【鉄道CG】分岐器と転てつ機(5)-転てつ機の制御

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GPSCycling

Күн бұрын

Пікірлер: 16

@みちるささなみ 6 ай бұрын

5年前まで駅で信号扱いをしてました。懐かしい気持ちになりながら見させていただきました。信号扱いの人でも、転てつ器の機械の中身がどうなっているか知りません。こういう資料があると助かります。ありがとうございました。

@坂口靖雄-e8q 10 ай бұрын

トングレールとリードレールの間に雪や亀が挟まって転換不能になることがありますが、両者が密着しないと鎖錠かんのロックがかからずに回路制御器が「転換完了」の信号を出さないということですね。

@gpsc 10 ай бұрын

そうですね、正常値から4mm位ずれたら鎖錠かんが入らないように、鎖錠かんを調整しているようです。

@AKAMA07 8 ай бұрын

なんとわかりやすい教材！

@hiroya1192 2 жыл бұрын

とてもワクワクする機構だ

@gpsc 2 жыл бұрын

知れば知るほどワクワクします

@ジムニージジイ 6 ай бұрын

興味深い配信をありがとうございました。ところで、近年、駅の職員が減らされていますので、実際の転轍機の操作はどこかで一括して制御されているように思えます。お教えいただくと謎が一つ解けます。

@gpsc 6 ай бұрын

そうですね、現在ではCTC（Centralized Traffic Control：列車集中制御装置）で、一定区間の路線の設備を制御しているところがほとんどだと思います。連動装置は各駅に残っていますが、進路設定のボタンを押す行為が、CTCによって制御されています。

@hokutoseiexpress372 10 ай бұрын

転換後、トングレールは離れないように本線レールをある一定の力で押し続ける必要がありますが、ストール電流など微弱な伝習をモーターに流しているのでしょうかね？

@gpsc 10 ай бұрын

ご覧いただきありがとうございます。 4:25からで、まずは転換ローラーで動作かんを押していき、レールを密着させている状態のとき、ロックピースが画面で下に移動します。この時は動作かんとロックピースに僅かな隙間がある状態で、一番レールを押さえつけてる時となります。その後、転換ローラーが移動していくと、動作かんはレールとの密着力で押し返されますが、そのときはロックピースがあるのでがっしりと動作かんを保持します。（一定の力でレールを密着させている状態）モーターは完全に回路が切り離されますので、なんの力も出しません。