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資料を使って零戦の過給機を解説

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Күн бұрын

離陸する際の出力確保や空気の薄い上空でもしっかりと空気を確保するために活用された航空機のスーパーチャージャー。
車やバイクに搭載されたものとの設計的な違い、活用目的の違いなど、普段接しているものとはどのような違いがあるのかを解説して頂きました。
過去動画
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Пікірлер: 65
@sunami808
@sunami808 7 ай бұрын
今は亡き叔父が海軍と空自でパイロットしてました。戦後米国製機材に接して、工作精度ははもちろん一番の違いがゴム部品やらパッキンやオイル類の周辺技術にも格段の差があったと昔聞かされました。海軍はエンジンオイルは抜いた奴をまた入れたりしてたそうです。そのエンジンオイルも開戦前に輸入した米国製オイルを後生大事に使っていたとも言っていた。零戦の話してもいい思い出は無いみたいで、敗戦前整備不調か機材不良かで死にかけた事もあったそうです。一番好きな機体がF86の様でした。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴とコメントありがとうございます 直接叔父様の生のお話を頂け光栄です 私も親族をアッツ島玉砕で亡くしている関係で亡き婆さんから苦労話を聞いております関係で 戦争系の話は人生で封印していた部分もあります やはり当時 海外にはまだ追いついて無かった技術や素材 考え方など太刀打ちできていない部分大きかったと思います コメントありがとうございました😊
@user-sd8pb3bq2k
@user-sd8pb3bq2k 7 ай бұрын
私は、今から35年前に。大戦末期に、内地の海軍航空隊で、零戦の整備に携わっていた元整備兵の方に話しを聞いたことがあります。大戦末期の本土防空、その方の配属されていた飛行場も度々、アメリカ艦載機の空襲に会い。基地上空での零戦とF6Fの空戦も幾度も目撃して。『零戦は、本当に強かった‼️、空襲に来たアメリ公もバッタバッタ撃墜していた‼️。零戦は、グラマンに負けてなかった‼️』と。酒の席で熱く語ってました。戦争に負けを確信したのは、『松根油』を供給された昭和20年の終戦数ヶ月前だそうです。『松根油』を混ぜたガソリンを淹れた機体は『ブワ〰️と黒煙を吐く、スロットルを急激に開けると、エンジンが被って、失速して離陸して直ぐに墜落した』操縦の上手いパイロットは、騙し騙し、スロットルを調整して飛べたが。とても空戦に使える燃料じゃなかったと、泣きながら語ってました。『ガソリンが無きゃよ‼️、戦争には勝てねぇんだよ‼️、零戦も、日本の航空機も、アメリカに負けちゃいねぇ‼️ガソリンさえありゃよ😭』と言っていたのが。いまだに、忘れられません。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご返信ありがとうございます😊 素晴らしいコメント頂き勉強になります オイル 燃料 鉄 パッキンなどや 技術 人材 全てが足りなかった中 今の日本を作ってくれたわけです 忘れないでいないと。。。ですね
@motorse1j129
@motorse1j129 7 ай бұрын
貴重なお話勉強なります。 自分の祖父は少年飛行兵の隼乗りでした! 最後特攻の時にエンジン掛からず助かったそうです! 仲間は15分くらいで全撃墜されたそうです、、、 末期で直す部品も無かったそうです、、 日本が負けたのは悔しいですが、クオリティーの低さで爺ちゃんが助かって、今の自分が存在するのは言葉を失います! 戦争はあってはならない事ですが、学ぶ事は多いです。 有難うございました。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
コメントありがとうございます 当時は言えなかった言葉でしょうけど強運だったお爺様ですね こちらこそありがとうございました
@user-wf3pk6iv4f
@user-wf3pk6iv4f 7 ай бұрын
栄エンジンとホンダF1ということは、てっきり第1期の中村良夫監督がらみの話かと思いきや、第2期のターボ時代の話でしたね。 とにかく解説がわかりやすく、面白かったです。脱線大歓迎!
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
コメントありがとうございます まさかの脱線 清水は笑うしか出来ませんでしたがお楽しみいただけた様で安心しました ありがとうございます
@hidekimorikawa8481
@hidekimorikawa8481 7 ай бұрын
本田のエンジニアには最高の敬意を表します。これらの遺産を日本国の為に何とか出来ないものか。ありがとうございます。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴コメントありがとうございます 今後とも宜しくお願いします🙇
@kiyotokitakubo8731
@kiyotokitakubo8731 7 ай бұрын
後から燃料噴射なんて仕掛けでもない場合、混合気の状態を過給してるのですね。勉強になります。 「河口湖自動車博物館」併設の「飛行舘」という所じゃ、「栄」とか「アツタ」とかを丸のまま、あるいは適当に分解した状態などの展示が素晴らしいのですが、何度通っても… まず圧倒されて、興味はありすぎるのだけど何が何だかよく分からず、終いには消化不良を起こすほどで、大好きな所です。 僅かにお利口になった状態のまま、8月を待ちたいと思っております。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴コメントありがとうございます 実はbugatti T34など昔の4輪車も混合後過給でした 星形の場合シリンダーが円周状に混合気の経路(マニーホールド)がありしかもニ列あるため過給後にマニーホールド内に混合機を貯めて各シリンダーに均等分配  更に 前過給だと強い圧力がキャブレターに掛かるためチャンバー内のフロートが暴れたり スロットルの張り付きもあるかもしれませんね 今年は是非河口湖自動車博物館私も見学に伺おうと思っております!
@tkwgd4001
@tkwgd4001 7 ай бұрын
今回も、待ち望んでいた過給器の説明、とっても愉しく、勉強になりました。😂 星型では、インタークーラーを設けるのは厳しそうですね。。 排気バルブを大きく取り、排気に注力しないと、ふん詰まりでパワーが出ないというのは、驚きでした。 一般的に、高性能エンジンは吸気バルブの方が大きく、ヤマハの5バルブも吸気3排気2でしたし、ホンダの3バルブも吸気2排気1でしたね。 他の4バルブ機も、吸気バルブが排気バルブよりも大きい物しか見たことありません。 「排気ガスは膨張ガスなのだから、半ば勝手に出てくれるから、排気バルブは小さくても良い」と、昔の記事を記憶しています。 しかしながら、マフラー径を太くするのは、排気を促す意味もあるのでしょうね。 ひとつ疑問ですが、、 「ターボ」の場合、 排気エネルギーでタービンを回すの、排気抵抗になってしまいませんか? 難しい熱エネルギーの事は解りませんが、渡辺先生が言う処のふん詰まりになってしまいませんか? どうか疑問にご回答戴ければ、とても嬉しく思います😊
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
今回もご視聴コメントありがとうございました ターボの場合おっしゃる通り タービン(排気側)も圧縮側も内部通路部は遮蔽されている為完全に塞がることはありませんが排気の抵抗は無ではありません しかし次から次へ排気はやってくるので 羽が回ってしまえば抵抗はどんどん落ちていきます  羽を回す為排気のエネルギーは一部とはいえ使われる為排気音も直菅より静かになります タービンを回した後の排気も糞詰まりを防止する意味でターボパイプなど太くすることでタービンもより回転しやすくなり 過給圧も上がってきます!
@tkwgd4001
@tkwgd4001 7 ай бұрын
@@DreamRunnerChannelさま  丁寧なご回答、ありがとうございました🙇 次回も楽しみにお待ちしています😊
@user-oo7pq5ul7i
@user-oo7pq5ul7i 7 ай бұрын
マスタングのスーパーチャージャーのLO HI切り替えは自動でしたよね・・・ イギリス製のエンジンと日本製のエンジンでは色々な面で素晴らしかったのですね・・・ アメリカはガソリンもハイオクでしたが日本のエンジンはハイオクではなく水噴射で頑張っていたとか! 日本人の頑張りには感謝しかないです(+o+)
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
マスタングは自動切り替えなのですか? 勉強不足すいません 日本も後半くらいにハイオクを使ったらしい記述見たことがありますが どこの国のどの部隊など曖昧で よくわかりませんでしたが オクタン値は 大きいですね
@user-oo7pq5ul7i
@user-oo7pq5ul7i 7 ай бұрын
@@DreamRunnerChannel あ!お返事ありがとうございます。 いえいえ、私たちが生まれる前の話ですので難しいですよね。 それと、マスタングは2段2速だったと聞いています。 ホント!オクタン価は大切ですよね。いいガソリンなど手に入れる事が出来て居れば 日本製のエンジンももっとパワーが出ていたと思います。でも戦争と言う話の中では悲しいです・・・(T_T)
@teru-yamamoto6332
@teru-yamamoto6332 7 ай бұрын
@@DreamRunnerChannel P51のロールスロイスマーリンのエンジンはチャージャーの切り替えは全自動でしたよ。日本は手動でしたけど。プロペラピッチの切り替えも零戦では手動でした。零戦で自動で行えたのは燃料の混合気を適切に合わせれるオートミクスチャーコントロールだけです。
@tubemimimi
@tubemimimi 7 ай бұрын
ハイオクは海軍が主に使ってましたね、しかし末期になってくるともう油が無い オイルも無いから使い古しを濾過して使う工作機もガタが来るので精度が落ちるプラグも高電圧回路も比べれば粗悪品 栄は限界まで来てたので水メタ使ってもたいして馬力が伸びない よくそれで戦っていたものです 雷電とゼロ戦のいいとこどりの設計してたら少しは変わったのかな?
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴コメントありがとうございます😊 油もプラグ そうですが ネジ類の工作物も末期になると今で言う中学生位の人達も駆り出され製作に当たっていて部品として使えなかったり 鉄不足も手伝い まともに整備出来ない車両や航空機があった様ですね 私清水 実は全くの素人でしてとても勉強になります ありがたいコメント感謝致します!
@user-sd8pb3bq2k
@user-sd8pb3bq2k 7 ай бұрын
素晴らしい動画。チャンネル登録します。エンジニアの現場秘話は、大変に好物😊。次回も期待してます。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴コメント チャンネル登録ありがとうございます!(^^)
@user-ve2sf7cm3q
@user-ve2sf7cm3q 7 ай бұрын
勉強になりました 特にバルブの話は 5バルブエンジンで排気が3個の意味が解りました❗️
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご覧頂きありがとうございます😊  後半話が脱線しまして。。。(^^)
@kiyotokitakubo8731
@kiyotokitakubo8731 7 ай бұрын
5バルブっていうと、ヤマハのアレとか三菱のアレが有名みたいですが、過給とかとの関連がよくわかりません。自然吸気だと… ホンダが世に広めた?吸気2排気1ってな3バルブが頭に浮かぶのですが。
@kiyotokitakubo8731
@kiyotokitakubo8731 7 ай бұрын
初代シティに搭載されてたCVCCの進化形みたいな1200ccにターボチャージャーくっつけて100馬力!のシティ・ターボ。さらにインタークーラーくっつけて110馬力!!のシティ・ターボⅡ。これらはPGM-FI仕様、ホンダの四輪車じゃ初?だったけど、 バルブ周りはどうだったのか、など興味深いです。あと… 初代レジェンド後期型2000ccに追加されたターボチャージャー付ってどんな具合だったのだろう? F1じゃターボチャージャーで大暴れしてたホンダが、市販車は多分これくらい、世間じゃターボがブームだってのに、なんてのが昭和の思い出です。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
はい 過給によりバルブが開いたシリンダー内に必要な混合気は強制的に入れることは出来ます しかし燃焼後 排気バルブが開き排気がされる時は2回目ピストンが上がる圧力で廃棄されるので もし排気効率が悪いと燃焼後ガスが残ることになり次の9機がうまくいかないことになります つまり過給機がある時は特に入れることより出すことが大切になる為バルブを大きくしたり 数を増やしたりという工夫が必要ですね
@145non9
@145non9 7 ай бұрын
戦時中は空冷エンジンをチューンして高馬力化するとデットネーションの問題が在り、水冷エンジンをベースに4バルブから5バル又は6バルブにする構想が当時から在りました。何で航空機エンジンで5バル又は6バルブ化は出来なかったのかは、バルブを増やす事でバルブマスキングの部位が多く流量係数的に大きな変化を見込めないって事で多バルブ化は放棄されてます。因みに当時はバルブスプリングの素材にスエ―デン鋼の素材を備蓄してクロームの含有を減らしマンガンの量を増やした国内素材にしたらバブルスプリングの折損が多発し、バルブスプリングを使わずロッカーアームだけでバルブの開閉が出来るバルブスプリングレスの構造を試作しましたが、軍需省が備蓄した素材の放出の決めたので、バルブスプリングレスのシリンダヘッドは試作だけで終わってます。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴と詳細なご説明ありがとうございます
@user-rk1yr2pv6r
@user-rk1yr2pv6r 7 ай бұрын
わかった様なわからない様な😅ギアで、2速切り替えられている。何時の時代も、軍事技術、宇宙技術から一般に降りてくる。となるんでしょうけど、当時の技術がいかに優れていたのかがわかりますよね!バイクのカワサキH2も攻めていますよね。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴コメントありがとうございます 大きさの違うギヤにそれぞれクラッチが付いていて 油圧で切り替えているとのことですね カワサキの ニンジャH2乗ってみたいですね!(^^)
@user-xk5jm2cg5o
@user-xk5jm2cg5o 7 ай бұрын
これがBMWの801とかになると過給機の切替や混合気濃度に点火タイミングまで自動制御 ダイムラーベンツのDB601では燃料直噴でしたか
@thelaughingman5052
@thelaughingman5052 4 күн бұрын
この栄や18気筒の誉を作っていた中島飛行機の発動機部門が戦後分社化したのがプリンス自動車ですからね S54BのG7やR380のGR8、その市販版であるS20などに技術が引き継がれていく
@AKIRA-TTSS
@AKIRA-TTSS 7 ай бұрын
ほんとうにすごい高度な技術です。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ありがとうございます😊!
@comete5d361
@comete5d361 7 ай бұрын
今回も技術目線の解説、たいへん興味深かったです。 渡辺さんのF1実話も面白かった、私自身こんな感じで原理原則を忘れて目先の仕事をこなすだけのエンジニアを良く目にする立場なのでちょっと笑いました。世界最高峰技術のF1でもこんなことあるんですね。 また排気以上の給気は無駄、とのご説明はレシプロ発動機の極意とも思える内容。素晴らしい!こういう感動があるから技術探究はやめられませんね。 過給機の変速切替については零戦はじめ、大戦初期の航空機はほぼ手動で、ごく例外的にドイツがBM801でアナログ自動制御を実現した程度。近代に至っても2023年に長い歴史の幕を下ろした、レシプロ航空機のF1とも言うべきリノエアレースではその昔、この手動操作を誤ってエンジン炎上に至ったトラブルがありました。 また栄については「大空のサムライ」のような搭乗員手記に手動操作の記述があり、ちょうど一速と二速全開高度の中間あたり、4500mあたりで変速操作を行なっていたようです。 スロットル、ミクスチャ、ペラピッチなどを調整した上で変速をすると、ゴトンと大きな音がしてパワーが増す、といった表現だったと記憶していますが、フェイスギヤが噛み合う瞬間の音だったのかと凄く腹落ちしました。 アンチが色々しょうもないコメントをしてモチベを下げようとしているようですがこのシリーズ、私のようなものはたいへん楽しみにしております。今後も是非、ちょくちょく更新お願いします!
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴と温かいコメントありがとうございました 動画を作って良かったと思います 私 清水自身航空機は詳しく無く 試行錯誤しております 是非今後とも宜しくお願いします🙇
@イエロービート74
@イエロービート74 7 ай бұрын
ナベさんの話し聞いてると心から関心します☀️
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
コメントありがとうございます ナベさんってことはお知り合いの様ですね!(^^) 末長くよろしくお願い申し上げます。
@イエロービート74
@イエロービート74 7 ай бұрын
いえいえ(笑)ナベさんがこの動画ないである人との会話で自分の事をナベさんと言ってましたのでそう表現させて頂きましたが知り合いなんてとんでもない(笑)私なんぞにとっては神様です🙏このチャンネルは伸びると思いますよ👍内容濃ゆ過ぎです👍
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご返信ありがとうございます いえいえ 多分渡辺さんも喜ぶと思いますよ!今後ともよろしくお願いいたします
@user-eg9dh6xt3r
@user-eg9dh6xt3r 7 ай бұрын
スーパーチャージャーだったとは 知らなかったです。 エンジン自体の動力を使わない 排気を利用するターボですが なぜ、当時、 こちらを設計しなかった のでしょうか? 高回転を受ける軸受が 製造出来ないからですか?
@user-oq1sk1mm4f
@user-oq1sk1mm4f 7 ай бұрын
開発はしていたようですが、実用試験中に終戦になった模様です。陸軍5式戦では、高度1万メートルまで試験過程が終了した記録が残っているようです。
@user-eg9dh6xt3r
@user-eg9dh6xt3r 7 ай бұрын
@@user-oq1sk1mm4f さん ありがとうございます。 検索、見ましたら 座席の裏側に配置されてますね。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴コメントありがとうございます 実際今の基準で作ると ターボの方が作りやすいですよね もちろん戦時中ですのでいろいろ研究はしていたはずです スーパーチャージャーの必要性は1)離陸時のパワーアップ 2)上空で薄くなる空気密度の補正 となっているため 一つには力率の変化がターボより少なく計算しやすいのと 必要とされる性能は出しやすい事ですよね でも先に言った求めてる性能が飛ぶことなので1気圧の性能を達成出来 れば良いわけで今現在の世界の自動車などと目標が違う事ですよね そこが今の我々の感覚と大きく異なる事と言えそうです
@teru-yamamoto6332
@teru-yamamoto6332 7 ай бұрын
日本は戦前にスパイがアメリカに忍び込ませていて、ボーイング社にも現地アメリカ人の手先がいて、そいつがB17に取り付けてあるターボの図面をパクってくる様に指示していたのだが、図面管理が厳重であるから、実物ならどうだ??ということで、なんとかパクったようだ。ところがそのスパイのアメリカ人、追われて追撃されているときに、そのターボをすてて、カナダ国境まで逃げる手前で射殺されたそうだ。それがアメリカ側にばれて、よりターボの管理は厳重となったそうだ。その事で日本はターボの開発に遅れが出てとうとう終戦まで実用品は完成しなかった理由である。 ちなみにターボと同じ耐熱合金や軸受けを使っていた日本海軍初のターボジェットのネ20は、あれは潜水艦でドイツから図面をなんとか持って帰ってこれたからである。それが参考ヒントになって種子島という海軍技術将校が開発できただけ。完成して機体に搭載して飛翔できたのは終戦する間際である。戦況になんら影響は与えれてはいまい。
@pearlkun27
@pearlkun27 5 ай бұрын
ロールスロイスのエンジンをわざわざアメリカに送ってたのか疑問に思い調べると、パッカードがライセンス生産していたようです ついでにわかったこととして、マーリンがてっきりカジキ(Marlin)のことかと思ってましたが、鳥のコチョウゲンボウ(Merlin)のことで、なぜに魚?という疑問が解決しました👍️
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 5 ай бұрын
当時 艦船 飛行機 武器 全てフル生産ですので何処かの会社一つで生産と言う考え方ではなく 作れるところが作って収める訳ですね
@onstage1970
@onstage1970 5 ай бұрын
星型7気筒レイアウト、360を割り切れないのでどこで帳尻合わせるのか気になる。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 5 ай бұрын
ご視聴ありがとう御座います 確かに360度で7気筒単純計算 51.42 割り切れません 何処かのシリンダーで帳尻合わせた場合のロスより 気温の上下 気圧の上下 燃料やオイルの精度 空燃比変化 シリンダーの温度やリングの抵抗や精度の外的要因のほうがはるかにロスが大きいと思います
@kurumeoden64
@kurumeoden64 2 ай бұрын
2段2速過給機を日本もドイツも作れなかったと記憶してますがそんなにむずがしいのですか? 「零戦と栄エンジン」はアマゾンでは売ってませんでしたので誉の本を買いました。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 2 ай бұрын
ご視聴コメントありがとう御座います 当時の情報と加工機材 全て不足して居た時代ですので発想はもしあっても量産は難しかったと思います
@teru-yamamoto6332
@teru-yamamoto6332 7 ай бұрын
違うよ。勘違いなさっているのだろうけど、皇紀2600年の二けたから零だぞ!!1940年ではないぞ。それなら99式艦上攻撃機などはどうなるんだよ??1999年か??零戦は開発されたのは昭和12年、採用されたのが昭和16年つまり1941年であって、開発命令されたのが昭和12年つまり西暦1936年である。  ここを勘違いしてカメラの前で元エンジニアが語ると変に誤解されますよ。  ちなみに三十八式歩兵銃は明治38年から。明治の日露戦争で使われたのは三十年式歩兵銃である。明治30年制定
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご指摘ありがとうございました😊
@piccadillylily
@piccadillylily 7 ай бұрын
S2000のパワーアップも、取っ掛かりは排気系だって言われたかな〜。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴コメントありがとうございます 近々S2000のマフラーをオーナーズレポート予定しておりますよ
@popakuaku3473
@popakuaku3473 7 ай бұрын
マーリンを持ち出すなら、メッサーシュミットのDBエンジンの方が技術的によい参考になったと思う、だってDBは流体式のフルカン接手(ATミッションのトルクコンバータのイメージ)で、より効率が良かったんだから(2速になったらね)。クルマにも関連づけて話も広がったんじゃないですか。 しかし、なんでさほど進歩的でもなく技術的にも独創的とは言えないゼロセンなんでしょう?実態より名声がはるかに飛躍してるのはわかるけど。こういう超成熟しきった分野に言及するのはやっぱり大変。知ってる向きはそりゃもう、フライト以外は青天井&底なしなんだから。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご視聴と貴重なご意見ありがとうございます 何故零戦か?とのご質問には お答えできます 我々Dream Runner Channel は将来に向け過去現在の技術を少しでも残したいとの意思で運営しております もちろん 当時でもより優れた技術は有ったのは存じておりますが 既に公開中の動画をご覧いただければご理解頂けると思いますが、 今現在研究者  設計者 各方面経験者様の声を残すべくをコンセプトとして編集 公開しております 是非末長くよろしくお願い申し上げます。
@popakuaku3473
@popakuaku3473 7 ай бұрын
@@DreamRunnerChannel /ご返事いただきありがとうございます。また、コメントを掲載する機会が得られて有難くおもいます。しかし、視点が国内の特定の対象に向くきらいが感じられるので、お尋ねいたしました。残すべき技術として技術研究所由来の吟味をするならば、取り上げる機材をゼロセンに絞らず、もっと一般的・俯瞰的に内容を扱うほうがこれら残す技術をより明確に紹介できると思います。 つまり、失礼ではありますが、1910年代の有力な気化システムであるブロック・チューブにふれず、のっけから気化器についてゼロセンから照会が始まれば、世俗的な価値観での再演と思われても仕方がないのです。このまま散在する既存の素材の編集・整備を進めても、戦中戦後の国内的リテラシーとメンタルの通史で終わるのではないかと感じられせっかくの活動が惜しまれてなりませんが、これらは航空という面からのコメントとご思量ください。・・・お時間を取らせました。
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
ご返信ありがとうございました また貴重なご意見ありがとうございました 一重に私の勉強不足と反省しきりです
@popakuaku3473
@popakuaku3473 7 ай бұрын
@@DreamRunnerChannel / ご返信いただき重ねてお礼申し上げます。娯楽的な動画サイトであまり普通なお話は控えたいと思うのですが、今後も、革新性と実現力で技術を世界に問うホンダならではの捉え方に期待しています。繰り言になりますが、ゼロセンは技術面も含めて盲目的に賛美、劇場化されて国内でのそれは実に異様なものがあり、かつ、隠然としたくびきとなっています。ゼロセンにおいては、この点にくれぐれもご留意くださるようお願いいたします。 それではこの辺で。 追記・・・・ホンダジェットの成功は日本人として実に誇らしく思います。いい思いをさせていただき感謝しています。
@user-ru9sj7vu5u
@user-ru9sj7vu5u 7 ай бұрын
零戦の過給器?ホンダじゃなくスバルなんですけどw
@DreamRunnerChannel
@DreamRunnerChannel 7 ай бұрын
意味が良く理解出来るません  すいません!
@c32bv6vtec2
@c32bv6vtec2 7 ай бұрын
スバルというか、プリンスもとい日産自動車です。スバルは工場跡地を使っているのと、小さい360を作ったくらいで。良い車ですが。 戦時の技術者が関わった日本産業の名車は、高級車スカイラインはじめ沢山あります。 中島からその後ホンダで活躍した技術者はいました。
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