【ゆっくり解説】日本海軍の対空兵器―高角砲・機銃・高射装置【何が問題だった?】

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歴史解説やる / Akuromu

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Күн бұрын

0:00 日本海軍の対空兵器―高角砲・機銃・高射装置
1:08 日本海軍の高角砲(12.7cm・長10cm)
5:23 高角砲の問題点
9:04 日本海軍の対空機銃
11:56 日本海軍の高射装置
17:54 米海軍の高射装置とVT信管
19:58 まとめ
前回:日独の工業力を徹底破壊!アメリカの戦略爆撃機→ • 【ゆっくり解説】B-17・B-29からB-2...
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※編集ミス・記載ミス・誤字等の理由で、誤った内容が含まれてしまう場合があります。これを指摘して頂いたコメントにはハートマークを付けております。
参考文献
大内建二『防空艦』(光人社NF文庫、2015年)
日本海軍の高射指揮装置 www17.big.or.jp/~father/aab/kikirui/navy_director.html
戦史叢書
Wikipedia ( en.wikipedia.org/、ja.wikipedia.org/ )
台本:RyoRI【Twitter:@ryorinovels】
修正・解説:Akuromu【Twitter: / kamige_akuromu 】
編集:リベカ【Twitter:@ribechandqx】

Пікірлер: 1 100
@user-rw7iy8nk6d
@user-rw7iy8nk6d 3 жыл бұрын
熟練兵がベストを尽くしてカタログスペックを出す日本軍 訓練を受けた一般的な兵をカタログスペックにするアメリカ 日本企業と外資の営業計画みたいだぁ……
@user-ec9dl7qg2k
@user-ec9dl7qg2k 3 жыл бұрын
熟練兵が全く失われないなら前者でも戦えるけど、現実は勝ち戦でも兵士は失うので平均練度はどんどん下がっていく そうなると練度そこそこの兵士をそろえる方が有利と言う まさに「戦いは数だよ兄貴!」
@miyamiya2237
@miyamiya2237 3 жыл бұрын
誉エンジンのカタログスペックは、立派だが、実馬力は3割引きだ。だから、紫電改の上昇力や加速は良くなかった。整備をしっかりやって飛べたときの話だ。そもそも飛べないことが多かった。 航続距離優先の一式陸攻のカタログデータは優秀だ。だが、一撃で火を吹いた。
@user-hg3is4qw8r
@user-hg3is4qw8r 3 жыл бұрын
日本は人間自体は瞬発力より持久力タイプだけど、組織は完全に瞬発力タイプなんですよね、長期戦にはとことん向かない
@TheF6fhellcat
@TheF6fhellcat 3 жыл бұрын
@@user-hg3is4qw8r 海軍長官が「長期戦は無理」って言ってましたからね だから短期で決着を付ける作戦を立てたのに、説明下手だったのか部下が馬鹿揃いだったのか ミッドウェーは山本氏の失態も大きいけど
@user-vv6tk1ww8h
@user-vv6tk1ww8h 3 жыл бұрын
ちなみにベティ(一式陸攻)は800kg爆弾又は航空魚雷一発積んだら2500kmしか飛べないが、B25は3500kg爆装しても3500km飛行出来たらしい。
@Larphy002
@Larphy002 3 жыл бұрын
父親は軽巡洋艦 鬼怒の九六式二十五粍連装機銃の指揮者(兵曹長)でした。目視測量でなかなか敵機に命中しなかったそうです。(味方の偵察機を誤射し搭乗員に怒られたそうです) 父は前部担当でしたが後部機銃員の死亡者が多く食事のたびに人数が減ってつらかったと言ってました。
@akirakajiwara9478
@akirakajiwara9478 3 жыл бұрын
航空機の攻撃は、艦の後ろの方が当たりやすいということが理解できました。
@user-jb7hv8hd4s
@user-jb7hv8hd4s 3 жыл бұрын
@@akirakajiwara9478 船は常に前に進んでるとしたら照準から若干ケツのほうにずれるからか…
@user-sc7xz7sw4m
@user-sc7xz7sw4m 3 жыл бұрын
人数が減るって所が生々しいな…
@TheBikkuri
@TheBikkuri 3 жыл бұрын
後ろ側から艦の進行方向へ爆撃/掃射するのが命中率を上げる方法ですから。敵の警戒が厳しい時は太陽の方向からです。防盾の不足と米機銃の威力が大な事で機銃員の被害が大きかったようです。連装機銃は二人で向きを制御するので砲則で照準に合わせるのが困難でした。元来統制制御用ですがその性能も駄目だったようです。 戦争後半に単装銃が出現し、これの命中率は期待できたので大量に装備され、反撃を担いました。一人で操作できることは非統制対空砲では必須だと各国で認識され大戦後も多く開発されました。うちの親も学徒で対空担当でしたが「連装は中らん」と断言していました。
@zavton-ofton-ui1go
@zavton-ofton-ui1go 2 жыл бұрын
日本軍が英軍から鹵獲したボフォースをコピーしようと思ったら、駐退機部分の高張力スプリングを造る技術力が日本になかったと聞いたことがある🤔
@yamatotakeru2008
@yamatotakeru2008 3 жыл бұрын
よく週間空母とかアメリカとの生産力の差だけを敗因と捉えることが多いけど実際は、システムを設計する力、それを統合するエンジニアリング、精密な機構を作る工作精度、科学力、あらゆる工業力に差ががあるんだとわかりますね。
@tryo2115
@tryo2115 3 жыл бұрын
有名な話だけど、アメリカの銃は100挺バラバラにして部品を混ぜても、全て組み直せるのに、日本の銃は同じ部品でもズレがあり組み立てられなかったなんて言われてます。 基本的なネジすら規格通り作ることができなかった工作技術。 で、幕末に幕臣の小栗上野介が、ネジを見て、大きさや溝が全て一緒だった事に驚愕していたのに、第二次大戦になっても規格通りの部品が造れなかったのが日本の工業力の限界だった。
@user-lu1fd2of6l
@user-lu1fd2of6l 3 жыл бұрын
@@tryo2115 有名な話ですか?初めて聞きました。よろしければその話を直接参照したいのでソースを貼っていただければ幸いです。
@sinooo3606
@sinooo3606 2 жыл бұрын
@@user-lu1fd2of6l さすがに大げさだと思いますよ。アメリカの銃にもちゃんとナンバリングされてますし、ナンバリングが違えばフィッティングさせないと、不具合が出ますよ。 アメリカの工業製品の精度を簡単にわからせる寓話だと思います。 ちなみに、私が聞いたのはソ連製の銃でした。 ソ連は、ドイツ・アメリカに比べて仕上げも雑だし、遊びも多いけど、確実に動作する、という話だったと思います。
@nottoeat9171
@nottoeat9171 2 жыл бұрын
つまるところ単純な国力の差。
@umiushi11
@umiushi11 Жыл бұрын
戦争中 アメリカ…“MIL規格”で標準化を推進。 日本…“臨時日本標準規格”(戦時規格)を制定。戦争中だけ 保てば良いと品質を下げ物資の節約と簡素化を図った。
@55tg
@55tg 3 жыл бұрын
12.7センチ砲と25ミリ機銃の射程の間を埋めれる高角砲が8センチ砲しかなかった事と、航空機の速度に対応可能な旋回速度を持つ高角砲が少なかった事などが、大きいと思う。
@user-xy6bq1zz5i
@user-xy6bq1zz5i 3 жыл бұрын
駆逐艦の平射砲の性能は対艦戦闘では優秀とか、射撃板に対空用の機能あるのは松型と秋月型とか、射撃指揮装置の生産が遅れたとか、そもそも駆逐艦の消耗で船の数が足りないから効果的な対空陣形を作れないとか問題は多かった。性能の問題で無いなら性能で比較してもよく解らなくなると感じた
@user-gh8hd2pj8y
@user-gh8hd2pj8y 3 жыл бұрын
一応大和対空兵装は中央の管制室で制御ができたらしいけど操作にはそれなりの技術が要るから結局はアナログな方法が主体となって戦闘が行われてたらしい…(まさかCIC的な場所が存在していたとは…)
@ncrlel3223
@ncrlel3223 3 жыл бұрын
先進的な電探がついてたけど指揮系統が違ってスムーズに使えなかったとかいう話も聞いたことありますね
@amac5057
@amac5057 3 жыл бұрын
戦間期の技術蓄積が違い過ぎたよね。背景には基礎工業力、工学研究水準、国家経済力の違いがあって仕方ないけど。
@mugakuninn
@mugakuninn 3 жыл бұрын
「日本万歳」 一番ないのが政治力。 イギリス連合王国に加盟し30年後国力増大、離脱してソ連東部を併合。
@hokutotelecom9517
@hokutotelecom9517 3 жыл бұрын
昔職場で航空整備をやっていた人と話ました。墜落したアメリカ軍に戦闘機の射撃照準器を分解したと、ズーム方式になっていたと。日本は焦点方式。
@ryok4815
@ryok4815 3 жыл бұрын
一番劣ってたのは教本至上主義、兵学校の試験成績で昇進を決める悪弊の結果、成果を評価して現場を改善する思想をおろそかにしたことだと思う。連合軍からは日本の参謀は全く同じ戦術を繰り返して勝手に全滅すると言われてた。
@hokutotelecom9517
@hokutotelecom9517 3 жыл бұрын
ジャニーズ・デスロイヤーズ・キャプテンの著者雪風の艦長が同じ事を書いてます。
@TheBikkuri
@TheBikkuri 3 жыл бұрын
IBMの事務機器が普及したのが大きい。
@ago9873
@ago9873 3 жыл бұрын
日本は技術と国力が職人であることが敗因 とはよくいったものだな
@tryo2115
@tryo2115 3 жыл бұрын
戦争は数と支援があるかどうか。 ベトナムもアフガニスタンも裏でソ連やアメリカから大量の武器供与や支援があったから。 イギリスはアメリカから支援があった。 日本もドイツも支援が無いから負けた。 イタリアは最初からやる気が無かった。 戦後、アメリカから戦闘機を直して欲しいと依頼され、日本の技術者や職人が「英語がわからないから出来ない」と断ったが、マニュアルを見ると、全て絵解きで最低限度の文章説明。 なので、簡単に直せた。 一方、日本のマニュアルは文章ばかりで経験が無いと理解出来ない。 そんなところにも違いがあった
@user-lb5ce2zm4r
@user-lb5ce2zm4r 2 жыл бұрын
@Blue Berry 結果論
@AhGyou
@AhGyou Жыл бұрын
アメリカ人は日本語すっからかんだけど日本人は英語理解できるやついたんよ
@user-in7qx4ly6f
@user-in7qx4ly6f 3 жыл бұрын
海上自衛隊で汎用されたボフォースは大きいですよね…。 威力と距離のはざまを上手く埋めてるのを改めて感じますね…。 レーダーとコンピューターの運用、どちらも導入していてもシステムの組み方で、大きな差が解りやすく対比されて見易かったですが、此処まで纏めるのってかなり大変な編集作業だったのでは…。 素晴らしい解説動画、ありがとうございます。
@user-yt7wn2jc4j
@user-yt7wn2jc4j 3 жыл бұрын
模型オタです 軍艦についてるコレって対空兵装用のFCSだったんですねー 何故かどの会社の説明書でも、コレの説明がなくて困ってました なんとなく「測距儀かな?」って思ってましたが、本動画で理解できましたありがとうございます
@user-im2wb3mx8i
@user-im2wb3mx8i 3 жыл бұрын
日本の対空機銃の問題は25mmだけのせいで『装填のタイミング』が各銃座で一致してしまうことがあったからとも
@user-jf6jh7gw1x
@user-jf6jh7gw1x 3 жыл бұрын
そもそも弾倉1個の装弾数が15発、発射速度も毎分220発しかなかったからねぇ。 3連装機銃も3挺が順繰りに発射されて、同時発射していたわけじゃないそうだし。 ボフォース40mmみたいにクリップ装填式かベルト給弾できれば少しはましだったのかな???と思ったことがある
@novaman6244
@novaman6244 3 жыл бұрын
ただ5:35で挙げられているMk.12両用砲も高性能砲として高く評価されている反面、対艦砲としても対空砲としても威力が中途半端という批判もあるので必ずしも両方砲なら良いわけでもない模様。(活躍出来たのはまとめでも言われているように対空指揮管制や艦隊陣形等、日米における運用面での違いが大きい)
@ryok4815
@ryok4815 3 жыл бұрын
駆逐艦砲としてはともかく、戦艦の副砲としては酸素魚雷に完全にアウトレンジされますよね。戦前の構想通り艦隊決戦がもしあったら欠陥が露呈したと思われます。アメリカも当然自覚してて、モンタナ級からは54口径にする予定でした。
@TheBikkuri
@TheBikkuri 3 жыл бұрын
@@ryok4815 艦隊決戦だと15.5㎝砲に圧倒されると思う。対馬海戦も副砲できまったようなもの。
@kisyuugunnsou
@kisyuugunnsou 3 жыл бұрын
英国も米国も対空高射砲(高角砲)という概念を無くし、両用砲を開発したのは先見の明があったが、当時の両用砲はまだ信頼性が低く(弾詰まりや砲身内爆発もあったらしい)現場では「役に立たない」という意見もあったとか。実際に両用砲として信頼出来る砲が開発されるのは、太平洋戦争が終わってからの事。
@radicalman9062
@radicalman9062 3 жыл бұрын
勝ったからバイアスかかってるよね
@kraisuto5892
@kraisuto5892 3 жыл бұрын
まあ、米海軍だと水雷戦隊を相手するのは巡洋艦だからね。 酸素魚雷をアウトレンジするには、6インチ〜8インチじゃないと厳しい。
@user-ql1fw2ev5c
@user-ql1fw2ev5c 3 жыл бұрын
いやー、こういうことを知ると、戦争って複雑だなあとつくづく思う
@user-hg3is4qw8r
@user-hg3is4qw8r 3 жыл бұрын
並みの戦争でなく、総力戦ですから
@BNR32GTRN1Vspec
@BNR32GTRN1Vspec 3 жыл бұрын
相手は戦争準備を終えて日本にちょっかい出してきたけれど、 日本は大和の完成もまだの状態で追い込まれての開戦だからね。
@user-oe3rb6rw5l
@user-oe3rb6rw5l 3 жыл бұрын
@@BNR32GTRN1Vspec その大和はほとんど要らなかったけどね、旗艦として前線に出ていたならまだしも
@user-tv3jl8mv3u
@user-tv3jl8mv3u 3 жыл бұрын
アメリカは戦争してるころ本土ではトムとジェリーの制作してたような国だからなぁ
@user-bl1ig3or2g
@user-bl1ig3or2g 3 жыл бұрын
@@BNR32GTRN1Vspec アメリカも準備完了してーよ
@user-to7rb7rq8r
@user-to7rb7rq8r 3 жыл бұрын
VT信管もレーダー管制射撃装置もない、時限信管では何とも言い難い。
@user-oe3rb6rw5l
@user-oe3rb6rw5l 3 жыл бұрын
VT信管とレーダーもあの時代からしたらオーパーツだから
@akibanokitune
@akibanokitune 3 жыл бұрын
VT信管もレーダーも原爆開発のマンハッタン計画と同等の資金と人材と物資使わないと出来ない代物だから貧乏な日本じゃ絶対無理でしょ
@user-kh2zk3cb4x
@user-kh2zk3cb4x 3 жыл бұрын
VT信管の部分だけ言うと、超便利だけど、幾多の戦いで日本の搭乗員の練度が低くなってしまった事により、艦載機が対空砲の射程内に来るより前に粗方日本の航空隊をやっつけられたって流れなので実際はそこまで墜としまくった訳ではない。
@Seaza_Sr1
@Seaza_Sr1 3 жыл бұрын
基本的に第二次大戦次の対空砲はどこも似たような物だって、ドイツのだろうが米軍のだろうがには、ほとんど当たって無いらしいよ。
@user-yh8fd4dy7l
@user-yh8fd4dy7l 3 жыл бұрын
どちらも対して意味はないな。沖縄戦でドカドカ特攻が当たってる。言われてる程の優秀さはないね。
@user-tb8ro7sz3q
@user-tb8ro7sz3q 3 жыл бұрын
日本の場合、機銃・高角砲の配置にも問題があったりした。例を挙げると空母赤城では6基の12cm連装高角砲が設置されていたがいずれも設置位置が低く射界が制限されていた。
@hokutotelecom9517
@hokutotelecom9517 3 жыл бұрын
戦艦比叡の機関兵だった人が書いてました。総員退艦となり甲板に出てみますと、対空機銃が,全て途中から折れていましたと。
@pingubrutish4127
@pingubrutish4127 3 жыл бұрын
カタログデータでは中々上がってこないお話で、とても面白かったです。戦争とは、システムとシステムの戦いなのかもしれませんね。むしろ当時の日本は、そのシステムの差に何とか立ち向かおうとしたんだなと思いました。
@always33333
@always33333 3 жыл бұрын
なるほど、良くぞ調べて下さった!分かりやすかったです。
@ayuna1614
@ayuna1614 3 жыл бұрын
色んな事をかなり正確に解説されてるのが凄いな〜! 突っ込み所がある解説動画が大半だけど、 ほとんどそういう所が見当たらない!
@gwdapwd16766
@gwdapwd16766 Жыл бұрын
この人とheinkelさんはちゃんと資料読み込んでるなって感じがする。
@feAt.tAkuyA
@feAt.tAkuyA 2 жыл бұрын
指向性をもった八木アンテナを軽く見て研究採用しなかった時点で日本軍の思考ロックが障壁になってることがわかる。
@worproichitarou
@worproichitarou Жыл бұрын
当時の電子兵器について、日本海軍幹部のレーダー技術開発について無理解が開発初頭の遅れになったようです。「電波を放射すれば、敵にこちらの位置を教えてしまうではないかー」と素人レベル思考で開発意欲を削いでしまう。逆に日本本土防空の責任を負っていた陸軍の方が関心を持っており、第二次大戦開戦直後のドイツを訪問した山下将軍訪問団もイギリス空軍機を追尾した仕組み(最高機密のウルツブルグレーダーは黙秘)「なぜ遠方の追尾ができたのか」と強い関心を寄せています。
@user-Mr.Gamagaeru
@user-Mr.Gamagaeru Жыл бұрын
頭がカタイというか、バカ過ぎるというか…。
@user-ev2op5hj8o
@user-ev2op5hj8o Жыл бұрын
陸攻とかに八木アンテナついてなかったけ?
@tryo2115
@tryo2115 Жыл бұрын
「あんなカンザシみたいな飾りはいらん。海軍の目は10キロ先の艦影や航空機を識別できる」 と豪語して認めなかったみたい。
@hosoyalaurence
@hosoyalaurence 11 ай бұрын
ムーアの法則があるので、 電子機器は英独が圧倒的有利なんだよな。 後発のアメリカが勝ったのは、直接戦争せず資金があったから。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
今回の動画、あんまり目を引かないテーマかと思ってたけど結構興味を持っていただいているようで嬉しい限りです。ありがとうございます! 8cm高角砲・28連装噴進砲・毘式40mm・米28mm対空機銃などなど「これは紹介しないの?」ってコメント沢山頂いたのですが、全部動画時間の都合でカットになりました・・・。 どれも搭載数が多くなかったり他の装備に置き換えがされたり、実戦使用例が少なかったりという感じなので、カット対象になりました。 ところで動画時間が長すぎると良くないかなと思い、当初は15分以内、最近ちょっと伸びてきてしまったんですけどなんとか20分くらいまでには収めようとしてるんですけど、もっと長くてもいいのでしょうか・・・。長すぎると敬遠されてしまうのかなと思っているのですが・・・。 あとTwitterフォローお願いします(小声)→twitter.com/Kamige_Red
@mugakuninn
@mugakuninn 3 жыл бұрын
「日本万歳」 誰でも知ってる内容なら時間に関係なく見る価値無い。
@user-ig6ge8qm8n
@user-ig6ge8qm8n 3 жыл бұрын
5:05のとこ、砲命って砲が消耗して狙ったとこにまっすぐ飛ばなくなる数って思ってたんですけど認識間違えてましたかね?
@user-jf6jh7gw1x
@user-jf6jh7gw1x 3 жыл бұрын
@@user-ig6ge8qm8n 長10cm砲の方針命数350発については、実際は1000発程度は普通に使えるだけの精度があるのに、海軍が異常に 厳しい規定を作ってしまったからだと認識してます。 米軍基準だと、発射数350発ってまだ新品扱いになるとか。
@user-ig6ge8qm8n
@user-ig6ge8qm8n 3 жыл бұрын
@@user-jf6jh7gw1x 理論上とか実験とかでは1000発くらい撃てても発射速度とかをほかの砲と比べたら砲身加熱とかでもっと早く焼き付いたりしたんじゃないかな~とかって思ってました。
@FTAP46
@FTAP46 3 жыл бұрын
高角砲や機銃以外にも12糎28連装噴進砲(艦載対空ロケット砲)がありました。 急降下爆撃の防御や回避が効果的でした。しかし命中精度が低く撃墜は難しかったそうです。戦艦日向、航空戦艦伊勢、航空母艦瑞鶴に搭載されていたそうです。
@TheBikkuri
@TheBikkuri 2 жыл бұрын
いくつかの弾が雑に回旋して外れ弾に見えたのでしょうね。おそらく初期の速度が遅いのと目視しやすいので敵機が回避した影響が大きかったと思います。自転がきちんと一定速度に達するようガイドが長ければ良かったと思います。発射装置の設計ミスでしょう。倍の大きさで初期加速も弾道性も改善したであろう見た目です。
@user-ev2op5hj8o
@user-ev2op5hj8o Жыл бұрын
精度が低い代わりに斉射の火力がすごいしDDYDDじゃないですかね 単純計算では一基の噴進砲で14機の連装高角砲の斉射と同じ量の砲弾を投射できる。
@tenkararyu
@tenkararyu Жыл бұрын
多連装ロケット砲に精度を求めるのは冷戦期からでそれまでは投射量が正義ですたので、弾幕で相手を寄せ付けない、素人でも使える、なんなら艦橋からの指示でも効果出せるとブライトさん垂涎の兵器です
@user-kl6hf5kj3z
@user-kl6hf5kj3z 3 ай бұрын
こういうのを見てから紺碧の艦隊を見ると更に面白くなる
@nkvd2967
@nkvd2967 2 ай бұрын
陸戦用に転用し使用した方が戦果を挙げられたように思えてなりません。 日本の噴進砲は多連装式ではなく迫撃砲みたいな使われ方でしたから。 他国は命中精度の低さを補うために多連装として使用していたのにね。 ロケット砲の特性を理解していなかったか費消量が莫大となるので多連装使用を断念したのか理由が不明ですが。
@user-bo1pn9hg3y
@user-bo1pn9hg3y 3 жыл бұрын
意外とアメリカが撮影した日本軍への攻撃映像だと弾幕自体はかなり厚いんですよね。威力とか数とかそれ以外に問題あるんでしょうね。
@hirose795
@hirose795 3 жыл бұрын
小山田サイバー 電探の性能が違いすぎた
@user-jb2vd9kp5w
@user-jb2vd9kp5w 3 жыл бұрын
@@hirose795 それな電探が貧弱だから射撃が命中しなかったとか
@user-wd5zt3si3l
@user-wd5zt3si3l 3 жыл бұрын
@@hirose795 電探よりも砲の旋回速度の方が問題だと思う
@MR-nh9jh
@MR-nh9jh 3 жыл бұрын
艦艇の高角砲は敵機の搭乗員を視覚と音で焦燥させて攻撃精度を下げたり編隊の連携を妨害するのが主目的で、直接被害はそのついで。砲術も基本的にそれにならって見た目が派手な一斉射。 斉射は瞬間火力は高いけど照準が少しでもずれてれば全弾外れる。そのうえ各砲がせーので足並み揃えて発砲するから各々が撃ちまくる米軍と比べて発射速度が上がらない。 電探の装備が進んで射撃の精度が上がったんだから各砲座の全力射撃に切り替えて投射量を増やすのも手だったと思う。実際、利根は投射量を増やして弾幕効果を上げたし。
@user-fs5mm2np4h
@user-fs5mm2np4h 3 жыл бұрын
米機が装甲硬過ぎたこともあるんじゃない?
@user-oj4ek8sp8b
@user-oj4ek8sp8b 3 жыл бұрын
以前「男たちの大和」に使われた25ミリ3連装機銃のセットが地元の観光センター?に飾ってあった。あれを槍襖のように配置して撃ちまくっても敵機をなかなか撃墜できなかったことに三次元射撃の難しさを痛感した。
@user-ig6ge8qm8n
@user-ig6ge8qm8n 3 жыл бұрын
3連装でも結局撃ってる数は単装と変わらずただ継続すると3本分撃ち続けられるってだけだと思ってたんですけどやっぱ違うんですかね?
@user-oj4ek8sp8b
@user-oj4ek8sp8b 3 жыл бұрын
@@user-ig6ge8qm8n さん 他の人のコメだとやはり単装を交互に使っていたような感じがします。3連装だから同時射撃していたイメージがありますが実際の火力は見た目の1/3ということになりますか。ドイツの2cm4連装も普段は2門交互斉射で「ここ一番」という時だけ4門同時射撃していたと聞きます。
@user-rf9cx6fv1d
@user-rf9cx6fv1d 3 жыл бұрын
船が揺れたり傾くとさらに撃ちにくくなります。5度傾くと撃てなくなるとか。
@kraisuto5892
@kraisuto5892 3 жыл бұрын
単装形の25mmの方が追従性が良くて評価高いみたいですね。 エリコン20mmも同じ理由で評価が高いです
@user-gr3fz4cf1e
@user-gr3fz4cf1e 3 жыл бұрын
@@user-oj4ek8sp8b 九六式3連装は左のペダルを踏むと左右の機銃が、右のペダルを踏むと真ん中の機銃が発射されて両方のペダルを踏んで斉射で弾幕を張るのが基本でしたので1門ずつ撃つ機能はありません。
@Karumera4649
@Karumera4649 3 жыл бұрын
やっぱり国力差の違いって感じがする。
@itbay1462
@itbay1462 3 жыл бұрын
あっちはB29っていうゲテモノを大量生産できる国だからなぁ
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
同じ型の駆逐艦を175隻も量産できる国だからなぁ(´・ω・`)
@akibanokitune
@akibanokitune 3 жыл бұрын
そりゃー対空兵器一つに原爆開発のマンハッタン計画に匹敵する予算と人員を突っ込む余裕がある国とは比べ物にならないでしょうね
@user-vv6tk1ww8h
@user-vv6tk1ww8h 3 жыл бұрын
それに比べ日本は、ただでさえ少ない予算や資源を海軍、陸軍同士で同じ口径で使えない銃&砲を作ったからどうしようがない😫。
@user-hg3is4qw8r
@user-hg3is4qw8r 3 жыл бұрын
戦いは数だよ、それに設計のよさがプラスされるととんでもなくなる。
@kentaendou1190
@kentaendou1190 Жыл бұрын
37ミリ以上の対空機銃は1発でも機体の主要部分に命中すれば機体にとっては致命傷になります。それと アメリカ軍の艦載40ミリ機銃は水冷式だったので持続射撃機能が高かったです。
@user-zv1eu7hk3i
@user-zv1eu7hk3i 3 ай бұрын
96式25mmの最大の強みは 「日本の工業力で必要最低限の量を揃えられたこと」 にあると思います。 その96式25mmを更に簡略化した単装式すら、 前線から下がる艦から残る艦艇に移設してを繰り返し 必死のやりくりで間に合わせてた訳ですから 仮にボフォースまで併用してたらとても数が間に合わなかったと思います。
@user-ef7zc5yf6e
@user-ef7zc5yf6e 3 жыл бұрын
12.7ミリ高角砲って大和に搭載されると小さく見えるけど、実際はめっちゃ大きいんだな
@gnkgn130
@gnkgn130 3 жыл бұрын
海自発足直後、米海軍から提供された駆逐艦で対空砲訓練の際、米海軍が想定した砲弾以下で標的を撃墜したエピソードがあるそうですね。
@tomosama6625
@tomosama6625 3 жыл бұрын
色んな面で日本側が劣っていたのはその通りだが、一番大きいのは米軍の駆逐艦が全て対空と対艦の両用砲を装備していたことだな。
@user-wh2lb1vu8w
@user-wh2lb1vu8w 3 жыл бұрын
ボフォース40mmは優秀だけど高角砲並の重さがあるのが欠点なんだよな。予備浮力に余裕が無かったサウスダコタ級戦艦なんかはこいつを増設した結果荒天下でなくても波に艦首が突っ込んでしまい、最高速力が27.5ノットから26、5ノットまで低下してしまうほどの悪影響が出たそうだ。
@user-qm8jn4wr1x
@user-qm8jn4wr1x 3 жыл бұрын
性能はさておきかっこよいから良き。
@kotozo
@kotozo 3 жыл бұрын
航空機が大活躍した戦いは、相手のスキを突いた戦闘ばっかりだからな。 帝国海軍の対空システムが米軍並みだったら、海上の主力は戦艦のままだったかもしれない。
@akibanokitune
@akibanokitune 3 жыл бұрын
まぁそもそも米軍の対空兵器開発はマンハッタン計画と同等レベルの国家プロジェクトだったからね 貧乏国家日本じゃ到底出来ないわ
@user-tk9nb7mc9y
@user-tk9nb7mc9y 3 жыл бұрын
松田千秋が重用されてれば… 17ノットの標的艦摂津(戦艦サイズ)で開戦前から研究し エンガノにてその弟子が伊勢・日向で結果を出した化け物 ≒誰でも実現可能 とはいえ便利度合いでいえば圧倒的に空母になるので 再び軍縮気運が高まればやはり主力としては空母やろなぁ 戦車や機銃陣地吹き飛ばすなら艦載機の方がずっと楽だし ある程度の内陸にも届くのは大きい 艦砲射撃が届くなら圧倒的に頼れるのは戦艦ではあるけれど アジを捌くのにマグロ包丁は要らんのです P-47「急降下に入ると再上昇できないから落としちゃった、すまんね」 M4「ざけんな」
@user-fi3qm2ty6m
@user-fi3qm2ty6m 3 жыл бұрын
面白いですね!!
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
ありがとうございます!
@masa695
@masa695 3 жыл бұрын
対空火器なら対空噴進弾(ロケット)も扱って欲しいな
@user-dr3ud6er2j
@user-dr3ud6er2j 2 жыл бұрын
素晴らしい解説、有り難う御座います😋 レイテ沖海戦で戦艦武蔵の猪口艦長は、対空機銃の弾は敵機によくあたっている、しかし米機は墜ちないとメモを遺しましたね。 米空母に帰艦したバイロツトは、日本軍の対空放火で蜂の巣狀の搭乗機を振り返り、神と防弾に優れた機の製造者に感謝するとメモを遺していました。 僚艦から眺めた武蔵の対空射撃は、雨が空に噴き上げているように猛烈と。米パイロツトも武蔵の機銃の射撃手も軍人として勇者でした🙏
@user-it9tb4um2p
@user-it9tb4um2p 10 ай бұрын
装甲が厚いってことは、遠くで爆発した破片に耐えられるって事だからな。日本機は遠くで爆発した破片でも機体を撃ち抜かれる。
@user-dr3ud6er2j
@user-dr3ud6er2j 7 ай бұрын
@@user-it9tb4um2p 🙇🤣🤣
@user-hz2iz4wv6i
@user-hz2iz4wv6i 3 жыл бұрын
なにはともあれ、摩耶や秋月型が好き!
@akatsuki_no5
@akatsuki_no5 3 жыл бұрын
出ました!セルシン! 国鉄の技術人がこの遠隔操作方式に着目してEF66形電気機関車の主幹制御器に採用したという話があります。これのおかげでノッチ数が多いのにもかかわらず制御器を小型化することができたというのは関係者には有名な話です。
@ryok4815
@ryok4815 3 жыл бұрын
最初ヴィッカーズ40mmを採用したがそれがえらく不評だったので、大口径機銃全般が嫌われたのが痛い。
@user-co4ky8fe4l
@user-co4ky8fe4l Жыл бұрын
あのポンポン砲な… ドイツの37ミリ機関砲やイタリアのブレダ37ミリ機関砲をライセンス生産してたらまだマシに戦えたかもしれんな…
@wolfsilber5534
@wolfsilber5534 3 жыл бұрын
ドイツ軍の対空兵器も解説してほしい.
@user-oe3rb6rw5l
@user-oe3rb6rw5l 3 жыл бұрын
20mm4連装機関砲好き
@user-uo1dm4vs5o
@user-uo1dm4vs5o 3 жыл бұрын
プライベートライアンで戦車にへばりついたヤンキー達を、水平射ちでひき肉にするシーンが印象的
@user-to5ck2lt7j
@user-to5ck2lt7j 3 жыл бұрын
魔の四連装最高! 魔の四連装最高! 魔の四連装最高!
@user-pj4wq7hk3w
@user-pj4wq7hk3w 3 жыл бұрын
アメリカも28mm4連装機銃あるしね〜、イギリスなんざ40mm8連装だよ....w
@user-sx4gr2kj8b
@user-sx4gr2kj8b 3 жыл бұрын
@@user-pj4wq7hk3w ポンポンですか?
@keha3364
@keha3364 3 жыл бұрын
アメリカがすごすぎるだけで日本もアナログ機器としては十分すごいんだよなぁ アメリカが強すぎるんだわ😭
@user-vq5mh9gu2w
@user-vq5mh9gu2w 3 жыл бұрын
比較対象がアメリカだったがゆえにポンコツとゆうイメージがついたんだろうね。艦隊空戦闘力ランキングではアメリカが一位で二位がイギリスか日本だと思ってる
@user-co4ky8fe4l
@user-co4ky8fe4l Жыл бұрын
@@user-vq5mh9gu2w イギリスの対空兵器の評価は、全て手動で装填する13.3センチ高射砲(マーク12はもちろんの事、89式も半自動的に砲弾を装填していたのに対し)と、英国面の代表である40ミリポンポン砲(96式25ミリ機銃開発前はこれが毘式40ミリ機関砲として日本海軍で採用されていた)で大体説明がつくからなぁ…
@user-vq5mh9gu2w
@user-vq5mh9gu2w Жыл бұрын
@@user-co4ky8fe4l 英米はレーダー技術の優位があるけど、アメリカは遠距離も中距離も近距離も優秀な兵器が揃ってる。でもイギリスは対空火器が微妙なイメージ
@itikey
@itikey 3 жыл бұрын
あなたのご説明に脱帽!以前からの疑問がやっと解けました。 でも虚しい気持ちですね。
@user-vv6tk1ww8h
@user-vv6tk1ww8h 3 жыл бұрын
海軍では高角砲、陸軍では高射砲。陸軍では口径が20mm以下では機銃、以上では砲と呼び。海軍では25mmでも40mmでも機銃と呼称したみたい。
@user-mj2vy1rn4g
@user-mj2vy1rn4g 3 жыл бұрын
海軍の場合、46サンチ砲もあるので40ミリ機銃位までを機銃と呼んでも普通だったと思います。
@akibanokitune
@akibanokitune 3 жыл бұрын
零戦の20mmは機銃じゃなく機関砲と言ってたな
@corporal-aria
@corporal-aria 3 жыл бұрын
海軍は40mm未満を機関銃、40mm以上を機関砲と呼んだ 陸軍は11mm以下を機関銃、11mm以上を機関砲と呼んだ 例:五式三十粍固定機銃(海軍)、一式十二・七粍機関砲(ホ一〇三・陸軍)
@jagaimo3839
@jagaimo3839 3 жыл бұрын
Mr.Window アメリカは20mm以上を機関砲(Autocannon)って言うけど、 日本海軍は40mm未満は機関銃って言ってたはず…
@user-vv6tk1ww8h
@user-vv6tk1ww8h 3 жыл бұрын
アメリカ軍陸軍では12.7mm以上はマシンカノン(機関砲)、以下はマシンガン機関銃)。アメリカのデイトン🇺🇸の博物館に展示してあった14.7mmKPT機関銃をマシンカノンで表示していた。しかし、離れてみたら L90と見間違えたw、L90も展示してたからな。
@user-lh9he1ir4j
@user-lh9he1ir4j 3 жыл бұрын
Mk,12の説明聞いてるとドイツ軍の高射砲としながらも対戦車砲としての能力も持ってた、アハトアハトを思い出した。
@fayamatosoul6418
@fayamatosoul6418 3 жыл бұрын
対空兵器ってなんか響きカッコイイよね 高角砲とか3連装機関銃とか 後今回紹介されたやつの中には艦つくでお世話になった
@user-vo2fu3qr9s
@user-vo2fu3qr9s 3 жыл бұрын
12,7センチ連装高角砲は艦つく1採用された高角砲だと思う
@user-eh1we2pr1b
@user-eh1we2pr1b 3 жыл бұрын
もうなんか米軍とさえ比べなければ良い気がしてきた…
@user-pj4wq7hk3w
@user-pj4wq7hk3w 3 жыл бұрын
それ、戦車にも言えるかい?
@user-jj6dc7tt8y
@user-jj6dc7tt8y 3 жыл бұрын
@@user-pj4wq7hk3w 旧日本軍の戦車は戦車じゃなくてゆっくり自走するトーチカだからセーフ()
@kanatakahashi1397
@kanatakahashi1397 3 жыл бұрын
当時のレーダーは距離を測る程度。 速度は推定値を入れて、到達位置を予測して射撃。どれでも目測よりずっとマシ。
@mugakuninn
@mugakuninn 3 жыл бұрын
「日本万歳」 ドイツのザルツブルグ射撃レーダーを戦争後期に日本も数台製造してた。
@user-xd9oq7ch1s
@user-xd9oq7ch1s 3 жыл бұрын
他の枢軸国から離れ過ぎてる日本が、文字通り世界にケンカをするには、力不足だったのかもですね
@Seaza_Sr1
@Seaza_Sr1 3 жыл бұрын
ドイツが勝手に参戦して来なければ元々一緒にやるつもりは無かったかのだから最初から単独でやるつもりだったんだよ。 欧州でドイツが勝ってくれれば悪の連合は太平洋戦線どころじゃ無くなるから、それまでにアジア人とか言う列強の家畜として日本に攻撃して来る土人を再教育して独立させて緩衝地帯に変えた上で単独講和しよって。
@shinichi9821
@shinichi9821 3 жыл бұрын
@@Seaza_Sr1 それ自体が他人頼み。まっとうな国家戦略とは言えない。
@Seaza_Sr1
@Seaza_Sr1 3 жыл бұрын
@@shinichi9821 国策で単独での戦争遂行を考える事のどこが他人頼みなんだ? 夷を以て夷を制すの応用型、基本的な政略、戦略だぞ、解った?
@TheBikkuri
@TheBikkuri 3 жыл бұрын
@@Seaza_Sr1 逆に使われたぞ。アンチで動けなかったのは把握力が低かったってこと。英米派と枢軸派で国内が分裂していて大戦略を組めなかった。
@Seaza_Sr1
@Seaza_Sr1 3 жыл бұрын
@@TheBikkuri 今一何が言いたいのか伝わって来ないな😃
@user-mb8wn1zx8m
@user-mb8wn1zx8m 3 жыл бұрын
LPR照準器は照準線が次々に修正されるため、銃身の方向が振られて定まらない欠点が発覚。その後はより実戦的な環型照準器(直立楕円式、水平保持式真円、角度式環型)へ変更されています。 当時のレーダーは各国とも装置としての信頼性が低く、頻繁に調整等が必要であり、それでも所定の性能を発揮することは稀だったようです。 実戦におけるレーダー射撃の威力とはどの程度だったのか?対水上戦闘でのケースですが、スリガオ海峡戦でオルデンドルフの艦隊が西村艦隊を迎撃した際、戦艦山城に対してレーダー射撃を実施したものの、命中率は極めて悪くなんと0.74%(170発以上の徹甲弾を消費したのに対し、命中弾は2発)にとどまっています。
@ijn4401
@ijn4401 2 жыл бұрын
島と船の判別もつかないこともザラでしたからね。
@user-mb8wn1zx8m
@user-mb8wn1zx8m 2 жыл бұрын
@@ijn4401さんへ、よくご存じですね。その一例として… 木村中将が指揮官を務めた礼号作戦の際、アメリカ側は艦影と島影の判別ができなかったそうです。
@ijn4401
@ijn4401 2 жыл бұрын
@@user-mb8wn1zx8m 弾薬を浪費した!!って世論でも叩かれたそうですね。 ゲームとかでもアメリカ海軍やイギリス海軍はレーダーが優秀で〜って感じでレーダーついてるけど、当時アメリカ側が有利だったのは目視に頼らずにある程度の精度の射撃ができる、というものでしたもんね。 日本はレーダー技術が遅れていた、という人もいますが、レーダー自体に大きな大差はなく日本はそのレーダーをどう戦闘に活かすかが下手だった、という方が正解だと自分は思います。
@user-mb8wn1zx8m
@user-mb8wn1zx8m 2 жыл бұрын
@@ijn4401 さんへ、英米のレーダーは優秀で、帝国海軍はレーダー射撃によって…というのは戦後の作家(戦記物を書いている小説家)による創作と指摘されていますね。 当時のレーダーは早期警戒に使用するのが精いっぱいで、夜間戦闘における主砲射撃は主方位盤による光学測定が絶対に必要でしたし、測定精度も光学測定がより正確でした。レーダーの測定精度は射撃用にはとても使えるレベルではなかったんですよね。
@ijn4401
@ijn4401 2 жыл бұрын
@@user-mb8wn1zx8m ですね。やはり意味を履き違えてる人が多いと思います。
@user-tw8jw5gs1v
@user-tw8jw5gs1v 3 жыл бұрын
今度、三式弾や91式徹甲弾の話をお願いします。
@MickCorgi
@MickCorgi 3 жыл бұрын
本当に飛行機相手は自動追尾システムって本当に重要ですよね。素人考えではネットとか粘っこいものとか炸裂した後もフワフワ空中に浮き続けるものとか思いつきますが実用化されなかったって事は役に立たないのでしょうね。
@takashi1106a
@takashi1106a 3 жыл бұрын
大変よく分かりました。分れば分かるほど愕然とします。もしかしたら今になっても日本って色々な分野でこんなもんなんでしょうね。
@cashimpact
@cashimpact 2 жыл бұрын
主要還是96式機炮防空能力落後 遠程彈幕跟近接防禦的空窗大 彈幕壓力小 ...
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
直接照準する機銃はともかく、高射装置で管制する場合は砲架にジャイロ安定装置が付いていなければ、船体が水平になった瞬間にしか撃てないから単純に砲だけで射撃レートをあげても意味が無い。
@user-uj9yp7te6e
@user-uj9yp7te6e 5 ай бұрын
五十鈴(軽巡)も防空巡洋艦に改装されたときも12.7cm高角砲はありましたね
@user-japanese8623
@user-japanese8623 3 жыл бұрын
こうして見ると日本海軍の対空兵器は現代のCIWSに近いかも。
@icd11559
@icd11559 3 жыл бұрын
確か、B29の搭載機銃も当時としてはかなり高機能だった模様
@rona1806
@rona1806 3 жыл бұрын
別の人の解説動画で詳しく知ったけど、「偏差射撃を可能にした弾道計算機搭載の、遠隔操作銃塔」だもんね…朝鮮戦争時にMiG15を撃退した例もあったし
@mu_9610
@mu_9610 3 жыл бұрын
@@rona1806 あの時代にそんな高性能な機銃積めるのすんげぇって思った
@takasukesakai9320
@takasukesakai9320 10 ай бұрын
本当に結果がみえているのが残念ですが、精密機器生産技術の日米の差がわかりやすい説明でした。 ありがとうございました。
@user-dj3sg4pj4q
@user-dj3sg4pj4q Жыл бұрын
WOWSってバランス調整で史実とは微妙に違う部分あるけど結構性能は史実寄りに作られてるんだなって思った
@fernvonderwelt8821
@fernvonderwelt8821 3 жыл бұрын
戦艦伊勢、日向が弾幕射撃と墳進砲で生還しましたな。飛んでくる機体を狙撃というのでは中々当たらないでしょう。
@user-jf6jh7gw1x
@user-jf6jh7gw1x 3 жыл бұрын
あとは回避運動を徹底的に研究していた艦長のウデも生還の要因でしたぜ
@user-hx3rg1nn5f
@user-hx3rg1nn5f 3 жыл бұрын
まあ噴進砲は撃ち落とすためというかパイロットを爆発で驚かせるのが目的ですから命中率はかなり低いと思います
@LaLaJun
@LaLaJun 3 жыл бұрын
陸軍防空学校卒の親父が言っていたけど、対空砲が照準できる速度が現実の敵機の速度より全然遅くて話にならなかったと言っていた。海軍も同じ。結局工業や技術レベルが段違いのアメリカと戦争するなんて無茶な話だった。
@zimmad0631
@zimmad0631 3 жыл бұрын
それに対空ドクトリンがアメリカが一歩先を行ってるってのもある アメリカは艦隊防空で艦隊全体で射撃目標を共有してたんだけど日本は各艦個別に射撃目標を設定してるんだよね 各艦個別の対空射撃は日本以外の国もそんな感じだったりするからアメリカの対空射撃に関するドクトリンは戦前の頃から世界の一歩先を行ってた
@user-kx7tv4zx7i
@user-kx7tv4zx7i 3 жыл бұрын
阿賀野型に搭載された長8センチ砲もあったはず
@seventeenicos2807
@seventeenicos2807 3 жыл бұрын
やっぱりホチキスのやつじゃなくてボフォースの対空機銃が作れるか作れなかったかが差を産んだんだよなぁ
@mizutanit5233
@mizutanit5233 3 жыл бұрын
20年にに五式四十粍機銃として正式採用されました。
@seventeenicos2807
@seventeenicos2807 3 жыл бұрын
@@mizutanit5233 存じ上げております。開発・採用された年が遅すぎたことと、資材不足で量産体制が確保できなかったようですね。
@seavixenfawmk2930
@seavixenfawmk2930 3 жыл бұрын
もう対空砲というよりは機銃は数撃ちゃ当たるみたいな物だからなあ
@user-ch1go5wi5m
@user-ch1go5wi5m 3 жыл бұрын
アメリカはM1戦車設計するときに民間の自動車工場でも作れるようにして、全米の自動車工場が戦車工場に置き換わった。もちろんベテランの工員もそのまま戦車作りに雇用された。 目標に対する手段が合理的なんだよね。根本的な差はそこだと思う。
@user-ky4lb5yz1j
@user-ky4lb5yz1j 3 жыл бұрын
25㎜機銃はフルで弾を装填すると弾詰まりが多く起こるから実際には2~3発程度減らして撃ってたそうだ 15発のうち2~3発減らしたら12~13発有効弾が出る前に弾切れになり弾を増やすよう上層部に報告しているが空冷機銃をバコバコ撃ってたら銃身が溶けるからあまり妥当な方法とは言えない しかもこれは操作員が適当に弾をばらまいていたからという側面もある
@user-hx3rg1nn5f
@user-hx3rg1nn5f 3 жыл бұрын
ポンポン砲と比べたらマシな方よ
@user-ic3lc1ly1l
@user-ic3lc1ly1l 3 жыл бұрын
98式は第二次大戦で最優秀砲と言う話もある 照準器も可成り凝った作りで そのお陰でに砲と共に生産に難があった。
@user-rf9cx6fv1d
@user-rf9cx6fv1d 3 жыл бұрын
戦場では頑丈で壊れず使いやすいことが大事。すぐに壊れて取り扱いが難しいのは結局使えないのでダメ。
@10cm81
@10cm81 3 жыл бұрын
3:18 やぁ
@KENPEI.-.GENSUI
@KENPEI.-.GENSUI 3 жыл бұрын
強すぎて草
@10cm81
@10cm81 3 жыл бұрын
@@KENPEI.-.GENSUI イエーイ
@ryuseijp2446
@ryuseijp2446 3 жыл бұрын
あ!飼い主の秋月から雪風ちゃんに靡いた(フィット補整的な)恩知らずちゃんだ! 秋月級にフィットないのなんで…?なんで……?
@10cm81
@10cm81 3 жыл бұрын
@@ryuseijp2446 えっそんな風に思われてたの...ちなみに秋月推しだよ
@user-pj4wq7hk3w
@user-pj4wq7hk3w 3 жыл бұрын
船からB17を落とすなよ.......
@user-eh8ze4wv8z
@user-eh8ze4wv8z 3 жыл бұрын
ふと思ったのですが、何で砲は「高角」砲で射撃指揮装置は「高射」装置なんでしょうね?
@user-oooll7567ct
@user-oooll7567ct 3 жыл бұрын
2:30の高角砲が置かれている場所ってどこですか?
@user-tj6yw2vs2d
@user-tj6yw2vs2d 3 жыл бұрын
右側の女の子のコメントが的確過ぎて面白いです♪
@user-dn5gk8ez2r
@user-dn5gk8ez2r 3 жыл бұрын
日本海軍の高角砲って巷で言われるほど悪くはなかった。 5インチ両用砲採用した当のアメリカ海軍も「両用砲として見た場合、対空には良いが対艦用としては威力&射程には問題あり」と評価していたしイギリス海軍の13.5㎝両用砲は対艦としては良いが対空砲としては問題ありと評価していたしフランス海軍に至っては戦艦ダンケルク級には両用砲採用したのに次級のリシュリュー級だと両用砲やめて副砲と高角砲と分離してしまったことにも留意すべきだと思います。 八九式12.7㎝高角砲も当時の高角砲担当兵から「対艦用としても射程、威力もあって充分に使えたのになぜ当時の海軍は対艦用としてももっと活用しなかったのか」という証言もあります。 やはり帝国海軍の対空能力の貧弱さは対空火器よりシステムの問題だと思います。
@ryok4815
@ryok4815 3 жыл бұрын
アメリカはブルックリン級とクリーブランド級が副砲の代わりをしてくれますからねえ。巡洋艦は全部敵に突撃しろと言う他の国は副砲を廃止できない。ただ駆逐艦は三年式B型砲がお蔵入りした時点で八九式にシフトすべきだったと思います。
@shinichi9821
@shinichi9821 3 жыл бұрын
@@ryok4815 ああ、艦隊編成面での物量の違いというのもありますかね…なるほどです。周りに軽巡がたくさんいる前提なら「副砲」はいらないと。
@rohikimyao6832
@rohikimyao6832 Жыл бұрын
ガ島戦あたりの空母戦でもレーダー管制されてないし数も多くない米艦の対空砲火で未生還多数を出してる段階で米艦の射撃管制装置の性能が格段に良かったのでは?
@user-yk7pt7xx2h
@user-yk7pt7xx2h 2 жыл бұрын
砲身命数の欠点は 寿命前に沈む事で欠点は誤魔化される。
@hiroyosi8444
@hiroyosi8444 3 жыл бұрын
てか、当時の対空火器の目的は相手を撃墜する事じゃなくて 雷撃や急降下爆撃のコースに入らせない為だから 実際の撃墜数とかの数値では米軍と日本軍との差はそれほど出ていないと思う。
@tubemimimi
@tubemimimi Жыл бұрын
まあ当時のメインは時限信管での弾幕だし当たってくれればラッキーだけど落とすというよりは軸線を合わせさせないというのが一番の役割だったから 落とすなら防空戦闘機だし、それが足りなかったのが一番の痛手
@user-pq7en5si6c
@user-pq7en5si6c Жыл бұрын
八九式の丸っこい防盾の形、結構好きよ
@18001206
@18001206 3 жыл бұрын
マジックヒューズとボーフォース40ミリ機関砲(レーダー管制付)が欲しい。 第2次世界大戦中では半分以上がボーフォース40ミリ機関砲で撃ち落としている。
@markichi0
@markichi0 3 жыл бұрын
対空ロケットも紹介して欲しかったな..........
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
三式弾・十二糎二八連装噴進砲も入れたかったのですが動画時間の都合上カットになりました・・・すいません・・・
@user-vo2fu3qr9s
@user-vo2fu3qr9s 3 жыл бұрын
@@Kamige_Akuromu 噴進砲は省かれたのか、、、
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
ロケット兵器はロケット兵器でまとめると面白いと思う(´・ω・`)
@user-mp6ie7ti7f
@user-mp6ie7ti7f 3 жыл бұрын
素朴な疑問ですが、機動部隊の艦隊防空で、敵機襲撃のときに直衛戦闘機が抗戦中に高角砲や機銃を射ってたら、味方機に命中して撃墜したなんてことあったんでしょうか?
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
ミッドウェーで蒼龍に乗艦し当日のCAP任務についていた藤田大尉は米雷撃機合計10機を撃墜後味方の対空砲火で撃墜されしまい九死に一生を得ています
@user-jf6jh7gw1x
@user-jf6jh7gw1x 3 жыл бұрын
基本的にはそういうことが起きないように、戦闘機の飛行空域を対空砲火の範囲外に指定していますよ。 ただ、空戦でアツくなったパイロットが対空砲の領域に入り込むことはあったようですが。
@user-iu2lf1ok6p
@user-iu2lf1ok6p Жыл бұрын
レーダーと射撃管制装置に連動した射撃ができなかった事です。 高性能なレーダーアンテナ等を開発していながらそれを軽視していたからです。
@rockkazu7537
@rockkazu7537 Жыл бұрын
蒼龍の艦長はレーダーにはかなり関心を示してたみたいですね
@user-lv3rt6cx8b
@user-lv3rt6cx8b 3 жыл бұрын
旧海軍の対空戦闘と言えば映画「男達の大和」で対空機関砲の描写で、奥田瑛士が1つの機関砲の指揮官に扮し、ほぼ経験と勘で指揮してる印象。今回の解説からすると火器管制装置が役に立たなくて、結局人力だったのかな…それとも映画の適当描写だったのかな。確かあの映画では元乗組員が直接アドバイスしてたハズだけど。
@TM-op6hd
@TM-op6hd 9 ай бұрын
映画を観ると配置は露天甲板の増設機銃。 増設機銃は射撃式装置とリンクされていない。
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
94式高射装置に関する米軍レポートの記載についてもっとも重要なポイントが抜けていると思います。確かに光学装置などの精度はMk.37と遜色ないが機械式計算機の計算速度が絶望的に遅くて役に立たなかっただろうとの記載があったはず。米軍レポートによれば94式はロックオンまで約20秒、ロックオンしてから緒元算出までの時間が10-12秒とされており、戦時中の高速な米軍機をとらえることは無理でした。米軍は戦訓でそのことを知っていたからジグザグ飛行で大和・武蔵に接近したのです。日本側の戦訓報告でも弾幕張る事にしか使えないと酷評されています。良くVT信管が語られますが、仮に帝国海軍がVT信管持ってたとしても米軍機には全然当てられなかったと思いますよ。
@user-cz1ev1vl5m
@user-cz1ev1vl5m 3 жыл бұрын
だがな、当のアメリカ軍のVT信管のレポートも『誤差の範囲』ってなってるけどな。 後な『アメリカのは全て電力使用』で、日本のは『機械式』でな、アメリカのレポートでは『損傷時は使用出来ない(電気が来ない)』って問題になってるが、日本のはなって無いぞ。(まあ、シズンデるから報告が無いって可能性も…
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
@@user-cz1ev1vl5m 鋭いですね 電子式FCSがこの話の味噌です。94式は諸元さえ出ればそこそこの精度があったのだけど、諸元を出すためには敵機が30秒水平飛行をする必要があった。さらに急降下でもしようものなら機械式計算機では追従できず、これが役立たずと言われた理由です。一方、米海軍のMk37は心臓部にMk1.射撃指揮コンピュータと言う世界初の電子機械式のアナログコンピュータによる射撃諸元算定装置を持っていました。水平700km/h,垂直450km/hで機動する敵機に追従しつつ諸元を出し続けられたのです。つまるところFCSの性能が日米の決定的な差なのです。機械式の94式ではVT信管による誤差の範囲に砲弾を撃ち込むこと自体が出来ません。  また損傷について言えば、米海軍はMk.1射撃装置を艦内の奥深く、大型艦であればバイタルパートの装甲の中に配置して被害を受けることを極力避ける設計としています。 もっとおっしゃる通り電気が切れたら機能しなくなります。第3次ソロモン第2夜戦で電源を喪失したサウスダコダは全砲門が使用できなくなってタコ殴りにあってますね でも電源が無くなったら戦闘能力の全てを喪失するのは現代の戦闘艦全ての特徴です
@user-cz1ev1vl5m
@user-cz1ev1vl5m 3 жыл бұрын
@@skouichi01 実はこの話、落ちがあって『日本兵が94式を操作した場合、自軍の物(アメリカ軍)と大差無い時間で作動した』とのレポートがあるんですよ。 機械式なので『操作側にある程度の暗算能力が必要だった』と。 しかもこの94式にはアメリカには無い『自動追尾装置(簡易)』があった為に『実戦だと94式が優れる』との調査結果が(笑) 後なVT信管はアメリカでも『使えない』って結論が出てたりするんだよ。 …流石に『真空管』では目標の速読が500キロ越えると使い物にはならなかった模様。
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
@@user-cz1ev1vl5m それって四式のことじゃ無い? あれはLPRだったから兵員が暗算で敵機との距離を測定してたよ 実際、日本側でも94式は使えないって結果が出て虎の子の信濃にも四式載せてるからね
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
ちなみに94式の自動追尾装置は役に立たないので後期の生産品からは取り除かれたって話も聞くが・・
@user-eh4mu2iu5y
@user-eh4mu2iu5y 3 жыл бұрын
子供の頃戦艦の主砲も対空戦闘に使おうって三式弾の話を読んで関心したけど、 照準はどうしていたんだろう?高角砲の装置からかな?考えてみたらコレを撃ちまくったのはヘンダーソン飛行場に対してだった、
@user-ig6ge8qm8n
@user-ig6ge8qm8n 3 жыл бұрын
三式弾は対空対地攻撃を目的に作られてたし大和特攻で有名な菊水作戦の大空襲の時は大和も三式弾を航空機に向かって撃ってたはず。 12.7cmとかでも炸裂すれば十分な対空効果があるのに46cmの弾を炸裂させたら効果の広さはまあお察しだよね・・・ メリットは効果範囲が機銃とかとは比べ物にならないくらい広いからうまく当たれば航空編隊を丸ごと落とせるポテンシャルを秘めてた デメリットはあてるのがクッソ難しかったとか・・・ もちろん対地用でも大戦中撃ってますね、ヘンダーソンは地質が想定より柔らかく?効果的な効果が出なかったとかって聞きますけど
@user-sp8dr9vw6c
@user-sp8dr9vw6c Жыл бұрын
映画の『男の大和』でやってたあれが日本軍の射撃管制 沢山の機銃や高射砲に対して口頭で狙いを伝えていた しかし、アメリカ軍は大戦後期ですでにレーダー射撃システムを実用化しており それぞれの火器が自動で敵機を追尾する仕組みが確立していた その上、弾丸も近接信管を使っており直撃しなくても被害を与えられる 航空機の防弾も日本は機動性重視で薄かったのに対し 米軍の戦闘機は日本の25mm機銃なら弾丸はエンジンと防弾装甲で止まり 乗員が致命傷を受けることは無かった 大和の沖縄特攻では日本は大和を含む大半の艦船を沈められたのに対し 米軍の航空機の損失は20機余りだったから大差がついた
@RanmaruNishiki
@RanmaruNishiki 3 жыл бұрын
昔、雪風で対空機銃の砲手の方の話を聞いたことがあり、「25mmは弾が真っ直ぐ飛ばん、そりゃあ学生が作る銃身じゃあたかが知れとる、じゃけど当たれば航空機は、戦闘機だろうが、艦攻だろうが、艦爆だろうがすぐ落ちた」と仰っていたのを思い出します
@user-hg3is4qw8r
@user-hg3is4qw8r 3 жыл бұрын
そのかたの熱意には感謝するけど、人間の目に見えるのは曳光弾なので、必ずしも学生の弾が悪いわけでない、 「ガンカメラ」で検索すれば出てくる空中戦の弾なども、国を問わず曲がっているように見えます。 学生の製造で悪かったのは飛行機などで、部品工場での精度が悪いまま組立工場に納入されるので、現場合わせが必要で、生産力の足を大きく引っ張ったそうです。
@sinooo3606
@sinooo3606 2 жыл бұрын
問題は、学生が作ったから悪いのではなく、学生が作ってもちゃんと動くものを作るシステムを作れなかった戦前の産業構造の問題だと思います。 プロパガンダも含まれるでしょうけど、アメリカ・イギリスは多数の女性を工場に動員して兵器を生産していました。(もっとも、戦後大量に解雇されたらしいですが) それでも、アメリカもイギリスの兵器もちゃんと動いてますからね。
@Katoki-6801
@Katoki-6801 3 жыл бұрын
「〇これ」でもお馴染みの、98式長10糎高角砲の次に開発された98式長8糎高角砲は失敗作?(口径が小さい、砲の命数が600発?)との烙印を押されてる様でしたが。 あと毘式40粍連装機銃もどう何なんでしょうね?
@1lupus279
@1lupus279 3 жыл бұрын
ポンポン砲の話で良いなら、使用弾薬が第一次世界大戦の対空砲と同じって時点で察してほしい。
@user-kp9tz7lu8b
@user-kp9tz7lu8b 3 жыл бұрын
何か泣きたくなった
@gk76a3260
@gk76a3260 3 жыл бұрын
今更ながら、兵器のカタログスペックでやりあう訳じゃないんだなぁって思います。 大和型戦艦も直上は対空射角的にがら空きだったみたいだし。 長10cm砲は久我山陣地に配備されたけど、B29は避けて飛んだらしく戦果は最初だけらしい。 第一次大戦から性能向上以外抜けきれなかった装備開発発想の日本と、ベリベリ脱ぎ捨てて新発想の装備開発に邁進した米国の、いろいろな面で敵わないのを見せつけられた感じ。
@alba1708
@alba1708 2 жыл бұрын
思ったより第二次世界大戦の兵器ってハイテクだったんだ…
@user-ql3ty6pu5b
@user-ql3ty6pu5b 3 жыл бұрын
結局のところ、米海軍は真珠湾攻撃で航空機の恐ろしさを知って対空火器の開発と設置をたくさんしたけど、日本海軍は工業力が足りず性能のいい対空火器を生産できなかったのと、アメリカの航空機が多すぎたってこと?
@user-oh7qs9mi8u
@user-oh7qs9mi8u 3 жыл бұрын
一番はアメリカが簡単だがネットワークで対空火器を統一管制したこと。
@user-vo2fu3qr9s
@user-vo2fu3qr9s 3 жыл бұрын
艦隊全体の対空火力が足りなかったんだと思います
@user-wh2lb1vu8w
@user-wh2lb1vu8w 3 жыл бұрын
それもありますが、真珠湾攻撃で当時のアメリカ太平洋艦隊に所属していたアメリカ戦艦が全て行動不能になってしまった結果、アメリカ太平洋艦隊は新造戦艦や大西洋の戦艦を太平洋に回航するまで空母しかまともに使える戦力がなくなってしまったのも大きいと思います。その結果、空母しかないから使ってみたけどこれ良いじゃん!となって空母戦主体の戦略に自然に切り替えられた。開戦当時はまだアメリカ海軍も大艦巨砲主義でしたから。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
航空機も多すぎたし護衛艦も多すぎた。 空母一隻を守るために何隻の護衛艦がいるか・・・その数の差が対空火力の差になります(´・ω・`)
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
良く日本は真珠湾からと言いますが、実際には1922年頃から本腰を入れて対空システムの開発に注力しており革命的なMk37射撃管制システムは真珠湾の前から装備が始まっていました。全てを工業力の所為に単純化は出来ません
@DB-eq4hd
@DB-eq4hd 8 ай бұрын
失敗作らしいですが、阿賀野級が搭載した8cm高角砲というのもありましたね。あと質問なのですが、高射装置は機械式コンピューター=歯車の塊と思うのですが、真空管も含め、被弾時の衝撃や激浪で故障して使えなくなってしまったんじゃなかったでしたっけ? 米軍の装備も同様だったのでしょうか?
@mady_game_channel
@mady_game_channel Ай бұрын
レイテ沖海戦で航空戦艦伊勢・日向が撃墜数67機(報告は50機)を記録したのは偶然では無く、茂木大尉が考案した25ミリ機銃のLPR照準器に代わる「角度照準器」による新対空射撃法を採用し伊勢・日向の2艦のみが訓練を行っていたからだそうです。 LPR照準器が本格的に使えないとわかったのはミッドウェー海戦で、空母信濃には角度照準器のみでLPR照準器は見なかったという証言が残っているそうです。 茂木大尉のお弟子さんを名乗る方の研究によれば 「40ミリの長所は僚艦上空の敵機も撃てる事で、25ミリ機銃はあくまでも個艦防御の域を出なかった。」 「「日本海軍はボフォース40mmクラスの機銃を採用すべきだった」という意見をよく聞くけどこれは結果論でしかなく、25mm機銃採用時の背景や情勢等を無視したものだ。あの時期に日本海軍が選択した25mmと13mm機銃の組み合わせは間違いなく最良の選択だ。」 という事だそうです。
@user-lk1tc5zn6p
@user-lk1tc5zn6p 3 жыл бұрын
長10すこ
@shinichi9821
@shinichi9821 3 жыл бұрын
勉強になりました。 ゲーム中で目にしてもなんとなくで使ってた91式と94式の違いとか… 気持ち的に94に更新したくなるなあ(笑) あとGFCS37とmk30の対空砲火CIとか。
@tenkararyu
@tenkararyu Жыл бұрын
日本海軍では 遠距離は46〜15.5cmの主砲(三式弾) 艦隊防空は127〜76㎜の高角砲 個艦対空は40〜25㎜機銃 近接防御は13〜7.7㎜機銃 と使い分けしてました この内総合的に評判がよかったのが12.7㎝高角砲と、25㎜機銃でした アメリカの40㎜は比較的遠くで爆弾や魚雷をリリースする日本の戦術と噛み合ってたので日本側の評価が高くなったのかなあと。
@user-po5zy8px7j
@user-po5zy8px7j 3 жыл бұрын
12.7のシールドは形的にかなり好きえ?性能?お察しの通り (水平飛行型の爆撃相手だったら、ね?) ソースは栄光の日本海軍12.7センチ高角砲の説明より
@user-cz1ev1vl5m
@user-cz1ev1vl5m 3 жыл бұрын
だが軽く増設しやすいぞ。
@user-po5zy8px7j
@user-po5zy8px7j 3 жыл бұрын
@@user-cz1ev1vl5m 噴進砲のほうが台座を補強しなくて済むぞ(ソースは不沈戦艦紀伊より
@user-cz1ev1vl5m
@user-cz1ev1vl5m 3 жыл бұрын
@@user-po5zy8px7j でもあれ、一斉射しかできず、その後は一発一発人力で装填しなきゃダメだしな…
@user-po5zy8px7j
@user-po5zy8px7j 3 жыл бұрын
@@user-cz1ev1vl5m あー、、、確かにいちいち港に帰るのもあれだしと、なると5インチかぁ、、、
@user-jf6jh7gw1x
@user-jf6jh7gw1x 3 жыл бұрын
@@user-po5zy8px7j わざわざ帰港せんでも再装填はできるけどね。 ただ、1回発射したら一発一発人力での再装填が必要ってわけで、連射力は無いに等しかったんですよ。 しかも弾道が安定しなかったから、撃墜狙いというより脅かして不適切な位置で投弾させる狙いの要素が強かったとか。
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