【ゆっくり解説】蛹の謎 | それは完全変態の証【 昆虫 / 進化論 】

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EvoHoot: Exploring Evolution with Owls

EvoHoot: Exploring Evolution with Owls

Күн бұрын

Пікірлер: 146
@EvoEcoOwls
@EvoEcoOwls 6 ай бұрын
メレンゲってなんだよ…
@コッペパン-j8l
@コッペパン-j8l 6 ай бұрын
それなんかの蛹じゃない?のやつですね
@あいまい-n1s
@あいまい-n1s 6 ай бұрын
こないだ最悪だったよ焼き鳥屋で鳥雑炊頼んだらレバーばっかり入ってんだよ俺レバー嫌いなんだYO
@憩い翡翠
@憩い翡翠 6 ай бұрын
何かの蛹とかじゃない?
@ayamasets
@ayamasets 6 ай бұрын
卵料理
@hiron5375
@hiron5375 6 ай бұрын
wow wow yo
@shepherd-si2dw
@shepherd-si2dw 6 ай бұрын
オオゴマダラの蛹はめちゃくちゃキレイなんですよね。まさか、そんな意味があったとは知りませんでした。
@やき-t2p
@やき-t2p 6 ай бұрын
豊かな内容だなあ、というのが見終わってすぐの率直な感想です! 蛹、本当に面白いですね😃💖
@あうら-g2j
@あうら-g2j 6 ай бұрын
A(物理攻撃力)
@anarchy-se4jc
@anarchy-se4jc 3 ай бұрын
【育成論】トリルエース型ヘビトンボサナギ@しんかのきせき
@鈴木一-q4q
@鈴木一-q4q 6 ай бұрын
13:27~ お菊さんの怪談話、さいきんとんと聞かないね  なんか懐かしい  お菊 解釈面白い
@norinori-bt7vu
@norinori-bt7vu 6 ай бұрын
最近やっと蛹の中で何が起きているかの研究が進み始めた感じですですね。 なんか不思議でした。
@雅客-n5l
@雅客-n5l 6 ай бұрын
カゲロウは不完全変態だが、ウスバカゲロウは完全変態……やはり薄い方が変態なんだな……
@ccorn4221
@ccorn4221 6 ай бұрын
@@雅客-n5l しかも馬鹿で下郎ときたもんだ…
@Kohta1018
@Kohta1018 6 ай бұрын
薄い羽のカゲロウなんだろうけど!どうしてもうすバカげろうって聞こえる。
@丸山康平-l2f
@丸山康平-l2f 4 ай бұрын
また髪のはなしかよ
@怠け者-j6r
@怠け者-j6r 6 ай бұрын
蛹って色や模様、デザインが面白いですね🤔
@user-bm4ek8nh9
@user-bm4ek8nh9 6 ай бұрын
うちのベランダでアシナガバチに食べられすぎて絶滅しそうなキアゲハの幼虫を室内に回収し、ちょうどサナギになったところだったんですけど、幼虫は派手だったのにサナギは地味なんだなーと思っていたところでした😅 次のサナギ特集も楽しみにしてます♪
@たっちたっち-c6o
@たっちたっち-c6o 6 ай бұрын
囲蛹は繭の事かなと思ったけど 調べたところ 繭と蛹はまた別物で 蛾などの蛹自体は被蛹に当たるらしい
@ogg2c
@ogg2c 6 ай бұрын
第2弾が楽しみすぎますな…
@-KATSUI-
@-KATSUI- 6 ай бұрын
蛹好きだから第2弾めっちゃ楽しみです
@shibafuku4829
@shibafuku4829 6 ай бұрын
第二弾では中身の話が聞きたいです。 いったんドロドロに溶ける不思議。
@ayamasets
@ayamasets 6 ай бұрын
同感。ウイルスが感染細胞で自分のパーツを集めて再構築されるくらいに不思議。
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
蛹の中がドロドロに溶けるっていうのはデマです。CTスキャンで生きてる蛹の体内の変化を調べた研究がありますが、ちゃんと内臓も筋肉も神経系も形を保ってます。蛹が動けるのは筋肉と神経系と循環器系(心臓や呼吸器系)が機能しているからですよ。ドロドロに溶けていると蛹は動けないし呼吸できなくて窒息死します。
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
蛹の中身はドロドロに溶けてるっていうのはデマですよ。 CTスキャンで生きてる蛹の体内の変化を調べた研究がありますが、ちゃんと内臓も筋肉も神経系も形を保ってる。 蛹が動けるのは筋肉と神経系と循環器系(心臓や呼吸器系)が機能しているから。ドロドロに溶けていると蛹は動けないし呼吸できなくて窒息してしまいます。
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
いや、いったんドロドロに溶けるというのはCTスキャンによる研究で否定されました。実際には蛹の中身はちゃんと各臓器や筋肉などが形を保ちつつ変化していくことが分かってます。
@きりなま-h1w
@きりなま-h1w 6 ай бұрын
ベランダ菜園の野菜をモリモリ食ってモンシロチョウが何匹か羽化したんですが、あのサイズに羽込みで収まってるのが不思議でならない...
@4rs860
@4rs860 6 ай бұрын
今時期くらいに夜の公園散歩したら蝉の羽化とか見れるかもしれませんよ😊 大量にいるとめっちゃキモいですww
@fukidamari77
@fukidamari77 6 ай бұрын
蛹にこんなに多様性があるとは知らなかったなあ。しかも防御や攻撃する機能まで持っているとは。 テントウムシの蛹がめちゃくちゃ目立つところで腹筋するみたいに動いてるのをときどき見るけど、 この動きも警告の意味なのかな?
@らんらん-b5h
@らんらん-b5h 6 ай бұрын
ついばむwww 動くさなぎ・・・?さなぎってなんだっけ・・・ そういややたら明るい感じの皿屋敷の落語あったな
@マサン
@マサン 6 ай бұрын
蛹は発生の部分が面白かったりする。特にカブトムシの角の発生のシミュレーションは興味深い
@おおぐちぼやのりかがかり
@おおぐちぼやのりかがかり 6 ай бұрын
第二段も楽しみにしてます👏
@誠意大将軍
@誠意大将軍 6 ай бұрын
完全変態となんかのさなぎって聞いたら ハマーの顔が頭に浮かび、ニンニンって幻聴が聴こえてきて動画どころじゃない
@musouryunen
@musouryunen 6 ай бұрын
ピューと吹くジャガー懐かしすぎる
@鄭成功-g4y
@鄭成功-g4y 6 ай бұрын
はちまき先生ェー!
@ひぐまびっち
@ひぐまびっち 6 ай бұрын
節足動物は元々脱皮しながら成長する 甲殻類も脱皮しながら幼生から成体へと少しずつ姿を変えていく 昆虫の場合、最後の脱皮で成体は羽をもつ(羽化) つまり蛹もまた脱皮の一種で、最後に大工事をするから脱ぎ捨てる殻をいったん硬化させてるんですよ
@user-river_mountain
@user-river_mountain 6 ай бұрын
この前ツマグロヒョウモンの幼虫が家のパンジーを食い尽くしてたな 毛虫は強そうだしもぞもぞ動いててかわいいけど、代償としてプランターから花の彩りが失われてしまった…
@ytanaka257
@ytanaka257 6 ай бұрын
街中でも割とツマグロヒョウモンを見るのはパンジーに幼虫がついていることもあるからか
@minimalfilm534
@minimalfilm534 4 ай бұрын
蝶なので毛虫じゃないので、触ってみるとゴムとシリコンの間みたいで可愛い幼虫ですよ!
@user-river_mountain
@user-river_mountain 4 ай бұрын
@@minimalfilm534 そっか、毛虫というからには毛が生えてないといけないのか
@mf9439
@mf9439 6 ай бұрын
薄・馬鹿・下郎 ←蔑称盛り沢山で好き
@toknsittoknsit3527
@toknsittoknsit3527 6 ай бұрын
ワシも30歳になったら完全変態の変態になる
@たれぞう-o1k
@たれぞう-o1k 6 ай бұрын
ガンダムやラピュタはほんと名言多いよなぁ ちゃっかり引用して来るヌシにいつもニヤリとさせられます😆
@イヲ-t3t
@イヲ-t3t 6 ай бұрын
ピカピカのオオゴマダラの蛹、最近イベントで触りました!つるつるしてた……
@カノソ
@カノソ 6 ай бұрын
タイトルが完全にジャガーさんで草
@シン...SIN315
@シン...SIN315 6 ай бұрын
蛹が地味で人間に興味を持たれないなら、擬態が成功した証🤔
@sugarngy6353
@sugarngy6353 6 ай бұрын
繭の話が出てこなかったのは次回への伏線?
@harigane4773
@harigane4773 6 ай бұрын
ジャガーさんかな?と思ったらガッツリジャガーさん回だったwww
@醤油が行く
@醤油が行く 6 ай бұрын
虫の話だから、気持ち悪いのばっかり出てくるかと思ったけど、成虫たちみんなキレイすぎるね…… 虫全般が嫌いだったけど、こう言う美しい蝶々は好きになりそう……
@donfonten
@donfonten 5 ай бұрын
どこからか「みんなかわいいでちゅね〜おいしそうでちゅね〜」って鬼の声が聞こえる🫠
@ムーガ
@ムーガ 5 ай бұрын
さなぎのドロドロが美しい姿に変わる神秘。あのドロドロは一体なんだろう?
@abo2-b9v
@abo2-b9v 5 ай бұрын
変 態 を 細 か く  観 察 し た
@役満ダブル
@役満ダブル 6 ай бұрын
今回は細かい話が多かった
@憩い翡翠
@憩い翡翠 6 ай бұрын
ヨーロッパで18世紀に女性が芸術・科学分野で活躍したってかなりレアなのでは
@mutukinana2134
@mutukinana2134 3 ай бұрын
「虫愛ずる姫君」
@ShiMeiWo
@ShiMeiWo 5 ай бұрын
オニボウフラ(蚊の蛹)は元気いっぱいに動くから、いつかまた蛹の特集するときに、「イマーゴディスク(成虫鋳型)」といっしょに取り上げてほしい。
@大雑把アケルナル
@大雑把アケルナル 6 ай бұрын
小学生の頃、ミノムシの中身のさなぎを出すのが流行ってましたが(今思うと酷い…)、さなぎをもつと尻の部分が結構激しく動くんですよね。 なんで動くねんって思ってましたが、ジントラップだったのかもしれませんね。まあ好奇心旺盛な小学生には何の防御にもならないわけですが・・・。
@qngduojngpho4428
@qngduojngpho4428 6 ай бұрын
仮面ライダーアマゾンに獣人ヘビトンボという奴がいて劇中で蛹に変態しましたが自力で動けませんでした…残念
@るーしー-j8q
@るーしー-j8q 5 ай бұрын
完全変態より不完全変態のほうがより変態っぽい
@inpet3429
@inpet3429 6 ай бұрын
最後にメレンゲの謎が増えましたね…
@Impetusis
@Impetusis 6 ай бұрын
名前のせいで羨ましくないで草
@藤原秀郷-q7c
@藤原秀郷-q7c 6 ай бұрын
感情(ノルアドレナリン、セロトニン、オキシトシンなどのシステム)の進化を解説して欲しいです。このテーマについて解説しているチャンネルも無いと思います。
@meroppa1
@meroppa1 6 ай бұрын
エンドルフィンやドーパミンも含めてそれらが何の働きをしてるかは分かってもこのチャンネル的にそれらがどう備わって行ったかは謎ですね。感情と情動(瞬間的、条件反射的)の違いも含めて俺も知りたいです。最近ナショジオ記事でアリが仲間の怪我した脚の手当てなり切断手術をすると知って、虫は情動しか無いと思ってたけど感情の範囲は想像以上に広そうだと思わされました。戦争で重傷者が出ると助けを求めるフェロモンを出さなかったり、出しても見捨てられたりと人間同様の合理的判断をしていて、それには理性が強く関わっているんだろうなと。
@低浮上系
@低浮上系 6 ай бұрын
オイラーほんとどんなところでも見かけるよな笑
@Shinzine
@Shinzine 6 ай бұрын
バタフリーの進化は完全変態で、モルフォンの進化は蛹形態を挟まないから不完全変態 …コンパンって本当に蛹を経ない成長だけでどうやってあんな変化するんだろう
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
それを言い出すとポケモンは蛹も経ずにものすごい変化するやつがいっぱいいるしなぁ。テッポウオなんて魚からタコ(オクタン)になるし。
@ねこりま1号
@ねこりま1号 6 ай бұрын
最後のメレンゲ? はいったい…?
@gc8zacc3
@gc8zacc3 6 ай бұрын
昆虫に限らず変態は本当に興味深い。AIさんが昆虫以外の虫にも蛹を経る者がいるとか言ってるけど、そんなのいるんですかね?
@RWING1971
@RWING1971 6 ай бұрын
9:35 相手が鳥なら、飛べなくなるくらい重くなったらいいのではないか?<何で防衛するか こなきじじじ
@田中利治-w4e
@田中利治-w4e 5 ай бұрын
【夏眠】  夏の暑い時期に、庭の木に付いていた蛹を取って来て木の枝に付けてオブジェにしていたら、二月くらい経った秋に孵ったことがあった。
@ジョンメイトリクス-s9x
@ジョンメイトリクス-s9x 6 ай бұрын
ハチマキ先生エエエエエエェェェィ!!!!!!!
@おじやおやじ-q3p
@おじやおやじ-q3p 6 ай бұрын
サナギを侮ってはいけない。 かの、イナズマンにおいてもサナギマンが一番強いのだ。
@tklm4015
@tklm4015 6 ай бұрын
まあ半分に切って真ん中にパイプ挟んどいてもとりあえずイナズマンにはなれるみたいだしな……
@醤油が行く
@醤油が行く 6 ай бұрын
物理攻撃力の事をAと言うなんて……もしや主様ポケモン対戦勢なのか……? もしそうなら、頭の良い白フクロウ先生はC高そう。 (Cの努力値を調整するアイテムは「知力の羽」だから)
@mayako0817
@mayako0817 6 ай бұрын
こういう形になれば食べられにくいとか毒性を持とうとか、何故そう進化できるのか面白いですね。それはそうと変態ではありませんが、ついばまれたいッス。
@hokahokaohuro117
@hokahokaohuro117 4 ай бұрын
カブトムシは幼虫の頃から角があるらしい、格納されているが…
@kazsteinkreis8570
@kazsteinkreis8570 6 ай бұрын
蛹といえばイナズマン⚡(`・ω・´)
@hamunami
@hamunami 5 ай бұрын
蛹からの羽化は脱皮の一種だと思う。
@Bloomerschwater
@Bloomerschwater 6 ай бұрын
ざざむしモチーフのポケモンとか面白そう ジン・トラップって技とか
@user-児玉璃子
@user-児玉璃子 5 ай бұрын
ピューと吹くジャガー……?!
@アメッシ
@アメッシ 6 ай бұрын
ポケモンのサナギラスってリアルの蛹を反映した結果なんかな
@Shinzine
@Shinzine 6 ай бұрын
バンギラスの胸部の形、サナギラスの顔そのままなんだよね サナギラス時代の殻をそのまま鎧として着てる感じになってる 動画内のだと囲蛹に籠もったまま成体になってる?
@MickCorgi
@MickCorgi 5 ай бұрын
下に下がった蝶々マークと字幕だけが動いてるのに真ん中の画像が全く出てこない。こんな障害が起こるということは、KZbinでは動画の情報がレイヤーごとに別々にアップロードされてるのかと分かり興味深いです。😊
@harajun682
@harajun682 6 ай бұрын
11:46 幼虫と蛹は、幼虫も成虫もアブラムシを食べる益虫「ナナホシテントウ」なのに、成虫はジャガイモの葉を食す害虫の「ニジュウヤホシテントウ」では?
@748z4
@748z4 6 ай бұрын
先延ばしじゃない、忘却してただけ!   つまり思い出したからには…。次の動画もお待ちしております。
@nekodesu.4649
@nekodesu.4649 6 ай бұрын
きさまピューと吹く!ジャガー読者だな
@佐久間ナッツ
@佐久間ナッツ 6 ай бұрын
毒の警告色に学習が関わるなら、即死級の猛毒を持つやつらはどう進化したんだろうか
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
例えばAという弱い毒を持つ有毒動物がいたとします。 捕食者たちはAを食べれば苦しくなると学習してAを食べるのを避けるようになる、しかし捕食者側も毒耐性を進化させたりすることでAの毒に対抗し、それに対抗してAの毒もだんだん強力になっていく方向に進化し、というのを繰り返してAの毒はだんだん強くなっていきます。 そしてある時点でAの毒は一部の捕食者にとっては即死級となります。(毒耐性は種ごとに違うのでいきなり全ての捕食者にとって即死級になるわけではない) そこまで毒が強力になると、今度は学習ではなく遺伝的な行動アルゴリズムが進化に関わってきます。 例えばAの体色が赤くて黒い斑点をしてるとします。 捕食者たちは最初はAに毒があることを知らずにAを食べてどんどん死んでいきます。 しかし、捕食者たちの嗜好性にも突然変異で様々なバリエーションが常に生まれていますので、中には赤くて黒い斑点の餌には食欲を失う性格の個体も生まれてきます。これは学習ではなく、ランダム的な突然変異です。もしAという有毒生物が存在しない環境では赤くて黒い斑点の餌には食欲を失う性格は何のメリットもないのですぐに淘汰されて消えていきます。しかし、Aがたくさん存在する環境だとこの性格はAを食べるのを避けることに繋がり、生存確率を高めるというメリットになります。そのため、この性格を持つ捕食者がどんどん増えていきます。 結果、Aがたくさんいる環境ではなぜかAを食べるのを生まれつき嫌がる捕食者が増えるのです。 一見、捕食者が「Aには猛毒があるから食べるのをやめとこう」と考えて行動しているように見えますが、実際には偶然発生した「Aっぽい食べ物は好みじゃない」と感じる個体が淘汰によって増えたのです。 また、これが無毒の動物が有毒動物に擬態するメカニズムでもあるのです。 上述の過程で「Aっぽい食べ物は好みじゃない」という捕食者がたくさん増えた環境で、たまたまAに似た姿を持つ無毒な動物がいたとします。するとその動物は捕食者に狙われにくくなります。そして、その子孫の中でももっとAに似た姿を持つ個体はさらに狙われる確率が減ります。これを繰り返した結果、その無毒な動物は有毒のAそっくりに進化するのです。
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
例えばAという弱い毒を持つ有毒動物がいたとします。 捕食者たちはAを食べれば苦しくなると学習してAを食べるのを避けるようになる、しかし捕食者側も毒耐性を進化させたりすることでAの毒に対抗し、それに対抗してAの毒もだんだん強力になっていく方向に進化し、というのを繰り返してAの毒は極めて強力になるのです。 そこまで毒が強力になると、今度は学習ではなく遺伝的な行動アルゴリズムが進化に関わってきます。 例えばAの体色が赤くて黒い斑点をしてるとします。 捕食者たちの嗜好性にも突然変異で様々なバリエーションが常に生まれていますので、中には赤くて黒い斑点の餌には食欲を失う性格の個体も生まれてきます。これは学習ではなく、ランダム的な突然変異です。もしAという有毒生物が存在しない環境では赤くて黒い斑点の餌には食欲を失う性格は何のメリットもないのですぐに淘汰されて消えていきます。しかし、Aがたくさん存在する環境だとこの性格はAを食べるのを避けることに繋がり、生存確率を高めるというメリットになります。そのため、この性格を持つ捕食者がどんどん増えていきます。 結果、Aがたくさんいる環境ではなぜかAを食べるのを生まれつき嫌がる捕食者が増えるのです。 一見、捕食者が「Aには猛毒があるから食べるのをやめとこう」と考えて行動しているように見えますが、実際には偶然発生した「Aっぽい食べ物は好みじゃない」と感じる個体が淘汰によって増えたのです。 また、これが無毒の動物が有毒動物に擬態するメカニズムでもあるのです。 上述の過程で「Aっぽい食べ物は好みじゃない」という捕食者がたくさん増えた環境で、たまたまAに似た姿を持つ無毒な動物がいたとします。するとその動物は捕食者に狙われにくくなります。そして、その子孫の中でももっとAに似た姿を持つ個体はさらに狙われる確率が減ります。これを繰り返した結果、その無毒な動物は有毒のAそっくりに進化するのです。
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
例えばAという弱い毒を持つ有毒動物がいたとします。 捕食者たちはAを食べれば苦しくなると学習してAを食べるのを避けるようになる、しかし捕食者側も毒耐性を進化させたりすることでAの毒に対抗し、それに対抗してAの毒もだんだん強力になっていく方向に進化し、というのを繰り返してAの毒はだんだん強くなっていきます。 そしてある時点でAの毒は一部の捕食者にとっては即死級となります。(毒耐性は種ごとに違うのでいきなり全ての捕食者にとって即死級になるわけではない) そこまで毒が強力になると、今度は学習ではなく遺伝的な行動アルゴリズムが進化に関わってきます。 例えばAの体色が赤くて黒い斑点をしてるとします。 捕食者たちは最初はAに毒があることを知らずにAを食べてどんどん死んでいきます。 しかし、捕食者たちの嗜好性にも突然変異で様々なバリエーションが常に生まれていますので、中には赤くて黒い斑点の餌には食欲を失う性格の個体も生まれてきます。これは学習ではなく、ランダム的な突然変異です。もしAという有毒生物が存在しない環境では赤くて黒い斑点の餌には食欲を失う性格は何のメリットもないのですぐに淘汰されて消えていきます。しかし、Aがたくさん存在する環境だとこの性格はAを食べるのを避けることに繋がり、生存確率を高めるというメリットになります。そのため、この性格を持つ捕食者がどんどん増えていきます。 結果、Aがたくさんいる環境ではなぜかAを食べるのを生まれつき嫌がる捕食者が増えるのです。 一見、捕食者が「Aには猛毒があるから食べるのをやめとこう」と考えて行動しているように見えますが、実際には偶然発生した「Aっぽい食べ物は好みじゃない」と感じる個体が淘汰によって増えたのです。 また、これが無毒の動物が有毒動物に擬態するメカニズムでもあるのです。 上述の過程で「Aっぽい食べ物は好みじゃない」という捕食者がたくさん増えた環境で、たまたまAに似た姿を持つ無毒な動物がいたとします。するとその動物は捕食者に狙われにくくなります。そして、その子孫の中でももっとAに似た姿を持つ個体はさらに狙われる確率が減ります。これを繰り返した結果、その無毒な動物は有毒のAそっくりに進化するのです。
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
例えばAという弱い毒を持つ有毒動物がいたとします。 捕食者たちはAを食べれば苦しくなると学習してAを食べるのを避けるようになる、 しかし捕食者側も毒耐性を進化させたりすることでAの毒に対抗し、それに対抗してAの毒もだんだん強力になっていく方向に進化し、というのを繰り返してAの毒はだんだん強くなっていきます。 そしてある時点でAの毒は一部の捕食者にとっては即死級となります。 そこまで毒が強力になると、今度は学習ではなく遺伝的な行動アルゴリズムが進化に関わってきます。 例えばAの体色が赤くて黒い斑点をしてるとします。 捕食者たちは最初はAに毒があることを知らずにAを食べてどんどん死んでいきます。 しかし、捕食者たちの嗜好性にも突然変異で様々なバリエーションが常に生まれていますので、中には赤くて黒い斑点の餌には食欲を失う性格の個体も生まれてきます。 これは学習ではなく、ランダム的な突然変異です。もしAという有毒生物が存在しない環境では赤くて黒い斑点の餌には食欲を失う性格は何のメリットもないのですぐに淘汰されて消えていきます。 しかし、Aがたくさん存在する環境だとこの性格はAを食べるのを避けることに繋がり、生存確率を高めるというメリットになります。そのため、この性格を持つ捕食者がどんどん増えていきます。 結果、Aがたくさんいる環境ではなぜかAを食べるのを生まれつき嫌がる捕食者が増えるのです。 一見、捕食者が「Aには猛毒があるから食べるのをやめとこう」と考えて行動しているように見えますが、実際には偶然発生した「Aっぽい食べ物は好みじゃない」と感じる個体が淘汰によって増えたのです。 また、これが無毒の動物が有毒動物に擬態するメカニズムでもあるのです。 上述の過程で「Aっぽい食べ物は好みじゃない」という捕食者がたくさん増えた環境で、たまたまAに似た姿を持つ無毒な動物がいたとします。 するとその動物は捕食者に狙われにくくなります。そして、その子孫の中でももっとAに似た姿を持つ個体はさらに狙われる確率が減ります。これを繰り返した結果、その無毒な動物は有毒のAそっくりに進化するのです。
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
警告色には学習だけが関わるわけではないです。捕食者側にも遺伝子の組み換えや突然変異などでランダム的に生まれつき警告色を持つ餌を避ける嗜好性を持つ個体が現れ、それが淘汰を通じて増えていくのです。 なお、警告色的な餌を避ける嗜好性を持つ捕食者は有毒動物がいない環境でも一定確率で生まれてきますが有毒動物がいなければその性質は生存や繁殖に特に意味がないので広まりません。
@ぱらそる-c5d
@ぱらそる-c5d 6 ай бұрын
内容観る前にサムネで吹いてしまった負け😹笑
@PB-cv4cx
@PB-cv4cx 6 ай бұрын
俺のようなモテないおっさんの言動がみんな似てるのもミューラー型擬態なんだなって
@ひげざる-l8e
@ひげざる-l8e 6 ай бұрын
ミルワームは食性は幼虫成虫かわらないな🤔
@CRAZYDIAMOND555
@CRAZYDIAMOND555 3 ай бұрын
蝉の抜け殻って蛹じゃないんですか? 完全変態と思っていました
@vita786
@vita786 6 ай бұрын
メタモルフォーゼか…
@myunmyun17
@myunmyun17 4 ай бұрын
キキキ キスミーキスミーベイベー ハアハア ほらキスミーよ はい早く ホラ
@takumiryu4548
@takumiryu4548 4 ай бұрын
金ピカのやつは百式と同じなんだ!
@blackmao0120
@blackmao0120 6 ай бұрын
剛力招来!
@KEY81014
@KEY81014 6 ай бұрын
変態って言葉を聞いて真面目に話を聞かない人が死ぬほど嫌い
@us-cbactqa8893
@us-cbactqa8893 5 ай бұрын
昆虫食で幼虫や成虫を喰うのは抵抗有るが、蛹なら大丈夫っぽい気がするw
@jndwi
@jndwi 6 ай бұрын
生き甲斐
@kameliehartmann3506
@kameliehartmann3506 4 ай бұрын
まゆすき
@kikaiserseasonform
@kikaiserseasonform 6 ай бұрын
南半球の気候は変わらないの?
@KiyoshiHiHiHi
@KiyoshiHiHiHi 6 ай бұрын
「勝浦は暑くなってない」って言ってたよ。「北半球は暑かなった」などと本筋とは無関係なところにこうやって「ウソ」ぶち込んでくる輩が多いから「地球温暖化終末論者」が蔓延ってくるんだろうなあ。
@KKA-ms2em
@KKA-ms2em 6 ай бұрын
南半球は冬で北半球は夏ってだけのことだろ 地球温暖化をどうこう言ってる場合じゃないぞ君😅
@kcsyacho0
@kcsyacho0 6 ай бұрын
スパーク!!
@メダコ-n1m
@メダコ-n1m 6 ай бұрын
WOW WOW♪
@misima_ai
@misima_ai 5 ай бұрын
ひれ伏せ愚民共 のインパクト強くて耳に内容が入ってこないw
@misima_ai
@misima_ai 5 ай бұрын
追記 この毒蝶を捕食する生物が居ると思うのですが、その生物の腸内環境やら遺伝子やらが気になる。
@masamiyaleco
@masamiyaleco 6 ай бұрын
H E N T A I !
@kenjjray7542
@kenjjray7542 5 ай бұрын
メルヘンげ がある様 それが、、、 (^^;
@user-bv7vf5rq1chick
@user-bv7vf5rq1chick 5 ай бұрын
現在の日本人界隈は蛹の話で持ちきり 親兄弟がヤキモキするなか 時間はかかってもいつかみんな別のモノに変態して殻から出てこれる世の中になるといいなぁ~(棒読み)
@そのへんを歩いているスライム
@そのへんを歩いているスライム 6 ай бұрын
それを完全否定している宗教や国家がある事を忘れずに。
@rumasa3757
@rumasa3757 6 ай бұрын
気にする必要はないですね。
@Fammy__
@Fammy__ 11 күн бұрын
囲蛹は前蛹が無いやろね(=゚ω゚)ノ
@sui4682
@sui4682 5 ай бұрын
ぼくも完全変態
@水仙月の五日
@水仙月の五日 6 ай бұрын
虫は苦手なので蛹の姿が1番良いかも。
@jjjj-ce8tr
@jjjj-ce8tr 6 ай бұрын
3:07 オイラーは二度結婚していて,一度目はカタリーナ・グゼル,二度めはその異母妹のサロメ・アビゲイル・グゼルらしいが(英語版wikiによる)
@kentayasuda4523
@kentayasuda4523 6 ай бұрын
節足動物 甲殻類 十脚目(エビ)は、バリバリ食べるのに、 節足動物 六脚類(昆虫)は、ゲテモノ扱いするのはなーぜなーぜ?
@雅客-n5l
@雅客-n5l 6 ай бұрын
節足動物はいくらなんでも広すぎじゃない? 種数だけで見れば動物の8割が節足動物なんだから。ダニやクモ、ムカデやヤスデだって節足動物だよ。現在は六脚類は甲殻類の一グループだと分かったから、クモやムカデなんかに比べたらエビに近いけど、そもそも甲殻類だってダンゴムシやムカデエビなんかが居る。これらをまるで同列かのように並べるのは変だと思う。私もエビはゲテモノと思われてもおかしくない見た目だと思うけど。
@tklm4015
@tklm4015 6 ай бұрын
@@雅客-n5l 相手は節足動物の中から大体の範囲を指定してるのに、勝手に範囲外の物を引っ張り出してきて広いとかなんか語り出すの草
@雅客-n5l
@雅客-n5l 6 ай бұрын
​@@tklm4015元コメ読んでますか? 昆虫とエビの共通項は節足動物ってだけです。だから、節足動物という共通項で同列かのように語るのは流石に理論としておかしいと述べているわけです。
@らも-z3p
@らも-z3p 6 ай бұрын
ヒトは植物果物と哺乳類(鶏牛豚)だけ食べとけばええんや 昆虫食反対運動活動家より(過激派)
@57classic-rc2qx
@57classic-rc2qx 5 ай бұрын
宇宙人やろ
@NUMchan318
@NUMchan318 5 ай бұрын
“完全変態”とかいう語弊を生みそうな名前は辞めて、”シンデレラ・ルート”とかにした方がいいと思います
@nkym6610
@nkym6610 5 ай бұрын
三の倍数チャンスって何??3の倍数でアホになるの?
@コッペパン-j8l
@コッペパン-j8l 6 ай бұрын
こないだ最悪だったよー 焼き鳥屋で 鳥雑炊頼んだら レバーばっかり 入ってんだよ 俺レバー嫌いなんだYO~
@ccorn4221
@ccorn4221 6 ай бұрын
あのさぁ、なんで蛹の段階があると「完全」、無いと「不完全」な変態って言われるわけ?? 蛹があるからって完全な変態だなんて言い切れるのかしら?
@とみぃ-u4n
@とみぃ-u4n 6 ай бұрын
「完全」という言葉が使われている理由を聞いているのであれば、そこに強い理由はないと思います 単に定義しておかないと説明が面倒だから、命名した人達の感性で名付けたというだけかと
@ccorn4221
@ccorn4221 6 ай бұрын
@@とみぃ-u4n なるほど、つまりはなんとなく……。 新変態や過変態を含む完全変態、もしかしたら今後さらに別の変態が見つかっても、それも完全変態になるのかしらね……。 え、そしたら普通のカブトムシは完全変態なのに全ての要素を備えてないってこと…?それって不完全やん……。 あ、だから…なんとなく、で決めたのかな…
@tklm4015
@tklm4015 6 ай бұрын
@@ccorn4221 面倒変態
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