【ゆっくり解説】二式大艇・瑞雲・晴嵐―日本海軍の水上機【世界最強?注力したのは何故?】

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歴史解説やる / Akuromu

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Күн бұрын

前回:アメリカ潜水艦の大失敗とは?アメリカ海軍の潜水艦 戦間期からWW2まで→ • 【ゆっくり解説】アメリカ海軍の潜水艦―大活躍...
0:00 日本海軍の水上機
1:20 高性能な日本の水上機・二式大艇
5:00 日本の特殊な水上機
5:37 瑞雲(日本の特殊な水上機)
8:12 水上戦闘機(日本の特殊な水上機)
11:48 潜水艦搭載機
12:39 零式小型水上機(潜水艦搭載機)
13:57 晴嵐(潜水艦搭載機)
15:08 なぜ日本は水上機を重視したのか?
18:10 まとめ
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※編集ミス・記載ミス・誤字等の理由で、誤った内容が含まれてしまう場合があります。これを指摘して頂いたコメントにはハートマークを付けております。
参考文献
草鹿龍之介『連合艦隊の栄光と終焉』(行政通信社、1972年)
佐用泰司『海軍設営隊の太平洋戦争 航空基地築城の展開と活躍』(光人社、1996年)
野原茂「苦心の潜水アタッカー『晴嵐』の全貌」『丸 2012年7月号』(潮書房光人新社、2012年)
戦史叢書
Wikipedia ( en.wikipedia.org/、ja.wikipedia.org/ )
台本:RyoRI【Twitter:@ryorinovels】
修正・編集:Akuromu【Twitter: / kamige_akuromu 】

Пікірлер: 226
@sei-un
@sei-un 3 жыл бұрын
話に出てきた一型均土機の一台はオーストラリアで1970年代後半まで現役で動いていたらしい コマツに「おたくのブルドーザーが故障したんで直してくれ」って依頼が来て見に行ったら超貴重品だった…という 現在はコマツに展示されてるとか
@Kai_J._Jones
@Kai_J._Jones 3 жыл бұрын
瑞雲と零観は隠れた傑作!
@user-xt2ni1pe5t
@user-xt2ni1pe5t 3 жыл бұрын
瑞雲。艦これで死ぬほど世話になったけど、今やってる太平洋戦記3では発動機の関係で作られない不憫な子。
@user-sx5kb7jk7q
@user-sx5kb7jk7q 3 жыл бұрын
二式大艇は終戦後にカタリナの後ろについていったときに低速なカナリナを追い越さないように大変だったという話がある反面 機内には燃料臭さが漂っていたりと室内の快適さはカナリナのほうが上だったとか
@user-dv6kh7dw6n
@user-dv6kh7dw6n 3 жыл бұрын
鹿児島の鹿屋まで二式飛行艇見に行きました
@miyuki970
@miyuki970 3 жыл бұрын
二式飛行艇の設計技師から当時の開発エピソードを伺いました。
@ytomo0506
@ytomo0506 3 жыл бұрын
コロナで大変なときに旅行するな!! 君がコロナをばらまいてるのかい?
@user-vf5bp6ev4z
@user-vf5bp6ev4z 3 жыл бұрын
@@ytomo0506 名前と言ってることの差がすごい
@user-yj5ej6mp6o
@user-yj5ej6mp6o 3 жыл бұрын
@@ytomo0506 名前からして、君がばら撒き散らしてるんだと理解した。
@user-vn9zj3iu4n
@user-vn9zj3iu4n 3 жыл бұрын
昔お台場の船の科学館にあったやつですよね?
@user-ki4se3tm2j
@user-ki4se3tm2j 3 жыл бұрын
私的に、水上機と言えば零観が好き。横空で九六戦と訓練してから部隊に配属された話しやグラマンF4Fとの空戦で「落とせないけど、落とされる事もない。」と言うくらい旋回能力と搭乗員の技量。 あと、飛行艇と大型機の空戦の話も凄いですね。お互いすれ違い時に機銃を撃ちまくったらしいです。
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
夢を壊して申し訳ないが、あれは戦闘機隊が相当手加減していたんだが。
@DB-eq4hd
@DB-eq4hd 7 ай бұрын
伝説ばかりで、エビデンスに乏しい限りの零観の実態については、渡辺洋二著「南太平洋の零観たち」に本当の姿がいきいきと描写されているのでぜひご一読ください。
@hatlabo
@hatlabo 3 жыл бұрын
終戦後に鹵獲された二式大艇の飛行運搬時に、随伴したカタリナ飛行艇が直進飛行している横で、二式大鄭はジグザグ飛行で追従したと聞いたことがある。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
カタリナの搭乗員たちは「俺たちは最鈍足の飛行機乗りだ」というのを自慢していたそうです(´・ω・`)
@user-bk6rs2js4d
@user-bk6rs2js4d Жыл бұрын
二式大艇は巨大な機体に似合わず、意外にも格闘性能がそこそこあったみたいですね
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
B-24には負けてるが
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
WW2の前まで各国で水上機の開発が盛んだった理由、そして衰退した理由はフラップにあります。 航空技術力の目安として航空機の速度記録への挑戦が戦前から続いており、この流れの中で、エンジン性能の向上と共に機体の空力特性をより高速へ振った設計がなされるようになっていきます。 その結果低速時の安定性が犠牲になり、離発着速度が高くなると共に離発着に必要な滑走距離が極端に長くなっていきました。このため、陸上機では必要な滑走路を準備するのが難しくなり、滑走路が必要のない水上機に注目が集まり、最終的には1930年代にイタリアの水上機マッキMC72が世界最高記録を樹立しています(ちなみに、この時の記録は航空機の速度記録としては既に破られていますが、水上機の速度記録としては未だに破られていません)。 その後、フラップが発明され普及していったことで、高速向きの機体でも離発着の時だけフラップを降ろして低速時の揚力を維持する事が可能になり、離着陸速度を下げて短い滑走距離での離発着が可能になりました。 そうすると重くて嵩張るフロートはより高い飛行性能を求める上で不利になり、水上機開発熱は急速に冷めていきます。
@user-tc2jn4bm2v
@user-tc2jn4bm2v 3 жыл бұрын
お疲れ様です。 日本みたいな島国だと、水上機はメリットの方が大きいですからね。 個人的には離島間の輸送にはヘリコプターよりも役に立つ場面があるんじゃないかと思いますがね。日本の航空技術が敗戦で途切れなければ、もっと普及してたと思います。
@naughtnaught
@naughtnaught 3 жыл бұрын
離島に居た時にドクターヘリの方に聞きましたが、水上機は確かにヘリより高速ですが、離島だと水上機が入れる船着場みたいな施設やそれが無いなら水上機と連絡用のボートが要るので ヘリの着陸スペースを確保するより運用が難しい場合も結構あります。 特に人や物資の輸送だとホバリングも出来るヘリの方が安定して行えるのでヘリがあるならそっちを使うようになってるそうです。 少し昔には水上離着水能力を買われて飛行艇タイプの救難機もあったそうですが、今では姿を消しているみたいですし、艦艇搭載機もヘリになってるのはそういうことみたいです。
@AFYAMATO
@AFYAMATO 3 жыл бұрын
@@naughtnaught 現在でも新明和工業(当時の川西航空機)の救難飛行艇US-1A、US-2が海上自衛隊で現役バリバリで配備中ですよ。 ちなみに、ヘリと飛行艇の決定的な違いは「航続距離」です。例として山口県で使用されているドクターヘリBK117は「 航続距離700km」ですがUS-2だと「4700km」となっています。航続距離で6.5倍以上の差があるということですね。 で、何が言いたいかというと、ヘリと飛行艇は完全に棲み分けが出来ているということです。ヘリでは届かない離島や日本近海を航行中の船舶、海上遭難(戦闘機の不時着水等)での救難活動を飛行艇が担当しているわけです。もちろんドクターヘリが呼ばれる交通事故に比べるとレアケースですので数は少ないですが…。 ちなみにUS-1A、US-2ですが、間違いなく日本が誇る世界最高性能の飛行艇です。
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
@@AFYAMATOUS- 1Aは引退してます 速度だけならジェット飛行艇のほうが早い
@mangakoji
@mangakoji 3 жыл бұрын
「水上機の開発段階で海軍が飛行場建設力の低さを認識していたかどうかもわからない」それだ!それはあるよな
@350yun8
@350yun8 3 жыл бұрын
こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった
@user-cw7ct5mx9y
@user-cw7ct5mx9y 3 жыл бұрын
出来れば現存の二式大艇、屋内保存にしてほしい。
@sei-un
@sei-un 3 жыл бұрын
せめて屋根は欲しい…
@user-ip1cm3wq3g
@user-ip1cm3wq3g 3 жыл бұрын
かなり海自鹿屋基地整備隊が手入れしている見たいだから心配はいらないだろう。何と言ってもプロだし
@tokoname19790803
@tokoname19790803 3 жыл бұрын
@よし子オバサン 戦時中の機体の計器類は夜光塗料(ラジウム塗料)が使われてるから下手に触れないと云うのもあるかもですね。 因みにラジウムの半減期は1600年で今も放射線計測器で計器類を測定すると放射線を出している状態だったりします。
@user-tf6vd1fp1w
@user-tf6vd1fp1w 2 жыл бұрын
露天繋止にも拘らずあの外観の維持には頭が下がります。 やはり内部は傷みが酷いのですかねぇ… 資金の問題ならクラファンとか起こして頂ければ速攻志願するのですが…w
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
@@user-tf6vd1fp1w 船の科学館に展示していた当時、内部の湿度は100%だと聞いたことがある
@kaz10000
@kaz10000 3 жыл бұрын
飛行場が設営できないような小さな島嶼でも、水上戦闘機なら基地を作って展開してエアカバーを作れますしね。 メインにはなりえないけど補助としては心強い。
@user-gd9jb1oi1u
@user-gd9jb1oi1u 2 жыл бұрын
@田中一郎 米軍の護衛空母がわんさか出てくるようになったのは1944年に入ってからだから、開戦初期~中期は水上戦闘機がいるのといないのではだいぶ違うと思う
@user-tn4hr8vg5v
@user-tn4hr8vg5v 3 жыл бұрын
二式水戦は飛行場が出来るまでの防空戦闘機としての役割を期待されていたらしい。
@73moto
@73moto 3 жыл бұрын
米軍は島を占領したら工業力をフル活用して島に滑走路や基地を短期間で造るから水上機は偵察やパイロットの救助活動にしか使わなかったので日本海軍みたいに重視しなかったし日本海軍の限られた予算で基地や滑走路建設等の後方関係に予算を出すより軍艦や攻撃出来る航空機に金を描けた方の考えが強かった。
@user-bs7vo6fp8j
@user-bs7vo6fp8j 3 жыл бұрын
物量の差が作戦にも出るって事ですね。(*´・ω・`)b
@user-kl7si2jg5l
@user-kl7si2jg5l 3 жыл бұрын
最低限度の設備で比較的場所を選ばず各地に展開できるのもそうですが、 二式大艇以外にも97式大艇(輸送機型)等も前線後方に展開しており、 彼等は物資・兵員輸送・洋上偵察・基地防空等、後方任務を主として多彩に従事しております。 必要なだけ基地を所かまわず設営して、必要なだけ設備・機材・人員を揃えられる米軍を比較対象にされると辛いですが、 比較的身軽な後方任務部隊として海軍は重要視していたのではないでしょうか?
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
ガンガン撃墜されてるけどね
@user-kl7si2jg5l
@user-kl7si2jg5l 10 ай бұрын
@@user-kd5qk1tm7x 終戦まで南方に展開し続けてた97式大型飛行艇は1機だけだったようですね。 日中戦争以前から飛び続けた超ベテラン機長の愛機のみだったそうです。
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
@@user-kl7si2jg5l北出大太さんはしばらく内地にいたから生き延びられたんでしょうね
@user-uu2ri7ov8l
@user-uu2ri7ov8l 3 жыл бұрын
以前伊勢のプラモデルに晴嵐と強風を積みまくって夢の航空打撃戦艦を作って、調子にのって速吸に強風と晴嵐積んで軽空母兼給油艦と言う訳わからん物迄作ってしまった。
@RK-sd7hb
@RK-sd7hb 3 жыл бұрын
油の搭載量凄そう……
@user-oe3rb6rw5l
@user-oe3rb6rw5l 3 жыл бұрын
二式水戦と強風は惑星でお世話になったなぁ…と言うか現在進行系でお世話にってるけど
@sebun2903
@sebun2903 3 жыл бұрын
惑星にもっと水上機が増えてほしいですね。
@user-oe3rb6rw5l
@user-oe3rb6rw5l 3 жыл бұрын
@パイルさん フロート外すのは失敗すると味方さんに迷惑掛かるんであまり試した事無いですけど何回かやった時はマジで強かったですね、二式も強風も、二式はペラ擦るかもしれないんで強風の方が簡単なんでオススメですね
@user-fn5fe7ve7g
@user-fn5fe7ve7g 3 жыл бұрын
設営部隊の機械化については 日米における自動車の普及率の違い=運転経験のある人数の相違も影響しているかも知れませんね 軍人が直接担当する場合にしても 軍属に設営を任せる場合でも 自動車=車両の運転経験者の差は 編成や錬成に要する時間の差に繋がりますから 重機の生産力や性能の違いによる充足率の違いに加えて 人的な面での編成や補充に係る時間的な違いも影響した可能性はあるかも知れません
@maejimasgamesplay8446
@maejimasgamesplay8446 2 жыл бұрын
おつかれさまでしたー! これは有名な機種ですよねー!
@cijnnet
@cijnnet 3 жыл бұрын
二式大艇は東京にあったころに見に行きました。 鹿児島に移ったものもいつか見に行きたいと思っています。
@rona1806
@rona1806 3 жыл бұрын
約20年前、お台場の船の博物館前に展示されていた二式大艇を見学した。あと晴嵐って「フロート無しでの飛行試験」はやってないよね?ガダルカナル島の飛行場を米軍が占領後に大きく出来たのは「帝国日本海軍設営隊の機材をほぼ無傷で鹵獲出来た→活用したから」と21世紀に入って言われてる
@46hakogata
@46hakogata 3 жыл бұрын
単座戦闘機ならともかく爆弾と燃料を満載した大型機の離陸には長大な滑走路が必要となるため建設に時間がかかる上に、 複数の滑走路と地上設備を設置できるような島が限られているという問題があるのではないですかね? 日本近海の島だと八丈島や硫黄島に飛行場がありますが、それ以外の島だと火山島で飛行場建設に向かなかったり 島自体が小さかったり(例えば日本最東端の南鳥島は一辺約2㎞の三角形状、滑走路はまだしも他の地上設備を置く地積が乏しい)するので 滑走路いらずの水上機は重宝されたのではないでしょうか ちなみに日本軍のブルドーザーは海軍の1型均土機が約150両、陸軍のトイ車が80両、8t牽引車改造車が50両ほど生産されましたが量産に至ったのはこれだけです
@NaganoMasao2
@NaganoMasao2 3 жыл бұрын
水上機、それも戦闘能力でいえば、零式観測機も取り上げて欲しい。
@user-zg4sw5yo1b
@user-zg4sw5yo1b 3 жыл бұрын
今にも繋がっているのがいいよなぁ。
@conservativemike3768
@conservativemike3768 2 жыл бұрын
That big old sea bird is still mighty impressive.
@user-is2uy7tc7x
@user-is2uy7tc7x 3 жыл бұрын
だいぶ前に東京のお台場、青海の船の科学館横に野外展示してあったね、さすがに迫力あった 👍👍👍✈️✈️✈️🇯🇵🇯🇵🇯🇵
@user-jy3zj5nb7c
@user-jy3zj5nb7c 3 жыл бұрын
巡洋艦や戦艦に搭載する水偵が同時期の米英に比べて高性能(特に速力と航続距離)を要求されたのは、敵艦隊の捜索などを水偵に任せて空母搭載の艦攻や艦爆を攻撃任務に専念させたかったからという話を聞いたことがありますね。 また動画で紹介されなかった零観の水上機としては卓越した旋回性能も、母艦搭載の戦闘機による護衛の負担を減らし攻撃や迎撃任務にその多くを振り向けたかったからだとも。
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
確かに軽巡よりは、文字通りケタ違いに速いとはいえ、戦闘機どころか艦爆にも追い回される鈍速ではコンセプトの選定ミスとしか言えない。 そもそも偵察より攻撃一本やりだけど
@ruiruicz7528
@ruiruicz7528 3 жыл бұрын
2式大艇は離水がムズいとか言ってたな…「最後の飛行艇」著者97式大艇機長の北出大尉によると
@user-dg2zi1wo4b
@user-dg2zi1wo4b 3 жыл бұрын
昔あった丸メカニックにも、ちゃんと機体の仰角を合わせないと、まともに離水が出来ないとかありましたよ。 機首に、仰角の目安にかる「カンザシ」と呼ばれる突起を付けて、離水をやりやすくしたみたいです。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
ポーポイズを起こしやすいんでしたっけ? 水面上で十分に加速してから離水するのが安全だけど、海軍パイロット的には少しでも早く離水したがるのでそれがポーポイズの原因の一つだったとかいう話を聞いたことがあったような(´・ω・`)
@user-dg2zi1wo4b
@user-dg2zi1wo4b 3 жыл бұрын
@@nuruosan4398 あ~それそれ‼
@user-mm7uq1vf9i
@user-mm7uq1vf9i 3 жыл бұрын
うぽつです!
@user-ii2nq6yk2z
@user-ii2nq6yk2z 3 жыл бұрын
日本の水上機で活躍した機としては零式観測機と零式三座水偵があります。 マリアナ海戦に出撃する最上の後部甲板に並ぶ零式水観と零式水偵の写真が残っています。 零式水観はしばしば戦闘機として活躍し、最上の零式水偵はレイテ海戦で唯一レイテ湾内の航空偵察に成功し、報告を通信球で母艦に投下しサンホセに去りました。
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
キルレシオは10:1くらいだと思うけどね
@user-gc3yp9mh2d
@user-gc3yp9mh2d 3 жыл бұрын
紹介で、MP40とシュトゥーカやって欲しいです。お願いします!
@user-dt6pf5rt8v
@user-dt6pf5rt8v 3 жыл бұрын
うぽつです。 お疲れ様です。
@user-tj2pm3rd2i
@user-tj2pm3rd2i 3 жыл бұрын
サンダーランドもいつか触れて欲しい
@straker1701
@straker1701 3 жыл бұрын
カタリナもね。
@user-yz2yu5kr4v
@user-yz2yu5kr4v 2 жыл бұрын
もし、US2の背中にドローン用ポートを設けて、空挺空母機を設けるのはどうでしょうか?
@Inui_toko_love
@Inui_toko_love 3 жыл бұрын
WTで大艇のフロート飛ばしたのはいい思い出()
@Drizzle_United
@Drizzle_United 3 жыл бұрын
フロートは飛ばすもの(水戦乗り並感)
@user-yx8wx3or2c
@user-yx8wx3or2c 3 жыл бұрын
もう書き込んでる人がいるかもしれないけど、念のため。紫電は強風の設計を流用した機体で、開発自体は強風の完成前から始まっていたはずです。なので、強風を陸上機に改造して紫電となったわけではない点にご注意を。
@TURIKITHIKOZOONOMARUBOUZU
@TURIKITHIKOZOONOMARUBOUZU Жыл бұрын
強風はエンジンが強力すぎて反動で横転する可能性があり殺人機と呼ばれていたみたいですね。 強風、二式水戦、二式大艇。いい機体ばかりですね
@arunokirishima8261
@arunokirishima8261 3 жыл бұрын
日本の進出地域では大小様々な島が多数ある故に、中には面積や地理的な問題で飛行場を建設できない島がある、優先順位により飛行場建設が後回しあるいは行わない島がある事から、滑走路設営までの繋ぎの航空戦力かつ、即時配備可能な滑走路不要の飛行艇や水上機を積極的に開発したと考えられる。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
WW2の欧米で水上戦闘機の開発に取り組んだのに放棄したのはドイツによる通称破壊への対応と北大西洋という環境とアメリカという膨大な物量のバックアップが背景にあります。 WW2が始まるとドイツ軍はUボートのみならず航空機でも通称破壊を開始しました。特にFw200のような高速で長い航続距離を誇る大型機は英本土にいる英空軍のエアカバーの外を航行している輸送船を見つけては攻撃する事が出来、一年で30万トンを超える戦果を挙げています。 英軍はUボートのみならず航空機による通称破壊にも対応しなければならなくなり、その対策として水上機が一つの選択肢として挙げられます。 しかし、既存機の水上機化は重たいフロートで飛行性能が低下する上、船上からカタパルトで発進させることはできても荒天の多い北大西洋では安全に着水させることが難しい。無理に着水させようとしたら着水予定水域を船で走り回って波を打ち消してやる必要があり、そのためには船団は一時間以上もその海域に留まらねばならずUボートや攻撃機の追加攻撃を受ける危険性が出てくる。 だったら無理に水上戦闘機を採用するよりもいっそ陸上戦闘機を使い捨てにしてしまった方がマシ・・・ということで、水上戦闘機開発は廃案にされCAMシップが登場し、その後はアメリカから護衛空母が飛行機付きで回されてくるようになり、ドイツ空軍による通称破壊そのものが無力化してしまいます。
@user-ns2ng8vm6q
@user-ns2ng8vm6q 3 жыл бұрын
Fw200が高速?
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
@@user-ns2ng8vm6q 当時大西洋のど真ん中で活動できる戦闘機は存在してないので
@user-li8hy1em2d
@user-li8hy1em2d 3 жыл бұрын
飛行艇を旅客機にするのはメンテが面倒くさいっていう欠点がありますよね。艇体を真水で洗わなければなければならないし、海水によるエンジン性能の低下(腐食や塩分付着)がありますよね。あと、補給、乗降が面倒、離着水援助装置が海面に設置しにくいとか。なによりも海面が荒れると離着水できないことが致命的かと(US-2で波高3mが限界。よくわからんけど波高が3mで荷役ができるものなのでしょうか?)。ただ、やっぱり旅客飛行艇ってロマンがあるので実用化してほしいと思います。
@user-pz5re5vq3r
@user-pz5re5vq3r 3 жыл бұрын
戦前、九七式飛行艇による、横浜〜南洋諸島間の定期便がありましたね。 昭和15年にパラオやサイパンに行く便ができたかと。
@user-li8hy1em2d
@user-li8hy1em2d 3 жыл бұрын
かもしか侍様 大日本航空の定期便ですね。通常の97大艇より内装が豪華(当たり前ですけど)なので、海軍に接収された機体は人気だったみたいですね。 (未確認情報ですが)。あと南洋庁も飛行艇を持っていて、アメリカから輸入した、ダグラスDF-151飛行艇を使用して、南洋庁が空路開拓を企図していたそうです。惜しくも機体は海没してしまいましたが。
@Pete1vanguard
@Pete1vanguard 3 жыл бұрын
水上戦闘機に関しては水上観測機と局地戦闘機とのつながりが欲しいところ。
@user-gu4ox4vb8i
@user-gu4ox4vb8i 2 жыл бұрын
二式大艇、紫電改。川西航空機ってすごいなぁ
@conservativemike3768
@conservativemike3768 2 жыл бұрын
I inspected the Shiden Kai in Pensacola: extremely light, fast, big engine, and 4x20mm cannon. Absolutely lethal in the hands of a good pilot.
@straker1701
@straker1701 3 жыл бұрын
B-17とやりあって撃墜もあった。 前の九七式が被弾に弱かった教訓かな。
@user-zl5dg9ss1n
@user-zl5dg9ss1n 3 жыл бұрын
大変面白かったです 日本も戦闘機や潜水艦等の最先端兵器を輸出して回り回って パクられた技術によって自国が被害を受ける危険性を考慮して US-2のような救難、森林火災等に活用できるものにした方がいいのでは? 先だってのオーストラリアの森林火災をグーグルアースで見ましたが沿岸部以外のほぼ全土が真っ赤になってました
@user-ow9dl9ju1t
@user-ow9dl9ju1t 3 жыл бұрын
戦後アメリカに改良されほぼ姿を変わらずにまた日本に配備されたと思うと、相当性能が高かったんだな…
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
?????
@user-ow9dl9ju1t
@user-ow9dl9ju1t 10 ай бұрын
@@user-kd5qk1tm7x ????
@shina051407
@shina051407 3 жыл бұрын
BGMがハンゲームの大戦略を思い出す笑
@DB-eq4hd
@DB-eq4hd 7 ай бұрын
一式陸攻の5倍近い高価な機材な割には役に立たなかったのが実相ですね。土台無理な任務ではなく、輸送に特化すればもっと活躍できたと思います。それにしても陸上輸送機を作るべきだったでしょうね。
@winglow99
@winglow99 3 жыл бұрын
元二式大艇パイロットの越田利成氏の回想記では大戦初期は飛行場建設工期が、大戦後期はソロモンやサイパン諸島からの撤退時に米軍に空港を接収利用されてしまうのを防ぐ為に撤退戦線では新たな飛行場は造らなくなったとありましたよ。本土以外は必然的に水上機に頼らざるを得ない展開になったと思います。 戦後においても英のSaunders-Roe SR.A/1、米の XF2Y-1 Seadartなどジェット水上戦闘機を各国模索しましたが、結局波高が高い外洋での離着水では運用できない事から試作で終わっています。対波性を高めようとすると船艇、フロート、スキー板を頑丈に→重くなるので戦闘機としては悪循環に陥ります。よって軽量で大破性の高い水上滑走機構が発明されるまで今後も水上戦闘機は蚊帳の外でしょうね。逆にもし発明されたら戦闘機・救難機だけでなく、運航率が跳ね上がる水上エアタクシーや水産業で先回り魚探探索飛行など急拡大する分野だと思います。
@mugennkokka
@mugennkokka 3 жыл бұрын
水上機が戦闘用に使われていた理由。 例えば陸上と空母のみからしか離陸できない戦いだと、戦い方がその範囲にとどまる。 水上機を導入する事により、幅広い戦略を打ち出し、敵に対して”対処せざるを得ない状況”を作り出していたのではなかろうか。 数的劣勢を補うためにも。
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
二式水戦のキルレシオは?
@mugennkokka
@mugennkokka 10 ай бұрын
@@user-kd5qk1tm7x 二千万。
@cptsanjo
@cptsanjo 3 жыл бұрын
松本零士の「大艇再び還らず」の近藤家のストーリーは、下手なホームドラマより泣ける。 某キャスターや在日米軍の航空兵(ドーラン大尉:当時)が日の丸の大艇を見て、生き延びられる希望が湧いたのも、よく判る気がする。 妹のダンナが、新明和の甲南工場?の仕事で、青い大艇の主翼の取り付け作業をやったことがあるらしい。 厚木の青い大艇(厚木で撮るとほれぼれする機体)と横田のC-130(更新後)の音が似通ってるような気がするけど、同じエンジンだったみたい…。 鹿屋に引っ越した大艇は、屋根なしなのでかわいそう。潮風と櫻島の粉やすりでボロボロになるのが心配。 ミッドウェーで大ポカをやったけど、一番、仕事した3座水偵が、各務ヶ原で屋根つきとはいえ、錆びてるのもかわいそう。隣の飛燕はベッピンさんになって、お部屋の中なのと比べると格差がひどすぎる。(飛燕のエンジンの工場で、今はバイクを作ってるみたい:ちなみに私は明石市出身です。水戸黄門のシリーズで、明石の鯛のネタで故長門裕之?が出てくるヤツがあったみたい) 新谷かおるの「OH!ゲタバキ野郎」も、現在の視点では描写のツッコミどころ満載ですが、面白いです。 あと、ザ・コクピット(全11巻文庫版)の中にも、潜水艦搭載の小型水偵が出てくるヤツもあったような気が…。 以上、電車、飛行機、おフネ(特に現代の空母や強襲揚陸艦が大好き)や'80年代のロボットアニメの好きな元陸軍大尉のおじさんの小ネタ集でした。
@user-dm1fj3ox9v
@user-dm1fj3ox9v 3 жыл бұрын
太平洋の嵐でよくお世話になりました
@user-mn6vx1gl2r
@user-mn6vx1gl2r 2 жыл бұрын
あの鬼畜ゲーやってるのか…
@battalions503
@battalions503 3 жыл бұрын
あれ、特殊な水上機で紫雲は無いの?
@user-cc8xp8ww3s
@user-cc8xp8ww3s 2 жыл бұрын
どっちにしろ当時の日本の水上機技術はすごい
@perobskeit
@perobskeit 2 жыл бұрын
基地建設の参考図書に加えてほしいのが、「技術中将秋山徳三郎」
@user-ib9iy6rh5z
@user-ib9iy6rh5z 2 жыл бұрын
水上機に関しては過去ではなく、現在進行形の話題になりますよね。日本は周囲が海だから じゃないでしょうか
@user-zm1nj2nm7s
@user-zm1nj2nm7s 2 жыл бұрын
二式大艇很漂亮
@az1spider
@az1spider 3 жыл бұрын
シグルドリーヴァのピンクちゃんには晴嵐に乗ってほしかった。。
@km-xz7uq
@km-xz7uq 3 жыл бұрын
水上戦闘機は必要性の問題。戦場が狭かったドイツやイギリスに水上戦闘機は必要ない。ソ連に至ってはフロート付けるよりソリでも付けたほうがよっぽど役に立ちそう。日本とアメリカは太平洋を挟んで戦ったから戦場になった広さが全く違う。只 日本とアメリカでは やっぱり生産力が違うんだよな。極端なことを言えばアメリカの場合 飛行場が完成するまで空母一隻置いておけばいいだけの事。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
>ソ連に至ってはフロート付けるよりソリでも付けたほうがよっぽど役に立ちそう。 実際、ソリつけた飛行機はありましたよね(´・ω・`)
@sorakohama758
@sorakohama758 3 жыл бұрын
潜水艦から発艦して攻撃完了したとしても、大海原に対して小さな点に過ぎない母艦の潜水艦に帰還したのが凄い。 日本軍のパイロットの技量を物語っていますね。
@Kai_J._Jones
@Kai_J._Jones 3 жыл бұрын
水上艦を含め、作戦行動中の艦が水上機を収容するのは困難でした。 艦載の水上機は帰還できないのを覚悟で発艦しました。 任務完了後、近くに基地が有ればそちらに向かうこともできましたが、 基地のない島で着水したり、絶海で消息不明になることも多かったそうです。
@lilywhite945
@lilywhite945 2 жыл бұрын
ジェット機の水上戦闘機ができたら日本は滑走路も基地も困らず運用できるのかな? けど塩害対策がヤバそうだから無理なのかな?
@nkawa0205
@nkawa0205 3 жыл бұрын
戦後も日本は飛行艇に力を注いでるぜい! なあ辛坊さん
@user-pg8mc2mj5p
@user-pg8mc2mj5p 3 жыл бұрын
空母も含めて資源が不足気味の日本(開戦すれば資源不足に拍車がかかる)では母艦となる空母なんかの大型艦の建造が困難だったからでは?空母自体があっても燃料不足で無力化された空母も何隻かいましたし、戦前からそのような状況に陥ることを想定していた可能性はあるかと
@user-ii2nq6yk2z
@user-ii2nq6yk2z 3 жыл бұрын
ぼくは、二式大艇の隠れた欠点は、防御火力が20mmの油圧銃座だったことではないかと思っています。 発射速度が遅い20mmを、小さな日本人が重い砲をのろのろした油圧銃座で振り回して効果的に使えたのかどうか。 スペックはすごいけど、どこまで戦えたか疑問です。 瑞雲の登場が遅れたのはフロート支柱のダイブブレーキが起こす振動を解決できなかったためだそうですが。 無理に急降下爆撃に固執せず早めに最上や伊勢に搭載して登場してほしかったです。
@Tomo_Kanada
@Tomo_Kanada 3 жыл бұрын
晴嵐 カッコイイ!
@rsiteiussr
@rsiteiussr 3 жыл бұрын
オレゴンの空襲木を一、二本へし折っただけだった気がする
@user-ek4yx7hk9s
@user-ek4yx7hk9s 3 жыл бұрын
田宮さんかハセガワさん、瑞雲の1/48のプラモデルのラインナップお願いします…
@straker1701
@straker1701 3 жыл бұрын
大昔のアオシマの酷いのがあったような。
@user-ek4yx7hk9s
@user-ek4yx7hk9s 3 жыл бұрын
ヤフオクに出てませんね… 代わりに艦これのダイキャストが出てきた 笑 艦これすごい
@sk-dc5xl
@sk-dc5xl 2 жыл бұрын
あと二式大艇も頼む
@himitu8254
@himitu8254 3 жыл бұрын
日本軍は偵察専用の機体も作ってるし、偵察大好きだったといわれているね。あと、米英のように海底ケーブルをもってない、電波でとばすと暗号が解読されるというのも理由だったとか。攻撃力も持たすというのは島影に隠しての強襲攻撃っていうのも考えてたとか。まあ、今でも日本は水上機大好きやし、うちら島国なんだし水上機は必須やろというシンプルな島国根性だったかもしれない。
@kanato7933
@kanato7933 3 жыл бұрын
もう性能が変態すぎる
@user-lf8jq7gl7x
@user-lf8jq7gl7x 11 ай бұрын
この航続距離と速度が深山も同じだったらよかったのに…そうすれば艦上や共栄圏の飛行場からハワイや米本土を狙えたかも知れないのに…
@user-sy9on4er8e
@user-sy9on4er8e 2 жыл бұрын
潜水艦搭載とかは今で言うドローンみたいな運用を考えていたようですね。有人か無人かの違いだけです。
@akanwazibune
@akanwazibune 3 жыл бұрын
二式大艇ベースの爆撃機作ったほうが成功したんじゃないかと思うのは自分だけだろうか
@Kai_J._Jones
@Kai_J._Jones 3 жыл бұрын
皆思っているでしょう! 優秀な4発陸攻ができたはずです。 問題は生産性でしょうか。
@user-mn6vx1gl2r
@user-mn6vx1gl2r 2 жыл бұрын
実際それは一度考えられてる
@user-vj7vy3gk8z
@user-vj7vy3gk8z 3 жыл бұрын
晴嵐に関しては巡航距離が少ない艦船しか無かった日本海軍が唯一アメリカ西海岸につけるのが伊400型しか無かったので(実際に伊400型による艦砲射撃によりアメリカ西海岸沿岸に被害が確認されている)内陸攻撃のために潜水艦に載せられる大きさと性能を持っていた 更に元々伊400型潜水艦には晴嵐を2機搭載する予定だったが戦局の悪化と鉄不足により伊400型潜水艦の製造艦数も大幅に減少させられたためその分1艦ごとの対地攻撃力を持たせるべく3機になったと言われています。 やっぱり日本の資源不足が水上機の発展と前線活動になっていたのだと思います
@user-zq5kq4ie4q
@user-zq5kq4ie4q 3 жыл бұрын
今更ですけど、アメリカ本土(カナダは除く)を砲撃したのは、伊一六と伊二五の二隻です。伊ニ五は搭載機で米本土空襲もやってますが、どっちにしろ戦局への影響は皆無です。それと、余裕でアメリカに行ける『航続力長大』な乙型潜水艦(伊一五〜伊三九)が戦前から戦中に掛けてニ〇隻も建造され、十隻近くも米本土西海岸に派遣されて通商破壊戦をしてます。その内、三隻は『ドイツ派遣』にも使われましたが、御指摘のイ四〇〇型はアメリカに一隻も行ってません。行ってるなら晴嵐を使うでしょうし、動画でも説明されている筈です。動画の趣旨には『打って付け』ですし…。恐らく計画だけの「パナマ運河攻撃作戦」と、『史実』の伊二五の戦果を混同されてるのでは…? 因みに、イ四〇〇は『ウルシー環礁攻撃作戦途上』で終戦により洋上降伏、イ四〇一は本土に帰還して降伏、イ四〇ニは修理中に終戦を迎えました。これが、水上機に拘った「究極の潜水空母」の『戦果』です。御指摘の通りに、『資源不足』の『奇策』の『成れの果て』ですね。
@user-bj4uc5vi3n
@user-bj4uc5vi3n 3 жыл бұрын
零戦の後継の繋ぎとしては瑞雲を単座陸上機化した方が良いのではと思います。また、紫電は先ず低翼化して火星エンジンのまま強化した方が紫電改にする迄の作業もスムーズだったかも? それだったら誉やハ43やハ42にするのも楽だったかも?
@user-pz5re5vq3r
@user-pz5re5vq3r 3 жыл бұрын
F6F的発想ですね。 ベストじゃなくても、とりあえず有り物でベターな物を作って供給するという。 実際第二次大戦みたいな 総力戦だと、そっちの方が正解だったりすることありますよね。
@user-te7fe3sz7k
@user-te7fe3sz7k 2 жыл бұрын
強風がなぜ、配備が遅れたかというと、機体がプロベラからくるトルク振動で安定しなかったためと、高校時代に買った本で読んだ覚えがあります。(あと、火星は雷電でも問題視されたように前方視界が悪かったのも一因?)搭載していた火星も確か一世代前の1460馬力使用だったので、最新の1850馬力型を積んでも、振動問題が解決したかはなはだ疑問です。(普通、馬力が大きくなれば、トルクも増大するので、振動も…)
@user-gd9jb1oi1u
@user-gd9jb1oi1u 2 жыл бұрын
それよりも、二式艦上偵察機(あるいは彗星)を単座化、主脚引き込み装置を電気モーターから油圧式に変更、主翼ないに99式2号機銃を装備可能なように設計変更したほうが戦闘機としては十分な性能になったと思うよ。元降爆機であることもあって、機体は頑丈。格闘戦と航続距離で零戦に劣る以外最高速度と急降下耐性は零戦よりも優る。 熱田エンジンが問題なら、金星62型に換装すれば十分だろうし。
@user-bj4uc5vi3n
@user-bj4uc5vi3n 2 жыл бұрын
まあ、まとめて答えますけど。 変に 騙されたらダメですよ。 振動ですけど、天山をお忘れですか? 紫電は延長軸では無いから、振動は出ますが使える範囲でしょう? 視界ですけど、雷電は下手するとF4U より良いことご存知ですか? そして、火星はF8Fのダブルワスプとほとんど直径が同じ、機体も雷電の方が大きいと思われてる様ですがそんなに変わらない。 それに実際運用された紫電も 誉が搭載されただけで火星搭載でも大きさ形は代えられて無いし視界の指摘はそんなに悪くない。 瑞雲も急降下爆撃機だし水上機だからそれ以上に頑丈な可能性がある。 彗星は、艦爆撃機だけど瑞雲は直接波に打たれる分更にと考えられるししょっちゅう直接塩水被るのが仕様です。それに始めから2十ミリ搭載仕様
@user-kd5qk1tm7x
@user-kd5qk1tm7x 10 ай бұрын
そんなの米軍機のカモにしかならんよ
@user-zz6ov6se4z
@user-zz6ov6se4z 3 жыл бұрын
フと考えてしまった・・・ここのコメント書き込んだ人達のような方々があの当時にも居たから水上機が色々作られたのではないか、とw だってみんな水上機が大好きなんだもん♪
@Tokumei_Kibou
@Tokumei_Kibou 3 жыл бұрын
日本は攻める側だし海軍の主戦場は離島だらけで占領して飛行場作って航空隊移動させて再展開までの間を守るための航空機がどのみち必要だったから水上機を優先させたのでは? 欧米にとっては主戦場は欧州だから水上機の出番は少ないから開発早々に切ったっていうのもあるだろうし むしろイギリスが水上機開発に注力してたらフォークランド紛争時のバケツリレー式空中給油とかも別の方法取ってそう
@user-br7li5ny4w
@user-br7li5ny4w 2 жыл бұрын
これ、浅くでも潜水出来たら ステルス出来る!
@user-jq4lr8jq1i
@user-jq4lr8jq1i 3 жыл бұрын
惑星ではお世話になってる
@user-fu8cp7ot7u
@user-fu8cp7ot7u 3 жыл бұрын
旧川西飛行機、現新明和重工は現代の物流・工作車両に無くては成らない重用メーカー・・・・w。
@teltel3
@teltel3 2 жыл бұрын
おつかれさまです。二式飛行艇は美しいデザインも魅力だと思います(^^)。 船の科学館に見に行けなかったのを今も悔やんでいますww。 我が家のアリイ製1/144・二式飛行艇です。 photozou.jp/photo/list/3260212/9419595 1/144スケールでも全幅が26センチ余りで1/48の単発機並みですw。風防の細かいマスキングに結構苦労しました。 あともう一機、タミヤ製1/48・二式水上戦闘機です。 photozou.jp/photo/list/3260212/9360502 アリューシャン列島辺りで活躍していたようなのですが、 軍用機らしからぬ藤色っぽいカラーリングも魅力の一つだと思います。
@feAt.tAkuyA
@feAt.tAkuyA 3 жыл бұрын
理由は飛行場が建設できない島嶼への配備は水上機が適切だからでしょ。その島嶼への配備そのものが殆ど意味がなかった事が戦後になってから判ったことだけど、アメリカは「移動できる基地」という思想に基づいて空母を大量に造り、日本は「沈まない空母」という思想で島嶼にこだわった。空母といっても実際には水上から発着するわけだけど。 そして結局は「的」になりやすい島嶼への配備は意味をなさなかった。島嶼の砂浜へ配置していた水上機は敵機の恰好の餌食とされた。空母は移動できるから敵の索敵さえ掻い潜れば理論上は神出鬼没にどこへでも現れることができる。たとえ撃沈されても次から次に空母を建造してるから痛くも痒くもない。なので戦況によって本当に必要な場所にだけ陸上滑走路を作ればいいとなる。点と点を最短で結べばいいという合理的な発想だから中途半端な水上機なんて必要ないという考えがアメリカ。
@user-es1de5th8x
@user-es1de5th8x 3 жыл бұрын
飛行機にフロートを付けたのが水上機。 船に翼を付けたのが飛行艇。 と呼び分けましょう。
@user-nj1mb1ih6x
@user-nj1mb1ih6x 3 жыл бұрын
二式大艇は船に翼をつけたのか たまげたなぁ
@user-es1de5th8x
@user-es1de5th8x 3 жыл бұрын
@@user-nj1mb1ih6x なにか引っ掛かる言い方ですが、 結局は胴体ですかね。 つまり、胴体が船なら飛行艇。 胴体とは別にフロート付けてるなら水上機。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
@@user-es1de5th8x 「手痛い」ツッコミを食らいましたね・・・「艇体」だけに!!(`・ω・´)キリッ
@user-es1de5th8x
@user-es1de5th8x 3 жыл бұрын
@@nuruosan4398 おもしろい!(笑)
@Kai_J._Jones
@Kai_J._Jones 3 жыл бұрын
正解です! 旧海軍では飛行艇は船です! 船として、各艇に名前を付け、神棚を祀っています! ただ、九六式水上偵察機等、胴体がフロートの微妙なやつもありますね。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
大型飛行艇は日本のも海外のも魚雷2発の搭載が要求され、実際その能力も付与されているけどここで疑問がある。 魚雷って同時に近くを並走させるとお互いを引き寄せ合う力が働いて駛走中に衝突する危険性がある。 だから、潜水艦や水上艦から魚雷を撃つ時は同時に発射しないで時間差をつけてつるべ撃ちにする。 大型飛行艇や大戦末期に登場した艦上攻撃機みたいに魚雷を複数本搭載する攻撃機の魚雷はその辺をどう考えていたんだろう? 少なくとも複数本搭載した魚雷を一本ずつ発射するような機能は備えてなかったので同時発射したに違いないんだけど、駛走途中で衝突する事故は考慮しなかったのか?それとも何らかの対策があったのか? 二式大抵を含め航空機から複数本の魚雷を同時に発射する実験や訓練を行ったという記録がどこにもないから、実際に雷撃が(駛走途中で衝突することなく目標に命中させる事が出来るという意味で)可能だったのかどうかすらわからない。 誰か知ってたら教えて(´・ω・`)
@Kai_J._Jones
@Kai_J._Jones 3 жыл бұрын
二式飛行艇は艦載魚雷2本を輸送のため搭載しました。雷撃の能力は持っていません。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
@@Kai_J._Jones 米軍の艦上攻撃機で魚雷2本以上積める奴はどうだったんでしょう? スカイレイダーって胴体はエアブレーキがあるから魚雷積むとしたら主翼に2本積まなきゃいけないんですよね(´・ω・`)?
@Kai_J._Jones
@Kai_J._Jones 3 жыл бұрын
@@nuruosan4398 スカイレイダーの事は良く解らないのですが😓、ハードポイントは各翼に7箇所づつと胴体に1箇所有ったそうです。 魚雷は中央のパイロンに搭載したようです。
@Kai_J._Jones
@Kai_J._Jones 3 жыл бұрын
ごめんなさい。私の記憶違いだったようです。二式飛行艇は武装として九一式魚雷を2本搭載できたそうです。 投下のタイミング等については残念ながら解りません。 今のところ、二式飛行艇の雷撃法や雷撃の記録は見つかっていません。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
@@Kai_J._Jones だろうねぇ。 2本以上魚雷が積める航空機による雷撃って実験とかの演習とかの記録も見つかんないんだよねぇ(´・ω・`)
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
近藤家は強いのだぞ(´・ω・`)
@puutibi2243
@puutibi2243 3 жыл бұрын
松本零士先生の「大艇再び還らず」でしたね。あれで二式大艇のことを初めて知りました。
@user-vf5bp6ev4z
@user-vf5bp6ev4z 3 жыл бұрын
わしも持ってる
@user-fx3zv7iz6i
@user-fx3zv7iz6i 3 жыл бұрын
どこぞのアニメでも人気で強いよね
@puipui2795
@puipui2795 3 жыл бұрын
一方アメリカは滑走路を作った ワクデ島等は幸運なレアケースでしょうね 生産にしろ輸送にしろ旧軍の機械化装備には制約だらけですし…
@user-cm8gi8mo6t
@user-cm8gi8mo6t 3 жыл бұрын
空母の艦載機を基地防空に降ろしたくなかったとかかな?
@Drizzle_United
@Drizzle_United 3 жыл бұрын
滑走路を作る前の暫定的な戦力として運用したっぽい
@puutibi2243
@puutibi2243 3 жыл бұрын
なんとなくですけど、航空科内部の縄張り争いじゃないかと思ったりしています。 それにしても水上機にかけた人員や資源を、陸上機や艦上機に振る向けていれば、ゼロ戦の後継機はもっと早く登場していたのでは?などと思ってしまいます。これ言っちゃ、身も蓋もないんですけど。
@popakuaku3473
@popakuaku3473 Жыл бұрын
はい、縄張り争いは官庁、官僚の本能であります。海軍省も現業官庁の一つ。保身にはなりふり構わず、戦争指導どころか一致団結。これじゃ負けが込んでくるのも当然。
@user-dy6ms5mj7r
@user-dy6ms5mj7r Жыл бұрын
青嵐はこち亀にでてきましたね
@MrRaiden0000
@MrRaiden0000 3 жыл бұрын
近藤家は強いのだぞ
@san-dp7fu
@san-dp7fu 3 жыл бұрын
ガッチャマンではあったけど、ジェット水上機って聞いたことないな〜🤔
@46hakogata
@46hakogata 3 жыл бұрын
F2Y シーダートでググってみよう
@user-fn5fe7ve7g
@user-fn5fe7ve7g 3 жыл бұрын
上にもあるけど 戦後にアメリカが試作はしてる フロートではなく水上スキーみたいなノリで 水上滑走装置をつけて離着水する造り
@straker1701
@straker1701 3 жыл бұрын
イギリスのサンダースローが飛行艇形式の水上戦闘機SR-A1作っている。 アメリカのマーチンが大型のジェット飛行艇のP6Mを作って核搭載可能だったり探せばありますよ。
@ys4414
@ys4414 3 жыл бұрын
飛行場建設能力以前に戦場は基本的に敵の植民地だったからね。 飛行場に適した場所ってのは限られてる。例え重機があってもどこにでも作れるもんじゃない。 でも比較的大きい島なんかはあっという間に全部制圧できる訳じゃなくて結構長い期間戦う事になる。 その間制圧済みのとなりの島から延々往復してたら大変でしょ?燃料だって血の一滴って言われるぐらい貴重だったし。 水上機は海岸制圧すればそこで補給して島の制圧戦に参加できるからね。これは敵に飛行場制圧された後の撤退時にも同じ事が言える。 そう聞くと便利だけどアメリカは力入れてないねってなるけど思い当たる理由は3つ。 ・元々自国や連合の植民地だから多少後退しようと事前に飛行場作っとくのが容易だった。 ・アメリカ戦闘機は性能重視でバカみたい重かったから転用できる機体もないし一から作るほど必要性を感じなかった。 ・燃料が有り余ってた。 まあ聞けば聞くほど勝ち目ないじゃんってなるけどそんなの上層部も百も承知で「アジア解放」って要するに「欧米列強から植民地取り上げよう」って話だしね。 「日本に勝ち目はない。だがお前ら列強諸国にも崩壊してもらう」ってとっくの前から共倒れ狙い。士気に影響するからそこまでは言ってないけど。
@SOYOKAZE883
@SOYOKAZE883 3 жыл бұрын
晴嵐とか下駄履きが水上機で 二式大艇のような胴体で離着水する航空機は飛行艇ですよ。
@Drizzle_United
@Drizzle_United 3 жыл бұрын
J2Fのような定義の難しい機体もありますね
@SOYOKAZE883
@SOYOKAZE883 3 жыл бұрын
@@Drizzle_United ゲタの低い水上機っぽくても飛行艇を連想させるような名前のアヒル(duck)と呼ばれてるのが面白いですよね🦢
@straker1701
@straker1701 3 жыл бұрын
アメリカみたいに基地設営能力高くないから水上機の重要性は高いんだよな。
@TheF6fhellcat
@TheF6fhellcat 3 жыл бұрын
日本海軍の水上機開発部署が閉鎖されたくなかったのが本質だと思う 作戦だの戦力確保というのはその理由
@ws8892
@ws8892 3 жыл бұрын
厳密に言うと 飛行艇は飛べる船。 水上機は離着水出来る飛行機。
@waiha-tomotaro5528
@waiha-tomotaro5528 3 жыл бұрын
飛行場もまともに作れないのに戦争しちゃダメダメw 途中で日本の飛行場建設能力が低くはなかったといっていますが大いに疑わしい。当時の日本の道路舗装率は1%程度。それを考えるとアスファルトで固められた品質の高い飛行場を建設する能力はやはりなかったと思いますよ。ニューギニアではいくつも飛行場を作っていますがコンクリートなどは使用されておらず風が吹けば砂ぼこりが舞い上がる超やっつけ仕事の飛行場です。そら短期間で完成した例もあるよな。
@user-vc7sk5cy5u
@user-vc7sk5cy5u 9 ай бұрын
きょえ〜水上機に空戦フラップ もうビックリだ 格闘戦挑んだ戦闘機ビックリするんじゃない?かえって返り討ちにしたりして !
@popakuaku3473
@popakuaku3473 Жыл бұрын
"kzbin.info/www/bejne/hWbFiJt7pcuAosU" をみてごらん。二式大艇の離水特性の悪さは結局改善されていなかった。 評論家先生はかんざしで解決したようなことを言ってるが、現場はこの設計ミスともいえる悪癖にずっと付き合わされたわけだ。 鹿島空でも離水事故があり、胴体が主翼直後でボッキリ折れたとのことだ。安易なヒロイズムにはご用心。
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