【ゆっくり解説】 纏足 奇習は何故、栄えたのか 【春秋戦国 秦 漢 唐 五代 宋 元 明 清】

  Рет қаралды 207,285

鳥人間 中国史三昧

鳥人間 中国史三昧

6 ай бұрын

女性の足を縛りつけて小さくする世にも奇妙な中国の習俗「纏足」その習俗が何故廃れず、むしろ繁栄していったのかについて語ります。
9:42南宋の都杭州の位置が北西にずれていました。お詫びして訂正いたします。
チャンネルメンバーシップ、はじめました。よりマニアックな中国史動画はコチラから。
/ @c-history
関連動画
纏足男性について
• 【ゆっくり解説】 どうして男も纏足をしたのか...
纏足の滅亡 千年にわたる奇習の終焉
• 【ゆっくり解説】 纏足の滅亡 千年にわたる奇...
こちらもどうぞ
後宮 后妃と女官の二千年史
• 【ゆっくり解説】 後宮 后妃と女官の二千年史...
宦官 三千年にわたって宮廷に巣食った中国史の影
• 【ゆっくり解説】 宦官 三千年にわたって宮廷...
よい宦官 悪いヤツだけじゃない!歴史を動かした善玉宦官列伝
• 【ゆっくり解説】 よい宦官 悪いヤツだけじゃ...
最近の動画
万里の長城は本当に機能していたのか
• 【ゆっくり解説】 万里の長城は本当に機能して...
源義経=チンギス・ハン説は成り立たない
• 【ゆっくり解説】 源義経=チンギス・ハン説は...
法家とは何か 韓非が集大成した実践的思想 法家
• 【ゆっくり解説】 法家とは何か 韓非が集大成...
始皇帝と同じ時代を生きた、ある官吏【喜】の一生
• 【ゆっくり解説】 始皇帝と同じ時代を生きた、...
火器の中国史 絶大な火力で戦場を変えた諸兵器の歴史
• 【ゆっくり解説】 火器の中国史 絶大な火力で...
楼蘭 流沙に消えた幻の王国とさまよえる湖ロプノール
• 【ゆっくり解説】 楼蘭 流沙に消えた幻の王国...
中国史 酷い人物伝 どうしてこうなったのか
• 【ゆっくり解説】 中国史 酷い人物伝 どうし...
唐宋名宰相列伝 名君を補佐し、王朝の礎を築いた名宰相たち
• 【ゆっくり解説】 唐宋名宰相列伝 名君を補佐...
不老不死になりたい 丹薬と錬丹術
• 【ゆっくり解説】 不老不死になりたい 丹薬と...
関連動画
夏王朝 史書に記された最古の王朝 二里頭王朝
• 【ゆっくり解説】 夏王朝 史書に記された最古...
禹 大洪水を治めた夏王朝の始祖
• 【ゆっくり解説】 禹 大洪水を治めた夏王朝の...
殷王朝 謎に包まれた最古の王朝の成立と拡大 そして混乱(前編)
• 【ゆっくり解説】 殷王朝 謎に包まれた最古の...
殷王朝 文字を生み出した呪術王朝(後編)
• 【ゆっくり解説】 殷王朝 文字を生み出した呪...
趙飛燕 傾城の美女と恐ろしき権力闘争
• 【ゆっくり解説】 趙飛燕 傾城の美女と恐ろし...
李煜 享楽に滅んだ南唐君主
• 【ゆっくり解説】 李煜 享楽に滅んだ南唐君主...
洪武帝 朱元璋 中華最大の成り上がり 英雄誕生篇(前編)
• 【ゆっくり歴史解説】 洪武帝 朱元璋 中華最...
洪武帝 朱元璋 建国と殺戮篇(後編)
• 【ゆっくり歴史解説】 洪武帝 朱元璋 建国と...
馬皇后 天下を慈愛で包んだビッグマム 洪武帝朱元璋の皇后
• 【ゆっくり解説】 馬皇后 天下を慈愛で包んだ...
正徳帝 中国色欲皇帝界の極北 清々しいほどの暗君
• 【ゆっくり解説】 正徳帝 中国色欲皇帝界の極...
崇禎帝 大明帝国の崩壊を食い止めようとした皇帝
• 【ゆっくり解説】 崇禎帝 大明帝国の崩壊を食...
中華歴代最高名君 康熙帝
• 【ゆっくり歴史解説】 中華歴代最高名君 康熙...
中華文明の極盛 最も幸福な皇帝 乾隆帝
• 【ゆっくり解説】 中華文明の極盛 最も幸福な...
李鴻章 清末の国難に立ち向かった洋務派の巨頭
• 【ゆっくり解説】 李鴻章 清末の国難に立ち向...

Пікірлер: 502
@ZYDALingzi
@ZYDALingzi 6 ай бұрын
ユン・チアン著『ワイルドスワン』でも著者の美貌の祖母が纒足で、子どもの頃から痛みで泣き叫ぶ祖母を、祖母の母親が「我慢しなさい。良い嫁ぎ先を得るためですよ」と涙を堪えつつ押さえつけて足先を無理やり捻じ曲げていたと記していました。また薄絹で足を毎日丁寧に巻いてマメに手入れをしないと悪臭を放つそうで、そうした細やかな手入れもできることが女性を囲える財力のバロメーターでもあると。まさに男のエゴと欲望の象徴ですね。
@a_ku0112
@a_ku0112 6 ай бұрын
もう離婚したので関わりはありませんが、父親が中国人でした。幼い頃に伺ったのですが、父方の曾祖母が幼い頃に纏足をされそうになり、必死に逃げ回って抵抗して普通の足を手に入れたんだ!と誇らしげに話していたことを覚えています。
@user-sp1jv4fq2j
@user-sp1jv4fq2j 2 ай бұрын
えらい
@tomo3118
@tomo3118 6 ай бұрын
現代もガリガリに痩せていたり、肌の白さに以上に拘ったり、美の追求というより強迫観念になっているよね。
@user-ls9bf2ky8f
@user-ls9bf2ky8f 6 ай бұрын
しかし、それは自分で決めれる事です。纒足の問題はそれをしなければ生きていけない自由がない事です 両者には雲泥の差があるかと思います
@user-xw1iu8rj6f
@user-xw1iu8rj6f 5 ай бұрын
美容整形が盛んなのも 根っこは同じ 子供に二重手術する親いるから まぁ安全性は全然違います
@user-ls9bf2ky8f
@user-ls9bf2ky8f 5 ай бұрын
@@user-xw1iu8rj6f 時代が違うと思う。女性が自立も出来ない時代にいい家柄は纒足をしなければ嫁げない=生きていけない ということなので、今の時代は自由があって選んでるということです
@user-ec5yd5xk3l
@user-ec5yd5xk3l 6 ай бұрын
「故郷」のヤンおばさんのコンパスのような足 で纏足を知って衝撃を受けたな、、、、
@user-on1ff5qh7y
@user-on1ff5qh7y 6 ай бұрын
豆腐屋西施のコンパス足盗っ人ダッシュはインパクトが凄い。
@haouseiso1683
@haouseiso1683 6 ай бұрын
”犬じらし”でしたっけ? 2024.01.14 16:17
@potecabocha
@potecabocha 6 ай бұрын
漢民族の男性でも南宋の車若水は著書「脚気集」のなかで「纏足がいつから始まったのかは知らないが、なんの罪もない4、5歳の女児が無限の苦しみを強いられるのはなぜなのだろう。」と述べています。李鴻章の「日本人なのに洋服を着て恥ずかしくないのか?」に、森有礼が「あなたの400年前のご先祖はそのような恰好をなさっていましたか?」と答えたことは有名ですが、その後、森有礼は「東洋はしばらくは西洋にはかなわないでしょう。なぜなら東洋では女性を家畜のように扱っているからです。」と発言し、李鴻章は(完全に同意したわけではないけれど)「なるほど。」と答えました。
@hakogawa7144
@hakogawa7144 6 ай бұрын
脚気集、初めてききました無学を知るおもいです。 森さんは科挙でも会試くらいはいけたでしょうね。弁髪で儒教。
@Tookuni-bg8ds
@Tookuni-bg8ds 6 ай бұрын
李 「さて、アジアとヨーロッパの交際は、将来どのような状態となるか、閣下はどのように明察されるか」 森 「これは大なる問題である。このことは各種の人民、各種の宗教、互にその権威を争い、また世界の2大州が互に人智と富強を競うことに関するものと察せられる。ならば拙者もアジアの人であるが、アジアはヨーロッパと互角に並ぶ日はまだ遥かに幾百年の後にあろうか。およそを言えば、今日のアジア人は、下賎、野卑、禽獣と遠くはない」 李 「何故そうなのか」 森 「そもそも婦人の貴重なことは天の定めるところである。即ち婦人は人間の母である。一国一家の母である。それなのにアジア州の中でどこにあっても婦人を卑しみ見てこれを待遇するに非道であることは、殆と獣類に等しいものである。拙者がアジア人は下賎であると論じたのも理の無いことでないことは多言を要さず。閣下にも了解されよう」 李 「これは甚だ奇論である。閣下はキリスト教徒か」 森 「拙者はキリスト教、仏教、或いはイスラム教その他のもの、一つでも宗教の名が付くものは奉じてはいない。現にこのように俗人である。ただ平素に正道を守り人を害さぬことを一身の目的としている。しかしまた我心に我心を迷わされてなかなか行い難いことであるが」 李 「閣下の大才能は実に驚くべきである。孔子と言えどもこの話を謹んで聞くことを望まれるべきである。閣下のような大才を以ってどうして貴国の征韓論などの浅慮の軽挙のないようにされなかったのか。まして貴国は今甚だ負債を欧州に負う時勢であるのに」 森 「かりにも思慮ある人ならば予め計画するところ無くて妄りに事業を起こす者はいないだろう」 李 「勿論である。しかし今日のような莫大の経費を顧みず、益々外債を積むならば、遂には貴国は滅亡を招くに至ろう」 森 「負債の一事は方法さえよいならば敢て忌憚すべきものではない。現に我が国が欧州に負債を持つようなことは甚だ実益をもたらすものである」 李 「何を以ってそうなのか。負債は決してよいものではない」 森 「我が国は前に外債がない時は、人民は経済の方法を知らず、国家の形勢も知っていなかった。しかし今日では甚だ小額ではあるが、外債がある故に、人民は経済の方法を会得し、その可否をも論じ、深く事に注意して特に経済上については、少しでも便宜を失すると見ると様々に議論をするに至った。また百般の工業を興し、その利潤を以って外債の支払いに充て、今は大いに実効を見るものがある。すでにこのようなことなので、我が国の負債は我が国の財政を善良なものとしていると言える」 李 「貴国に於いて負債と服制の変換が貴国人民に幸福を得させる原因となるのは実に喜ぶべきことである。しかし負債が益々増加するなら、貴国の独立は益々束縛されるだろう。よって今よりも更に欧州に負債を求めるようなことがないように貴国の為に希望さぜるを得ない」 森 「閣下の懇情に感謝する。どうぞ閣下が日本に来られることを希望する。もし来られるならば閣下の知友及び我全国の人民は欣然として閣下を歓迎せん」 李 「感謝する。時機があるなら必ず来遊しよう」
@Tookuni-bg8ds
@Tookuni-bg8ds 6 ай бұрын
返信失礼します。森は「アジア人は婦人を卑しむ」と語り、その振る舞いに対して「禽獣、獣の類」と表現していたはずです。そしてその後の話題は宗教から経済に移っていますので、李が「なるほど」と答えた、などということはないはずです。森有礼と李鴻章の会談における洋服のくだりが都合よく引用されているケースは度々ありますが、主コメのような使い方は初めて見ました。よろしければ出典を教えていただけませんか? 単純に興味がありまして……。
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 6 ай бұрын
乾隆帝の治世時西洋文化が大量流入した時は、意地でも西洋を見下したいがため乾隆帝があれこれしていますね(西洋の真似など)。
@hakogawa7144
@hakogawa7144 6 ай бұрын
@@FREEDOM-vv3wu 中国の文明は西洋に劣ってるわけではないですよ、乾隆帝はまだまだいけいけですよー。産業革命で中国文明が駆逐されたのはまちがいですよう。
@yuten1992
@yuten1992 6 ай бұрын
努力して苦痛に耐えれば……ヨーロッパだとコルセットもそうですよね。X線撮影で肋骨がゆがんでる写真も残ってますが、腰が細い方が美しいという美意識が極限まで行き着いた先。 「オシャレは我慢」などとはいいますが、纏足もコルセットも健康や日常生活を害するのはちょっとなあと思います。そして、当時の支配的な美意識のもとで女性自身が推進したというところに闇の深さを感じますね。中国の場合、孝経の「身体髪膚これを父母に受くあえて毀傷せざるは孝の始めなり」にひっかかると誰かいわなかったのかなあ。
@meganeyumeno7278
@meganeyumeno7278 6 ай бұрын
昔に纏足のお婆ちゃんが取材されていたことを思い出しました ご本人は自分の纏足を非常に誇りに思っているとおっしゃっていましたね
@user-hz3sq9wo8g
@user-hz3sq9wo8g 6 ай бұрын
虐げられた人がその象徴を肯定するのを、安易に鵜呑みには出来ないや 親や周りにいじめられたことのない人には想像しにくいみたいだけど
@user-gb6pe9hi4u
@user-gb6pe9hi4u 6 ай бұрын
そりゃ誇りにでも思わないと受け入れられないやろうなぁ…
@nekochanko
@nekochanko 6 ай бұрын
纒足をしてしまうと畑仕事など屋外労働は不可能になってしまう。だから、「纒足して女子労働力が減っても、我が一族は十分に生活が成り立つほど富貴である」というのを、対外的に示す意味もあったんじゃないかな。
@EmperorChiCheung
@EmperorChiCheung 6 ай бұрын
たっぷり30分の纏足解説動画、お疲れ様です!中国の博物館で実際にあり得ない形状に折り曲がった纏足の写真や模型、足部の骨が畸形となってしまっている纏足のX線画像を見て、心底恐ろしいと思いましたね。わたしが小さい頃、中国(文化圏としての中国のことで台湾や香港を含む)には自分の祖母や曽祖母の世代にあたる清〜民初生まれの老婦人はまだ纏足をしていた人が多く、後年に向こうの博物館でじっくり観察するほどではありませんでしたが、当時にも目の前の実物を見たことがあります。纏足という旧き悪き文化習俗は多様な要因が絡み合ったものですが、突き詰めていうと「男のエゴイズム」に本質を求めることができ、男尊女卑という圧倒的な社会的権力構造に抗い得ない女性が身も心も適応という名の屈服をさせられたと見るべきでしょう。あの時代の中国に生きていなくて本当にラッキーだと思っています。
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 6 ай бұрын
民国成立時にあった巨大な文化的葛藤を克服するのに約半世紀後の文革までかかっていてあの酷い出来事は古い中国文化のあまりに強靭な存在に 新しい人達が苛立って暴走した側面もあります。大国となった中共中国が愛国教育に慎重なのも歴史との葛藤があるからだと考えますね。
@user-fb3oq9jq3d
@user-fb3oq9jq3d 6 ай бұрын
陳舜臣「新西遊記」では 『纏足した女性は骨盤が前に突き出して、実に(男から見て?)具合がよろしくなる』 という説が紹介されてました。 よちよち歩きがそそるとも。ハイヒールとの相似性まで語られてましたが...そーゆー小説を読んでた小学生も、還暦すぎちゃったなあ。
@user-cm3tv6gr1u
@user-cm3tv6gr1u 5 ай бұрын
でも、足が臭いと思わフェチにはいいかもヤダヤダ😅
@user-sc3ou8oo4l
@user-sc3ou8oo4l 5 ай бұрын
小さい足でバランスをとって歩くため、内股の筋肉?が発達して、男性にとってそういう行為の際に堪らなく「良い」とかなんとか…
@yame8134
@yame8134 6 ай бұрын
纏足そのものが「拘束具」っていう解釈を読んだ時凄く納得したな 不貞を働きたくても自由に歩いて外へは出られない。逃げようとしても逃げられない
@watarukuriki668
@watarukuriki668 6 ай бұрын
小学校の教科書にも出てた奇習(今の教科書に出てるかは知らん)。 「女性が遠くまで逃げられないよう足を縛って小さくした」って解説まで付いてた。
@user-kf2hk7kw2f
@user-kf2hk7kw2f 6 ай бұрын
私も小学校の時にそう聞きました(授業と別に)一夫多妻制で旦那が嫌だと思っても遠くまで逃げられないように強制的に足を小さくしたと
@user-hh3on2qi3x
@user-hh3on2qi3x 5 ай бұрын
私も男の人は結婚相手の両親にたくさんプレゼントする風習があって、お嫁さんが逃げ出さないように走れないように(逃げ出さないように)したって聞いたような気がします。
@user-cs8eu7rr5q
@user-cs8eu7rr5q 6 ай бұрын
子供の頃、ワイルドスワンを読んで纏足の描写にショックを受けたことを思い出しました。 よその文化をとやかく言うのは良くないとは言いますが、こういう健康被害が甚大な風習は無くなって良かったなあ‥
@user-xw1iu8rj6f
@user-xw1iu8rj6f 5 ай бұрын
多文化主義なら纏足のどこが悪いになるでしょうか ヒシャブとかも何とかして欲しいです
@Fanatia
@Fanatia 6 ай бұрын
昔、といっても今世紀だが、ハワイの老舗高級ホテルのひとつ「モアナサーフライダー」に泊まった。 大きなホテルというのはたいていロビーや共有廊下に素敵なガラスケースがあって、そこに素敵なディスプレイがいろいろあるのだが、そのモアナサーフライダーの正面コンシェルジュにほど近いガラスケースの前で家族全員ギョッとして絶句してしまった。 纏足の靴。 確かに下層階級の人のものじゃなくて素晴らしく繊細な染めや刺繡だけど…何故よりによって一番大勢の目に触れるロビーなのか。 そして丁寧にメンテナンスされて一足ずつ揃えて並んでいるのではなく、何故かごちゃっと十数足、おそらく片っぽだけのも含め、3段ぐらいにぎちっと詰めこまれていて。しかも作り自体は凝っているけど、古いものだから褪せたり砂っぽかったり汚れてたりするし、ただ古いだけじゃなく明らかにめちゃくちゃ履き古したとおぼしいボロボロのものも多くて。 他のガラスケースには、スワロフスキーの馬の飾りが1個ずつ3段とか、マイセンの陶磁器が1個ずつ3段とかなのに。 異様じゃないですか? 多分、いや間違いなく中国大陸から来た靴。細工物の歴史として、人類の負の文化?の歴史としてそれを残す事も展示する事も大事とは思うけど、なぜロビー、なぜノーメンテ、なぜぎゅうぎゅう詰め…。 纏足という風習自体の説明は一切ないし。 分かる人にしか分からない、分かる人にはおぞましい。 清朝中後期には庶民まで広まったとはいっても、本当に緻密で繊細な細工で、たくさん歩くことなんて想定してないだろう薄い生地、薄い靴底。 ほとんど室内だけで歩かず過ごし、綺麗な靴をとっかえひっかえし、外出があっても古びたらすぐ新しいものを用意される、というか外に出るチャンスがあるごとに新調されるような階級のひとの靴。 それがボロッボロでくったくた。 男尊女卑の象徴みたいに言われるけど、そうさせざるを得なかった・それが良いと親たち・男たち・女たちの気持ちは尊重する。 しかし、それはそれとして、はき古されてくたびれ、誰にも丁寧にメンテされないままガラスに所狭しと雑多に詰め込まれた数十足の靴は…はっきりいって私にはキリングフィールドの慰霊塔の中や、オシフィエンチム博物館の靴の山を彷彿とさせて戦慄しかない。 何度も言いますが、このようなものを残すのは必要な事だと思っています。 ノーメンテなのも、綺麗に少しずつ揃えず無造作に詰め込んだのも、ホテル側の担当者の意図があっての事かも、というか意図があると思ってます。 でも日常の煩わしさを離れて骨休めに来る人が主な客層と思われるホテルの正面ロビーのすぐ前にこれをこう飾るか…? 泊ってる間、出入りするたびに日に何度もそれが目に入りますからね…。気分は、お察しです。 しかもその後、ワイキキの他のホテル(系列ではない)でも纏足の靴のディスプレイを見かけました。何故ハワイにこんなに沢山あり、何故こうも不特定多数の人(といってもハワイの住民以外)に見せる所に置くのか。推測すると何とも言えない気持ち。 纏足というとそれを思い出しますね。
@user-eg5rb8oo2y
@user-eg5rb8oo2y 6 ай бұрын
教科書に載ってた魯迅の「故郷」で纏足の存在を知り、ネットで画像を調べたらトラウマになった懐かしき中学生時代
@HN88426
@HN88426 6 ай бұрын
私は中国人です。 君たちの中学校の教科書にも魯迅さんのことが出てきますか?
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 6 ай бұрын
藤野先生は載ってますよ。
@141yoshito
@141yoshito 6 ай бұрын
@@HN88426 「故郷」は今でも中学生の国語の教科書に載っています。ほとんどの日本人が知っていますね。
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 6 ай бұрын
軽い紹介止まりながら、阿Q正伝も名前は習いますよ。
@user-eg5rb8oo2y
@user-eg5rb8oo2y 6 ай бұрын
@@HN88426 魯迅の「故郷」は中学生の国語(つまり日本語)の教科書に載っています。調べたところ、1975年から全ての教科書で故郷は採用されているようで。 中学3年生の時に使う教科書の最後の作品が故郷で、日本の義務教育で最後に習う文学作品になってるね。ちなみに訳は竹内好氏です
@user-cj9yh7pv4t
@user-cj9yh7pv4t 6 ай бұрын
昔々、大学で魯迅の講義をとったことがあります。 その授業中、魯迅の随筆で纏足にふれていたんだけど、ざっくり言うと、 纏足は異民族の侵入が激化or治安が悪化するたびに広まった。 あんな足じゃロクに逃げられないし、普通広まるどころか逆だろうに、なぜそんなことになったかと言うと、 「事あれば女をおとりにすたこら逃げて、たとえ◯んでも、落ち着いたらまた他所から嫁取りすりゃいい」 という意識が(男に)あったから。 元朝・清朝時代、自分達が被支配層に転落して惨めなのを、美しい道徳で以て女を拘束、不自由になっていくのを見れば、幾らかでも心が慰められたから。 って書いてあってマジで衝撃でしたね。あくまで魯迅の見解でそれが全てじゃないでしょうが。 纏足は本当に闇が深いんだと思う。
@user-zo2gt2sw1n
@user-zo2gt2sw1n 6 ай бұрын
少なくとも、纏足が「女性が自立するための足を奪う」文化であったとは思うんですよね。 “後天的努力で得られる美”にしても、イタリア貴族女性にあった日干しで髪をプラチナブロンドに近づけるものとか、別の手段や基準を設ければいいだけで、身体的苦痛を伴う変形に拘る必要性はない。 どうにも、西洋のコルセット文化と似たような闇を感じる。今に続くハイヒールは害が少なめの亜種とは思いますが。
@user-sv4db8zq1m
@user-sv4db8zq1m 6 ай бұрын
西洋のレディーファーストも先に扉を出て襲われたり撃たれたりしたら危ないから、女性を先に歩かせたといいますね
@user-rz1um8cd3p
@user-rz1um8cd3p 6 ай бұрын
男が女性をエスコートと言うが、 上から糞尿が投げ捨てられる位置にして、男が汚れない様にしてると聞いたが。
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 6 ай бұрын
魯迅はアジアで唯一の リアリズム派の巨匠だから 多分正しい心情では 彼は辮髪についても同じよいに書いていますし
@user-ev9uf6es1b
@user-ev9uf6es1b 6 ай бұрын
やはり女性が世界一大切にされているのはこの日本国ですね!!😊✨
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 6 ай бұрын
アンデスではコーンヘッド(生まれてすぐ頭に板や布で頭蓋骨を細長くする)でしたね。
@001lonestar7
@001lonestar7 6 ай бұрын
輪を入れて首を長くする、下唇に皿をはめて大きくする…変わった風習は色々有りますね。
@user-nk5de8wd8s
@user-nk5de8wd8s 6 ай бұрын
ガキの頃母親に小さい靴履いてたら纏足になるから小さい時は早く言いなさいって言われた思い出あるなあ
@basilbasilicum
@basilbasilicum 6 ай бұрын
良いお母様ですね!
@user-kf2hk7kw2f
@user-kf2hk7kw2f 6 ай бұрын
子供の時に聞いた纏足は子供時代から靴を新調させず足を大きくさせないようする等の生ぬるいものだったけど、実際は骨を折ったり布でぐるぐる巻きのままで過ごさせたりと考えただけで自分の足まで痛くなりそうな酷い行為だった
@madaisama9354
@madaisama9354 6 ай бұрын
纏足は貧しい家庭が靴の消費を抑えるために行われた風習と小さい頃に聞いていたが全然違ったのね。 今回も勉強になりました。
@wakamedesuga
@wakamedesuga 6 ай бұрын
ガンギ魔理沙もガチャ狂い霊夢も大好き!纒足のお話、面白かったです。文化のお話は難しいかもですが過去の人達の価値観が垣間見れて興味深いです。お体に気をつけてこれからも程良く頑張ってください😊🎉
@user-ly1ow7vr2j
@user-ly1ow7vr2j 6 ай бұрын
仮に未来で遺伝子レベルの外見操作が一般的になったら、 現代のメスを入れる美容整形が「奇習」になるかもしれないねぇ
@TaroG2
@TaroG2 6 ай бұрын
いつも動画ありがとうございます! 中国から色々取り入れた日本ですが、纒足、宦官制度、凌遅刑を取り入れなくて本当によかったと思います。
@user-lr5to8wj9i
@user-lr5to8wj9i 6 ай бұрын
ひとーつ引いては親のためー(ギコギコ)
@c-history
@c-history 6 ай бұрын
ご支援いただき、まことに感謝いたします~!! 確かに怖い文化が入ってこなくて、本当に良かったですね!
@user-zu6cs3mb9d
@user-zu6cs3mb9d 6 ай бұрын
20年くらい前までは高齢とはいえ纏足女性がまだまだ元気に生存してて、実際纏足をする時の様子や当時の世相とか纏足を褒める口説き文句なんかの風俗を聞けたらしいんですよね。 世界ふしぎ発見だったかNHKのドキュメンタリーだったかで日本のTV局も取材に行ってたはず。
@nokifuji1579
@nokifuji1579 6 ай бұрын
纏足の足を直接見られるのは局部を見られるより恥ずかしいと言う話を聞いたことあるけど、意外と写真が残っているのよね。
@shou-sho
@shou-sho 6 ай бұрын
ただやっぱり若い女性の素足の写真は少ないんですよね。婆さんばっかり。写真機の普及度という問題もあるけど。
@user-pl5ex6ky5c
@user-pl5ex6ky5c 6 ай бұрын
@@shou-sho おばあさんになれば混浴も恥ずかしくないというのと同じような思考かもしれません。
@user-ls9bf2ky8f
@user-ls9bf2ky8f 6 ай бұрын
纒足の時代が終わり研究者が生き残ってるお年寄りの写真が使われてるだけです
@hina9174
@hina9174 6 ай бұрын
生活に不便な体をわざと作り高貴な身分であることを示すのは、高貴な身分の人が爪をめっちゃ伸ばして爪カバーしてるのも同じ感じですね。 最初中国ドラマで見たとき「なんだこりゃ!?」ってなりました。
@user-ve8tf2ms2y
@user-ve8tf2ms2y 6 ай бұрын
趙飛燕姉妹は踊りや歌のプロだったんだから、纏足してたら舞うこと出来ないんだよなあ…
@nakanaon70
@nakanaon70 6 ай бұрын
学生時代に、清朝末期が舞台の纏足文化が消えゆく中時代に纏足をした女性を主人公にした小説を読んでその作り方の苛烈さに衝撃を受けて以来、纏足と聞くと足がむずむずしてしまいます… 今回はその時しれなかった纏足の歴史を聞けて興味深かったです。ありがとうございます!
@nix-oh1tv
@nix-oh1tv 6 ай бұрын
よいこの中国史❤好き 南唐の李煜の舞姫の足を月型で美しいとしたのは、クラシックバレエの足で美しいとされる甲出しをした形と共通で興味深い
@user-ni3td5pd2s
@user-ni3td5pd2s 6 ай бұрын
親は娘の将来を「思って」纒足を施したのでしょうね。なんか悲しい…。
@user-jo4sc6hh9m
@user-jo4sc6hh9m 6 ай бұрын
現在でもまだ本人の゙意志がはっきりしない幼いこどもに整形を施す親いますから
@tetrarchiaconstantinus7150
@tetrarchiaconstantinus7150 6 ай бұрын
纏足を知ったのは「ワイルドスワン」だった 子が痛さで泣き叫んでも足を折る親の描写が白眉
@esp934
@esp934 6 ай бұрын
似たようなのだとヨーロッパのコルセットも女性の身体を痛め健康被害も出る美容習慣ですね。 コルセットは当時を描いたドラマ、映画でメイドに紐を引っ張られて苦悶の表情のシーンは今だにありますね。 最近だとパンプス・ヒールからの解放で「#KuToo」とかもありましたね。
@basilbasilicum
@basilbasilicum 6 ай бұрын
「風と共に去りぬ」を演じたヴィヴィアン・リーのウエストは49センチだったそうです(コルセット装着時) 原作では43センチだそうです。内蔵、どうなってるんでしょうね。
@user-YJSP_810
@user-YJSP_810 6 ай бұрын
クトゥーは草 でんじゃらすじーさんみたい
@user-qq2ij4ue4c
@user-qq2ij4ue4c 6 ай бұрын
纏足にするは歩き方に制限が出るので、モンローウォーク状態になったり、姿勢のバランス維持のために内股や腹筋が鍛えられるのでいわゆる女性器の具合がよくなるから愛好された…という話を聞いたことがあるな。 まあ、現代女性がヒールの高い靴履くのも考えてみれば変な文化だよな
@user-et1ok1sk9w
@user-et1ok1sk9w 6 ай бұрын
私は1974年頃台北の空港で纏足のおばあさんを見たことがあります。台湾でいう外省人のおばあさんなんでしょう。子供か孫に連れられていました。 一目見て思わず目をそらしてしまいました。大変小さなおばあさんでした。50年経った今でもしっかり覚えています。
@bingosaru
@bingosaru 6 ай бұрын
私も魯迅「故郷」の楊おばさんの一説や20世紀末に『消え行く纏足』雑誌特集記事などから“やり方”と”現状”は見ていましたが、纏足文化の深掘り解説は初見でしたから新鮮でした。 また、西洋の「ハイヒール」文化言及をコメント欄で拝見しましたが、日本も『小股のきれ上がった(足の親指を人差し指の上に乗せる)女』が美女の条件で、浮世絵の美女全身画の多くが“足の親指を上げた状態”で描かれています。 …どうも古来からの『足首が細い=産道の筋力が強い=元気な赤子が産める』論からきた思想の様です。 それにしては「纏足」は“やり過ぎ”感が否めませんが(汗
@user-je9ho4qh6y
@user-je9ho4qh6y 6 ай бұрын
意地悪な楊おばさんは生まれはなかなかいい人なんだっけ?
@moeruneko
@moeruneko 6 ай бұрын
西洋のバレエにも共通する美意識があるのかもしれない
@user-qm9fq7dl9y
@user-qm9fq7dl9y 6 ай бұрын
フウ キサイ(漢字出てこない)の「纏足(原題『三寸金蓮』)」 纏足施術の凄惨さ、嫁ぎ先で舅からの纏足セクハラ、嫁同士が足の小ささでマウンティング、 そして纏足文化の終焉と読みごたえがありました。😊
@user-bh3pk3ny6v
@user-bh3pk3ny6v 6 ай бұрын
コルセットは滅んだけどヒールはまだ健在な現代人も他人事ではないと思う
@huihui1842
@huihui1842 6 ай бұрын
やっぱり近代化てのは大事ですね、それを積極的に進めてた客家がこの纏足をやりたがらなかった理由が分かる気がします
@user-xq1di2jx1p
@user-xq1di2jx1p 6 ай бұрын
労働効率が落ちてしまうのに、よく纏足が結構下の身分まで浸透したなぁ…
@user-cm1hk2en8l
@user-cm1hk2en8l 6 ай бұрын
人は腐るほどいましたからね
@sssaaa9006
@sssaaa9006 6 ай бұрын
偉い人に見染められるためかと。
@ksmsepk607
@ksmsepk607 6 ай бұрын
古今東西、私は生産性の低い服装でちゃらちゃらしてられる御身分なんですよっていうアピールまで込みでファッションというきらいもあるかと思います
@user-oj5fu9ds5h
@user-oj5fu9ds5h 6 ай бұрын
纏足していない娘は嫁ぎ先が無かったらしいからね。
@mead3232
@mead3232 6 ай бұрын
神戸出身の祖母が、纒足の女性を見たことがあると話していました。小さな足でちょこちょこ歩いていたと。神戸大空襲の前のあたりだと思います。 女性が逃げられないようにするためだったとか。 書籍だとワイルドスワンで纒足のやり方載ってましたね。あれは強烈でした。
@fei8133
@fei8133 6 ай бұрын
19世紀以前の西洋では、男性も足が小さい程富貴(肉体労働を必要としない)であるとされていましたので、人前に出る時はできるだけ小さい靴を頑張って履いていたようですね。こういった美意識は洋の東西を問わないものなのかもしれません。 一方日本の場合は、屋内で履き物を脱ぐ風習があったこと、中世以降は男女共に働き者が美徳とされたこと、高温多湿で靴より下駄や草履が好まれたことなどにより、このような習慣が根付かなかったのでしょうね。 まぁ、平安時代頃は女性は立って歩けないほど髪を伸ばすことが美しいとされていましたので、「肉体労働をしない/出来ない=富貴」という傾向がない訳じゃありませんが。今でも肉体労働を蔑視する人も一部いますし。
@user-sc3ou8oo4l
@user-sc3ou8oo4l 5 ай бұрын
シンデレラの話もそうですね ガラスの靴の持ち主を探す時、シンデレラの義姉達は、その靴には足が大きすぎたのでつま先や踵を切り落として無理やり履こうとします でも血が溢れてきてバレてしまいます そして小さな足を持つシンデレラだけがその靴を履けた、という…
@user-tf2dx2rs1o
@user-tf2dx2rs1o 6 ай бұрын
魯迅の小説「故郷」に出てくる纏足ながら上手く駆けていくヤンおばさんが印象に残っています。
@user-us4wm7wj7q
@user-us4wm7wj7q 6 ай бұрын
コンパスみたいなヤンおばさん
@tottoko2680
@tottoko2680 6 ай бұрын
纒足してんのにめっちゃ足早に駆けて行ったという感じの文が今でも印象に残ってる
@user-vc4im1yc1b
@user-vc4im1yc1b 5 ай бұрын
ワイ女、足のサイズ25.5cm(ちなみに身長162.5cm)。当時の中国に生まれなくて良かった。 「鴻−ワイルド・スワン」という本があるんだけど、作者のお祖母様が纏足をしており、当時の状況が書いてあるんだけど、当時の男性たちは纏足の小さな足でよろよろ歩く女性にムラっとしたとか。 纏足してない女性もいたが、当時良縁を望むなら纏足は絶対条件だった、とも書いてある。 すごい苦痛激痛を伴うし、痛みはずっと続き、ケアも大変とのこと。 なくなってよかったね、こんな風習😨
@user-lw8dp1mv5q
@user-lw8dp1mv5q 6 ай бұрын
野蛮な風習だと思うが、努力で美しさを得られるという視点はありませんでした。 ありがとうございます。
@user-pl5ex6ky5c
@user-pl5ex6ky5c 6 ай бұрын
コルセットやハイヒールも、骨を変形させてしまう怖い美容法ですね。現在でもハイヒールのせいで多くの女性が足の変形(外反母趾)に苦しんでいます。
@shou-sho
@shou-sho 6 ай бұрын
ファッションモデルの女性が健康害するぐらいに痩せている方が「美しい」とされているのも同じですね。 フェチズムだから「なんで?」と問われても説明できない。
@user-qw4xc7gt8m
@user-qw4xc7gt8m 6 ай бұрын
かなり昔(何十年単位)のNHKの番組だったと思うけど、纏足にすることでバランスを取る為にフラフラ歩く様になる(要は腰、ケツを振って歩く様になる)ので色っぽくなる⇒権力者に見初められる様に貴族層の女性に流行る、という様な流れだったというのをやっていた記憶が残っとります。個人的には言っては失礼だけど何故わざわざ足を奇形にするんじゃ...という感想です(´・ω・`)
@user-rf5dw9wj2q
@user-rf5dw9wj2q 6 ай бұрын
不思議ですね。その説は信憑性が薄いですね。
@user-hh3on2qi3x
@user-hh3on2qi3x 5 ай бұрын
男の人は結婚相手の両親にたくさんプレゼントする風習があって、お嫁さんが逃げ出さないように走れないように(逃げ出さないように)したって聞いたような気がします。
@furoshiki44
@furoshiki44 6 ай бұрын
1990年代に某県の中華街でバイトしていたときに近所の大店のおばあさん(バイト先の社長に聞いた話で当時90歳代)が纏足していました 杖はしてましたがその小さい足でちゃんと歩くんですよ(長距離は無理なんでしょうが・・・) 今はもうおぼろげな記憶ですが身ぎれいなおばあさんでしたね~
@yjmanabu
@yjmanabu 6 ай бұрын
おぞましい習俗も厚い裏付けがなされると納得しちゃうなあ 李鴻章母の聡明さが救いなのも良き
@kkwolf1777
@kkwolf1777 6 ай бұрын
女官の逃亡を防ぐために歩くのに不便な纒足が望まれたと聞いた事がある
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 6 ай бұрын
平安期の女性が髪長い理由みたいですね。
@141yoshito
@141yoshito 6 ай бұрын
以前、ナイツの師匠である内海桂子さんが戦時中に中国へ慰問で訪れた際、 向こうの女性が纏足していて驚いた、とツイートされていましたね。
@user-bz4sy1oc9i
@user-bz4sy1oc9i 6 ай бұрын
もう見れないね
@user-cl4xv4mf5r
@user-cl4xv4mf5r 6 ай бұрын
​@@user-bz4sy1oc9iそれはとても良いことだね
@ddrible9350
@ddrible9350 6 ай бұрын
水滸伝で西門慶が机の下で潘金蓮の足にハアハアするシーンご印象的だった
@user-fb3oq9jq3d
@user-fb3oq9jq3d 6 ай бұрын
臭いが病みつきになるらしい。
@shiryu7876
@shiryu7876 6 ай бұрын
扈三娘がブサメン王英と結婚させられたのは美人で纏足でもなく活躍する女性キャラに対する報いではなかろうか、みたいな解説を読んだことがある。瓊英はだいぶ後になって追加されたキャラだから免れたのかねぇ?
@001lonestar7
@001lonestar7 6 ай бұрын
熟成されたタンパク質の臭いはチーズ、くさや、臭豆腐と世界共通ですね。
@user-zk5jr9ty6t
@user-zk5jr9ty6t 6 ай бұрын
纏足ほど極端では無いけれど。 欧州の方では、男性貴族の小足を評価する傾向があったらしく。 冷水で冷やしたりして、小さな靴に足を突っ込んだとかね。
@classical_music_ch
@classical_music_ch 6 ай бұрын
コロナ前は日本人の働く女性はみんなハイヒールを履いてたように思うけど、これも奇習の類と思う。海外に行ったときオフィスの現地女性に「ハイヒールはかないんだね」って言ったら「今日はパーティーの日じゃないからね」って言われたのを思い出す。
@SI-wd4ip
@SI-wd4ip 6 ай бұрын
日本でも女性ならハイヒールはパーティーやお出かけ用のものを連想すると思いますw 一般的にヒールが7cm以上で華美なものをハイヒール、3~5cm程度でシンプルなデザインのものをパンプス、3cm以下のものをローヒールまたはフラットパンプスと言うと思います。
@mead3232
@mead3232 6 ай бұрын
職種や場所にもよるだろうけど、みんながみんなではないよ。パンプスが多いんじゃないかな? 私はスニーカーで行ってたし。
@sakura_ank777
@sakura_ank777 6 ай бұрын
たぶんパンプスとハイヒールの区別ついてない人なだけだと思う ヒールがあったら全部ハイヒールなんでしょ
@gNFEuV9rY77w
@gNFEuV9rY77w 6 ай бұрын
21世紀の人類って、スーツとか革靴とかヒールとかいうものを身にまとう奇習が広まっているらしいです
@marisimizu2409
@marisimizu2409 6 ай бұрын
盲妹とか聞いたことがありますが、タブーである旧習を文化的に紹介して下さるこちらのチャンネルの姿勢を支持しています!
@user-df2px8my7m
@user-df2px8my7m 6 ай бұрын
母親が大足だったおかげで李鴻章は180cmの巨体を得れた説ありそう
@user-ep2bj2cs4w
@user-ep2bj2cs4w 6 ай бұрын
辮髪やチャイナ服は強制出来た清王朝なのに、纏足を止めさせる事は出来なかったのか…… ( =Φ人Φ=)
@user-sd7wl4zg4z
@user-sd7wl4zg4z 6 ай бұрын
水滸伝の登場人物である潘金蓮って女性も明らかに纏足由来のキャラネームですな。
@user-et8my5bd2p
@user-et8my5bd2p 6 ай бұрын
あと呉月娘も!
@kumakichi-cat
@kumakichi-cat 4 ай бұрын
できれば潘金蓮、呉月娘が出て来る「金瓶梅」も出してほしかった…。
@user-oi2os1me4g
@user-oi2os1me4g 5 ай бұрын
私たちが美しいと思ってるガリガリ体型やヒールの靴も遠い未来からしたら「なんでこんな靴履いているんだ?」 「なんで皆、わざわざ栄養失調になりたがるんだ?バカなのか?」 って思われる日が来たりすんのかな…
@user-vb9ye5qs4d
@user-vb9ye5qs4d 5 ай бұрын
纏足を良しとする 奇妙な風習に理解できかねると思ったけど 中世ヨーロッパの女性のコルセットでアバラ骨と内臓を変形させた風習もあるから、国を跨ぐと価値観が色々変化するんだな と勝手に納得してしまいました
@user-kq6tz5qi7u
@user-kq6tz5qi7u 6 ай бұрын
南明解説待ってます!!! 南明の成立から滅亡まで詳しく知りたいです!
@c-history
@c-history 6 ай бұрын
ご支援いただき、まことにありがとうございます!! 南明ですね!準備が整ったら是非動画にしたいです!!!
@user-kq6tz5qi7u
@user-kq6tz5qi7u 6 ай бұрын
@@c-history ありがとうございます。英語版の清の南明討伐の勢力地図程を見てから南明と清に寝返った(´・ω・`)呉三桂たちの戦いの推移を聞くのも楽しみです....
@user-jt5oq6hp8m
@user-jt5oq6hp8m 6 ай бұрын
現代でも続いてたら 中華伝統風習vsポリコレ過激派 あり得たカードよな
@HugeTabby
@HugeTabby 6 ай бұрын
私の母は、戦時中に外地にいましたが、一緒に住んでいた中国の老婆が纒足だったそうです。普通に歩くのが困難で、すぐに転んでしまうので、どこかにつかまりながら歩いていたのだとか。宦官は見たことがないと言っていました。
@user-ej4br8gb5v
@user-ej4br8gb5v 6 ай бұрын
纒足とはだいぶ違うと思うけど クラッシックバレエやスポーツクライミング でも足が大変なことになったりしますよ。
@hwainkim6101
@hwainkim6101 6 ай бұрын
実の娘を一族を繁栄させる為の道具にする歴史は古今東西に溢れているけど纏足は虐待味が強すぎてキツい😮
@omyattu-kankan
@omyattu-kankan 6 ай бұрын
10:16 要するにその当時の文明国のお洒落だったから纏足を受け入れたってことだよね もしかしたら今の世代のトレンドだって将来世代からしたら奇習って思われるのかも…
@user-nb4vy2xt5r
@user-nb4vy2xt5r 6 ай бұрын
女は胸が魅力、という価値観は日本では江戸時代まで存在していない。その証拠に浮世絵で胸を強調するものはほぼない。そもそも胸が大きい=妊娠を連想、で大きい胸に惹かれるというのは哺乳類の価値観からは極めて逸脱しているものだし、世界的にも女は尻よ、という価値観のところも多い。
@user-jb6rh8dl8v
@user-jb6rh8dl8v 6 ай бұрын
ピアスはそうなる可能性がありそうですね。反対にボディピアスが当たり前になって、ピアスをしない人が多かったなんて信じられない!とか言われるかもしれませんが…
@user-br5ln8wu5w
@user-br5ln8wu5w 6 ай бұрын
こういうのがあるから、一概に奇習の類を非難する気にもなれんのよな 自分達を棚に上げて、現代(特に先進国)の価値観を絶対視しそれから逸脱したものを糾弾するのはいくら平等思想が根底にあっても快いものではない 個人の多様性を認めるなら、個人の背景にある文化や歴史の多様性もまた相対的に認められるべきだと思うんだ
@user-YJSP_810
@user-YJSP_810 6 ай бұрын
@@user-br5ln8wu5wそれな
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 6 ай бұрын
@user-jb6rh8dl8v 映画300で、ペルシャ王クセルクセスがメチャクチャピアスして出てきます。もちろん映画なため創作はあるにしろ、明らかにペルシャ人に見えない、まるでエジプト人かのような格好(ペルシャ人は本来長袖長ズボンだが、300のクセルクセスは半裸で顔がピアスだらけ)でしたね。
@tostom3701
@tostom3701 6 ай бұрын
「りょうちけい」に並び、ググって画像見て後悔したベストテンに入る「てんそく」じゃないですか、やだ〜
@naughtnaught
@naughtnaught 6 ай бұрын
昔の歴史漫画だと纏足は清朝が強制していたという解説がされてたのに、実は真逆で漢民族自らが求めていたとは。
@user-YJSP_810
@user-YJSP_810 6 ай бұрын
むしろ乾隆帝とかは禁止令出してたそうな
@mosurusa
@mosurusa 6 ай бұрын
清朝としては「ナショナリストのアイコンになって依怙地になる」というのを 禁令の度に経験したからというのもあるのでは?
@user-cj2nu4oz1g
@user-cj2nu4oz1g Ай бұрын
多分それ辮髪と混同している 纏足は漢民族の習慣な
@KM-rh5xv
@KM-rh5xv 6 ай бұрын
今回も楽しい動画をありがとうございました。 収益化認められなかったり、遍く公開するのが憚られるものにつきて、メンバー限定で公開するのも一案では無いでしょうか。
@mocchi2643
@mocchi2643 6 ай бұрын
近代化後も纏足が密かに行われる地域があり、完全に無くなったのは文化大革命後だと言われている。
@user-xo3fs4mu3i
@user-xo3fs4mu3i 6 ай бұрын
美意識から陰陽説など多方面からの解釈とても興味深くみさせていただきました。 ただの小足フェチかと思っていた自分を恥じたい。 ありがとうございました
@user-sl8fs5fp1k
@user-sl8fs5fp1k 6 ай бұрын
ようつべ王朝の粛清は恐ろしいからね、シカタナイネ
@takuminfle
@takuminfle 6 ай бұрын
ようつべの野望withパワーアップキット
@user-el8kc3yb7p
@user-el8kc3yb7p 6 ай бұрын
ようつべ王朝の勅命は聞かないとね。クワバラクワバラ
@user-is6jw4xk8z
@user-is6jw4xk8z 5 ай бұрын
結局その社会において「困難な事」が価値を見出されるんだろうね 今は飽食時代だから先進国では痩せることが評価されるけど、飢餓に直面してた平安時代やアフリカの貧困国ではふくよかさこそ「美」だったわけだし 同じように中国では不自由な足でも困らない、足を小さくする事に労力を割けることが「富」のシンボルに映ってたのかもね
@user-kr7nm3gh2l
@user-kr7nm3gh2l 6 ай бұрын
Thanks!
@c-history
@c-history 6 ай бұрын
いつもご支援いただき、感謝感激です~!! お陰様で頑張れていますッ!!
@user-we6pm9ms7b
@user-we6pm9ms7b 6 ай бұрын
これって今の日本人で言う所の、謎にガリガリに誇りを持ってる子って感じやな
@qoamb410
@qoamb410 6 ай бұрын
「人は女に生まれるのではない、女になるのだ。」(ボーボワール 哲学者)なんて言葉を思い出しました。男性が求めているから、女性はそうせざるを得なかったのか、女性が男性に媚びる為にそうしたのか…、何か最近の芸能界の話題の様だな…、と感じました。(笑)個人的には、「纏足」の風習には違和感がありますが、漢族の女性のアイデンティティーにもなっていたんだと違う視点も知れて面白かったです。女性も男性もトランスジェンダーの方も、あるがままの状態でお互いの尊厳を認めて生きていけたらなと、感じました。お話し面白かったです。長文すみません。
@nbuob19
@nbuob19 6 ай бұрын
”薬屋のひとりごと”でも「足が小さいほどいい」って言ってましたね。
@user-tq9dy6hq4q
@user-tq9dy6hq4q 6 ай бұрын
40年くらい前、電車で不思議な匂いを嗅いだことがあって…停車していた車内には私の他には足が不自由そうなおばあさんがひとり、下車するところで…私は彼女が纏足だったんじゃないかと今でも思ってるんですよね
@fx9374
@fx9374 6 ай бұрын
最初のX線画像見ただけで怖くなってしまった… 昔はいろんな奇習があったけどその中でも凶悪なものだと思います
@user-ru1hi1mj4q
@user-ru1hi1mj4q 6 ай бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history 6 ай бұрын
いつもご支援いただき、恐悦至極に存じますッ!! 大変励みになります~!!
@user-dk4nh6yr6y
@user-dk4nh6yr6y 6 ай бұрын
あんまりセンシティブな話はBANされちゃいますからね…。 清代は纏足を禁止した事で、逆に被支配民である漢民族が民族のアイデンティティを纏足に求めるようになった感じですね…。清代に纏足が爆発的に広がったのもそこが原因のような気がします。(元代は逆に放っておかれたので、宋代と同じペースで広まりつつはあったが、そこまで爆発的に広まらなかったんじゃないかと思う。) 纏足の起源については纏足の風習自体は宋代に始まり広まったんでしょうが、それ以前から漢民族の女性にとって足の小さい事が美人の条件であった所に、五胡十六国時代に足を人為的に小さくなる手法が発明・確立され、宋代に上流階級に広まったんじゃないかと思います。(たぶん、元々上流階級向けの妓女が纏足に近い事をやっていたんじゃないかと思う。)
@basilbasilicum
@basilbasilicum 6 ай бұрын
ジェンダー関係の話題は何かとセンシティブなご時世ですから。 Googleで「纏足」を検索したら一番上に「臭い」がでてた。臭いとか衛生面が気になります。(匂いはフェチ的にありなんでしょうが全員がそうだとも思えない…) KZbin的にどうか知りませんが、美意識ってその時代時代で結構変わりますよね。日本でも眉毛剃って作り眉描いてお歯黒にしたり… 禁止されても纏足を美しい良いものとする文化が長く続いたのは当時の中国ではかなり普遍的な美醜の観念があったからなんでしょうかね。 結構昔の話ですが、うちのオカンが私が子供の頃足が大きくならないか心配してました。足が大きいのはみっともないという美意識を持っていました。 現代日本でも纏足とか極端ではないですが怪しい美意識はありそうです。 陰獣の解説の魔理沙の早口ワロタ。
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 6 ай бұрын
一方で、アメリカやヨーロッパなどアジア以外の過激な動画(医療系であるが臓器、または本物の○体など探せばかなりある)は野放しですね。
@user-iq1to3mx4t
@user-iq1to3mx4t 6 ай бұрын
学生時代の社会の先生が“纏足は美しいという価値観とともに女性を家の中に閉じ込めておく役割もあっただろう”って言ってたな真偽は知らんけど
@user-sk9vq2cj3s
@user-sk9vq2cj3s 6 ай бұрын
顔を小さくするために、輪郭の骨切って整形する現代も普通にヤバいし似たものを感じた。
@MrDeha6450
@MrDeha6450 6 ай бұрын
纏足の終焉。それは辛亥革命が成し遂げたある意味最大の成果だったのかもしれないですね。個人的には李鴻章が纏足をどう思っていたのかが興味深いです。
@nubo520
@nubo520 6 ай бұрын
纏足とハイヒールの相関性の考察も欲しい。
@hirohirohiro888
@hirohirohiro888 6 ай бұрын
後世から見るとハイヒールも奇習として扱われるのかもしれないね
@user-lr5to8wj9i
@user-lr5to8wj9i 6 ай бұрын
明らかに不便そうだもんなあ、ハイヒール。
@user-yu1ip1qg4v
@user-yu1ip1qg4v 6 ай бұрын
ハイヒールはもともと男子のものだったそうで。 西洋では男の足が男性のセッ◯スアピールだったんですよね。脹脛が盛り上がっているほど男らしいので、膝下をキツく縛りあげてわざわざ盛り上げていたんだそう。ヘンリー8世は晩年、ガータベルトの締め付け過ぎによる血行不良で足が動かなくなっていたとか。 洋の東西で風習が逆(?)というのは面白いですね。
@user-nq1je8wp4g
@user-nq1je8wp4g 6 ай бұрын
ハイヒールは中世ヨーロッパで道路の泥濘にはまらない為や道路に垂れ流された糞尿が直接足に着かないようする為の今の厚底靴の様な靴が次第に高くするのがヒールのみになっていったのが始まりだから、ハイヒールは実用性から始まったから、初っ端から不便を承知で始まった纏足とは違うと思う。
@001lonestar7
@001lonestar7 6 ай бұрын
○ンコを踏まないための物がファッションになった訳だから面白いな。
@user-hg2lk6ml5j
@user-hg2lk6ml5j 6 ай бұрын
言うて地面が泥濘んでもないのに脚がスリムに見えるからとハイヒールを履いて、外反母趾や扁平足になってる現代と変わらないような気もする。
@user-sp1jv4fq2j
@user-sp1jv4fq2j 2 ай бұрын
@user-hg2lk6ml5j さすがに大差あるでしょ
@user-mi2uv6re2q
@user-mi2uv6re2q 6 ай бұрын
李鴻章の母ちゃん強い
@miramoaaa
@miramoaaa 6 ай бұрын
纏足で、思い出すのが、シンデレラの話。シンデレラの姉が、シンデレラの靴を、履くために、親指を、切り離してしまうお話。これも、小さい足信仰の一つだと言われていたりする。バレリーナ のトウシューズも、小さい足信仰の、一つかもしれない。あの姿は、体重の無い妖精を、表しているそうで、人間では無い特別な物と言う意味らしい。でも、纏足文化が、無くなったかというと、ハイヒールという物が、今だに、残っていたりする。で、そのハイヒールを、何故、履くのかと話を、女性に聞いた人が居て、その答えが、首が疲れるからだそうです。背の低い女性が、男性と話すときに、ずっと、顔を、上げ続けて、話をするのは、とても疲れるらしい。そこで、ハイヒールの、登場となったわけですね。物によっては、10センチぐらい、上げ底で来ますからね。男性と話す機会が、多い女性には、意外と、合理的な、物のようです。男性も、良く話が合う女性の方が、良いのでしょうね。意外と、上流階級では、実用的だったのかもしれない。人と話すのが、仕事みたいな物だから。でも、こういう物は、ロマンで隠しておいた方が、良いのかもしれない。
@user-nb4vy2xt5r
@user-nb4vy2xt5r 6 ай бұрын
ルイ14世もハイヒールを履いていた。たしか彼は低身長だったはず
@izmkn
@izmkn 6 ай бұрын
西洋のコルセットといい、中国の纏足といい、「美しい」ということは、当時の女性にとっては死活問題だったから、どんなに痛くても美しくしてないといけないのだなぁ。
@bmsuhtnaid36
@bmsuhtnaid36 6 ай бұрын
ヴィクトリア朝?のコルセットみたいなものなのかな。とにかくウエストが細くないと始まらないみたいに、足が小さくないと良い縁談が来なかったなら昔なら親は必死だっただろうね。
@user-xo3zd1gg5s
@user-xo3zd1gg5s 6 ай бұрын
他の人も書いていましたが、クラシックバレエのあの爪先立ちで踊る事に対して美しいと思う変な美意識に似ていませんか❓ハイヒールもそうですよねえ。色っぽく歩くで有名なマリリン・モンローは、ヒールの高さをワザとズラしていたんでしょ❓ やっぱりその国々や民族、時代によって美意識って変わるから、目的も色々でしょうけど、こうした風俗学も面白いですねー。
@mew72876
@mew72876 6 ай бұрын
パール・バックの「大地」に出てきたな、纏足。。
@user-ov4ew1ti2y
@user-ov4ew1ti2y 6 ай бұрын
サリーちゃんも同じような足をしてたな…😧
@guessknow4707
@guessknow4707 4 ай бұрын
纏足とか宦官とか身体改造系の風習が日本で流行らなくて本当に良かったとつくづく思う
@うにいくら
@うにいくら 6 ай бұрын
楊貴妃も馬に乗るような活動的な女性だから纏足は無いかなあ?
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 6 ай бұрын
フン族は木の靴または常に馬上生活だから(O脚?)まともに歩けないとローマに勘違いされていましたね。
@うにいくら
@うにいくら 6 ай бұрын
​@@FREEDOM-vv3wuさん 脚力しっかりしてないと乗馬できないのに無茶苦茶ですね。さすがローマ人(笑)
@user-YJSP_810
@user-YJSP_810 6 ай бұрын
@@FREEDOM-vv3wuあの当時あぶみとかが開発されてなかったぽいからほんと騎兵の人たち尊敬する
@user-ql3bj8wd8s
@user-ql3bj8wd8s 6 ай бұрын
ちょっとでもサイズのあわない靴履くだけでも苦痛なのに…信じられない😱
@user-ek6yp9tq2v
@user-ek6yp9tq2v 6 ай бұрын
ありがとう本質をありがとう
Пранк пошел не по плану…🥲
00:59
Саша Квашеная
Рет қаралды 5 МЛН
Sigma Kid Hair #funny #sigma #comedy
00:33
CRAZY GREAPA
Рет қаралды 34 МЛН
Red❤️+Green💚=
00:38
ISSEI / いっせい
Рет қаралды 79 МЛН
100❤️
00:19
MY💝No War🤝
Рет қаралды 24 МЛН
【ゆっくり解説】 中華最大の女傑 武則天 【唐】
43:41
鳥人間 中国史三昧
Рет қаралды 701 М.
3時間で攻略!植民地化されるアジア・アフリカの悲劇と闘争【佐藤幸夫のゼロから世界史総集編⑨】
2:55:26
Пранк пошел не по плану…🥲
00:59
Саша Квашеная
Рет қаралды 5 МЛН