70歳のおばあちゃん、79歳のおじいちゃんです。私もこのチャンネルは楽しんで見ています。ただ私はここ LA に50年近く住んでいますが歳相応の付き合いが多く、この Let's Go をこのように使うチャンスに出会っていません。しかし、若い人たちが「これはいい」と言う表現の時に「 Bad バァーッドゥ」とわざと逆の意味の単語を使うのをよく聞きます。とにかく若い人たちは変な表現を使うことが多い。汗
Don't let me do it.とLet me not do it.の違いは、Can't I do it?とCan I not do it?の違いに通づるものがありますね。 私も勉強してるときに戸惑いましたが、「not以降の部分が否定され、notの前は否定されない」と考えると整理しやすいかもしれません。 Don't let me do it.は「”私がそれをすることを”許可しないでください(=やらせないでください)」で、Let me not do it.は「"それをしないことを”許可してください(=やらなくていいようにしてください)」という感じですね。
Cambridge DictionaryのEnglish Grammar Todayによれば、let's(let us)のletはthe first person plural imperativeすなわち一人称複数の命令法だそうで、主語を付けるとすればweになります。したがって、山ちゃんが正解のようです。
@ttamo2 жыл бұрын
昔の人たちは古い聖書とか読んでたから Let those that seek thee rejoice みたいな let に慣れてたけど、ケビンぐらいの年代で文語をあまり読まないタイプの人は不思議に思うんでしょうね~
当時ケネディ大統領の就任式で "Together let us explore the stars"って言ったのが有名ですよね。 Let us goとかLet us beginは少し古くてフォーマルな表現として、”さあいきましょう。” ”さあ始めようじゃないか”っていう使われ方は良くされますね。
@rikuyaosawa94952 жыл бұрын
@登録者が増える度に覚醒する Let us goってたしかに私達を解放してくださいとか行かせてくださいっ意味にもなるけど、ちょっとシャレた感じで古い英語を出すみたいに、Let us hit the road (そろそろ行きましょう) って言っても、Let's goにちょっとスパイスが乗った感じ表現するときもある気がします。言いたいことはLet's goと一緒ですね
Let’s や Let us についてあまり深く考えたことなかってけれど、わかりやすい例とともに追求しまくってくれるからとても見応えありました!!
@あめ-x5j5x2 жыл бұрын
成し遂げる前の Let’s go は、さぁ行こー!で 成し遂げた後の Let's go は、サイコー!なのかなw
@Ryo_himahima2 жыл бұрын
こういう勉強になる動画と面白い食レポ的な動画どっちも出してくれるの嬉しい😆
@Emushi00002 жыл бұрын
スピーチでオーディエンスに行動を呼びかける時は、Let usが好まれているので、完全にかけ離れては無いですよ。 Martin Luther King, Jr. のI Have a Dreamのスピーチでも、”Let us not seek to satisfy our thirst for freedom by drinking from the cup of bitterness and hatred.” とあるので。
@rihito45442 жыл бұрын
かけちゃんの着眼点って毎回本当にすごいと思うんだが‥‥‥国宝物や‥‥‥🙏
@user-cr6lr3yn5d2 жыл бұрын
今日も動画ありがとうございます。Vtuber(英語話者)の配信でしょっちゅうLet’s goooo!!!! という雄叫びを聞くのでネットで調べてもかけちゃんと同じでいい情報がヒットせず、文脈で理解するに留まっていたのでこの動画非常にありがたいです! ちなみに「Let’s はWe let usの略」と聞いたことがあるのでWe省略説はもしかしたら濃厚かもしれません。
6:09 usが誰を指すのかが違う、というのは言語学の理論でもみたことがありますが、Kevinも同じ感覚だったようで腑に落ちました。 Let’s go! は「話し相手も含めて私たち一緒に行こう」 Let us go!は「話し相手が許可してくれることで、話し相手はしないけど許可された私たちという集団が行ける(解放される)ようにしてくれ」と言うことでしょうね。
@kaemaru642 жыл бұрын
Let's のsはisとかの省略形かと思ってたので、その後に動詞が普通の形で付くのずっと不思議でした… 学校でも最初から当然のようにlet'sの形で使われていて解説がなかったので、let us の省略と聞いてめちゃくちゃ腑に落ちました!! めちゃくちゃ勉強になった〜!😎👍
I've worked with so many qualified English teachers in Japan over the years who can't even use ,"let's" correctly. They use it instead of imperatives. So they'll say: "Let's write the alphabet" or "Let's work in pairs" when the teacher is obviously not also writing the alphabet or doing pairwork of any sort. However, even worse than this is how many teachers use "let's" with "your" and say things like: "Let's work with your partner". 😳
10:34からの、「Let's の元のlet us の主語はweだった説」面白いなぁ。 個人的な考えで、元の主語は「神的な存在」なのかなぁって思った。 自分は「Let ○○~」=「○○が望んでいるように~させる」 って感じで捉えてて、 「Let's~(みんなで〜しよう)」の元の「Let us ~」の主語は、誰か第三者じゃなく、神とか創造主みたいな「世の理を司る存在」 だとして、「Let's ~」は 「“神的な存在”が我々に〜させてくださるぞ!」→「(神的な存在が許してくれたから)皆で〜しよう!」 みたいな口語表現に変わっていったのかなぁ、と考えてみました。だから辞書にも口語的な省略形って書いてたのかなぁとか。
@kayokomada3959 Жыл бұрын
主語の違いのところ、納得できました。アメリカの教会の礼拝でお祈りをするときにLet's prayではなくLet us prayが使われていたのですが、主語をおぎなうとYou=God let us prayで、神様が主語、Let'sだとWeが主語になるって考えると、あ~~~って納得できました。 かけちゃんの言語に対する感性マジすごい!
やまちゃんのさらっと言われていた、仮説が本当に凄くて😳✨かけちゃんとケビンさんの噛み砕き方も分かりやすくて!! We let usのWe省略された仮説は、We(自分たち)が、us(自分たち)を〜させて下さいが、結果、変遷して、一緒にしましょうみたいな意味に、なりそう!!と勝手に解釈していました💦 全然違ったらすみません... こういう考察系、本当に面白いです🍀
@wasomatuo66245 ай бұрын
We let us do は凄い納得できる説ですね!主語が明らかだから省略されました、と言われると納得できるし、let us の省略形にもなってる。
今まで何も考えずに聴いてましたが、BIGBANGのLet's not fall in loveという曲のタイトルと内容のニュアンスがLet's not〜の使い方でしっくりくるなと感じました。 今日も勉強になりました!
@まるえり-v7v Жыл бұрын
同じ方がいらっしゃってうれしいです! コメントありがとうございます!(^^)♡
@kimmy30092 жыл бұрын
ここまで、レッツに切り込んだ動画はない👏
@shioraamenman2 жыл бұрын
わかんないなあ、変だよねえで終わらないのが彼らのすごいとこ、、 かっこいいぜ!!!
@remi94882 жыл бұрын
楽しく、新しいことが知れるのがいい!!! 今回もおもしろかったです💓
@あめふらし-z8m2 жыл бұрын
高校時代The Great Dictatorという映画の中のチャップリンの演説を頑張って暗唱しましたが、その中に”Then, in the name of democracy, let us use the power, let us all unite. Let us fight for a new world...”という一節があったのを思い出しました。 きっとこれはもともとのLet'sのフルバージョンとしてのLet usの使い方だと思います。