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厚底探求の旅〜トレーニング編 厚底のまえとあと

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Tamesue Academy track and field

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Күн бұрын

2012年に現役を引退した為末さんが久しぶりに陸上競技の現場をみたときに「違和感」を感じたといいます。それは「選手のスパイクが分厚くなってないか?」ということ。箱根駅伝やマラソンのシューズにカーボンが入って分厚くなったことは知ってはいたけど、陸上界全体に「厚底」が広まっていたことに驚いたのだと。いまさら聞けない厚底のこれまでとこれから。厚底探求の旅、第五話はトレーニング編。
「ぼくのトレーニングをみてもらってる中野さんと話すといいんじゃないでしょうか?」三代目山の神こと神野大地選手の大学時代から現在までパーソナルトレーナーとしてまさに二人三脚で身体を作り上げてきた中野ジェームズ修一さんを紹介してくれました。箱根駅伝常勝校として名高い青山学院大学に厚底シューズを導入するにあたって、中野さんは「これまでのトレーニングメソッドを全部作り変える必要があった」といいます。厚底のまえとあとでは何がかわったのでしょう。理論と実践をまじえた厚底身体論をお届けします。
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/ tamesueacademy
<出演者情報>
中野ジェームズ修一(なかのじぇーむずしゅういち)
フィジカルトレーナー。
(株)スポーツモチベーション、会員制パーソナルトレーニング施設CLUB100最高技術責任者 米国スポーツ医学会認定運動生理学士・adidas契約アドバイザリー
近著に「下半身に筋肉をつけると太らない・疲れない」(大和文庫)青トレ:青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ(徳間書店)などがある。
為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年2月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
Twitter : / daijapan ​​​​​​ ( @daijapan )
note : note.com/daita...
HP : www.deportarepa...
出演 為末大 中野ジェームズ修一
プロデューサー 西本武司
DPs 荒川あゆみ 宇佐美菜穂

Пікірлер: 24
@user-be1jv2ny2d
@user-be1jv2ny2d 5 ай бұрын
私も現役を引退してから厚底が出てきましたので、とても興味深く見させてもらっています。そもそもこんな内容の充実した動画を公開してくださることに感謝しかありません。
@user-sy9os1yb6r
@user-sy9os1yb6r 5 ай бұрын
厚底探求の旅 興味津々 毎回待ち遠しく 拝見しています。
@TamesueAcademy
@TamesueAcademy 5 ай бұрын
毎回ご覧頂きありがとうございます!
@14m28cm
@14m28cm 5 ай бұрын
厚底シューズは競泳の「レーザーレーサー」にたとえられることが多いけど、 個人的にはスピードスケートの「スラップスケート」が近いんじゃないかと思っている。 「レーザーレーサー」は、「入手できる人とできない人」の違いだったが、 「スラップスケート」は、 この靴に合わせた「新しい滑り方に対応できる人と出来ない人」で分かれ、 いち早く対応できた無銘選手が一気にトップに躍進したりする一方、 対応できなかった人は淘汰され消えていった。 「歴史は繰り返す」が正しいなら、 1998年の長野オリンピック前後の「スラップスケート」をめぐる歴史を振り返ると、 厚底シューズ(と陸上競技)の近未来が見えてくるかも?
@chibitadesu
@chibitadesu 5 ай бұрын
最初に中野さんの経歴を聞けたことで、その後の話しが何倍も入ってきやすくなりました!
@user-sj7wb8mp8v
@user-sj7wb8mp8v 5 ай бұрын
中野さんの解剖生理に基づいた説明とトレーニングの内容が 合致して、とてもわかり易く納得できました。あとはやってみるだけです。 有意義な情報提供を感謝します🙏
@TamesueAcademy
@TamesueAcademy 5 ай бұрын
是非、実践を。
@usK1981
@usK1981 5 ай бұрын
このシリーズ楽しいです
@user-by1sl5sh4s
@user-by1sl5sh4s 5 ай бұрын
高負荷で疲労というよりも、筋肉の質が変わってしまい、長距離に適した筋肉の割合が減ったことが要因だと感じました。
@14m28cm
@14m28cm 5 ай бұрын
厚底シューズで密かに不安に思っているのは、 「厚底シューズに最適な走り方」が確立して多くの陸上選手が会得した結果、 「厚底を履く競技中は足が速い」のに「普段や裸足では足が遅い」陸上選手が生まれる んじゃないかって。 そんな事を考える自分は、無意識に厚底アンチ(時代遅れ)なのか?という点も不安(笑)
@gosen1558
@gosen1558 5 ай бұрын
中野さんが指摘している体幹や臀部などが最近の厚底(の反発力)に耐えられない問題、最近体感しています。 2/19のハーフまではアディオスプロ3をなんとか履きこなしていたのですが、少し休んで2/28に履いたら中臀筋や大臀筋が張りまくって3kmでやめちゃいました。それからは臀筋・体幹トレーニングと薄底ジョグの毎日。またアディオスプロ3が履ける日を目指し、動画を参考に鍛えます!
@TamesueAcademy
@TamesueAcademy 5 ай бұрын
厚底トレーニング頑張りましょう!
@ho-rhythm
@ho-rhythm 5 ай бұрын
素晴らしい動画をありがとうございます、 インナーとアウターの分け方がとてもよく理解出来ました、 スプリットの時に為末さんの目線が下がるのは 膝が痛いからなのかと思いました 早く痛みが取れますように 今後も楽しみにしています
@TamesueAcademy
@TamesueAcademy 5 ай бұрын
膝の痛み解消方法も探求してみたいと思っています。
@ooedotarou
@ooedotarou 5 ай бұрын
普通のシューズ→厚底にすると、 脚の付け根周辺の筋力が足らずに体にブレが生じて怪我が発生するなら、 逆に厚底に適応した体の状態で、 厚底→普通のシューズにすると、 こんどは厚底によってそれほど使われにくくなって衰えていた膝や足首の筋力のほうがおいつかなくなって、 その部位の怪我が増えるんですかね? それとも、重心は下がるので体のブレが抑えられるぶん、 怪我は増えない、もしくは、 厚底で高い重心に慣れてブレが少なくなった分、怪我が減ることさえもあるのでしょうか。 もしそうなら、ルール以上の5㎝とかの厚底を練習用に作ってはいて、 普通の厚底以上にブレをおおきくした状態に慣れれば、 さらにブレ耐性が身につくのかもしれない。練習中の負荷もさらに増えるけど。 クッション性が高いシューズは体への衝撃が分散されるけれど、 そのぶん不安定になるから無意識に足を踏みしめてしまうぶん、怪我が多くなるそうですよね。 クッション性の高い靴で怪我が増えるのは、 クッション素材での不安定性だけじゃなく、 重心が高くなってブレやすくなるのも怪我の増大に関係しているのかな。
@shigerutanaka6903
@shigerutanaka6903 5 ай бұрын
今回も中身の濃い内容でしたね。
@user-by1sl5sh4s
@user-by1sl5sh4s 5 ай бұрын
私見として、厚底は体重との関係よりも、乗り込みの上手さが関係があるように世代トップレベルを指導していて感じています。 女子選手においても、世代トップレベルの選手はマックスフライを履くと速さだけでなく、さらに乗り込みが上手になると感じています。
@user-ug9si6gq4o
@user-ug9si6gq4o 5 ай бұрын
短距離選手が厚底スパイクによって、「アキレス腱の怪我」が増えていると現場でも多く耳にします。これについての考えや対処法などお聞きしたいです。😊
@pon-8taro
@pon-8taro 3 ай бұрын
47:48 これが膝痛探求の原点だったんですね…😮
@SAYADAKE
@SAYADAKE 5 ай бұрын
個人的に太田蒼生選手は厚底の申し子だと思ってます
@home-xh6zp
@home-xh6zp 5 ай бұрын
股関節周りのケガが増えるというのは日本人だけのデータですかね?海外選手でも同様なのでしょうか? 腰をひねって伸展させるトレーニングがありましたが、それが余計に股関節の安定性を欠き、ケガの頻発に繋がるのではないでしょうか?ケニア人の方などはひねらない事で着地での反発を全歩方向の力へと上手に変換しているというデータがありますが、彼らも厚底で同様のケガをするのか、気になります。
@88bebop88
@88bebop88 5 ай бұрын
厚底シューズシリーズを観ていて改めて感じるのは、趣味や健康志向レベルの素人が履いていいシューズではないかな、ということですね。商売はそういうことは考慮しませんから難しいところです。今やウォーキングシューズにも波及していますし。 今の中高生を教える人にとって、厚底シューズ対応というのは、とてつもなく大変なのではないでしょうか? 現在厚底シューズを現場で使いこなそうとしている人の多くは、厚底シューズが出てくる前に身体をある程度鍛えてきている人達だと思います。中高生のようにこれから走る身体を作り始める時点から厚底シューズがある場合、教える側はどのように対応させていけばいいのか?下手なことをやると未来の選手生命に関わりそうな難しさがありそうです。 これはAIが出てきて今の子供が将来、どのような人類になっていくのか誰も分からないのと同じ感じがします。AIも現場で使いこなそうとしている人の多くは、これまでAIが無い時代で育んできた思考法をもって使いこなそうとしています。今の子供はAIが初めからある時代になり、それと共に育んでいく人類になり思考法も異なってくると思われます。
@Mitsumayo0415
@Mitsumayo0415 5 ай бұрын
コメント欄、変態が多そうで面白い
@TamesueAcademy
@TamesueAcademy 5 ай бұрын
皆さんのコメント見て楽しんでいます。
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