おんじ、傭兵時代の足跡を追う:「アルプスの少女ハイジ」のアルムおんじは、ヨーロッパ最強、スイス傭兵の末裔として生きた。秘匿されたおんじの意外なキャリアを、ミリタリー専門化が徹底追求!

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宮永忠将のミリタリー放談

宮永忠将のミリタリー放談

Күн бұрын

【宮永忠将のミリタリー放談】
軍事/歴史ライター宮永忠将の情報番組
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【プロフィール】
宮永忠将(みやながただまさ)
miyanaga73@gmail.com
1973年生まれ。上智大学文学部史学科卒業。シミュレーションゲーム雑誌『コマンドマガジン』編集者、ゲーム会社ウォーゲーミン グジャパン勤務等を経て、歴史・軍事関連の執筆や翻訳、軍事関連ゲームの品質保証、歴史関連動画の脚本などを担当。KZbin/アズールレーン「三笠大先輩と学ぶ世界の艦船」構成/脚本担当。
著書:『ねいばるインスティテュート (世界の戦艦と海軍史)(イカロス出版)』『ウォーズ・オブ・ジャパン』(偕成社)、『ファンタジー世界構築教典(宝島社)』他多数。

Пікірлер: 173
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
ご視聴ありがとうございます。おんじの足跡に関する他の情報など有りましたら、ぜひコメントをお願いいたします。 それにしてもたるみきったこの身体に絶望して、夢遊病になってしまいそうです。
@user-mm5qh7se9c
@user-mm5qh7se9c 2 ай бұрын
作者は知りませんが 「おんじが亡くなったあと、クララの家に 世話になることになり、 クラッセン医師の病院で看護士になる。 やがて普仏戦争が起こり、 赤十字で活動するが攻撃を受け死亡してしまう。 傭兵に出ていたペーターが戦後、故郷のアルム村に 帰ったところ、ハイジが亡くなったことを知り、 よく2人で登った山の上で泣き明かす。」 という話があります。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
二次創作が多かったというお話を聞きますね。
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
いつの世も、小国で人口の少ない欧州戦争は傭兵頼りなんですね。
@user-yb9xp1bt9p
@user-yb9xp1bt9p 2 ай бұрын
アニメをチラッと見ただけで、虚覚えなんですが... ハイジが、クララと一緒にクララ祖母に引率されて、フランクフルトの街中を見て回った話があった。その時に大通りをピッケルハウベを被った兵士達─プロイセン軍─が行進しているのを眺めている場面があった。なのでアニメの時代設定は普墺戦争(1866)終結して暫く後─普仏戦争(1870~1871)勃発する前─の頃なのかな?と考察したことがある。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
ありがとうございます。あくまでアニメ前提ですが、ドイツ帝国軍でもピッケルハウベハは成立するので、1870年代以降ということで良さそうですね。
@user-yb9xp1bt9p
@user-yb9xp1bt9p 2 ай бұрын
@@tadamasa_miyanaga そうですね。1870年代以降とするならば、ドイツ帝国成立(1871)によりドイツ各領邦・各地域が大いに湧き上がった頃かな?。 アニメ作中のクララ父(事業家)のハツラツとした勢いのある登場の仕方を見ると、まだ「普仏戦争勝利」「ドイツ帝国誕生」の余韻があったとも言えます。
@user-yr6ir2ug3n
@user-yr6ir2ug3n 2 ай бұрын
すばらしい考察でした!私もおんじが「2つの軍に所属して戦争に参加していた」という記述を続編を図書館で立ち読みした時に見た記憶がありました。 AI検索の情報で申し訳ないのですが、続編はヨハンナ・シュピリでなく別の方が書いた二次創作みたいなもんでシュピリはおんじの過去について戦争に行っていたなどとは設定していないようです。しかもハイジは超人気作な上に翻訳の管理ができておらず翻訳者が勝手に設定を追加変更したこともあって原文の管理が大変になっているという情報もありました。私の見た日本語訳本もそういうった経緯を経た訳本だったんでしょう。 AI(Perplexity)は最初普通に質問したら「ナポレオン戦争」と断言していたのですが海外のソースをあたるように指示するとだんだん従軍設定も否定するようになりました。ご参考までに。
@FLAKPANZER2000
@FLAKPANZER2000 2 ай бұрын
興味深い考察でした。参考になりました。 もう少し古い時代だと漠然と思っていましたので、成る程と思いました。 スイス傭兵は、雇用主の為なら親兄弟とも戦うと言われていますので、そんな事もあったのかなあと考えていました。
@kitty8065
@kitty8065 2 ай бұрын
おんじ脱いだらバッキバキで身体中に刀傷と銃傷痕があって、PTSDの影響でベットの下の板間にブランケット引いて小銃抱いてないと眠れないとか想像したらヤバいな
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
なんでしたっけ、それ?
@user-ow6cw2xk3b
@user-ow6cw2xk3b 2 ай бұрын
確か「アルムオンジ」はナポリで傭兵時代に殺人事件を起こして、スイスに逃げ帰った後に家庭を持つも大工仕事で息子を亡くして、性格が一変したと原作にはあったと記憶しています。そして村人たちからは「変わり者の偏屈爺さん」と疎まれながら暮らしていたとあります。意外ですよね。そして宮永さんの考察は、大学の卒業論文や大学院の紀要論文にしても、まったくおかしくない考察です。素晴らしいです。
@user-zu9ee8gq7g
@user-zu9ee8gq7g 2 ай бұрын
意外な視点の考察が面白かったです おんじが人との交流を好まない変わり者でトラブルも多く村人から疎まれていた 体格が良くてもともと気の荒い性格のうえ悲惨な戦争を経験したおんじはただでさえ近寄りがたい風貌だったのでしょうね 原作の挿絵はいかにも屈強な男で合致するイメージに見えましたが、アニメのおんじは子供向けということで気難しい大きなおじいさんとしか記憶に残ってませんでした 面白い視点を教えてくれた奥さんに感謝です
@plexdoghouse
@plexdoghouse 2 ай бұрын
おんじが傭兵だった話は聞いたことはあるが、ここまで掘り下げた考察はさすがに無かっただろう。 ちょっとズレるけど、いくらスペックを追いかけてもそこに至る背景の理解なしに軍事の理解は無いと思うのだ。 素晴らしい。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
ありがとうございます。そもそも論を大事にしていきたいですね。
@user-yd2li3dh8n
@user-yd2li3dh8n 2 ай бұрын
元傭兵オンジにとってハイジはかけがえのない愛する孫娘だったのだろうな。その子と暮らす晩年は辛い人生を十分に癒してくれたはずだと思う。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
信仰との和解は重要なテーマになっていましたね。
@user-te8xj7jo4l
@user-te8xj7jo4l 2 ай бұрын
傭兵といえばエリア88の皆さんを思い出します。 皆心に傷や痛みを抱えた人間でした。 最期まで幸せにはなれなかったストーリーが悲しかったです。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
傭兵稼業は人類で2番目にできた仕事と言われてますもんね。
@user-vm5lx1zo2j
@user-vm5lx1zo2j 2 ай бұрын
1802年にイタリア共和国、1805年にナポレオン即位によってイタリア王国が成立しています(1814年崩壊)。 イタリア共和国憲法の特徴は徴兵は国民の権利とされ、8万の軍隊を編成すると書かれています(今もイタリアでは徴兵は国民の権利となっています)。 このイタリア軍はロシア遠征に参加しておりまして壊滅しました。 1815年以降、ヨーロッパでは数回戦乱が起きています。 大きなのではギリシヤ独立戦争(1821年~30年)、露土戦争(1828年~30年)、ベルギー独立戦争(1830年~31年)、オーストリアによるイタリア半島侵攻(1831年)、カルリスタ戦争(スペイン王位継承戦争1833年~39年) ほぼ20年間、ヨーロッパのどこかで戦争が起こっております。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
ご指摘いただきありがとうございます。
@user-qq2ij4ue4c
@user-qq2ij4ue4c 2 ай бұрын
アルジェリア戦争よりは、イタリア統一戦争の前段階じゃないかなあ……。 「ナポリで傭兵参加」というのは、ナポリ革命やピエモンテ革命でのカルボナリとか青年イタリア党の反乱部隊に参加してたんじゃないかと思うんですよね。 マツィーニとかの下で。 で、イタリアとオーストリアにはいることができなくなって、フランクフルトに行ったりスイスに住んだり…… 1848年革命の前段階で燃え尽きて、人間嫌いになった世代。昔の同志から裏切者扱いで命狙われていたり。 だから、「ハイジにより信仰に回帰する」テーマが生まれたと。 アニメ版だと、高畑さんや宮崎さんは共産主義運動の人だから、1848年革命は意識してたんじゃないでしょうか? 余談ですが、「ランボー ラスト・ブラッド」って、ちょっと「アルプスの少女ハイジ」ですよね。脳内でつい変換しながら見てしまいます。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
物語執筆年代の1880年に設定されているなら、その方が絶対に自然ですね。でもこの辺は昔から言われているので、手柄泥棒になるみたいで、ちょっと避けました。
@JUN-sr2hq
@JUN-sr2hq 2 ай бұрын
ざっくりおんじが青年の頃のヨーロッパの戦争時系列でみると9個の戦争があった(ロシアとオスマントルコの戦争は除く)。これらがスイス傭兵が参加した史実は見つかりませんでしたが、当時の戦況と傭兵業の性質からおんじが参加する可能性は高かったように思われます。ナポリで傭兵が少し引っかかりますが。。。 1815年-1918年 約8千人のスイス傭兵がインドネシアのオランダ植民地軍に加勢した 1821年ギリシャ独立戦争。イプシランディス率いる一隊はルーマニア国境のプルト川を越えヤッシーで蜂起 1823年 フランスのスペイン侵攻。1823年4月7日に国境を越えてスペインに侵攻した 1828年 ポルトガル内戦。1828年から1834年にかけてポルトガル王国において王位継承をめぐる争いから起きた内戦 1830年 ベルギー独立革命。ブリュッセルでの反乱に始まる 1833年-1839年 アルバニア蜂起 1833年-1840年 第一次カルリスタ戦争。スペインの王位継承争い 1846年-1849年 第二次カルリスタ戦争
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
わりとしっかりした結論が見つかりましたので、続編の動画もご覧いただければ幸いです。
@JUN-sr2hq
@JUN-sr2hq 2 ай бұрын
​@@tadamasa_miyanagaぜひ見させていただきます!
@8takotako
@8takotako 2 ай бұрын
「ハイジ」原作者よりおんじのバックストーリーの考証がされているのでは?と思える良い動画でした。
@user-ld3nz7nq7s
@user-ld3nz7nq7s 2 ай бұрын
因みにバチカン市国の衛兵はスイス人だ。だからスイス・ガードと呼ばれる。昔ながらの衣装に身を包んだ衛兵はスイス人の傭兵だよ。
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
そばによると、衣擦れの音が凄いんですよね。写真機だったので証拠は聴かせられませんが。
@masahiroyamagami407
@masahiroyamagami407 2 ай бұрын
@@saikousikikan 給料がやすいのでリクルートが大変らしいです。
@日野光男
@日野光男 2 ай бұрын
高畑氏達は当作に取りかかるにあたりアルプスふもとほか現地を数ヶ月にわたりロケハン、取材の成果はキャラクターのデザインほか作中の多くに反映された、と聞きましたが…… おんじの「過去」にどこまで踏み込むべきか不安、迷いがあったのでしょう。
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
スタインベックのサリナスバレーシリーズのジャック(ヤコブ)爺さんは、普仏戦争少年兵の生き残りだから1930年の大恐慌の時75歳くらいだった。主人公夫婦がサリナスへの引っ越しもようやく落ち着いて、さらに初子の男の子が生まれた時、ロバートでロビイって呼ぶんだって言ったら、ロバートならボブに決まっとる!男はイヌっころみてえな名がいいんじゃッて言い放ったジャック爺さんは、アルム爺さんと同じドイツ語圏の田舎者。ちなみに普仏戦争を目の当たりにした西園寺公望元首相は1930年には78歳。ジョルジュクレマンソーは85歳。
@user-nx4rp4ks9e
@user-nx4rp4ks9e 2 ай бұрын
アルムおんじ主人公でマンガなりアニメなり作品になりそう。 ラストシーンはハイジがデーテに連れられてやってくる場面だろうけど。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
いまだからこそ受けそうな話ですね。影ある老人の過去。
@jloc6tmk
@jloc6tmk 2 ай бұрын
凄い!受験生世界史選択者ですが、アルハイからこれだけの近代欧州史を学べるとは….。「おんじとハイジの生きた時代背景」みたいなテーマでまじ共通テストで出題されそうww。特にアルジェリア戦争はほとんど知らなかったので、勉強になりました。ありがとうございます!!
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
現役受験生ですか? 多少なりとも刺激になったようで嬉しい感想です。
@jloc6tmk
@jloc6tmk 2 ай бұрын
@@tadamasa_miyanaga現役理系ですが、社会科科目は好きな世界史選択です。数学に疲れた時、世界史動画観て休憩しています。教科書に「ルイ18世を継いだシャルル10世は1830年アルジェ遠征によって国民の批判をそらそうとしたが、同年、パリで7月革命が起きて、国王は亡命した」とあります。もうこれで忘れないでしょう。この辺り(ナポレオン革命後のウイーン体制)は試験に出そうなので、気晴らしもでき、勉強もでき、なんか得した感じですwww。ちょくちょく見させていただきます。ありがとうございます。欧州近代史にとてもお詳しいですね、凄いですね、尊敬します。
@user-yu2jj3vd3s
@user-yu2jj3vd3s 2 ай бұрын
アルムおんじのやべーキャリアに思わず冷や汗。ワーテルローでデビューしてアルジェリアでリタイアするまで戦い続けたのが凄い。
@アフサラールジャラル
@アフサラールジャラル 2 ай бұрын
参考になりました。おんじが人間嫌いで教会にも行かないのは戦場で地獄を見てきたからなんでしょうねえ。ちょうど近代戦初期の戦場で人間を殺しまくる時代だった訳ですから。小生はおんじの山小屋の地下あたりには傭兵時代の銃器が隠されているのではと確信しております(笑)。
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
シェルター好きのスイス人らしさですね。わたくしも同感です。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga Ай бұрын
今風だと戦場のPTSDはあったのでしょうけど、原作だと、息子夫婦の不幸を「信心が足りない」的に村人から陰口されたことに激怒して、それ以来、関係を断ったという説明でした。山小屋にはゲヴェールくらいは隠してそうですね。
@八八零零零八三
@八八零零零八三 2 ай бұрын
3:33 ハイジが1875年(原作小説の発刊年に5歳となってアルムおんじに預けられたと想定)に生まれたとすると、39歳ごろに第一次世界大戦が始まって、アルムおんじと同じ歳になった時に第二次世界大戦が終結するという感じになるのか… 5:41 と思ったけど、そんな事は無かったな…65年に5歳とすると、70歳になったハイジはアルムおんじと同じ視点でちょび髭が欧州をかき乱していく光景を見る事になるのか…
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
スイス人なので両大戦で身内の不幸は最小限だと思いますけど、クララとは今生の別れが発生しそうですね。
@user-cr8bu8et3v
@user-cr8bu8et3v 2 ай бұрын
確か大人になったハイジがイタリアに出稼ぎに行って第一次大戦に巻き込まれて…という映画があったと記憶しています。
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
@@tadamasa_miyanaga さま:今生の別れ、素晴らしい表現だと思います。年寄って来ると両親長兄姉は無論、親類知人も世去りとなり、やがて己れもと考えてしまいます。
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
@@user-cr8bu8et3v さま:少し見たような記憶があります。欧米のテレビ局やインディーズ映画社制作の作品は、莫大な映画・ドラマ・コント・実況の海のどこかに埋もれているんでしょう。もういっぺん見たいものがたくさんあるけど、題名はおろか制作国の調べ方の検討もつかないので長いこと残念に思ってます。むかしNHKの土曜の午後に放送されていたものが多かったですが、天下の国営もぜんぜん調べの当てになりません。バーグマンの秋のソナタ一つ見つからない。
@hirokage9427
@hirokage9427 2 ай бұрын
アルプスの少女ハイジは知ってますがオンジにそういう背景設定があったとは
@watarukuriki668
@watarukuriki668 2 ай бұрын
よくもまあ、アニメ制作時にこっちの話に手を出さないようストッパーが効いたこと。(あの御方の大好物そうなのに)
@JohnDoe-vs8ze
@JohnDoe-vs8ze 2 ай бұрын
ハイジの設定だけでこれだけ話せるのは凄い 他のアニメや映画でもやって欲しい
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
ありがとうございます。他にどんな作品はありますかね。
@akatomboworks
@akatomboworks 2 ай бұрын
@@tadamasa_miyanaga ケストナー著「飛ぶ教室」の彼氏達の、その後は如何でしょう。Gpt4で調べました。 エーリッヒ・ケストナーの「飛ぶ教室」は1933年に初めて出版されましたが、その時代背景から考えると、多くのヨーロッパの若者たちと同様に、登場人物たちも第二次世界大戦やナチス政権の影響を避けることはできなかったでしょう。  推定年齢:高等科1年生: 通常、15歳から16歳程度、第二次世界大戦が始まる1939年には、彼らは21歳から23歳となり、徴兵の対象年齢に該当する年齢です。かなりヘビーな人生を人生を送りそうですが、東西ドイツ統一後に再会するかも知れません。
@JohnDoe-vs8ze
@JohnDoe-vs8ze 2 ай бұрын
​@@tadamasa_miyanaga 反映されてないので、再度書き込み パッと思いつくのは、「風立ちぬ」 ご専門の話をいただき、大戦後~現代と話を繋げられると面白いかと 映画評論家の感想ではなく、あなたの様な専門家がどんな見方をするのかに関心があるのです
@msyksnhr
@msyksnhr 2 ай бұрын
@@tadamasa_miyanaga 磯野波平の海軍の軍歴 考察とかどうですか
@msyksnhr
@msyksnhr 2 ай бұрын
@@tadamasa_miyanaga すみません。サザエさんの磯野波平さんは 海軍ではなく陸軍の軍歴があるようです。 1895年生まれで福岡県出身ですから 福岡県の連隊が青島攻略戦に行っていれば 波平さんも従軍したかもしれません。 あと旧制の専門学校以上の学歴があれば 将校になっていたかもしれません。
@user-sq7sd7bd7x
@user-sq7sd7bd7x 2 ай бұрын
次はネロのじいちゃんですか?
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
ミルク運搬犬を使った牽引機関銃部隊に興味ありますが、犬が使役されている動画、低評価ボムを喰らいそうで怖いです。
@user-tq4qo4kl4p
@user-tq4qo4kl4p 2 ай бұрын
ケイナイン・ユニットですね。
@user-st8wr7hz2b
@user-st8wr7hz2b 2 ай бұрын
そう言えばネロの爺ちゃんも元軍人らしいね。聞いた話では衛生兵だったとか。
@user-ch7kq4dp8b
@user-ch7kq4dp8b 2 ай бұрын
ネロのお祖父さんは、ベルギーがオランダからの独立戦争に従軍し、足を負傷し引きずって歩くようになったらしい。
@kkaz8016
@kkaz8016 2 ай бұрын
他の人が指摘してるように欧州での傭兵は下火になっていたようなので、傭兵というよりフランス外国人部隊員としてアルジェに行ったとかはどうかな
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
外人部隊の創設時期は合致しますね。
@user-ge3ny7sx1r
@user-ge3ny7sx1r Ай бұрын
オンジはスイス国防軍山岳部隊のスナイパーであった?
@zubizuberpapa
@zubizuberpapa 2 ай бұрын
オンジが元傭兵なのを踏まえた他の人の考察だと、オンジが若い頃は傭兵産業が普通の時代なので、オンジが気難しい性格なのは村人に「ナポリで戦争に関係の無い喧嘩で殺人を犯した」噂を立てられたから、とか若い頃ヤンチャし過ぎて警察に追われる過去を持ってるから、とか色々出てますね(笑) この動画での考察は、つまりオンジはランボーのような状態になっててハイジは、映画「ランボー」のトラウトマン大佐役だったんですね。
@fnakajima2016
@fnakajima2016 2 ай бұрын
a.19世紀はすでにヨーロッパ各国は徴兵による国民軍の時代に入っていて、中世のようにスイスやドイツの傭兵が活躍する時代ではなくなっていました。 この時代、どこの国も基本的に傭兵は使っておらず、例外はフランスとスペインだけです。 そこで、おんじはキャリアのスタートはフランス傭兵で、除隊した後つてで両シチリア王国へ渡ってそこでシチリア王に仕えたとするのはどうでしょうか? この後、日本ではあまり知られていませんが、「リソルジメント」と呼ばれるイタリア独立運動ととれにともなう戦いがずっとイタリア各地で起こります。ここで王国側について独立側の民兵を捜索したり戦闘するなんて気が滅入る仕事になってしまいます。 で、こういうのに嫌気がさしたおんじがナポリで同僚や上官にたてついて殺害後、脱走したというのが私の見立てです。
@力哉-l5t
@力哉-l5t 2 ай бұрын
面白い!
@user-vu1xj5uc6n
@user-vu1xj5uc6n 2 ай бұрын
研究したことはないので、感想ですが… スイス傭兵って、”スイス傭兵”として売るには、領主なりなんなりの”証明”が必要ではないかと。 つまり、個人で”売る”のではなく、”◯期生のスイス兵(指揮官付き)”としてのセット売りではないかと。 故に、脱走したなら故郷に戻れるわけ無いかと。ちゃんと勤め上げた村人が許さない。 ”個人”で売ったから、変わり者だのなんだのと、良くない噂だのが立つのかと。 セット売りの生き残りなら、稼いで生き残って帰ってきた英雄でしょうからね。 あと、兵隊は15歳で余裕でしょう。13でもイケるかも。 部隊の飯作ったり、装備のメンテしたり、下働きは若いほうがいいですから。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
ありがとうございます。その辺の傭兵の質の違いは、結構原作でも解説されています。それとハイジの村はおんじの故郷とは違うところなので、全ては「噂」なんです。その辺の含めた再検証動画を現在作成中です。ぜひ公開されたらお楽しみいただければと存じます。
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
100人くらいの団体でなくては発注するほうが大変ですもんね。村のご領主様が、ワグネルやマルセイユの外人部隊のような組織として個人応募を募るわけと。むかしの上野や浅草では陸上自衛隊がその筋の人を使ってリクルート大作戦をしてました。当たり前に市町村区が集団就職のとりまとめ、更にむかしの東北では、冷害が襲うと役場に娘売りますコーナーを開設したりと。
@wisteria0219
@wisteria0219 2 ай бұрын
自分には真似出来ないですが、高尚な頭の体操という感じでワクワクします😂
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga Ай бұрын
またいろいろ考えます。
@suwalou
@suwalou 2 ай бұрын
「大西洋の対岸にあるアルジェリア、、、、。」ってどこなんだろう?
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
すいません。言い間違いです(コメント済み)
@kenyanakase9419
@kenyanakase9419 2 ай бұрын
放送短縮に追い込んだ裏番組の、某艦長に似ている。
@user-jc6zf8fh8i
@user-jc6zf8fh8i 2 ай бұрын
昔はスイスは貧しい国でしたから、傭兵稼業が珍しくなかったと言いますね 中世時代には、敵味方に親兄弟が分かれて戦ったという なるほど、アルムおんじは元傭兵…なんか、すんなりと理解できる話しです 人嫌いなのも、そうした戦争のトラウマ故なんでしょうか?
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
ソルフェリーノの合戦などで、ドイツのクルップの新発明の榴弾砲の残酷な威力を目の当たりにして、すっかり嫌になったんでしょう。ウロ戦争のいまなお対人殺傷の決め手は榴弾とそれを発射する野戦カノン砲。
@ようへい-l7y
@ようへい-l7y 23 күн бұрын
作品が刊行された1880年頃が舞台でも年齢的にはアルジェリア戦争に参加できたので辻褄は合うかな
@user-ui6kv4ph2p
@user-ui6kv4ph2p 2 ай бұрын
16:19 本年2024年時点でさえいまだにフランス軍がアルジェリアでどうした撤退するだなんだと報道があったり…何だかなぁ…と微妙に切ない気分に
@KPIME
@KPIME 2 ай бұрын
モスクワで地獄を見て歩いて帰ってきたら あんな感じの歳を取りそう
@ahawaha2400
@ahawaha2400 Ай бұрын
ナポレオン時代から20世紀にかけてヨーロッパは各地で大小様々な紛争が起きてたと思ってました。 北アフリカのアルジェリアにフランスが侵攻して略奪してたのはビックリ。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga Ай бұрын
ピンポイントで合致する戦争、武力抗争は案外少ないんですよね。
@うとっぽ
@うとっぽ Ай бұрын
こんな情報があって元々の原作を見てみたい気がする。  スイス人女性作家ヨハンナ・シュピリが1880年に書いた小説「ハイジ」が、その50年前にドイツ人作家が書いた別の作品によく似ていると若手文学研究者が指摘、スイスメディアは、「ハイジの『父親』はドイツ人だった」などと大きく報じている。  騒ぎのきっかけは、ドイツで活動する文学研究者ペーター・ビュトナー氏(30)が、ドイツ人詩人・作家のヘルマン・アダム・フォン・カンプが1830年に発表した「アルプスの少女アデレード」と題する作品を偶然見つけたこと。  この作品の主人公の名前アデレードは、ハイジの本名(アーデルハイド)とそっくりなうえ、作品の筋書きや描写もシュピリの原作小説と酷似しており、シュピリが、この作品を下敷きにした可能性が高いという。  スイスのフランス語紙「バン・ミニュット」は、「ハイジは盗作。神話は崩壊した」と報じるなど、スイス国内で波紋が広がっている。(2010年4月13日10時51分 読売新聞)
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga Ай бұрын
この時点までわからなかったとか、よほどマイナーな原原作ということなんでしょうね。
@fummy1964
@fummy1964 2 ай бұрын
クララのパパは貿易商だったので、戦争で儲けていたのか。
@user-st8wr7hz2b
@user-st8wr7hz2b 2 ай бұрын
え!そうなの?てっきり二人は夫婦になって百姓をしてたと思ってた。
@種子島智紀
@種子島智紀 2 ай бұрын
1848年の「諸国民の春」の時に、イタリア(サルジニア)とオーストリアで大きな戦争があったらしい。 それも、イタリアやハンガリーの独立派が敗北する形で、メッテルニヒに鎮圧される状況だったから、もしも傭兵として、オーストリアに雇われて、イタリアやハンガリーの民衆を「鎮圧」する役目をさせられたら、故郷で民衆の虐殺者として、悪い噂を立てられたとしても、おかしくないかもしれない。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
重要な示唆をいただきました。実は再検証動画を予定しています。
@sssaaa9006
@sssaaa9006 2 ай бұрын
自分はギリシャ独立戦争が思い浮かびました。
@user-tf6yx3zz7b
@user-tf6yx3zz7b 2 ай бұрын
おんじが傭兵だったとは知りませんでした。
@syusyo-kishida
@syusyo-kishida 2 ай бұрын
スイス人傭兵話をリクエスト。 ネパールのグルカ兵と共通点があるのかなあ。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
異常な結束力と、地域政府ぐるみで産業化していたことですね。グルカも扱いたい!
@user-lq1nh2tp7k
@user-lq1nh2tp7k 2 ай бұрын
近代ヨーロッパの歴史の闇を「アルプスの少女ハイジ」のおんじの人生と重ねての考察はまことに興味深かったです。
@TheBikkuri
@TheBikkuri 2 ай бұрын
NF文庫を揃えて居られるってことは武人の記を詳しく読んでおられるってことですな。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
戦記よりは解説系の購読が多いです。
@motokiamaya4223
@motokiamaya4223 2 ай бұрын
焔の臭い沁みついて咽る人生の末に 傭兵は一人の子供を故郷に連れ帰った。
@yoshihirota5093
@yoshihirota5093 2 ай бұрын
地獄を見れば心が乾く……
@kod2423
@kod2423 2 ай бұрын
19世紀で傭兵というからには、おんじはフランス外人部隊に入隊してアルジェリアに行っていたのかなーと漠然と思っていたのですが、当たらずとも遠からずだったようですね。でもミュラの配下だったかも、という想像も楽しいですね!
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
ミュラ元帥は連隊長時代まで騎兵科でした。爺さんはどの兵科が相応しいと思われますか。
@kod2423
@kod2423 2 ай бұрын
@@saikousikikan やはり騎兵でしょう。アブキールの陸戦やアイラウの戦いでミュラと共に突撃する若き日のおんじ、なんてのを想像すると胸熱ですね!
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
@@kod2423 さま:そうですね。ヘルメットに房装備して胸鎧を著けてコサックより長い槍を構えてワザワザ囮になるランサー騎兵がふさわしいですね。  アブキールじゃ暑くて鎧脱いじゃったりして。余りに勇猛果敢で、連隊長ジャックミュラ大佐から直々にフランス国民軍にスカウトされたり。スイスでは牛に跨って馬の稽古すんのか、なんて言われて怒っちゃったり。
@user-wb3qi2ew6l
@user-wb3qi2ew6l 2 ай бұрын
ここは地のはてアルジェリア…
@user-pb3il2fo6d
@user-pb3il2fo6d 2 ай бұрын
葉しか食べない羊に比べ、根っ子まで食べてしまう山羊を操りアルプスの環境を破壊し異常気象を引き起こそうと怪人山羊男オンジは暗躍していました。
@user-uc6ru2on8r
@user-uc6ru2on8r 24 күн бұрын
クラリスがおんじのとこに泊まりに来た時は、クラリスを誘拐しにきたやつを狙撃する展開になると信じていたんだが宮崎駿だしw
@user-jp8xj5nj6o
@user-jp8xj5nj6o 2 ай бұрын
岡田斗司夫氏が狂喜しそうな考察。 追記、ハイジとジュリアン・ソレルは同世代?
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
スタンダール? そうすると半世紀くらい執筆がずれていそうです。
@user-vf9co6kv1c
@user-vf9co6kv1c 2 ай бұрын
おんじは戦場でナポレオンを目撃していたのでしょうか…?
@user-in7qx4ly6f
@user-in7qx4ly6f 2 ай бұрын
カトリでも、レーニンの革命で母親が帰郷してましたり、歴史年表でならべると面白いでしょうね。
@因-l6v
@因-l6v 2 ай бұрын
『愛の若草物語』は最初の1クールはオリジナルストーリーで進んでいたのだが内容ががっちりゲティスバーグの戦いに至る経緯となっていて、原作では従軍牧師だった父が工兵として従軍して(チャンセラーズビルの戦い?、かで)戦傷を負って一時帰宅し、慰安の為に家族でピクニックに出かけた折に南軍の偵察騎兵と遭遇したことに始まり、 ・軍に通報した折に侵攻を疑う当番兵にエイミーが「南軍がワシントンへの正面攻撃が成功しないからペンシルベニア州に迂回したのだ」と説明する(マクレラン、ポープ、バーンサイド、フッカーら北軍の名だたる(?)将帥より彼女の方がよほど優秀(笑)である)。 ・南部からの逃亡奴隷をかくまったらそれを捜索に来た南軍兵に家探しをされる(その時に非協力的な一家に対して「南軍が勝ってリンカーンが縛り首になったらお前らもそんなデカい態度は取れなくなるぞ!」と脅された)。 ・ゲティスバーグの戦いの後に敗残兵に再び家を荒らされるのでは心配する母にエイミーが「侵攻するときは迂回するけど敗走するときは一目散に逃げるだろうからここには来ない」と説明する。 ・父が投資していたゲティスバーグの街の製靴(せいか)工場が焼け落ちたことを知らされて意気消沈する。(この戦いは両軍が物資、特に軍靴を求めて街に侵入し遭遇した部隊同士の小競り合いが拡大したことが発端。ということは…) しかも作中音読みだけでは馴染みのない製靴という言葉についてわざわざ「”せいか”って靴を作る工場のこと?」と説明させる辺り、製作スタッフは確信犯であることは疑いようがない。 とまぁ当時ボードシミュレーションゲーマーくらいにしか馴染みのない南北戦争についてやたら気合の入った(それこそ原作者のオルコットが観たら卒倒してショック死しそうなくらいに)展開をしていた。
@user-in7qx4ly6f
@user-in7qx4ly6f 2 ай бұрын
@@因-l6v 大草原の小さな家にも、南軍脱走兵の回がありましまよね。 トム・ソーヤですと、もう終戦してますよね。 現代の北軍勝利を知る感覚では、脱走奴隷を匿って当然と想いましたし、視聴してましたのも中学生でしたので、南軍が負ける認識を持ってました。 しかし、今ブラックマターや戦後の在日の暴挙見知ると、かなりヒヤヒヤしますね。 たまたま、良心と道徳心を持つ人間同士理知的な遭遇として物語を描いてますが、公民権運動時代の南部の振るまいからして、家捜しついでに暴行や虐殺も充分ありえます。 ミニエー弾頭の試射、まぁカスっても助からない。 科学と産業の戦争の嚆矢として、南北戦争は色々興味つきません。
@susumony2473
@susumony2473 2 ай бұрын
イタリア独立戦争かと思っていた
@user-ch9ek7qe6y
@user-ch9ek7qe6y 12 күн бұрын
現在スイスは永世中立国ですね、何か歴史的にスイスは血なまぐさい過去があったのですか〜🐸
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 11 күн бұрын
永世中立はスイスが決めるのではなく周辺国の納得と合意で成立するもので、けっこう誤解されてますよね。
@user-px3ix9ms7j
@user-px3ix9ms7j 2 ай бұрын
若い頃「2ちゃんねる」に籠って「ハード業界版」でPS信者と罵り合う「ゲハ人生」に嫌気がさしたオンジは、 CODとゲーミングPCを捨ててスイスに隠棲する。 そこで出会った可愛い孫娘との生活で心癒されていくオンジ。 今は進学講座のTVCMに出演したり人生をエンジョイするほどに気力が回復した。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
前半は私のことを言われているのかと、ギョッとしました。
@nb6486
@nb6486 2 ай бұрын
いつも楽しく拝見させて頂いています。 欧州の戦争…バルカン地方になりますが1821年からギリシャ独立戦争と その後にムハンマド=アリーの2度のエジプト独立戦争が起こっています。 ギリシャ独立戦争は義勇軍が結成されたり、いくつか有名な絵画もあったりと 当時の欧州では関心があった戦いだと思います。 アルジェリア侵略に参加する前に、ギリシャ独立戦争にも参加していた とするのは…イスラム勢との戦いで共通しますので、ありそうだなと思いました。 また年代が重なるので、候補からは外れると思いますが 1830年からポーランドで動乱が発生しており ロシア・プロイセンでそれぞれポーランド出兵が行われています。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
ご指摘いただきありがとうございます。ギリシャ独立は悩んだのですが、ギリシャのゾルバたちが目立ち過ぎていて、義勇軍がかなりポーズ的な存在なので、おんじが嫌気さすような展開が考えにくかったのです。あとはナポリ王国の傭兵から繋げていく自然さをどこにみるかですね。現在、追加検証動画を作成中ですので、ぜひ公開されましたらそちらもご覧いただければ幸いです。
@mattsong3975
@mattsong3975 2 ай бұрын
昔、ナポリあたりで傭兵であったということは、もともとはスイスのイタリア語圏出身かなとも思ってしまいました。言葉の壁がないほうがよいとは思います。ただ、単身で傭兵となるのではなく、集団で傭兵になるのだろうと思いますが。 イタリアやナポリに縁があるならば、イタリア独立戦争の際、昔の戦友から便りが来たりなど、そういうエピソードはないのかと思いました。すっかり関係を切っていたのかもしれませんが。
@hirofumihosaka9550
@hirofumihosaka9550 2 ай бұрын
想像出来る程の材料が提示されていた記憶ない、ので妄想が捗りますな。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
現在 再検証を準備中です。
@p0s0kichi
@p0s0kichi 2 ай бұрын
ハイジには続編があり映画化もされていて、ハイシが15歳の時の話です、ハイジはアルプスを離れて寄宿学校にいっていますが戦争で学校が軍に接収され、ハイジは工場で働く事になります。ペーターも軍に入隊しています、これが1915年と言う設定でした。 ですからハイジが5歳の時は1910年という事になると思うのですが? ただ映画版の「チャーリー・シーンのアルプスを越えて」(ペーターを若い頃のチャーリー・シーンが演じていた)しか知らないので映画化されたとき設定に変更があったなら何の参考にもならんのですが・・・。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
コメントいただきありがとうございます。あくまでハイジ原作者の世界観に基づいての考察でしたので、作者が異なる続編のことは考慮していません。ただ、関心ある読者層に合わせて、第一次世界大戦にスライドしていたりするのは面白いですね。
@kudanoko
@kudanoko 2 ай бұрын
アニメの町の様子で年代を探る材料にされてましたが、たしかアニメ制作にあたってロケハン(その当時のアニメ制作ではあり得ない贅沢だったらしい)したので、町並み・雰囲気はロケハン時のイメージが強いのでは?と思います。考察にはあまり関係ないかもしれませんが。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
アニメ製作秘話はもう伝説の域の凄みがありますね。
@DJEBEL250XCas
@DJEBEL250XCas 2 ай бұрын
頭の中では大杉久美子とエト邦枝の歌声が・・・・ って、今回ググって「エト邦枝」の名前を知りましたが。 ハイジロケの話も有名ですよね。
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
カスバの女をキングレコードから出されてますね。エトさん。
@DZB00167
@DZB00167 2 ай бұрын
そう来ましたかw そうすると、「ドレミの歌」と魚雷の父、ホワイトヘッドの関係をネタにしないと。 あれ、もうやりましたっけ?
@hirokiohtani1429
@hirokiohtani1429 2 ай бұрын
ナポリのミュラ元帥ではなく、ミラノを首府とするウジェーヌ・ド・ボアルネ副王麾下の「イタリア王国軍」ならば、イタリア軍という設定は矛盾がなくなるのですが・・・・。
@浅井優也
@浅井優也 2 ай бұрын
アルプスだろ。 なら『スイス傭兵』だろうな。 バチカンにでも居たんだろう。 って思ってる。 考察している年代だと12になれば傭兵になれますよ。
@pzoldman
@pzoldman 2 ай бұрын
金銭的な問題があったので年齢をごまかしてナポリを拠点にする傭兵組織に加入し、ナポリ軍にて軍役をし、欧州中を荒らしまわってモスクワ戦で落伍、ナポリに復帰後アルジェリアでPTSDにってルートもあるかもしれない?
@user-bl1ig3or2g
@user-bl1ig3or2g 2 ай бұрын
カルボナリ党に入ってイタリア統一戦争に参加したんじゃ無いの?
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
そうだとすれば英雄ですね。スイスに戻らずに済みそうです。
@saikousikikan
@saikousikikan 2 ай бұрын
@@tadamasa_miyanagaさま:アルムさん、嫌われ者の可能性もあるので、メキシコかボリビアにうまいこと連れてゆかれてしまうかも。
@watarukuriki668
@watarukuriki668 2 ай бұрын
外泊証明書でも書かされたか
@user-ch7kq4dp8b
@user-ch7kq4dp8b 2 ай бұрын
時計とかの精密機械工業と、金融業が盛んになるまでは、スイスの一番の輸出品は傭兵だった。
@恙恙
@恙恙 2 ай бұрын
えっ⁈おんじ傭兵だったんですか⁈😂正規軍に徴兵されていたものだとばっかり…😅
@user-bm4di6zp2b
@user-bm4di6zp2b 2 ай бұрын
軍に身を置いた事のある人間としては説得力有る考察だわ・・・ 基本的に人間が戦うのだから人道的に無理な戦いは続けられないと思うのよ・・・一兵士としては
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
感想いただきありがとうございます。軍人と完全な共感は難しいですが、戦場に身を置く人間の気持ちは常に自分の課題でもあります。今後ともよろしくお願いいたします。
@takonamasu
@takonamasu 2 ай бұрын
陸ではなく実は海、なんてことはないでしょうか。 ナポリの海軍か民間船かでヨーロッパの海を転々とし、時に海賊と戦った(海のないスイス人にはこの部分が傭兵の噂として伝わる)。 それに唐突に大工を始めるのも、傭兵なのに工兵だったとかでもない限り、木造の帆船上での木工作業で身に着けたとすればすっきり説明がつくのではないでしょうか。
@user-wn3gw4lk7o
@user-wn3gw4lk7o 2 ай бұрын
作品の情景を見る限りそんなに古くはない、多分1880年以降だとは思う、ホームズと同じくらいだと思う、
@user-hh3tv7lj5v
@user-hh3tv7lj5v 2 ай бұрын
アルジェリアは地中海の対岸でわ?
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
言い間違いですね。
@user-uh8nu1wu2f
@user-uh8nu1wu2f 2 ай бұрын
現役オンジはCV玄田哲章。
@user-dv2nn1nc4m
@user-dv2nn1nc4m 2 ай бұрын
おいおい「高揚感はあったかなあ?」って、子供の観るもので戦争の雰囲気など醸す必要がどこにあるんだい?。そんな事を証拠にして普墺戦争が未だ起こっていないとかどうとか考えても意味が無いよ。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
意味はありますよ。子供向けを甘く考えないほうがいいです。参考:愛の若草物語
@user-dv2nn1nc4m
@user-dv2nn1nc4m 2 ай бұрын
@@tadamasa_miyanaga 子供向けだと侮るつもりはないが、アニメの制作者がそこまで考えたならよし。そうでないなら、という話。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
あの製作陣と製作体制なら信じる価値はあるでしょうね。
@user-dv2nn1nc4m
@user-dv2nn1nc4m 2 ай бұрын
@@tadamasa_miyanaga 直接聴いてみたらいいと思います。 絶対にあなたのためになる!
@user-iu4dg1jd7e
@user-iu4dg1jd7e 2 ай бұрын
ミリタリーオタのわりには身体がだらしないな、 戦士に恥ずかしくないのか
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
骨太なんすよ。
@user-iu4dg1jd7e
@user-iu4dg1jd7e 2 ай бұрын
腹の骨
@silversurfer512
@silversurfer512 2 ай бұрын
おいおい、ずいぶん真剣に考察してるけど… そもそも実在の人物じゃないでしょう?😂
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
えっ!
@yanazagi
@yanazagi 2 ай бұрын
1865年とする根拠が弱すぎて内容が入ってきません。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
続編もご覧いただければと存じます。
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