【ゆっくり解説】日本海軍の潜水艦―誕生から終戦まで【通商破壊せず失敗!?】

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歴史解説やる / Akuromu

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漸減邀撃作戦を解説した動画はこちら!→ • 【ゆっくり解説】日本海軍の対米戦計画と軍備―...
0:00 日本海軍の潜水艦
1:47 日本潜水艦の誕生
6:27 条約下の潜水艦
13:57 無条約時代の変化
17:41 開戦後の潜水艦
25:20 まとめ
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※編集ミス・記載ミス・誤字等の理由で、誤った内容が含まれてしまう場合があります。これを指摘して頂いたコメントにはハートマークを付けております。
参考文献
阿部安雄「日本潜水艦史」『世界の艦船 2014年1月号増刊』(海人社、2013年)
阿部安雄「日本潜水艦建造の回顧」『世界の艦船 2014年1月号増刊』(海人社、2013年)
雨倉孝之「日本潜水艦部隊編成史」『世界の艦船 2014年1月号増刊』(海人社、2013年)
大塚好古「分析 日本潜水艦と通商破壊戦」『歴史群像2021年4月号』(ワン・パブリッシング、2021年)
小高正稔「未来を先取りした戦略潜水艦」『丸 2012年7月号』(潮書房光人社、2012年)
瀬戸利春「日本海軍の通商破壊戦」『歴史群像2014年12月号』(学研パブリッシング、2014年)
戦前船舶研究会「水中艦隊の誕生」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ17 伊号潜水艦』(学研、1998年)
戦前船舶研究会「潜水艦『軍備』時代」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ17 伊号潜水艦』(学研、1998年)
戦前船舶研究会「潜水艦『戦備』の詳細」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ17 伊号潜水艦』(学研、1998年)
早川幸夫「にっぽん"海底空母"一族の系譜」『丸 2012年7月号』(潮書房光人社、2012年)
平間洋一「日本潜水艦の道程と戦後に与えた影響」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ17 伊号潜水艦』(学研、1998年)
防衛庁防衛研修所戦史室『戦史叢書 海軍軍戦備 1 昭和一六年十一月まで』(朝雲新聞社、1969 年)
防衛庁防衛研修所戦史室『戦史叢書 海軍軍戦備 2 開戦以後』(朝雲新聞社、1975 年)
防衛庁防衛研修所戦史室『戦史叢書 潜水艦史』(朝雲新聞社、1979 年)
『歴史群像シリーズ 決定版伊号潜水艦 太平洋戦史スペシャル8』(学研パブリッシング、2011年)
解説:Akuromu【Twitter: / kamige_akuromu 】
編集:リベカ【Twitter:@ribechandqx】

Пікірлер: 298
@user-iy9ik9tz2l
@user-iy9ik9tz2l 3 жыл бұрын
米・独のように通称破壊戦で華々しい戦果が出なかったのは、単純にイギリスや日本へ向かう商船の航路が読みやすすぎる(英本土に向けて集約されざるを得ない対英航路、南太平洋一帯で完結するアジア圏航路)というのもあるのかな、などと思ってもみたり
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
確かに、通商路の集中度という点もありそうですね・・・!
@46hakogata
@46hakogata 3 жыл бұрын
実際に42年まで護衛戦力不足から米英間の船団は最短距離となる大圏航路に集中しており、 この時期は暗号解読と相まってUボート側が船団を発見するのはさほど困難ではありませんでした。 とはいえ同時期にようやく纏まった数のUボートを投入できるようになった点も重要ですが。
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
インド洋での通商破壊作戦についてだと、ドイツから再三妨害を要請されていた第8軍への補給物資を運ぶ船団は紅海に入ってからアレクサンドリアを目指すのだから航路はかなり読みやすいと思います。またインド洋経由の対ソ支援物資はペルシャ湾を通ってイラン・イラクに運ばれ陸路でソ連を目指したので同じく哨戒ポイントはかなり絞られる。ソマリア沖やホルムズ海峡がチョークポイントなのは今も昔も変わらないです。
@TheF6fhellcat
@TheF6fhellcat 3 жыл бұрын
@@skouichi01 通商破壊に徹するなら、インド洋~紅海か、米豪間しかないのかな ただ、どんな作戦立ててた所で第一機動部隊が沈んだ時点で全部不可能になったと思う
@user-tk9nb7mc9y
@user-tk9nb7mc9y 3 жыл бұрын
@@TheF6fhellcat マリアナ沖海戦終了まで米豪間に行くつもりだったのか…
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
日本の潜水艦が通商破壊に専念できなかった最大の理由は海が広すぎたことです。 仮にトラック環礁を拠点に米大陸西岸で通商破壊を行おうとすると、米大陸沿岸に行くまでに一か月、帰りに一か月と戦場までの往復だけで二か月かかります。そして一回作戦するごとに整備のために一か月ドック入りしなければなりません。魚雷搭載数の兼ね合いから仮に米大陸沿岸での作戦継続期間を平均一週間と見積もると、米大陸沿岸に1隻の潜水艦を常時張り付けるだけで14隻の潜水艦が必要となります。その14隻の内13隻はドック入りしてるか作戦海域と母港の間を航行中かという状態です。 つまり、仮に米海軍が対潜作戦能力を全く持たず損害が生じなかったとしても、日本海軍にとってはかなり効率の悪い作戦になってしまうんです。しかも米国は英国とちがって通商破壊で窒息させることは出来ません。 ドイツ海軍の潜水艦が小型であるにも関わらず活躍できたのは英本土が非常に近い位置にあったことが最大の理由です。米海軍の場合は補給基地そのものを前進させることのできる余裕の戦力と兵站能力があったからこそです。ですが日本海軍にはそれがありません。
@tevalleyluckman8746
@tevalleyluckman8746 3 жыл бұрын
想定作戦海域の中央寄りに強大な潜水艦基地を持てなかったことが、海軍の潜水艦戦略発展の妨げとなったという面がありそうですね。 ただ、艦隊決戦に必要な潜水艦能力というものを冷厳に審査して、水中速力が15~20ノット、行動可能深度が300~350mにも達しない潜水艦は、艦隊決戦にはまるで向かないという判断を下せなかったのも痛いと思います。
@tevalleyluckman8746
@tevalleyluckman8746 3 жыл бұрын
@闇の番人 卓見ですね。確かに当時の日本は現在からは考えられない程、専用工作機械の数が少なく、その精度も甘かった。 加えて資源と加工時間の節約性が高いプレス機がほとんどなかったのも痛すぎる。 ただ日本には結構方々に金塊が所蔵された居たらしく、戦後、押収した米軍将校が「なぜ、これほどの財貨を使わなかったのだ?そうすれば戦争の結果も変わっていただろうに・・・」と語っていたそうです。 戦後の日本は、一般労働者への給与を増やす形で中間層を育てて、輸出だけではなく、国内で回るお金を増やすことで経済を活性化させましたが、恐慌で苦しむアメリカのフーバー政権に満州利権を分配する形で、軍事同盟を締結し、早めに戦後に近い状況へもっていけたらと思いました。(自己陶酔癖の強いスチムソンの阿呆をなんとかせねばなりませんが) アメリカと友好関係を強化して、早めに大量生産の技術を導入し、量産すべき兵器の単価を抑える工夫を身に着ければ多少はましになるでしょう。 貧しかったというよりも効率的なお金の使い方が分からなかったのが痛いと思いますね。
@user-tk9nb7mc9y
@user-tk9nb7mc9y 3 жыл бұрын
@闇の番人 アメリカ「魚雷がクッソ信頼できないんで大砲だけでいいです^q^」 なんてことになってたもんなぁ
@KGG03226
@KGG03226 2 жыл бұрын
やっぱイギリスだけに宣戦布告した方が良かったんじゃないかな(´・ω・`)
@nuruosan4398
@nuruosan4398 2 жыл бұрын
@@KGG03226 1942年にはアメリカは日本を挑発して戦争おっぱじめる予定だったから無理だと思いますよ。
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
お疲れさまです。動画を見て感じたことは潜水艦を通商破壊で運用をしようと考えたのは軍令部ですよね。一方日本海軍において潜水艦隊を指揮する権限を持っていたのは連合艦隊でした。この指揮系統が二元であったことが動画で描かれている考えていたことと実際にやったことの乖離を理解する上で最も重要な点だと思っています。 この事については第6艦隊の参謀で自身もシドニー沖で通商破壊を実施した泉大佐が戦後、連合艦隊の潜水艦指揮が如何に出鱈目だったか(艦隊の小間使いをさせて無用の損害を出し続けた)、潜水艦隊は連合艦隊ではなく軍令部の指揮下に置くべきであったと主張しているが的確な指摘だと考えています。 インド洋の通商破壊にしても潜水艦隊が連合艦隊直属でなく一部が南西方面艦隊の指揮下にあれば通商破壊を継続できたのに、トラックに進出してガダルカナルで頭がいっぱいになった連合艦隊が全ての潜水艦を集めてすり潰してしまい通商破壊のチャンスを逃したというのが実態です。 ドイツのUボート艦隊は水上艦隊と全く異なる指揮系統で大戦果を出しました。アメリカ潜水艦隊は太平洋艦隊の直属でしたが潜水艦出身のニミッツ提督のもと次第に独立して運用されるようになり大戦果を出します。潜水艦隊をどのような指揮系統で扱うのが最適であるかについて日米の違いは重大な教訓を残しています。 日本の潜水艦隊が何故期待された成果を出せなかったのか? 運用が誤っていたというのは昔から知られている事実です。いや実は正しい運用について考えていた(私も軍令部は通商破壊戦術を主張していたと考えている)とすると何故その正しい運用が実行されなかったかについて深堀りが必要なのではと思いました。
@sugumi8886
@sugumi8886 3 жыл бұрын
海上自衛隊では護衛艦隊と潜水艦隊が自衛艦隊隷下として並列してるのはその反省からですかね?
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
@@sugumi8886 海自の経緯を詳しくは知りませんが影響あったのかも知れませんね 海軍反省会で潜水艦隊の指揮問題について保科中将が熱心に議論されていた事を見ても海自幹部は先輩から色々聞いていたでしょう  また米海軍がWW2の戦訓から潜水艦隊の指揮系統を通常艦隊から完全に分離しているので、それを見習ったのかも知れません
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
ありがとうございます! 連合艦隊は本来、軍令部の下部組織であるはずが、いつのまにか(おそらく、真珠湾攻撃の決定時から?)軍令部と対立、あるいは軍令部以上の権限を持つようになってしまいましたね。真珠湾攻撃や第二段作戦(MI作戦/FS作戦)、果ては坊ノ岬沖海戦(海上特攻)まで、連合艦隊と軍令部の歪な関係が作戦指導に影響しているようです。富岡定俊少将も「軍令部は机の上だけで、連合艦隊の作戦になるべく干渉するなという伝統」があったと証言(富岡定俊『開戦と終戦 帝国海軍作戦部長の手記』)しています。潜水艦隊を軍令部の指揮下に、というのが本当に妥当か判断することは私には出来ませんが、当時の海軍を「海軍」という1アクターとして考えない、というのはとても重要なことであると感じます。
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
@@Kamige_Akuromu 軍令部直下にする事が良かったかは議論があると思いますがこの様な議論が出てくる背景にあるのは指揮権を持っていた山本連合艦隊司令部の潜水艦作戦に対する無関心です これは42年10月まで潜水艦出身の参謀が司令部にいなかった事が全てを物語っています またミッドウェー海戦で潜水艦はあちこちに展開させられますが海戦前の有名な図演に6艦隊の参謀が一人も呼ばれなかったと言う事実もあります 潜水艦隊の鳥巣中佐と砲術の黛大佐の二人が期せずして山本司令部について同じ評価をしているのが象徴的です「彼らは傲慢であった。各兵科の提言や研究結果を聞き入れずお前たちは連合艦隊の作戦に従え一本槍だった」
@user-or5zy2dm1r
@user-or5zy2dm1r Жыл бұрын
艦隊決戦という幻にこだわり続けたことと、GF第一の風潮が海軍に根付いていたことが大きな弊害だったと思います。 現在ですら、日本の艦艇全て=連合艦隊と勘違いしている一般人もいるくらいですから…。イメージとしてはそうなんかな?
@takanaka3228
@takanaka3228 3 жыл бұрын
ドイツのUボートも1943年5月以降、連合軍の装備や戦術の改良により形勢が逆転して、追われる立場になった。
@user-ce3wm8nh7q
@user-ce3wm8nh7q 3 жыл бұрын
日本の現在の潜水艦戦略は敵艦に発見されずまた発見されたとしても攻撃の届かない深度から一方的に攻撃する方法をとっているらしいね
@user-dt6pf5rt8v
@user-dt6pf5rt8v 3 жыл бұрын
うぽつです。 お疲れ様です。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
ありがとうございます!
@acountgmail8354
@acountgmail8354 3 жыл бұрын
先の大戦、失敗から学び今に活かして欲しい!
@user-sy9on4er8e
@user-sy9on4er8e 3 жыл бұрын
ドイツ海軍Uボートは主に北大西洋という地球全体から見たら狭い海域で、しかも米英間など決まったルートで運用していたから大きな戦果が挙げられた。 それに比べ、日本海軍の作戦範囲は南北太平洋とインド洋という地球の水半球のかなり広い部分。 戦場と母港を往復したら世界一周以上の航続距離が要求されることになる。 原潜でもないかぎり効率的に攻撃するのは至難の業であろう。 戦艦やら空母なんかよりイ400クラスの大型潜水艦を多数建造しないと間に合わない。 そもそもそんな戦局になったことが敗因でしょうね。 戦時中の映画『轟沈』は名作
@corjioono7463
@corjioono7463 2 жыл бұрын
イタリア潜水艦と撃沈トン数だけは同率で イギリス潜水艦より船舶撃沈トン数少ないのがな。 イギリス潜水艦の方がイタリア、日本潜水艦より戦果上げやすいのは地中海とかインド極東だったからか
@RekiotaNoSeidai
@RekiotaNoSeidai 2 жыл бұрын
日本が通商破壊戦を行っても、それだけで米国を屈服させることは不可能。それでも広大な太平洋全体に護送船団を行き来させることになれば、米国の戦力を相当拘束できる。 日本が本気で通商破壊戦を行っていれば、侵攻してくる米艦隊の護衛空母数はかなり少なくなっていたのではないだろうか。
@maejimasauto-bikeelectoric3289
@maejimasauto-bikeelectoric3289 2 жыл бұрын
おつかれさまでしたー なるほどなー い400型等は ゲームでも出て🌀よなー
@zakujiji747
@zakujiji747 Жыл бұрын
驚く事に、当時の海軍高級首脳陣には潜水艦の専門研究者がいなかったと言われてます。 潜水艦運用の右往左往の要因は、艦隊決戦思想の帝国海軍の体質そのものだったかと。
@naughtnaught
@naughtnaught 3 жыл бұрын
運用方針も臨機応変と言えば聞こえは良いですが、最も効果的な通称破壊の方針を継続させなかったのが一番痛いような? 戦前から効果が薄いとされ、大戦初期に実際にそのような結果が出ていた対水上戦力より初期に戦果を上げた通商破壊に専念させる方が米海軍にとっても厄介だったからこそ最終的に軽空母から駆逐艦まで使って商船団を護衛させてた筈。 こっちは結果論でどうにもなりませんが、日本の潜水艦は通称破壊は意識しつつも艦隊決戦の補助戦力としての運用を入れて建造計画からして大型化させたいうのが量産化の妨げになり、対艦隊攻撃能力も無くはないのが水上戦力迎撃任務に未練を持たせ、運用方針が定まらなかった一因にはなっているようですが。
@46hakogata
@46hakogata 3 жыл бұрын
通商破壊戦はとにかく潜水艦の隻数が要求されるが、広大な太平洋、インド洋で作戦を行うには高コストで建造期間も長い大型潜水艦の 建造が必要、という悪条件が加わるため隻数問題は深刻なものとなっている。現場から好評を得た中型潜(呂35型、大体1年程度で竣工)が 通商破壊戦に投入するには魚雷搭載数と航続力不足とされ18隻完成したところで建造中止(この決定自体は戦局逼迫の要因が大きいが)となり、 大型潜水艦(建造中の巡潜型と後の潜高型)に注力するよう方針転換しており、43年後半以降喪失艦は増える一方だが新造艦は増えないという状況であった。 加えて喪失艦を減らすため既存の艦に改修を施さねばならない点も考慮すると・・・
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
なんか、潜水艦がどれだけ後方支援を必要とする艦なのか理解してない人が多いんですよね。 ただでさえ日本は造船能力がアップアップですべての造船所がフル稼働しても建造や修理が間に合わないという状況だったのに、潜水艦の数さえ揃っていれば潜水艦専用整備設備を持っていたドイツ海軍や元々造船能力に余裕のある米海軍と同じように運用できると単純に考えている人が多すぎる(´・ω・`)
@46hakogata
@46hakogata 3 жыл бұрын
独海軍もデーニッツが総司令官に就任するまでは造船工が既存水上艦の維持優先で割り当てられたため整備待ちのUボートを出してますね。 水上艦の多い日本海軍は言わずもがなですな
@RohikiMyao
@RohikiMyao 3 жыл бұрын
艦隊攻撃ではなく通商破壊戦をやるべきだったと言われるが、定位置にまとまって配置しているうえ艦長の裁量権が小さかったのが一番の問題と聞いたがどうなんだろ。艦長に行動裁量権を認めたのはどうしようもない沖縄戦の頃だったとか。
@bakemonomoke2642
@bakemonomoke2642 3 жыл бұрын
子供の頃は漫画の影響で潜水艦に対して盛大な勘違いをしていました。    日本の潜水艦は戦闘機を搭載している・・・・あかつき戦闘隊・2部の舞台がイ400だったせい。    潜水艦の主的は潜水艦、海中戦闘が主・・・・サブマリン707や青の6号のせい。 おまけに可潜型とかを知らなかったので、潜水艦はみんなずっと海中で活動できると思っていました。 今はネットのおかげでいろんな資料や考察を見ることが出来るので、毎回動画を楽しませてもらっています。
@user-rm8rf7is4x
@user-rm8rf7is4x 3 жыл бұрын
シュノーケルが発明されてからは艦を洋上航行させる必要がない(理論上)からこれによってかなり潜水艦の戦略的価値が高まった感が強いよな。
@Miki_Nanase
@Miki_Nanase 3 жыл бұрын
11:22 左から4人目に山本五十六。 漸減邀撃作戦、アメリカがフィリピン救出奪回に来てくれればいいけど........。 艦隊決戦に勝利すれば自ずと制海権は確保でき自国商船も守れるというちょとお気楽思想。
@TheF6fhellcat
@TheF6fhellcat 3 жыл бұрын
敵側に活動できる船が無くなるんだからお気楽というより当然の考えだと思うが
@Miki_Nanase
@Miki_Nanase 3 жыл бұрын
@@TheF6fhellcatさん はるばるパールハーバーから想定戦場に勝ち負け出来る状態で来てくれれば、という前提が必要ですねえ。日本側も米海軍の反攻体制が整うのは1943年後半と見通しており、それは開戦前米側もほぼ同じ見通しです。勝てる体制で攻める米側は戦場の選択権もある、独力でニューヨークワシントンに乗り込めない日本側の漸減........は画餅の餅に過ぎないのです。
@user-dm1fj3ox9v
@user-dm1fj3ox9v 3 жыл бұрын
通商破壊のドイツと艦隊決戦の日本じゃそりゃ使い方が全然違うわな
@user-tc2jn4bm2v
@user-tc2jn4bm2v 3 жыл бұрын
通商破壊戦の考えがなかったのかと思ったけど、あくまでも軍艦優先に走った結果だと思いました。 ただ戦時になってから決まったせいか泥縄感が否めない・・・
@TheF6fhellcat
@TheF6fhellcat 3 жыл бұрын
ドイツはWW1でも大西洋で暴れてたし、その延長でビスマルク・ティルピッツ両艦も通商破壊が目的だった 海軍長官のデーニッツさんが経験者で責任者やってたけど、日本海軍に実戦経験者が殆ど居なかったのはどうしようもなかったね
@SK-ej4jz
@SK-ej4jz 2 жыл бұрын
アメリカ相手に通商破壊はあまり有効でない。そもそも破壊しなければならない航路が多すぎるし、たとえその全てを攻撃することができたとしてもアメリカは暫く耐えれる。
@takaajki1159
@takaajki1159 Жыл бұрын
日本の潜水艦は通商破壊等頭に無く、広い太平洋で大物探してウロウロ、結局見つける事が出来ず戦果が無かったと聞いてます。
@user-mz3dd5fl5x
@user-mz3dd5fl5x 3 жыл бұрын
そうだったのですか?日本海軍は、軍艦攻撃にこだわっていると思ってました。ありがとうございます。
@HAHAHAGI
@HAHAHAGI 3 жыл бұрын
早く見れた
@takuyakoseki21
@takuyakoseki21 3 жыл бұрын
地味に気になってた
@makotonezumi277
@makotonezumi277 Жыл бұрын
待ち伏せしかないか
@user-yr2oo6wd1b
@user-yr2oo6wd1b 2 жыл бұрын
まぁ日本海軍自体艦隊決戦思想に凝り固まっていたのもあるし太平洋は余りにも広過ぎて数の劣る日本で通商破壊作戦は成り立ち難い戦場でした、その為にパナマ運河を破壊する為に潜水空母とも言えるイ400型を建造して攻撃計画を練っていましたか時遅く終戦に…
@user-or5zy2dm1r
@user-or5zy2dm1r Жыл бұрын
潜特型等の作戦投入が実現されたとしても戦局に大した影響はなかったと想像します。 少数の攻撃機の投入でパナマ運河が破壊できるとも思えないし、かの鈍速で巨体の伊400型が警戒突破するのは至難の業かと。
@daisuke5755
@daisuke5755 3 жыл бұрын
アメリカがどこを狙っているのかもわからない状態では通商破壊はできない。アメリカはアジアからの補給がなくても戦えたから、日本が通商破壊をメインにしないのはあたりまえだと思う。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
そうですね。日本海軍からすると、アメリカと欧州間の通商路は基本的に手出しが出来ませんし、アメリカにとって致命的な打撃を与えることは出来ないという判断になるのは自然ですね。
@-msc
@-msc 3 жыл бұрын
潜水艦隊参謀や艦長たちの手記を読むとガダルカナル戦前までは、アメリカの通商破壊は考慮外で イギリスのインド洋からアフリカ沿岸までの補給路を寸断して、イギリスを敗北に追い込むという のがドイツ側との了解事項だった。こうすることでアメリカ、イギリスの海上護衛を大西洋、太平洋 インド洋、ペルシャ湾まで拡散させて、対潜能力の薄弱化を狙っていた。アメリカ西海岸での通所破壊は 空母を取り逃がした潜水艦隊に行きがけの駄賃でたまたまやらせただけのことだったそうだ。
@TheBikkuri
@TheBikkuri 3 жыл бұрын
米軍の連絡線は西海岸-ハワイーサモアーフィジーーニューヘブリディーズ/ヌーメアで側方は解放されていました。多少でも危険があった場合、護衛艦が余分に300隻必要で日本への進撃が倍、18か月は遅れます。日本への戦略推進線はニミッツの中央太平洋とマッカーサーの南部島伝いがあり、兵站は距離のある後者が重かったし先行していました。 日本が後方連絡線を攻撃しなかったのは怠慢か通牒の結果だとしか思えません。海軍不祥事の一つです。
@user-mc5bu4vt8y
@user-mc5bu4vt8y 3 жыл бұрын
確かに回顧録でもアメリカ沿岸とかインド洋の話が多いなーと思う、あと離島への輸送任務。
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
@@TheBikkuri 別のコメントで書きましたが潜水艦隊の指揮権限は連合艦隊が持っていました。その山本連合艦隊司令部で潜水艦を担当していた怠慢参謀は誰かと言うと驚くなかれ1942年10月までの一年近く潜水艦担当の参謀はいなかったのです 宇垣が42年8月の戦藻録に記していますが「米艦隊攻撃失敗を受けて潜水艦は通商破壊にしか使えないと感じられたり、その鼻を明かすためにも一撃が望ましかれ」と明らかに他人事で作戦変更など思いもよらない書きっぷりです 怠慢を非難しようにも通商破壊作戦の担当者がそもそも存在せず幹部も問題意識を持っていなかったと言うのが偽らざる実態です
@user-os9yp5ni6v
@user-os9yp5ni6v 3 жыл бұрын
被害が多くなったのは、日本の潜水艦が大柄で煩く隠密性に劣ったことと、太平洋の海の透明性が高かったためと聞きました。
@user-or5zy2dm1r
@user-or5zy2dm1r Жыл бұрын
そんでもって、クソでかい機関の騒音。 ドラム叩きながら航行と揶揄された。「👏はい、はい。今から日本潜水艦がお出ましですよ~!🥁」 チンドン屋かい!
@user-cu5tq9hd7w
@user-cu5tq9hd7w Жыл бұрын
@@user-or5zy2dm1r 昔、NHKスペシャルで日本の潜水艦をアメリカの駆逐艦が沈めた際の記録音声を聞いたことがあるのですが、当時の日本の潜水艦の静粛性の低さに驚いたものです。
@user-re5wm5rp5j
@user-re5wm5rp5j 3 жыл бұрын
関係ない話かもしれないが、一木支隊と陸軍司令部を繫げる通信アンテナのような役割をしていた潜水艦が海軍司令部から敵艦発見の報を受けその場を離れたせいで司令部と連絡が取れなくなり一木支隊は全滅したという。
@nmansel8147
@nmansel8147 3 жыл бұрын
太平洋戦争時の潜水艦は、水中に潜る事も出来る軍艦
@user-or5zy2dm1r
@user-or5zy2dm1r Жыл бұрын
軍艦でもない。潜水艦は潜水艦。
@user-ub6qd8zp2u
@user-ub6qd8zp2u 6 ай бұрын
日本最初の潜水艦隊の編成は日露戦争の翌年米国から輸入された5隻その内一隻が瀬戸内海で沈没してる。その時の艇長を祀る佐久間神社が北陸にあるらしい😢
@mkep82da
@mkep82da Жыл бұрын
潜水艦や駆逐艦って小さい割には建造コストが高い。もちろん日本海軍が凝った作りだったのもあるが、それを大量に整備して通商破壊作戦投入とか旧日本海軍とてちょっと無理でしょう…
@user-xf1pd3hw8b
@user-xf1pd3hw8b 2 жыл бұрын
戦後大量に残っていた潜水艦、新型潜水艦間にあわず。
@ShimizuNaotoOrigin
@ShimizuNaotoOrigin 3 жыл бұрын
食らいついた相手がデカすぎたって事でしょうか…
@TheF6fhellcat
@TheF6fhellcat 3 жыл бұрын
アメリカに目付けられた時点で終わってたということだね 私はハル・ノート受け入れてたら50年代には植民地になってたと思ってる
@takamaru201
@takamaru201 3 жыл бұрын
@@TheF6fhellcat 「敗戦により占領されたから、結果としてハルノートを受け入れなかったことで、植民地以下になった。」とは考えられないか。 つまり、「ハルノートを受け入れる」という選択は「あったの? なかったの?」
@TheF6fhellcat
@TheF6fhellcat 3 жыл бұрын
@@takamaru201 何を訊きたいのか分からんのだが 受け入れてたらいずれ「正式に」植民地化されたと思うと言った 拒否したから今の日本がある あと植民地ってのはあらゆる自由・財産が本国の物になるってこと それ以下なんて今のチベット・ウイグルと同等ってことだよ
@user-qj6ry9lt5l
@user-qj6ry9lt5l 3 жыл бұрын
@@takamaru201 無理に日本語使おうとすな
@genpo7739
@genpo7739 3 жыл бұрын
@@takamaru201 現状植民地以下とまで嘆く事はないかと…まあ外交の手段として軍事的威圧というカードが二度と切れなくはなりましたし、日米両国が互いに敵対できない状態になりましたけどね 日米交渉で妥協(中国大陸撤兵など)して、石油禁輸緩和してもらえれば、少なくとも第二次大戦に関わらずに済んだでしょうけど、その後にあるのはスペインのような落ちぶれた借金大国でしかなく、今の日本のように国際社会に影響力を持った借金大国ではなかったと思います。 戦争を煽ってたマスコミやその背後にいた財界の人間も、その辺は込みで考えていたんじゃないですかね(賠償としての生産物供与を契機としての東南アジア市場への進出)
@user-or5zy2dm1r
@user-or5zy2dm1r Жыл бұрын
艦のスペックや運用方法(戦略含め)いろいろ問題は有ろうかと存じます。 日本の潜水艦運用に大きなネックとなったのが潜水艦勤務に耐えうる体力・体格が当時の日本人に備わっていなかったことです。 一回の航海で乗員は疲弊しきって十分な休養をとらねば次の出撃は不可。 日米はもとより独軍にしても艦内環境は各国ともに劣悪、それを日本人以外は対応できたのでしょう。もちろん任務後の休養も必要ですが、前線復帰するスパンもいくらか早いので稼働率は上がります。 乗員の数は限られているので、同じ隻数だとしても休んでいる日数が多ければ劣勢になるのは明白。 広い眼で見れば潜水艦や艦隊勤務に留まらず、陸戦に至っても日本人の体格は欧米の兵士と互角に戦えるとは到底思えません。 身長/体重は大差があるし喰ってる物も土台違うのですから…。 先の大戦では元から乏しい資源(物資・食糧・エネルギーそして人員)を消耗しきって敗戦となった。という言い方もできます。(工業力・技術力・科学も当然劣っていたのもしかり…)
@user-ll5my7tu3q
@user-ll5my7tu3q 3 жыл бұрын
日本は日露戦争でロシアに辛くも戦勝したが、其の後は第一次大戦では実質的大規模な参戦は無く、近代戦争の戦術や戦略を未習熟のまま第二次大戦に突入した。其れも米国と言う近代戦争に有利な経済大国を相手にしてしまった。当初から遣り繰り戦術戦略しか 執れ無かっただろう。要は近代戦争出来る経済基盤で無かったからに尽きる。
@user-qg1kq2bq1j
@user-qg1kq2bq1j 3 жыл бұрын
なんで通商破壊戦を軽視したのは大きな認識間違いがある。軽視したのは海軍組織ではなく山本五十六司令長官の意向。 彼は航空機などの派手な戦闘は大好きだが、輸送船などを標的にする地味な作戦を嫌った。それに日本海軍は作戦要綱では 戦力不足の問題、対米戦闘でとくにハワイ方面の作戦計画はなかった。それが山本長官などの対米好戦派が極秘に真珠湾攻撃を推進した。ハワイ作戦は事後承諾だったのだ。山本長官は思慮深く米軍を大変恐れていたというのは戦後GHQによる印象操作。海軍善人、陸軍悪人としてするために偶像のなのだ。ガダルカナルだって陸軍は付き合いで行ったのに海軍は陸軍を支援せず。敵機動部隊を殲滅を重視した。動画でも言っているが通商破壊戦をしているが山本長官が現場の意見を無視し田のが原因。
@user-dk1gw7mn5o
@user-dk1gw7mn5o 2 жыл бұрын
潜水艦が艦隊型になったのは、山本さんがgf長官になる前ですよ。 訓練が通称破壊無視してたのも同じです。 山本さんが、米英戦に反対して脅迫状が届いた時には、ghqはまだ無かった(戦前なので)と思いますが、無い組織がどうやって陰謀を企んだのでしょうか?
@user-nt9tj6ge8e
@user-nt9tj6ge8e 3 жыл бұрын
通商破壊戦を遂行するには大量の潜水艦とその運用体制を完全に整える事が前提なので正面戦力に全力を注いでいた日本海軍には初めから無理だったんだと思います。
@user-ii2nq6yk2z
@user-ii2nq6yk2z 3 жыл бұрын
通商破壊のためにはそこそこの性能で数を揃えなければならなかったはずですが、それができなかったために大型化し水上航走速度や水上機搭載などの特長を誇ったわけですが、潜水艦本来の長所であるはずの静粛性に劣り。 アメリカの聴音器には太鼓をたたくような大きな音が聞こえたそうです。 用いられ方もガダルカナルでワスプを撃沈するより、補給路を断つことを重視すべきだったのでは。 なお、戦後の研究では、日本を屈服させたのは日本中を焼け野原にしたB-29の爆撃より、潜水艦の通商破壊の方が大きかったそうです。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
広い太平洋で活動するには大型化は避けられません。ドイツも北海と北太平洋だけで暴れ回っていた時期は小型のUⅦ型で満足していましたが、対米戦が始まって米大陸沿岸や中部・南部大西洋へ作戦範囲が広がるとそれように大型潜水艦や補給潜水艦を開発せざるを得なくなっています。 米海軍も潜水艦の小ささゆえの活動能力の不足に喘いでいて、戦後は大型化の途を歩むことになります。
@user-ii2nq6yk2z
@user-ii2nq6yk2z 3 жыл бұрын
太平洋で活躍したガトー級はそれほど大型ではないし、もっとも多く建造されたU ⅦC型は700tくらい。 日本の伊号は1000tを超えるものが主流だったのでは。 伊号四百などは7000t を超え、これだけ大きな潜水艦をWWⅡ 中に作ったのは日本だけです。 米独の日本に匹敵する大型潜水艦というのはどの型のことですか。 XXI型などは高速のワルター機関のための過酸化水素を大量に積むため大きいですが別の話です。 ミルクカウは帰港せず活動期間を伸ばすための工夫ですが大型化とは関係ありません。 大きければ機関音も大きくなり静粛性を損なうし、浮上中にレーダーで探知される危険も大きくなります。 水偵の搭載などユニークな特徴を持つ日本潜水艦ですが、潜水艦として隠密性こそが一番重要だということを間違えていたのではないかと思います。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
@@user-ii2nq6yk2z すみませんが、勝手に話を拡大解釈しないでくれませんか。 私は日本の潜水艦並みに大型化したなんて一度も言ってません。 自分に対するレスを自分に対する攻撃であるかのように受け取る癖があるのなら治した方がいいですよ(´・ω・`)?
@user-uo4yq9jm6r
@user-uo4yq9jm6r 3 жыл бұрын
回天の母船としたのも日本の潜水艦が壊滅的な被害を受けた理由でしょうか。
@TheF6fhellcat
@TheF6fhellcat 3 жыл бұрын
日本の潜水艦は騒音対策が甘かったこと、大西洋で経験と技術を得たアメリカの本気モードを食らったのが原因
@user-ce3wm8nh7q
@user-ce3wm8nh7q 3 жыл бұрын
日本海軍は駆逐艦より巡洋艦、巡洋艦より戦艦、空母と撃沈した艦種によって点数を付けていたらしい一方輸送船は点数が低く米輸送船は日本海軍とってほとんどノー眼中だったらしい
@TheF6fhellcat
@TheF6fhellcat 3 жыл бұрын
日本の価値観で見てるんだよね 輸送船は建造費も安いし(日本は貧乏だから)積載量も少ない そんな「安い」船に高い魚雷を撃つのは勿体ないという考えだったそうな 通商破壊やってる時でさえ、「一度に2本以上撃つな」という命令で、そんなんで当たるかと船長以下皆思ってたらしい
@ys4414
@ys4414 3 жыл бұрын
そもそも敵の数に対して艦数も弾数も足りてない。 点数は優先順位。
@zakujiji747
@zakujiji747 Ай бұрын
大型艦以外は魚雷使用すら禁止されていたし、艦種によって本数制限もあったと言うしね。
@user-yh2mz9eo2l
@user-yh2mz9eo2l 3 жыл бұрын
このチャンネル旧日本軍に関してはちゃんと詳しくて無学な旧軍ageもしないから信用できるし大好き ドイツ軍に関しては怪しいどころかそこらへんのちょっと詳しいミリオタレベルだけど
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
ありがとうございます! 私も詳しくは無く、勉強しながら動画作成しています。詳しくもない歴史好きという程度です・・・。 もしよろしければ、今後の参考の為にも、ドイツ軍に関する内容で誤っていた点などご教示頂けませんでしょうか・・・!
@user-yh2mz9eo2l
@user-yh2mz9eo2l 3 жыл бұрын
@@Kamige_Akuromu まさか製作者から返信来るなんて光栄すぎて草 いや以前のドイツ戦車の解説でパンターが優秀な戦車だったように語られているのがちょっと気になったんです パンターとシャーマンのキルレが1:4だったと言われ神格化されていたのは数十年前の話で実はシャーマンとのキルレはほぼ1:1 少数のシャーマンに奇襲され大部隊のパンターが一方的にフルボッコにされるダサすぎる戦いもありますし(末期のガタガタの練度のせいも勿論大きいが) 「ぶっちゃけパンターはやられメカ」ってのが今の見解なのです 正面装甲は凄かったのですが側面は普通に抜けましたから さらにドイツ戦車の技術レベルは特に米英ソ連より高かったってわけでもないです 別にあのドイツ軍戦車の解説は決して間違ってはいないですし初心者向けのいい動画なのですが 「よくもまあそんな事まで知ってるもんだ」と感心させられるredさんの普段の動画に比べると あれちょっと?みたいな...(笑) 決してバカにしてるわけじゃないです 普段の料理が星5つだから星3の料理が出てきて ん?みたいな感じであって...(笑) アンチじゃないですむしろ応援してます!頑張ってください!
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
貴重なご意見、ありがとうございます! ドイツ戦車の動画については、私(Red)も気になっていました。現在は完全に私一人で解説の内容を製作しているのですが、当時は私以外の方が主導で解説の内容を製作することもあり、基本的に細かい内容はその方にお任せする形をとっていました。(解説の担当者、編集の担当者などは動画概要欄の末尾に記載しております。)結果的に、現在からすると質の低い動画、出典が曖昧な情報が含まれている動画が製作されてしまっていました。ドイツ戦車の動画と同様の問題が他の動画にもあるかもしれません。 以前から少し考えていましたが、過去の質が確保出来ていない動画については、非公開にして修正版をアップするなどの方法も含めて検討したいと思います。今回コメントを頂いて、改めて考える機会になりました。本当に貴重なご意見、ありがとうございました!
@user-xv9nl2yj1c
@user-xv9nl2yj1c 3 жыл бұрын
あれ、伊400ってトラックだったかを攻撃してなかったっけ?仮想戦記と混じってるかな
@nagoyashimin569
@nagoyashimin569 3 жыл бұрын
ウルシー環礁攻撃の為僚艦の集結中に終戦。 攻撃していた漫画は天沼俊の戦空の魂だったかな。
@user-dt7pu3ue7t
@user-dt7pu3ue7t 3 жыл бұрын
パナマ運河攻撃から急にウルシー環礁の米海軍泊地攻撃に切り替わったんよな。ちなみにこの作戦に従事した伊400は晴嵐の発進予定海域まで進出していたらしい。
@user-tk9nb7mc9y
@user-tk9nb7mc9y 3 жыл бұрын
三川・栗田艦隊が船団と橋頭保を確保してない相手を ガンスルーして帰った時点でもう海軍に兵站云々語る資格はない 一方陸軍はどうせ最前線に届かないなら例え10式戦車持ってても意味ねーよと 戦車の開発含めた予算と人員を回し輸送用潜水艦を作ってる もっと言えば特攻にしたって陸軍は対輸送艦が多かった 挙句マッカーサーも「もし最初期の特攻機が兵員輸送船狙いだったらレイテ以降の侵攻作戦は不可能だ」 と言い切ってる、潜水艦でなく零戦の方が通商破壊に向いてるってのも悲しいものがあるなぁw
@user-dk1gw7mn5o
@user-dk1gw7mn5o 2 жыл бұрын
よく解りません。 零戦が何日も通商航路上で、輸送船を待つのは可能なのですか?
@user-tk9nb7mc9y
@user-tk9nb7mc9y 2 жыл бұрын
@@user-dk1gw7mn5o わかんないなら黙ってなよw 特攻機が偵察までこなすなんて聞いた事ねぇぞwww 完全にド素人やんけwwwwww
@user-co4ky8fe4l
@user-co4ky8fe4l 2 жыл бұрын
@@user-dk1gw7mn5o 潜水艦の待ち伏せ攻撃よりも、ゼロ戦の即日出撃してからのカミカゼの方が効果的だった、という事ですよ。如何に航続距離3000㎞あるといっても数日間も待ち伏せなんてできませんよ。
@user-dk1gw7mn5o
@user-dk1gw7mn5o 2 жыл бұрын
@@user-co4ky8fe4l さん なるほどです。 でも、小数機の体当たりだと前路索敵で航路か、泊地攻撃ですよね。 潜水艦も行動させた方が、戦果をあげられそうです。
@user-tk9nb7mc9y
@user-tk9nb7mc9y 2 жыл бұрын
@@user-dk1gw7mn5o だから黙ってろって言ったでしょ?w 航路か、泊地攻撃ぃ?????? レイテ沖に揚陸準備、揚陸中の隙だらけで効果的な 美味しい美味しい輸送船がおるやんけw 何故栗田艦隊以下戦艦隊が攻勢し掛けたと思ってんのwwwwww ちなみにマッカーサー自身もレイテで特攻の目標が 頑丈な戦艦や輪形陣中央で喫水線上の攻撃には比較的強い空母だから良かったものの 兵員輸送船だったら講話しかないと言ってる
@guugoosuka6909
@guugoosuka6909 3 жыл бұрын
アメリカが日本の攻撃可能な海域に主要航路を持っていない以上、最善手を取ってもがんばりました程度の成果しか上がらないんだよな。
@user-eq2se8qb4i
@user-eq2se8qb4i 11 ай бұрын
大西洋と同じ使い方が出来る訳がない
@berunharuto
@berunharuto 3 жыл бұрын
戦争の中盤から後半にかけて行われた潜水艦による輸送作戦もいけなかった 積載量が少なく大した効果もない輸送作戦に貴重な潜水艦をとられるだけでなく 神出鬼没である事が強みなのに、予め目的地が決まっている輸送作戦は待伏せを受ける可能性が高く損害も大きくなった
@user-dk1gw7mn5o
@user-dk1gw7mn5o 2 жыл бұрын
なるほど、丸腰の輸送船をガンガン突っ込ませれば良かったのですね。 で、足りなくなった海上輸送力はどう補完しますか?
@berunharuto
@berunharuto 2 жыл бұрын
@@user-dk1gw7mn5o そもそもまともな輸送が実施できないのなら現地部隊を撤退させるか降伏させるなりして 無駄な被害を最小限に抑えるべきだったと思います。
@user-ed6xt4yf3o
@user-ed6xt4yf3o 3 жыл бұрын
日本の潜水艦がドイツに行って 「日本の潜水艦はうるさい」 と言われた話があるけどこれには続きがあるらしく 「あんた(ドイツ)とこの主機は、うち(日本)んとこの補機みたいなもんだから。そりゃあ五月蝿いわな」 と日本側から返されたとか
@user-mc5bu4vt8y
@user-mc5bu4vt8y 3 жыл бұрын
uボートは近海用の小型艦が主だから広大な太平洋で作戦する日本艦と単純には比べられないからな。
@user-mc5bu4vt8y
@user-mc5bu4vt8y 3 жыл бұрын
@@45stg18 まあ艦隊決戦に隠密性は不必要だからね。良し悪しは別にして設計思想が違うとここまで異なるものか。
@user-mc5bu4vt8y
@user-mc5bu4vt8y 3 жыл бұрын
@@45stg18②計画の時代じゃまだ水中雑音は重視されてなかったんでしょ。ちょうどロンドン後でスペック重視で高速力を優先した理由もわかるし、まあ④の新海大型を見る限り戦中もあまり変化はなかったみたいだけど、
@user-mc5bu4vt8y
@user-mc5bu4vt8y 3 жыл бұрын
@@45stg18 そもそも日本艦の技術的な不備くらい誰でも知ってるよ、この逸話は大西洋と太平洋で全く戦場が違うことを示してるわけであって、機関にケチを付けるのは場違いというか的外れ。
@user-ed6xt4yf3o
@user-ed6xt4yf3o 3 жыл бұрын
@@45stg18 日本艦は太平洋沖で動き回るのが主なので… 最後の書き込みは誹謗中傷では?
@ryok4815
@ryok4815 3 жыл бұрын
西太平洋で通商破壊してもアメリカには痛くも痒くも無い。
@magicuser8654
@magicuser8654 3 жыл бұрын
西太平洋ではそうでしょうね。東太平洋にちょっかい出せてれば、かなりの打撃になります。パナマ運河経由の東西航路やハワイ航路などを襲撃できればかなり状況は変わりそうですが、まあ遠いんですよねえ
@user-qw5cq1pf4j
@user-qw5cq1pf4j 3 жыл бұрын
状況によっては大きな効果を発揮したかもしれません。 例えば真珠湾で重油タンクが破壊された場合を考えてみましょう。 その場合、アメリカは基地再建のために石油タンカーを用いてハワイ基地へ送り込むでしょう。そこを潜水艦で襲いかかったらどうなるか? 東海岸ではU-boatの影響で石油タンカーは次々と沈められました。わざわざ陸地にパイプラインを建設したほどです。そんな状況で太平洋でも石油タンカーが沈められる事態になれば、アメリカ太平洋艦隊は深刻な石油タンカー不足に陥るかもしれません。 その影響の大きさは史実の日本が思い知っています(トラック諸島沖空襲により、石油タンカーを多く沈められた日本海軍は、マリアナ沖海戦に大きな足枷になった)。 こうなるとアメリカ海軍は太平洋で積極的な動きがし辛くなり、日本の戦略に大きな影響を与えたかもしれません。後世に石油タンクを見逃したのを深刻に捉えたのは、そうしたアメリカの懐事情があったからです。 故に痛くも痒くも無いというのは、ある側面から見れば間違いなのです。
@skouichi01
@skouichi01 3 жыл бұрын
西太平洋でも通商破壊作戦を行えば敗戦を遅らせることが確実にできたと6艦隊の鳥巣中佐(もしかしたら泉大佐だったかもしれん)が主張しており根拠は以下です。 大井篤氏の海上護衛戦でコンボイか自由航行かで大井参謀が説得のため奔走する場面が書かれており、結局大西洋で米英が実施していたコンボイ戦術を採用する顛末は多くの人が知っているでしょう。 この議論、実は米海軍では42年初頭に大問題となっています。米海軍で対潜作戦の責任者だったキング作戦部長が稼行率重視の自由航行主義者だったからです。このためUボートが東海岸で空前の戦果を上げてしまい、イギリスからの強硬な抗議を受けて42年4月にキングは君子豹変し大西洋では大規模なコンボイ作戦に切り替えます。 では太平洋の米軍はと言うと戦場に近い戦闘海域を除いて一貫して稼行率の高い自由航行を続けていたのです。理由は日本の潜水艦が補給遮断作戦を実施して来なかったからです。大井氏の著作で詳細に説明されていますが、自由航行をコンボイに変えると稼行率が数割低下して輸送効率が大きく低下します。もし日本の潜水艦が米軍の航法航路を襲撃し脅かすことでコンボイ作戦の実施を強いることが出来れば、戦果は小さくてもそれだけで米軍の輸送能力を数割低下させることが出来たというのが鳥巣中佐の主張です。 マリアナ諸島に展開した21爆撃集団が早期に戦力化して日本本土を焼き払っていけたのは、サイパン・グアム・テニアンへの物資輸送が日本からの妨害にあわずに効率的に実施出来たからです。片や日本は数の減った輸送艦をコンボイとして米潜水艦と戦ってなけなしの輸送を命がけで行っていたのに、米軍は豊富な輸送船で自由航海で物資を運び込んでいたのですからこれでは話になりません。もっとも44年以降だと襲撃するだけでもかなりの被害を受けただろうから好機は43年までとは言っていますが・・・。米軍が物量に勝っていたのは事実ですが、圧倒的な差がついた理由は日本が当然やるべき事をやっていなかった事も大きく関係しています。物量ガーで思考停止してしまっては本当の問題を見失います。 日本潜水艦隊が洋上での通商破壊戦術に転換したのは45年の4月中旬以降とされています。面倒事を押し付けてくる水上艦隊も補給しないといけない離島も消滅し海軍が潜水艦隊だけになって初めて日本潜水艦隊は思うように作戦行動が出来るようになったのですが、すでに全ては終わっていました。
@user-on4ig1zy3m
@user-on4ig1zy3m 3 жыл бұрын
潜水艦といえば魚雷、潜水、狭い部屋!!
@user-rm8rf7is4x
@user-rm8rf7is4x 3 жыл бұрын
あとは風呂どころかシャワーにすら入れなかった(現代の原潜は別)から悪臭と汚れもだな。現在でも通常動力艦しか持ってない海自では帰港後に呼ばれたタクシー運ちゃんはすぐにわかるくらい臭いがヤバいらしい。
@artbodyone4952
@artbodyone4952 3 жыл бұрын
軍艦沈めたほうが戦勲得られる(出世できる)仕組みになってたから輸送船より戦艦や空母を狙ってしまう 上がいくら通商破壊重視と言えども前線では...ねぇ
@corjioono7463
@corjioono7463 2 жыл бұрын
戦果トン数だと 一位がドイツUボート 二位がアメリカ潜水艦海棲生物 三位がイギリス潜水艦なんだよな 同率四位で日本潜水艦とイタリア潜水艦が並んで 六位がソ連潜水艦
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
日本の潜水艦の輸送任務について伊号潜水艦77隻分だけ簡単に調べてみました。 伊号潜水艦の輸送任務は1942年9月から始まって終戦まで、私が数えた分だけで239便分の輸送任務が遂行されています。なお、人員のみの輸送や途中で作戦中止になった便を含めていますが、回天の輸送任務については実際に行われたスケジュールが分からなかったので除外してます。Wikipediaの記事から数えただけなので、実際の便数はもっと多い可能性があります。 概況としては1942年9月からガダルカナル島への輸送が始まり、翌年1月に便数はピークに達します(41便)。ガダルカナル撤退に伴い翌月から減少、3月には4便しか確認できませんでしたが、4月から6月まで再び月20便以上に増加し、その後は1桁に落ち着いています。 輸送先で多いのはガダルカナル島、次いでキスカ&アッツ、ラエなどで、これだけでほぼ半数です。 ガダルカナルへの輸送で潜水艦が使われるようになったのは、水上艦船では被害が大きすぎて補給を維持できなくなったからです。輸送任務で撃沈された伊号潜水艦は15隻に上りますが、輸送任務に従事した伊号潜水艦は43隻です。いずれの任務も輸送船や駆逐艦等水上艦艇ではほぼ100%撃沈されてしまう事を考えると、2/3が生残した点は注目に値します。 実際、失敗したのは集計した239便中32便であり、詳細がわからなかった9便を輸送失敗に含めたとしても輸送任務の成功率は82%に達しています。 もし、仮にこれらの潜水艦を輸送任務から外して通商破壊に専念させたらどうなっていたでしょうか? 米艦隊の侵攻を半年停滞させることができるという見込みがあるそうですが、潜水艦が通商破壊に専念する代わりに輸送任務は輸送艦や水上艦が引き受けねばなりません。潜水艦なら8割成功できても水上艦船ではほぼ10割撃沈される航路です。1943年3月以降行われた143便すべてを輸送船に置き換えれば、それだけ被撃沈数が増えることになります。仮に潜水艦より輸送量が多いから便数を1/3に減らせると考えたとしても50隻近い輸送船が史実よりも早く喪失することになるでしょう。2E型戦時標準船の建造期間が1か月として4か所の造船所で建造しても、その損失の穴埋めには1年以上かかります。 仮に潜水艦を通商破壊に全力投入させたら米艦隊の来寇を半年遅らせることができるとしましょう。 代わりに日本の商船隊の壊滅は半年~1年程度早まることになると予想します。
@user-or5zy2dm1r
@user-or5zy2dm1r Жыл бұрын
鼠輸送(Tokyo-express)→モグラ輸送への転換ですね。 これを踏まえて(時は遅いが)潜輸型などが建造されたんですなぁ。
@user-dr2je5bs3c
@user-dr2je5bs3c 3 жыл бұрын
米海軍は日本海軍の潜水艦を深刻に恐れていた。 ドイツ軍のUボートによる被害を知っていたので、日本海軍も同じように潜水艦を暴れさせると思っていた。 しかしそんなことはなく、逆に米海軍の潜水艦が暴れ放題だった。
@ys4414
@ys4414 3 жыл бұрын
当時の潜水艦は米軍の潜水艦も戦艦とガチンコでやりあうような性能じゃないよ。 ハワイに英雄として展示してある潜水艦も沈めたの殆ど民間船だし。
@sugumi8886
@sugumi8886 3 жыл бұрын
最初の写真…接収された潜特型か…
@bubbl1041
@bubbl1041 2 жыл бұрын
米軍が損害を受けながらも構わず猪突猛進してくるのが前提の作戦は少々こちら側に都合良く考え過ぎではないかな🤔
@sato-Bish.in.1942
@sato-Bish.in.1942 3 жыл бұрын
見るの遅れましたー
@nagoyashimin569
@nagoyashimin569 3 жыл бұрын
やるとしたらインド洋だがそんな所に回す戦力はないしな。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
インド洋には、日本海軍が通商破壊戦を実施可能な範囲の中で、最も重要な通商路がありましたね。英印間の連絡を遮断すれば、英国は戦争から離脱せざるを得なかった、とする意見もあるほどです。しかしながら、やはり大規模な通商破壊戦を継続実施するだけの戦力はなかったという事ですね・・・。
@nagoyashimin569
@nagoyashimin569 3 жыл бұрын
@@Kamige_Akuromu そうですねやるとしたら真珠湾の後の直後、アメリカを無視して主力をインド洋にすべて突っ込む、これしかないかな。 ゲームなら可能なんでしょうが。
@sugumi8886
@sugumi8886 3 жыл бұрын
@@nagoyashimin569 セイロン沖海戦…
@user-gd9jb1oi1u
@user-gd9jb1oi1u 3 жыл бұрын
@@nagoyashimin569 それをやるなら、真珠湾の軍港機能の破壊が必須だし、それを確実に行うならハワイ占領と米空母の撃滅は必須になってくる。 つまり、MI作戦だな。 結局のところ、日中~太平洋戦争の日本の何がまずかったかって、指導者がいなかったことに尽きる。陸軍、海軍、それぞれの軍政、軍令、更には細かい派閥単位でしか対外戦争計画を練れなかったことが問題だとおもう
@thukaji9156
@thukaji9156 3 жыл бұрын
大変解り易い動画だったと思います。ただ個人的に感じるのは、やはりどんなに優れた兵器を作ろうとしても結局は戦略面がしっかりしていないと、全て無駄に なると言う点でしょう。日本はこの漸減作戦に固執した為に海軍兵器全体の能力に影響をもたらしたし、その為の建艦計画をせざるを得なかった。 基礎技術力と基礎工業能力にも限界が合った為に、俗に「ドラム缶を叩きながら潜航している」と言われる静粛性、大型艦故の潜航時間の長さ・水中機動性の 悪化等の問題が発生させてしまった。大型艦や個性的な艦ばかり建造した為に建造に時間がかかった事も十分な数を揃えられなかった事も要因。 (個性が強いからこそ、米軍も驚く技術があったのも事実だけど) 何より太平洋の前線基地はそもそも港湾施設が整っていないのに支援の補助艦艇が圧倒的に足りない。新型潜水艦母艦は当初から空母へ転換する事前提だから、 泊地はあれど補給と整備が覚束ない。(拠点はトラック、突出部はクェゼリンが限界。南鳥島・マーシャル・ギルバートでは運用できない) 決定的なのが軍規が厳格で柔軟性が無さ過ぎた。日本軍は定時連絡が徹底されていて、暗号解読と対潜兵器と対潜機が充実した後は待ち伏せや追撃され易かった。 当然様々な要因が複雑に絡まり、止むを得ない状況があったのは間違いないですが、運用に関して米国から酷評を受けても仕方がないと思います。 あくまでも個人論も含みますので、その点はご容赦を。運用の詳しい解説本に興味がある方は、サークル・プロイェクトさんの同人誌をお勧めします。
@user-cp2qf2tw2i
@user-cp2qf2tw2i Жыл бұрын
そもそも潜水艦の数がアメリカやドイツと比べて少なかったのかな
@user-tg4kj5xt8f
@user-tg4kj5xt8f 3 жыл бұрын
エネルギーがなければ工業化社会はいとも簡単に崩壊する。
@user-jz9iy5rs3o
@user-jz9iy5rs3o Жыл бұрын
マリアナで失うくらいならインド洋に投入すればよかったのに。
@KaT--th4cs
@KaT--th4cs 3 жыл бұрын
なお、後世日本では‥チートに…
@takesue5055
@takesue5055 3 жыл бұрын
どうせやるならソ連向けのレンドリース艦隊…というわけにはいかなかったのでしょうねぇ。
@user-wh7wl4fn2p
@user-wh7wl4fn2p 3 жыл бұрын
国力(生産力)の差があまりにも有り過ぎた。決戦を考える前に資源、生産力確保の戦略をもっと考えていれば、結果は変わったと思う。技術があっても資源・製造能力がなければただの妄想。
@user-dk1gw7mn5o
@user-dk1gw7mn5o 2 жыл бұрын
だから、南方資源地帯に進出したのでは?
@00kumakuma
@00kumakuma 3 жыл бұрын
大東亜戦争というぐらいで、戦争計画の決戦地はインド洋を想定していたが、山本五十六がなぜかアメリカ方面に吶喊してしまったので長年の研究がおじゃんになる。
@user-dk1gw7mn5o
@user-dk1gw7mn5o 2 жыл бұрын
海戦要務令の想定決戦場所は、内南洋ですよ。
@00kumakuma
@00kumakuma 2 жыл бұрын
@@user-dk1gw7mn5o こっちからわざわざひっぱたいて全面戦争にする計画などない。 1942年初頭にフィリピン救援の米艦隊をフィリピン沖で迎撃すれば確実に勝てる。この時の人員の喪失で船を作っても人なしで結局休戦に持ち込める。
@TheBikkuri
@TheBikkuri 3 жыл бұрын
いや、提供情報と分析はまっとうだが結論がおかしい。通商破壊作戦を気にしつつ「重要視」しなかったが正しい。艦隊作戦補助を主とし、通牒破壊があくまで「従」だったのだ。 通商破壊にもっぱら投入し、ついでに要地偵察や散開線での哨戒に当たるという米軍と同様な任務の割り振りが普通であるべきであった。ギルバードみたいに敵の鉄壁防御に対し「ぶつかってこい」というのもおかしい。「所定の散開線へ素早く移動してあとは動くなー並んどけ」から「敵がここにいるから行き帰りの駄賃で頼む」としないと。潜水艦から情報をもらうのではなく情報をやれよ海軍指導部。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
ありがとうございます。ワシントン条約締結から条約離脱までの期間において、艦隊作戦補助が主、通商破壊が従であったというのはその通りだと思います。ただ、開戦後の海軍は(というより正確には大本営海軍部は)、潜水艦にとっての主作戦を通商破壊と位置づけていたかと思います。
@sinonome01
@sinonome01 2 жыл бұрын
世界が驚く、潜水空母w
@user-kr1bu6rl2q
@user-kr1bu6rl2q 3 жыл бұрын
全ては 発生確率が低い 艦隊決戦 に特化しすぎたガラパゴス兵器
@user-dk1gw7mn5o
@user-dk1gw7mn5o 2 жыл бұрын
他に勝つ見込みが有れば、好き好んでガラパゴスしませんけどね。
@user-ic3lc1ly1l
@user-ic3lc1ly1l 3 жыл бұрын
ヒトラーから量産型Uボートを送られて要るんだよな これを量産して欲しかったらしいが量産しなかったんだよね 日本海軍も量産型ロ号潜水艦を50隻位計画したけど大型潜水艦に拘りドックがあかず19隻程度でおわっている 初めから運用方法がまちがっている そもそも静粛性が低くて偵察以外には使えなかったというのがオチだったのだ。
@user-jc8yl1zc6e
@user-jc8yl1zc6e 3 жыл бұрын
結果論だが36隻を投入して20隻を喪失で戦果ゼロ。作戦中止するべきだろうが。デーニッツみたいな指揮官はいなかった・・・。
@rantaro-fl9yl1pn6c
@rantaro-fl9yl1pn6c 3 жыл бұрын
最近、霊夢の表情が変わってないけど.....。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 3 жыл бұрын
ありがとうございます。すいません、ゆっくりの表情について気にしている方が多くいらっしゃるとは思っておらず、編集の都合もあるため、表情変更をしておりませんでした・・・。ゆっくりの表情を気にする方がどれくらいいるのか、他のコメントなども見ながら判断します・・・。
@rantaro-fl9yl1pn6c
@rantaro-fl9yl1pn6c 3 жыл бұрын
@@Kamige_Akuromu 以前は変えてたから、突然変えなかったのは何故だろうと...。出来れば、魔理沙の表情も変えて欲しいです。ああいう上から目線の顔で解説するとなんか....ねww。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
何にでもフェチはいるもんだな(`・ω・´)キリッ
@user-nc2hw7qy9c
@user-nc2hw7qy9c 2 жыл бұрын
海軍はアホの集団やっただけや。 船団護衛も軽視したし、対潜水艦対策も軽重してた。 欠陥機零戦もそや。 数々の作戦もそや。 ホンマに終わっとる集団やのに陸軍より優秀やったような扱いを受けてるのが腹が立つ。 欠陥機零戦に至っては神格化までされとる始末やしな。 欠陥機でも好き!なら分かるけど、神格化はないわな。
@user-rh7nb5dq4d
@user-rh7nb5dq4d 3 жыл бұрын
潜水艦のドクトリンは問題あるがWW1のイギリスが潜水艦でどれだけ酷い目にあったか判っているはずなのに対潜技術に関しては完全に時代遅れで大きな失敗の一つだと思う。
@user-dk1gw7mn5o
@user-dk1gw7mn5o 2 жыл бұрын
聴音系は、わりと世界水準だったんですけどね。
@sim22021
@sim22021 3 жыл бұрын
旧海軍の潜水艦は性能を上げる事に集中しすぎで、致命的に音が煩かったと聞いています その反省からか、自衛隊の潜水艦は偏執的に消音に拘っています
@user-dk1gw7mn5o
@user-dk1gw7mn5o 2 жыл бұрын
当時、ゴムパッキン等の制震材は高価でしたし、音響探知は未発達でした。 実際、米水上艦が航行雑音で日本潜水艦を探知したという話はあまり聞きません。
@tanzaniaafrica1680
@tanzaniaafrica1680 3 жыл бұрын
西欧からで良いかな?独仏伊で育ったが、フランスの本に、日本はWWIIで潜水艦は優秀だったが、ドイツの潜水艦のように活用できなかったのは、日本の潜水艦は戦略など不明確で使い方が下手だった、とあるんだが。ドイツでは、ドイツの潜水艦は小さく遠洋での戦いを想定しておらず、基本は戦闘艦ではなく反撃力の弱い商船の攻撃が主体と言うことだった。 フランスとドイツで、たまたま日本では潜水艦が戦艦や駆逐艦や空母まで攻撃していた、と話したら、当時の潜水艦と海上戦闘艦の能力から見たら全く無謀だが、日本人って勇気あるな~、で成果はどうだった?と質問されたよ。確かに、ドイツのU-Bootの本を読んでいたら、コンボイ(護送船団)を狼が獲物を狙うように集団で襲いかかる戦略と書いてある。まれに戦艦を攻撃することがあるようだが、本にはほとんど記載が無い。
@user-or5zy2dm1r
@user-or5zy2dm1r Жыл бұрын
群狼(ウルフパック)作戦と呼ばれて有名ですよ。
@sugumi8886
@sugumi8886 3 жыл бұрын
潜水艦運用よりも、日本海軍の対潜戦闘技術が低すぎて… WW1で他ならぬドイツ海軍の潜水艦を相手にしてたのにその後の対潜戦術が全然発達しなくて小型艦艇が潜水艦に返り討ちに遭うなんて事態が多発していたのはなぁ…
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
対潜作戦というか対潜戦闘技術そのものがちょうど過渡期だったんですよ。 たまに日本海軍は対潜戦闘を軽視していたなんて言う人がいますが、実は日本海軍のパッシブソナーの普及率は世界でもトップクラスだったりして、かなり重視していたことがうかがえます(´・ω・`)
@user-gd9jb1oi1u
@user-gd9jb1oi1u 3 жыл бұрын
@@nuruosan4398 そもそも、当時の日本の国力・資源からすれば、よくもあそこまでの技術力を保有でき、よくもそこまでの戦力を保有できたな、と言わざるを得ないんだよな。時代遅れの戦艦に固執という話も、艦隊決戦に固執という話も、結局のところ日本が当時の国力でようやく準備した物を、わずか数年で容易に上回れる米国の国力がおかしいというか、それに一時でも迫った日本がヤバいというか、というレベル。
@ty3010
@ty3010 3 жыл бұрын
対潜能力に関しては多数のUボートを運用したドイツも日本と大差ないんですけどね 現代の潜水艦はそれ自体が強力な対潜兵器になりますが誘導魚雷がない当時の潜水艦では潜行中の潜水艦を撃沈することはできませんでしたから
@ijn4401
@ijn4401 2 жыл бұрын
特型駆逐艦とかはまじで対潜能力高かったで。 ちなみに大和船底にあるレーダーもめっちゃ高性能だったで。 まぁこれは主砲動かす時は水圧ポンプ音がうるさすぎて何も聞こえな苦なっちゃうけどね。
@user-oy1wx4hm1o
@user-oy1wx4hm1o 3 жыл бұрын
日本の潜水艦はうるさいし大陸国家には通商破壊は海洋国家より効果が薄いからね
@waiha-tomotaro5528
@waiha-tomotaro5528 3 жыл бұрын
通商破壊を行えば相手は輸送船を守るために戦力を割かないといけない。つまり日本の主力艦隊と直接対峙する敵が減る。良いことづくめだよね? 普通に考えればわかると思うんだが、あほだったのかな?
@ijn4401
@ijn4401 2 жыл бұрын
その通商破壊しようとしてる相手は軽空母をはじめとした多くの艦艇で護衛してるぞ? んでなおかつ日本艦隊と十分に戦える戦力を常に太平洋に配備していたんだぜ?んでもって希望峰とスエズ運河、インド洋くらいしか商船は通らないからドイツみたいに通商破壊で大戦果を上げたいのなら中東とアフリカまで出向く必要があるぞ? 太平洋の広さと大西洋の広さを考えればドイツが通商破壊で戦果を挙げられて日本があげられない理由は明白やぞ? 太平洋を通る商船にはどれも護衛がついてるから商船を沈めるなんてかなり難しいぞ?普通に考えればわかると思う。 あほなのかな?
@ringo9040
@ringo9040 2 жыл бұрын
現実を見ない絵に描いた餅作戦で大いに喜ぶ海軍首脳部… 日本の潜水艦は航行中の船に魚雷を命中させる計算ができない… おおよその勘で魚雷撃ってもあたらねえんだダヨーン…
@user-mn6vx1gl2r
@user-mn6vx1gl2r 2 жыл бұрын
その勘で撃った魚雷で何十隻も沈むとか逆にアメリカどうなってんだよ
@user-jk2sv3st4z
@user-jk2sv3st4z 3 жыл бұрын
水上の機動力を重視したあまり大型の2サイクルディーゼルを主流とした事、自軍の探査能力の低さに起因する隠密性の低さが致命的。型式も多過ぎる。
@user-ri3bt2zi6b
@user-ri3bt2zi6b Жыл бұрын
優先順位が低過ぎる。作戦計画に記載されてたから通商破壊を重視していたなどとは言えない。計画書の四番目か五番目にやっとでてくる。インド洋なども陸軍がやいのやいの言うから仕方なくやっていただけ。乗員のモチベーションも低い。どうがのなかでも、通商破壊どころではなくなった、とあるが、通商破壊こそ第一任務のはず。輸送船を沈めなければ米軍の進行は止まらない。
@kanatakahashi1397
@kanatakahashi1397 3 жыл бұрын
いやいや、開戦早々輸送船沈めら出して参謀本部は暗鬱な雰囲気。 今も昔も日本人は補給を考えない民族。 補給を考えるならドイツと組むはずがないw
@user-wo7nw3jq5u
@user-wo7nw3jq5u 11 ай бұрын
結局は、貧乏人の日本、魚雷一本 で家が何軒も建つ😂
@user-ii2nq6yk2z
@user-ii2nq6yk2z 3 жыл бұрын
ぼくが書いたのはあなたが日本の潜水艦の大型化は太平洋で活躍するので必然だったように書いてるので、同じく太平洋で活躍した米ガトー級はそれほど大きくなかったことなどをあげ日本の潜水艦の大型化には別の視点、目的があったのではということです。 水偵の搭載は米本土爆撃や青嵐のパナマ運河空襲計画など他にできない成果も挙げ得た一方、静粛性、隠密性いう潜水艦にとってもっとも重要な点で日本潜水艦は大きいがゆえに劣っていたのではないかと思っています。 隠密性こそ重要だったドイツとの連絡任務で、撃沈された際の伊号潜水艦はそれこそ太鼓をたたくような大きな音を出していたとか。 大西洋で日本潜水艦を撃沈した艦は、それまでUボートを相手にしていたはずで。 それよりずっと大きな音だったことを読み取れまず。
@user-tg4kj5xt8f
@user-tg4kj5xt8f 3 жыл бұрын
昔も今も、日本人は補給を考えない。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
そんなことはありませんよ。軍隊の参謀の仕事は補給計画の構築に付きます。補給計画が必要なければ、作戦立案に参謀なんか必要としません。 日本が通商破壊作戦に積極的になれなかったのは、補給を考えたからこそです。
@user-dt7pu3ue7t
@user-dt7pu3ue7t 3 жыл бұрын
確か陸軍は海軍のオーストラリア上陸作戦に補給の難しさから反対していたんじゃなかったっけ
@user-tikyuboueigun
@user-tikyuboueigun Ай бұрын
潜水中ドラムを叩いているので米軍はすぐ見つけて撃沈できたンゴ… こんなぼろしか作れなかったンゴ… Uボートドイツから送ってもらってもコピーする技術がなかったンゴ……
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