【衝撃】英単語「chair」が誕生するまでの波瀾万丈の歴史

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Күн бұрын

Пікірлер: 56
@Li2nSo1ngPi2ng
@Li2nSo1ngPi2ng Жыл бұрын
9:20 「私にできるのは例を出して納得してもらう程度のことだけ」 ↑いやいやいやいや、これがめっちゃ助かるんですよ ほんまありがとうございます
@thelemasa.y
@thelemasa.y Жыл бұрын
カトリックの『司教座』“カテドラル”がなぜ「座」なのかが理解できました!
@offwhite99
@offwhite99 Жыл бұрын
なるほど。 カトリック用語のカテドラルが元は椅子という理由や、多肉植物のセダム(学名:sedum)の名の由来も良くわかりました。
@lefich-ws2xp
@lefich-ws2xp Жыл бұрын
どの言語でも一貫した発音の変化があるみたいで、規則性が見えて面白いです。
@Henry_Norman
@Henry_Norman Жыл бұрын
分かり良い説明、ありがとうございます。ご説明の派生で、Church の親玉のCathedral が Chair と同じ語源と理解しました。
@CZT-zz5cr
@CZT-zz5cr Жыл бұрын
いつも興味深い動画、ありがとうございます。 今、過去の動画、時間をかけて、できる限り視聴しています。 ためになります。
@タカにゃん-d1j
@タカにゃん-d1j 7 ай бұрын
フランス語がロマンス語の中でもかなり独特の変化を遂げているのをみると、ガリア人達が元々の母語であるゲルマン語系の言葉からラテン語へと自分たちの母語を変えていった時期の言葉がどんな感じだったのかも興味ありますね
@Gengo_No_Heya
@Gengo_No_Heya 7 ай бұрын
ガリア人はケルト系で、ゲルマン系なのはフランク人ですね
@dq-music
@dq-music Жыл бұрын
勉強になりました。sed → chair で母音しか残ってないんですね!(ch(k) も r もギリシャ時代の付属物)
@岩井秀樹-j7q
@岩井秀樹-j7q Жыл бұрын
「言語」は生き物と改めて感じました 使用している「人間」が生物なんで当たり前だけど 次回講義も期待しています
@yoshimivs
@yoshimivs Жыл бұрын
いつも楽しく拝見しています。15年ほど前に卒論でラテン語からフランス語への音韻論的変遷というのを研究していたので、今回は特に懐かしく、そしておもしろかったです。これからも興味深い動画の投稿を楽しみにしています。
@kaw4182
@kaw4182 Жыл бұрын
凄い変化したのですね😲 文字記録が無かったら、まず分からなかっただろうなと思いましたよ。
@satocha1238
@satocha1238 Жыл бұрын
PIE *sed→英語 sit なら英語のsetはどこから来たのかと思って調べてみたらPIE *sodから来ているようです PIE *sodはPIE *sedの使役形だそうです 母音の切り替えで自動詞・他動詞を切り替えるのは日本語の「すわる・すえる」と同じで、音も似ているので不思議です
@上村知己
@上村知己 Жыл бұрын
なるほど、歴史的假名遣で表記すれば「すわる・すゑる」。ワ行(わゐうゑを)内の對應として自動詞・他動詞の關係性が明示的ですね。
@zzz4071
@zzz4071 16 күн бұрын
5:46 うわーコプト語のⲦ ϨⲉⲗⲡⲓⲥでⲐⲉⲣⲡⲓⲥになるのと同じだ
@suttonrotten204
@suttonrotten204 Жыл бұрын
英米の辞書には英語の語源と変遷がが出ているので、今では全く異なる意味の単語同士の意外な関連が知れて面白いですね。
@yu-qf8pq
@yu-qf8pq Жыл бұрын
中国語の例の時に、麻雀だと西家と書いてシャーチャと読む、カがチャになっちゃう変化が身近にあったことに気づいてなんか脳が気持ちよくなったw
@Gengo_No_Heya
@Gengo_No_Heya Жыл бұрын
うおーなんで西でシャーなんだろ(普通話であればシーに近い発音をするので)
@yu-qf8pq
@yu-qf8pq Жыл бұрын
@@Gengo_No_Heya 確かに…戦後の満州引き上げと共に麻雀が広まっているような気がするので、そうだとしたらあの辺のピジン語とかが絡んでたりするんでしょうかね…
@suama_chan
@suama_chan Жыл бұрын
面白いです!😊
@nicholasmeinhart5993
@nicholasmeinhart5993 6 ай бұрын
This is pretty cool man
@kokrabi
@kokrabi 17 күн бұрын
脳汁でるレベルの知的興奮を有難うございます。初期の動画で音声が効きにくい、音声レベルが低いのがあるのでアテレコしてもらいたいです。
@たつはい
@たつはい Жыл бұрын
今まで気付いてなかったけど、chairの「air」の発音って「空気」のairと同じなんだね。 chairについてはずっとスペルと発音のズレが気になってたけど、今回の動画見て何だかスッキリした。 後、「aerospace」や「Aerosmith」の「aero-」の発音はなぜ「アエロ」じゃなくて「エアロ」なのかも理解できた。
@quasiEinstein
@quasiEinstein Жыл бұрын
フランス語でそんなに短くなるなら、いろいろな単語が同じ発音になって困ったりしないんでしょうか?
@Voeloksas
@Voeloksas Жыл бұрын
まぁ似てる単語沢山あるけど文脈で判断できる。 外国人のフランス語学習者はでも発狂する。
@HYOSTKY
@HYOSTKY Жыл бұрын
moi(私)とmois(暦の月)とかmer(海)とm'ere(母)とか。文脈でわかるといえはそうなんですが読みから綴りには結びつかない、逆はほぼ真なのですが。
@Gengo_No_Heya
@Gengo_No_Heya Жыл бұрын
la / là / l’a なんかはそこそこの難関だと思ってます
@ChoiJeonSon
@ChoiJeonSon Жыл бұрын
フランス語訛りすぎ!!! カテドラルとチェアって語源が同じだったんですね。驚きました…
@田中健太-m8s
@田中健太-m8s Жыл бұрын
印欧語の話は心踊ります。
@aoki_ch
@aoki_ch Жыл бұрын
cathedralの語源はこれなんですね!
@semiprimering1510
@semiprimering1510 Жыл бұрын
現代アメリカ英語にも、いわゆる"flap t"という二つの母音の間のtが弱くなる現象が現れます。これも二つの母音の間のtが消える前の段階かもしれませんね。
@lipoyang620
@lipoyang620 Жыл бұрын
そういえば、ロレーヌ (独:ロートリンゲン)も t が消えた例ですね。
@kaixongo
@kaixongo 7 ай бұрын
そういう意味では、英語も日本語のと同じような感じで、その時代の発音をそのまま借用、外来語として借用しているような構造なんですね。
@wakao03
@wakao03 Жыл бұрын
由来となる単語は同じなのに、伝わるルートが違うとこんなに変わってしまうものなんですね〜!面白いです! sitとchairみたいにパッと見て由来が同じとは分からない単語って他にも結構あるものなんでしょうか?
@Gengo_No_Heya
@Gengo_No_Heya Жыл бұрын
ちょっとズレますが、 influence や fluent と同語根なのは、flowではなくblowである みたいなネタもあります。 意味は同じだけど形が全然似てないから同語源とは思えないペアとしては、I (1人称単数主格の人称代名詞)とエゴ、なんかが思いつきました。
@wakao03
@wakao03 Жыл бұрын
なるほど、割と見かける単語にも結構あるものなんですね。ありがとうございます 音の変化って発音を楽にするためってイメージがあるのですが、地域によって変化のさせ方が異なってたり、あるいは変化させずそのまま残していたり…言語ってほんと不思議で面白いです!
@DTM-early-music
@DTM-early-music Жыл бұрын
cantus(羅・カントゥス)→chant(古仏・英・チャント)→chant(現仏・シャン)と同じパターンですね。語尾のtが残っているところは違いますけど・・・・子音が前のほうに移動したり、破裂音が摩擦音に変わったりする現象はいろんなところに現れていますね。
@藤野齋
@藤野齋 Жыл бұрын
カからチャの変化はカがなぜか口蓋化してキャになって更に逆行同化でチャになったのでしょうか?確か官話の方はそんなんだった気がする てかそれが呉音ケとして借用されたのかな?
@offwhite99
@offwhite99 11 ай бұрын
カテドラルの語頭のcatは「地下」という意味より、配分的な意味合いの「~毎に」の意味かと。 司教区ごとに配分された司教座ですかね。
@Gengo_No_Heya
@Gengo_No_Heya 11 ай бұрын
私の調べた限り、 κατά- に「〜毎に」の意味があるという情報は出てこなかったのですが、そういう意味があるのですか? また、現代英語cathedralに繋がるラテン語cathedrālisは、椅子を意味するcathedraからメトニミー的に派生してできたものだと理解しているのですが、そうではなく司教座の意味が先なのですか?(そもそも、この動画で登場したcathedraとcathedralは同一の語ではないのですが……) あと私は、cata-について、「カタコンベの文脈では“地下”を意味する」と説明しましたが、cathedraの文脈では、より広い「下」の意味でしか説明しておりません。
@offwhite99
@offwhite99 11 ай бұрын
@@Gengo_No_Heya 返信ありがとうございます。 すみません、前置詞のκατάと接頭辞の κατά-を混同していました。カト オイコン(κατ’ οικον)で「家ごとに(家から家に)」と憶えていたもので。 司教座の意が先なのか後なのか、単に直感的妄想で書きました。誤っているなら正していただこうと思いまして。 とすると、「下に」という接頭辞にはどんな意味が込められていたのでしょう。
@HsMaveric
@HsMaveric Жыл бұрын
今さらだけど、英語はラテン語、ギリシャ語にあこがれすぎ。 借用語で、アラビア語からのものは、AL(定冠詞)までくっついて英語になっているものが 多い気がしますが、どうしてでしょうか?
@Gengo_No_Heya
@Gengo_No_Heya Жыл бұрын
アラビア語からの借用語もまたギリシャ語を経由していたりするわけですが、うーん、アラビア文字でALと名詞の間にスペースを空けないことが関係しているかもしれません。
@ぽちょんくん
@ぽちょんくん Жыл бұрын
chairも例によって綴りと音が理解不能なことは置いといて、なぜフランス語から借用する必要があったのかが気になりました。sitに対応する古英語があるなら、座る場所である「椅子」を表す単語があって然るべきでは?と思いました。古英語の時代には椅子があったでしょうから。もしかして、古英語にも椅子という単語はあったけど、何やかんやあって絶滅したとか?借用したchairが流行って、最終的にchairだけになった的な?
@Gengo_No_Heya
@Gengo_No_Heya Жыл бұрын
借用したchairだけが流行って最終的にchairだけになった的な ↑それだと思います。
@lennard-jones1092
@lennard-jones1092 Жыл бұрын
もしかして車のセダンも語源同じですかね🤔 普仏戦争のセダンの戦いが語源という言説を見たことがあり、流石に俗説だろうと思った記憶。
@lennard-jones1092
@lennard-jones1092 Жыл бұрын
同じだとしたら、印欧祖語からどうやって子音が生き残ったのか気になる。
@offwhite99
@offwhite99 Жыл бұрын
車のセダンは17世紀の南イタリアの一人乗りの籠セダンチェアからとか。 そのセダンはイタリア語のsedere(座る)からみたいだよ。
@hitsuki_karasuyama
@hitsuki_karasuyama Жыл бұрын
superとhyperってこのチャンネルだっけ?
@マウマウ団
@マウマウ団 Жыл бұрын
「ゆる言語学ラジオ」の堀田隆一先生ゲストの回で見たような記憶があります。ギリシャ語由来の方が格上になるみたいなお話だったと思います。それを観られたのではないでしょうか?
@Gengo_No_Heya
@Gengo_No_Heya Жыл бұрын
そうですね、堀田先生が例に出されていたペアですね。ただ、そのときの堀田先生もこの例は自信なさげに保険をかけながら出されていたように記憶しているのですが、実際、ギリシャ語系のhyperとラテン語系のsuperとの対応は、私のこの動画で挙げたペアのように単純には語れないようです。
@mokuseinoosa
@mokuseinoosa Жыл бұрын
日本語では母音間の /k/ が消えがちですよね 焼き刃 /jakiba/ > 刃 /jaiba/ 出づ雲 /idukumo/ > 出雲 /izumo/ お早く /ohajaku/ > おはよう /ohajoː/
@海原かもめ
@海原かもめ Жыл бұрын
仏語=ラテン語ガリア鉛か。大陸ケルトなまり?
@せのおなおこ-u7s
@せのおなおこ-u7s Жыл бұрын
sedentary!
@せのおなおこ-u7s
@せのおなおこ-u7s Жыл бұрын
あー!大聖堂、を キャット へドラル て覚えてたワイ@中3すごかったんだ〜😅
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