「退職金」と「確定拠出年金」を受け取る人に重要な【退職金の5年ルール】とは

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図解で学ぶお金の知識

図解で学ぶお金の知識

Жыл бұрын

【お詫びと訂正】
  ①の「退職金⇒確定拠出年金」の順で受け取る場合、重複期間が利用できるのは
    誤)15年以上空ける  正)20年以上空ける
 *法改正があり、2022年4月以降は「15年以上⇒20年以上」に変更になりました。
  大変申し訳ございません。
****************************************
老後の資金対策として、確定拠出年金をやっている方は多いと思いますが、注意してほしいのは確定拠出年金と退職金の関係です。
なぜかと言うと、この2つを受け取る場合、受け取り方次第で、払う税金が10倍以上も違ってくる可能性があるからです。
せっかくの老後資金ですから、少しでも、手取り額は多い方がいいですよね。
そこで今回は、最もお得でおススメな受け取り方をするには、どうすればいいのか、また、退職金の5年ルールとはどういうことなのか、について具体的な事例を使って説明しました。
#退職金 #確定拠出年金 #税金

Пікірлер: 365
@martina-0616
@martina-0616 Жыл бұрын
いつも有益な動画ありがとうございます♪ 主人が60才に近くなってきたので勉強になりました!
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
まるちな様 そうだったんですね。ご支援いただき、本当にありがとうございます。このような形で応援していただけるのが何よりもうれしいです。とても励みになります。今後もよろしくお願いいたします。
@kenrobert6214
@kenrobert6214 Жыл бұрын
いつも勉強させていただいてます。見る側の立場に立ってお話しされていることがひしひしと伝わってきます。 これからもよろしくお願いします。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
Ken Robertさま ありがとうございます。とても励みになりました。
@_aina
@_aina Жыл бұрын
退職金のもらい方で、こんなに税金に差が出ることを学べて嬉しいです。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
やまぐちまちえ様 コメントありがとうございます。お役に立てて良かったです。
@taihei-gc8yc
@taihei-gc8yc Жыл бұрын
IDECOの入口を説明するものは沢山あるのですが、出口を税とともに解説するものが殆どなく、今回の動画でスッキリしました。有難う御座います。私は55歳で退職金を受け取りましたので、一時金受け取りは75歳という事ですね。①で行けそうですw 年金受け取りの場合とミックスの場合についても解説があれば嬉しいです。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
2015 taihei 様 年金受取りの場合について、動画ができるか検討してみますね。コメントありがとうございました。
@user-ej6tq1qz9q
@user-ej6tq1qz9q Жыл бұрын
とても分かりやすい説明、参考になりました。ありがとうございました。 転職の場合の退職金と確定拠出年金の一時受取(同時に受取)でご教示お願いします A会社からB会社へ転職(A会社から退職金を受取済) 確定拠出年金はA会社時代に加入し、転職後も継続拠出中 B会社を定年退職この場合の退職金と確定拠出年金の一時金受取(退職金 確定拠出年金を同時に一括受取)の退職控除は何年になりますか? (B会社 勤続年数10年   確定拠出年金の拠出年数20年) A会社で退職金を受取、受取時にA会社勤続年数の退職所得控除を使ったので、B会社退職時の10年になりますか? それとも、いづれかの長い期間で20年の控除をうけることはできますか?
@user-cx1zb1if7x
@user-cx1zb1if7x Жыл бұрын
いつも分かりやすいご説明ありがとうございます。 2点教えて頂きたいです。 1.企業型拠出年金から転職時にiDeCoに移管した場合、加入年数はiDeCo加入期間のみとなりますか? 2.退職金の5年ルールですが、厳密には4年1日以上で良いのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
@user-dk6gp4gx6g
@user-dk6gp4gx6g 3 ай бұрын
解説感謝します。私も1に該当します。ありがとうございました。
@user-ln1cr2sl8c
@user-ln1cr2sl8c 5 ай бұрын
確定拠出年金って、60歳まで引き出せないです。退職金は60歳でもらいます。退職金を5年後にもらうように変更なんて出来ないんですが
@htake1583
@htake1583 2 ай бұрын
私も同様です、ここら辺のお話が聞きたいですね。
@YSKJPN
@YSKJPN 2 күн бұрын
経営者になればいいんですよ
@kng8480
@kng8480 15 күн бұрын
今年55歳であと1,2年で退職を考えています。退職金は退職時に受け取り、控除はフルに使えると思いますが、確定拠出年金については75歳まで先延ばししても控除は無しとなるのですね。そうするともともと拠出時非課税なのでお得と思っていたDCですが運用成績にもよりますが損して最後税金も取られてトホホになりそうですね。
@furifuri1965
@furifuri1965 13 күн бұрын
退職金を受け取った後も確定拠出年金を継続すれば、退職後の継続期間は非重複なので確定拠出年金の方の退職所得控除に丸々使えるのではないでしょうか。 企業型DCは退職時に受け取らずiDeCoに移行して、例えば10年継続したら退職後の10年分=400万円はiDeCo受取時に退職所得控除になる。この動画の事例のように 退職金≫確定拠出年金 となる人が多いのではないかと思います。iDeCoが500万円なら(2度目の)退職所得が50万円で税額は約7万5千円と、かなり抑えられると思います。
@user-ob5jn7th2n
@user-ob5jn7th2n Жыл бұрын
参考になりました。確定拠出年金を受けって5年後に退職一時金を受け取ると税金が少なることを知りました。会社の制度が変わって確定拠出年金に退職金が移管され、確定拠出年金の方が退職一時金より多くなりそうです。具体的には確定拠出年金加入年数x40万を超えて税金がかかりそうです。退職時、部分的に確定拠出年金を受け取ることが可能か、それが税金を少なくするうえでベストなのか?気になっています。
@joejoe-fc4kr
@joejoe-fc4kr Жыл бұрын
早期退職で56歳、退職金を受け取り、企業型DCからiDeCoに変更しようと考えてますがその時の注意することは有りますか?
@yoshimae6397
@yoshimae6397 Жыл бұрын
動画を拝見して分かりやすいです。ありがとうございます。ちょっとご質問があります。私は38年勤務で確定拠出DC型加入期間38年と退職金も38年勤務計算となりますが、退職金を38年勤務の年で受け取って、確定拠出DC型(指図者)はその3年後に受取るとなると38年で計算された退職所得控除は使い切ったという意味になり、確定拠出DCは退職所得控除の恩恵を受ける事にはなれないでしょうか?
@aviar4944
@aviar4944 3 ай бұрын
私は50歳代に会社都合で早期退職しました。 そのため「現実的にはかなり難しい」とされた ①であり、年齢的に15年以上が可能です。 既に9年が経過しました。まだいろいろわからないことがありますが 重複期間の部分等を勉強して、受け取りはまだ待とうと思います。 ありがとうございました。😀
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 3 ай бұрын
そうだったんですね。私は50歳で早期退職し6年が過ぎました。当時は自分がKZbinをやるなんて夢にも思っていなかったのですが、人生なんて分からないもんですねぇ(^^;)。コメントありがとうございます。
@bakuon-tv
@bakuon-tv 3 ай бұрын
横からすみません。 例えば先に退職金控除を使い10年後にiDeCoに控除を使う場合は10年✕40万円の400万が控除金額でしょうか? それとも15年経たないと全く使えないのでしょうか? よろしくお願いします。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 3 ай бұрын
こんにちは。法改正がありまして、退職金受け取り後にイデコを受け取る場合、2022年3月までは「15年以上」でしたが、2022年4月以降は「20年以上」に変更されることになりました。詳しく申し上げますと、退職金を受け取ってから翌年以降に確定拠出年金を受け取る場合、いわゆる19年ルール(*2022年4月以降より適用のルール)が適用されます。これは確定拠出年金を受け取る年の「前年から19年以内」に退職金を受け取っているかどうかで判断します。例えば、確定拠出年金を2030年中に受け取る場合、前年の2029年から2011年までの19年間に退職金を受け取っていると、重複期間の退職所得控除額に相当する額を控除して計算しなければなりませんが、19年以上空いていれば、重複期間もフルに退職所得控除が使えることなります。ほとんどの人は19年以内になるので、その場合の計算イメージとしては、勤務期間と企業型DCの加入期間の「重複部分」については、企業型DCの「退職所得控除」の額からマイナスしてください、という感じになります。よろしくお願いいたします 。
@puucookie4470
@puucookie4470 Жыл бұрын
そうか、確定拠出年金を先に下ろす方が正解なんですね。(退職金先に下してしまった) 確定拠出年金をハイリスクハイリターンに預けウクライナ侵攻前に調子が良かったのでスケベ根性出してしまいました。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
puu cookieさま そうだったんですね。でも気持ちは分かります(^^;)。
@puucookie4470
@puucookie4470 Жыл бұрын
@@図解で学ぶお金の知識 様 一年後確定拠出年金を解約しました。両方同年引き出しよりも少しお得の様ですね。 また、同期で銀行定期メイン(ローリターン)だと 毎月の運用手数料だけ引かれマイナスになった人もいました。
@tamashu6931
@tamashu6931 Жыл бұрын
大変有益な情報ありがとうございます。とても勉強になります。 ご教授いただきたいことがあります。 私は、2022年10月が60歳の誕生日なのですが、最近、企業型確定拠出年金の一時金手続きをしたところ、課税年度は2023年分になると言われました。 また会社の規則では定年日は2023年3月31日となり、年金規約では65歳に達した日まで退職金支給を繰り下げることができるとあるので、受け取りを5年先延ばしにした場合でも 受け取りは2027年10月となります。 この場合、企業型確定拠出年金は2023年度、退職金は2027年となり5年ルールを満たさないのではないかと危惧しています。 あるいは、退職金は2027年10月に手続きするとしても、課税年度は2028年分として5年ルールが適用されるものでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
Tamashuさま  退職金の5年ルールですが、もう少し正確に言うと、退職金を支給する年の「前年から4年以内」に確定拠出年金を受け取っているかどうかで判定します。例えば、退職金を令和3年中に受け取る場合、令和2年・令和元年(平成31年)・平成30年・平成29年の4年間に確定拠出年金を受け取っていれば、退職所得控除額の計算の際、重複期間の退職所得控除額に相当する額を控除して計算することになります。よろしくお願いいたします。
@user-vw5jj7ol5k
@user-vw5jj7ol5k 2 ай бұрын
私は令和5年3月末で職定年で退職金かろ頂けるのは令和10年3月になります。この場合今確定拠出を頂くと5年ルールには該当しない事になると言う事ですよね
@user-qh4fc8tg3d
@user-qh4fc8tg3d Жыл бұрын
大変勉強になりました。退職控除の事は知っていましたが、詳しい解説で理解が深まりました。 ありがとうございました。 ところで質問があります。 1.解説の中で「確定拠出年金をもらう」と言うのは、具体的にどのような事を指しますか? 現金化するという事でしょうか?③のパターンで退職金をもらってから確定拠出年金を現金化せず、運用を続けて5年以上経てば、控除が受けられるのでしょうか? 2.65歳になる寸前に退職し、その後失業保険をもらう場合と③はどちらがお得でしょうか? もしお時間があればご教授をお願いします。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
こんにちは。1の「確定拠出年金をもらう」というのは、運用したお金を一括で受け取るという意味になります。③は、60歳で確定拠出年金を受け取り、65歳で退職金を受け取れば、退職金の5年ルールが適用されるということになります。2のご質問については、人によって金額が違うので一概には言えないですが、一般的には失業保険(基本手当)の方が多いかもしれません。よろしくお願いいたします。
@asok98
@asok98 Жыл бұрын
いつも参考になる動画ありがとうございます。 うちの会社は定年退職と同時に退職金が支払われますので③は無理、①は現実的ではないと言う状況です。 私の場合は、 確定拠出年金の金額の方が退職金の2倍弱あるので、将来年金方式で受け取るにしても年金とパートがどうなるかで税金も不透明な為、②の一括の方が結果的に1番得(税額を抑える)になるのかなと言う気がしています。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
hiroki kanさま 「確定拠出年金の金額の方が退職金の2倍弱あるので・・・」それはすごいですねぇ。今後はそういう方が増えてくるような気がします。確かに②が現実的だと思います。コメントありがとうございました。
@asok98
@asok98 Жыл бұрын
回答ありがとうございます。 導入当初から確定拠出の方の比率を高く設定されていましたので。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
そうだったんですね。返信、ありがとうございました。
@user-yl2io4vi1e
@user-yl2io4vi1e 10 ай бұрын
52歳でイデコを始めようといました。③を検討しましたが自分の場合61でイデコの確定拠出国を貰い、退職金を65で貰おうと考えましたが4年しかあいていないので減税のメリットが少ないなと感じました。もう少し税の中立性が欲しいところですね。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 10 ай бұрын
全く同感です。結局、確実に税を取るためにルールをこねくり回しているような気がいたします。コメントを頂きありがとうございました。
@neknek261
@neknek261 Жыл бұрын
確定拠出年金とは別に退職金があるとかうらやましい・・
@miru-ql3qr
@miru-ql3qr 3 ай бұрын
うちはありますよ。 だってDCは月に五千円もかけてもらっていないので😅 拠出金額が何万円もある人の方が羨ましいです。
@user-nx5dn7gx4l
@user-nx5dn7gx4l 10 ай бұрын
とても参考になるお話を聞きました。私も58歳になりましたので、退職金の受け取りの時の参考にしたいと思います。ありがおとうございました。ちなみに、「重複」は「ちょうふく」と読みます。私もつい最近まで知らずに「じゅうふく」と読んでいました。娘に注意されて知りました。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 10 ай бұрын
こんにちは。ご指摘ありがとうございます。私の方で調べたところ、正しい読み方は「ちょうふく」ではあるものの、広く一般で誤用されてきた「じゅうふく」という読み方も、現在では慣用読みとして正しい読み方とされているようでした。
@teejey676
@teejey676 Жыл бұрын
いろいろな動画の中でも群を抜いてわかりやすいです。私は今企業で働いています(59才)。3月末日で退職し4月1日から新しい会社に転職をする予定です。そのときに、今の会社の退職金と確定拠出年金の受け取りはどれが一番節税効果ありますか?
@user-ju3mi4jv4f
@user-ju3mi4jv4f Жыл бұрын
退職一時金をもらった5年後に確定拠出年金を一時金でもらった場合、退職一時金と確定拠出年金の一時金を同時にもらった場合と同じ計算式で計算することになるのでしょうか?教えていただけると嬉しいです。
@user-co8yi2mh3z
@user-co8yi2mh3z Жыл бұрын
いつも拝見しています。 今回の場合で退職金と確定拠出年金の金額が逆転している場合はどうなるのでしょうか?①になると思いますが、確定拠出年金の掛けた年数で控除かくを計算すれば、良いのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
かず様 金額が逆転していても、 ①にはなりません。つまり確定拠出年金を退職金よりも先に受け取れば「退職金の5年ルール」が適用されることになります。よろしくお願いします。
@m420403
@m420403 Жыл бұрын
通常のサラリーマンで③の選択をする人は少ないと思います。どちらかと言うと①ではないでしょうか。何故なら退職後もそのまま運用されていると運用成績次第でかなり増額するからです。①のパターンの税金計算も説明して頂けると良かったです。
@user-oq4gz5so6x
@user-oq4gz5so6x Жыл бұрын
いつも勉強させていただいています。 今回のパターン3で受けとりたい現実的な場面を考えてみました。 退職金の受け取りを5年遅らせることができる企業は少ないと思いますので、確定拠出年金を退職5年以上前にもらうようにするしかないのでしょうか?
@user-ok6md7tf3t
@user-ok6md7tf3t Жыл бұрын
確定拠出年金は60歳まで引き出せないので、ほとんどの場合③になります。税金の繰り延べ政策です。
@mitsuokaneki1874
@mitsuokaneki1874 Жыл бұрын
大変参考になりました。③の5年ルールは既に時すでに遅し。実際には②パターンの方が多いのかなあ。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
mitsuo kanekiさま 僕も現実的には②が一番多いような気がいたします。コメントありがとうございました。
@user-hc5kr2mh1b
@user-hc5kr2mh1b Жыл бұрын
いつもありがとうございます。教えてください。i退職金を先に、iDeCoを後に別々の年度に受け取った際、 退職所得控除が使えなくても分離課税と所得を二分の一後課税は使えますか、
@user-oh3ry8ye1u
@user-oh3ry8ye1u Жыл бұрын
投資信託とかを4%ずつ解約していくと見かけ上減らないみたいなことを聞いたことがあるので一括で受け取るかどうか迷っています。給料から拠出していると控除で税金が安くなるので長く積み立てたいというのもあります。
@jpn2bkk
@jpn2bkk Жыл бұрын
いつもわかりやすい説明をいただきありがとうございます。 2番目説明についておうかがいさせてください。 退職金受取-->「15年以内」--> 確定拠出年金一括受取りの場合、  ・具体的な税金計算は?(確定拠出年金受け取り分は、基本一切の控除が無い?)  ・又、確定給付年金の場合も確定拠出と同様と考えてもよいでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
Yui Ninoさま その場合、確定拠出年金に対する退職所得控除は、おっしゃる通りゼロ円になります。確定給付年金について当てはまるかどうかは、不明です。申し訳ございません。
@user-co8yi2mh3z
@user-co8yi2mh3z Жыл бұрын
私の妻がこの受け取り方をしょうとしていますが、15以内とか、以上とかが混在しています。どちらかが正しいのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
かず様 2022年4月以降は20年以上空けなければ、重複期間が利用できないことになっておりました。大変申し訳ございません。
@yuki-mt3my
@yuki-mt3my Жыл бұрын
大変参考になりました。 同時受け取りって、何ヶ月以内にどちらも振り込まれた、とかそういうことなんでしょうか。同年度内なら、同時受け取りといえるのかな。そこからわかっていませんが、それでも説明して下さったことは分かりやすかったです、ありがとうございました。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
yukiさま ありがとうございます。 例えば確定拠出年金を受け取ってから、4年と11ヵ月経過後に退職金を受け取る場合、端数は切り捨てるので、4年以内ということになります。因みに国税庁の方は、何としても課税したいので、いろいろと後出しジャンケンで、変なルールを作っている感じです。よろしくお願いいたします。
@IWANAGAX
@IWANAGAX Жыл бұрын
企業型確定拠出年金制度導入、退職金の支払われる年齢。共に勤務先に依存するので、私には選べないことがわかりました。また、iDeCoも企業型と併用に制限があったりとむずかしいですね。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
san iwanaさま 本当に難しいですよね。おっしゃる通り自分で選べないケースが多いので、結局税金を取られてしまう可能性が高いです。コメントありがとうございました。
@user-yy5ll4km6n
@user-yy5ll4km6n Жыл бұрын
いつも分かりやすい動画をありがとうございます。②パターンですが、退職金と確定拠出年金の合計金額が退職所得控除額を超えなければ(加入年数でなく勤続年数を使用)、このパターンでよいわけですよね?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
エミリーさま ②のパターンの場合、退職所得控除の計算は期間の長い方が適用されます。その結果、退職金と確定拠出年金の合計金額が退職所得控除を超えなければ、税金は発生しません。よろしくお願いいたします。
@masamioikawa7600
@masamioikawa7600 Жыл бұрын
ためになる動画をいつもありがとうございます。ところで、これに個人年金が加わるとどうなるのでしょうか。個人年金との絡みなども、次回解説をお願いいたします。 私の場合は個人年金に二つ入っておりまして、一つは60歳で必ず一時受け取りか1年払い10年分割を選択せねばなりません。もう一方は、60、65歳、70歳で一括受け取りまたは月払い開始を選択できるものです。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
Masami Oikawaさま 個人年金(*確定年金タイプ)を一括で受け取る場合は、受け取った年金の一時金額から払い込んだ保険料を差し引き、さらに特別控除額50万円を差し引いた金額が一時所得となり、その一時所得額の2分の1が課税対象になります。個人年金を年金形式で受け取る場合については、下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。kzbin.info/www/bejne/iGbEgKqjo9GAf5o
@user-bw6iv9si3h
@user-bw6iv9si3h Жыл бұрын
いつもわかりやすい解説で大変勉強になります。 私は、この3月に退職となり退職金(DB)を一時受取しました。 勤続42年なので計算式より退職所得控除額が2,340万円となります。 まだ退職所得控除額が800万円ほど残っています。 確定拠出年金(DC)が残っていて運用益の良いところで一時受取する予定でなのですが、 その場合、残っている退職所得控除額800万円は令和5年12月までが控除枠として使えるのでしょうか。 DCを受け取らずに令和5年以降も運用を続けた場合は、掛け金を拠出した期間が勤続年数となるのでしょうか。 運用開始2016年なのでまだ7年です。 20年以下 40万円×7年(運用期間)=280万円が非課税? 以上2点について教えてください。 よろしくお願いします。
@ms-nj1sk
@ms-nj1sk Жыл бұрын
丁寧な説明をありがとうございます。お勧めにでてきて見逃せない!とスクショしながら聴きました。 コメ欄も全て回答されていてとても参考になりました。55歳で退職金、401kについて就業規則を調べ始めたところでした。退職金の支払い時期について再度確認します。Zは徴収することに必死ですからね!ch登録しましたので今後もよろしくお願いします。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
まさおくんms様 コメントありがとうございます。ホントにZは、回収することばかり考えて、複雑怪奇な特例やルールを作りまくって困りますよね。彼らは、分かりやすく国民に伝えるという考え方はないような気がいたします。
@slfyurx7675
@slfyurx7675 Жыл бұрын
退職金を受け取ってから、数年後に確定拠出年金を受け取る場合の税金について、解説してほしいです。例えば、65歳で退職し、75歳までは退職金+年金で、75歳からは確定拠出年金+年金で暮らす、というのは十分あり得そうな話です。特にiDeCoは75歳まで運用できることになったので、私も何十年後かにはそうしようかと思ってます。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
slfyurx さま 確かにそのようなパターンで受け取る方は多いような気がします。自分なりにシュミレーションして、動画にできるか検討してみます。ご意見、ありがとうございました。
@field-j2295
@field-j2295 Жыл бұрын
是非お願いします!!
@fukunagaakiko3575
@fukunagaakiko3575 Жыл бұрын
1のパターンで60歳で退職金2000万円をもらい65歳で拠出年金500万円をもらうと税金はいくら位になるのでしようか?1のパターンでも一時金でもらうのが税金が安いのでしょうか?よろしくお願いいたします🙇
@user-by7ep1if7z
@user-by7ep1if7z Жыл бұрын
いつも勉強になり、ありがとうございます。 1のパターンで、退職金<退職所得控除の場合、残った差額の控除額は確定拠出の一括受取時の退職所得控除と合算されるのでしょうか?制度が変わり、退職金受取から20年経過しないと退職控除使えないですかね? 小規模企業共済22年の内、確定拠出15年重複してます。
@user-gucchi
@user-gucchi Жыл бұрын
参考になるお話ありがとうございます。①の場合55歳で退職金をもらい70歳で確定拠出年金をもらうことは可能ではないでしょうか。また、勤続年数30年退職金1000万以下であれば、税金はかからないという話なのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
古代進さま 実は法改正があり、2022年4月以降は20年以上空けなければ、重複期間が利用できないことになっておりました。大変申し訳ございません。なので仮に55歳で退職金を受け取った場合は、75歳で確定拠出年金を受け取らなければ、退職所得控除をフル活用できないことになります。よろしくお願いいたします。
@5010342
@5010342 Жыл бұрын
非常に勉強になりました。 最後の運用成績による、って言うのはやはりそうなんだな、という感じでした。 あと、退職金→確定拠出年金のもらい方で数年しか空かないとなると同時受け取りと変わるのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
Takayasu Ogawaさま その場合、下記の動画で解説した計算方法と同じになりますので、よかったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。kzbin.info/www/bejne/jpaVfoiwfrNoo5Y
@h2680
@h2680 Жыл бұрын
投資で老後の資産形成を促す目的ならもっとわかりやすくして節税効果が上がるようにすべきだと思います。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
全く同感です。こんな風に変なルールで税金を取るのは、なんだか本末転倒のような気がします。コメントありがとうございました。
@user-xf4tb6km7v
@user-xf4tb6km7v Жыл бұрын
わかりやすい説明ありがとうございます。転職した場合についてもご説明して頂けたら助かります。
@mojukokui9332
@mojukokui9332 Жыл бұрын
20年あけられない場合の税金計算はどうなりますか? DCは1/2が退職所得となり控除はなしですか?
@user-dg7zy9vh7u
@user-dg7zy9vh7u Жыл бұрын
わかりやすく説明いただき、ありがとうございます。 私はすでに退職金をもらっており、確定拠出年金はまだもらっていません。 動画では、確定拠出年金を75才に受け取ればよいとありましたが、以前問い合わせた際に70才の誕生日の前日までに受け取るよう言われました。 たしかに15年あけるのは難しいことですが、会社によって違うのでしょうか。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
ラナンキュラスさま コメントありがとうございます。会社によって違う事はありません。ところで実は法改正があり、2022年4月以降は20年以上空けなければ、重複期間が利用できないことになっておりました。大変申し訳ございません。なので仮に55歳で退職金を受け取った場合は、75歳で確定拠出年金を受け取らなければ、退職所得控除をフル活用できないことになります。よろしくお願いいたします。
@user-dg7zy9vh7u
@user-dg7zy9vh7u Жыл бұрын
早速の返信をありがとうございます。 そうなんですね。 私は60才で退職金を受け取りましたので、さすがに20年もあけることは考えられません。 退職控除のフル活用は諦めざるを得ませんね。 教えていただき、ありがとうございました。
@BlogOfChoshi
@BlogOfChoshi Жыл бұрын
先月末で退職しました。 うちの会社だと60歳退職で退職金は退職時一時金か年金かもしくはその組み合わせで受け取るルールなので、5年後に受け取れるという話は目からうろこでした。 退職金は一括受取にしましたが、中途入社ということもありそれだけでほぼ控除額いっぱいになったため、確定拠出年金は10年年金にしました。 65歳からの年金額は厚生年金だけで211万円を超えているため、税金でかなり持っていかれそうです。 こういったパターンの人も多いかと思いますので、どのような節税対策があるのか動画化していただければ良いのでは?と思いました。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
なるほど、確かにそういうパターンの方は多いかもしれません。情報ありがとうございます。どのような対策ができるのか、ちょっと考えてみますね。コメント、ありがとうございました。
@user-tq9cn6gc1k
@user-tq9cn6gc1k Жыл бұрын
会社で企業型確定拠出年金が取り入れられる事になり、その時今まで働いてた分の退職金を貰うか拠出年金の方に入れるか選ばなくてはならず、自分は貰う事にしました。今56歳で退職金としてもらったので、71歳に確定拠出年金を貰うようにすれば、①に当てはまるのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
マロンバナナ様 実は法改正がありまして、2022年3月までは「15年以上」でしたが、2022年4月以降は「20年以上」に変更されることになっていました。動画を投稿した後に気が付きました。大変申し訳ございません。なので、56歳で退職金をもらうと、76歳で確定拠出年金をもらわなければならず、確定拠出年金の受け取り年齢の上限が75歳なので、現実的には難しいと思います。よろしくお願いいたします。
@user-hx4vs2gr6h
@user-hx4vs2gr6h Жыл бұрын
退職まであと2年です。 動画を参考に勉強させていただいております。 ありがとうございます。 一点質問ですが 60才で確定拠出年金を一括でもらい、その後5年を開けて退職金をもらう 事が現実にできるのでしょうか? 方法があれば教えて下さい。 60才からは再雇用制度で働くつもりですが就業規則では60才で退職金が支払われると思いましたが 宜しくお願い致します。
@user-sm1ed9rt7o
@user-sm1ed9rt7o Жыл бұрын
いつもわかりやすい解説ありがとうございます。 一つ教えていただきたいのですが、60歳で退職金を年金で受け取り、75歳で確定拠出年金を一括で受け取る場合、確定拠出年金に退職控除は適用されますか? 退職金の年金受け取りは、雑所得扱いと聞いてますので問題ないような気がしますが、よろしくお願いします。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
今中暁人さま 実は法改正がありまして、2022年3月までは「15年以上」でしたが、2022年4月以降は「20年以上」に変更されることになっていました。詳しく申し上げますと、退職金を受け取ってから翌年以降に確定拠出年金を受け取る場合、いわゆる19年ルール(*2022年4月以降より適用のルール)が適用されます。これは確定拠出年金を受け取る年の「前年から19年以内」に退職金を受け取っているかどうかで判断します。例えば、確定拠出年金を2030年中に受け取る場合、前年の2029年から2011年までの19年間に退職金を受け取っていると、重複期間の退職所得控除額に相当する額を控除して計算しなければなりませんが、19年以上空いていれば、重複期間もフルに退職所得控除が使えることなります。ほとんどの人は19年以内になるので、その場合の計算イメージとしては、勤務期間と企業型DCの加入期間の「重複部分」については、企業型DCの「退職所得控除」の額からマイナスしてください、という感じになります。退職金受け取り時に税金が非課税で、なおかつ、上記の方法で計算した時の企業型DCが非課税であれば、税金はかからないということになります。よろしくお願いいたします 。
@user-sm1ed9rt7o
@user-sm1ed9rt7o Жыл бұрын
@@図解で学ぶお金の知識 早々にご返信いただきまして、ありがとうございます。19年ルールについて理解できました。1点確認になるのですが、退職金を一時金ではなく、年金受取にした場合も19年ルールが適用されてしまうのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
今中暁人さま 退職金を年金受け取りする場合は「雑所得」となり、公的年金等控除の対象となるため、19年ルールは適用されません。よろしくお願いいたします。
@user-ow7ho2lz8w
@user-ow7ho2lz8w Жыл бұрын
いつもありがとうございます 質問ですが モデルの①の場合確定拠出年金をもらう時期を15年空けることが出来れば 税金は③と同じになるということですか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
ヨシ子さま 計算してみましたが、③と同じ金額になりました。なお、実は法改正があり、2022年4月以降は20年以上空けなければ、重複期間が利用できないことになっておりました。大変申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
@shoeut6705
@shoeut6705 Ай бұрын
計算は理解できました。 このモデルは年金の運用益が入っていないので、5年間の運用益を考慮すると、受取時に高い税金を払っても、年4%で運用出来れば十分元は取れるな、と思いました。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Ай бұрын
確かに、運用益を考えるとそうなる可能性が高いですよね。参考になりました。
@user-xc6uv7cq3d
@user-xc6uv7cq3d Жыл бұрын
為になる動画をありがとうございます。退職金が入るタイミングとイデコの受取の日付をもっと詳しく教えて頂けると更に助かります。退職金は60歳の間に受取、75歳中にイデコを受け取れば15年あけた事になるのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
reina yodaさま 実は法改正があり、2022年4月以降は20年以上空けなければ、重複期間が利用できないことになっておりました。大変申し訳ございません。一応、説明文の冒頭に注意書きを入れております。そうなると、仮に60歳で退職金を受け取った場合は、80歳で確定拠出年金を受け取らなければ、退職所得控除をフル活用できないことになりますが、確定拠出年金の受け取り年齢の上限は、75歳ですので現実的には不可能です。なので、55歳で退職金を受け取けとり75歳で確定拠出年金を受け取るパターンがギリギリセーフになるので、現実には厳しいという事になりました。これは要するに、何としても税金を取りたい国の策略だと思います。私自身、至らない点が多く申し訳ございませんでした。
@user-xc6uv7cq3d
@user-xc6uv7cq3d Жыл бұрын
@@図解で学ぶお金の知識 ご丁寧に返信ありがとうございました。とても良く理解できました。今後も勉強させて頂きます。✨
@user-wx2fw9vm8e
@user-wx2fw9vm8e Жыл бұрын
ありがとうございます。 一件質問があります。①の場合、具体的な税金はいかほどになるのでしょうか?(退職金を65才で受け取り、確定拠出年金を75才で受け取りの場合)
@user-ux9wt9be3r
@user-ux9wt9be3r 9 ай бұрын
はじめまして!2年前に退職金の半分貰い、今年,60に成って確定拠出年金貰うはずが生活出来ず残りを、一括払いして貰う予定ですけど、動画拝見したら、課税されるんですね🥺
@ksyam-101
@ksyam-101 Жыл бұрын
いつも為になる動画をありがとうございます。3の後から退職金をもらうパターンですが、その時に会社が倒産してたらもらえないってことでしょうか?ものすごいリスクだと思いますが、守ってくれるような法律はありますか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
k syam-さま  会社が倒産しても退職金を受け取れる権利は残りますが、会社に原資となる資産がなければ退職金は受け取れません。ただし債権回収によって資産が増えた場合には、従業員に退職金を支払えるようになる可能性があります。また会社に退職金を支払う余力がなくても、中小企業退職金共済制度を利用している場合は退職金を受け取れます。それ以外にも、未払賃金立替払制度というものがあり、これは会社の代わりに労働基準監督署及び独立行政法人労働者健康安全機構が退職金を立替払いする制度です。ただし、全ての従業員が制度を利用できるわけではなく、条件を満たした場合に利用することができます。よろしくお願いいたします。
@ksyam-101
@ksyam-101 Жыл бұрын
詳細なご回答ありがとうございます。定年まで後5年、じっくり考えたいと思います。
@hirookazuu1195
@hirookazuu1195 5 ай бұрын
いつも有益な情報ありがとうございます。私の会社の退職金は退職一時金+確定拠出+企業年金基金なのですが退職一時金は待機受給できないとのことなので、確定拠出→5年空けての退職一時金受け取りはできないようです(悲)
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 4 ай бұрын
こんにちは。実際、そういうケースが多いんですよね。そして国は、そういうケースが多い事を知っているので、少しでも税金を徴収できるように、ちょくちょく制度変更をしているのが実態だと思います。
@toshiyama7547
@toshiyama7547 Жыл бұрын
1点お教えください 転職した場合の退職金所得控除の計算ですが 28歳から51歳の21年間勤務し、退職時に 確定拠出からidecoに移管しました。 次の会社は51歳から60歳勤務し、退職金が支給されます。 この場合のideco受取方法で悩んでいます。 退職後所得控除はいくらになると考えればよろしいでしょうか?
@oh1ch47
@oh1ch47 Жыл бұрын
とても分りやすくて勉強になります。私は公務員で57歳退職で確定拠出年金を53から始めたので2番に該当するのですが、2番の例の動画はありますか。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
内調さま 特に2番に限定した動画は作っていませんが、現実的には2番が一番多いかもしれないですね。因みに同時に受け取る場合の退職所得控除額は、会社の勤続年数と確定拠出年金の掛金納付期間のうち最も長い期間によって計算することになります。よろしくお願いいたします。
@Kpopbigfan103
@Kpopbigfan103 4 ай бұрын
本日からチャンネル見始めております。信じられないほどわかりやすいです。1点ご質問なのですが、確定拠出年金の方が退職金より早く受け取り始めるケースというのが、あまりイメーじがわかないのですがどのようなケースでしょうか。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 4 ай бұрын
こんにちは。チャンネルを視聴していただき、ありがとうございます。ご質問の件ですが、退職金の5年ルールをもう少し正確に言うと、退職金を支給する年の「前年から4年以内」に確定拠出年金を受け取っているかどうかで判定します。例えば、退職金を令和3年中に受け取る場合、令和2年・令和元年(平成31年)・平成30年・平成29年の4年間に確定拠出年金を受け取っていれば、退職所得控除額の計算の際、重複期間の退職所得控除額に相当する額を控除して計算することになります。ただ、退職金の支払時期については、就業規則の退職金規則に記載されているので、基本的に個人の自由にできないケースがほとんどです。国(財務省)も、そのことが分かっているので、少しでも税金を多くとるために、このような変なルールを作ったと思います。よろしくお願いいたします。
@Kpopbigfan103
@Kpopbigfan103 4 ай бұрын
@@図解で学ぶお金の知識 ご丁寧にありがとうございます!非常によくわかりました。
@sm-in5jp
@sm-in5jp Жыл бұрын
大変参考になりました。 もらうまで、まだまだありますが。 退職一時金、DCを細かく長く受け取る場合も同じでしょうか?一気にもらわなければかからないように思ってますけど。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
s mさま 年金形式で受け取る場合、公的年金と同様に雑所得扱いとなるので、公的年金等控除の対象となります。しかし公的年金等控除を計算する際は、老齢基礎年金や老齢厚生年金などと合算した上で税計算されるので、課税対象額が大きくなってしまい、一時金受取よりも税額が高くなる可能性があります。よろしくお願いいたします。
@sm-in5jp
@sm-in5jp Жыл бұрын
了解しました。 返信ありがとうございます。
@user-nv5gt6kb9j
@user-nv5gt6kb9j Жыл бұрын
退職金は退職後すぐに貰わなくても良いのでしようか? 退職金の税金を安くするためには確定拠出年金を貰ってからそのためだけに五年以上長く働かなければいけないのでしょうか?それとも退職金は退職しても一時金を貰わないでキープしておけるのでしょうか?
@the-sc2gs
@the-sc2gs Жыл бұрын
確定拠出年金(退職金が確定拠出年金に移行しました)のみの場合は一括だけですかね?
@uwachann
@uwachann Жыл бұрын
退職金を先に受け取って後に確定拠出年金を受け取る場合、 課税ルールが2022年4月から確定拠出年金の一時金受取の「14年以内」ルールから「19年以内」ルールに変更になったのではないでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
うわ 様 おっしゃる通りです。私が失念していました。大変申し訳ございません。ご指摘ありがとうございます。
@user-yw6io8rq8i
@user-yw6io8rq8i Жыл бұрын
確定拠出年金と一時金当日なら年数の多いケースの計算ですが 年数を開ける場合はそれぞれの年数でケース計算がかわると言う事ですよね?自分の会社は統合などもあり確定拠出年金のが多く加入が遅いので 当時受取が良さそうな感じなんでけいさしてみます 勉強日なりました
@kenken-db2tr
@kenken-db2tr 3 ай бұрын
大変有意義な動画、有難うございます。退職金を一括受取りした数年後に確定拠出年金を一括受取りする場合、何年以内に受け取らないと退職所得控除枠が消えたり減ったりするってことはあるのでしょうか?(因みに、退職金と確定拠出年金の合計は、退職所得控除枠よりも少ないです) どこを調べても分からなくて。。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 3 ай бұрын
こんにちは。法改正がありまして、退職金受け取り後にイデコなどの確定拠出年金を受け取る場合、2022年3月までは「15年以上」でしたが、2022年4月以降は「20年以上」に変更されることになりました。詳しく申し上げますと、退職金を受け取ってから翌年以降に確定拠出年金を受け取る場合、いわゆる19年ルール(*2022年4月以降より適用のルール)が適用されます。これは確定拠出年金を受け取る年の「前年から19年以内」に退職金を受け取っているかどうかで判断します。例えば、確定拠出年金を2030年中に受け取る場合、前年の2029年から2011年までの19年間に退職金を受け取っていると、重複期間の退職所得控除額に相当する額を控除して計算しなければなりませんが、19年以上空いていれば、重複期間もフルに退職所得控除が使えることなります。ほとんどの人は19年以内になるので、その場合の計算イメージとしては、勤務期間と企業型DCの加入期間の「重複部分」については、企業型DCの「退職所得控除」の額からマイナスしてください、という感じになります。よろしくお願いいたします 。
@user-pf2vl8li5j
@user-pf2vl8li5j Жыл бұрын
とても身につまされる話をありがとうございます 職場の担当部署からはそういう話は一言も出ません 私の職場は会社からの退職金は出ないので 401Kでのみ運用する決まりになってますので 別口で個人的な資産運用を追加する必要がありそうです 20年ほど前に401Kに突然方針転換されたので それまでの積み立ては401Kに移管されました 会社からの出資はありません(悲) 401Kは運用しながら少しづつ取り崩そうかと 思っていましたが一括が良いんですねぇ 悩みます
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
テッポウゲンキンさま そうだったんですねぇ。一般的には、長く運用した方が得と言われていますが、あくまでも自己責任なので悩みますよね。コメントありがとうございました。
@TT-sh2ry
@TT-sh2ry Жыл бұрын
有益な情報をいつもありがとうございます。質問ですが、勤続30年、iDeCo15年で 退職金500万iDeCo500万くらいの少ない場合はどの受け取り方でも税金はかからないという解釈であっていますでしょうか?
@user-ok6md7tf3t
@user-ok6md7tf3t Жыл бұрын
勤続年数30年なら控除が1600万 ですので一括でも税金は0です。
@yossi-chan
@yossi-chan Жыл бұрын
分かりやすい説明ありがとうございます。質問があります。 ①のパターンで退職金を60歳で受け取り、確定拠出年金を65で受け取るとした場合、 確定拠出年金の加入年数は5年で計算すればよろしいのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
ヨッシーさま その場合、重複期間が利用できないので、確定拠出年金の年数は0になります。よろしくお願いいたします。
@yossi-chan
@yossi-chan Жыл бұрын
ご返信ありがとうございます。60歳からIDECOに切り替えて65歳まで運用したとしても確定拠出年金の加入年数は0となってしまうのですね?
@user-vb4rr8wp3v
@user-vb4rr8wp3v 4 ай бұрын
4番目の事例では、確定拠出年金は60歳以降しか受け取れないのでは。その場合、退職の時期も65歳以降で定年退職が選べる会社だったら可能なようですが、今は定年退職が65歳以下の会社が多く、確定拠出年金を受け取ってから5年を開けて退職金を受け取れる人は少ないように思います。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 4 ай бұрын
おっしゃる通りで、退職金の支払時期については、就業規則の退職金規則に記載されているので、基本的に個人の自由にできないケースがほとんどです。国(財務省)も、そのことが分かっているので、少しでも税金を多くとるために、このような変なルールを作ったと思います。
@user-ou9dt9rr6l
@user-ou9dt9rr6l Жыл бұрын
退職金が60歳受取で、確定拠出年金をかけはじめたのが52歳の時だったので受取は早くて62歳です。 退職金は1000万くらいの予定なので退職金控除はまだ余裕があるので確定拠出年金を合わせても充分余裕があります。 私の場合はどう受け取っても全額退職金控除になりますよね❓
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
順子 関さま ①のパターンになると思いますが、 その場合、20年間以上空けなければ、重複期間を利用できません。(実は法改正があり、2022年4月以降は20年以上空けなければ、重複期間が利用できないことになっております)なので順子 関さまの場合、確定拠出年金の退職所得控除の計算において、年数がゼロになる可能性があり、そうなると確定拠出年金に税金が発生する恐れがあると思います。よろしくお願いいたします。
@user-ou9dt9rr6l
@user-ou9dt9rr6l Жыл бұрын
@@図解で学ぶお金の知識 受取方法考えてみます。ありがとうございました。
@konya208
@konya208 Ай бұрын
実質5年ルールって無理だよね
@fp-kurashi
@fp-kurashi 10 ай бұрын
解説中の「15年ルール」は、確定拠出年金の受け取り時期が70歳→75歳に引き上げられたことによって「20年ルール」に変わってますよね。55歳早期退職からの75歳DC受け取りなどが考えられます。 年末の税制改正大綱で退職所得の見直しが発表される(予定)ことから、政府はこれまでのように「長く働いた方への税制優遇」というよりは「転退職等により自由な働き方を選択した方への配慮」に舵を切りつつあるのどは?と思いますが如何ですか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 10 ай бұрын
「転退職等により自由な働き方・・・・・」このご意見については、まったく同感でございます。ただ、舵を切る際の制度改正で増税が強化されるのではないかと思います。コメントをいただき、ありがとうございました。
@lungsurgeon
@lungsurgeon 4 ай бұрын
分かりやすい動画でとても勉強になりました。IDECOを60歳頃に受けとって、その後も働いて65歳定年で退職金を受け取る場合、この5年間は毎年IDECO分の所得控除が無くなると思いますが、いかがでしょうか? 計算次第ではIDECOを続けて65歳定年時に同時受け取りにする方が得になるかもしれないのでは?と思いました。ご教示よろしくお願い致します。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 4 ай бұрын
こんにちは。確かにiDeCoは掛金が全額所得控除されるので、最長の65歳まで拠出を続ければ所得控除を受けれます。でも60歳でiDeCoを受け取ればその後の所得控除は期待できないので、計算次第では、逆転するケースもあるかもしれないですねぇ。コメントしていただき、ありがとうございました。
@tanajijr
@tanajijr 2 ай бұрын
54歳で転職した時に出た退職一時金。今57歳で今度の退職でも出てしまう退職一時金。20年ルールを避ける方法がないのでDCの税金計算が不利。つくづく転職に不利な制度だなぁ
@mk-yd3qx
@mk-yd3qx Жыл бұрын
無知で申し訳ありませんが、退職金の受給時期を5年後にする方法はどうすれば良いのでしょうか?
@user-jb5do1it1v
@user-jb5do1it1v Жыл бұрын
毎回ためになり助かっております あと少しで定年を迎えます 確認させてください 退職取得控除なのですが計算式の結果に対し、退職金が60才確定年金が65才で貰った場合、 退職取得控除を下回れば税金は掛からないと思っていますが…合っていますでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
みねきんた2さま それぞれの年数にもよりますが、退職金に関して退職所得控除を下回っていれば、税金はかかりません。しかし、確定拠出年金については、重複期間が利用できないので、丸々ぜい税金がかかってしまう可能性があると思います。よろしくお願いいたします。
@user-ny5vt5nn1g
@user-ny5vt5nn1g Жыл бұрын
確定給付企業年金の部分を1%で会社が運用するのでと言われ3年繰り下げにしています。この繰り下げ後は一括で引き出すか年金受給を選べるようになっております。ご説明では5年後に確定給付企業年金を一括で引き出すのが良いとのことですが、上記の場合5年まで繰り下げられるのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
毛澤東さま ご質問の件は、③を想定されてのことでしょうか。退職金の受け取り時期は、決まっていると思いますので、それより5年以上離れていれば、重複期間は利用できます。よろしくお願いいたします。
@yocam
@yocam Жыл бұрын
5年縛りで具体的にお聞きしたいのですが、確定拠出年金を2023年11月に受け取り、退職金を2028年11月に受け取った場合、5年縛り的にはどうなるのでしょうか。下の方の別の方への回答で、退職金受け取りの前年より4年「以内」とありますので、もしかしたらぎりぎり引っかかってしまうのかと。
@tomobigcorner2573
@tomobigcorner2573 8 ай бұрын
この件は理屈はそうなんだけど4番目もサラリーマンには現実的じゃないんだよね 例えば65歳定年の場合、退職金5年ルールを使う為に、5年空ける為には60歳前にDCを受け取らないと駄目だけど仕組み的に受取可能になるのは60歳以降 通常は企業型DCは60までは会社が拠出をしてるので途中60前にDCを止めるという選択はしない もうこの時点で成立しない なので現実的には同時に受け取るという選択肢しかない
@wsa556
@wsa556 Жыл бұрын
①の法改正の件ですが、60歳で定年退職し退職金を受け取る⇒20年後の80歳で確定拠出年金を受け取るにしないと税金が安くならない?てことですか? 確定拠出年金を20年運用して資産がうまく増えればいいんですけどね・・・・
@cherryblossom99100
@cherryblossom99100 Жыл бұрын
退職金と、確定拠出年金の出所が違う場合(退職金は会社から、確定拠出年金は銀行から)は、どう手続きしたら同時に受け取れるでしょうか?受け取り時期が数ヶ月違っても5年以内ルールが適用されてしまうのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
おかあ様 出所が違っても、ルール上は同じ事になります。退職金の5年ルールは、数か月不足しても適用されません。よろしくお願いいたします。
@kyokomihara9580
@kyokomihara9580 Жыл бұрын
例えば22年に4月に60歳で退職し退職金を定年退職した誕生日月が4月で退職金を受け取り、確定拠出年金を解約して、22年中に受け取りをしたら、同時受取りになるという解釈で大丈夫ですか?
@user-tm8ht7du8n
@user-tm8ht7du8n Жыл бұрын
退職金の無い派遣社員等はどうなるんですか。その例を教えてくださーい!
@niechek
@niechek Жыл бұрын
確定拠出年金を、一括ではなく10年で年金としてもらうことにすると、かなり税金は高いのでしょうか?
@snaka-channel
@snaka-channel Жыл бұрын
他は知りませんが、企業型の確定拠出年金の受け取りが60才からになっているので、5年ルールで65まで仕事しないといけないのですか?
@user-rx3hy2ov9i
@user-rx3hy2ov9i 11 ай бұрын
勤めていた会社は企業型DCをやっていましたが、61歳でリストラになる事になりました。会社都合退職で先に退職金を受け取り、退職後でないと拠出年金を受け取ることが出来ません。そして、退職金は今年の11月末、拠出年金の受け取りは来年になります。特に退職金より拠出年金の方が圧倒的に額が大きいのです。勤続年数は40年。この場合はかなり税金を取られるのでしょうか。具体的には退職金が1600万、拠出年金が2900万くらいです。
@user-tm7pq4dw5s
@user-tm7pq4dw5s Ай бұрын
とても勉強になりました! 教えて頂きたいことがありまして、今年60歳になり退職金を受け取り41歳の時にも退職金を受け取っているのですが確定拠出年金を一時金で受け取る方がよいものなのか、税金について教えて頂けないかと思いまして😅 宜しくお願いいたします
@yoshi-k
@yoshi-k Жыл бұрын
大変勉強になります。いつも丁寧な解説ありがとうございます。 宜しければ教えて頂きたくお願い致します。 「勤続20年以下」で「確定拠出年金→退職金」の受け取りのパターンで「確定拠出年金から5年未満に退職金を受け取る」場合には、退職所得控除はゼロとなるのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
Yoshiさま 5年未満に退職金を受け取る場合、確定拠出年金の加入年数と勤続年数の重複期間について退職所得控除の計算(退職金の)では使えないという事になりますので、計算式より退職所得控除は減る傾向にありますが、計算結果は、勤続年数と加入年数の関係次第なので、ゼロになるケースもあれば、ならないケースもあります。よろしくお願いいたします。
@user-qy6wd8yw9s
@user-qy6wd8yw9s Жыл бұрын
60歳で退職金を受け取り、65歳でiDeCoを一時金で受け取るとき、iDeCoに対する退職所得控除は5年分だけなんでしょうか?
@masanorimisawa1864
@masanorimisawa1864 Жыл бұрын
56歳でFIreして確定拠出年金を72歳で受け取る場合の税金を教えて下さい。 運用が4%ぐらいでできるなら税金払ってでも 退職金と一緒に一括受け取りして方が良いのか 検討したい 現状は10年以上の運用で平均6.38%となっています。
@user-yt8ig2yn2n
@user-yt8ig2yn2n Жыл бұрын
確定拠出年金制度も勝手に法律変わるし、だからこそ企業確定拠出年金制度は我が社ではやって無い、 個人でiDeCoでもなんでもやりたい人がやって下さいね、がスタンス、自分経営者ではないけど決裁でき得る立場なので。 年金制度も時の国の方針で全く変わるし、複雑化するし、年金受給出来る年齢になっても働いていれば年金勝手に減らされるし、基本的に老後の保険程度で、自己防衛何らかの個人積立しておかないと無理ですね。
@jun2867
@jun2867 4 ай бұрын
早く受け取って株式や債券その他で運用する資金に回す。を選ぶつもり。
@user-bk4ix4er7e
@user-bk4ix4er7e Жыл бұрын
納税額についてだけで述べられていますが、退職金+年金+貯蓄等で15年間暮らしていけるなら、①がベストです。 15年の運用期間は非常に長く、運用益も当然大きくなります。その運用益が、退職控除の対象となるためだからです。 確定拠出年金は上手に活用すれば、NISAと同じように運用益が非課税となるのが、システムの最大の特徴と思ってます。
@hisatake4733
@hisatake4733 Жыл бұрын
勤続35年、確定拠出年金15年を60歳時点の経過日数とした場合、一括受取りの税額計算は良いのですが、確定拠出年金を先に貰う場合、加入期間は15年では無く、10年で控除額、税額を計算しないと、前提が異なることになりませんか? 確定拠出年金を退職控除満額以降の年で受け取る場合、基本的に80万円の控除が受けられる事も考慮して比較すべきでは無いのでしょうか?
@yocam
@yocam Жыл бұрын
私は、勤続41年で、退職所得控除よりずっと安めの退職金を5年受け取り延長し、確定拠出年金も同様に5年受け取りを延長、5年後の両方の総額が退職金所得控除がフルに使えれば、控除金額を超えないのは確認済みです。動画内で気になったのが退職金所得控除をフル活用できないという所で、私の場合、退職金所得控除が減額されて、退職金だけでも税金が発生してしまいそうです。そんなつもりはなかったのですが、ショックです。会社の決まりで退職金は受け取り延長は65歳までと決まっているので、私の場合は、③でいくしかなさそうです。その場合なら、退職金所得控除は全額活用でき、控除が退職金を上回るので税金は「0円」となるでいいのでしょうか。(会社の担当部門からは5年縛りの説明がなかった。)
@3hyde21
@3hyde21 Жыл бұрын
いつも有用な情報をUPいただきありがとうございます。 退職金と確定拠出年金(IDECO)の一時金にて受取をする場合の退職金控除の扱いについて 不躾ながら質問をさせてください。 55歳時に退職し退職金1300万円支給されました。その際の退職金控除は勤続31年のため1570万円のため非課税で受け取りました。 その後は再就職をせずに企業型確定拠出→個人型確定拠出年金を積立運用を継続し63歳で一時金で受け取る場合には 55歳時に退職控除で未利用だった350万円(1650万円-1300万円)は退職金控除として利用できるのでしょうか? お忙しいところ恐縮ですがご教授賜れば幸いです。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
3 Hydeさま 退職所得控除の未利用分がある場合、「みなし重複期間」を算定して計算します。みなし重複期間の計算は、ちょっと複雑なので、文章で説明することは難しいです。3 Hydeさまが55歳で受け取った退職金1300万円に使った勤続年数を出し①、実際の勤続年数から①を引いた年数がみなし重複期間になります。そして、その「みなし重複期間」を使って確定拠出年金の退職所得控除を出す、と言う流れになります。よろしくお願いいたします。
@3hyde21
@3hyde21 Жыл бұрын
@@図解で学ぶお金の知識 お忙しいところご回答ありがとうございました。 内心ではまったく控除がなく、一時金ではなく年金で受給するしかないかないのでは、と考えておりましたが、「みなし重複期間」というところまでご教授いただき光明が見えてきました。 詳しくは自身でもう少し調べてみます。 これからも動画拝見させていただきます!
@user-yh5bv2dl2b
@user-yh5bv2dl2b Жыл бұрын
いつも難しい内容をかみ砕いてご教授いただきありがとうございます。 今回の確定拠出年金と退職金の受け取りに関して、60歳到達日で退職金一時金をもらい、その後確定拠出年金を一括受け取りの場合で 下記のようなことを聞いたことがあります。確定拠出年金について、【「退職所得の受給に関する申告書」を提出した場合、退職所得として分離課税され源泉徴収されます。】(退職金と同じ計算方式)という話を聞いたことがあるのですが、これもパターン①の15年未満 となるのですが これは認識が違うのでしょうか? ご教授いただければ幸いです。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
やまひで様 「退職所得の受給に関する申告書」を提出した場合、確定申告の必要はありませんよ、と言うだけの話になります。なので、「退職所得の受給に関する申告書」を提出した場合でも、パターン①と同じことになります。なお法改正があり、2022年4月以降は20年以上空けなければ、重複期間が利用できないことになっておりました。大変申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
@user-yh5bv2dl2b
@user-yh5bv2dl2b Жыл бұрын
ありがとうございました。確定申告の問題で税率の話とは別なんですね。
@user-nx5jm5rj5f
@user-nx5jm5rj5f Жыл бұрын
平成7年に退職し、令和5年4月から年金をもらいます。27年、間があります。退職時の源泉徴収票がないと21%税金が取られるとあったのですが、そのような場合はどのようになるのでしょうか?
@user-ep8uy7do2b
@user-ep8uy7do2b Жыл бұрын
初めてまして、 昔、生命保険とかで入る個人年金をかけていたのですが、これも同じルールですか?確定拠出年金と同じですか?教えてください🙏
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
あいあい様 このルールは、あくまでも確定拠出年金に限った話で、民間の個人年金は関係ありません。 よろしくお願いいたします。
@piyotakuntaitai
@piyotakuntaitai 10 ай бұрын
もうすぐ定年ですが、退職金にかける税率を変更する云々言われているので、今の税率が適用されているうちに金額の大きい方を受け取った方がいいのか悩みどころです。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 10 ай бұрын
確かにそうですよね。岸田政権は、財務省の意向を受けて、確実に増税するつもりでいますから、今の退職所得控除が適用されているうちに一括して受け取ったほうが手取り額が多くなるはずですね。因みに、なぜ今の政権が増税に前向きなのかについては、下記の動画で解説していますので、よかったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。kzbin.info/www/bejne/jaPCiaOnj8p0iq8
@piyotakuntaitai
@piyotakuntaitai 10 ай бұрын
ご丁寧な返信、ありがとうございます。勉強させていただきます。
@HideOgawa0411
@HideOgawa0411 Жыл бұрын
当たり前だが退職金+確定拠出年金の合計と勤続年数にもよるのかな 合計が控除額を越えない人は両方を同時にもらっても変わらないであってますかね?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
ひで様 退職金と確定拠出年金を同時に受け取る場合の「退職所得控除」の計算では、勤続年数と加入年数のうち、期間の長い方を使う事になっております。計算した結果、「退職金+確定拠出年金」よりも「退職所得控除」の方が多ければ、「退職所得」はマイナスになるので税金はかかりません。よろしくお願いいたします。
@terakadotakanori2074
@terakadotakanori2074 7 ай бұрын
ご説明で受け取り方3パターンがありましたが、1番目のパターンの場合の課税、税金はどうなりますか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 7 ай бұрын
1番目のパターンの場合、退職金については、通常の退職所得控除で計算し、確定拠出年金については、前年以前14年以内(15年前)に受け取った他の退職金を計算したときの勤続年数を除いた退職所得控除で計算することになります。よろしくお願いいたします。
@terakadotakanori2074
@terakadotakanori2074 7 ай бұрын
@@図解で学ぶお金の知識 ご回答ありがとうございます。具体的な例でご説明いただけるとありがたいです。 ①60歳、勤続38年で退職金を受け取り ②その後65歳まで運用していた確定拠出年金を受け取り この場合は控除計算はどうなりますか?
@toshiyama7547
@toshiyama7547 Жыл бұрын
個人的に相談をお願いしたい場合(有料)の窓口は存在していますでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
TOSHI YAMA さま とてもありがたいお申し出ですが、現在闘病中のため、個別相談や講演、執筆などはすべてお断りしている状況です。大変申し訳ございません。
@user-ju9lq5pf3q
@user-ju9lq5pf3q Жыл бұрын
早期退職にて退職金をもらい、関連会社に再就職。2回目の退職金をもらい、確定拠出年金も受け取る場合は、どうなるのでしょうか?
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
フラン0308さま 1回目の退職金と2回目の退職金の間は5年以上空いていないと、退職所得控除はフル活用できないことになり、また2回目の退職金とその後に受け取る確定拠出年金については、20年以上空けなければ退職所得控除はフル活用できないことになります。よろしくお願いいたします。
@user-ju9lq5pf3q
@user-ju9lq5pf3q Жыл бұрын
的確な回答、ありがとうございました😊
@user-by8dt6dg4b
@user-by8dt6dg4b Жыл бұрын
はじめまして 大変参考になる動画ありがとうございます。 私は退職金とiDeCoと確定拠出年金(DC)を同時に受け取る予定です 65歳までの勤続年数が43年ありますので、おそらく合算しても退職金控除の枠に収まりそうです。気になっていた部分でしたので有り難かったです。結論でもありましたように60歳時に退職金控除の枠を越えそうならiDeCoの掛け金を調整するのもありかなって思いました。
@図解で学ぶお金の知識
@図解で学ぶお金の知識 Жыл бұрын
コンサートさま なるほど、控除の枠に収まるのであれば、それもありですね。 コメントありがとうございました。
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