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#車の研磨 #ポリッシャー #プロ向け
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今回はカイザーJPの32mmオービットダブルアクションポリッシャーがどんなものなのか試してみました。
一言で表すと「攻めのダブル」といったところでしょうか。とにかくよく回り、見る見る傷が消えていくので、酷く劣化した車を磨くと楽しいです。
狭い部分や細かい部分には不向きなので、相棒として3インチダブルアクションは必須です。実車の磨きでは先に細部や縁取りを3インチで回って、DP6500KJで3インチ部分に被せて進み、プレスラインや隣接パネルの間を跨がないよう磨くと良いかなと思います。
実はこの撮影前に、Detail artistのクルーであるシロマッティさんに神風コレクションのコンパウンドを借りて試していました。こーれがまたバッチリ相性が合ってしまって、研磨力も仕上がりもモノタロウなんて比較にならないくらい良くて、欲しくなっちゃいました。
商品名はザ・カットとザ・フィニッシュ。1ℓ6000円くらいのコンパウンドです。やっぱ神風コレクションは良い!
うちは研磨教室なので、まずは最低限の材料で講習をやりますが、磨けるようになった上で神風コレクションを使うと、いかに素晴らしいものかがよーく分かるはずです。
性能良し、デザイン良し。でもお値段までかっこ良いので、DIYで買うにはちょーっとハードル感じますね。
DP6500KJは8万円とお高いので、がっつりブースを構えた高級店用だと思われるかもしれませんが、僕はむしろ出張作業の業販でこそ真価を発揮しそうに思いました。
業販の安い値段で数回してナンボという現場では、もしかしたらどんどん利益を生むポリッシャーになるかもしれないなと。
おもしろいポリッシャーなので、埼玉のバレットさんに行って触らせてもらうと良いと思います。金を持ってくと絶対買っちゃうから、気を付けて…。