質問コーナー⑨~レコードはCDよりいい音するってホント?

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Souzoukan Technical Report

Souzoukan Technical Report

Күн бұрын

Пікірлер: 611
@n506higo
@n506higo 10 ай бұрын
レコードのいいところはズバリ大きなジャケットですね。あれを立てて並べたり、部屋に飾ったり、聴きながら眺めたりするのはいいものです。
@パパソナス
@パパソナス 10 ай бұрын
普段はなかなかできませんが、いつもより少しボリュームを上げて聴くと、我が家の装置から良い音が出てきます。ケーブルだインシュレーターだ何だ、と云っている前に、音量を少し上げて聴くことが大事だと思います。ただ、これが出来ないのが我々の悩みなんですね。
@phono2
@phono2 10 ай бұрын
CDはさておきストリーミングに関しては便利すぎてどうしても流し聞きになってしまいがちなのでレコードだと(再生までが面倒なので)向き合って聴けるのがとても私にとっては大事。あとCDになっていないレコードも多いのでCD/レコード/ストリーミングを全て一応再生できるように揃えておくことが私にとって必要。
@酒井哲明
@酒井哲明 10 ай бұрын
これも一利もにニ理もある。
@damasiitomato8180
@damasiitomato8180 8 ай бұрын
コーヒーをインスタントでなくサイフォンやエスプレッソでいれるとすごく違いがありますがサイフォンやエスプレッソの違いは好みです。レコードは手間暇が音に直結するからこそ価値がある見いだせる。
@toshifujita9008
@toshifujita9008 8 ай бұрын
CD化されていないレコード、デジタル化するにはどの方法が良いんですかね。
@phono2
@phono2 8 ай бұрын
@@toshifujita9008 わたしは専門家ではないですが、基本的に諦めた方が話は早いかもしれません。もしやるなら最高のレコード再生環境でレコードを再生し、rmeなどの高品質のadで受けてstudio oneとかの安定したdawで録音して、とかですかね。192/24bitとかで録音してflac 保存ですかね。。わたしは面倒すぎるのでやりたくないですね。。
@tachinomi8934
@tachinomi8934 10 ай бұрын
結局は趣味の話なんで自分が納得する環境で楽しめればそれでいいのかと。 因みに私は圧倒的にCD派。摩耗しませんし維持管理の簡易さ、PCやスマホとの連携、保管場所etc様々な面での利便性が圧倒的に違うので。 機器にはそれなりにお金はかけてますけど、音の良し悪しは録音状態に依存するところが大きいですし。
@oregon91vs
@oregon91vs 10 ай бұрын
子供の頃、ラジカセでFMをテープ録音したものとレコードを録音したものではFMのほうが良いように聞こえた 今考えるとFMのリミッター/コンプレッサーで音をラジオ用に加工したものだからだと思う
@タンノイアンシン
@タンノイアンシン 10 ай бұрын
かなりのオーディオファンから総反撃を食らいそうな内容を平然と論理だてて話されることにとても感服しております。 全くの正論にて反論の余地がありません。 今後もこの様に数値と感性との比較めいたお話をバンバン聞かせてください。期待しております。
@user-vk8uu9nv7n18
@user-vk8uu9nv7n18 10 ай бұрын
「反論の余地がありません」それはあなたの頭が弱いからです。
@user-vk8uu9nv7n18
@user-vk8uu9nv7n18 10 ай бұрын
「総反撃を食らいそうな内容」それを聞きもしないで否定しているあなたの橋梁さに愕然とする。
@user-vk8uu9nv7n18
@user-vk8uu9nv7n18 10 ай бұрын
反撃をくらいそうだ、とわかっているなら、その反撃を聞くべきです。それをしないうちに結論を出している。 これは論理ではない。
@skg580
@skg580 9 ай бұрын
@@user-vk8uu9nv7n18「反撃を聞く」までもなく、実験で明らかなのでそれに基づいて結論を出しているので、論理的だと思います。 「創造の館」さんの、LPによる1000Hzの純音(正弦波)の再生スペクトルに明確に現れているように、レコードには刻まれていないはずの2000Hzや3000Hzの成分がはっきり出ています。 CDにはそれが全く無く正確に1000Hzを再生しています。 これは、カートリッジが発生する高調波歪です。 LPレコードの再生にはこのような歪が必ずと言ってよいほどつきまといます。 この原因は、針が塩化ビニルの溝をトレースする時に針圧1.5gでも針先には1平方cm当たり120kgもの圧力が掛かっていることが原因と考えられます。 こんな状態では溝は当然変形します。これが針により歪成分として拾われてしまうと考えられます。 この種の歪は始末の悪いことに、調和的なので場合によっては音に良い色付けと感じる可能性があります。 それを「情報量が多い。」と勘違いする人もあるのではないかと推測されます。 参考資料(少し古いですが事情はほとんど変わっていないでしょう) www.jstage.jst.go.jp/article/kobunshi1952/8/7/8_7_364/_pdf/-char/ja 歪だけでなく、情報量についても情報理論に基づいて計算するとCDの方が勝っています。
@sarukoumei25
@sarukoumei25 9 ай бұрын
一人食いついてるw
@ケンジヒロタニ
@ケンジヒロタニ 10 ай бұрын
坂本龍一は昔ラジオ番組で「CDが登場したとき自分が持っていた大量のレコードをバリバリと割って処分した。空しかった」と言っていたことを思い出した。 自分はそこまでの潔さはなく今でもビートルズのレコードアルバムは趣味として持っている。
@MITO1007
@MITO1007 10 ай бұрын
それはまた別のこと。私も大切に持っていますよ。
@sueotoko2051
@sueotoko2051 10 ай бұрын
自分はCDってこんなもんかと思いレコード買ってました。
@yasudan7690
@yasudan7690 10 ай бұрын
@@sueotoko2051 LPをCD化した再生で感じるのは信号再生前のプリエコー(所謂FIRフィルターの電気特性上のμsec単位時間のプリエコーではなく、マスターテープの隣接したテープ巻きからの磁気転写の時間差クロストーク:数秒差)がが僅かなレベルで聴こえることです。 演奏時間中常に聴こえているはずですが、‐60db程度なので再生音にマスクされて分かりません。 このプリエコーやポストエコーのいやらしさは古いレコードのCD版ほど酷い事です。 マスターテープの保存期間が永くなるほど転写も増えますから。 マスターテープがデジタル録音された80年代以降は転写の影響も起こらないので、安心してCDを楽しめます。 以上から、アナログレコードをCD化した再販物はオリジナルのLPの優秀保存盤より劣化している可能性も有ると云う事です。 可能性ですよね。 なお、再販LPは劣化済みなのでご了承ください。 (笑)
@うみねこ-q3s
@うみねこ-q3s 10 ай бұрын
坂本氏は8ビートを叩いて「これから音楽はこれです」と言った逸話があったり、自己がなく時代に迎合する人だなと思っていましたが、やはりそういう人なんだなと思いました。 今、生きてたらハイレゾとレコードを絶賛してCDをゴミのような扱いしてるでしょうね。
@yasudan7690
@yasudan7690 10 ай бұрын
@@うみねこ-q3s そんなことありません。 昔(二十数年前)にCCCDと云うエラーを混入させてダビングさせ難くしたCDがレコードメーカーの横車で規格化された時、坂本氏達の音楽家がCCCDでは音楽を演奏しない。と主張したので、CCCDの販売は低迷して消滅しました。 音楽愛好家にとって恩人です。 私はSONYのJAITA委員をしていて、各レコードメーカーの担当者を呼んでCCCDをやめてくれと云いましたが、彼らの中でソニーミュージックの担当者が「ノイズだらけのLPだって売れたんだから問題無いっ」てほざいたのに唖然としました。 どれだけ苦労してデジタルオーディオ開発してCD創ってその恩恵で儲けている癖にどんだけ酷いセリフだよ。 怒り
@vientoamg
@vientoamg 10 ай бұрын
昔のオーディオ誌に、「レコードは100khzまで記録されている~」というような記事を読んで驚いた記憶があるのですが嘘でしたか。。これから80年代に刷り込まれた記憶を改めようと思います。
@慎一郎-w1p
@慎一郎-w1p 10 ай бұрын
以前、レコード技術を進化させていけば、その帯域まで可能だと私も聞いた事あります。 ただ、その帯域の半分位いまでは記録できるみたいですね。 過去にはハイレゾ帯域まで記録されてるレコードも存在してる様ですが、マイナーレーベルやクラシックレコードなどの様です。 歌謡曲、ロックやポップスなど、初めから上下カットされて記録されてるレコードが大半だと思います。 だから、館さんの様な片寄った結果になるのは当然です。
@nagakamo
@nagakamo 10 ай бұрын
楽音が記録されていると書いてありましたかw
@かずぽん-v9r
@かずぽん-v9r 6 ай бұрын
かつて4CH再生が流行った70年代後半に発売されたCD-4のレコードは少なくても50KHzくらいまでは信号を記録していました。但し音楽信号の再生はフロントは15KHzまででリア側の信号は30KHzをキャリアとしてFM信号で記録されていました。ですのでレコードの信号としての記録は少なくても50KHzまでは可能であったはずです。但しこの高域再生には特殊な針(シバタ針)でないと再生できませんでした。
@syu1958
@syu1958 3 ай бұрын
映画フィルムもそうなんですけど、アナログは物量(予算、お金を含む) をかければ、論理的にはデジタルより情報量は多くでき音も良くなる筈。各パートでワンリールテープを使って記録して、常にレコード盤を作る時はオーケストラだと何十本というテープをミックスしてカッティングする。しかし現実問題としてそんな事は不可能の近いので今はデータの保存にデジタル化せざるを得ない皮肉。
@ViViEgKK2121
@ViViEgKK2121 2 ай бұрын
ポケットラジオにも下は15Hz上は48kHzとかの音は、出て来ているはずなんですけどねぇ
@xjscls642
@xjscls642 10 ай бұрын
大昔、オーディオ誌でメーカーの人が同じスピーカーでも黒いボディと白いボディでなぜか音が違う、と言ってましたね。 白い方が不思議と明るい音に聴こえるって。 塗料の違い? いや、メーカーの人すらプラシーボ感じながら開発してたんでしょうね。 アンプも筐体がシルバーとブラックで音が違って聴こえたりするのかな。
@kooota7455
@kooota7455 10 ай бұрын
個人的な感想を言えば、そもそも録音されているソースやデーターが悪ければ再生側で何をやっても無駄です。 良いソースはしょぼい再生機器でも良い音に聞こえます。
@nomisake3114
@nomisake3114 10 ай бұрын
アナログ時代にLPとして発売して、近年になってCDに焼きなおしたのを買ってみたら ミキシングし直したのかと思うほど音が違うとか、ケースバイケースで買って聞いてみるまで 分からない混沌の時代で うかつには買えない
@jncc1701tt
@jncc1701tt 10 ай бұрын
この動画は、30年前の俺に見せたい
@sakurasena-vj3yx
@sakurasena-vj3yx 4 ай бұрын
部屋の長いほうにスピーカーをおくといいよ
@bigbaby1135
@bigbaby1135 3 ай бұрын
@@sakurasena-vj3yx奥行きってことですか?
@sakurasena-vj3yx
@sakurasena-vj3yx 3 ай бұрын
長辺にSPを置く SPマトリクス配線が効果ありでした
@mr75km
@mr75km 10 ай бұрын
私の感覚で恐縮ですが優れたレコードプレーヤーで再生される音楽にはとても惹きつけられます。プレーヤー、カートリッジを交換しても発音が異なるのは昔から当たり前のことで誰が聴いても違いがわかります。CDとレコードはどちらが優れているか、、という話題はちょっと懐かしい。聴き比べてみて自分が気に入ったものを選べばいいのです。
@technovoice7434
@technovoice7434 9 ай бұрын
優れているかよりも、ものとしての良さも含め、どちらがより音楽を愛せるか。どちらの音がより好きなのかで選べば良いと思います。高音質を突き詰める方はデータを読み取っていれば良いのです。レコードの音が良いとは、音質的なものではなく、もっと深く別の問題な気がします。
@yuya_3
@yuya_3 4 ай бұрын
いまカメラの性能が上がってより高い画素やレンジによって綺麗な写真が撮影できますが、逆に「写るんです」のような古めかしい色合いとボケ方のレトロ感を楽しむ人も胃ます。レコードの音には中域が目立ったレトロで丸みを帯びた懐かしい音を感じるのだと思います。
@zepphibari2061
@zepphibari2061 10 ай бұрын
主様が以前の動画で紹介された「生々しい音」とはデータ的にどのように表現されるのでしょうか?
@osamu-eo5wx
@osamu-eo5wx 10 ай бұрын
興味がある動画でした。少しショックですね、レコードの良いところは、雰囲気だと思います。薄暗い部屋でレコードに針を落としてレコードが回転してところをスポットでライトアップして酒を飲むのが最高です。飲みすぎてレコード針を壊したりレコードを落としたりしたこともあります。しかし、CDやストリーミングではあの雰囲気は出ません。悔しかったらCDに針を落としてみろってんだ!今日は昼から飲んでいます。うぃ~💛
@yangwang6952
@yangwang6952 10 ай бұрын
人間の感覚と物理量に関係する開発に従事していましたが、人間は自分の中に基準を持っており、それとの差を敏感に感じるので、評価者のコメントと物理量の違いに驚いたことが有ります。これに掛けたお金やお店のリスニングルームの立派さ、権威のお言葉が加わると、かなり変なコトが起きても不思議はありませんね。
@erex9639
@erex9639 10 ай бұрын
原音を再生したいということと(心地)良い音を聴きたいというのは似て非なることなのだと思います。CDやハイレゾ音源をそこそこの性能以上のデジタル機器で再生するのが恐らくミキシングスタジオで聴かれている音に一番近いのでしょう。ただそういう物凄く正確で尖った音というのは情報量が多いせいか長時間聴くと聴き疲れもします。 その点、カッティング時にある程度ダイナミックレンジも周波数特性も絞られ少し歪みがあるぐらいの音のほうがその聴き疲れというのは起き難いのかもしれません。そしてあのアナログ独特の歪みやノイズが好きだといわれる方も少なからずいらっしゃいます。全て趣味の世界ですので個々に好きに楽しめばよいのだと個人的には思うのです。 ただアナログの古い録音に関しては、録音されてからレコードになるまでの時間やマスターテープの再生回数が少なかった時期に作られたレコードのほうが最近デジタル変換されたCDはハイレゾより情報量が多いように感じられるものもあってなかなか難しいところです。
@ponpon9
@ponpon9 10 ай бұрын
レコード盤を後生大事に指紋がつかないようにジャケットから取り出し、埃がつかないようにレコードプレーヤーにゆっくり乗せて針をそっと下ろす...極小の雑音を音楽が始まるまでの1~2秒聴きながら待つ...この一連の雰囲気でバイアスがかかるんでしょう。まぁ私はこの雰囲気を楽しむ以外の価値は感じないですね。
@pokoponkappa1465
@pokoponkappa1465 10 ай бұрын
オーディオ歴は長いんですがスピーカーを替えたとき以外に機器による音の違いを感じたことがなかったので自分の耳が悪いのだと思っていました. その後悟ったのは,スピーカー以外の機器を替えたとき変わるのは実際は音ではなくゲインや出力レベルの違いによる音量だということです. これに気づかないと果てしない迷路に落ち込むことになりますね.
@mitsuakiadachi6961
@mitsuakiadachi6961 10 ай бұрын
試聴会でも注意しないと、それとなくボリュームを、、なんてことがありそうだなと思ってます。
@masayukihirashima2759
@masayukihirashima2759 10 ай бұрын
初めてCDを聞いた時の衝撃を思い出しました。静寂と躍動がレコードとは比較に成らない、今迄カートリッジに凝ってきたのを後悔でした。が、今は別の意味でレコードも愛でてます、あの手間が癖になるし面倒見るのがレコードの魅力。
@maekeisuke2248
@maekeisuke2248 10 ай бұрын
最近のCDは 音が変なのはないですが 昔のホロビッツのCDだと 音が変で辟易したことがありました。 同じレコードだと音が普通なのです。
@hiyamu99
@hiyamu99 5 ай бұрын
CDP101を視聴もせず購入。皆でワクワクして聞いた。音が硬くて全部がガッカリして、CDは高音質なんて吹聴してる評論家やメーカー不信になった。
@高品未来
@高品未来 7 ай бұрын
どんな環境で聴いても良い音楽に違いは無いんですね。安心しました。
@flyingmashroom
@flyingmashroom 10 ай бұрын
「無意味な過剰スペックは趣味の世界では価値となる」まさにそれですね。オーディオに限らずみなそういうのがありますよね。原音忠実再生を目指したシステムより、スピーカと部屋に合わせグライコで音作りしたシステムの方が私は好きです。レコードの音はターンテーブルの振動やハウリングなど雑音や歪を含めた空気感を楽しむものですよね。真空管ギターアンプでないと出せない味があるのと同じように思います。
@長谷茂太
@長谷茂太 10 ай бұрын
昔、CDが販売されだしたころ、同じアルバムでLPとCDを買った。(JPOP 女性ボーカル) 当時毎回クリーナーを使わないで済み、出し入れも楽なケースや、曲が終われば勝手に止まるCDに感動したものです。 再生される音も、駄耳の私には判別もつかないみたいなので、CDに軍配が挙がりました
@bluenote2951
@bluenote2951 10 ай бұрын
CDは性能的にレコードよりダイナミックレンジが広いんですけど 90年代中盤以降は、ダイナミックレンジを狭くしたマスタリングをしている録音が非常に多いです。 なのでレコードが良い音をするというのは、ハードの差よりソフト(特にマスタリング)の差だと思っています。 特にモダンジャズは顕著で、80年代のCDはLP当時のダイナミックレンジが比較的忠実に再現され、 LPより良い音(好みの音)と感じますが、今の24bit録音とかリマスターされたものは音圧が高域で平坦になり最悪です。 個人的には80年代~90年初頭のCD>LP>>>>>>>今のCD  ですね。 今のCDのマスタリングは高性能のオーディオになるほど音が悪く感じます。 海苔音源■ラウドネスウォー■音圧戦争 などで検索すると解りやすいかも。
@weekendsoundlife
@weekendsoundlife 10 ай бұрын
いつも楽しく拝見しています。 オーディオ歴は足掛け3年ほどの初心者です。 今までは吹き抜けのリビングで聴いていたので室内音響を気にしたことはありませんでした。 ひと月前から2階の8畳ほどの部屋にオーディ部屋を構えました。 防音・防振などない部屋なので家内に怒られながらDIYで対策中です。 そして狭い部屋で聴く音楽の音の悪さに驚きました。 定在波対策をネット見ながらこれもDIYで対策中です。 フリーアプリで音響を測定するものを見つけたのですが、 音を測定するマイクの目の飛び出る価格にあきらめました。 手を叩いて反響を聴きながらというアナログで対応しています。 「時間とお金はスピーカーと室内音響に集中させる。」 僕が思っていたことと(半分)同じセリフに そだよねぇ。 と思わず頷いてしまいました。 スピーカーは中古のNS-1000Mですけどね。 ありがとうございます。
@よさこい-l3j
@よさこい-l3j 2 ай бұрын
NS-1000M いいスピーカーですね。発売当初、大人気で身近な友達3人が持ってました。ただし音質は大違い。同じメーカーのヤマハや低価格のアンプだと細くて神経質な音になっていた。サンスイの上級アンプ、カートリッジ SURE Type3 で鳴らしていた場合が繊細かつダイナミックな音でとっても良かった。 現代のデジタルアンプで鳴らすとどうなるか、けっこう相性イイと予想しますが~
@weekendsoundlife
@weekendsoundlife 2 ай бұрын
よさこいさん コメントありがとうございます。 多くの方がサンスイのアンプに好印象な意見をお持ちですね。 607、707、907 F、G、X αなどなど NS -1000Mを鳴らすなら どれなんでしょうね。 あるサイトでは今話題のM1とサンスイのアンプで NS-1000Mの比較をしていました。 なかなか興味深く拝見しました。
@よさこい-l3j
@よさこい-l3j 2 ай бұрын
返信ありがとうございます。 907 一択ですっ 低価格アンプの実例が 607 です
@よさこい-l3j
@よさこい-l3j 2 ай бұрын
返信ありがとうございます。907 でもいろいろあるんですね。黒いやつ AU-D907X だったような気がします。ご紹介のサイト見ました。M1 なかなか骨のある音しますね! Good Good!
@midoriedward3379
@midoriedward3379 10 ай бұрын
最初のCDプレヤーを買ったのは40年前。無音からいきなり音が出てきたときは衝撃的でした。ただ、初期のCDはアナログ(テープ)録音だったので、音楽が始まる前にテープリールの1周下のテープから磁気が転写してかすかに音が入っていましたね。 レコードはダイレクトドライブ方式のプレヤーで再生しても微弱な信号による電源ハム(特にMC方式)、モータゴロ、スクラッチノイズ、レコードのひずみによるワウフラッターやレコード針による大きな歪などノイズが避けられませんでした。その点をCDは解決していましたから、素晴らしいという印象を40年前に持ちましたね。
@concepcionjake
@concepcionjake 10 ай бұрын
いい音を聞くための第一歩は耳掃除ではないだろうか
@斎雲黒-u1b
@斎雲黒-u1b 10 ай бұрын
加えて,40歳以上の人は,若返りも必要です。聴力の劣化は視力よりは気づきにくいかも。
@jyon_yahei
@jyon_yahei 10 ай бұрын
え〜🦻 何か言いましたか〜? by.斎 雲竹
@修一-w5u
@修一-w5u 10 ай бұрын
耳鼻科医曰く耳垢は勝手に剥離するから耳掃除は耳を傷つけるだけの行為でやるなという事らしい
@nagakamo
@nagakamo 10 ай бұрын
若いころの話じゃが、耳が聞こえづらくなるとともに、何か匂うようになったので耳鼻科に行ったら耳垢がたまってると。耳掃除してもらったが、なかなか取り出せない。医者が悪戦苦闘、出てきたものは棒状に固まった、それは数センチはあろうとという見事な垢耳栓じゃったよ。こんなもの見たことないと医者は大感動しておった。耳掃除やるなと言うのはニセ医者じゃよ。
@bmw2596
@bmw2596 10 ай бұрын
高音とか透明感とかおかしいと思ったら耳鼻科に行きます。 年に一回くらいは耳掃除をしてもらいます。電源コードを交換したときみたいな違いがあります。 後、夏の音楽鑑賞はいまいち。
@chnesepopp
@chnesepopp 10 ай бұрын
レコードはカートリッジによる音の差が大きかった。カートリッジによるトレース能力にかなりの差がある。トレース能力が高いほど音質もよかった印象がある。MM型、MC型どちらも使用してきたが自然とMC型が多くなった。MC型ではオーディオテクニカはトレース能力が高いものが多く音もよかったが、オルトフォンも10機種近く使ったと思うが、同社のトランスとともにですが、トレース能力はとにかく低いし音のほうも芳しくなかった。MM型ではテクニクスがよかったがシュアーも悪くなかった。針圧も範囲があるがギリギリまで重めにしたほうが結果はよかった。
@よさこい-l3j
@よさこい-l3j 2 ай бұрын
オーディオテクニカ AT-33 クリアで音のバランスが過不足ない感じでした。 シュアー Type 3~5 音楽のノリを教えてくれる不思議なダイナミック感。
@tubemimimi
@tubemimimi 10 ай бұрын
SP盤がLPに進化して針やカートリッジや導体が進歩してCDが出る少し前は表面処理も進化してスクラッチノイズが一段と減ってと徐々に進歩していたレコードですが アナログの円盤の縛りから上に行くには光デジタルに移行するしかなかったわけですね
@inushiho8803
@inushiho8803 4 ай бұрын
アナログレコードに手間とかジャケットの大きさとか、音質とは違う価値を見出している人に、CDを否定されたくないので、そういう人に観てほしい動画です。
@old8249
@old8249 10 ай бұрын
オーディオは新興宗教だと気づき、20年前にオーディオに力を注ぐのをやめました。 自身の耳の可聴高域が衰えているにも関わらず、いまだにお布施をしている高齢者のなんと頑迷なことよ。 と思います。
@aline1831
@aline1831 4 ай бұрын
そうですよね。後期高齢者の自分の耳では5千ヘルツでも1万5千ヘルツでも聞き分けられません。なので長年高音質だと信じていたイコライザーアンプとLPレコードプレーヤーとLPレコードを捨てました。メインアンプは活用しています。CDを聴いてもつまらないのでもっぱらブルーレイで女性アイドル(ももクロ)のライブ映像を楽しんでおります。
@山田雅寛-x1b
@山田雅寛-x1b 10 ай бұрын
RIAA特性で低域を圧縮した分ノイズ的に不利というわけですね。 もともと圧縮する理由がカッティング時の機械的ダイナミックレンジの確保だったハズなのにノイズの影響を受けやすいというのは原理的な宿命ですね。
@user-zangiF0152
@user-zangiF0152 10 ай бұрын
どんなにお金をかけてもカッティングスタジオの 業務用プレイヤーの音が再生されるだけなんですよね
@hhoge
@hhoge 10 ай бұрын
お爺ちゃん世代はレコードにハイファイ(笑い)なんか求めておらず、クラシックカー愛好家のようにジャズのレコード盤に針を落として球が灯るのを眺めながらローファイの美学に浸る・・・みたいな感じかと思ってたら、本気で音質を求めている人が多いんですね(´ω`;) 7:22 それにしてもレコードでも12-13bit相当のダイナミックレンジが得られるんですね。たぶん0.数mmぐらい?の極小のピッチだと思いますが、ナノメートルレベルの変位が感知できていることには驚きました。
@_pxe
@_pxe 10 ай бұрын
《現代のレコードは趣味のアイテムについてのコメント》 18歳くらいからネットが普及し始めた時代を過ごしましたが、中学の頃はストリーミング購入などが一切なくて 「新しい音楽をもっと知りたい!」という欲望がレコード探しやCDや音楽環境構築に強い熱がある発生源でした 今は””マウス数回のクリック””で歩かずにあらゆる曲を聞けるから「音楽への価値」が減ってしまいました(これは自分自身でも痛感してます) 今の中学高校大学などの若い人は我々の世代より音楽の出会いが簡単すぎて手ごたえがないから逆に再生が面倒なレコードが流行ったりしてるのかもしれませんね この前レコードショップでめっちゃ若い男子がレコードを手に取って喜んでる姿を見てレコードブームを実感しました
@スージーS-u4f
@スージーS-u4f 10 ай бұрын
1982年にCDが発表された時に、オーディオ・音楽評論家が「レコードでは聞こえなかった音が再生されている」と絶賛でした。今の時代は逆に「レコードはCDでカットされている音域が再生される」と評価されています。時代が変われば評価も変わるものですね(笑)。当方はダウンロードのハイレゾ音源をHDDに保存してPCで再生して聞いてますが、面倒な儀式が不要で本当に楽です。
@genshimirai
@genshimirai 10 ай бұрын
大晦日で大掃除をして、昔使っていたマランツのカセットデッキを発見したところ音が出ました。そこで、やはり昔、アフリカのセネガルの市場で買ったテープを再生してみました。1980年ごろの太鼓のセッションの録音です。低音がボワン ボワンしていてこんなに悪い音だったのかとガッカリしました。でもその低音の奥で聞こえる少し高めの太鼓やパーカッションの音に耳を傾けると、セネガルのゴレ島でジェンベを習っていた時の空気感が蘇りました。(当時ジェンベを習うためにセネガルに滞在していました。)多分クリアーないい録音だったら、あの昔の曖昧な記憶を、私の脳は再現しないで、ただ単に物理的な次元で機能していたのかと思います。やはり、アンプやスピーカーだけでは音は存在せず、レコードに音を録音したいという人の思いがその音の中に含まれていると思います。物理学的な知識は、事実のほんの一部を人間が掬い取ることの出来たに過ぎない小さな部分なのではないでしょうか?
@km1415
@km1415 8 ай бұрын
芸大出のSONYの大賀社長がカラヤンに聴かせて恥ずかしくないものとして開発したCD💿 しかも当時の日本の技術者は12bit+アナログ圧縮で十分、フィリップスは14bitで行こうとしている時に16bitに挑戦して成功させた その人達より耳が良い人が多いコメント欄さすがです
@SHIBAPOPO1
@SHIBAPOPO1 10 ай бұрын
仰る通りだと思います。 レコードは物理的なミゾをなぞって発電するのでフラットな特性のまま低域をカッテングしたらトラック幅がすごいことになるのでRIAAカープで記録している訳でありその時点でリニアではないので個人的には気持ちよくありません。個人の自己満足でお金をかけて楽しむ分には何の問題もありませんが😅
@renonkkk
@renonkkk 10 ай бұрын
仰る通りで、音質は別としてレコ-ドは操作が面倒ですがそれが未経験の若者に受けるのでしょう。 dBの意味を理解できない人は多いと思います。また、歪(相互変調と混変調)や位相の意味も理解しずらいはずです。 レコ-ドのD(ダイナミック)レンジがFM放送のDレンジとほぼ同じなので理解しやすいと思います。 難解な知識を得ながらオ-ディオに嵌るのは楽しいですがオーディオ人口が減少気味なのは残念です。 解説ありがとうございます。
@鯵の素-c4m
@鯵の素-c4m 10 ай бұрын
今の世の中はタッチパネルばかりで、物理スイッチを全く操作しない世の中になってしまったんですよね。 色々な形をしていて、回したり、スライドさせたり、光ったりするボタンだったりを操作するのは普遍的な格好良さがあるのに、触る機械が全く無くなった反動なのかもしれません。
@renonkkk
@renonkkk 10 ай бұрын
@@鯵の素-c4m そのようですね。そして、JAZZ喫茶がほぼ無くなったのもオ-ディオマニア衰退の1要因です。スピ-カまでの音質は、WAVならテレビもオ-ディオもPCも皆同じに聞こえモノ足りない時代です。 真空管~TrそしてD級アンプと経験できた世代は幸せというものですね。コメントありがとうございます。
@renonkkk
@renonkkk 9 ай бұрын
@@鯵の素-c4m 同感です。デジタル化で退屈な時代・・メカいじりとしての楽しさが無くなりました。良くない音でも自分が満足すればいいのですね。
@mishiatu
@mishiatu 10 ай бұрын
時計の世界は機械式やクォーツ式、スマートウォッチ等で消費者もそれぞれどのような価値や魅力があるのかある程度理解した上で購入出来ていると思います。オーディオに関してはメーカーや評論家、マニアにきな臭い感じが今だに漂っている気がします。
@yehe6007
@yehe6007 10 ай бұрын
時計の世界との比較でこの動画の意味がさらにわかりやすくなりました!
@ドクターキリコ
@ドクターキリコ 10 ай бұрын
なぜかレコードの方が音が立体的に聴こえるので好きなんです。 お金はかけてはいませんが。 昔聴いた音が、雑音混じりのレコードの音だったので、 その方がノスタルジーがあって好きなだけかもしれませんが。
@chnesepopp
@chnesepopp 10 ай бұрын
私の場合はCDとアナログレコード以外は聞かない。だから持っているアンプはアナログ入力だけでDACなど内蔵していない。 はっきり言ってCDの方が圧倒的に音はいいと思っている。比較云々の次元ではない。 昔のアナログレコードの制作から再生までのプロセスを考えてみれば当然である。 録音は当然マイク(音圧を機械振動に変換し、さらに電気信号に変換、スピーカーと逆の動作)で収音するが、これの周波数特性は暴れ歪が多い。 マルチトラックのテープレコーダーで録音するが、ミキシングなどの過程で歪や雑音が付加される。マスターテープが作られるまで数回のダビングを繰り返すことになる。 このマスターを元にカッティングマシンでラッカー盤に音溝として刻み込む、このカッティングマシーンだが電気信号を機械信号に変換するスピーカーと同じようなものだから、これも周波数特性は暴れ歪が多いはずだ。 レコードになった後、カートリッジで音溝から機械信号を電気信号に変換、ということはマイクの場合と同じような変換、あとはイコライザーアンプ、ソリットステート(または管球)アンプでスピーカーを駆動する。この間に何度も変換、ダビングがあるのでいい音は望めない。 現在のCDの場合、デジタル録音からCDの場合は、マイク収録までは一緒だが、AD変換後はCDになるまでデジタルで処理されるし、CDプレーヤーやデジタルアンプでのDA変換までの間の劣化は少ない。もちろん、アナログ録音のCD,デジタル録音のレコードもあるが、デジタル処理の過程がある分、アナログ録音レコードより劣化は少なく確実に音はいい。 CD化されたことによって、いい音が容易に得られ、プレーヤーによる音の変化が少なくなったことで趣味性が薄れたことがオーディオ衰退の要因の一つと見ている。音の変化の大きいアナログレコードどうすればいい音になるかの四苦八苦がオーディオの面白さである。要はいじるところがなくなったということだね。 アナログレコードの時代はフォノモーターとトーンアームを別々に買ってきて組み合わせたりしたし、カートリッジはかさばらないから数10個買ったかな。
@skg580
@skg580 10 ай бұрын
> プレーヤーによる音の変化が少なくなったことで趣味性が薄れたことが > オーディオ衰退の要因の一つと見ている。 > 要はいじるところがなくなったということだね。 大いに同感です。
@hdoi6049
@hdoi6049 9 ай бұрын
電気畑で暮らしてますが、全くその通りだと思います。オーディオにお金を掛けることを否定しませんが、心理効果(プラシーボ)にだまされないで音を聴いてもらいたいものです。ブラインドテストで正解するヒトがなんと少ないことかw
@jyon_yahei
@jyon_yahei 10 ай бұрын
味覚が視覚に影響される様に、聴覚も視覚に影響されると思います。 物理特性だけで測れ無いのが人の感覚ではないでしょうか? 機器に対する愛着なども作用するだろうし、ジ爺ィの耳ではCDで聴くよりレコードで聴く方が楽しめます。
@miyamiya2237
@miyamiya2237 10 ай бұрын
レコードに凝るのは、今の時代に、ライカのフィルムカメラを使って満足することに似てますね。まあ絵画と同じで、高精細の写実の絵画が一番というわけではないことも似てますね。
@hiromisakai
@hiromisakai 10 ай бұрын
面倒臭いけど古いJAZZの盤をセットして、プチプチと雑音が混ざる音を真空管アンプで鳴らしながら🥃ロックを頂くのが至高の時間ですね😓
@YN-vx4uu
@YN-vx4uu 10 ай бұрын
レコードにお金をかける価値はないに同感。 オーディオショウに行くと、やたらと高額なレコードプレーヤーや関係部品が目立つのは、理解できない。。 聴いてみるとCDの方が格段にいい。 趣味は人それぞれってことなんでしょうね。
@softrocklovepop
@softrocklovepop 10 ай бұрын
今どきレコードにお金をかける価値は全くないです。 オーディオマニアとは合理的価値観を失った人の事を言います。 音楽鑑賞が苦手なオーディオマニアが私は大嫌いです。
@西西西-m8s
@西西西-m8s 10 ай бұрын
ハイレゾの疑問 大手レコーディングスタジオで使われるマイクでも周波数特性 20Hz-18kHz 良くて 20kHz までなのにハイレゾどうやって収録するのか?不思議
@yasudan7690
@yasudan7690 10 ай бұрын
ノイマンやSONYの音の良いマイクは共振周波数が16~18kHz辺りです。 共振周波数が50kHz以上で音が良ければ昔からそんなマイク使っているはずだよね。 音の良いマイクは振動板直径が30㎜以上で40㎜程度は欲しいって云うのが常識でしょう。 それを共振周波数50kHz以上にするのは無理筋で音が悪そうなのが素人でも分かるレベル。 マイクも2wayにして超高域専用ユニットを使うんでしょうね。 でも音質は良く成らない。ハイレゾやってま~す。の言い訳機能だね。(笑)
@nyamuko07
@nyamuko07 10 ай бұрын
デジタル音源はほんと”良い音”と思います。レコードと比べたら明らかにクリアです。 レコードプレイヤーもYAMAHA GT-2000を使ってますが、どう聞き比べてもレコードはS/N比良くないことや、音の上下も狭いのが分かります。しかも超音波洗浄してもパチパチとノイズ乗りますしね。CDより音が良いと思ったことないですし、どう聞いてもそう思う要素どこにもないと思っていたので、レコードのほうが音が良いという主張は不思議でした。 でも。。。なんだかんだで自分は結局、レコードプレイヤーの使用頻度は圧倒的に高いです。まず見た目が良いですし。プレイヤーのたたずまいが良いし、ジャケットもいいし、ターンテーブルが回り針がトレースしている様も良い、レンジが狭いせいかで聴き疲れしないのも良いです。盤がちょっとゆがんでて針が上下に揺れるのも味わいがあり、何よりも雰囲気が良いです。自分はレコード派だなあ、と思いました。 ついでにもう1つ。。。自分は、ブラウン管モニタ大好きです。リビングには4K 有機ELテレビありますが、所有しているSONY BVM/PVMモニタのほうがやっぱ良いですね。解像度はもちろん低いですが(1080i表示できるD20やD24も所有していますが…)、ブラウン管は艶やかな感じが素敵です。
@300bnori9
@300bnori9 10 ай бұрын
CDとレコードに関しては確かに情報量はCDの方が上ですね!しかし40Hz~16kHzはどこの情報が知りませんが当時よく使われていたノイマンのカッテングマシンでは20kHz以上もカッテングが可能と言っていました。20kHzはコイルの負荷を考えてフイルターで落としているとの事でした。 反面33回転で内側の溝は10kHzの録音も厳しいとの事です。45回転で外側の溝ならかなり高い周波数まで録音可能だと思われます。 レコードの最大の資産はミックスダウンからカッテングまで完全アナログ録音でしょうね。最近のレコードはデジタル録音したものをレコードにカッテングしたものもあるので意味がありません。 当時のアーティストのリアルを感じらるのは当時の録音環境だと思います。CD VS レコード では無くいつ頃の音源(アーティスト)を聴きたいかで決まるでしょう。例えばビートルズはCDより昔のレコードの方が断然良いですからね。
@velvetanagura
@velvetanagura 8 ай бұрын
音域は、レコードよりCDの方がむしろ広いのですね、逆だと思ってました。 いままでレコードの方が良い音でデジタルは薄い音だと思ってました。しかし、最近疑わしく、アナログは、ノイズの多さがむしろ感覚的に良い方に感じさせていたのだと思うようになりました。レコードを聴いた後にデジタルを聴くと、とても静寂性を感じ、くっきりとした印象を受けます。 どちらが良い音とか比べるものでもなく、別物のような気もします。 音量をいつもより上げて聴くだけで、良くなったようにも感じます。また、CDプレーヤーによって、音が違うという意見もありますが、DACの音色、味付けの違いであって、音質は同じだと思います。 もし、違うのであれば、パソコンにリッピングしたデータは、音が悪い、または、音楽に限らず、データが破損していて使い物にならないということだと思います。 そのようなことはなく、PCオーディオ(audirvanaが好きです)も、かなりの高音質です。
@easyandnice
@easyandnice 10 ай бұрын
周波数帯域とダイナミックレンジが狭いせいか、アナログレコードは聞き疲れしない良さがある。そういうのも含めて「レコードの音が良い」と言ってるのもあると思う。ダイナミックレンジが広くても、そもそも収録されてる音がしんどければ聴いててしんどい。
@10smdjbtk
@10smdjbtk 4 ай бұрын
実はレコードのほうが低音、高音ともカットしているという件は、世間では誤解されているわな。 これはきちんと周知されるべき。
@momochankevin8767
@momochankevin8767 7 ай бұрын
データでのご説明ありがとうございます。CD入っている情報量>レコードですが自分としては出てくる音はやはりレコードが上ですね。自分の脳が追い付いていないのかなーーー笑。確かに情報量の多さとノイズの少なさはCDに大軍配があがります。それなりのCDプレイヤーは所持しておりますが何をいい音とする=原音(盤に入った情報)の再生はその通りと理解してます。これからも色々UPお願いします。
@midori3203
@midori3203 8 ай бұрын
アナログレコードは23分をじっと聴いていられるかが、音質よりも大切だと思う。
@sakurasena-vj3yx
@sakurasena-vj3yx 2 ай бұрын
レーザー読み取りでもノイズまで ぼくはきにならないからというバカ先生がいたな FMでも後藤悦二郎が明日にかける橋を家から持ち込みLPを流してたよ
@miyagiken5507
@miyagiken5507 10 ай бұрын
いつも楽しく拝見しています。相変わらず気持ち良いほどバッサリで身も蓋もありませんが基本的には回答のとおりと思います。その一方、(リマスターにあたって・・)CD制作時に音圧高めな「海苔波形」にしてしまい、過去のアナログ盤よりダイナミックレンジの狭いサウンドになり下がってオリジナル録音の良さを台無しにするケースもあって音質的に逆転することもありますからアナログ盤の存在意義もあると思います。'80年代CD黎明期にはCDフォーマットの優位性を生かした録音も多かったのですが・・
@大辻智明
@大辻智明 10 ай бұрын
16KHz以上はカットされるのは一般的なメジャーレーベルの話で、故長岡鉄男推薦のマイナーレーベル(俗に言うゲテモノ音楽) 主にヨーロッパの輸入盤で、1970年代以前のワンポイント録音ものでは16KHzを突破してますよ。まあ音楽的に一般になじみ が無いので、一部マニア間の話ですが。
@jp_yamato5011
@jp_yamato5011 6 ай бұрын
オーディオ専門家が スピーカケーブルの下に枕木みたいな物を敷いて ”音が良くなった” と言ってましたが、専門家を名乗るのをやめたほうが 良いと思いました。
@mihusiyo4503
@mihusiyo4503 6 ай бұрын
あれってケーブルの高さが変わっただけですよね。w
@nyamuko07
@nyamuko07 6 ай бұрын
枕木www その枕木をたくさん敷いてケーブル載せている環境を見たことありますが、プラレールみたいで楽しそうでした。
@chnesepopp
@chnesepopp 10 ай бұрын
CDが出始めた頃は裏面に記載してある録音・編集・マスタリングの順番で、CD の制作がデジタル機器かアナログ機器かを表したDDDとかADDといういうのを気にしていた。録音が古い時代のアナログでもデジタル処理すると聴感的に明らかによいです。アナログ録音だったとしても、ローコストのCDプレーヤーのほうが、高級なアナログプレーヤーよりいい音がすることがわかったので、アナログに金を費やすのを止めた。 DENONのフォノモーターにSAECのアーム取り付けたりと様々なことしていた。カートリッジは高級なものを主に数10個買ってとっかえひっかえした。音質は使うカートリッジとトレース性能によるところに多く依存しているように思えた。それもCDが出てからはぶっ飛んでしまいレコードプレーヤーに金を費やすのはバカバカしくなりやめた。ローコストのCDプレーヤーにもかなわないのだからしょうがないね。 CD出た頃は同じタイトルをアナログ、CDと併売していたので比較が容易だったので、勝負が付いた以上、アナログレコードは買う必要性は感じなくなった。それ以後、現在に至るまでレコードの処分と気にいったタイトルはCDに買い替えの歴史となった。
@MasumiHijirikawa
@MasumiHijirikawa 10 ай бұрын
いつも面白い動画ありがとうございます。楽しみに見ています。私の家ではレコード盤を3000枚ほど所有しています。EPが900枚、SPが100枚、2000枚がLPです。家族では亡くなった祖父、父がメインで聞いていましたが今は私が聞いているだけです、私はレコードに針を落として盤が廻っている絵が好きでオープンリールデッキが廻っている絵も好きで週一回は動かしています。CDも500枚ほどあるようです。正直な話、音なんかどうでもいい話で好きな音楽が聴ければ良いですね。因みに技術的な話ですがレコードプレイヤーやスピーカーに分類される可動部品の集合体製品は非線形時不変デバイスなので周波数特性と音の波形間の整合性がズレ乖離が生じるので一概に一致するものではありません。まあ、野暮なこと書いて申し訳ないですけどレコードが好きな人、CDが好きな人がいていろいろ意見を出すのは良いことだと思います。
@ZZR1100C3
@ZZR1100C3 10 ай бұрын
もう何十年と繰り返されてきたテーマですね。 アニソンとか80'sポップスとかですが、レコードとCDで同じアーティストの曲・アルバムを聴いたことがあります。 一概にどちらが良いとは言えないなという結論でした。 ノイズや操作性・取扱い等は当然CDに軍配が上がるわけですが、CDは音が空虚に感じられるのに対し、レコードは中身が詰まっていて実体感空気感があり好印象の場合が多かったです。(CDはワイヤーフレームで、レコードはソリッド的な) その一方で、曲によっては、レコードはレンジの狭さが気になったりもしました。 CDの場合、ダイナミックレンジが広すぎて聴きにくさを感じる場合があり、アンプで敢えてコンプレッションをかけて聴いてみたら、親しみやすく聴きやすい音になった経験があります。 私の耳の性能がCDの能力に追いついていないのだなと感じました。 高精細大画面テレビを距離30センチで見ようとすると首を回さないと見たい所が見えない・全体を一見で把握できなくて しんどいのと一緒で、音もレンジが広すぎると耳が追いつかないのでは?と推察しています。 クラシック音楽の場合はその限りではないのでしょうが、ポップス系だと楽曲としてレンジが広すぎるのは聴きにくいんじゃないかな。
@橘屋直蔵
@橘屋直蔵 10 ай бұрын
自分はレコードばっかり聴いてますが、昨今のレコード音質優位論にはうんざりします。大体マイク収録のクラシックやジャズなんかは、優秀と言われるノイマンU87だって周波数特性が20Hz~20KHzとなっておりCDと一緒。耳は若い人でも20Hz~20KHzは無理でしょう。犬なら分かるかもしれません。レコード音質優位論なんてオーディオ評論家とブームに乗ったマスコミの無責任な情報だと思います。
@kkaz8016
@kkaz8016 10 ай бұрын
レコードのゴミ取り儀式とB面へひっくり返す手間がなくなった点だけでもCD万歳でした、持ってたレコードはジャケットが気に入った飾りに使う数点以外は全部処分しました
@softrocklovepop
@softrocklovepop 10 ай бұрын
とても賢明な判断だと思います!
@takashikobayashi6473
@takashikobayashi6473 10 ай бұрын
趣味として楽しむ方も含めて、どこにお金をかけるのが効果的かは、とても参考になると思います。 特にリスニング環境は、趣味のアイテムと少し離れているのですが過去の動画を見てもとても大事ですね。 ここでも、過去のオーディオをメンテしてその音を確認しつつ、楽しんでいる部分もあるのかと思っています。 これからも応援しています。 ありがとうございます。
@kumasan1969
@kumasan1969 10 ай бұрын
クオーツの時計と機械式の時計の違いみたいなもの。 一千万円のトゥールビヨンでも千円のクオーツのクォーツの精度には変わらないのはみんな知ってるんだけど、それじゃ、毎日ネジを巻いたり、動くメカを眺める楽しみがない… ということで、レコードは楽しいですよ。最近はもっぱら百円とか三百円のレコードを買っては昭和の歌手の実力を再発見してます… プレーヤーは二万円くらいのやつですが。時々Bluetoothでつなげて聴いたりするので音質云々の蘊蓄語れないですよね…
@toshifujita9008
@toshifujita9008 8 ай бұрын
レコードだろうとCDだろうと音源の問題だと思う。ストリーミングでもバラツキが大きい、久保田利伸は音がいいし、意外にいきものがかりもいい。演歌も聴かないけど音がいい。 結構好きなんだけど音が悪いアーティストも結構ある。
@iron-wheel3259
@iron-wheel3259 10 ай бұрын
昔、父の友人宅でCDとレコードの聞き比べをしたことがあります。ピアノソロで同じ人が同じ日に録音したのをCDとレコードになってたやつ。CDはクリアで音も伸びてていい感じ。対してレコードはダイナミックレンジが狭く感じました。でも、面白いことに鍵盤をたたく音はCDはいまいち感じず(0ではない)、対してレコードははっきり。そしてペダルを踏むどすどすという空気感というか振動感はレコードははっきり感じ、CDはさっぱり感じることができませんでした。総じて音楽を楽しむという点ではCDに軍配が上がり、気配や臨場感は圧倒的にレコードに軍配が。 もう30年も前のことですが今でも鮮明に耳に残ってます。そして私自身、思いっきりデジタルなシステムエンジニアの仕事をしている関係上、この理屈が分からず30年もやっとしています。CDのラインアウトにハイパスフィルタかましてるんとちゃうか(笑
@mshiis2588
@mshiis2588 10 ай бұрын
聞き比べて、確かにレコードの方が生々しく聞こえる物も有ります ただアナログだからデジタルだからの違いでは無いと思います だって、お気に入りのレコード音源をハードディスクに録音して 聞き直しても良い音ですから レコードやカートリッジならではの周波数特性や歪みが気持ち良い音の原因かと思います
@iron-wheel3259
@iron-wheel3259 10 ай бұрын
@@mshiis2588 言い忘れてましたが、この聞き比べてCDで出てなかった音があったということなんです。オーディオ雑誌のレビューでいう「感じ」とかぼんやりしたことではなく、足でペダルを踏むどすどすとか、鍵盤と爪が触れる音とか、まぁ音楽を聴くという意味では無関係の音がCDで出て来ないのは摩訶不思議の世界でした。 こうなってくるとマスタリングの機器類でADCとかそのあたりが関係するのかもしれません。レコードはどこまでもアナログでカッティングする故。
@gerogudo
@gerogudo 10 ай бұрын
マスタリング時の音づくりの違い(意図的なものやそうでないもの)、レコード制作時とCD化時とのマスターテープの違い(テープの劣化やミックスダウンのバージョン違いほか)など、いくつか要因が考えられます。
@xziaah6j63kx9
@xziaah6j63kx9 6 ай бұрын
「30年もやっとしています」←この部分を日本語に翻訳すると、どういう意味ですか?
@mihusiyo4503
@mihusiyo4503 6 ай бұрын
@@xziaah6j63kx9「 30年間、もやっとした心持ちです」ということでしょう。「30年も」で区切って勘違いされてませんか?
@漢-s8z
@漢-s8z 7 ай бұрын
音の特性は入口も出口もアナログですので。 聞き手側の感性の問題で趣味の世界。
@llsdfjewui
@llsdfjewui 9 ай бұрын
日本コロムビアでレコード制作している人の話(2018年)がありました。(URLを貼れないようなので省略) ・多くの場合はCD用とレコード用では別のマスタリング ・CDは20kHzまで高域が入りますが、レコードはどうしても高域が歪みやすいので、ギリギリのところで抑える ・レコードは収録できる帯域自体はCDより広いのですが、歪に対しては弱い傾向 ・CDは輪郭を強調したマスタリングがしやすいのですが、レコードでそれをやるとすぐに歪んでしまう ・レコードでは別のアプローチで、自然さを目指したマスタリングをすることが多い ・ダイナミックレンジはCDは96㏈ぐらい使えますがレコードは50㏈ぐらいしか使えない ※CD-4の前後チャンネル差分信号はFM変調なので、歪んで高調波が発生しても除去できるので影響ないということですかね?FM受信機に詳しい方はご存じかな。
@skg580
@skg580 9 ай бұрын
> FM変調なので、歪んで高調波が発生しても除去できるので影響ない 私もそう推測しています。
@にゃん仏堂笑雲
@にゃん仏堂笑雲 10 ай бұрын
自分はSONYのHDDプレイヤーをSSDに交換して聞いてます。 スマホで操作出来るし莫大な量を入れられる。アンプはDACプリに自分で組んだ真空管アンプ。真空管は音よりも雰囲気重視。デジアンの方が聴くと音が良い。CDですら面倒臭いのでアナログレコードなんて無理ですw
@softrocklovepop
@softrocklovepop 10 ай бұрын
激しく同意します!CDでさえ面倒なのにレコードなんて絶対に無理ですよね。私はPCにリッピングしたCD音源とSpotifyで音楽を聴いてます。良いDACとスピーカーでこれらを聴くなら、レコードやCDには絶対に戻れないですよね。
@xjscls642
@xjscls642 10 ай бұрын
まだCDで聴いてるの?って感じですよね
@うなぎ-p5y
@うなぎ-p5y 6 ай бұрын
・原音再生で。 CDなどのオブジェクトを起点にしてるです。録音がいまいちなら、好みの音に寄せる行為となるかなと思ったです。 ・CDとレコードの違い。 ステレオ効果へのアプローチが違っているよーに感じるんですよね。レコードだと機器の仕組上でLRに完全に独立した音は入れにくい事になるです。レコード針の幅を超えた音の差を記録できないか再生できない。逆に、それが心地よいのではないか?って思ったです。
@lucifervv2635
@lucifervv2635 10 ай бұрын
私はアーティストが使っているヘッドホンが気になります。スピーカー手前まで無劣化なのであれば、音楽を作っている現場と同じヘッドホンを使えばアーティストさんと同じ音を聴いていることになりますよね。私もDTMで作曲していたことがあったので勉強になったり、なんでこんな音作りしてるんだろう?いい曲なのに下スカスカやんなど。デジタルになってからは私個人の良い音とはアーティストさんの音作りの好みの違いということになります。
@yt4967
@yt4967 10 ай бұрын
ギター弾きの自分は、歪みエフェクトのタイプの違いを楽しみます。レコードの音は「イイ音」ではなくて 歪みがあってノイズも混じって位相も狂った結果の「癖のある音」になり、そこに味わいを感じてしまい ノスタルジーが加算されて満足感があるのかも。 よく聞けばCDの方がいい音なのに気が付くんですが。
@nyoki026
@nyoki026 10 ай бұрын
最初のお話は、過渡応答(ラプラス変換)とフーリエ級数を知っていないと 納得は難しいかな。
@MrDogpapa
@MrDogpapa 10 ай бұрын
レコードって、RIAA特性に合致しないとフラットな周波数特性にならないけど、 仕組みから完全には合致出来ないんですよね、レコード再生に力を入れるならフォノアンプに金かけないといけないのかも。 アナログはアナログの味で聴くというスタンスで行かないといけない様ですね。
@lovekanako6419
@lovekanako6419 2 ай бұрын
素人なので柔らかい音としかわからないですが、レコードのジャケット、歌詞は曲のエピソード読んだりできるのが好きです、アナログな操作が良い、前日もビリージョエルのレコード買って楽しんでます。
@jpn_samurai
@jpn_samurai 4 ай бұрын
昔、静電スピーカーを聴いて、ホログラム的な不思議な音がしましたが、音の線の細さと、圧倒的な音の量感が不足していたと感じたことがありますが、これも気のせいですかね?音の測定、分析を通じた論理的な説明をお願いします。
@hotgingereheim9010
@hotgingereheim9010 10 ай бұрын
性能が「超」低い事を知ったうえで、、、の超にある意味のこだわりを感じました。
@たま-m3v4u
@たま-m3v4u 4 ай бұрын
再生において最も問題になるのは、スピーカーと部屋である事は昔から言われてましたよね。 部屋は大抵の場合、再生のためだけに設計するのは一般的には無理。 スピーカーはもう何十年も本質的な進化はないし、妥協の産物とも言えなくはないもの。 それだけに、ここをいかに抑えるかが再生の肝になる。 これも昔から言われていた事です。 それをハイレゾがどうの…この辺りからオーディオはオカシナ事になったのかもしれませんね。 本題とはズレましたが、アナログレコードの問題点は、クロストークを避けられない事があると思います。 それと、再生時間全体で音質を均等には出来ない事も大きいかと思います。 最内周はかなり音質的に問題があり、ここに自信のある曲なり演奏をもってきたいアーティストは居ないでしょう。 CDならこの問題は皆無。 アルバム全体の構成が音質の差に縛られる事から自由になれる。 制作側には大きなメリットだと思います。
@inumeri-lg2vk
@inumeri-lg2vk 7 ай бұрын
昔の名盤のリイシューCDはマスターテープの経年劣化→デジタルリマスター作業が必要ですがこのデジタルリマスター作業はやっぱ作業者のセンスに依りますよね。初期のリイシューCDはまともなデジタルリマスターしてないものも多数でした。
@jovepater5181
@jovepater5181 6 ай бұрын
自分が、20代のころ、当時、最高峰とされるステレオ装置で聞いた音は、先入観なしに衝撃でした。というのも、自分は、それまで、音にさほど執着していなかったからです。その時聴いた音は、気品にあふれ高貴ささえも感じました。覚えている限りで、その装置を列挙しますと、ソフトは、レコードで、プレイヤーは、トーレンス、アンプは、クオード、スピーカーは、タンノイのコーナーヨークでした。そこから、オーディオ沼にはまりましたけど、CDでその体験を超えるものは、ありませんでした。主に、言わせると、プラシーボと言われるかもしれませんが、決してそのようなことは、ないと自分は、断言できます。CDより再生帯域が狭かろうと、レコードには、聴き手を引き付ける要素があると、思っています。
@花屋敷-j2b
@花屋敷-j2b 8 ай бұрын
レコードが優れているのは、雰囲気
@yoshima64
@yoshima64 10 ай бұрын
もの凄いお金をかけてアンプやスピーカーを揃えている人達への話になりますかね 友人が四方山話の中で「レコードは聞こえない音まで録音できてるのかな」って話題が出た時、「我々のスピーカーではどのみちそれ以前に聞こえないから気にしないで大丈夫だ」と言った事が有りますw
@yashima9033
@yashima9033 10 ай бұрын
ピュアオーディオのあらゆる側面を根拠を示して説明されているので全て腑に落ちる内容でした
@yashima9033
@yashima9033 10 ай бұрын
@user-fd3cm9yk4o あなたが実際に試して検証した動画をお待ちしています☺
@nomisake3114
@nomisake3114 10 ай бұрын
CD レコード音質うんぬんはさておいて、ソフト 再生機器が単純だけに個人での保守が出来て低ランニングコスト ピックアップ不良などで年数の経ったCDプレヤーは修理できない可能性が高く  既に家にあるレコードを捨ててまでCDに乗り換え難い貧乏オーディオ愛好家です
@softrocklovepop
@softrocklovepop 10 ай бұрын
CD音源をPCにリッピングしてしまう事をお勧めします。そしてストリーミング再生も兼用するとCDプレーヤーの寿命問題から解放されます。
@BigCatCello3
@BigCatCello3 10 ай бұрын
測定用マイクとして売られている物には結構価格差がありますが周波数帯域が同じであれば同じように測定に使用できますか?
@yasudan7690
@yasudan7690 10 ай бұрын
LPをCD化した再生で感じるのは信号再生前のプリエコー(所謂FIRフィルターの電気特性上のμsec単位時間のプリエコーではなく、マスターテープの隣接したテープ巻きからの磁気転写の時間差クロストーク:数秒差)がが僅かなレベルで聴こえることです。 演奏時間中常に聴こえているはずですが、‐60db程度なので再生音にマスクされて分かりません。 このプリエコーやポストエコーのいやらしさは古いレコードのCD版ほど酷い事です。 マスターテープの保存期間が永くなるほど転写も増えますから。 マスターテープがデジタル録音された80年代以降は転写の影響も起こらないので、安心してCDを楽しめます。 以上から、アナログレコードをCD化した再販物はオリジナルのLPの優秀保存盤より劣化している可能性も有ると云う事です。 可能性ですよね。 なお、再販LPは劣化済みなのでご了承ください。 (笑)
@herakyon
@herakyon 10 ай бұрын
その人個人が気に入ればそれで良しの世界だと思います、測定結果とかは外の世界です 心地よい音楽、癒やされる音・・個人で異なりますが人それぞれのオーディオで良いと 思いますよ^^
@まおたん-r9z
@まおたん-r9z 10 ай бұрын
音源が古い70年代のソースをCDにリマスターしたオーケストラ聞いたら雑音多すぎてスピーカー壊れたかと思ったが、止めると無音になったのでピュアデジタル音源って本当に大切だよね。
@fugaku1480
@fugaku1480 4 ай бұрын
確かにCDのほうがいい音ですが、溝に記録された音は貴重で、レコードを大切にしたいです。レコードの録再メカニズムは興味深く、あの時代の苦労がしのばれます。
@shiys6336
@shiys6336 10 ай бұрын
20年ぐらい前にレコードでクラブDJをしていましたが、CDJが主流になってくると、長時間爆音で聴いているのが疲れてきて辞めました。耳が疲れる原因は、CDだと音がクリア過ぎるから、というのが体感した感想です。
@侵入社員-j2g
@侵入社員-j2g 10 ай бұрын
レコードから聴き始め、CDへ移行時は凄く音楽を聴いていました。一日五時間以上は気を入れて没入していました。自分もCDになって非常に疲れたのを覚えています。連続で聴くことは出来なくて、途中で正に“息継ぎ”が必要な感じでした。自分もCDのクリアさが生理的にきついんだと思いました。
@okehazama
@okehazama 10 ай бұрын
NHKがハイビジョン放送を始めるぞという特番でなぜこのスペックになったかという質問に、もっと高スペックにもできるが実験の結果そういう高画質は長時間見ると疲れたり心拍数があがったりなど悪影響があるのでこれになったというようなことを言っていた
@建-k4x
@建-k4x 10 ай бұрын
​@@okehazama 2k以上4K近くまで映像を作って数十人の方々に見せたところ、あまりにリアル過ぎて気分が悪くなる方が出たため2k程度で企画を決めたそうですね、4Kが標準になりつつある今となっては笑い話ですが、デジタルのない当時の放送技術では夢でしかなかったし。
@mihusiyo4503
@mihusiyo4503 8 ай бұрын
クリアだと疲れるのなら生音なんて聴いてられないはずなんだが。w
@hm-nn5zx
@hm-nn5zx 5 ай бұрын
音を聴いてるのではなく音楽を聴いてるのので良い音楽であれぱCDでもレコードでもRadioでも配信でも何でも良いのです。
@温泉パパ-o4o
@温泉パパ-o4o 7 ай бұрын
A面からB面に裏返す手順を考慮、A面とB面で区切られるように曲の配置を工夫 (A面の何曲目とかラストの曲B面の最初の曲)、などのアルバムづくりがされていたものもあると思うのだが。
@yamuchie5917
@yamuchie5917 10 ай бұрын
個人的にはレコードの音のが好きだがなぁ。CDではつまらなかったアルバムがレコードだと良い、っていう経験も何度かあるし。
@tsuyoshi8582
@tsuyoshi8582 10 ай бұрын
オーディオは本当『趣味』の世界ですよね…高価なスピーカーはもう家具もしくは工芸品✨✨ 1000万円クラスはもう圧巻です! 音楽なので音を楽しめれば充分です(^^♪ あとは作る楽しみ(^^♪
@tyzw7011
@tyzw7011 10 ай бұрын
私もそう思います。 他の趣味アイテムで言えば時計などあります。 性能で言えば電波式時計が全然いいのに、内外装の凝った海外の高級時計。 性能か、趣味性か、といったところですね。
@tsuyoshi8582
@tsuyoshi8582 10 ай бұрын
コメントありがとうございます! 時計も車もそうですよね! 性能or趣味✨✨ どこを主軸とするかですよね(^^♪
@RJX1011D
@RJX1011D 9 ай бұрын
低音側はいいんですが、高音側を16kHzからカットしてるっていうのは初めて聞きました。本当? ノイズレベルやダイナミックレンジに関しては、もちろん数値としてはその通りだと思いますが、人間が面白いのは、人間の脳の中で情報をフィルターにかけるようなところが大いにあって、つまりいらない音はカットしてしまって聞きたい音だけピックアップするような機能があるんですよね、それを通したときに?みたいなところはなかなか数値化できない部分です。実際レコードの方がイイ音に聞こえる、というのは聞いている人にもいるし、カットしている人やミュージシャンが聞き比べてもそういう意見がある以上、聞き間違いだと切って捨てるのには無理があります。 耳だけでなく目もですよね。視野のなかのものを全部フラットに見ているわけではありません。端の方はたしかに見えているけど通常は見ていない、でも何かが動いたりするとフィルターからもれて出てきて気づく。部屋とスピーカーの話は自明ですが、レコードに限らず、カセットテープ、オープンリールなどなどアナログソースをスペックだけで語り始めると何を議論したいのかよくわからなくなってくると思います。
@skg580
@skg580 9 ай бұрын
> レコードの方がイイ音に聞こえる、というのは聞いている人にもいる 多分、高調波歪による倍音が付帯した音を良い音と感じている可能性が高いです。 もちろん、「好き/嫌い」の話ならば、なにも言うことはありませんが。 「創造の館」さんが提示しているアナログレコードの1000Hzの純音のスペクトルでは本来出てはいけない2000Hzや3000Hzの倍音がはっきり出ています。つまりこれは高調波歪です。 CDは高調波歪が全くありません。 ただ、この種の歪は始末が悪いことに調和的なのであまり違和感がありません。むしろ音に良い色付けになったりする可能性もあります。 また、カートリッジは20kHz以上の信号を出力しているということを主張する方もおられますが、カートリッジが発生している高調波歪である可能性が高いです。 カートリッジの針とレコードの溝の接触圧力は針圧1.5gの場合でも120kg/cm^2という恐ろしい値です。1平方cm当たり120kg(大人2分近い)。これで結構綺麗な音が再生できていることが不思議なくらいです。 針は塩化ビニールをギューギュー変形させながらトレースしていて高調波歪は恐らくその辺りから生じていると考えられます。 参考資料(少し古いですが事情はほとんど変わっていないでしょう) www.jstage.jst.go.jp/article/kobunshi1952/8/7/8_7_364/_pdf/-char/ja 高域に関しては有名なノイマンのU−87という音楽録音用のマイクでも18kHzまでしか無いので、多分、ほとんどのLPはそれ以上の音楽信号は含まれません。 参考資料 eqp.online-sounds.com/wp-content/uploads/2015/11/070314-wa4403.jpg > アナログソースをスペックだけで語り始めると何を議論したいのかよくわからなくなってくると思います。 スペックで十分議論できる話だと思います。因みに情報量に関しても、 情報理論的にはアナログレコードの情報量(通信路容量)Caは、帯域幅W として、   W*log2(1+S/N) であり、アナログディスクのS/Nは平均で60dB程 程度らしいので、帯域幅を30kHzとしても、   60=20log10(S/N)   S/N=1000≒2^10 Ca=30*10^3*log2(1+2^10)=30*10^4(b/s)(概算値) となります。 一方、CDはサンプリングレート44kHz、量子化ビット数 16bitなので情報量Cdは   Cd=44*10^3*16=70.4*10^4(b/s)(概算値) となり、情報理論的な情報量としては、CDの方が倍以上多いことになります。
@cookiesch.
@cookiesch. 10 ай бұрын
昔存在したオープンリールのテープの再生はレコードより再生音域が広いって言われていたけどどうなんですか?スタジオ録音も昔はテープだったし。
@llsdfjewui
@llsdfjewui 9 ай бұрын
オープンリールはテープの速度が色々ありましたが、民生用で9.5、19、38、76cm/s辺り(厳密にはインチの単位で規定でコンパクトカセットテープの2、4、8、16倍)だったでしょうか。スペックを検索してみると19cm/s以上ならレコードよりは周波数特性がよさそうですね。S/N比はノイズリダクションを使わないと大したことなかったようですね。 今はPC+安価なオーディオインターフェースで、アマチュアでも十分すぎる周波数特性とダイナミックレンジで録音して音楽製作できるようになり隔世の感がありますね。 オーディオインターフェースも、2000年頃に使っていたCREATIVEのものは高調波が結構あったり外来ノイズを拾ったりしていましたが、今のものはPCからのUSBバスパワー駆動でもすごく良い特性で、電子工作のアンプや発振器などの特性確認にも役に立ちますね。
@鯵の素-c4m
@鯵の素-c4m 10 ай бұрын
昨今のレコードブームの理由はコレクション性だけだと思っています。 音楽を聴くだけならストリーミングや、データとして持っているだけで十分ですが、所有した感が全くありません。 究極的な最終形態は音楽を物として手で触れる、所有している感があるだけで良いのかもしれません。 最近のコレクターは未開封新品に拘る人が結構いるんですよね。
@takaboh0403
@takaboh0403 4 ай бұрын
オーデイオフェアで聴いたレコードの音はCDに全く引けを取らぬぐらい素晴らしかった。
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