リッチー・ロニー・コージーの三頭政治時代一択です。セカンドアルバム「Rising」のB面(当時はLPでした。)の2曲「Stargazer」「A Light In The Black」を聴いてぶっ飛びました。そして,サードアルバム「Long Live Rock 'n' Roll」の名曲2曲「Gates Of Babylon」「Kill The King」でとどめを刺されました。
Down to Earthを聴いて育ったような世代なので、血管切れそうなグラハムのシャウトが好きでした。ロニーとスタイルが違いすぎて当時は否定派多数だったのでしょうか…個人的にはハードロック界で珍しいキーボードヒーロー、ドンエイリーも良いアクセントだし名盤なのは疑いようもないと思ってます。…ただグラハムさん、ここからロック界屈指の変人ギタリストのお相手ばかりで苦労されたのでしょうね(苦笑)
dio期/joe期もほんとうにすばらしいですが、ぼくもgrahamの1枚かな。そしてeyes of the worldですよね! っていうか、vocalは三人ともすばらしいので、cozyのアルナシこそが重要だと思っています。重要アルバムはcozyの3枚かと。 strangers in us all も買ったけど「rainbowに影響を受けたyngwieみたいなrainbow」状態になっていて、「これならyngwieのほうが…」と思ったのは事実です。。
Long Live Rock'n Roll, Kill the King. ... あれだけFM(関東は FM東京)でかかっていたしランキングも上位だったが、アルバムのセールスはそれほどでもなく、リッチーは米国でもっと売れたかった・・・その成果がDown to Earth. Bent out of ShapeはLong Live Rock’n Roll の再評価と本人の言あり。 DPのPerfect StrangerはRainbow化している。