Old Brown Shoeのドラムがポールというのは怪しいなと思います。Aメロの「ドッタドッタ・ドッタドッタ」の繰り返しはポールでもできるでしょうが、Bメロの「ドッドタッ・ドドッドタッ」の音数の多いキックは本職ドラマーでもけっこう難しいと思います。後者の音数の多いキックのリズムパターンはRevolutionでも使っていて、こちらはリンゴで間違いないでしょうし、同じようにタイトなビートですからリンゴだろうと推測しています。またフィルでハイハットとスネアの同時3連打ちが出てきますが、この両手を同じ動きで使うのもリンゴの得意技です。I Me Mineでも同様の技を使ってますね。
一般的?な定説では「SHE SAID SHE SAID」のレコーディングでポールはケンカして途中で出てって、残りの3人でレコーディングしたという話です。ここでベースを弾いてるのがジョージらしい。よく聴いたんだけど、確かにポールにしては平凡過ぎる控えめのベース。これは確実っぽいです。 それとマイク・ルウイソーンの「セッション」本を元にすると結構ジョンはオルガニストに憧れていて、ノリのいいピアノやキーボード類を熟していた記録もあります。
You Can't Do That のジョンのソロギター大好物です ヘイブルのソロはニュアンス的にジョージで間違いないと思う
@Namatamago-Hanjukuouji Жыл бұрын
「相手の曲に全力で貢献する」「何よりも良い音楽を作ることを最優先にしていた」というのは、勿論基本的にはそうだったとは思うのですが、一方でこれもよく言われてるように、ジョージの曲に対してはジョンもポールもそうじゃなかった面があったのも事実だと思います。そのせいで、たとえ良曲であっても結果的にビートルズでは発表されることがなかったジョージの曲って沢山ありますよね。While My Guitarにしても、クラプトンを連れてくる前までは、ジョンもポールも全然やる気になってくれなかったとジョージが言ってますし。
you never give〜のソロは凄く好きで、フレーズは勿論のこと、音色も完璧ですね。 Dr.ROBERTのサビ前のコード分解的なフレーズもジョージだと思うのですが、彼はもっと評価されるべきギタリストだと思います。 それも初期の頃からです。 弾くのは難しくないかも知れないけど、あのタイム感というかは真似出来ません。 「抱きしめたい」のドイツ語バージョンの低音側のフレーズなど、もしや全てアップピッキングで弾いたのでは?等と思わせるぐらい、曲に合ってます。
毎回、面白い動画をありがとうございます。 あの、前にA Day In The Lifeの間奏部分でのあ〜は誰かというのをやっていましたが、With A Little Help From My Friendsのラストと蛸庭の間奏部分のあ〜は誰かをやっていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
@beatleslove1984 Жыл бұрын
with a little~はジョンとポール、octopus~はポールとジョージ、だと思います☺
@festear9453 Жыл бұрын
返信ありがとうございます。 あのですね、両方とも1声にしか聴こえないので、バッキングコーラスやハモりパートと勘違いされていないでしょうか。 私の言葉足らずですみません。 With A Little〜の方はラストのC→D→Eのコード進行のところで、リンゴがミのロングトーンを歌っている下で、ドシラソファ♯〜ファ♯ミファ♯ソ♯〜のあ〜を歌っているのは誰なのか、そして、蛸庭の間奏部分、4度上に転調してA→F♯m→D→E7〜のところで、ジョージのリードギターの裏でエフェクトがかかったあ〜を歌っているのは誰なのかです。 私的にはA Day〜より難問です。特に蛸庭の方はエフェクト処理されているので、4人全員に可能性があると思っています。 皆さんは誰が歌っていると認識しているのか知りたかったのです。 長文失礼しました。 改めて返信ありがとうございました。
@beatleslove1984 Жыл бұрын
勘違いしてないですよ〜。大丈夫です😀 with a littleは2人のユニゾンの後最後のアーだけハモってます。 kzbin.info/www/bejne/qpCpcp5rnd2ajcU これの16:35ですね。 その少し前あたりから聞いてみて下さい。 オクトパスは普通にずっと2人でハモってると思いますよ。 自分で聞いたのと、公式の記録両方で確認しました😀
自分がビートルズ初めて聞いた50年前では、考えられないくらい謎が解明されてきたんですね!サッカリンさんの考察は、また更に深くされてて、驚きです‼️これからも楽しみにしてます🎉 因みに、アメリカの某動画で、 The end のyou make 〜の後の最後のギターはジョージですが、 殆ど聞こえてないフレーズの一部を解析してて、それにも興奮しました。
いつも楽しく視聴させていただいてます。 Oh! Darling のベースはジョージというのは割と最近何年か前に聞いたことがあります。 Golden Slumbers と Old Brown Shoe のベースもジョージみたいです。 Bathroom Windowはエレキがジョンでアコギがジョージというのを何かで読んだことがあって、 Polythene Pam の終わりのつなぎから Bathroom Window までジョンがエレキで弾いていると思ってました。 改めて聴き直してみると、あのアコギのジャカジャカした感じは確かにジョンっぽくて、エレキは Get Back のソロにも似たふわっとしたゆるいタッチはジョンだとずっと思ってましたが、毎回微妙に違う攻めが的確で丁寧なフレーズはジョージのような気もしてきました。自分にはわかりません。 Old Brown Shoe は好きなドラムです。バスドラにハイハット重ねて裏スネアで、シャッフルなのに安定感があって、しかもサラッとたたいてる感があってリンゴやっぱりうまいなぁって思ってずっと聴いてました。 ポールのドラムは個人的にスネアが少し重たい印象があって、こんなにサラッと軽快にたたけるのはやはりリンゴかなと思います。
Old Brown Shoe のベースがジョージというのは、自分も最近知りました。 言われてみれば Old Brown Shoe のベースはこれまでのBeの曲とは違った印象的がありますね。 3連符弾きまくって、高い音鳴らしてシメる。 3連符はこれまでになく流れるようになめらかで、ハイトーンのシメはポールには無い感じで。
while my guitarのベースは、ジョンレノンだというのが最近の定説になっていると思います。ポールとリックルービンのドキュメンタリーでこの曲のベースについて聞かれた際のポールの自分じゃないとはいいたくないなあって悩む顔がベース6のトレブルの効いた音がその他のホワイトアルバムのトレブルの効いた音がジョンであると私は確信しました。ジョンはトレブルの効いたベースサウンドが好きだと英語のビートルズKZbinサイトで言っていました。私はポールがどちらかといえば好きですが。😮
Glass Onion なんかも実はジョンのベースでは?って説が出て来てます。少なくともリッケンでは中々出しずらいと思います。ポールのジャズべかな?と長年思っていて同じ頃の67年製を購入・検証してみたのですが、やはり違和感がありモヤモヤしておりました。ジャイルズ・マーティンがジョンが弾いてる可能性高いと言及してジョンのベース6だと確信しました。ジョンはベース6のミドルピックアップだけオフにしたサウンドを気に入っていた様で、映画ゲットバックでもそのサウンド言及しているのが判ります。(しっかりスイッチポジションも映ってました)蛇足ですが、It's too all much のシンセベースのような音はポールによる Tubonの音だと思います。こちらも実機を手に入れ修理、検証した上確信しました。 長文失礼しました
@ヤマネユキオ Жыл бұрын
パートの問題ではないですが、While My Guitar Gently Weepsでのクラプトンのフレーズは、ボトルネックを使って弾いていると、50年近く勘違いしてました。 最近ギター解説動画で勘違いに気が付きました。 しかしどう聴いても、ボトルネックのようなビブラートの音色で、騙されてました。