元は吊り掛け駆動！？ 実は古い京阪1000系の秘密

通勤車の置き換えが進む京阪電鉄。2023年11月に入って、1959年製造の2600系0番代がついに姿を消してしまいましたが、まだまだ古い車両が活躍しています。その中でも、影の薄い1000系に注目してみました。

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先に廃車された東武8150Fと同世代か古い車輛が平気で走る凄さを感じる。

[@yamahacp80]

サイドビューは600系を思い起こさせますがなかなか渋い車両かと思います。700系（足回りは旧100系で車体は600系的でフェイスは1900系的）が登場した時は、車体と吊掛の走行音のギャップが衝撃的でした。

[@user-fe5fh2ln7m]

1000系、更新工事以降スタイリッシュに。個人的には好きです…

[@user-nx2sd4dg5r]

こう言う車体は変わらずって良いですね。1000型を見れば利用者の良きも悪きも懐かしい思い出が振り返る事が出来ますからね。

[@user-vd1zg5sj7k]

一見そんなに古くないのに実は足まわりなどがめちゃめちゃ古い、というと、東武200系くらいしか存じませんでしたが、京阪1000系、これは凄いですね。モーター音がとても良いです。動画投稿ありがとうございます。

[@user-zz8qo1hz5c]

それでも新しく改良されて省エネ車両になりましたから。

[@user-gt1uo7gp6y]

🚃更新の際、1501F〜1503Fは京阪線通勤車で初の♿車椅子スペースが設置されてます。また、石山坂本線専用の600・700形も1000系と同様に旧型車の車体を活用して代替新造された形式です。

[@flyingGUY-cg2pb]

1000系の置き換えが完了するまでの新造車両はすべて13000系になりそう

[@rhscm989]

京阪はまさに「老兵さん」の宝庫。 寝屋川車庫に淀車庫、さらに近江神宮前駅併設の錦織車庫を360度グルリ見渡してみても「新婚さんいらっしゃい！」ならぬ「老兵さんいらっしゃい！」。 石山坂本線の600形または700形だって新造車体ではなく、半世紀以上前の古い車体をそのまま活用しているのです。

[@k.tetudou]

ルーツが戦前の車両とは思えないですね

[@essex-death_cv9]

元吊り掛けでカルダン化とかだと近鉄1000系・1010系みたいな要素がつまっていそう…

[@user-oc2zy4hp1q]

流石、京阪は通勤車両でもカオスだね！

[@superkamoi]

関西は物持ちがいいなぁ。

[@sukerokublue8766]

吊り掛けかカルダンかも気になりますが、鋼製車体の塗装が良好であれば古さを感じません

[@hitotsubashi_ST-02]

関西私鉄って大体古い車両維持しますね。

[@猫好き-e7o]

2:05扇風機？

[@ys412]

ぐるぐる回っているのは回転グリルと言います。この上に冷房がありますので、ここから冷たい風が出てきて、ラインデリアで循環させる仕組みです。

[@user-yc3hx4zr5k]

京阪重役さん特許の回転グリル