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味の本質は味覚ではなく○○。言語が先取りしていた認知科学の結論。【食レポ5】
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ゆる言語学ラジオ
Күн бұрын
Пікірлер: 325
@yurugengo
Жыл бұрын
【参考文献のリンク】 ◯おいしい味の表現術 amzn.to/3lp1Uh0 レトリック研究の第一人者・瀬戸賢一先生らが書いた食×ことばのアンソロジー。 ◯ことばは味を超える―美味しい表現の探求 amzn.to/40Njmfi 上の瀬戸先生が書いた、食×ことばの一作目。味ことばの分類表が載ってて、ぼんやり眺めているだけでも面白い。 ◯味ことばの世界 amzn.to/3xcCS7q 瀬戸先生が編著をつとめた二冊目。2章の脳×食の話が面白かった。 ◯五感で楽しむ食の日本語 amzn.to/3Xfh59O 言語研究者が職について食のことばについて分析した論考集。クックパッドのレシピ名のオノマトペを研究した論文など、着眼点がユニーク。 ◯「おいしさ」の錯覚 amzn.to/3xabgQz 「おいしさ」の本質本。この本の魅力は #145 (kzbin.info/www/bejne/qGnPoo2FbM2Fqqc) でもかなり語ったので合わせてご覧ください! ◯言葉にして伝える技術―ソムリエの表現力 amzn.to/3DXNLxX ソムリエの田崎真也さんが、ワインの風味の表現術を紹介した本。香りの語彙を鍛えるために、田崎さんは駆け出しのころ果物屋と花屋に通ったらしい。すごい。 ◯ワインの味の科学 amzn.to/3RLC9nf タイトルからするとワイン特化っぽいが、記述の射程はかなり広く、認知科学の知見なども広いながら味覚を科学的に分析。興味深い実験なども多く取り上げ、かなり面白かった。フルカラーで装幀もすごく凝っているのに、価格は2000円台とかなり安い。オススメ。 ◯ワインの香り amzn.to/3DSUrNt ワインの香りに関する基礎的な文献。ワインの重要な香り27種類が嗅げる「アロマカード」12枚が付録としてついており、そのまま香りのトレーニングもできる。 ◯死ぬまでに飲みたいビール1001本 amzn.to/3jNbMAS 世界68カ国から厳選した1001本のビールを詳細に解説した本。それぞれのビールにテイスティングメモがついているので参考になる。 ◯グルメ漫画50年史 amzn.to/3IfVKsM 日本のグルメ漫画史を総覧する、類を見ない好著。とにかくリサーチ量が多くて素晴らしい。やっぱり『美味しんぼ』は偉大。 ◯おいしさの表現辞典 amzn.to/3YCTP6B あらゆる料理、食材の味表現を蒐集したユニークな辞典。 ◯つじつまを合わせたがる脳 amzn.to/3DWttVo 複数の感覚入力をまとめ上げる「統合的認知」についてわかりやすく解説した本。 ◯心はこうして創られる amzn.to/3YcA3PH 脳が複数の感覚入力をまとめる際に、都合よくつじつま合わせをしていることを詳述した本。こうした行動が心の正体だと述べていて、面白い。 ◯日本語のレトリック: 文章表現の技法 amzn.to/3jQ7Lvy レトリックについて細かく分類し、実例を挙げた入門書。岩波ジュニア新書なのでライト。 ◯ささやく恋人、りきむレポーター 口の中の文化 amzn.to/3HSVy0O 会話の中でつっかえたり、言い淀んだり、りきんだりすることの機能、意味について考察したユニークな本。著者は「た」の回で研究にガッツリふれた定延利之先生。 ◯目の見えない人は世界をどう見ているのか amzn.to/3kuHtz1 ◯TRY ラーメン大賞 amzn.to/3jK6d64 ◯美味しんぼ amzn.to/40IAfYH ◯神の雫 amzn.to/3leFy1B 独特の味表現をピックアップするために、特に参考にした文献。 ◯中華一番 amzn.to/41lz1Tx ◯喰いタン amzn.to/3IqzETe ◯バーテンダー amzn.to/3m3Gdn6 ◯鉄鍋のジャン amzn.to/41ln7ZL ◯コーヒーの科学 amzn.to/3lF1cw5 ◯純粋理性批判 amzn.to/3XYICN1 ◯実践理性批判 amzn.to/3KvJi9L ◯判断力批判 amzn.to/3ZhHdlL ※ 動画内では光文社古典新訳と言っていましたが、正しくは岩波文庫で出版されていました。申し訳ございません。 ◯多様性の科学 画一的で凋落する組織 複数の視点で問題を解決する組織 amzn.to/3kmXN55 ◯山月記 amzn.to/3IvH33k ◯ファスト&スロー amzn.to/3xU08Y4
@tamarind_kingdom
Жыл бұрын
「光る竹だと思っていたら宇宙人の姫でした」という物語にも見られるように、小梅太夫氏のツイートを元に創作を作る文化は平安時代前期から存在しています。中島敦も同様と考えて不思議はないと思います。
@yurugengo
Жыл бұрын
ありがとうございます。またひとつ賢くなれた気がします。
@RikuyaKaito
Жыл бұрын
「野生の虎」だと思ったら、詩人の友人でした に対して 「畜生」 で締めるの好き
@負犬惜志夢
Жыл бұрын
目の付け所がすごい
@ツバえもん-t8f
Жыл бұрын
チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン♪ 野生のと〜らかと思ったら〜 詩人の友人でした〜 チクショー‼️
@尋常-d4f
Жыл бұрын
ずっとツボってますwwwwww
@けろろーち2
Жыл бұрын
先日、NHKの番組で同じスープを名前だけ変えて提供するという実験を紹介していました。低脂肪ごぼう健康スープの場合は「味がうすい」という評価に、鳴門鯛のダシたっぷりポタージュの場合は「優しい味がする」という評価になったのが、まさに情報を食べているという例で面白かったです。
@19_ioTlll
Жыл бұрын
30:33 直前にコウメ太夫のインプットが与えられたせいで「〇〇かと思っていたら〇〇だった」の文章を見せられるともう勝手にチャンチャカチャンチャンしてしまう 絶対に許さない
@八尾匠
Жыл бұрын
ちゃんと脳内で「チクショー!」まで言ってそう
@OwO-kx5cp
Жыл бұрын
水野さんのモノマネだいたいクオリティ高くて笑う そして小梅太夫は高尚すぎる
@今シーズンプレミア取りますリバプール
Жыл бұрын
最初podcastで聞いてて、水野氏の引き笑いが起きた時はKZbinに参上する者です。 今回も事象が見受けられましたので、伺いました。非常に愛おしい生き物だと痛感しており、そんな自分にドン引きしてます😊😊
@annasuzuki1217
Жыл бұрын
水野さんが自分でアッパーを放って自分でツボってるのがとても良かったです
@mudaso-heavy-user
Жыл бұрын
楽しみに待ってました
@Fercy_0w0
Жыл бұрын
大学で日本語学専攻してたんで普通に面白くて1から追って観たんですが、 ここ最近になって面白さより同年代なのにこんなに気の合う友人に恵まれたお二人がただただ羨ましく思えてしまって話が入ってきませんwwww
@PITTANKOpittanko
Жыл бұрын
「映画を"味わう"」、「"ほろ苦い"展開」など、逆に味覚を転用する例もあるな〜と思いました。
@羽蛾-p4x
Жыл бұрын
悪口リストに「君味覚みたいだね」が追加されました
@pkfrshimizu9054
Жыл бұрын
「もったいないから紅生姜もたべろよ」と言ってくる友人には、「味は五感の統合的処理によるものだから、彩りという視覚への訴えを役割としてる時点で味覚に干渉し得る紅生姜をわざわざ口に入れる必要はない」と返せばいいということですね
@MYABI-do6bw
Жыл бұрын
『山月記』の元ネタはコウメ太夫とのことでしたが、『山月記』は中唐時代に李景亮が書いた『人虎伝』を基にしているので、つまり、コウメ太夫は少なくとも1500年前には存在していたと考えられます。
@レノンジョージ-n3e
Жыл бұрын
「共感覚的表現は逃げではなく、認知科学の結論を先取りしていた」という水野さんのオリジナリティの結論は、このシリーズで最も面白いと思いました。鋭い意見ですね。
@__nakam9720
Жыл бұрын
ルートビアの味を湿布の味って表現することが結構一般的で、飲んだことない人から「どういうこと?笑」って言われるけど、飲んだらみんな「湿布の味だ!」って納得する。共感覚的に味を感じていることをあらわしてる例だなぁと感じた
@よりとみ
Жыл бұрын
15:52 水野さんヤバい😂 堀元さんの笑いにも引っ張られよじれた😂
@edogawalemon
Жыл бұрын
コウメ太夫さん、ツイッターではシュール・レアリスムとして解釈され、こっちでは認知科学として解釈されるの面白い
@早口-e5p
Жыл бұрын
今日のゆるコウメラジオも面白かったです!
@paaaaaaanda
Жыл бұрын
納豆て声出して笑った 16:23 この辺りから数秒間、水野さんやばい声出てるな
@hondacreo3311
Жыл бұрын
「動物であれよ」のツッコミが秀逸すぎるww
@kiboutokumei8146
Жыл бұрын
味覚の騙されは、いいですねぇ 以前そんなに暑くない日に営業先から会社に戻って、 机についたらお疲れさまと陶器のカップで出された 飲み物は黒い液体。にわかに感じた違和感の変遷は、 「!!!ホットコーヒーじゃない冷たい」 「!!!この味はアイスコーヒーでもない」 「なぁんだコーラか」...ちょっとしたパニックでした。
@kiboutokumei8146
Жыл бұрын
もうひとつ、味覚 大学時代に、衣がパン粉の揚げ物の味が分からない 後輩がいたので、部員みんなで揚げ物色々買ってきて、 部室で実験したのを思い出しました。「コロッケ?」× 「メンチかつ?」×「カキフライ?」×「とんかつっすか?」× 「分からないっす」
@2020フジ
Жыл бұрын
今日受けてきた筑波大学入試の英語長文の題材がブーバ、キキ実験でした! ゆる言のおかげで受かりそうです😂
@映画太郎-s6w
Жыл бұрын
コウメ太夫のモノマネ、うまいなぁ
@なかた-x2k
Жыл бұрын
オモコロチャンネルとSUSURU TVのコラボ企画で「300年後の未来のラーメンの味」を再現するっていうのがあって、その中でSUSURUさんが味を「明るい」と表現してたのを思い出した
@ぼふぃ
Жыл бұрын
味喜利という企画自体、今回のテーマにかなり合ってそう。 お二方に一緒に味喜利見てみてほしい
@ふなちゃん-r9t
Жыл бұрын
時代の夜明けかな
@zkurakawa163
Жыл бұрын
「堀本さんがちょびっとパンチしてる間にアッパー思いつきました」って水野さんが本編でも意識が常にパンクラチオンでめちゃくちゃ笑った
@おいしいごはん-n9e
Жыл бұрын
させていただきます回の後に見たから堀元さんが終わりにさせていただきたいと思いますってナチュラルに言ってるのを見てやっぱりもう日本語に自然に馴染んでるんだなぁと思った
@diavolonebbia3278
Жыл бұрын
16:54 好き嫌いや、外国人が納豆臭い、無理。みたいなのは、 見た目、食感、臭いなどの他の五感や、知識や経験からくる先入観と 「嫌い」という感情が結びついていて、味覚オンリーでそこが結びつきにくいのかもしれませんね。 嫌いな理由で「味が無理」ということもありますが、 例えば魚の味が嫌いで、牛肉は好きだと言う人が居たとします。 魚の味というのは、主にタンパク質からくるアミノ酸類、血液の鉄分、脂質の味です。 しかしそれは牛肉でも同じなわけで、実際はトリメチルアミンの生臭さが嫌いで、それは嗅覚で感じるものです。 なので、採れたてのトリメチルアミンがまだ増えていない魚だと食べられたりします。
@ecccg
Жыл бұрын
目をつぶって鼻つまんで食べたら本当に味わかんなくなるんだよな。いろはすのいろんな味を用意して鼻つまんで飲んで何味か当てる実験をしたことがあって、びっくりするぐらい誰も当てられなかった。
@DK-ck8uv
Жыл бұрын
動画では挙げられていませんでしたが,参考文献の「心はこうして創られる」では 堀元さんの逆張り芸(選択の理由付けに対するストーリーのでっち上げ)が実験を交えて解説されています
@あかうんとぐーぐる-e6l
Жыл бұрын
私たちは舌も心も堀元さんだったのか……
@高円寺まどか
Жыл бұрын
すげぇ... VR技術で味覚は再現できないって言われてるけど、なんかできそうな気がしてきた
@moonoverthemoon
Жыл бұрын
楽しみに待ってる人が多くて楽しめました
@judoh_ohura
Жыл бұрын
やっと最新回に追いついたw 今度はゆるコンピュータ科学ラジオも聴くぞう!
@shachah_svaahaa
Жыл бұрын
ゆる言語学ラジオを見ながらご飯を食べるとおいしく感じるのはカント先生のおかげだったんですね!
@akn1154
Жыл бұрын
ミックスフライ食べてて豚かと思ったらエビだった経験があったんですけど、水野さんという心強い仲間がいて安心しました!
@よし-p7c9z
Жыл бұрын
食レポシリーズをきっかけにいつも水を入れている水筒に牛乳を入れてみました。ふと思い出すまで牛乳の味を感じなかったので視覚も重要なのを実感できました。あと習慣とか体の記憶とかも味に関係するのかな?と思いました。
@koyomi_5690
Жыл бұрын
37:15 ここヴィトゲンシュタインみ、言語哲学みを感じて気持ちいい
@デブのお暇-d1w
Жыл бұрын
昔の探偵ナイトスクープで、とても美味しい茶碗蒸しを、プリンのような形にして街中の通行人に食レポしてもうって企画で、どの人も「まずい」って感想になった実験があったなぁと。茶碗蒸しの具材で、プリンの見た目の再現を行う技術もすごくてよい企画だった。
@odashideodashi
Жыл бұрын
美味しいという言葉自体が美しさという見た目を転用していますもんねー
@ysdytk
Жыл бұрын
字幕映画を期待して待ってたら吹替映画だったときに、日本語なのに一言目が頭に入ってこない経験をしました。 これも期待を裏切られて混乱する例ですかね。味じゃなくてスミマセン。
@chaiple
Жыл бұрын
「きゅうりはカブトムシの味がして嫌いだ」は味覚と嗅覚のどちらも捉えていて、配点の高い優れた表現だった。
@よん-o1h
Жыл бұрын
20:57 ここの目配せ好き
@levokrool2667
Жыл бұрын
16:20 ここまで抱腹絶倒してる堀元さん珍しいですね笑
@Atelier-Muziik
Жыл бұрын
この時期の水野さんのパーマっぽい髪型が好きです。かわいい。
@addiedeckbrush5674
Жыл бұрын
15:39 私も小学生の時に、テレビで見たデミグラスソースのオムライス食べたい!って言ったらとんかつソースのかかったやつが出てきてたということに最近気づいたなぁ、今でもケチャップかとんかつソースか聞かれる。
@ぷっちん-x1q
Жыл бұрын
コウメ太夫氏のネタをもとに映像を制作している人がいました。「綿あめ機を買ったと思ったら アンドロメダ銀河でした」が好きです。
@光弘古森
Жыл бұрын
イカと言い張れば 何でも水野氏に食わせられる説
@独歩大蛇
Жыл бұрын
閃いた
@匿名-z2f
Жыл бұрын
盲目の方が健常者が気づけない起伏の多さに気づいた話、子供がたまに鋭いことを言う話と繋がりますね。
@みかさ-d8d
Жыл бұрын
50:40〜 水野「何もかもが面白い〜」 !? (なにもかもがシックなチーズもワインの国で生まれたこの言い回し…)
@motimotiyosihiko
Жыл бұрын
オモコロチャンネルとコラボして味大喜利でオモコロメンバーに変なもの食わせられてほしい
@さしすせそ-m8j
Жыл бұрын
精進料理でナスをうなぎの代わりとして使うものがあるから、ナスをイカと勘違いした水野さんは精進料理に向いている
@ケントマン
Жыл бұрын
テロの話かと思っていたらエロの話でしたと来ると思ってたら、期待を裏切られたw
@jng2783
Жыл бұрын
27:47 誤) 大岡山の東工大キャンパス 正) 東工大の大岡山キャンパス ですw(東工大OBより) ちなみにキャンパス内外、非常に坂が多く、雪が積もった日は大岡山ゲレンデなんて呼ばれたりしましたw
@toshizo666
Жыл бұрын
41:34 アンジャッシュの渡部さんが食べずに食レポする芸をやっていたのはここにつながるわけだ
@趣味で数学をやっている者-g1b
Жыл бұрын
砂糖は無極性分子だから舌に残りやすく、酸味は酸なので極性分子なので残りにくいから、クロマトグラフィーの話と深い甘みの話も実際に繋がりますね!
@yamaru80
Жыл бұрын
サーモンと思って食べていたらチキンのクリーム煮でしたー ということ先月あり、チクショーと思ってたところでした。
@kaichoco7635
2 ай бұрын
「動物であれよ」がツボ😂コウメ太夫のモノマネが思ってた何倍も上手くて更にツボ😂
@rabbit2939
Жыл бұрын
味覚は人によって好き嫌いの幅が結構あるけど、他は味覚よりは好き嫌いの感覚が揃ってる気がする。だから味覚に言及しないで食レポした方が、それぞれの好みの味覚で想像する余地があってより多くの人に美味しそうだと思わせることが出来そう。
@JackieMatthews610318
Жыл бұрын
「トマトジュースを初めて飲んだ時」なんか、「視覚からくる味覚の先入観に対する裏切り」あるあるなのでは? 私、「赤いジュース=イチゴみたいな味?」と期待したのに、実際に飲んだら「塩味」だったのでウェッとなった、という幼い日の記憶が。
@HijiriTachibana
Жыл бұрын
堀元さんのプレゼンの話題で、ちゃんと誤用の方のメラビアンの法則だと水野さんが指摘して回収してくれるこの軽快さが、最高にゆる言語学ラジオだな~~~って感じで大好きです
@user-wt6je7ys6j
Жыл бұрын
18:47 私はマッコリがカルピスっぽい味だと期待していたら全然違くて嫌いになりました
@tomo8039
8 ай бұрын
とても面白かったです!! 既にコメントで出ているかもしれないのですが、おいしさの錯覚という本で、その感覚の話中心に書かれてました!
@userdayon
Жыл бұрын
やっぱ水野さん話上手い(m日ぶりn回目) 僕は歴史に造詣が深く教養と情熱がある人を見たらふかいさんみを感じますよ
@pa6023
Жыл бұрын
ご飯に青いふりかけをかけるダイエット食品の存在や、子どもが鼻を摘んで嫌いなものを食べる事例、映画館のポップコーン、など、他の事例がたくさん頭をよぎって…何度か戻りながら見ました。
@ichiichiichiooo
Жыл бұрын
非常に面白い結論でした!ソムリエの端くれなので、水野さんが言及していた今後のレトリックの回も楽しみです。今回のシリーズの話で言いますと、『においと味わいの不思議』という虹有社から出ている本もおすすめです。脳がどのように美味しさを理解するか、おいしさを数式で表せるか、また専門家による日本人がテイスティングをする際に役立つようなアロマホイールを作る試みなど、読んでいて知的好奇心が擽られる内容でした、ご参考になりましたら幸いです!
@kaz8340
Жыл бұрын
用例の皆々様が駄洒落好きで楽しい
@_delicious_chicken_
Жыл бұрын
幼い頃に茶碗蒸しをプリンみたいな甘い味だと思って食べて裏切られてから、その記憶が色濃く残ってるせいでずっと茶碗蒸しが苦手で食べれないなあ
@pochikatsu
Жыл бұрын
44:50 水野さんの出版舐めんな タイムスタンプ置いておきます
@labo986
Жыл бұрын
今回の話は科学的根拠を誤用しているひとに問題を投げかける素晴らしい動画。 科学的根拠(論文での証明できたこと)はあくまで科学的にわかったことであって、 科学的にわかったことが正しいことの全てではない、ということです。 本質が別のところにあったり、 まだ現代科学ではわかっていない部分もあるということを理解しないといけない。 そしてその部分というのは現代科学を用いても 世の中のほとんどはわかっていない。 ただ、科学を軽視していいというものではなく、 現代の科学でわかっていることに矛盾なく、 かつ、その先があることを理解すべき。 水野さんの味覚の話はそれらを統合した話で、 非常にためになりました。 一応、歯科医師なのですが、 己の味覚や味に関する無知に 跼天蹐地の思いです。
@kumafami502jotaro127
Жыл бұрын
洗濯機に洗濯物を入れて、洗剤も入れて、スイッチを押そうとした瞬間、「おにいさん、あれに似てますよね、納豆」で、のけぞって笑ってしまいました。トイレにいた夫に「どうしたの?!」と心配されました。 なっとー!
@godzillaaquatimez
Жыл бұрын
海外の人は茶碗蒸しをプリンだと思って食べるから、期待と違ってしょっぱくておえってなる、って聞いたことあります。
@mahoroHAL
Жыл бұрын
最近脱プラスチックとか言って、木のスプーンとか紙のストローを使っている企業は味の本質を理解していないということ、実際まずい
@shin-xx1tu
Жыл бұрын
食レポシリーズ、お疲れ様でした!学びあり、笑いありでとても楽しみながら聴かせて頂きました レトリック、少し気になっていたので首を長くして待ちます!!
@user-MI1234
Жыл бұрын
納豆😂わかる〜❣️ 大爆笑しました。
@鰤臼
Жыл бұрын
その例え、わからなさ過ぎたのでもうちょっと詳細に言語化していただけるとありがたいです。納豆…?
@ichiyan282
Жыл бұрын
あと雰囲気とか空気感も味に直結すると思いました。どんだけうまい飯でも上司に説教されながら食べる飯はおいしくないw
@sckln3
Жыл бұрын
楽しみに待ってました!
@akinaka7543
Жыл бұрын
5:56 音の出る位置をコンピュータ(?)シミュレーションする「立体音響」技術の存在を考えると、なにかお洒落なことをやれそうな気もしましたが、考えてみたらスマホと目の相対位置関係は毎回マチマチだから、立体音響じたいを頑張ってもあまり解決にならないんですね…。
@YMT-TMY
Жыл бұрын
面白かった!よく笑ったし、堀元さん並みに「はー!」ってなったし、バリューがすごい。腐女子の回に続いて天晴れでございます。
@ilzamact
Жыл бұрын
28:47 「期待するものと大きく外れていないと吸い寄せてしまう」現象と近い領域にあるのが所謂「違いの解る人」なのかと思いました。 聴覚だと、mp3は不可逆圧縮されていて聞き取りづらいところを端折っていますが、特に訓練を受けていない人だと非圧縮の音源との区別がつきません。でも録音やマスタリングを手がけるエンジニアは容易に聞き分ける事ができるのがプロたる所以。 プロは「どこで区別をつけたら良いか」を解っているので違いがわかる⇔素人は「○○の××という曲だ」くらいの認識で聴くので同じ音に感じる。(しかし味覚と同じように無意識下に間違いなく作用する) 格付けチェックでGaktoさんが見抜いている高級牛肉も、僕が食べる時には「なんかすごい肉」くらいの解像度で食べるから違いが分からないんだなぁ‥‥ と個人的コネクティングザドッツみを感じて支離滅裂な文章になりました。お目汚し失礼しました。
@osanposan8025
Жыл бұрын
面白くて何回も見ちゃう🎉
@seidou-lazy
Жыл бұрын
「虎かと思ったら李徴でした」が中島敦 「ヤマタノオロチかと思ったら初恋の女の子でした」が小梅太夫
@bigfoot9548
Жыл бұрын
ヤマタノオロチかと思ったら初恋の女の子でした、は切ない系の英雄譚書けそうですね
@Hvvjsfu
Жыл бұрын
食レポで味覚や匂いを重点的に伝えるのは、それらがメディアを媒介して拡散することができないからですよ。 視覚と音はテレビやネットで、ほぼそのままを伝えることができる。でも味と味覚や食感は、そのまま伝えることができないので食レポではそこを重点的に触れて伝えるようになっています。
@painkan
Жыл бұрын
水野さんの食べる物全部にイカを混入させてイカに対する情報確度をさらに下げたい
@haine102
Жыл бұрын
食べ物の味を、食べたこと無いもの、もはや食べ物で無いもので例えられる謎が解けました! 確かに味覚は経験していないけど味わったことはある、すなわち味を知っていました。
@bunnyvorpal5794
Жыл бұрын
もしかして堀本さんはおかめ納豆に喩えられたのでは……とア・ポステリオリに考えました
@levokrool2667
Жыл бұрын
視覚情報の配点が高いという話、ポッドキャストでゆる言語ラジオ聞いたあとにKZbinで見直すと「あれ?こんな話してたっけ?」ってなるの分かる人いると思う
@ぽんちぇる
Жыл бұрын
以前ツレの頼んだアイスコーヒーを自分の頼んだコーラと間違えて飲んで吐きそうになったことがあります。 脳が理解した瞬間美味しいアイスコーヒーになりました。
@佐々B
Жыл бұрын
9:34 堀元さんにクソボケがって言うのに倫理得意なの草
@dx-5vwof
Жыл бұрын
20:47ここは「テロの話かと思っていたら~エロの話でした~」の方が綺麗かな……
@yurugengo
Жыл бұрын
素晴らしいコメントをありがとうございます。固定コメントにて補足しようか一瞬迷ったほどでした。
@hs-pj8pc
Жыл бұрын
「かき氷のシロップは色と香りが異なっているだけ」といううんちくクリシェが真っ先に浮かんできました。今シリーズでとても納得しました。
@centoh2129
Жыл бұрын
逆説的に考えるならシロップの色が違うならもうそれは別の味として成立してるってことですね
@てあっと-c6r
Жыл бұрын
とっっっても楽しみに待っていました
@nakanaka3
Жыл бұрын
芸能人格付けチェックで目隠しして高級食材当てさせてるけど、数学の配点をゼロにして東工大の判定出すような暴挙ってことだね 見た目も込みで高級食材なんだから
@shinonome-seijuro
Жыл бұрын
「味覚」と「納豆」はレイヤーが近い気がしなくもないから、堀元さんは食い物系に例えやすい方なんですかね? 熊に襲われたおじいさんがそのインタビューで「ばあさんかと思ったら熊でな」とか言ってたやつを思い出してしまった
@宮城邦江
Жыл бұрын
空港のファミレスで働いてた時、おかわり自由のコーヒーメーカーで作ったコーヒーがそこそこ美味しかったのでショックとサラリーマン風のお客様から言われた事があります🤩今は目覚めの為、ペーパーフィルターのコーヒーでやる気スイッチを入れてますが…40年ほど前リプトンというファミレスで働いてた頃、コーヒーも自家焙煎で毎朝、挽きたてで布のフィルターでドリップ式で淹れてたまろやかでコクのある何とも言えない旨いコーヒーを飲んてました🐬その味に近いコメダ珈琲を自分へのご褒美として時々、ツーリングして飲みに行きます☕
@mudaso-heavy-user
Жыл бұрын
そういえばうなぎの蒲焼をナスで代用したたやつあったなぁ
@mudaso-heavy-user
Жыл бұрын
ナスっぽいやつ「ボクはウナギだ」
@benikoji3
Жыл бұрын
秘境グンマー名物「なすの蒲焼き重」ね 余裕で騙されそうww
@azurecore123
Жыл бұрын
心理学入ってて楽しいです
@fromm6839
Жыл бұрын
様々な切り口の前菜から極上のデザートへ、食レポ回に相応しいコースのような構成でした。 余談ですが、遠州浜海岸に流れ着いたブイにソシュールみを感じました。言語沼にハマって統合失調気味かもしれません。
@kosilong_
Жыл бұрын
納豆に似てる…?あ、おかめ納豆の顔だ!と気づいて脳汁がでた。
@kamodomon0913
Жыл бұрын
全盲の方が凄いと思ったのはクリック音(器具や舌打ちで鳴らす)を出して音の反射で部屋の大きさが分かったり壁までの距離や材質までおおよその見当がつくこと。 勿論、それを養う練習はあるそうですが凄いです。 駐車場に車が止まっていても音の反射や熱などで存在が分かるので避けて歩けるということ。 しかし、自転車は隙間の多い構造なので違法駐輪している場所などで抜け出せなくなってしまうことがあるそうです。 視覚障がい泣かせの迷路で困っている人が居たら助けましょう。
@吉田重
Жыл бұрын
お酒好きなので全五回の味の本質にまつわるシリーズとても面白かったです。 ラガービールはキンキン冷やしたほうが美味しい、これは科学的に正しいらしいので「このビール、キンキンに冷えてやがる!」は一番良い表現だと思います。しかし、一方でエールビールは、冷やしすぎると美味しさが損なわれるらしいので、ラガーなのかエールなのか、飲んで判断できる人だけが使える高等テクニックなのかもしれませんね。結論、伊藤カイジの天職はソムリエ 余談ですが。堀元さんが理性という単語を使って言おうとしていたそれは、おそらくですが、岩波・純粋理性批判上巻177Pの末から二行半までの「即ち、悟性は、アプリオリに結合する能力であり、また直感における多様な表象を統覚によって統一する能力にほかならない。」という部分じゃないかと思いました。カントの言う理性は、感性や悟性から概念や原則を得ないことを想定しているようなので、ここでは適当ではないかもしれません。理性の仕事といえば、第一回のアロマホイールが良い例だと思いましたが、間違っていたら、ごめんなさい。
1:02:36
ゆる言語学ラジオとは何であり、何ではないのか【雑談回】#215
ゆる言語学ラジオ
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1:12:42
『レトリック事典』を読んでレトリック罵倒をし合う回【レトリック事典】#207
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ソムリエもワインを着色されると判断を間違う。純粋な味覚は存在しない。【食レポ4】#205
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言語学から考える食レポ。なぜソムリエは謎の語彙を使うのか?【食レポ1】#202
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【何度も説明しても話が伝わらない理由】認知科学と言語の第一人者・今井むつみ/結論ファーストはNG/話せばわかるは幻想なのか?/なぜ部下に話が伝わらないのか?【PIVOT TALK】
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『すずめの戸締まり』は認知科学の映画。椅子を使った実験が元ネタ。【雑談回】#281
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人はなぜ見積りを失敗するのか。失敗の本質は○○【見積り1】#44
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食レポ上達の極意は、共感覚的な表現を使うこと【食レポ3】#204
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「学び」研究の第一人者の言葉が重すぎる【今井先生雑談回】#149
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ミズノの知らないマークアップ言語の世界【ブラウザは凄腕パワポ職人】【マークアップ言語1】#37
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珍しい名字からは日本語の○○が分かる【うんちくエウレーカクイズ2】#87
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料理のことばを語る回。カルパッチョの定義が意外すぎる。#350
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