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柳井市のウメの特産地で地元の小学生がウメの実の収穫に臨みました。
柳井市の伊陸木部(いかちきべ)地区で収穫の時期を迎えた直径3センチくらいの大粒のウメ。
13日は伊陸(いかち)小学校の児童17人が木になった実をもいだり揺らして落としたりしては収穫しました。
=芝田正広記者=「きょう子どもたちが獲ったウメ…青いものはウメジュースにそして赤みを帯びたものは梅干しに加工していきます」伊陸木部(いかちきべ)地区の農園にはウメの木が200本近く植えられており毎年この時期になると800キロほどのウメが収穫されます。
児童たちは約1時間かけて収穫しました。
=子供たち=「とるときにプチっていうのととるのが柔らかくて気持ちよかったです」「ウメジュースとか梅干しにしたいです…」「梅干しにしてご飯に入れて食べたいです」「もっと来年とかもできて来年もまたとりたいです」収穫した約30キロのウメは梅干しとして出荷される予定です。