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ソナタって何?ソナタ形式、教会ソナタ、トリオ・ソナタとは?ソナタが何なのかが良くわかる!
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車田和寿‐音楽に寄せて
Күн бұрын
Пікірлер: 60
@kazuhisakurumada
3 ай бұрын
訂正: 19:00 変ホ長調→ハ長調
@yukatakahashi6053
2 ай бұрын
子供の頃やっと弾けた初めてのピアノソナタモーツァルトのハ長調、車田さんの懇切丁寧なわかりやすい解説にいちいちうなずきながら、思い出して、パソコンを前に食堂の木のテーブルに指でカチカチ弾きました。 あの頃苦労して詰め込んだソナタの仕組みがわかって、とても楽しいです。ありがとうございました。
@kentaeno8108
3 ай бұрын
素人にも分かりやすく、とても勉強になりました😊ありがとうございました😊
@野上妙子-v5l
3 ай бұрын
なるほどですね。ソナタ形式、いろんな曲に使われていますね。ソナタは、もともとは、器楽曲のことですね。時代により、いろんな形式のソナタが出来ていますね。ソナタ形式、掲示部、展開部、再現部、ですね。モーツァルトのピアノソナタは、その典型例ですね。この形式のソナタの第一人者は、私はベートーヴェンだと思うのですが。この後、いろんな作曲家が、いろんなソナタを書いていますが、やはり、ベートーヴェンの功績は、凄いと思います。ビール、ラドラー、美味しそうですね。
@ぴあのと珈琲.n3c
3 ай бұрын
今迄ソナタとソナタ形式の山の頂点(ベートーベン)を中心に観ていましたが、もう1つの山(コレッリ)、周りの裾野までも俯瞰して見ることが出来たような気がします。 改めてベートーベンを大尊敬、又、ブラームスの苦悩を推し量り、よくぞ4曲も交響曲を産み出し残してくれましたと、感慨深い思いです。もちろん先駆者である作曲家達にも、他の追従者である作曲家達にも、感謝、感謝です。 たまにリピートをはしょっている CDや演奏が有りますし、私もその様に演奏した事が有りました。 でもちゃんと意味が有って、「聴衆に主題を覚えてもらうため」、 再現部は「安心感、ホームに帰って来てホッとしてもらう効果が有る」という事に気が付けました。その初めて聴くかも知れない聴衆への思いやりの気持ちを演奏に活かしてみると、今迄と違う気持ちで演奏出来そうで、何だか嬉しくなりました、ありがとうございました🎵
@三浦靖彦-d3z
3 ай бұрын
先生のお話を伺って、スタンダードジャズの演奏にも似たところがあるなと感じました。皆でメロディーそのままを演奏したあと各自のアドリブが入り、最後にまたメロディーそのままに戻って終わるという形です。 他の音楽でも潜在的にソナタ形式が踏襲されているものがありそうですね。 新たな視点を得られました。 先生のご講義は毎回何か新しいものに気づかされ感謝しております。
@グルネン
3 ай бұрын
これほど耳にする「ソナタ」という言葉をやっとその「意味」と深さが分かりました。 私も大好きなガブリエーリが出てきて嬉しいです。彼のシンフォニア・サクラ第2巻は愛聴盤です。 コレッリも大好きで彼の48曲のトリオ・ソナタ、ヴァイオリンと通奏低音のための12のソナタ、12の合奏協奏曲など彼の作品は全て持っていますが、CDで9枚です。多作改作が常態のこの時代にこの作品の少なさは如何に彼が自作の推敲を徹底していたかが分かりますね。遺言で未出版稿の廃棄を命じていたようです。こうした時代を経てベートーヴェンでソナタ形式が突き詰められたのでしょうかね。 今回もありがとうございます。
@a.m.4358
3 ай бұрын
ベートーヴェンのピアノソナタをよく聞く私にとって永久保存版の動画です。大変ありがとうございます! また、先生のピアノが聞けて嬉しいです😊
@cross4122
3 ай бұрын
画期的な動画ですね。ソナタについて幅広く、わかりやすくて目から鱗です。 モーツァルトのK545もシンプルで素敵な曲ですね。実際に弾きながらの動画で、曲の構成と解説なんて素晴らしいです。また色々な曲を楽しんでいきたいと思います✤
@kotarisang
3 ай бұрын
楽譜や音楽を示しながら、具体的に分かりやすく解説していただけて、ソナタ形式が持つ意味がわかりました。 楽しみながら学ぶことができる、本当に素晴らしい内容です。有り難うございます。
@柳橋忠
3 ай бұрын
音楽に寄せて最高位解説❤❤車田和寿様❤❤音楽専門用語ソナタ とても分かり安く標準語で解説有り難う御座います🎉
@HG-qj1us
3 ай бұрын
なるほど、ソナタは長い長い歴史の流れがあって、ベートーベンで頂点に達したという事ですか、初めて知りました。13世紀からとなると、日本では鎌倉幕府が軌道に乗った頃ですかね。永遠に近い過去ですね。それが、形を変えながらも現代の我々が聴くことが出来るなんて、素晴らしい事です。いつも有意義なお話を車田さんにはとても感謝しています。
@OC-nb8ss
3 ай бұрын
最近、モーツァルトをよく聴いています。ピアノソナタは大好きな曲ですが、曲の構造が今回のご説明でよく分かりました。面白くなってきました。ありがとうございます。
@19560703ts
3 ай бұрын
音楽のなかで一番重たいお題のひとつだと思いました。 さて自分はピアノひとつ弾けず、音楽理論も勉強してこなかったので、なぜ多くの ソナタが第二主題が近親調を採り、再現部で第二主題が主調のままなのか、特に第一主題が長調の場合、自分にとって永遠の謎なのです。
@ぴあのと珈琲.n3c
3 ай бұрын
説明の下手な返信ですが…近親調を御存知なのですね😊 車田さんが弾いてくださったハ長調の曲で説明させて頂きますね。近親調の①属調であるト長調(ド→ソで5度上のソが主音)と②下属調であるヘ長調(ド→ファと4度上でもあり、 またはドシラソファと5度下でも有るファが主音)は、主調ととっても仲良しで、途中で変わっても違和感無く聴こえるんです。例えば変ト長調(ソ♭・シ♭・レ♭の和音)に移動すると、エッ、どうしたの?!という風に流れに違和感、突然感を感じます。 カデンツと言いますが、ドミソ→ファラド→ソシレ→ドミソと弾くと、流れが良い音楽、耳馴染みの有る音楽に聴こえると思うのですが、これはハ長調→ヘ長調→ト長調→ハ長調の主音を含んだ和音の流れになるんです。 ③平行調は楽譜上、♭や#を書き加えたり減らしたりせず、そのまんまでOK、主音がドから3度下のラへ引っ越すだけで、すんなりイ短調に(ファ→ファ#・ソ→ソ#に臨時で変化すること有り)、 ④同主調は、ミの音をミ♭に変えるだけで、すんなりハ短調に転調出来ます。(厳密にはラかシにもその時だけ臨時で♭を付けていじる場合と、多くはト音記号🎼の横に♭3つ(シミラ)の調号を書いてハ短調へ転調する場合とが有ります。 (短調って、3種類も有るのでちょこっとややこしい) ずっと主調のままだと変化が無くて面白味が無いので、転調してみましょう、それなら近親調でね♪という感じでしょうか。第一主題で転調するよりも第二主題で行った方が、効果的という場合、そうなっているのだと思います。 疑問に思われている、再現部の第二主題の件は、主調のまま…というよりは、そろそろフィナーレだから、元のハ長調に戻って、きれいにスッキリ終わりましょう♪という感じでしょうか。この曲はハ長調ですよとタイトルコールしたので、終わりもねと。 ちなみにこの曲は、 提示部の第二主題はト長調、 展開部はト短調、 再現部の第一主題はヘ長調、第二主題以降はハ長調でしっかり終わっていますね。 解りづらかったら申し訳ないです🙏💦
@sH-cr5zc
3 ай бұрын
@@ぴあのと珈琲.n3c様 そうだったのか‼︎ 納得😄の説明です どうもありがとうございます 良い勉強になりました😊🎵
@ぴあのと珈琲.n3c
3 ай бұрын
@@sH-cr5zc様へ👋 たった今迄、再再編集しておりました、文章での説明は、私にとっては難しいのですが、そうコメントしてくださり、ありがとうございます🙏
@TakeoSano-ef3nx
3 ай бұрын
@@ぴあのと珈琲.n3c様 思いがけずも懇切丁寧な御説明を頂きまして、有り難うございました。 長い間この説明に出会いたかったのです。 楽典を見ても木で鼻を括ったような説明しかありません。 楽器を触ったことの無い、和音とかコードに実体験無く、即ち音楽の基礎が無いまま音楽を楽しんで来た者には音楽理解の限界が有ることを痛感致しました。
@ぴあのと珈琲.n3c
3 ай бұрын
@@TakeoSano-ef3nx 様へ こちらこそ思いがけずで、嬉しくなりました、ありがとうございます😊 車田さんの解説、演奏に便乗させて頂く形で、何とか文章を書いてみた次第です😅 私事ですが、演奏した事の無い楽器が数多有り、楽典を読むだけでは理解出来ていない事が沢山有る事に気づきました。 音楽、クラシック音楽が大好きで聴き続けていますが、もしもチェロが弾けたなら…指揮者の勉強が出来たなら…ティンパニの世界を知れたなら…オーボエが吹けたなら(キリがなく)、そのちょっとやそっとじゃ習得出来ない演奏の難しさを身をもって体験し、知ることが出来たなら、もっともっと「凄い!素晴らしい!」と今より感動出来たり、どれだけ聴き方が変わり、理解深まり楽しめるだろうかと憧れます。 長い歴史の有る広く奥深いクラシック音楽の全貌は、一生かけてもきっと見られないだろうと思うのですが、見たくて知りたい、それがこちらの動画を拝見し続けている理由なのかなと、今改めて思いました。 私からもお礼を。「木で鼻をくくる」という言葉、勉強になりました😊ありがとうございました♪ あ~⤵️、また長くなりすみません🙏💦
@yanagi-w4u
3 ай бұрын
車田先生のわかってるつもりシリーズ、今回もものすご〜〜く勉強になりました! ところで、当時の聴衆はその曲を初めて聴く場合が多かったというご指摘、なるほど〜〜〜。オペラの観客も、ストーリーを知らないことが普通だったんですよね。初演を見た人々がアリアを歌いながら帰ったという話、今とは全然意味が違うんですよね。楽曲の構成における繰り返しの役割が、なんだかすごく納得できた気がします。いつも面白い動画をありがとうございます。
@キャロットスネーク
3 ай бұрын
ピアノとフォルテのソナタ、とても懐かしいですね。 同じガブリエリの第七旋法のカンツォンなどと共に当時のアンサンブルコンテストでは中学生の定番曲でしたね。 自分が中学生の頃は第七旋法が何物なのか、作曲当時の響きがどうだったのかなんて気にすることもなく演奏していたのを覚えています。 ピアノとフォルテのソナタも第七旋法のカンツォンも今この歳になって聴いてみるとまた違った魅力を感じることができて、改めて演奏してみたいと思いました。
@takahashirio7094
3 ай бұрын
ものすごくよくわかりました‼️長年の疑問から解放された気分です。 いつも勉強になるなぁ、と初回から見せさせて頂いてますが、今回はホント最高でした👏 東武東上線在住で、娘がドイツ留学中でもあり、勝手に親近感を持って応援してます❤
@sH-cr5zc
3 ай бұрын
長年ピアノを習っていた私にとって「ソナタ」といって先ず思い浮かぶのは、やはりベートーヴェンのピアノ・ソナタです。『新約聖書』と言われるのも、大いに納得です。 ベートーヴェンをはじめ、古典派のソナタのイメージが強かったので、初めてショパンのソナタを聴いた時は仰天しました😳 これって、本当にソナタ……⁉︎ でも、あのロベルト・シューマンも、このショパンのピアノ・ソナタ第2番のことを「暴れん坊の子供たちを1つにしたよう」と評したので、私だけが驚いたわけではなかったのですね。シューマンにも親近感を覚えました☺️ 13世紀の「ソナーデ」から続くソナタの歴史、興味深く拝聴しました。先生のピアノ演奏も、格調高く、とても良かったです💐💐💐😊💕😊🎵
@defleurcouleur1714
3 ай бұрын
こんなに丁寧なソナタの解説は初めてです‼
@sH-cr5zc
3 ай бұрын
音大の授業を受けているみたいで ワクワクします😊🎵
@yousukenishiyama1738
3 ай бұрын
久しぶりにコメントします。興味深いテーマをありがとうございます。ちょっと長文です。 楽式はクラシック音楽で一番興味のあるところです。特に動画の本題の一部であるソナタ型式は最も理解に努めたところです。 ところで私は、このソナタ形式は、別のジャンルの音楽のある様式にすごく似ている気がしてならないのです。 それはモダンジャズの最も一般的な「テーマ→アドリブ→テーマ」のあのスタイルです。ソナタ形式の「提示部→展開部→再現部」、動画で触れられていたサンドイッチの形式と大きな枠組みで共通していると思います。それは外形的な類似点だけでなく、ソナタ形式をそのスタイルで意識して聴いていると、大袈裟かもしれませんがモダンジャズに聴こえてきます。 特にソナタ形式の展開部はテーマが大きく変化、変容すればするほど、まるでオーケストラがアドリブをしているような感じを受けます。 もちろん異なる点の方が挙げればキリがないです。ジャズにはソナタ形式のような二つのテーマというのが普通はありません。当然、近親調でテーマを使い分ける、それからコーダやコデッタ、経過部などのような複雑な構造はジャズにはありません。 逆に、ソナタ形式の展開部は作曲家があらかじめ楽譜に指定したものであり、ジャズのようなアドリブとは違います(実際はジャズでもほとんどがアドリブと言っても演奏前に決められているそうですが)。 ジャズのアドリブ部分はテーマと共通したコード進行をもとに自由な旋律を演奏し、テーマの旋律の片鱗さえも聴こえないのでこの点も違います。 またソナタ形式の再現部は再現といっても実際は第2展開部になっているものが多く、テーマをそのまま繰り返すものが多いジャズとも違います。そういう意味ではサンドイッチ形式の典型はモダンジャズのスタイルの方がぴったりなような気がします。 ジャズの面白さは真ん中のアドリブ部分であり、同様にこれはソナタ形式の展開部が作曲家の腕の見せ所、聴く側にとっても聴きどころ。 一度こういう考えに取り憑かれてしまうと、ソナタ形式を聴いているとモダンジャズを聴いている気分になります。ただなぜかモダンジャズを聴いてもソナタ形式、クラシック音楽が浮かんでくることがないのですが。 私が聴いてきたソナタ形式は、交響曲を中心とするオーケストラのソナタ形式。ピアノソナタやヴァイリンソナタのような独奏楽器のソナタ形式は手薄で、そこら辺になるとちょっと違うのかもしれません。
@TI-nb2uy
3 ай бұрын
いつも楽しく拝見してます♪ ソナタについては理解しているようでいまいち判ってない漠然としたイメージがありましたが今回の解説でよく判りました。 クラシックの基礎的基本原則を知る事により改めて理解しながら楽しんで聴けるのは大変有難い回でした!先生の解説もソナタ形式のようですね。 先生は東武東上線使ってたんですね(笑)自分も鶴瀬・川越・上福岡に住んでいたので何処かですれ違っていたかもです。
@nakayamatoshio2393
3 ай бұрын
ガブリエリ聴きました。あの時代にあんな金管楽器の合浦があった?なんて思ってました。私もブラスバンドやってましたがあのころな知られてなかったとおもいます。 本題のソナタについては個別のそれぞれの話は知ってるつもりでしたが、まとめてうかがい「理解」できました。 ただリュート作曲家のヴァイスの「ソナタ」は組曲(いずれも前奏曲と複数の舞曲を含)といっていいはずだけどCDでは(譜面では?)ソナタと表記されてます。
@マイドリップ
3 ай бұрын
ガブリエリの時代、ヴェネツィアでは、コルネット(ツィンクともいう。近現代のコルネットとは別物だが、金管楽器である点は同じ)とサックバット(トロンボーン)の組み合わせでの合奏が流行していたようですね。 トロンボーンという楽器は歴史が非常に古いけれども、18世紀に入ると合唱のバスを補う他は、宗教音楽以外ではあまり表に出なくなったと言われています。 トロンボーンの復活は、モーツァルトとベートーヴェン。モーツァルトは「ドン・ジョヴァンニ」のクライマックスでトロンボーンを鳴らし、ベートーヴェンは第五交響曲のフィナーレでトロンボーンを使用しました。
@sH-cr5zc
3 ай бұрын
私もヴァイスのCD💿を1枚持っているので確認してみましたが、確かに「ソナタ」といいながら組曲ですね。車田先生の以前の解説動画『フランス組曲』『管弦楽組曲』(バッハ)を思い出しました。 ヴァイスもバッハも18世紀前半に活躍した音楽家。今回の解説から考えてみると、ソナタが「声楽曲ではない」ので器楽曲、といった緩い定義で使われていた時代の名残り……? 久々にヴァイスを聴いてみましたが、リュートの響きは心がとても落ち着きますね。就寝前に聴くと、いい夢みれそう。古の曲なのに、現代的な感覚で違和感なく聴けてしまうのも不思議です。人間の普遍的感情というものは確かにあるのですね!古の人と繋がった!という感覚が持てるので、私はリュートの曲が大好きです。 ありがとうございました😊🎵
@sH-cr5zc
3 ай бұрын
S.L.ヴァイス 1687〜1750 J.Sバッハ 1685〜1750 後半生、二人は親交を結び、一緒に即興演奏を楽しんだそうです。 正に、歴史的な✨夢の共演✨‼︎
@sH-cr5zc
3 ай бұрын
また、500曲以上の鍵盤用ソナタを作曲したD.スカルラッティ(1685〜1757)も、彼らと同時代の人です。スカルラッティのソナタは単一楽章のみで、二部形式。一曲がとても短いです。 スカルラッティの作品番号に「K」が用いられますが、これは「カークパトリック番号」と云います。
@カーク船長-m2n
3 ай бұрын
ソナタの変遷が詳しく説明されており、例がモーツァルトなので分かりやすかったです。 なぜソナタではないのだろうと思った、シベリウスのピアノ曲を確認してみます。 ありがとうございました。
@ぴあのと珈琲.n3c
3 ай бұрын
シベリウス❤もしかして…「3つのソナチネ」でしょうか?違っていたらごめんなさい、💦
@カーク船長-m2n
3 ай бұрын
@@ぴあのと珈琲.n3c 所有しているシベリウスのピアノ曲のCDには、ソナタというのは無いので、なぜだろうと当時思いました。調べると、ソナタでは作品12があり、今はKZbinに録画があります。
@ぴあのと珈琲.n3c
3 ай бұрын
すみません、勘違いでした💦お持ちのCDの中にソナタ「が」無いという意味だったのですね!失礼しました🙏💦 ちなみに私は舘野泉さん、ホーヴァル・ギムセ、最近入手したグールドのCDを愛聴しています😊
@gilbertblythe6245
3 ай бұрын
素晴らしい…。
@zhongnanhai_liushuiyin
3 ай бұрын
そもそも交響曲自体が、「4つの楽章で構成されており、そのうち1つ以上の楽章がソナタ形式のもの」という定義だった気がします (未完成交響曲など、例外は幾らでもありますが)
@マイドリップ
3 ай бұрын
交響曲の定義となると歴史的にはソナタと同様初めはあいまいで、オペラやオラトリオなどの序曲を演奏会用に独立させたものから始まって、最初から演奏会用に作った曲となると思います 4つの楽章から構成されそのうち1つ以上の楽章がソナタ形式、というのは、ハイドンが確立した交響曲の形式であって、それ以前の交響曲には例外がたくさんあります(メヌエット楽章の無い3楽章の物が多い) ハイドンの交響曲にも26番(3楽章)や60番(6楽章)のような例外がありますし ハイドンが模範になったのはハイドンが当時人気の交響曲作曲家だったから 当時パリで有力な作曲家だったフランソワ=ジョセフ・ゴセック(1734-1829)がハイドンの交響曲のファンで、自分の演奏会でひんぱんにハイドンの交響曲を取り上げたことが大きいらしい
@はんぺんチーズフライ大好き
3 ай бұрын
ソナタの説明とても良く解りました。意味合いも変遷成長しているのですね。 ところでお若い時分から満願堂の芋きんがご贔屓とは。私も大好きです。東京駅の大丸1Fにも入ってますよ。
@42madan
3 ай бұрын
素人の私見ながら ソナタ形式には「変容」「再生」「復活」というキリスト教的な思想が根底にある様な気がしています。
@mh-gr7dc
3 ай бұрын
先生はピアノもお上手ですね!
@八幡吉彦
3 ай бұрын
ソナタ形式って凄い、次はバッハやヴィヴァルディ、ショパン、ラフマニノフ等の対位法の解説を望む
@高橋利行-q3x
3 ай бұрын
わかりやすかった!
@puravidafiolin4152
2 ай бұрын
ソナタ形式で思い出す事:昔アメリカにいた時、音楽理論の先生が「ソナタ形式の勉強になる」と流してくれた、PDQバッハによる「運命」(ほぼパロディ)😁
@sH-cr5zc
3 ай бұрын
下世話な話で申し訳ないのですが😅、あの大ヒットした『冬のソナタ』は、主人公のカップルの、出逢いから波瀾万丈のスったもんだがあった末に再会する! 提示→展開→再現 そう云うストーリーの流れを仄めかせた題名だったのでしょうか? さらに下世話で申し訳ないのですが、今回の『ソナタ』というサムネイルを見て私の頭の中に真っ先に浮かんだのは『冬のソナタ』……正直に告白します😅😅(でも、この作品を、実は私は観たことありません) 小説、映画、漫画……物語の中にも、ソナタ形式のようなものがありますね。最後は大団円!という作品は、気持ちが明るくなります。
@k.kawasaki5966
3 ай бұрын
BWV525がなぜトリオ・ソナタなのか良くわかりました。ご教示ありがとうございます。
@yousukenishiyama1738
3 ай бұрын
本動画二つ目のコメントです。 ブルックナー自体、あまり取り上げられることが少ないため、動画で触れられたのを機会にこの場をお借りして、私のブルックナー感を述べたいと思います。ご容赦ください。 ブルックナーの音楽は、古典派(モーツァルトまで)の作曲家がもし後期ロマン派時代の楽器編成、管弦楽法、スタイルで作曲したらこういう音楽になるのではないかと想像しています。 どういうことかと言うと、まず、古典派の音楽は、音楽という時間の芸術であるにもかかわらず、まるで彫刻や建築などの造形芸術のように感じることがあります。 本動画で取り上げられたソナタ形式などの楽式がかっちり決まっていて、ドラマ性よりも構造が優先され、それが視覚的なものを想起させるからかもしれません。 しかしベートーヴェンがそこにドラマ性を持ち出し、ロマンの端緒を切り出しました。 以降、ロマン派の音楽はこれに乗っ取り、西洋音楽は再び時間の芸術として歩むことになるように思います。 余談ですが、古典派の前のバロック音楽は時間芸術的、その前のルネサンス音楽は古典派同様、造形芸術的だと考えています。 そして後期ロマン派に現れたブルックナーの音楽は、少し異質で、ロマン派であるにも関わらず、ドラマ性、あるいはストーリー性をあまり感じることが少なく、構造が見えるような古典派の作曲家がこの時代に降りてきて作曲したような造形芸術的な音楽であるように聴こえます。起伏に富んでいますが、ベートーヴェン以降のドラマ性でなく、その起伏は造形の凹凸のような気がします。 ちなみに私は「好きな作曲家は?」と聞かれたら「バッハとベートーヴェン」と答えるようにしていますが、最も自分の感性にあっているのはブルックナーだと思います。
@sH-cr5zc
3 ай бұрын
今年はブルックナー生誕200年。 お誕生日は1824.9.4 おめでとうございます🎂🎉🎈 素晴らしい考察‼︎ とても興味深く拝読しました😊 実は、先週の木曜日(2024.9.19)の朝日新聞の朝刊に、このブルックナーについて語った、片山杜秀氏のエッセイが掲載されていました。その文の中で、片山氏はこのように述べていました。 「……かくして彼の中で、皆が心を一にして至高の神に祈る前近代と、諸個人がわななきあって一体となるワグネリアン的超近代とが呼応した。ベートーヴェンの大言壮語の巨大性とワーグナーの無限の陶酔の持続を併せ持つ交響曲を書きたくなった。」 私はブルックナーの音楽について何も知りません。以前の動画でリクエストしている方がいらっしゃいましたが、生誕200年を記念して、是非とも車田先生ならではのブルックナーの解説を聴きたいです‼︎ 私の関心としては、何故ナチスはワーグナー以上にブルックナーを持ち上げたのか? とにかく先ずはブルックナーの交響曲を聴いてみようと思います。ブルックナー初心者は、何番から聴くのがよいでしょうか?
@yousukenishiyama1738
3 ай бұрын
@@sH-cr5zc コメントありがとうございます。 ブルックナーを聴き始めるのに何番から聴けばいいのかということですが、何番を聴いてもブルックナーの同じ魅力を感じられるのではと思っています。 0番と言われるニ短調の交響曲も、未完に終わった最後の9番も大差はなく、悪くいうと、なんだか進歩があまり感じられない。どの交響曲も金太郎飴的。 ベートーヴェンのように自らの音楽を変革してやろうというエネルギーも、モーツァルトのような健全な成長も、ブラームスみたいな多様性もありませんが、最初の交響曲を作曲した年齢がかなり遅かったせいもあり、最初から完成度が高かったのではと思います。本当の習作、00番は未熟さは否めませんが。 ブルックナーが好きな人はこの安定感がお気に入りではないでしょうか。 誰かが言ってましたが、ブルックナー節(ぶし)がどの曲からの聴こえてきて一種の安心感を受けるのです。 とは言いつつ、ブルックナーの交響曲に全く成長がなかったかというと、そんなことはなく、最後の2曲、8番と9番はやはり魅力が多く、私自身繰り返して聴くことが多いです。 それからこの動画のテーマであるソナタ(形式)で補足すると、動画でもおっしゃっていたようにソナタ型式は通常2つのテーマを提示しますが、ブルックナーの交響曲は3つのテーマを提示します。0番からそうです(確か全曲?)。この辺も聴きどころです。 ブルックナーの交響曲はとにかく巨大、壮大で、明快。 弦楽器セクション、木管楽器セクション、金管楽器セクション+打楽器が、その魅力が明瞭に聴こえてきます。信号ラッパのような金管は特にかっこいいです。 ブルックナーとセット語られるマーラーも巨大な印象を受けますが、こちらは人間の心が音楽に反映されているのに対し、ブルックナーは完全に無機質、物質的、オブジェクト。 私が最も魅力を感じているところです。
@sH-cr5zc
3 ай бұрын
@@yousukenishiyama1738様 ありがとうございます😊 さっそく7番を聴いてみようと思います(クラシック愛好家だった父から譲り受けたCD💿コレクションの中にありました!) いつもは、クラシック音楽はピアノ曲を主に聴いているので、新しい音楽世界との出逢いになりそうです😊🎵
@WWRBMANIA
26 күн бұрын
東武池袋地下の満貫堂もビールコーナーも、今は昔になってしまいました
@yuishikawa9413
2 ай бұрын
車田さん、いつも勉強になります。ありがとうございます。
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