質問コーナー⑨~レコードはCDよりいい音するってホント?

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Souzoukan Technical Report

Souzoukan Technical Report

7 ай бұрын

音に違いに関する以下の質問にお答えします。
正弦波で測った周波数特性は音の一面だけではないの?
剛性や素材は音に関係しないの?
複雑な脳の解釈
原音再生はできていない?
いい音(良い音)ってなんですか?
レコードはCDより情報が多い?
<関連動画>
• カタログだけで解る! 音の良いスピーカーの見分け方
• 部屋の音を改善するアイテム~吸音タワーを紹介
• 質問コーナー⑧〜音の違いは何だったのか
<練習問題>
①スピーカーケーブルを換えると音が変わるプロセスを示せ。
解答例:
スピーカーケーブルを換える
→SP端子からみたアンプの出力抵抗が変わる
→SP端子の電圧が出力抵抗とSPのIMPカーブで分圧される
→SPから出る音の周波数特性が変わる
→音が変わる
なお、分圧比が1/10以下(DF=10以上)の場合、周波数特性の変化が聴覚限界(±3dB)を超えないので、音は変わらない。
②アンプを換えると音が変わるプロセスを示せ。
解答例:
アンプを換える
→アンプの出力抵抗(DF)が変わる
→アンプの電圧が出力抵抗とSPのIMPカーブで分圧される
→SPから出る音の周波数特性が変わる
→音が変わる
なお、アンプのDFが10以上の場合、周波数特性の変化が聴覚限界(±3dB)を超えないので、音は変わらない。
③アンプの負荷(SP)で音が変わるプロセスを示せ。
解答例:
負荷を換える
→負荷のインピーダンス特性が変わる
→アンプの電圧が出力抵抗とSPのIMPカーブで分圧される
→SPから出る音の周波数特性が変わる
→音が変わる
なお、アンプのDFが10以上の場合、周波数特性の変化が聴覚限界(±3dB)を超えないので、音は変わらない。アンプから見た負荷の変化は、インピーダンスカーブの変化に過ぎないので、口径や振動板の慣性などは直接関係ない。
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/ @souzouno-yakata
#レコード #原音 #いい音

Пікірлер: 576
@n506higo
@n506higo 7 ай бұрын
レコードのいいところはズバリ大きなジャケットですね。あれを立てて並べたり、部屋に飾ったり、聴きながら眺めたりするのはいいものです。
@user-pf6kb9du6e
@user-pf6kb9du6e 7 ай бұрын
普段はなかなかできませんが、いつもより少しボリュームを上げて聴くと、我が家の装置から良い音が出てきます。ケーブルだインシュレーターだ何だ、と云っている前に、音量を少し上げて聴くことが大事だと思います。ただ、これが出来ないのが我々の悩みなんですね。
@jncc1701tt
@jncc1701tt 7 ай бұрын
この動画は、30年前の俺に見せたい
@sakurasena-vj3yx
@sakurasena-vj3yx Ай бұрын
部屋の長いほうにスピーカーをおくといいよ
@bigbaby1135
@bigbaby1135 3 күн бұрын
@@sakurasena-vj3yx奥行きってことですか?
@sakurasena-vj3yx
@sakurasena-vj3yx 3 күн бұрын
長辺にSPを置く SPマトリクス配線が効果ありでした
@tachinomi8934
@tachinomi8934 7 ай бұрын
結局は趣味の話なんで自分が納得する環境で楽しめればそれでいいのかと。 因みに私は圧倒的にCD派。摩耗しませんし維持管理の簡易さ、PCやスマホとの連携、保管場所etc様々な面での利便性が圧倒的に違うので。 機器にはそれなりにお金はかけてますけど、音の良し悪しは録音状態に依存するところが大きいですし。
@user-yd4wc1re5s
@user-yd4wc1re5s 3 ай бұрын
どんな環境で聴いても良い音楽に違いは無いんですね。安心しました。
@phono2
@phono2 7 ай бұрын
CDはさておきストリーミングに関しては便利すぎてどうしても流し聞きになってしまいがちなのでレコードだと(再生までが面倒なので)向き合って聴けるのがとても私にとっては大事。あとCDになっていないレコードも多いのでCD/レコード/ストリーミングを全て一応再生できるように揃えておくことが私にとって必要。
@user-nc9sn2bk9k
@user-nc9sn2bk9k 7 ай бұрын
これも一利もにニ理もある。
@damasiitomato8180
@damasiitomato8180 4 ай бұрын
コーヒーをインスタントでなくサイフォンやエスプレッソでいれるとすごく違いがありますがサイフォンやエスプレッソの違いは好みです。レコードは手間暇が音に直結するからこそ価値がある見いだせる。
@toshifujita9008
@toshifujita9008 4 ай бұрын
CD化されていないレコード、デジタル化するにはどの方法が良いんですかね。
@phono2
@phono2 4 ай бұрын
@@toshifujita9008 わたしは専門家ではないですが、基本的に諦めた方が話は早いかもしれません。もしやるなら最高のレコード再生環境でレコードを再生し、rmeなどの高品質のadで受けてstudio oneとかの安定したdawで録音して、とかですかね。192/24bitとかで録音してflac 保存ですかね。。わたしは面倒すぎるのでやりたくないですね。。
@zepphibari2061
@zepphibari2061 7 ай бұрын
主様が以前の動画で紹介された「生々しい音」とはデータ的にどのように表現されるのでしょうか?
@midoriedward3379
@midoriedward3379 7 ай бұрын
最初のCDプレヤーを買ったのは40年前。無音からいきなり音が出てきたときは衝撃的でした。ただ、初期のCDはアナログ(テープ)録音だったので、音楽が始まる前にテープリールの1周下のテープから磁気が転写してかすかに音が入っていましたね。 レコードはダイレクトドライブ方式のプレヤーで再生しても微弱な信号による電源ハム(特にMC方式)、モータゴロ、スクラッチノイズ、レコードのひずみによるワウフラッターやレコード針による大きな歪などノイズが避けられませんでした。その点をCDは解決していましたから、素晴らしいという印象を40年前に持ちましたね。
@vientoamg
@vientoamg 7 ай бұрын
昔のオーディオ誌に、「レコードは100khzまで記録されている~」というような記事を読んで驚いた記憶があるのですが嘘でしたか。。これから80年代に刷り込まれた記憶を改めようと思います。
@user-qz6gt1vh8b
@user-qz6gt1vh8b 7 ай бұрын
以前、レコード技術を進化させていけば、その帯域まで可能だと私も聞いた事あります。 ただ、その帯域の半分位いまでは記録できるみたいですね。 過去にはハイレゾ帯域まで記録されてるレコードも存在してる様ですが、マイナーレーベルやクラシックレコードなどの様です。 歌謡曲、ロックやポップスなど、初めから上下カットされて記録されてるレコードが大半だと思います。 だから、館さんの様な片寄った結果になるのは当然です。
@nagakamo
@nagakamo 7 ай бұрын
楽音が記録されていると書いてありましたかw
@user-wi4hy8rx8e
@user-wi4hy8rx8e 2 ай бұрын
かつて4CH再生が流行った70年代後半に発売されたCD-4のレコードは少なくても50KHzくらいまでは信号を記録していました。但し音楽信号の再生はフロントは15KHzまででリア側の信号は30KHzをキャリアとしてFM信号で記録されていました。ですのでレコードの信号としての記録は少なくても50KHzまでは可能であったはずです。但しこの高域再生には特殊な針(シバタ針)でないと再生できませんでした。
@BigCatCello3
@BigCatCello3 7 ай бұрын
測定用マイクとして売られている物には結構価格差がありますが周波数帯域が同じであれば同じように測定に使用できますか?
@user-bp2wh9qn4x
@user-bp2wh9qn4x 7 ай бұрын
坂本龍一は昔ラジオ番組で「CDが登場したとき自分が持っていた大量のレコードをバリバリと割って処分した。空しかった」と言っていたことを思い出した。 自分はそこまでの潔さはなく今でもビートルズのレコードアルバムは趣味として持っている。
@MITO1007
@MITO1007 7 ай бұрын
それはまた別のこと。私も大切に持っていますよ。
@sueotoko2051
@sueotoko2051 7 ай бұрын
自分はCDってこんなもんかと思いレコード買ってました。
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
@@sueotoko2051 LPをCD化した再生で感じるのは信号再生前のプリエコー(所謂FIRフィルターの電気特性上のμsec単位時間のプリエコーではなく、マスターテープの隣接したテープ巻きからの磁気転写の時間差クロストーク:数秒差)がが僅かなレベルで聴こえることです。 演奏時間中常に聴こえているはずですが、‐60db程度なので再生音にマスクされて分かりません。 このプリエコーやポストエコーのいやらしさは古いレコードのCD版ほど酷い事です。 マスターテープの保存期間が永くなるほど転写も増えますから。 マスターテープがデジタル録音された80年代以降は転写の影響も起こらないので、安心してCDを楽しめます。 以上から、アナログレコードをCD化した再販物はオリジナルのLPの優秀保存盤より劣化している可能性も有ると云う事です。 可能性ですよね。 なお、再販LPは劣化済みなのでご了承ください。 (笑)
@user-ow6xt1nc5q
@user-ow6xt1nc5q 7 ай бұрын
坂本氏は8ビートを叩いて「これから音楽はこれです」と言った逸話があったり、自己がなく時代に迎合する人だなと思っていましたが、やはりそういう人なんだなと思いました。 今、生きてたらハイレゾとレコードを絶賛してCDをゴミのような扱いしてるでしょうね。
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
@@user-ow6xt1nc5q そんなことありません。 昔(二十数年前)にCCCDと云うエラーを混入させてダビングさせ難くしたCDがレコードメーカーの横車で規格化された時、坂本氏達の音楽家がCCCDでは音楽を演奏しない。と主張したので、CCCDの販売は低迷して消滅しました。 音楽愛好家にとって恩人です。 私はSONYのJAITA委員をしていて、各レコードメーカーの担当者を呼んでCCCDをやめてくれと云いましたが、彼らの中でソニーミュージックの担当者が「ノイズだらけのLPだって売れたんだから問題無いっ」てほざいたのに唖然としました。 どれだけ苦労してデジタルオーディオ開発してCD創ってその恩恵で儲けている癖にどんだけ酷いセリフだよ。 怒り
@mr75km
@mr75km 7 ай бұрын
私の感覚で恐縮ですが優れたレコードプレーヤーで再生される音楽にはとても惹きつけられます。プレーヤー、カートリッジを交換しても発音が異なるのは昔から当たり前のことで誰が聴いても違いがわかります。CDとレコードはどちらが優れているか、、という話題はちょっと懐かしい。聴き比べてみて自分が気に入ったものを選べばいいのです。
@technovoice7434
@technovoice7434 5 ай бұрын
優れているかよりも、ものとしての良さも含め、どちらがより音楽を愛せるか。どちらの音がより好きなのかで選べば良いと思います。高音質を突き詰める方はデータを読み取っていれば良いのです。レコードの音が良いとは、音質的なものではなく、もっと深く別の問題な気がします。
@xjscls642
@xjscls642 7 ай бұрын
大昔、オーディオ誌でメーカーの人が同じスピーカーでも黒いボディと白いボディでなぜか音が違う、と言ってましたね。 白い方が不思議と明るい音に聴こえるって。 塗料の違い? いや、メーカーの人すらプラシーボ感じながら開発してたんでしょうね。 アンプも筐体がシルバーとブラックで音が違って聴こえたりするのかな。
@user-zt3tp1is7b
@user-zt3tp1is7b 7 ай бұрын
RIAA特性で低域を圧縮した分ノイズ的に不利というわけですね。 もともと圧縮する理由がカッティング時の機械的ダイナミックレンジの確保だったハズなのにノイズの影響を受けやすいというのは原理的な宿命ですね。
@takashikobayashi6473
@takashikobayashi6473 7 ай бұрын
趣味として楽しむ方も含めて、どこにお金をかけるのが効果的かは、とても参考になると思います。 特にリスニング環境は、趣味のアイテムと少し離れているのですが過去の動画を見てもとても大事ですね。 ここでも、過去のオーディオをメンテしてその音を確認しつつ、楽しんでいる部分もあるのかと思っています。 これからも応援しています。 ありがとうございます。
@concepcionjake
@concepcionjake 7 ай бұрын
いい音を聞くための第一歩は耳掃除ではないだろうか
@user-gl6fk2px6g
@user-gl6fk2px6g 7 ай бұрын
加えて,40歳以上の人は,若返りも必要です。聴力の劣化は視力よりは気づきにくいかも。
@jyon_yahei
@jyon_yahei 7 ай бұрын
え〜🦻 何か言いましたか〜? by.斎 雲竹
@user-fs2wi4lf4l
@user-fs2wi4lf4l 7 ай бұрын
耳鼻科医曰く耳垢は勝手に剥離するから耳掃除は耳を傷つけるだけの行為でやるなという事らしい
@nagakamo
@nagakamo 7 ай бұрын
若いころの話じゃが、耳が聞こえづらくなるとともに、何か匂うようになったので耳鼻科に行ったら耳垢がたまってると。耳掃除してもらったが、なかなか取り出せない。医者が悪戦苦闘、出てきたものは棒状に固まった、それは数センチはあろうとという見事な垢耳栓じゃったよ。こんなもの見たことないと医者は大感動しておった。耳掃除やるなと言うのはニセ医者じゃよ。
@bmw2596
@bmw2596 6 ай бұрын
高音とか透明感とかおかしいと思ったら耳鼻科に行きます。 年に一回くらいは耳掃除をしてもらいます。電源コードを交換したときみたいな違いがあります。 後、夏の音楽鑑賞はいまいち。
@masayukihirashima2759
@masayukihirashima2759 7 ай бұрын
初めてCDを聞いた時の衝撃を思い出しました。静寂と躍動がレコードとは比較に成らない、今迄カートリッジに凝ってきたのを後悔でした。が、今は別の意味でレコードも愛でてます、あの手間が癖になるし面倒見るのがレコードの魅力。
@maekeisuke2248
@maekeisuke2248 6 ай бұрын
最近のCDは 音が変なのはないですが 昔のホロビッツのCDだと 音が変で辟易したことがありました。 同じレコードだと音が普通なのです。
@hiyamu99
@hiyamu99 2 ай бұрын
CDP101を視聴もせず購入。皆でワクワクして聞いた。音が硬くて全部がガッカリして、CDは高音質なんて吹聴してる評論家やメーカー不信になった。
@oregon91vs
@oregon91vs 6 ай бұрын
子供の頃、ラジカセでFMをテープ録音したものとレコードを録音したものではFMのほうが良いように聞こえた 今考えるとFMのリミッター/コンプレッサーで音をラジオ用に加工したものだからだと思う
@midori3203
@midori3203 5 ай бұрын
アナログレコードは23分をじっと聴いていられるかが、音質よりも大切だと思う。
@hiromisakai
@hiromisakai 7 ай бұрын
面倒臭いけど古いJAZZの盤をセットして、プチプチと雑音が混ざる音を真空管アンプで鳴らしながら🥃ロックを頂くのが至高の時間ですね😓
@cookiesch.
@cookiesch. 6 ай бұрын
昔存在したオープンリールのテープの再生はレコードより再生音域が広いって言われていたけどどうなんですか?スタジオ録音も昔はテープだったし。
@user-lp3zz9pp5n
@user-lp3zz9pp5n 6 ай бұрын
オープンリールはテープの速度が色々ありましたが、民生用で9.5、19、38、76cm/s辺り(厳密にはインチの単位で規定でコンパクトカセットテープの2、4、8、16倍)だったでしょうか。スペックを検索してみると19cm/s以上ならレコードよりは周波数特性がよさそうですね。S/N比はノイズリダクションを使わないと大したことなかったようですね。 今はPC+安価なオーディオインターフェースで、アマチュアでも十分すぎる周波数特性とダイナミックレンジで録音して音楽製作できるようになり隔世の感がありますね。 オーディオインターフェースも、2000年頃に使っていたCREATIVEのものは高調波が結構あったり外来ノイズを拾ったりしていましたが、今のものはPCからのUSBバスパワー駆動でもすごく良い特性で、電子工作のアンプや発振器などの特性確認にも役に立ちますね。
@yuya_3
@yuya_3 21 күн бұрын
いまカメラの性能が上がってより高い画素やレンジによって綺麗な写真が撮影できますが、逆に「写るんです」のような古めかしい色合いとボケ方のレトロ感を楽しむ人も胃ます。レコードの音には中域が目立ったレトロで丸みを帯びた懐かしい音を感じるのだと思います。
@pokoponkappa1465
@pokoponkappa1465 7 ай бұрын
オーディオ歴は長いんですがスピーカーを替えたとき以外に機器による音の違いを感じたことがなかったので自分の耳が悪いのだと思っていました. その後悟ったのは,スピーカー以外の機器を替えたとき変わるのは実際は音ではなくゲインや出力レベルの違いによる音量だということです. これに気づかないと果てしない迷路に落ち込むことになりますね.
@mitsuakiadachi6961
@mitsuakiadachi6961 7 ай бұрын
試聴会でも注意しないと、それとなくボリュームを、、なんてことがありそうだなと思ってます。
@yangwang6952
@yangwang6952 7 ай бұрын
人間の感覚と物理量に関係する開発に従事していましたが、人間は自分の中に基準を持っており、それとの差を敏感に感じるので、評価者のコメントと物理量の違いに驚いたことが有ります。これに掛けたお金やお店のリスニングルームの立派さ、権威のお言葉が加わると、かなり変なコトが起きても不思議はありませんね。
@inumeri-lg2vk
@inumeri-lg2vk 3 ай бұрын
昔の名盤のリイシューCDはマスターテープの経年劣化→デジタルリマスター作業が必要ですがこのデジタルリマスター作業はやっぱ作業者のセンスに依りますよね。初期のリイシューCDはまともなデジタルリマスターしてないものも多数でした。
@tubemimimi
@tubemimimi 7 ай бұрын
SP盤がLPに進化して針やカートリッジや導体が進歩してCDが出る少し前は表面処理も進化してスクラッチノイズが一段と減ってと徐々に進歩していたレコードですが アナログの円盤の縛りから上に行くには光デジタルに移行するしかなかったわけですね
@user-uk8lo2sv7o
@user-uk8lo2sv7o 7 ай бұрын
今のデジタル再生の映画館・・アイマックスとかなんとかも含めて・・はなんであんなに音が悪いんでしょうか。その辺りもいつか解説してほしいと思います。
@PJ-rv1zm
@PJ-rv1zm Ай бұрын
貴方の聴覚が劣化(老化)して高域聴こえなくなってるだけですよ。 わたしもそうです。 テストしたらハイレゾどころかもう15kより上全く聞こえないので。 老眼と違って生活に大きな支障が出ないから問題にならないだけで、当然聴覚も老化で劇的に性能が落ちます。
@user-xm7bv6nf8w
@user-xm7bv6nf8w 7 ай бұрын
SONYのアンプは素晴らしくフラットな特性ですね。
@kenjiyoshioka3803
@kenjiyoshioka3803 6 ай бұрын
ラッカーマスターサウンド(Lacquer Master Sound)CDをどう考えますか?
@user-lp3zz9pp5n
@user-lp3zz9pp5n 6 ай бұрын
レコードの音が好きな人には下記の点で有用なんでしょうね。 ①レコードの弱点(通常のレコード製造過程での音溝の悪化)の低減。カッティングは一般向けでないので  デジタル化に使用するカートリッジの限界まで攻められる?特性のよい外周部だけを使って収録する  ことも可能か? ②レコード再生で高調波やクロストークが追加されたことによって音色や音場が変化したレコード特有の  音を味わえる。ただし、カートリッジ等の再生環境は各自の好みのものを選べないのが難点か。 ③デジタルなので購入後の劣化がない。 ハイレゾ化したものもあるようですが、その効果は実際どうなんでしょうね?それなりのブラインドテストなどの結果待ちでしょうか(このチャンネルにハイレゾについての動画もありますね)。
@akibe2000
@akibe2000 7 ай бұрын
音の違いは、①周波数特性と②歪に加えて「③帯域別の位相のずれ」に起因することは、ないでしょうか?たとえば100Hzだけ逆相にすれば聴こえ方が変わる気がします。特に立ち上がり。(あまり検証してないですが。。)
@user-lp3zz9pp5n
@user-lp3zz9pp5n 7 ай бұрын
帯域ごとの位相(時間)のずれは、元々オーディオシステム(録音~スピーカーまで)の各所(マイク、カッティングマシン、アナログ磁気テープ録音&再生、プレーヤーのカートリッジ、スピーカー、各種アナログフィルターなどの部分)であるので、極端なもの(スピーカーの構造や部屋に起因する重低音域での共振による大きな遅延とか)でなければ気にならないということではないでしょうか。 人間の耳は周波数ごとの共振箇所の違いで周波数ごとの強さを認識しているので、各周波数に多少の時間差が生じても気にならないということでしょうね(この辺りが、Up主が度々重要なのは周波数特性と歪と言っている背景だと思います、歪は元々ない周波数成分が加算されるのと同義なのでそれがある程度の大きさであれば人間の耳の仕掛けでも知覚できて音色の変化と感じる)。 もし、人間の耳が音圧波形を厳密に知覚・識別する仕掛けだったら、現状のオーディオシステムは失格ですね。 目の色認識なんかはもっといい加減(たったの3つの帯域で検出)で、そのおかげで簡単な方式のディスプレイで済んでいますね。 ちなみに、人間の脳の補正機能って凄いですよね。自分の手を動かしたらまったく遅れなく動いているように見えたり。何かが動いて音が出る場合、40m辺りまでは目で見たものと音の時間差(光速と音速の差)を同期させて知覚しているという研究結果もあるようです。
@FX28-jh7sf
@FX28-jh7sf 7 ай бұрын
〇〇は スピーカの指向性 と 音量  はいかがでしょう~ 部屋の反響はスピーカビックスの大きさやバスレフの出力ポートが全面か後面か ってことですかね。
@manaryu2001
@manaryu2001 6 ай бұрын
音質は圧倒的にデジタル、趣味性はアナログということで結論は出ているかと思います。ただ1つだけ疑問なのがレコードのfレンジです。長岡鉄男氏がスペアナで測定したレコードには40Hz以下・16KHz以上まで伸びたものが結構あったと記憶しているのですが、あれはノイズやワウフラッターの類なのでしょうか? いずれにせよ私にはほとんど聴こえない帯域ではありますが…
@user-lp3zz9pp5n
@user-lp3zz9pp5n 6 ай бұрын
それほど急峻なフィルターで上下をカットしているということはないでしょうから主要帯域の外にもある程度の音声波形は記録されるでしょうが、問題はそれがどの程度のレベルで聴感上影響があるかどうかということになりそうですね(自分はプレーヤーをずいぶん前に処分したので確かめられませんが、レコードはほんの少し残っています)。CD-4などでは数十kHzまで記録出来るのは確かのようですが、レコード再生ではこの動画の中で示しているように高調波のレベルが非常に高いようなので、レベルによっては可聴帯域内音声の高調波(例えば10kHzの音の2倍、3倍、4倍...)などもそれなりにありそうなので、その辺を確認してみる必要がありそうですね。 ネットを読み漁っていたら「レコードプレーヤーは楽器だ」というのがありました。確かにイメージとしてはそうかも知れないと思いました。そうすると、『非常に大きな高調波』は、『豊かな倍音』と言ったところでしょうか。 CD-4の前後チャンネル差分信号(30kHzを中心として20-45kHzの範囲でFM変調のようで、変調前にANRSも掛けているよう)は、再生時のカートリッジ出力では結構な振幅のようですが、RIAA掛けたら音声信号(前ch+後CH)の1/100未満程度の出力しかないようですね。この辺りがレコードの材質と耐久性、針の形状によるレコードへのストレスなどから来る限界だったようですね。 そんな訳で、CD-4レコードを普通の2ch用プレーヤーで再生することも注意事項付きで許容していたようですね。RIAA掛ければツィーターが壊れたり、聴感上の問題を起こす心配はない(犬とかには聞こえるか?)。ただし、CD-4用でない針だとレコードの差分信号の細かい起伏にダメージを与え、後でCD-4対応機器でCD-4再生しようとしたときにひどいノイズが出たりすることがあるようですね。 pspatialaudio.com/JVC_CD-4.htm www.cieri.net/Documenti/Altri%20marchi/JVC%20-%20All%20You've%20Ever%20Wanted%20to%20Know%20about%20the%20CD-4%20Disc%20System%20(01-1973).pdf
@powerupgtr
@powerupgtr 6 ай бұрын
低周波は振動等のノイズのようです。この振動を取り除くためにフォノイコライザーに15Hzなどのハイパスフィルター付きのがあります。私はデジタル化してから25Hz以下をカットしてます。無音部分で見える無音にしては大きな波が消えます。
@nyoki026
@nyoki026 7 ай бұрын
最初のお話は、過渡応答(ラプラス変換)とフーリエ級数を知っていないと 納得は難しいかな。
@km1415
@km1415 4 ай бұрын
芸大出のSONYの大賀社長がカラヤンに聴かせて恥ずかしくないものとして開発したCD💿 しかも当時の日本の技術者は12bit+アナログ圧縮で十分、フィリップスは14bitで行こうとしている時に16bitに挑戦して成功させた その人達より耳が良い人が多いコメント欄さすがです
@yumekyun
@yumekyun 7 ай бұрын
趣味がギターの者としても、音作りの参考にかなり有効な話で素晴らしいと思います。
@user-mk2rt2ut8f
@user-mk2rt2ut8f 2 ай бұрын
レコードプレーヤー買うか悩んでた際に勉強しよと思い、この動画いきなり見ましたが専門用語が続き、初心者には難しく感じました。他の動画も見てみたいと思います。
@user-zangiF0152
@user-zangiF0152 7 ай бұрын
どんなにお金をかけてもカッティングスタジオの 業務用プレイヤーの音が再生されるだけなんですよね
@weekendsoundlife
@weekendsoundlife 7 ай бұрын
いつも楽しく拝見しています。 オーディオ歴は足掛け3年ほどの初心者です。 今までは吹き抜けのリビングで聴いていたので室内音響を気にしたことはありませんでした。 ひと月前から2階の8畳ほどの部屋にオーディ部屋を構えました。 防音・防振などない部屋なので家内に怒られながらDIYで対策中です。 そして狭い部屋で聴く音楽の音の悪さに驚きました。 定在波対策をネット見ながらこれもDIYで対策中です。 フリーアプリで音響を測定するものを見つけたのですが、 音を測定するマイクの目の飛び出る価格にあきらめました。 手を叩いて反響を聴きながらというアナログで対応しています。 「時間とお金はスピーカーと室内音響に集中させる。」 僕が思っていたことと(半分)同じセリフに そだよねぇ。 と思わず頷いてしまいました。 スピーカーは中古のNS-1000Mですけどね。 ありがとうございます。
@kooota7455
@kooota7455 7 ай бұрын
個人的な感想を言えば、そもそも録音されているソースやデーターが悪ければ再生側で何をやっても無駄です。 良いソースはしょぼい再生機器でも良い音に聞こえます。
@nomisake3114
@nomisake3114 7 ай бұрын
アナログ時代にLPとして発売して、近年になってCDに焼きなおしたのを買ってみたら ミキシングし直したのかと思うほど音が違うとか、ケースバイケースで買って聞いてみるまで 分からない混沌の時代で うかつには買えない
@yashima9033
@yashima9033 7 ай бұрын
ピュアオーディオのあらゆる側面を根拠を示して説明されているので全て腑に落ちる内容でした
@yashima9033
@yashima9033 6 ай бұрын
@user-fd3cm9yk4o あなたが実際に試して検証した動画をお待ちしています☺
@SHIBAPOPO1
@SHIBAPOPO1 7 ай бұрын
仰る通りだと思います。 レコードは物理的なミゾをなぞって発電するのでフラットな特性のまま低域をカッテングしたらトラック幅がすごいことになるのでRIAAカープで記録している訳でありその時点でリニアではないので個人的には気持ちよくありません。個人の自己満足でお金をかけて楽しむ分には何の問題もありませんが😅
@user-py4zl4fd4o
@user-py4zl4fd4o 7 ай бұрын
かなりのオーディオファンから総反撃を食らいそうな内容を平然と論理だてて話されることにとても感服しております。 全くの正論にて反論の余地がありません。 今後もこの様に数値と感性との比較めいたお話をバンバン聞かせてください。期待しております。
@user-vk8uu9nv7n18
@user-vk8uu9nv7n18 6 ай бұрын
「反論の余地がありません」それはあなたの頭が弱いからです。
@user-vk8uu9nv7n18
@user-vk8uu9nv7n18 6 ай бұрын
「総反撃を食らいそうな内容」それを聞きもしないで否定しているあなたの橋梁さに愕然とする。
@user-vk8uu9nv7n18
@user-vk8uu9nv7n18 6 ай бұрын
反撃をくらいそうだ、とわかっているなら、その反撃を聞くべきです。それをしないうちに結論を出している。 これは論理ではない。
@skg580
@skg580 6 ай бұрын
@@user-vk8uu9nv7n18「反撃を聞く」までもなく、実験で明らかなのでそれに基づいて結論を出しているので、論理的だと思います。 「創造の館」さんの、LPによる1000Hzの純音(正弦波)の再生スペクトルに明確に現れているように、レコードには刻まれていないはずの2000Hzや3000Hzの成分がはっきり出ています。 CDにはそれが全く無く正確に1000Hzを再生しています。 これは、カートリッジが発生する高調波歪です。 LPレコードの再生にはこのような歪が必ずと言ってよいほどつきまといます。 この原因は、針が塩化ビニルの溝をトレースする時に針圧1.5gでも針先には1平方cm当たり120kgもの圧力が掛かっていることが原因と考えられます。 こんな状態では溝は当然変形します。これが針により歪成分として拾われてしまうと考えられます。 この種の歪は始末の悪いことに、調和的なので場合によっては音に良い色付けと感じる可能性があります。 それを「情報量が多い。」と勘違いする人もあるのではないかと推測されます。 参考資料(少し古いですが事情はほとんど変わっていないでしょう) www.jstage.jst.go.jp/article/kobunshi1952/8/7/8_7_364/_pdf/-char/ja 歪だけでなく、情報量についても情報理論に基づいて計算するとCDの方が勝っています。
@sarukoumei25
@sarukoumei25 5 ай бұрын
一人食いついてるw
@lucifervv2635
@lucifervv2635 7 ай бұрын
私はアーティストが使っているヘッドホンが気になります。スピーカー手前まで無劣化なのであれば、音楽を作っている現場と同じヘッドホンを使えばアーティストさんと同じ音を聴いていることになりますよね。私もDTMで作曲していたことがあったので勉強になったり、なんでこんな音作りしてるんだろう?いい曲なのに下スカスカやんなど。デジタルになってからは私個人の良い音とはアーティストさんの音作りの好みの違いということになります。
@jyon_yahei
@jyon_yahei 7 ай бұрын
味覚が視覚に影響される様に、聴覚も視覚に影響されると思います。 物理特性だけで測れ無いのが人の感覚ではないでしょうか? 機器に対する愛着なども作用するだろうし、ジ爺ィの耳ではCDで聴くよりレコードで聴く方が楽しめます。
@chnesepopp
@chnesepopp 6 ай бұрын
レコードはカートリッジによる音の差が大きかった。カートリッジによるトレース能力にかなりの差がある。トレース能力が高いほど音質もよかった印象がある。MM型、MC型どちらも使用してきたが自然とMC型が多くなった。MC型ではオーディオテクニカはトレース能力が高いものが多く音もよかったが、オルトフォンも10機種近く使ったと思うが、同社のトランスとともにですが、トレース能力はとにかく低いし音のほうも芳しくなかった。MM型ではテクニクスがよかったがシュアーも悪くなかった。針圧も範囲があるがギリギリまで重めにしたほうが結果はよかった。
@hotgingereheim9010
@hotgingereheim9010 7 ай бұрын
性能が「超」低い事を知ったうえで、、、の超にある意味のこだわりを感じました。
@user-cz7wg4zb3t
@user-cz7wg4zb3t Ай бұрын
うわ~!レコードの件、超!興味深かった!にゃ~!😸
@jpn_samurai
@jpn_samurai Ай бұрын
昔、静電スピーカーを聴いて、ホログラム的な不思議な音がしましたが、音の線の細さと、圧倒的な音の量感が不足していたと感じたことがありますが、これも気のせいですかね?音の測定、分析を通じた論理的な説明をお願いします。
@user-pg6lz6co2f
@user-pg6lz6co2f 7 ай бұрын
ハイレゾの疑問 大手レコーディングスタジオで使われるマイクでも周波数特性 20Hz-18kHz 良くて 20kHz までなのにハイレゾどうやって収録するのか?不思議
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
ノイマンやSONYの音の良いマイクは共振周波数が16~18kHz辺りです。 共振周波数が50kHz以上で音が良ければ昔からそんなマイク使っているはずだよね。 音の良いマイクは振動板直径が30㎜以上で40㎜程度は欲しいって云うのが常識でしょう。 それを共振周波数50kHz以上にするのは無理筋で音が悪そうなのが素人でも分かるレベル。 マイクも2wayにして超高域専用ユニットを使うんでしょうね。 でも音質は良く成らない。ハイレゾやってま~す。の言い訳機能だね。(笑)
@osamu-eo5wx
@osamu-eo5wx 7 ай бұрын
興味がある動画でした。少しショックですね、レコードの良いところは、雰囲気だと思います。薄暗い部屋でレコードに針を落としてレコードが回転してところをスポットでライトアップして酒を飲むのが最高です。飲みすぎてレコード針を壊したりレコードを落としたりしたこともあります。しかし、CDやストリーミングではあの雰囲気は出ません。悔しかったらCDに針を落としてみろってんだ!今日は昼から飲んでいます。うぃ~💛
@ZZR1100C3
@ZZR1100C3 7 ай бұрын
もう何十年と繰り返されてきたテーマですね。 アニソンとか80'sポップスとかですが、レコードとCDで同じアーティストの曲・アルバムを聴いたことがあります。 一概にどちらが良いとは言えないなという結論でした。 ノイズや操作性・取扱い等は当然CDに軍配が上がるわけですが、CDは音が空虚に感じられるのに対し、レコードは中身が詰まっていて実体感空気感があり好印象の場合が多かったです。(CDはワイヤーフレームで、レコードはソリッド的な) その一方で、曲によっては、レコードはレンジの狭さが気になったりもしました。 CDの場合、ダイナミックレンジが広すぎて聴きにくさを感じる場合があり、アンプで敢えてコンプレッションをかけて聴いてみたら、親しみやすく聴きやすい音になった経験があります。 私の耳の性能がCDの能力に追いついていないのだなと感じました。 高精細大画面テレビを距離30センチで見ようとすると首を回さないと見たい所が見えない・全体を一見で把握できなくて しんどいのと一緒で、音もレンジが広すぎると耳が追いつかないのでは?と推察しています。 クラシック音楽の場合はその限りではないのでしょうが、ポップス系だと楽曲としてレンジが広すぎるのは聴きにくいんじゃないかな。
@nkkatsu
@nkkatsu 7 ай бұрын
いつも動画楽しませて頂いています。 モニタースピーカーと通常のスピーカーの様に CDとレコードの音の聞こえ方が違うのだと この動画を見て、自己解釈で納得しました。 聞いて良い音はCD・モニタースピーカー。 聞き心地の良い音はレコードと通常のスピーカー。 どちらも良くて、その日のフィーリングで楽しんでいます。
@erex9639
@erex9639 7 ай бұрын
原音を再生したいということと(心地)良い音を聴きたいというのは似て非なることなのだと思います。CDやハイレゾ音源をそこそこの性能以上のデジタル機器で再生するのが恐らくミキシングスタジオで聴かれている音に一番近いのでしょう。ただそういう物凄く正確で尖った音というのは情報量が多いせいか長時間聴くと聴き疲れもします。 その点、カッティング時にある程度ダイナミックレンジも周波数特性も絞られ少し歪みがあるぐらいの音のほうがその聴き疲れというのは起き難いのかもしれません。そしてあのアナログ独特の歪みやノイズが好きだといわれる方も少なからずいらっしゃいます。全て趣味の世界ですので個々に好きに楽しめばよいのだと個人的には思うのです。 ただアナログの古い録音に関しては、録音されてからレコードになるまでの時間やマスターテープの再生回数が少なかった時期に作られたレコードのほうが最近デジタル変換されたCDはハイレゾより情報量が多いように感じられるものもあってなかなか難しいところです。
@user-fo3oi8dg8m
@user-fo3oi8dg8m 7 ай бұрын
なぜかレコードの方が音が立体的に聴こえるので好きなんです。 お金はかけてはいませんが。 昔聴いた音が、雑音混じりのレコードの音だったので、 その方がノスタルジーがあって好きなだけかもしれませんが。
@_pxe
@_pxe 6 ай бұрын
《現代のレコードは趣味のアイテムについてのコメント》 18歳くらいからネットが普及し始めた時代を過ごしましたが、中学の頃はストリーミング購入などが一切なくて 「新しい音楽をもっと知りたい!」という欲望がレコード探しやCDや音楽環境構築に強い熱がある発生源でした 今は””マウス数回のクリック””で歩かずにあらゆる曲を聞けるから「音楽への価値」が減ってしまいました(これは自分自身でも痛感してます) 今の中学高校大学などの若い人は我々の世代より音楽の出会いが簡単すぎて手ごたえがないから逆に再生が面倒なレコードが流行ったりしてるのかもしれませんね この前レコードショップでめっちゃ若い男子がレコードを手に取って喜んでる姿を見てレコードブームを実感しました
@ponpon9
@ponpon9 7 ай бұрын
レコード盤を後生大事に指紋がつかないようにジャケットから取り出し、埃がつかないようにレコードプレーヤーにゆっくり乗せて針をそっと下ろす...極小の雑音を音楽が始まるまでの1~2秒聴きながら待つ...この一連の雰囲気でバイアスがかかるんでしょう。まぁ私はこの雰囲気を楽しむ以外の価値は感じないですね。
@yoshima64
@yoshima64 7 ай бұрын
もの凄いお金をかけてアンプやスピーカーを揃えている人達への話になりますかね 友人が四方山話の中で「レコードは聞こえない音まで録音できてるのかな」って話題が出た時、「我々のスピーカーではどのみちそれ以前に聞こえないから気にしないで大丈夫だ」と言った事が有りますw
@hirobon6400
@hirobon6400 7 ай бұрын
音質よりも臨場感でそこで生演奏をしているような音を聞くと、オーディオとはこれだと目から鱗でした。残念ながら日本の住宅事情で実現はほとんどできない。
@flyingmashroom
@flyingmashroom 7 ай бұрын
「無意味な過剰スペックは趣味の世界では価値となる」まさにそれですね。オーディオに限らずみなそういうのがありますよね。原音忠実再生を目指したシステムより、スピーカと部屋に合わせグライコで音作りしたシステムの方が私は好きです。レコードの音はターンテーブルの振動やハウリングなど雑音や歪を含めた空気感を楽しむものですよね。真空管ギターアンプでないと出せない味があるのと同じように思います。
@eirirh9206
@eirirh9206 7 ай бұрын
CDから出る音の一発目がパンチあって、もうレコードには戻れないと思ったけどね
@noriSRV
@noriSRV 7 ай бұрын
つべでもレコードとCDの比較の取り込んだ録音とかのあるけどレコードの方が音が前に出るように聞こえるのはなんでだろう
@QYK04374
@QYK04374 Ай бұрын
主様の合理的な考えはクリスキットの制作者を彷彿とさせます。
@user-mc2hv3qr8i
@user-mc2hv3qr8i 7 ай бұрын
そうですね~ 音の違いといえば エコ─がかった音とか 極まれに凄く生々しいというか瑞々しい音 と あとNFのしっかり効いた躍動感のない死んだような音は 両極で 聞き分けできますが これは波形で どういうことなのか もし解説いただけると嬉しいです 長年の疑問でもありました         J
@user-kq4bq6vq1i
@user-kq4bq6vq1i 7 ай бұрын
昔、CDが販売されだしたころ、同じアルバムでLPとCDを買った。(JPOP 女性ボーカル) 当時毎回クリーナーを使わないで済み、出し入れも楽なケースや、曲が終われば勝手に止まるCDに感動したものです。 再生される音も、駄耳の私には判別もつかないみたいなので、CDに軍配が挙がりました
@renonkkk
@renonkkk 7 ай бұрын
仰る通りで、音質は別としてレコ-ドは操作が面倒ですがそれが未経験の若者に受けるのでしょう。 dBの意味を理解できない人は多いと思います。また、歪(相互変調と混変調)や位相の意味も理解しずらいはずです。 レコ-ドのD(ダイナミック)レンジがFM放送のDレンジとほぼ同じなので理解しやすいと思います。 難解な知識を得ながらオ-ディオに嵌るのは楽しいですがオーディオ人口が減少気味なのは残念です。 解説ありがとうございます。
@user-hj9my9ip8b
@user-hj9my9ip8b 7 ай бұрын
今の世の中はタッチパネルばかりで、物理スイッチを全く操作しない世の中になってしまったんですよね。 色々な形をしていて、回したり、スライドさせたり、光ったりするボタンだったりを操作するのは普遍的な格好良さがあるのに、触る機械が全く無くなった反動なのかもしれません。
@renonkkk
@renonkkk 7 ай бұрын
@@user-hj9my9ip8b そのようですね。そして、JAZZ喫茶がほぼ無くなったのもオ-ディオマニア衰退の1要因です。スピ-カまでの音質は、WAVならテレビもオ-ディオもPCも皆同じに聞こえモノ足りない時代です。 真空管~TrそしてD級アンプと経験できた世代は幸せというものですね。コメントありがとうございます。
@renonkkk
@renonkkk 6 ай бұрын
@@user-hj9my9ip8b 同感です。デジタル化で退屈な時代・・メカいじりとしての楽しさが無くなりました。良くない音でも自分が満足すればいいのですね。
@user-lo5ku3wf8b
@user-lo5ku3wf8b 7 ай бұрын
自分はSONYのHDDプレイヤーをSSDに交換して聞いてます。 スマホで操作出来るし莫大な量を入れられる。アンプはDACプリに自分で組んだ真空管アンプ。真空管は音よりも雰囲気重視。デジアンの方が聴くと音が良い。CDですら面倒臭いのでアナログレコードなんて無理ですw
@softrocklovepop
@softrocklovepop 7 ай бұрын
激しく同意します!CDでさえ面倒なのにレコードなんて絶対に無理ですよね。私はPCにリッピングしたCD音源とSpotifyで音楽を聴いてます。良いDACとスピーカーでこれらを聴くなら、レコードやCDには絶対に戻れないですよね。
@xjscls642
@xjscls642 7 ай бұрын
まだCDで聴いてるの?って感じですよね
@MrDogpapa
@MrDogpapa 7 ай бұрын
レコードって、RIAA特性に合致しないとフラットな周波数特性にならないけど、 仕組みから完全には合致出来ないんですよね、レコード再生に力を入れるならフォノアンプに金かけないといけないのかも。 アナログはアナログの味で聴くというスタンスで行かないといけない様ですね。
@user-mx2qp5ll3m
@user-mx2qp5ll3m 7 ай бұрын
高額ならば高額なほど 高音質という 企業と評論家が結託して儲けたいだけの思想がばれたからオーディオ業界は衰退したのです。 他にもそういう業界&信者 たくさんありますねえ(笑)
@sakurasena-vj3yx
@sakurasena-vj3yx 24 күн бұрын
スクラッチノイズはレーザーでも読み取りますから 無意味
@miyagiken5507
@miyagiken5507 6 ай бұрын
いつも楽しく拝見しています。相変わらず気持ち良いほどバッサリで身も蓋もありませんが基本的には回答のとおりと思います。その一方、(リマスターにあたって・・)CD制作時に音圧高めな「海苔波形」にしてしまい、過去のアナログ盤よりダイナミックレンジの狭いサウンドになり下がってオリジナル録音の良さを台無しにするケースもあって音質的に逆転することもありますからアナログ盤の存在意義もあると思います。'80年代CD黎明期にはCDフォーマットの優位性を生かした録音も多かったのですが・・
@ee7806
@ee7806 3 ай бұрын
レコード、CD、DSDの音質について坂本龍一と細野晴臣が語っていました。6:17~ kzbin.info/www/bejne/qGLJmGlsist1rKM 【坂本龍一×細野晴臣】 アルバム制作談議!音作り
@fugaku1480
@fugaku1480 Ай бұрын
確かにCDのほうがいい音ですが、溝に記録された音は貴重で、レコードを大切にしたいです。レコードの録再メカニズムは興味深く、あの時代の苦労がしのばれます。
@miyamiya2237
@miyamiya2237 7 ай бұрын
レコードに凝るのは、今の時代に、ライカのフィルムカメラを使って満足することに似てますね。まあ絵画と同じで、高精細の写実の絵画が一番というわけではないことも似てますね。
@mishiatu
@mishiatu 7 ай бұрын
時計の世界は機械式やクォーツ式、スマートウォッチ等で消費者もそれぞれどのような価値や魅力があるのかある程度理解した上で購入出来ていると思います。オーディオに関してはメーカーや評論家、マニアにきな臭い感じが今だに漂っている気がします。
@yehe6007
@yehe6007 7 ай бұрын
時計の世界との比較でこの動画の意味がさらにわかりやすくなりました!
@1040117
@1040117 6 ай бұрын
今度、ぜひSACDの音質を分析していただきたいです。特にシングルレイヤーのstereo音源は通常のCDと比べて本当に高音質なのか知りたいところです。
@katoy844
@katoy844 7 ай бұрын
音楽ソースがレコード、CDという物からネット配信に移行しているので、オーディオ機器の構成も変わっていると思います。スマホとワイヤレスイヤホン、ヘッドフォンで楽しむ音楽の視点も加えていただける事を期待しています。
@softrocklovepop
@softrocklovepop 7 ай бұрын
イヤホン、ヘッドホンは難聴になるのでなるべくなら使わない方がいいですよ。聴力は一度失われたら二度と戻りません。スピーカーで聴くことを強くお勧めします。
@seizomori
@seizomori 5 ай бұрын
とう言えば、CDは冷蔵庫で冷やすといい音になる。縁を緑のマーカーで色を塗ると音が良くなるってのもありました。
@chnesepopp
@chnesepopp 6 ай бұрын
私の場合はCDとアナログレコード以外は聞かない。だから持っているアンプはアナログ入力だけでDACなど内蔵していない。 はっきり言ってCDの方が圧倒的に音はいいと思っている。比較云々の次元ではない。 昔のアナログレコードの制作から再生までのプロセスを考えてみれば当然である。 録音は当然マイク(音圧を機械振動に変換し、さらに電気信号に変換、スピーカーと逆の動作)で収音するが、これの周波数特性は暴れ歪が多い。 マルチトラックのテープレコーダーで録音するが、ミキシングなどの過程で歪や雑音が付加される。マスターテープが作られるまで数回のダビングを繰り返すことになる。 このマスターを元にカッティングマシンでラッカー盤に音溝として刻み込む、このカッティングマシーンだが電気信号を機械信号に変換するスピーカーと同じようなものだから、これも周波数特性は暴れ歪が多いはずだ。 レコードになった後、カートリッジで音溝から機械信号を電気信号に変換、ということはマイクの場合と同じような変換、あとはイコライザーアンプ、ソリットステート(または管球)アンプでスピーカーを駆動する。この間に何度も変換、ダビングがあるのでいい音は望めない。 現在のCDの場合、デジタル録音からCDの場合は、マイク収録までは一緒だが、AD変換後はCDになるまでデジタルで処理されるし、CDプレーヤーやデジタルアンプでのDA変換までの間の劣化は少ない。もちろん、アナログ録音のCD,デジタル録音のレコードもあるが、デジタル処理の過程がある分、アナログ録音レコードより劣化は少なく確実に音はいい。 CD化されたことによって、いい音が容易に得られ、プレーヤーによる音の変化が少なくなったことで趣味性が薄れたことがオーディオ衰退の要因の一つと見ている。音の変化の大きいアナログレコードどうすればいい音になるかの四苦八苦がオーディオの面白さである。要はいじるところがなくなったということだね。 アナログレコードの時代はフォノモーターとトーンアームを別々に買ってきて組み合わせたりしたし、カートリッジはかさばらないから数10個買ったかな。
@skg580
@skg580 6 ай бұрын
> プレーヤーによる音の変化が少なくなったことで趣味性が薄れたことが > オーディオ衰退の要因の一つと見ている。 > 要はいじるところがなくなったということだね。 大いに同感です。
@kkaz8016
@kkaz8016 7 ай бұрын
レコードのゴミ取り儀式とB面へひっくり返す手間がなくなった点だけでもCD万歳でした、持ってたレコードはジャケットが気に入った飾りに使う数点以外は全部処分しました
@softrocklovepop
@softrocklovepop 7 ай бұрын
とても賢明な判断だと思います!
@breezea.6212
@breezea.6212 7 ай бұрын
毎回、動画を拝見しております。 さて、2000年代後半あたりから、ラウドネスウォーと呼ばれるロック、ポップス系のデジタル音源の音圧がやたら高くなり、結果、ピークレベルメーターの振幅がほとんどしなくなった音源は臨場感の欠けた印象を受けてしまうのですが、今後機会があったら、音圧の高い音源をオーディオ的に聴きやすくする方法について取り上げて欲しいです。
@AiRobi
@AiRobi 7 ай бұрын
明快な解説有難うございました。よく理解できました。 理解した上で趣味の世界を楽しんでいきたいと思います。 私の一番の制約はお金ですけど。でもオーディオに大金を注ぎ込んでいた時代と比べると、色々な分野に興味の世界が広がったのが原因です。
@dnaris5414
@dnaris5414 7 ай бұрын
個人的にはいい音という環境にお金をかけるより、より多くの音楽を聴くべき、と思います。
@chnesepopp
@chnesepopp 6 ай бұрын
CDが出始めた頃は裏面に記載してある録音・編集・マスタリングの順番で、CD の制作がデジタル機器かアナログ機器かを表したDDDとかADDといういうのを気にしていた。録音が古い時代のアナログでもデジタル処理すると聴感的に明らかによいです。アナログ録音だったとしても、ローコストのCDプレーヤーのほうが、高級なアナログプレーヤーよりいい音がすることがわかったので、アナログに金を費やすのを止めた。 DENONのフォノモーターにSAECのアーム取り付けたりと様々なことしていた。カートリッジは高級なものを主に数10個買ってとっかえひっかえした。音質は使うカートリッジとトレース性能によるところに多く依存しているように思えた。それもCDが出てからはぶっ飛んでしまいレコードプレーヤーに金を費やすのはバカバカしくなりやめた。ローコストのCDプレーヤーにもかなわないのだからしょうがないね。 CD出た頃は同じタイトルをアナログ、CDと併売していたので比較が容易だったので、勝負が付いた以上、アナログレコードは買う必要性は感じなくなった。それ以後、現在に至るまでレコードの処分と気にいったタイトルはCDに買い替えの歴史となった。
@user-wc1lf7zf6z
@user-wc1lf7zf6z 3 ай бұрын
音の特性は入口も出口もアナログですので。 聞き手側の感性の問題で趣味の世界。
@user-uf9jf4ko1b
@user-uf9jf4ko1b 7 ай бұрын
いつも面白い動画ありがとうございます。楽しみに見ています。私の家ではレコード盤を3000枚ほど所有しています。EPが900枚、SPが100枚、2000枚がLPです。家族では亡くなった祖父、父がメインで聞いていましたが今は私が聞いているだけです、私はレコードに針を落として盤が廻っている絵が好きでオープンリールデッキが廻っている絵も好きで週一回は動かしています。CDも500枚ほどあるようです。正直な話、音なんかどうでもいい話で好きな音楽が聴ければ良いですね。因みに技術的な話ですがレコードプレイヤーやスピーカーに分類される可動部品の集合体製品は非線形時不変デバイスなので周波数特性と音の波形間の整合性がズレ乖離が生じるので一概に一致するものではありません。まあ、野暮なこと書いて申し訳ないですけどレコードが好きな人、CDが好きな人がいていろいろ意見を出すのは良いことだと思います。
@user-id3he3hf4x
@user-id3he3hf4x 7 ай бұрын
レコードはカートリッジに依ってガラッと変わるから、良い悪いと言うか好みかなぁ。 俺の大好きなカルロス・クライバー、コウモリ、バイエルン1975年盤、CD、レコード両方持っているけど、CDの方がダイナミックレンジ、音の分離良いもんね。 レコードは所有欲満たす感じかなぁ(笑)♥
@nradio728
@nradio728 6 ай бұрын
昔、「ツァラトゥストラかく語りき」のレコードにはパイプオルガンの最低音の16Hzが記録されているといわれて、盤面を見ると確かに目で波形が見えるような溝があったのを覚えています。実際にそれが再生できたのか、倍音しか聞こえなかったのかはわかりません。
@user-ue7yu1tj1k
@user-ue7yu1tj1k 7 ай бұрын
レコードの価値は音質よりもCDよりも長期間保存できる事とジャケットの面積が大きい事かな。
@st8ar1b7f-za9s1in
@st8ar1b7f-za9s1in 7 ай бұрын
そうなんですよね 半永久的と重宝されたCDも40年以上経つと劣化してデータが読めなくなるやつも出てきました。
@DAVID-io9nj
@DAVID-io9nj 7 ай бұрын
@@st8ar1b7f-za9s1inAren't vinyl records subject to physical damage from multiple playback? The grooves get worn, or you accidentally damage the vinyl from mishandling it.
@restoreyan
@restoreyan 7 ай бұрын
@@DAVID-io9nj CDは未開封でも30年以上前のものはアルミの記録層が酸化して破損し再生できないものが増えています。レコードは半世紀前のものでもまだ普通に再生できます。使用による摩耗ではなく、実際はメディア自体の寿命がCDのほうがはるかに短いことを言っているのではないでしょうか。
@DAVID-io9nj
@DAVID-io9nj 7 ай бұрын
@@restoreyan The video is saying that CD is more able to reproduce the normal range of human hearing. The idea of better by any other criteria was not addressed. Yes, potentially, vinyl records that are untouched and stored under good environment can last very long. Does that by itself make it superior to CD? I could counter with excessive heat as damaging to vinyl and not much to a CD. In the end, we are buying vinyl or CD to listen to the content, not to store away untouched.
@zs9811
@zs9811 7 ай бұрын
​@@DAVID-io9nj Yeah, expensive laser pickups seem to prevent abrasion, though.
@user-dr6yg7xq7i
@user-dr6yg7xq7i 8 күн бұрын
中学生の頃{50年前)、親にパイオニア・コンポーネントを買ってもらった CDなどない時代 レコードに針を乗せて出てきた音の素晴らしさ 今はmarantz TRIORD TANNNOYです
@hhoge
@hhoge 7 ай бұрын
お爺ちゃん世代はレコードにハイファイ(笑い)なんか求めておらず、クラシックカー愛好家のようにジャズのレコード盤に針を落として球が灯るのを眺めながらローファイの美学に浸る・・・みたいな感じかと思ってたら、本気で音質を求めている人が多いんですね(´ω`;) 7:22 それにしてもレコードでも12-13bit相当のダイナミックレンジが得られるんですね。たぶん0.数mmぐらい?の極小のピッチだと思いますが、ナノメートルレベルの変位が感知できていることには驚きました。
@user-pt9iw9rt8x
@user-pt9iw9rt8x 7 ай бұрын
いつもいつも素晴らしい動画をありがとうございます。 こういう動画で余計な脳内のバイアスが取り払われて、 趣味としての棲み分けができるのがどれだけ役に立つか。 性能を追って無駄なお金を使うよりも、 純粋にパーツの見た目に拘ったり、ソフトにお金をかける方が余程有意義ですね。 レコードのパーツには工芸品や美術品としての美しさもありますから。
@hdoi6049
@hdoi6049 6 ай бұрын
電気畑で暮らしてますが、全くその通りだと思います。オーディオにお金を掛けることを否定しませんが、心理効果(プラシーボ)にだまされないで音を聴いてもらいたいものです。ブラインドテストで正解するヒトがなんと少ないことかw
@kazuittyan
@kazuittyan 7 ай бұрын
最近ヘッドホンが欲しくてどのヘッドホンを買うべきか検討しています、見た目がよくて 値段が高くて 世間の評価が高いものを買おうとしています、 たぶん僕は 自分が欲しいと思ったヘッドホンを手にいれた瞬間 視聴するまでもなく 満足するでしょう いいんです、だって趣味の世界ですから。
@shounenyoung
@shounenyoung 7 ай бұрын
知り合いのオーディオマニアちょい手前(CDよりレコード派)に見せたら絶縁言い渡されそうな動画だwww 教えたろ。
@FallenAngelYohane20
@FallenAngelYohane20 7 ай бұрын
そんな人はこの動画見せて引導を渡しましょう
@mihusiyo4503
@mihusiyo4503 2 ай бұрын
絶縁されたいんだ…
@shounenyoung
@shounenyoung 2 ай бұрын
@@mihusiyo4503 結局んとこ、そやつも感性を商売にしてる写真家なんで「オレがいいと思うのが良いんだ文句あっか」で仕舞い。返す言葉は「Exactly(その通りでございます)」以外に存在せんス(笑
@user-dh3eb7on5z
@user-dh3eb7on5z 7 ай бұрын
オーディオはスピーカーや部屋(音響特性を整える)に金をかけるべきは同意ですね。部屋に金をかけるのは限度がありますが… レコードよりCDの方が音が良いはやはりねと思いました。そもそもノイズが多いのはちょっとね…でも、レコードの高音はあまり伸びていないのは意外でした。
@genshimirai
@genshimirai 7 ай бұрын
大晦日で大掃除をして、昔使っていたマランツのカセットデッキを発見したところ音が出ました。そこで、やはり昔、アフリカのセネガルの市場で買ったテープを再生してみました。1980年ごろの太鼓のセッションの録音です。低音がボワン ボワンしていてこんなに悪い音だったのかとガッカリしました。でもその低音の奥で聞こえる少し高めの太鼓やパーカッションの音に耳を傾けると、セネガルのゴレ島でジェンベを習っていた時の空気感が蘇りました。(当時ジェンベを習うためにセネガルに滞在していました。)多分クリアーないい録音だったら、あの昔の曖昧な記憶を、私の脳は再現しないで、ただ単に物理的な次元で機能していたのかと思います。やはり、アンプやスピーカーだけでは音は存在せず、レコードに音を録音したいという人の思いがその音の中に含まれていると思います。物理学的な知識は、事実のほんの一部を人間が掬い取ることの出来たに過ぎない小さな部分なのではないでしょうか?
@hikaoji
@hikaoji 5 ай бұрын
この動画で語られている原音再現に対してのCDの優位性は事実です。 ただエンジニアがレコードの特性による損失を想定してミックスしていたとするとレコードで再生するのがむしろ原音に対して忠実という考え方もあります。 この考えははレコード時代に作られた作品に限ります。
@8bitfan480
@8bitfan480 7 ай бұрын
CDのほうがノイズが少なくS/N比が高いのは仕方がないでしょう。 CDやデジタルデータで聴ける時代ではレコードはレコードならではの音や 再生するプロセスを楽しむとか、CD化されていないものを聴くというものなのかもしれません。 個人的には高価なレコードプレーヤ本体よりもそこそこのプレーヤでいいから その分をカートリッジやヘッドアンプに回したほうがいい気がします。
@user-uv8xm9rn9q
@user-uv8xm9rn9q 7 ай бұрын
音源が古い70年代のソースをCDにリマスターしたオーケストラ聞いたら雑音多すぎてスピーカー壊れたかと思ったが、止めると無音になったのでピュアデジタル音源って本当に大切だよね。
@user-bl1vx3ir5r
@user-bl1vx3ir5r 3 ай бұрын
・原音再生で。 CDなどのオブジェクトを起点にしてるです。録音がいまいちなら、好みの音に寄せる行為となるかなと思ったです。 ・CDとレコードの違い。 ステレオ効果へのアプローチが違っているよーに感じるんですよね。レコードだと機器の仕組上でLRに完全に独立した音は入れにくい事になるです。レコード針の幅を超えた音の差を記録できないか再生できない。逆に、それが心地よいのではないか?って思ったです。
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
LPをCD化した再生で感じるのは信号再生前のプリエコー(所謂FIRフィルターの電気特性上のμsec単位時間のプリエコーではなく、マスターテープの隣接したテープ巻きからの磁気転写の時間差クロストーク:数秒差)がが僅かなレベルで聴こえることです。 演奏時間中常に聴こえているはずですが、‐60db程度なので再生音にマスクされて分かりません。 このプリエコーやポストエコーのいやらしさは古いレコードのCD版ほど酷い事です。 マスターテープの保存期間が永くなるほど転写も増えますから。 マスターテープがデジタル録音された80年代以降は転写の影響も起こらないので、安心してCDを楽しめます。 以上から、アナログレコードをCD化した再販物はオリジナルのLPの優秀保存盤より劣化している可能性も有ると云う事です。 可能性ですよね。 なお、再販LPは劣化済みなのでご了承ください。 (笑)
@takaboh0403
@takaboh0403 29 күн бұрын
オーデイオフェアで聴いたレコードの音はCDに全く引けを取らぬぐらい素晴らしかった。
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みのミュージック
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【レコードブーム再来】プレイヤーの針にミクロの技…職人もカッコよく!
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大阪NEWS【テレビ大阪ニュース】
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サンスイの音色、OBが守る 修理依頼絶えぬ埼玉の工場
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朝日新聞デジタル
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質問コーナー⑧〜音の違いは何だったのか
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創造の館 Technical Report
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レコードの音を分析してCDをレコードの音に変換した結果を聴く
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創造の館 Technical Report
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What it feels like cleaning up after a toddler.
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Daniel LaBelle
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Love conquers all rules?
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Den Do It
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Always wear good shoes outside! ⚠️💀
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scottsreality
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他们在说什么,不能当面说。#海贼王#路飞
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路飞与唐舞桐
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Машина Жириновского.  #shorts Лиса рулит
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Лиса рулит shorts
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宠爱天使的小丑。#天使 #小丑 #超人不会飞
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超人不会飞
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Double Stacked Pizza @Lionfield @ChefRush
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albert_cancook
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