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10月14日より西武新宿線系統(西武新宿線・拝島線・国分寺線・多摩湖線・西武園線)において接近放送が更新されました。これに伴って、黄色い線から黄色い点字ブロック放送に変更になったほか、英語放送が追加されました。
2023年9月に西武池袋線において接近放送が更新されました。更新された接近放送は「黄色い線の内側」から「黄色い点字ブロック」に変更と英語放送が追加されました。その当時は新宿線においては現在も接近放送は未更新状態でした。
今回の更新をもって2005年より導入された接近放送が消滅となります。
また西武多摩川線においても10月29日より切り替える予定だそうです。
・より多くのお客さまが安心して利用しやすい駅を目指し、インフォメーション・サービスの改善を推進
(2024年10月8日)
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列車案内表示器のカラーユニバーサルデザイン(CUD)対応について
1.対応時期
2024年10月以降 順次
2.対応駅
2024年度:10月 拝島線 拝島駅 予定
以後、列車案内表示器の更新などにより、全駅で順次 CUD 対応を実施します。
新宿線系 運行管理システム(SEMTRAC)の更新概要
1.更新日
2024年10月14日(月・祝)初電車
※10月18日(金)まで各種調整を実施しております。
2.更新範囲
新宿線・西武園線・国分寺線・拝島線・多摩湖線・多摩川線
※多摩川線は2024年10月29日(火)初列車より切り替え予定
※池袋線・西武秩父線・豊島線・狭山線・西武有楽町線・山口線は2023年度に切り替え済み
3.更新後の主な効果について
■ホーム自動案内放送の拡充
・列車接近時の英語放送の追加
・優等列車の途中停車駅案内の追加
・遅延情報案内の追加(3分~10分までの遅延を対象にご案内)
■運行表示盤の高性能化による対応力向上
・サイズ (面積 従来比 約1.5倍)
更新前:70インチ (横1,422mm×縦1,067mm)×4面
更新後:50インチ (横1,015mm×縦 762mm)×6面×2段
・高解像度のディスプレイの採用
・オーバーレイ機能(各駅の監視カメラ映像、付箋機能)
・気象条件による運転規制表示 など
■機器集約による保守効率の向上
従来、各駅に設置していた制御装置を、司令所に集約する方式に変更することで設備数が大幅に削減 され、保守効率が向上します。
収録日 : 2024年10月14日