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【前編】旧車フィアットのレストアに見る、世界の鉄の特徴とは?の巻

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京都はんなりチャンネル

京都はんなりチャンネル

Күн бұрын

ルパンの車で有名な『フィアット500』さんのレストアですが、国ごとの鉄の違いや過去の修理方法が見つかったりと、とても貴重な映像になったのでは?と感じています。
後編は完成の所まで一気にお見せできると思います!
#ルパン #フィアット500 #イタリアの旧車

Пікірлер: 318
@user-ry9np8mk2s
@user-ry9np8mk2s Жыл бұрын
製鉄所勤務でバイクや車が好きなオッサンです、鉄の技術は日々進化してただの”鉄板”じゃ無くなってますwボディーの外板には錆に強く塗装の乗りが良い鋼板を使います、メンバーやピラー、インパクトバーなどにはハイテンション鋼板(硬くて加工が難しい)、燃料タンクには樹脂をラミネートした制震鋼板、一番驚くのがハイブリッド車のモーターなどに使われる電磁鋼板(なんでも磁性の関係でモーターの性能が向上するらしいw)もう鉄板自体が先進技術!
@quadrifogliospa
@quadrifogliospa Жыл бұрын
当時のイタリアはソビエトとの結び付きが強かったため、材質は二の次で政治的な理由でソビエトから鋼材を輸入していました。 更に陸揚げされてからずっと港に野積みされてたそうで80年代位までのイタ車はよく錆びますね。 パテは下手な盛り方だと経年で退けたり割れるのでハンダ板金の方がいいですね。 チリが会わないのは「何かあった」証拠かもしれず何があったかは塗装を剥がしてみないと分かりません。
@TheZAGZAG11
@TheZAGZAG11 Жыл бұрын
最期の『新品のボディに乗せ換えるのが一番早いけど、誰がそれを望みますか?』名言です。
@tomsug8317
@tomsug8317 Жыл бұрын
25年前に私が鉄関係で働いていた時も、ユーザーさんから「日鉄指定」「住金指定」「山特(さんとく)指定」なんていうメーカー指定がきてました。 同じ規格の鉄でもメーカーメーカーによって使い勝手が違うんだっていうはなしでしたね、鉄って不思議な材料ですよね。
@new_googletantin3609
@new_googletantin3609 Жыл бұрын
「誰が望みますかそれを」という斉藤さんの言葉は重い。
@user-vm5tb2xx9l
@user-vm5tb2xx9l Жыл бұрын
時の流れとともに、防錆処理の技術も飛躍的に発展しましたもんね。日本は湿気が多い、島国で海風の当たる場所が多い、など錆を呼ぶ要素が多いだけに、技術屋さんが頑張った。
@GesD0llarD1sh
@GesD0llarD1sh Жыл бұрын
やっぱ斉藤さんの話は面白い。ずっと聞いていたい
@iPocket.
@iPocket. Жыл бұрын
昔この頃のアルファスッドやアルフェッタに乗ってました。 wikiにもありますが当時のイタ車はソ連産の低品質な鉄が使われていたので、錆でトランクの床が抜けて大穴空いたりボディーの至る所に点錆ができたりしました。 雨や洗車の後は少し走らせたあと業務用の扇風機に一晩当てたりと別な意味で維持に多少手がかかりました。 でも走らせれば楽しい車なのでそれはそれで良かった思い出があります。
@drittastrada7244
@drittastrada7244 Жыл бұрын
1970年代後半のフィアットは、オイルショックと労働問題で経営的に一番厳しい時期で、製造車にもその影響が表れてましたね。
@PPGWAVE22
@PPGWAVE22 Жыл бұрын
斎藤さんが体感したことはまさに正しくて車に限らずケーブルに至るまで年々良質の金属が減りつつあるそうでアメリカの古いものが一番質が良いと言われてますね。近年のものは日本の製鉄技術(韓国に情報が漏れた秘策など)によって質が上がりましたがそれでも本来金属が持っている質に優劣はあります。東京タワーがアメリカの戦車で作られたのもいい例です。
@4486koba
@4486koba Жыл бұрын
オーディオのケーブルなんかアメリカの古いのがイイと言われてますね🤔
@Hide4CH
@Hide4CH Жыл бұрын
される側としては大変な作業なんでしょうが、見てる側は延々と見ていられます😅
@hittermad9429
@hittermad9429 Жыл бұрын
鉄は国なりとかいう言葉があったような覚えがある 製鉄技術は基礎技術として重要なんだね
@dark6c159
@dark6c159 Жыл бұрын
錆びない=製鉄技術? なわけないよね。コーティングとかの問題でしょ・
@aikokusyararirurero
@aikokusyararirurero Жыл бұрын
@@dark6c159 えぇ...
@555yumepapa2
@555yumepapa2 Жыл бұрын
他人の車ながら、ここまで直すと見ててスッキリさっぱり♪
@user-qh4np9ob1r
@user-qh4np9ob1r Жыл бұрын
絶対大変なことになるのにイタ車乗ってみたいと思っちゃうのよねぇ…
@TatsunaIikase
@TatsunaIikase Жыл бұрын
実際の経験と感覚ってすごいな…
@user-ez6rl5rr8p
@user-ez6rl5rr8p Жыл бұрын
八十年代以前の自動車は 乗ってる方の住環境が如実に表れてました 海岸近く 鉄路の近く 湿気の大小 護謨類も低質でした 塗装も一部を除いて低かった 半田の板金 久しぶりに聞きました 六十年代に見たことあります 自動車歴六十有余年の婆でした ごきげんよう
@ti6079
@ti6079 Жыл бұрын
あれだけムシってもちゃんと残すところはきれいに残ってる。鉄板の重ね方を把握してないとできない。きれいになるのが楽しみ。
@user-qz6zb8cz3t
@user-qz6zb8cz3t Жыл бұрын
ホントにアメ車は良い錆び方すると思います
@user-rh9dg7rx2s
@user-rh9dg7rx2s Жыл бұрын
分厚い鉄で作れば、乾燥した気候も相まって50年代のクルマでも大丈夫! 車重が重くなる? なら大馬力のエンジン積めばええやん! というおおらかな作りが、結果長持ちするクルマに仕上げてますよね、オイルショックまでは…
@user-hu9zo8zy7g
@user-hu9zo8zy7g Жыл бұрын
米国は良質な鉄鉱石が採れるからです、今はわかりませんが
@r31jp
@r31jp Жыл бұрын
日産は、R30スカイラインまでは、サイドシルにすぐ穴が開きました…。 R31スカイラインからは、穴開き錆は、ほとんどなくなりましたね…。
@redgargoyle
@redgargoyle Жыл бұрын
昔の人の技術とかが発見出来て楽しそうですね
@umaitto
@umaitto Жыл бұрын
私、昔のイタリア車はなぜよく錆びたかについて謎解きする海外ユーチューバーの動画を観たばかりです。いわく、イタリアのタラントの製鉄所の鉄が余ってたとか、労働者の質が悪くて錆が広がったとか言ってました。そこのコメント欄には「昔のホンダも錆がひどいぞ」という書き込みもありました。今回の動画の内容と一致していて、実に興味深かったです。斎藤さんの経験されたことを聴かせてもらってラッキーとしか言いようがありません。すごいです。
@user-bd8dw8iu6k
@user-bd8dw8iu6k Жыл бұрын
鉄といえば、包丁とか刃物界隈でも一昔前の一時期スウェーデン鋼は日本鋼より良くて、いまでもすごい高額になってるものがあります。なので未だにスウェーデン鋼は根強い人気があったりする 製鉄技術だったり鉄自体の質によって同じ鉄でも全然違うのは面白い
@BNR32GTRN1Vspec
@BNR32GTRN1Vspec Жыл бұрын
徹底した成分調整なんて出来ない時代は場所場所で含まれる不純物の割合に差が在ったので鉄の質の違いが大きかったでしょうね。 当時は単なる鉄であっても今見るとセミステンかっ!てくらいニッケルやクロムが含まれていたりしますからね。
@hyakuman8789
@hyakuman8789 Жыл бұрын
何十年も寝かすとか、なので砲身向きとか
@KiraKira_Blade
@KiraKira_Blade Жыл бұрын
自分の記憶だと500はドア開けて閉めるともうチリが変わってました 確かに軟鉄感ありましたネ
@oldcarpoorman4127
@oldcarpoorman4127 Жыл бұрын
鉄知識 考えさせられる。 レストアの時意識できるいい動画👏 参考になります
@user-kf2bk7bp7n
@user-kf2bk7bp7n Жыл бұрын
続き、というか、Zと同じく完成まで見守りたい車体。
@user-bb7ic3yn1l
@user-bb7ic3yn1l Жыл бұрын
車の知識ゼロだけど、とても面白く観れた。良い職人なのが存分に伝わった。
@iii8751
@iii8751 Жыл бұрын
鈑金塗装屋20年くらいやってますがアストロとかが流行ったあたりはアメ車は鉄板の「厚み」が厚いから硬い、錆びても余白があるというイメージでしたね。 ハンダ修理いわゆるロウ付けとかができる職人は自分らのだいぶ上の世代の先輩方ですら経験してるしてないがあるくらい古い手法ですが、個人・本職問わずホームセンターで鈑金用フラックスと専用ハンダとコテ買ってくれば“正しい使い方”すれば容易にできます。 昔はガストーチとロウ棒で鉛を盛って作業していたようですが、パテの進化により廃れていった技術です(が、500円玉くらいの面積なら基本鈑金屋は必履修科目でできてアタリマエです)
@user-gu7hd4fk8x
@user-gu7hd4fk8x Жыл бұрын
イタリア車は90年代のランチアとアルファ、フィアットを乗ってた事があるけど防錆処理が甘くて排水の設計も悪いから直ぐに錆る。それと塗装が薄くて飛び石ですぐ欠けるし退色が早い。赤色なんてすぐにオレンジ色みたいになる。後は樹脂素材が日本の湿度に合わないのか溶けてベタベタになる。でも大衆車や普通のコンパクトカーでも何故かエンジンはオールアルミ製とかでビンビンでレスポンス良くてやたら元気(高性能とか早い訳では無い)な感じだった
@Heuroya
@Heuroya Жыл бұрын
JDM Legendっていう日本の旧車の復元を主に扱ってるアメリカの修理工場の番組でも日本車の鉄板はアメ車の鉄板に比べて薄いから、溶接で歪みやすいって言ってた。湿気によって朽ち落ちるまでの時間もアメ車よりは短いのでしょうね。 但し、薄い鉄板は油圧プレスなどで冷間加工を施すとスプリングバックと言って加工前の形に戻ろうとする性質が顕著に現れる為、薄い鉄板を思い通りの形状に加工するには厚い鉄板を加工するより高い技術力が求められるので、「アメリカの技術は低いw」って大学の講義(塑性加工学)で教授が言ってた。
@user-dh3ux9pw1k
@user-dh3ux9pw1k Жыл бұрын
元自動車メーカーエンジニアです。鉄板の厚さですが外板で1ミリは聞いた事ないですね現行の車なら0.8〜0.65が多いです。
@sadmi5571
@sadmi5571 Жыл бұрын
知り合いの機構系エンジニアさんが以前、 「素材の規格は一緒でも中国の鉄板と日本の鉄板は違う」 って言ってましたね 最近はどうだか知りませんけど
@user-ys8vu6lt6m
@user-ys8vu6lt6m Жыл бұрын
鉄板をむしり取るのに平気で普通に素手でやってる斉藤さんはかっこいい 手痛くないのかな
@user-kr8hv6ws6h
@user-kr8hv6ws6h Жыл бұрын
初コメントです。 二十年前まで自動車整備に携わっていたので 毎回楽しく拝見しています😊 大型トラックのキャビン載せ替えとかもたまにしてましたが ボディーワークは手間仕事ですね😅尊敬します👍 次回も楽しみにしています😃
@DARAZ-xh2dk
@DARAZ-xh2dk Жыл бұрын
いつも動画アップ❗ありがとうございます‼️ 斎藤さのいろんな話、勉強になります。楽しいです😆🎵🎵
@user-zp5cf3bk5w
@user-zp5cf3bk5w Жыл бұрын
ホンダS600、800では米国製鉄板を使ったそうで、あの頃は日本製自動車用プレス鋼板まだダメだった、現在では高張力鋼板では完全に日本製がリードして、米国メーカーだけで無くドイツ車にも使われている、頑なにベンツは日本製を使わなかったらCクラスの安全テストで最低ランクのC評価になった、そこで日本製高張力鋼鋼板を採用したら最高クラスの評価に変わった。サビは電着塗装や亜鉛メッキ鋼板が使われ画期的に耐蝕性が向上した。さらにフェンダーに樹脂製のライナーが使われフェンダー内に泥が詰まることも無くなったことも大きい。
@67tvstudios
@67tvstudios Жыл бұрын
毎回めちゃめちゃ面白いです 早く後半が見たい‼
@swipoppo
@swipoppo Жыл бұрын
高張力化(高強度化)は重要な鋼板の進歩のひとつです。強度が高い=変形しにくいと言って大外しでは無いです。 つまり進歩する前の鋼板は低強度で変形し易く、修理で叩くと手応えなく変形してしまったかもしれません。 もうひとつの重要な進歩は耐腐食性の向上です。20年前と今は比べるべくもない、そんな感覚です。 すぐ凹む、すぐ腐る、は過去の話のようですが、逆に高張力鋼板は叩いての修正が困難な場合もあるようですね。
@user-tp2em9gy8k
@user-tp2em9gy8k Жыл бұрын
こ、これは、指がつるほど痛くなる作業。。尊敬
@user-ui4eo6vq7o
@user-ui4eo6vq7o Жыл бұрын
1:51 アメリカ車っていうと 1960年代の キャデラックのイメージ まさに動く鉄板って感じ
@meet-me2164
@meet-me2164 Жыл бұрын
5:36 アイキャッチっていうのかな?絵は新しいけど なんか こう 表現が昔のアニメみたいで好き(ボキャ貧)
@kkkh7156
@kkkh7156 Жыл бұрын
今の車はわかりませんが、高校の地理の授業で聞いたのは、元々イタリアは概ね乾燥しているので、防錆性はあまり気にする必要がなかった。一方アメリカは多様な気候があり、そもそもビッグ3のあるミシガン州なんて雪深いところですから、丈夫になりがち。あと北欧は硬質な鉱山が多く、北欧メーカーは丈夫な車に仕上がった、メルセデスも北欧の鉄を使って丈夫さを謳ってたって聞きました。 ただ、、、今ミシガン住んでて現行モデルのアメ車とトヨタ車乗ってますが、加工含め鉄板はトヨタ車の方がいい気がします(両方北米生産)。
@user-id3he3hf4x
@user-id3he3hf4x Жыл бұрын
昔、自分が聞いた事が有るロールスロイス、ベントレーの逸話 エンジンのパワーは "必要にして十分" と 格好良いなぁ〜(笑)
@TK-ki8lq
@TK-ki8lq Жыл бұрын
鉄の違い…ブレーキローターもわかりやすい、アメ車・日本車・ドイツ車こんなに違うのかってなりますね。
@user-vv6ld1sp8x
@user-vv6ld1sp8x Жыл бұрын
斉藤さんのぼやきが多くて最高です
@amenofuchicoma
@amenofuchicoma Жыл бұрын
年代によってはイタリアどころかソ連の鉄板だったりしますからね。
@user-ne2yg8wg7u
@user-ne2yg8wg7u Жыл бұрын
コスト度外視であれば新品フロアパネルが存在するチンク 古い車を大事に乗る文化がしっかりある海外がただただ羨ましい
@mq-1cgrayeagle405
@mq-1cgrayeagle405 Жыл бұрын
60〜70年代のマッスルカーは改造・改修されて今も使われていてまるでトラックの様なその頑丈さは印象的ですね。これも鉄板の違いなのでしょうね。
@afloride
@afloride Жыл бұрын
アメリカの鉄は良い。日本の鉄鋼業もいいけど鉄の国アメリカの鉄って硬くて朽ちにくいイメージあります。 ハーレー触ってたときにタンクの硬さと張りに驚きました。なんというか均質な鋼って感じ。 日本のタンクは普通に柔らかい(でもスズキはなぜか硬め)、イタリアはそもそもFRPが多くて新品時から漏れてるw
@user-cw1ls4wq1h
@user-cw1ls4wq1h Жыл бұрын
有能な職人は正直に困ったとか難しいとかいいながら最後には最適解を見つけてくれる。なんか共通してるな。
@tikif5031
@tikif5031 Жыл бұрын
コレ乗ってたわwめっちゃ面白かった。電装系がダメダメで数時間の駐車でもバッテリーが上がるのは日常茶飯事。 でも大丈夫。一人で「押し掛け」ができる!!www
@RYOZs
@RYOZs Жыл бұрын
うちのはブレーキを踏むとブレーキランプに電流を持っていかれてオーディオが止まりますよ。 CDは交差点のたびに最初から再生です。 エンジン回転数感応速度調整式ワイパーや光量調整ヘッドライトも装備されててけっこうハイテクです。
@tikif5031
@tikif5031 Жыл бұрын
@@RYOZs ダメな方の自動調整!www ポンコツで一生懸命でダメダメで可愛くてw 諸事情で手放しましたが今でも一緒に居たいと思わせるヤツw そして5人乗りという驚愕の逆オーバースペック!! 無理だから!www
@RYOZs
@RYOZs Жыл бұрын
@@tikif5031 雨の日は室内も洗える車速感応式自動オープンキャンバストップやドライバーの安全ために定期的に休憩を促すプリセーフティエンジン、健康のためのフィットネスブレーキペダルと機能豊富ですよね。 車検証では5人(大人とは言ってない)乗りですね;; ちなみにうちは2台目です(おかしい 前のは地球と自然同化しました。
@wilfularc
@wilfularc Жыл бұрын
鉄と一言に言っても色々ですからね。最近になればなるほど自動車のボディ用の鉄板は粘りを出すためにレアメタルが含有されています。しかも複雑な形状のボディは鉄を引き伸ばしたり曲げたりする事で無理をさせますからね。さもありなんだと思います。
@鮎川なつき
@鮎川なつき Жыл бұрын
イタリアの鉄板と言えばランチァ ボロボロに錆びることで有名でしたね
@user-qh3xv3bi1k
@user-qh3xv3bi1k Жыл бұрын
見てて本当に楽しい
@user-cy1dk4cm2y
@user-cy1dk4cm2y Жыл бұрын
父も私が中学生の頃、70年代中盤修理に入ってきたアルファロメオに同じ感想を言ってました。 あと、水抜きもうまくないとも漏らしていたのを記憶しています。
@JOKER-fb4mf
@JOKER-fb4mf Жыл бұрын
老舗の銃砲店の店主さんが米国は鉄の国で欧州の銃に比べると格段に良いと言ってました。今の銃は鉄と非鉄金属や樹脂と組み合わせたものが主流で欧州が勝っているとのことです。
@TachRR765
@TachRR765 Жыл бұрын
丁度イタリアで鉄が不足していた時期の車ですし、しょうが無いのかもしれませんね。 屋根が布なのも、鉄の使用量を減らすためと共振対策ですし。
@moyomon5438
@moyomon5438 Жыл бұрын
車の職人さんに支えられての旧車ブームですね。 車の鉄の知識、勉強になった。
@user-st3wz9cf4j
@user-st3wz9cf4j Жыл бұрын
国によって鉄板の質が違うってのは興味深い
@r31jp
@r31jp Жыл бұрын
輸出する国によって、作りや鉄板を変えてる場合もありますよ…。 手間が掛かると思うけど…。
@hamsei.9977
@hamsei.9977 Жыл бұрын
鉄板の違いという話を目の当たりにすると考え導き出る答えがある。鉄にも純度があるんじゃないですか?
@user-jt3bt5hy6v
@user-jt3bt5hy6v Жыл бұрын
同じメーカーでも製造国が違うと同じ純度で同じ成分の鉄板を作っても違うものができるそうです。 国によって湿度や気温が違うからだそうで、ヨーロッパの乾燥した地域で作る鉄板はやはり質が良いらしい。
@4486koba
@4486koba Жыл бұрын
スイフトスポーツ(ZC31)の鋼板は高張力鋼板をあまり使用していません(海外で作れない)が、強度確保の為に少し厚い鋼板を使うことで剛性面ではプラスになっているらしいです。(ホイールの鍛造、鋳造の違いみたいな)
@user-ty5zd2ny4p
@user-ty5zd2ny4p Жыл бұрын
一番分かり易いのはアメリカの砂漠地帯出すね。 あそこは一年中乾燥してて戦闘機などもそこで保管しているので現役復帰させることも可能です。
@user-su3qi2wh7s
@user-su3qi2wh7s Жыл бұрын
12:42 コンビーフの缶の開封のように巻き取りながら取るのがイイと思います
@zosan2976
@zosan2976 Жыл бұрын
昔20年落ちでダイハツフェロー>>床の鉄板薄くて20cm穴だけどあるある案件でそのまま乗ってました。。その頃イタ車とフランス車は柔らかい言ってました フィアット500はほんまに可愛らしいですね~斉藤さんに綺麗にしてもらって幸せな車ですね
@user-eo8ql4fw9g
@user-eo8ql4fw9g Жыл бұрын
昔アルジェリアの製鉄所で工事をしたときに、製品がイタリアに輸出されて 一部はフィアットの車に使われると言われましたよ
@user-rf5fu6zc9y
@user-rf5fu6zc9y Жыл бұрын
バブル期以降の車は、鉄板を亜鉛メッキ加工し始めたので、急に腐りにくくなりましたね。マークⅡでいうと、GX81あたりから。
@user-wh6se3ib3v
@user-wh6se3ib3v Жыл бұрын
外科手術に使う器械類ですが、スウェーデンやドイツの鋼材、中東の鋼材、米国や日本の鋼材、地域ごとの違いは感じます。
@CORNO-TRAIN
@CORNO-TRAIN 4 ай бұрын
一応旧チンクも部品今もイタリアで作ってるからありがたいですよね。
@The-Beatles
@The-Beatles Жыл бұрын
これは大変キリが無いなー どこまでやるかオーナーさんとご相談ですね。 ご苦労様です。
@nmmsdYZF
@nmmsdYZF Жыл бұрын
工具の種類が、半端ないですね。(板金屋さんでは無いと言いつつも・・・・・) 古いドライバーを曲げての引っかき棒・・私も作りましたw。
@tadamiura4912
@tadamiura4912 Жыл бұрын
ちょうど自分の車の錆ついたサイドシルのインナーパネルのスポットを剥がしたところでして、やっぱりハツリはこうやるんだ同じだなー楽な方法ってないかなーと同じ感想を抱いていたので非常にタイムリーな動画でした
@armo2118
@armo2118 Жыл бұрын
鉄が違うということは、グラインダーかけるとスパーク違いそうですね(炭素量)
@DK-cp6eg
@DK-cp6eg Жыл бұрын
現行のフィアット500も鉄が良くないですよね 気候が違うせいかも知れませんが下回りの錆が酷かったです
@sunami808
@sunami808 Жыл бұрын
実家にあったs33年式初代クラウン屋内保管25年でもぼろぼろだったモンなぁ…叔父から新車の頃は小さい家が買えたって話を昔は信じられなかった。
@umthumth
@umthumth Жыл бұрын
第二次世界大戦の結果が戦後の鉄の品質に影響しているのかな? 2CVなんかも外観が錆びていてもボルトまでは腐っていなかった。
@keigkong
@keigkong Жыл бұрын
なんか懐かしい。しっかりやってる業者さんの仕事や話は聞いててスッキリする。 日本も同じ防錆鋼板が使われて錆なくなりましたよね。
@user-fb5cd2rs8j
@user-fb5cd2rs8j Жыл бұрын
鉄板の説明、スッゴク勉強になりますね。アメ車がいいんですね。
@Rem-ir5yi
@Rem-ir5yi Жыл бұрын
古いイタ車は溶ける…というのを実感できるお話でした♪
@user-ye6yk1jx3v
@user-ye6yk1jx3v Жыл бұрын
百聞は一見に如かず。 これを観ていたらボディーの材質を、合成樹脂使用で割り切った、 東ドイツのトラバントの基本設計のよさがよく分かります。 トラバントの問題は、民需用の生産台数が少なすぎたので・・・
@faust-ww2xw
@faust-ww2xw Жыл бұрын
妥協点をどこにするか、一番難しいですよね。妥協し過ぎたら手抜き修理と思われるし、やり過ぎたら、こんどは費用高くなりますしね。
@user-vi1dx8uk7h
@user-vi1dx8uk7h Жыл бұрын
昔、アメリカの機械でチェーンで駆動している物など延びなかったナア~ 日本の機械は伸びてくるんでテンション調整をしてたナァ!
@user-gh7ku9bj5w
@user-gh7ku9bj5w Жыл бұрын
新車の時から、パテ盛り盛りって話聞いたことあるなぁ!イタリア人、ワイン飲みながら仕事してるから!ってその話を聞かせてくれた人言ってたなぁ!
@kilomike3523
@kilomike3523 Жыл бұрын
あの頃のイタリア車は、新車が船で運ばれて辿り着いた時点で錆が出ていたなんて話も聞きました。製鉄技術(強度だけでなく、不純物量とか)もそうですが、塗装、防錆処理なんかも違ってたりするんでしょうか?
@satoshikojima4170
@satoshikojima4170 Жыл бұрын
フィアット500。。。カワイイ外観で憧れますが、当時物をレストアして乗るのは覚悟が要りそうですね。レストアなさる方には同情するしかありません。これならば、最近に生産された国産車を買いたいですね。更に言えば、現時点の国産車の新車を選ぶのが一番に苦労が無さそうです。そういう中で、どうしても乗り続けたい車が有ったら...修理屋さんを捜したいと思いました。
@mid2007night
@mid2007night Жыл бұрын
大昔のロールスは、鋼材が来ると一方は強度試験に、一方は組成分析に回してこれをパスしてからそのロットを使っていたそうだ。 昔の車の鋼材だとロールス、ベンツあたりがTOPかなぁ ロールスの馬力表示は昔はEnough(イナフ=十分な、必要なだけ)とある。 高級車は、豪華さの演出としての大馬力大型エンジンだったってのもあるんだろうが、なにせ欧州とか誘拐や暗殺が多かったから暴漢から逃れる為にも大馬力&高信頼性のエンジンが必要だったという「実用面」も大きかった。 各国の要人がこぞってロールスやベンツを指名するにはそれなりの理由がある。 アメ車は、軍事産業からの転用もあってか材質が良かったんだと思うが、塗装の分厚さも効いていると思う。 アラスカの寒さからアリゾナの砂漠まで「どこでも走れます」という車が必要だったわけだしね。
@munesige1985
@munesige1985 Жыл бұрын
ディスカバリーチャンネルの名車再生のマイクとエドやアントも同じことを言っていました。鉄板のことを。
@yorimassa4330
@yorimassa4330 Жыл бұрын
イタ車はその当時から0.6ミリの鉄板を駆使して車作りができていたのが、さすが欧州車ですね。 クルマの捉え方の違いから作りこみが始まっていますね。
@gr86.kenichi
@gr86.kenichi Жыл бұрын
綺麗に直すんでしょう、いつものように簡単に技術があるから簡単に見えるけど54年前の大衆車フイアットしかしよく持ってたと思う
@user-tg5jh3wp4r
@user-tg5jh3wp4r Жыл бұрын
いつものはんなりチャンネルに戻ってよかった😌
@user-qq2ij4ue4c
@user-qq2ij4ue4c Жыл бұрын
子供の頃(70年代終わり)に家にあった軽トラは、サビてドアの辺の下、道路が見えてたなぁ。
@user-ey8xc6nq2l
@user-ey8xc6nq2l Жыл бұрын
統一規格なんて無かった頃だろうしなぁ 鉄板焼に使う鉄板は古いスカスカの鉄板の方が良いらしい♪
@yasushio1266
@yasushio1266 Жыл бұрын
この辺の年代のイタ車は旧ソ連からの鉄鉱石を使っていたというからそれが原因というのは聞いたことがある
@9r349
@9r349 Жыл бұрын
フィアットを見るとルパンを思い出してしまう。
@user-uq7ps6sx9c
@user-uq7ps6sx9c Жыл бұрын
この車の屋根にルーフがついているのはもしルーフが無いと閉めたときの圧力でボディーが歪むほど強度が無いから圧力を逃がすためにルーフを付けていると以前斎藤商会さんに伺った時に聞いたので今回この動画で鉄の質の話や鉄板の厚さがコンマ6ミリくらいしかないと聞いて納得しました笑
@user-iq7yh9gz2m
@user-iq7yh9gz2m Жыл бұрын
筋肉の出方とか現場一筋って感じの腕ですね 車より腕に見入ってしまいました
@kt111cel
@kt111cel Жыл бұрын
相変わらずの最強フリーハンド
@simosimo-fs5gf
@simosimo-fs5gf Жыл бұрын
イタリアの溶接機とかコンプレッサーとか昔安くて買って見たけど、未だに防錆鋼板とか使って無い。 だから、あっという間に錆びて塗装がパリパリ剥げる。 車も錆びたボディパネルそのまま使って色塗ってそれでもイタリアでは大丈夫だったらしいから気候の違いって凄いと思うわ。 どんだけ錆びやすい国やねん日本って。
@user-cc5xs6df1i
@user-cc5xs6df1i Жыл бұрын
日本も昭和30年代は製鋼技術が未熟で東京タワ-も、日本の鉄では強度が出ないので、朝鮮戦争でスクラップに成った米軍の戦車を溶かして使われて居たりします。 ※:東京タワ-は台風の風をやり過ごす為に限界迄鉄骨の幅を細くして強度計算されていたりします。 昭和40年代中盤以降に成って日本の製鉄技術が安定し、真っ当な自動車用鋼鈑が出てきたような感じと見たように思います。 ちなみに、戦前の旧帝国海軍の戦艦は、米国から輸入したクズ鉄で造られていたりしました。
@matsu190
@matsu190 Жыл бұрын
私もチンクエチェントを休みの日使ってチマチマとレストアしました。そちらの車よりもっと酷かったですが同じ場所が腐っていました。確かに鉄板の質が悪いですw ただ本国では未だに大切にされている文化車なので純正では無いにしろ新品パネルが出ることには驚きました。
@user-rd6lk9xi5p
@user-rd6lk9xi5p Жыл бұрын
どこのメーカーでも工場では斉藤さんと同じようにタガネとハンマーでスポットを削り取りますね。検査の時ですけどね。
@user-og4tg8uj3i
@user-og4tg8uj3i Жыл бұрын
アメリカは合金の技術が進んでたんですね〜。純粋な鉄は柔らかくて伸びます
@pz770dream50
@pz770dream50 Жыл бұрын
この年代のフィアットかどうかはわからないけど、ソビエト製の鉄板を使っている時期があったはず。 ソビエト製の鉄板を使ってるイタ車は、錆びる、朽ちる腐るではなく、溶けるといわれてたとかなんとか。
@user-jd5dj2fq1h
@user-jd5dj2fq1h Жыл бұрын
どんだけ修復に金かかるんよって思うけどここまでやってくれれば間違いなく最高のフィアットが出来上がると思う 当たり前のことだけど鉄って国によって製法が違うので品質が異なりますよね。 日本の刀が凄いように各ジャンルによって鉄の違いが出てきます。 アメリカの鉄が良く感じるのも日本よりも鉄の文化に寄り添ってたからなのかもしれませんね。
@mosel1971
@mosel1971 Жыл бұрын
鉄か。大事な視点ですね。 70年代半ばのケンメリスカイライン、海沿いに住んでいたこともあってか初回車検の前、2年くらいでサビが出たと父が言っていました。当時は5年で価値がなくなると言われていたので、2年ごとに新車に買い替えていました。
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