［ゆっくり解説］世界恐慌の爆心地アメリカでは大不況の時何を食べていたのか

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7 ай бұрын

〈大恐慌とフーバーシチュー〉
アメリカを暗黒に落とした大恐慌時代、フーバー村以外に当時の大統領の名前を冠したものに「フーバーシチュー」という食べ物があります。
これは炊き出しの時に出されたシチューのことです。
日本のシチューと違い煮物に近いのですが、マカロニや缶詰野菜など安価な物で作られたこれは、当時を象徴する（苦みの効いた）代表的料理となりました。
〈関連動画〉
世界恐慌で破滅した人々
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参考文献
　・大恐慌　１９２９年の記録
　・アメリカの死んだ日

Пікірлер: 78

@guston008 7 ай бұрын

食事ができないって辛いよね。一人暮らしの私は先日自転車で転倒し体中を打撲。歩くのもやっとで料理もできない。というか節々の痛みがキツくて食欲も湧かない。それで二日間過ごしたら二日目の夜にすごい悪寒に襲われました。やっぱり人間の体は食事でカロリーを摂取してこそ体温が発生するんだと痛感しました。

@user-bt1hz4gp5o 7 ай бұрын

この手の解説で今時ちゃんと本を読んで動画を作るの珍しい気がする

@iganonagi 7 ай бұрын

霊夢の開口一番「お前たちの貴重な時間を1秒でも多く奪ってやる」が大好きです😆

@yukkuri_rekishi_gurume 7 ай бұрын

霊夢：ありがとうございます！

@user-xu2vt8ew5y 7 ай бұрын

ビュコック「勝っておる時に、あるいは、自分でそう信じておる時に後退するのは、女にふられた時に身を引くより難しいだろうと思うよ」の台詞の通り引き際って難しいんですよね。

@user-rd9zb4sk2w 7 ай бұрын

BGMがいいんだよな〜。モチロン中身も好きですよ。

@user-mt5fs6bo3x 7 ай бұрын

八百屋で頭下げて貰ってきたキャベツの外側の葉と大根の葉をただの塩水で煮た味のないスープ。あんな生活はもうしたくないな…

@user-fn3io4fq3b 7 ай бұрын

努力不足の結果？

@user-mt5fs6bo3x 7 ай бұрын

@@user-fn3io4fq3b 努力不足じゃないです。愚かさの結果です💀 まぁ馬鹿だったと言うことで。

@user-nm4xo9po4b 7 ай бұрын

キャベツの外側と大根の葉　栄養はありますのでほぼただで良いもの食べてましたね大根の葉は味噌汁の具として私は大好きです

@user-mt5fs6bo3x 7 ай бұрын

@@user-nm4xo9po4b 油揚げと油炒めしても美味しいですよ。塩漬けにして、一昼夜置いたやつもご飯が進みます。

@user-ss9ic5yu5l 7 ай бұрын

学生時代も貧しい時代に三食カロリーメイトだった時代を思い出すお話でした。

@user-bc4ki1hi6x 7 ай бұрын

確かこの当時のアメリカは経済は崩壊してたけど農業は稀に見る豊作で価格の暴落を避けるために余剰分は廃棄してたって話どっかで聞いた事ある

@halumi2002 Ай бұрын

勿体無い。ほぞんしなきゃ。

@Legendary_mapo_tofu 7 ай бұрын

安い豆腐と調味料で、麻婆豆腐っぽい物ばかり作って、食べてた頃を思い出す😆

@maki-pr8gp 7 ай бұрын

お家＆激辛ご飯シリーズまたやってほしいな〜

@user-vq3ve3er1v 6 ай бұрын

ドキュメンタリーのみならず公営放送でもこれやってほしい。貧困になったらどうなるか。投資事業にのめり込み過ぎたらどうなるか。その後の生活はどう変わるのかを

@user-qi4qq7tj2v 7 ай бұрын

祖父も元日本軍ですが、子供時分、よくデパートで戦争展ありました。お兄さんを特攻隊で亡くされた担任にも、課外授業で連れて行かれました。ある戦争展で印象的だったのが、「ふすまパン」の試食。えーっと、要は粉にした籾殻と、カボチャと何かを混ぜた物。食えたもんじゃないです。籾殻ですよ、食べた事ありますか？当たり前ですが、ジャリジャリして飲み込めない。隣で試食していたヲバチャンが、「昔はこんなにカボチャ入ってなかったねぇ」と呟いたのが印象的でした。東北なので、祖父曰く、「いや、闇市はあったけど、食料は困らなかったよ」と言っていたので、地元の訛りなかったし、東京出身のヲバチャンだったかも知れません。

@joint1114 6 ай бұрын

俺の祖母は実家が漁師やってたから魚とお米や野菜を交換出来て食料には困らなかったって話してくれたな

@Pin-Head 7 ай бұрын

毎日のご飯が食べれるという事ほど幸せな事は無い

@Suwatyankawaiiyatta 7 ай бұрын

映画館でポップコーンが売られるようになったのは、当時映画がつまらないとき、ものを投げたんですよ。それで画面が割れたり機械が壊れるってんで投げられてもいいものを売り出したんですね。それがポップコーンだたって話。あと安いし。

@cpogu6536 7 ай бұрын

ニューディール政策「戦争も公共投資の一環だぜ笑」

@sayaandmasa 7 ай бұрын

リバモアに「もうすぐ日本と戦争がはじまりますよ。残った金でボーイングとグラマンの株を買いなさい。」と耳打ちしたい。

@user-lg8yc4cc2t 7 ай бұрын

雨が止む前に人生終わらせた感じです。

@user-pu8sq5ei7s 4 ай бұрын

同じ投資家でも、J・F・ケネディの父親とは対称的だ。

@sjfaow 7 ай бұрын

株は怖いですねえ

@user-zj1qv1yc2u 7 ай бұрын

日本でも昔は貧民窟があり、残飯が主食（軍や寮付きの施設から出る残飯を回収して飯・汁・おかずに分けてから、売る業者があった）の人達も存在した時代アメリカ全土でそれに近い光景があったと思うと、自分たちの今の生活も、何かのきっかけで崩れ去ることもある。と考えて生きて行った方がいいのかも？と思いますね。

@user-sn4gi8mg9v Ай бұрын

孫子の兵法学んでる途中なんだけど、優れた将軍は連勝して進撃するやつじゃなくて、引き際を見極めれるやつやって書いてたなそういえば

@kuro5603 7 ай бұрын

今この時代にそして日本に生きてる自分ホント運がいい。生きてる間に戦争とか大不況とか来ないといいなぁ

@user-fn3io4fq3b 7 ай бұрын

今の日本ってとんでもない地獄だよ未来人からは司法も、労働環境も、多様性も未開の国として笑われてるね

@user-rr4qe3fj4e 7 ай бұрын

色々と不平不満が貯まってしんどい昨今ですけど、この時代に比べればかなりの天国ですよねぇ……

@nakamura7321 7 ай бұрын

年間殺人件数400人未満→アメリカは殺人件数10万人、治安特化の国家ですからね…

@aderu.v.z 7 ай бұрын

大丈夫だよ。地獄の蓋は開きましたから

@ayhht1768 2 ай бұрын

@@user-fn3io4fq3b 日本が地獄なら、日本よりも失業率が高くて人種差別が銃で暴れまくってる欧州と米国は阿鼻地獄か何かですかね

@user-zh9tz1ro4d 2 ай бұрын

この当時、日本の東北地方では餓死者も出る状態。アメリカは日本から見れば天国

@mony377 7 ай бұрын

アメリカの作家ジョン・スタインベックの名著『怒りの葡萄』は、世界恐慌以降の農民のエピソードですが、食事の描写も少し出てきます。まあ、小説なのでフィクションなのですが、実態とそれほどかけ離れていたとは思えません。

@user-jx6kl1jh7t 7 ай бұрын

フィクションに過ぎないどころか、「こんなのフィクションだろ」と思って流民のコミュを取材しに行った映画関係者が口々に「小説はマイルドだった」と漏らすほどだったそうです…。

@mony377 7 ай бұрын

@@user-jx6kl1jh7t 様コメント、ありがとうございます。私は映画版を見ていないので、機会があればぜひ見てみたいですね。

@user-qf2jm9lt2r 7 ай бұрын

アル中の奥さんが禁酒捜査官と浮気するとか唐突なNTRにフーバーダムが破壊された。

@user-is7vt9ni9s 3 ай бұрын

リーマンショックの時に一度殲滅仕掛けたことあるわ、その後何とか再浮上したけど

@kentaendou1190 4 ай бұрын

私の会社のアメリカ人が自分の祖父の時代若い夫婦が施しを受けるのを拒んで餓死しょうとして保護された事を聞きました。

@Jtttcagn 7 ай бұрын

アメリカの飯の不味さは昔も今も変わっていない

@user-fl5yp6oe1o 7 ай бұрын

ここまで転落する投資家はリバモアしかいないよね

@ktom8142 7 ай бұрын

当時のアメリカの貧民って、動物の臓物は食べてたんだろうか？まさか餓死する寸前なのにモツ捨てて肉だけ食って足りない〜とか言ってたんじゃねーよな？とふと疑問に思った

@user-dv3vq7qs6g 7 ай бұрын

調べた訳じゃないけど、臓物は上手く処理出来ないと寄生虫や消化後の物が混ざるから出来るだけ避けると思う。医者にかかれないから病気は怖いからね。それに臓物系は処理に大量の清潔な水が必要だからそれの用意もきつい。それ以前に仕事が失くなった人は街の人(一次産業以外)だと思うからちゃんと動物を潰す、処理できる技術があるか疑問。今みたいに本や動画で技術が安く手に入る訳じゃないし。

@guillotinethegreat 7 ай бұрын

合い挽きにしちまえば、モツだってハンバーグにもソーセージにもできる。だから米国のハンバーガーは安かったんだ(白目)。また、香辛料やハーブでモツの臭みを消す「貧乏鍋」てな伝統が、ヨーロッパにはあった。シューベルトの私信にもレシピが載ってるそうな。

@user-dv3vq7qs6g 7 ай бұрын

自分が無知だったわ推測で言うものじゃないね。

@user-qy9ge4et3s 7 ай бұрын

今でも、黒人のソウルフードにモツと豆のシチューがあるので多分内蔵も食べていたんだろうど思います。

@kemuri5216 7 ай бұрын

@@user-qy9ge4et3s美味しんぼにあったなぁ

@user-qv4sz6bn5n 7 ай бұрын

仏教哲学的に解釈すれば、諸行無常、栄枯盛衰ですな!

@lemonade6482 7 ай бұрын

こういうの見て「アメリカは国内のガス抜きと特需を獲るために日本に戦争するよう工作した」とか大真面目に言う輩が出るんだろうな

@user-vq3ve3er1v 6 ай бұрын

ある意味あってると思うけどな。日本も昭和恐慌とか金融恐慌になったときとか東北大凶作のときに起きたのが満州への渡航やら満州事変。戦争経済は普通の経済活動より莫大な消費が行われるから経済復活が望める。ニューディール政策は応急的な経済政策だったというわけだ。フランクリン・ルーズベルトは戦争経済によってアメリカを立て直そうとしたんだろう。その時既にドイツがポーランド侵攻を行ってフランスを潰しにかかってたから好機と見てたけどモンロー主義を掲げた手前自ら首突っ込めないからドイツと同盟関係の日本を締め上げて戦争に踏み切らせた。当然日本は当時列強で強大な軍事力を持ってるとはいえ経済はガタガタ、そのような締め上げに耐えれるはずがなく、戦争を決断した。それにより日本を間接的に戦争に引きずり込んで自分も参戦しようとした。