Have を 辞書で調べると、本当に沢山の意味での訳が、掲載されてますね。have の コアイメージは、”共に有る、共に存在する“ ですから、物などを所有すると言う、ちっぽけな考えではなく、例文_-→ I have a dog. 私は、犬と共に存在する、→ I have a car. 私は、車と共に有る、所有など、超越したイメージです。
haveのコアイメージを日本語にするなら単純に「もっている」でいいんじゃないかな 「ペンを持っている」「兄弟を持っている」「猫を持っている」「食事をもっている=食事を自分のものにする=食事を自分にとりこむ=食べる」 変な日本語もありますが意味はわかります。 have to ~は「〜する方向性をもっている>〜する必要性をもっている>〜しなければならない」 完了形は「〜したこと(経験)をもっている」で、だいたいは「もっている」というイメージで理解ができる。 「have空間」や「縄張り」という説明ではhave toや完了形をイメージできず、かえってややこしくしているように感じる
have空間の話を伺って、ジョンレノンのMotherという曲の1フレーズ、Mother, you had me but I never had youという歌詞が伝えたいことを理解できたような気がします。ジョンレノンはお母さんの縄張りにいたけれど、お母さんはジョンレノンの縄張りにはいなかったんですね。ありがとうございました。
@englishdoctor_roy8 ай бұрын
コメントありがとうございます。その歌詞は…なるほどです。
@saba-san-k9t Жыл бұрын
「頑張らない英会話シリーズ」を手に入れました。もう英語本は増やさない覚悟でしたが、これは別腹ということで😊 動画中にもあった英文や話も多く載っていましたが、 She had a baby last week. は、動画にはなかったもの。 ここで気付きがあって、私はさっと文を見て(実は意味はすぐ分かるのだが)、解説されてハッとしました。 私は(どうせ、生まれましたって事ですね?)となってましたが、have もしくは has だと見ていて。 解説を読みながら、had か!そうか、先週持ったって訳だから生まれた、なんだなと。 つまり私が言いたいのは、had だとそんなにがっつり見てはいないんだという事実で😢 これには兎に角「速く」読解せよ的、これまでの圧力ルーティンがそうさせたのも遠因としてありますが。過去形なのか現在形なのか、そもそもそんなにそこを注視していない自分、というのに激しく気付いたという事です。私の読解がままならないのも、そういう原因も上げられるぞと。 しかし、リスニングはまた別の話。この文だとして、ネイティブがネイティブ的速さで発話すると、きっと had は、0.3 秒あるか無いかのスピードで話す。 それが今聞き取れたか、というのはまた別の高難度の技術だと思いました。 そして残念ながらこれには、ローマは1日にして成らずの、途方もない時間と労力が必要そうだと思いますが、如何ですか? だから肝心要な、don't って言ったかも逃すし、able って言ったのか、unable って言ったのかも分からないで、やっぱり英語は厳しいと挫折する元に。半端ない疲れになってというのもあります。この聞き分けについてもまた、いつか良いアドバイス動画をとリクエストしたいです😂 Ps.道産子兼、千葉人。ハイブリッドな個性も、左利き同様、良い気付きの元になっているのもありそうですね😁
@englishdoctor_roy Жыл бұрын
コメントありがとうございます。had a baby はまさにです。have空間の中に存在するようになったわけですよね^^ リスニングの件は、音を聞き取ることと、意味を素早く取るリーディング力は別のスキルなんです。ちょっと混同があるようにお見受けしました。
@saba-san-k9t Жыл бұрын
@@englishdoctor_roy Thanks your advice🙏 そうなんだなと。聞く技術と意味の技術。ロイさんの動画や本で「深掘り」と時々言われます。まず自分の状態への深掘りが出来て嬉しいです😆 Statue と聞こえた私の耳。 かなり自信もあったけど「法令」と出て、そんな第二の意味もあるのかと調べたら、Statute でした。最後の/t/を聞き逃していた、というか、Statute という語を知らなくて✨ 知っているつもりになっている自分というのがいっぱいありそうだと。 Police have no leads.という意味も分からなかったし。聞く、意味、両方の技術に着目してやりたいと思います🐤Ta