仮説検定【中学の数学からはじめる統計検定２級講座第11回】

[@easyrider1976]

ものすごくわかりやすかったです！T検定を色々調べてどうしても理解できなかったのですがこちらの動画でよく理解できました

[@marvelloveayumu5610]

わかりやすい。仮説検定とはどうゆうものなのかを説明したうえで、練習問題を解いて、説明も簡潔でわかりやすい。

[@tempura_samurai]

統計検定2級の学習のために試聴させていただいております。target問題では標本サイズがn=6のためt検定を行いますが、この問題で大標本(n≧30)を使っていた場合は、中心極限定理からU^2=σ^2と見なしてZを求めるということでお間違い無いでしょうか？

[@toketarou]

はい，それで正しいです。

[@太朗山田-k1x]

13:50　解説で　U＝0.26になってます

[@marvelloveayumu5610]

ありがとうございます。

[@ゆうと-e1q5k]

有意水準＝棄却域　で合ってますか？

[@hiro-fi9hf]

1:24仮設検定とは 5:20問題1回目　6:03回答 9:44仮設検定の手順　12:08t検定 13:25ターゲット問題　14:02回答

[@吉岡歩-t8c]

動画が分かりやすくいつも助かっております。ブログにて、正しいことが期待されるのが対立仮説と説明があります。演習2では、太さ0.26mmの弦を作っている、と記載があったため、弦の太さは規格に沿っているを対立仮説に設定したのですが、解説では逆となっています。なぜ弦の太さが規格に沿っていない、が対立仮説なのでしょうか？標本の数値が母集団よりも大きいためでしょうか？

[@toketarou]

仮説検定で検証できるのは「異常値が出ている」場合であり， 確率的にほとんど起こらないことが起きているので， 何か通常とは異なることが起きていると結論します。 逆に言えば，仮説検定で「正常の範囲内」であるということを検証することはできず， 「異常とは言えない」という曖昧な結論が得られるだけです。 よって，当該の問題では「規格に沿っていない」を対立仮説とし， 異常値であるかどうかを検証しています。 とは言え，統計検定の試験では 「何を対立仮説にするか」は問題で示されるので， それが示されていないのは検定対策としては不親切でした。 そこで，ブログの問題文に対立仮説を明示する変更を行いましたので，ご確認ください。

[@吉岡歩-t8c]

@@toketarou 補足およびブログの修正までご対応頂きありがとうございます。仮説検定の前提の捉え方が間違えておりました。改めて理解できました。

[@ぽんたろう-v4c]

図書室の例題にて、上側5％点の1.26で、帰無仮説を棄却すると説明されていますが、 下側のことは考えなくて良いのでしょうか？ 上側2.5％点を取り、検定するのが正しいのではと思ったのですが、どうでしょうか？

[@toketarou]

片側検定か両側検定かは対立仮説によって決まります。 そして，対立仮説は分析者が決めるものです。 この問題では，「母平均が大きくなった」 という仮説を検証しているので， 上側のみを考える片側検定になります。