りて参入する者なり。彼の仰せを待つべし』てへり。」（『小右記』寛仁三年正月五日条） 11:42 接続がいったん途切れ、音声が乱れました。失礼しました。 15:39 【大河ドラマ『光る君へ』ミニ講義】公卿会議とは何か① kzbin.info/www/bejne/ZqmreJqCZruGmM0 17:28 除目の饗＝除目の饗宴 18:50 直廬 19:13 この時の藤原定頼は蔵人頭右中弁（頭弁）です。失礼しました。 19:51 この時の彰子は皇太后です。失礼しました。 29:20 資平 44:19 「四日、乙未。宰相、来たりて云はく、「今朝、大殿に参る。深く旱災の事を嘆かる。在々の国々の司等、云はく、『今年、公私の事を済ますべからず。自身の命を存すべし。但し大殿・摂政殿、彼の一家の事ばかり、堪ふるに随ひて奉仕すべし。其の外の卿相の事、一切、承り行なふべからず』てへり」と。上達部は封物を以て朝暮の雑事に充つ。已に其の弁無し。何と為ん、何と為ん。」（『小右記』寛仁二年六月四日条）⇒炎暑と旱害で凶作となったため、受領たちが公事や封物を納められないと主張、ただし道長一家に対しては無理して奉仕するという。 57:11 皇太宮后＝彰子 1:03:23 後一条天皇の元服が済むと、道長は二月九日に大政大臣を辞任しています。