【東京大学2024年】 ちょっと複雑な積分の最大値と最小値

こんにちは！マルチーズ先生です。誘導が無かった方が面白かったかもしれません。
【マルチーズ先生のやさしい東大数学】
高校レベルから大学レベルまでの、面白そうな数学の問題を、週3回、火曜・金曜・土曜の19時配信予定。
数学パズル講師　マルチーズ先生
地元の県立高校を卒業後、東京大学理科いぬ類に入学。犬として初めて、東京大学大学院工学系研究科を卒業。現在は、大学入試問題過去問、積分問題、図形問題その他について、高校レベルから大学レベルまで幅広く扱い、youtubeで動画配信中。趣味は散歩とフリスビードッグ。

[@user-ei2pd8jq1b]

いつも解説ありがとうございます。 最後、f(1)-f(0)の正負を判定するところで、暗にπ≒3.14であることを使用していますが、問題で与えられていない定数の値って、どこまで既知として扱って良いのでしょうか？ 今回の問題はπ>3であれば、π/4-log2>0が成り立つので、「そのくらいは暗黙の了解としてOK」ということかもしれませんが、過去にはπ>3.05を示す問題もあった訳で…

[@user-we9lp7lh4t]

πや平方根の値は、知っている知識を使っても問題ないと思います。受験生が気を付けなくてはいけないのは、ロピタルの定理でしょうか。検算に用いるのはＯＫだと思います。

[@vacuumcarexpo]

イカン❗何か間違えたぞ。間違ってる雰囲気ビンビンだったからなぁ（笑）。