熊スプレーの実際を知ろう~10,000円以下の熊スプレー5種類の紹介と試射~

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すずしん工房

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@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
追記です。熊スプレーの試射の際、風があり、的に届いていないように見えるところがありますが、実際はスプレーの風圧は届いていました(的が倒れている)。 目に見える噴霧(オレンジ色)だけではなく、目に見えない匂いがその場に滞留しており、直接、熊の鼻先に吹きかけなくても、鼻の非常に良い熊にとってはこの目に見えない匂いの滞留が煙幕となっていると考えられます。つまり、届いていないように見えても、その匂いはスプレーの風圧によって届いている可能性があります(実際、的を置いた地点の風下には立てないくらい、トウガラシ成分の刺激があった)。 この点から、9,000円前後の3本は容量がありますので、5~6mで一度試射すると煙幕効果が期待できます(匂いが滞留するので)。 また、噴射した際の音や広がる噴霧にも驚いて逃げてくれる可能性があります(目の前で突然、傘を広げると逃げるように、突然大きくなるものに対して、熊は恐れを抱く傾向にあるので、その点でも"煙幕"効果があると考えられます)。 これから登山や山菜採りで山に入る際はなるべく複数で行動し、そのグループの中でお金を出し合い、熊スプレーを1本でいいので、購入しておくことをおすすめします。リーダーが持って、熊が出た際に対応するということですね。 直近の2022年3月末、札幌市の三角山で起きたヒグマ人身事故ではNPO団体の調査員の1人が襲われ、もう1人の調査員が熊スプレーを噴射して助けたということで、今年度はこの人身事故のように熊スプレーを「誰かを助けるために使用する」機会があるかもしれません。 また、直近の4月8日札幌市南区の硬石山付近の斜面で山菜採り中の30代女性の方が20mほどの滑落事故を起こし、緊急搬送されました(頭部を出血していますが、意識はしっかりしているとのことです)。山菜採りは山道から外れることが多く、滑落や遭難にも十分に注意をしてください。春先は陽当たりのよい斜面から山菜が芽吹きますが、雪解けと相まって、足元が崩れやすく、ゆるいことが多いです。採りたい気持ちも分かりますが、無理をしないようにしましょう。 皆さんからいただくコメント等で気づいた、または気づかせてくれたことがまたあれば、ここに追記していきますね。 2024年10月20日追記: 「ぐずぐずした説明で途中で観るのをやめた」などと動画を観た上で具体的な指摘があればこちらもコメント欄で応えるつもりでしたがコメント内容からそれがありませんでしたし、今後もこういう視聴者は中身が無く生産性の無いコメントばかりしてくる恐れが経験上感じられましたので、他の視聴者さんの迷惑にならないようにユーザーブロック・非表示処理をしました。コメント欄は他者に何を言っても許されるような場所ではなく、情報媒体であるKZbinが設けた情報交換コミュニティの場ですから、健全な意思で持って対話すること、情報交換をすることを心がけてください。これは社会人としてだけではなく、人としての最低限のマナーとも言えますから、今後とも発言には十分にお気をつけくださればと思います。 2023年11月3日追記: 大千軒岳のヒグマ人身事故、事件についての問い合わせが少なくないため、現時点で分かっていることをここに書き記します(kzbin.info/www/bejne/j52UfaqPep2ojac の動画説明欄にも同様の旨を記しました)。 2023年10月31日、北海道福島町にある大千軒岳(だいせんげんだけ)にて、登山者3人がヒグマに襲われる人身事故が起きました。登山者3人は大声、爆竹、ナイフ(刃渡り5cmの山菜採りナイフ)でヒグマの目元、首を刺すなどしてこれを撃退(ヒグマの首にはナイフが刺さったまま)、軽傷、自力で下山し、警察に通報(3人は消防隊員でした)。この通報を受けて警察およびハンターで撃退されたヒグマを捜索したところ、ヘリにて発見。そのヒグマは首の傷が致命傷となり絶命しておりました。また、3人が襲われた日から2日前の29日に遭難された20代男性が10m側でヒグマに喰われた状態(ヒグマにより土がかけられていたことから食料と見なされていました。"食害"と言います)で遺体となって発見されました。この20代男性は29日に下山しなかったことから捜索願いが出されていました。大千軒岳は約6時間半で日帰り登山ができる山であり、泊りがけで登る方はいません(テント場や避難小屋などはない)。 ネット上のニュース記事、XなどのSNS上では情報の錯綜が起きています。 時系列から読み取れるのは、29日に20代男性が登山道上で該当のヒグマ(体長1m50cm)と遭遇。熊鈴、笛など音を鳴らす熊対策を怠っていたのか急接近状態で出遭ってしまい、接触、ヒグマから致命傷に至る攻撃を受けて死亡。その遺体を登山道からやや外れたところで該当のヒグマは食害を始める。土をかけて土饅頭を作る。 20代男性が29日に自宅に戻らなかったことから翌日、家族から捜索願いが出される。30日、見つからず。 31日、消防隊員の3名が登山中、後ろ手に該当のヒグマが現れ、向かってきたので大声を出して追い払い行為、爆竹を鳴らして追い払い行為をするものの突進されて、1人がそれを避けようとして斜面を転落、1人が襲われる。残る1人が蹴るなどするものの引く様子がなく、山菜採り用の刃渡り5cmのナイフで該当のヒグマの目元、首を刺す。これに怯んだ該当のヒグマは逃げる。消防隊員の3名は熊鈴、笛を装備しており、熊対策をしていた。 該当のヒグマは人間の気配が近づいてきて、自分の獲物(遺体)が盗られると思い、獲物(遺体)を守るために消防隊員3名に立ち向かったと見られる。 そのため、親子熊の母熊であり、子熊を守ろうとした、というわけではない(該当のヒグマは単独のヒグマ)。 爆竹が追い払いの有効打にならなかったのは自分の獲物を守るための必死の行動であったためで、そのような特殊な状態の個体を除いて、爆竹には一定の効果があるので携行を推奨する。 消防隊員が爆竹を携行していたのは一般的な熊対策として実は素晴らしいことでした。近くに寄って来るほとんどのヒグマはこれで撃退、忌避ができます。また、熊スプレーもあれば完璧でした。この場合、熊スプレーを噴射すれば高い確率で撃退ができたでしょう。 20代男性のご家族にお悔やみ申し上げます。 亡くなられた20代男性は熊対策について、出遭ったときの対処法について"一体、何を参考にしていたのか?"これから判明することだと思いますのでそれまで言及は控えておきます。
@k5757k
@k5757k 11 ай бұрын
買っても試せない環境が多々あります。 本当に助かる動画をありがとうございます。
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
熊スプレーは値段が高いこともあり、また周囲への影響に気をつけないといけないから、なかなか、試せないですよね。 この場所は小河川の河川敷、河川管理道路なのですが、雪がまだ残り、車が入って来られないのと周りには広く畑が広がり、熊スプレーの成分が空中で霧散して害がないので撮影が可能でした(#^^#) 風がないところで試射する動画がほとんどですが、やや風がある条件下ですので使用する際は風向きが大事なのがよく分かる動画になったかなと思います(^^♪
@東鱒恵冶孫
@東鱒恵冶孫 Жыл бұрын
実践して見せてくれるのですごくイメージしやすいです。 疑似体験でもいいので、体験しているって大事ですね。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
数万円を一瞬で使い切りました(笑) 微風でも風あるとこんな感じかぁ、というのを自分自身検証できて良かったです(^^♪
@digdig1319
@digdig1319 2 жыл бұрын
これだけまとめて熊スプレーの説明されてるのは中々無いですから山に入る方には貴重な動画になりますね!しかも風のある屋外でやってくれてるのがいい!! 自分はカウンターアソールトストロンガーを一昨年まで使用してましたが、期限切れそうで昨年から半信半疑ながらコンパクトなTW-1000に変えてました。 飛距離も実際にはかなり接近されないと使わないだろうと考えていて説明を読んで理解したうえで軽量を選んだのですが、やはり風の影響は大きいですね。。。 ヒグマの濃い地域や夜間や時期に応じてやっぱり使い分け必要かなと思い、ストロンガー買いなおします。 下半身には使用した際はかなり気を付けようと思います。。。 ありがとうございました!
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
熊スプレーでこんなに長い動画もないでしょうね(笑) 参考にしたい方には大学の講義のように聴講してもらえれば、役に立つだろうな、という思いからですね!(^^)! 知床財団の方の実例のように、やはり3mがベストなんだ、というのが理論ではなく、自分自身分かったのが大きいですね。熊が3m以内に近づく場合、それはブラフチャージではない可能性が高い、というのもありますし。 もし、今年、使う機会があれば、その後はカウンターアソールトストロンガーとフロンティアーズマンを買い直そうと思っています(おそらく、これから品薄になり、値上がりするのではないかと思いますので、2022年現在の価格は購入の際に役に立つと思います)。 フロンティアーズマンはカウンターアソールトよりもやや直線的な強さがありました(ガス圧が高い)。おそらく、ストロンガーも噴射距離10m以上なので同じかそれ以上のガス圧を持っていると思われます。 TW-1000はサブで持つ方がおられ、3mであれば十分に届き、かつ時間が長かったので僕は無いよりはマシだと考えています。ただ、調べたところ、一般的な対人用の催涙スプレー並みだということでヒグマにはその効果は薄いかもしれません。 SHU、スコヴィル値(トウガラシの辛さを表す)なるものがあって、今回はその点を記載していないのですが(本当かどうかが分からないので)、ある調べではそのSHU、スコヴィル値が実績のあるPOLICE MAGNUMの100分の1程度という結果もあるようです。この数値は生き物には優しいかもしれませんが、使用者には厳しいかもしれませんね…。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
あ、TW-1000は僕自身半信半疑な部分もあったので、今しがた、使用後のTW-1000の噴射口に付着していたわずかな成分を綿棒に移し、今回、一番効いた(?)、あー、タマのウラと言えば伝わるかと思いますが、ちょんと押し当ててみました。1分程度で激痛が広がってきました。つまり、トウガラシの成分はちゃんと入っているようです。 痛いので風呂入りますね。
@digdig1319
@digdig1319 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 身を以て検証いただきありがとうございます!!(笑)個人的には3mの距離だと時間的猶予も心の猶予も互いにあまり無い状態でしょうから、動画を見る限り噴射時の拡がりを考えてTW-1000はやはりあくまで予備だなと・・・。上手に鼻や目に当たらなければ熊がひるむ前に致命傷の一撃貰いそうで。煙幕のように拡がりあるスプレーが有効なのかなと考えました。 また、動画楽しみにさせて頂きます!!
@ささやん-g6g
@ささやん-g6g 6 ай бұрын
春先はみんなにこの動画を見て欲しい。 勿論北海道だけじゃなくて、本州のツキノワグマやイノシシ、猿から身を守る為に。 この動画は自然環境下での使用感を丁寧に詳しく、何に気を付けなくてはいけないのか知ることが出来て本当に参考になります! ありがとう!!
@すずしん工房
@すずしん工房 6 ай бұрын
あたたかいコメント、ありがとうございます(^^♪ 気をつけるべき点に重きを何度も置いているため、世間一般的には長い動画となっており、 「長い」「時間を返せ」「要点まとめろ」なんて言う、山に入る予定の無さそうな輩が2人ほどいましたが、こうしてちゃんと観ていただけると嬉しい限りです。 何より、ヒグマとの重大な接触事故を防止するためにも熊スプレーの実践的な講習、練習用スプレーなどで実際に噴射するなどは必要不可欠だと思っています(実際の噴射の距離や噴霧具合を体感する)。 また、世の中にある熊スプレーの試射動画はほぼすべて無風での好条件下ですしね。 そろそろ北海道の山の方も雪が融けて、山菜採りが始まるのであらためて注意喚起の動画を出そうと思います(#^.^#)
@ささやん-g6g
@ささやん-g6g 6 ай бұрын
@@すずしん工房 様 是非今年の春版も楽しみにしております。 自分を守ることは、ヒグマや他の生き物との適切な距離も守り自然を大切にすることですもんね。 被害者が出たらまた駆除される可哀想な生き物が増えることなので、どうか沢山の方に正しく伝わり誰も不幸にならずに済めば幸いです!! これからも自然との付き合い方と、自然の楽しみ方をより多くの人に届けて下さい(^^)
@CHIYUPi
@CHIYUPi 3 ай бұрын
実際に無装備の状態で二頭のツキノワグマと遭遇し、熊スプレーの大切さを身をもって感じました(幸いその時は距離も20mほどあり、熊が立ち去ってくれました)。すぐに熊スプレーを購入しようと思いましたが、どれが良いのか迷っていたので大変参考になりました。本当にありがとうございます!この動画のお陰で命拾いする人がどれだけいることか…心より感謝いたします。 北海道登山を計画している友人にもシェアさせていただきます。
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
ありがとうございます!(^^)! そちらでは近年、山中と山中にも限らず、ツキノワグマと出遭う確率が高まっていると言っても過言ではないので、熊対策は万全を期していただければなと思います(#^^#) 北海道の山には日本百名山の100座のうちの約10分の1なんと、9座があるため、北海道に登山を目的として来られる方が少なくなく、本動画を参考にする方もいらっしゃるようです。 ぜひ、そういった方々に広くシェアしていただければなと思います。
@CHIYUPi
@CHIYUPi 3 ай бұрын
@@すずしん工房 すずしんさん、こちらこそありがとうございます!動画はもちろん、こちらのコメント欄を読むこともとても参考になります。 自身と同様に熊スプレーの選択に悩んでいた友人にすずしんさんの動画をシェアさせていただき、大変参考になったと喜んでおりました!(Facebook上でもシェアさせていただきましたm(_ _)m) 熊に遭遇する前は、決してお安いとは言えない熊スプレーに正直そこまでしなくても良いか…という思いでいましたが、実際に遭遇してからは絶対に装備しておくものという認識に変わりました。このような貴重な動画をシェアしてくださることに、改めて心より感謝申し上げます。これからも学ばせてください。                   野村ちゆき
@裕晃-q2l
@裕晃-q2l 10 ай бұрын
ありがとうございます 凄い参考になりました カウンターアソールトを 予約しました。 ただ 1年でだいぶ値上がり感が😅 役に立ちました 感謝
@すずしん工房
@すずしん工房 10 ай бұрын
熊スプレーについてここまでしっかり説明し、試射した動画というのは他にないので貴重かなと思います。 参考になられたようで何よりです(#^^#) カウンターアソールトということはヒグマですか?であれば間違いありません。 本映像を投稿した昨年頃から少しずつ値上がりが始まっていて、店頭では品切れも起きていました。 今年はかなり高騰していますねー(*_*)
@sannzetouka
@sannzetouka 4 ай бұрын
急にハイキングが決まりネット注文。すぐに到着するものを選びましたが、こちらの動画を注文前に見ておけばよかったと、少し後悔しています。幸いにも購入したものと同じスプレーがあり、使い方が分かりました。ありがとうございます。 高価格品を自腹で購入し実演。のみならず、先見の目も確かで頭が下がります。
@すずしん工房
@すずしん工房 4 ай бұрын
今はハイキング感覚で行ける場所でもヒグマの痕跡がありますからね~ この前、それなりに人も来る30分~40分程度で登れる高層湿原に行ったのですが、案の定、ヒグマの糞、痕跡だらけで熊スプレーが必須だなと思った次第です。 同じスプレーであれば問題ないと思います!(^^)! 先見だったのでしょう、毎年この時期になるとこの動画、視聴回数がやたらと上がりますね。ご覧いただき、ありがとうございます(ちなみに本チャンネルは収益化を一切していないチャンネルなので完全な自腹、しかも無収益となります(広告はgoogleの2021年6月の規約変更により、勝手に付けられていますが))。 ちなみにカウンターアソールト230(230g)はこの動画撮影時に買ったときは1万円以下でしたが、現在1万7000円にも値上がりしております(笑)僕はこのときに買ったので適正価格でしたね(^^♪ とはいえ、消費期限があるので保管状況が悪くないのを考慮してもあと2~3年かな?と思っています。 1年間2000円程度の保険と思えば、高くはありませんよね。
@sannzetouka
@sannzetouka 4 ай бұрын
@@すずしん工房 熊スプレーの需要が多くなり価格が上がる ← 熊が増える。先見とは根本的な方で、熊が増えると予測していらっしゃったすずしんさんは凄いな~と思った経緯(敬意)からです。分かりずらくて、失礼しました。 スプレーのご助言をありがとうございました。安心出来ました。 登られた高層湿原の配信があるのかどうか楽しみにしています(#^.^#) お気をつけて登山されてくださいね。
@Yoshi-lg7wy
@Yoshi-lg7wy 2 жыл бұрын
いつも楽しく動画を視聴しています。私は、今年からシカ猟を始めた者ですが、ヒグマが怖いです。それで、クマスプレー(フロンティアーズマン)を購入しましたが、使用方法、効果など不安がありましたが、すずしんさんのお陰で安心して使用できそうです。また、クマ鈴の効果の実験なども参考になりました。シカ猟などの動画も楽しみにしていますので、今後とも宜しくお願いします。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!(^^)! ヒグマ、とおっしゃられていることから北海道の方ですね! 基本的には猟友会に入られているでしょうから、自分が教えることは何もないでしょうが、もし、狩猟関係で調べても分からないことがあって、コメント欄に書くのは内容的に…と思われることがあれば、 動画概要欄のフリーメールアドレスにご一報ください(定期的にチェックしていますが毎日ではないので返信はやや遅れます。早急であれば動画に新規コメントをいただいてもOKです。後で消すことも出来るので)。あと、狩猟中に山でヒグマを偶然見つけても撃たないようにしてくださいね。銃はハーフライフルでしょうから、相当な射撃センスがないと返り討ちに遭って危険ですので。 あと、基本的にヒグマを見つけた場合は木の裏に隠れるようにしてください…と、ここまで書いて、僕が投稿しているヒグマ関連の動画を観て、その動画の説明欄を読んでいただければその点は大丈夫かなと思いますが(笑)
@toshi9278
@toshi9278 11 ай бұрын
素晴らしい動画ありがとうございます!本州でトレランをしているので、ホルスターでマグナムポリス、ザックのポケットにSWしています!SWは円を描くようにすると液が螺旋状に飛ぶので熊の顔にヒットする確率があがりそうです!
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
本州であれば、ポリスマグナムが熊対策として十分だと思います!(^^)! 今のところ、トレラン中に追ってきて襲われた、というのは聞いたことがないですが、ツキノワグマ自体が増え、被害も増えていますのでお気をつけください。
@筋肉万太郎-v4b
@筋肉万太郎-v4b 11 ай бұрын
検証ご苦労様です。 ありがとうございました。
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
どういたしまて(*^.^*) 新品の熊スプレーを贅沢に噴射しまくった動画はおそらくこれだけです(笑)
@terabon8863
@terabon8863 2 жыл бұрын
POLICE MAGNUM B-609の噴射動画を探してここにきました。思っていたより長く噴射できるようです。新潟の山の中に住んでいるので、毎朝の散歩時に鈴、笛、ナイフと共に携行しています。先日も朝の散歩中に熊を見かけましたが、スプレーを持っているだけでも落ちついて行動できます。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
POLICE MAGNUM B-609は説明書に書かれている秒数よりも長く噴射できたことと、噴射距離および威力は3mなら十分でしたから、使える、と考えて問題ないかと思います。 とすると、ツキノワグマですね。 スプレーがあることで落ち着いた行動ができる、その点が重要なのかもしれません。 僕も昨日、日高の山でヒグマが20mの距離で林道横の藪から飛び出てきて、スプレーが間に合わない、ちょっとタンマ!でした(笑) ヒグマは私が付けていた熊鈴で早くから気づいていたようですが、ギリギリまで藪中で伏せていたようでした。通り過ぎてくれれば、良し、という感覚だったのかもしれません。かくれおにごっこ、みたいな(笑) 実際、熊は小学校低学年くらいの知能を持っているので、やり過ごせるか?という行動に出ることがあります。 つまり、むやみやたらに逃げない。様子を見る。 熊に気づいていないこちら側、人間側にとってはそれが怖いんですよね~(+_+) 幸い、飛び出てきて、こちらに目線をやると同時に身をひるがえすように背中を向けて走って逃げてくれたので大事には至らなかったのですが。 向こうも怖かったでしょうね。
@さとうすずき-j1p
@さとうすずき-j1p 11 ай бұрын
参考になりました。 関東でも目撃されるようになり、購入しておこうと思いました。
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
参考になられまして何よりです(*^^*) ニュースで知りましたがそちら、ツキノワグマの被害が過去に類を見ないレベルでヒドイようですね… 北海道でも今年、二件の死亡事故が起きてしまい、僕自身、山に入る身として他人事ではなくなっています。
@佐賀康一
@佐賀康一 11 ай бұрын
ポリスマグナムを装備してますが、試射出来ないため大変役に立ちました。
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
お役に立てたようで何よりです(#^^#) ポリスマグナムなんかは噴射時間が少し短いから試射すると半分は使ってしまいますからね。
@ぴぁぴぁ-r7h
@ぴぁぴぁ-r7h 7 ай бұрын
お金かかるから試せなかったので助かりました。 とても参考になりました、
@すずしん工房
@すずしん工房 7 ай бұрын
これだけの熊スプレーを試射する映像はなかなか観られないと思います。 お役に立てて良かったです!(^^)!
@ぴぁぴぁ-r7h
@ぴぁぴぁ-r7h 7 ай бұрын
わざわざ返信ありがとうございます。おっしゃる通り比較してる人は居ないと思います。 これからも応援しています。
@ぴぁぴぁ-r7h
@ぴぁぴぁ-r7h 7 ай бұрын
コメントし忘れましたが、あれだけ風の影響があるという事を知れた事は非常に勉強になりました。 ありがとうございました。
@katsu1031ten
@katsu1031ten Жыл бұрын
7年前、北海道1周をバイクでキャンプツーリングする時にカウンターアソールト(ストロンガー)を買い携行しました。缶にはツキノワ、ヒグマ、ホッキョクグマ、イヌ、イノシシ・・・と書いてありますが、本州のツキノワには強すぎるのでツキノワには使用しないでください。という情報を見て、帰宅後にポリスマグナムを再購入して山行に携行しています。使用期限切れになったカウンターアソールトを使ってみたんですが、結構飛ぶので満足した記憶があります。ポリスマグナムは使用したことが無いのですが、案外飛ばないもんですね。よほど引き付けるか風上に回らないとダメな気がします。最近は近所でも年々熊の出現が多くなっていますので、この動画を参考に違うものを購入します。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
強力だからツキノワグマには使用しないでください、とは言っても、風向きとか実際に吹きかけられる量はその都度一定ではないと思うので、僕は噴射距離と時間の長いものをおすすめします。 まだ5mくらい距離がある状態で熊の手前に噴射して、霧散するスプレー成分でバリアを張り、忌避するというような使い方も海外ではされているので(クロクマ相手だったと思います)、本映像を参考にしていただければと思います。
@katsuhirof2798
@katsuhirof2798 Ай бұрын
買っても使えるか心配でしたが、すごく参考になりました。1本常備します。
@すずしん工房
@すずしん工房 Ай бұрын
この時は僕自身、熊スプレーの現実的な有効射程距離を知りたかったのがありましたね。 本映像が少しでも参考に、お役に立てられたのなら良かったです(#^.^#) 一般的な熊対策である熊鈴、笛、ラジオなどの音出しに加え、最悪を想定して熊スプレーも携行してもらえればと思います(#^^#)
@ハッスルドンキー
@ハッスルドンキー Жыл бұрын
本州ですが奥多摩、北ア、南アでソロ登山をするので検討しています。 ツキノワグマの本州で基本は登山道を歩くのでポリスマグナムの小さいのでも有効でしょうか。 トムラウシ山にはペッパーマンを携行されたということですがペッパーマンはどうでしょうか。成分は問題ないと思いますが、拡散しないので不安ではあります。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
ペッパーマンは風がある中での使用という点では飛距離はポリスマグナムと変わりない感触ですが、時間がやや長いのが特徴です。 熊は基本的に人間と違って、左右に攻撃をかわしながら突っ込んでくることはなく、直線的に来ますので実際のところはちゃんと当たります。 登山されている方はサブで持つことを推奨していますね。無いよりはマシと考えていいでしょう。 ツキノワグマですとポリスマグナム、ペッパーマンを両方持つか、2つの値段を考えると他のグリズリー用の1本を持つか、ですね。 グリズリー用はツキノワグマには強すぎるために使用は適さない、と専門家(保護団体系)の見解がありますが、実際には直接ベットリと顔に付着させられるかはその時々によって差が出るため、ツキノワグマであってもグリズリー用を携帯することは人身事故を防ぐ確率を上げるためなら携帯しても良いと思っています。
@ハッスルドンキー
@ハッスルドンキー Жыл бұрын
ありがとうございます! アドバイス本当に助かります。
@1-mz4it
@1-mz4it 10 ай бұрын
勉強になる動画ありがとうございます。 最近熊の被害のニュースが多く、自分で予防できることがないかと調べていたらこちらの動画に辿り着きました。 本州で登山をする者です。価格を考えなければ、フロンティアーズマンやカウンターアソールトを使えば本州の熊にも、ポリスマグナム「より」有効と考えるのですが、この考え方は合っていますか? それとも、ヒグマ用のスプレーを本州の熊に使っても効かないなど、本州でヒグマ用スプレーを購入するデメリットはあるのでしょうか。
@すずしん工房
@すずしん工房 10 ай бұрын
フロンティアーズマンやカウンターアソールトとポリスマグナムを比較した場合、噴射距離や噴射時間、成分濃度の違いがありますが、至近距離で吹きかけた場合の忌避、撃退効果としては一緒と考えていいです。 射程距離や噴射時間の長さからフロンティアーズマンやカウンターアソールトの方が優れているのはいわずもがなですが、一応、ネット上では成分濃度が濃すぎるからクロクマ(ツキノワグマ)には過剰であるということが言われています。ただ、これは一部の保護思想の強い方たちが流布した情報である可能性が高く(熊スプレーを噴射された個体は山で生きていけない、など。少なくともヒグマではそんなことは起きていないのでデマでしょう)、基本は自然由来のトウガラシ成分なので水で洗ったり、時間を置けば回復するものです(視力低下や嗅覚の機能が一時的に下がるなど影響はゼロではないでしょうけど)。 日本で初めて熊スプレーを使用し、推奨し続けているツキノワグマ研究第一人者の米田さんは当時からツキノワグマに対してフロンティアーズマンやカウンターアソールトを使用されていますからね。 ポリスマグナムの利点は携帯性と対人、山賊にも使えるという点でしょう。 映像でも触れていますが北海道札幌市の三角山で強盗事件がありましたから、人間にも用心しておくのは大げさではないです。 知り合いに本州の山を登山されている方で北海道の山にも毎年訪れる方がいまして、その方はカウンターアソールトを持っています。いずれ、北海道の山も登る機会が訪れるかもしれない(消費期限の4年以内に)と考えるとフロンティアーズマンやカウンターアソールトを持つのはメリットと考えていいですね。
@ldspk
@ldspk Жыл бұрын
室蘭の帰省があるので、大変貴重で実践的な対応として大変参考になりました。 風向きは大変参考になりました。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
室蘭ですか。今一番ヒグマ注意報が出されているところですね(*'ω'*) 今年は全道的にヒグマの異常な出没回数ですので、出先がどこであってもお気をつけください。 巷にある熊スプレー噴射テストの動画は無風で使用する映像がほとんどなので、「風があるとどうなる?」「3mでの噴射が最適と思うが実際はどうか?」を自分で確かめることができたので良かったです(僕は使う可能性高いので)。ついでに観てくださる方にも役に立つものになったかなと思います!(^^)!
@27kamado
@27kamado Жыл бұрын
こんな動画を探してました。 参考にします😮
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
あらら、僕の地元十勝で釣りをされる方ですか?今年も鹿追でヒグマに遭ったので要注意です。まあ、僕が行くのは山奥ですから通報はしてませんが。 僕自身、1万円以下で購入できる熊スプレーを一通り試射できたので良かったです(使用する可能性が高い人間なので)。 参考になられたら幸いです(#^^#)
@間瀬雅世
@間瀬雅世 Жыл бұрын
ありがとうございます♪山も溪流釣りもしませんが、熊さんと会うのもZOOのみですが、ピザ食べられ事件怒りが込み上げました。金の為に熊出没危険地域の山菜取り高齢者🔥老も若きも言葉にならない‼️すずしん工房さんありがとうございます😊登録しました❤大切な情報です。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
ありがとうございます。熊との不用意な出遭いは避ける、餌付けに至らないように山にゴミは出さない…北海道に住んでいると連日のニュースなどでも知ることが出来る情報のはずですが、 それを逆手に取る行為…許されないことである、ということを彼ら若者には知ってほしいですね。
@kei11226
@kei11226 Ай бұрын
この動画は貴重な動画だと思います。 どれを購入しようか迷っている方におすすめします。 ありがとうございました!
@すずしん工房
@すずしん工房 Ай бұрын
お役に立てられたのなら何よりです!(^^)! 今、熊スプレーが高騰していて手に入りづらい状況もあり、高い買い物ですから、手にするなら慎重に種類を吟味したいところですよね~
@seki-xd4ge
@seki-xd4ge 20 күн бұрын
レビューありがとうございます。2年経った今ではどれも値段が倍以上になっていますが、命には代えられません。たまたま安かったフロンティアーズマンを購入しました!
@すずしん工房
@すずしん工房 20 күн бұрын
どういたしまして。熊スプレーとくにカウンターアソールトは今、凄い値上がりですよね…。 海外の製品なので世界情勢も関係していると思いますが、需要が高まり、メーカーが値段を上げても売れると思ったからもあるでしょう。 フロンティアーズマンやUDAPなどはそれほど値上がりはしていないようなので在庫品薄な状況のようですが買い求める方はいらっしゃいますね。 性能差はそこまで大きくはありませんので今、購入したことは正しい判断だったと思います。どうしてもこれから秋はヒグマ、ツキノワグマとの接触事故は増える傾向にありますので。
@hatakeyamashoji
@hatakeyamashoji 11 ай бұрын
貴重な実験動画、ありがとうございます。たいへん参考になります。 ところで、クマスプレーが入手しずらい時のことですが、スズメバチ駆除のスプレーが薬局で1000円くらいで売られています。何度か自宅のスズメバチの巣撤去で使ったことがあります。スプレーも10mは液状で飛びます。これをクマ対策に活用できるとうまいのですが。効果のほどをご存知でしたらお教え願います。ではでは。
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
すみません。他にも同じように熊スプレー以外のスプレーでも熊に効果があるのか聞かれるのですが、そちらは殺虫成分ですので成分としてまったく意味がありません。 噴射音と液状の弾幕に熊が驚く可能性はありますが、熊の顔面にかかったところで成分としてはまったく効果がないです。 熊スプレーというのは唐辛子成分です。 そちらはツキノワグマですか?であれば、最低でもポリスマグナムかTW-1000を携行してください。 先日、北海道の大千軒岳で痛ましい人身事故が起きてしまいました。 熊スプレーがあれば、ヒグマも人もお互い守れた命です。 いざという時、守れる命が守れない、それほど悲しいことはありませんので。
@sめぐみ-y4x
@sめぐみ-y4x 2 жыл бұрын
三角山のクマ事故のニュースを見て、熊スプレーの効果があることを知りました。ただその方は手を噛まれ手が骨折していたとか。三角山や藻岩山、何度か登っています。最近は円山ばかりですが今年はちょっと怖くて行けません。 釣りに行く時は必ずお守りとしてカウンターアタックを2~3本持って出かけていましたが、一昨年、山で試して打ちをした時、買って数年経っていたため、ブシュブシュとドロドロの液体が出て来て使えないことを知りました。残りの二本も古いので新しいのを買う予定です。高価なのに10秒ちょっとくらいしか使えないんですね。熊さんに出会わないよう十分気を付けて釣りをします。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
三角山、藻岩山、円山は札幌市民になじみ深い山ですよね。実は僕はまだ一度も登ったことがありません。 同じくらいの高さの登山道のない手稲山付近の連峰は登ったりしています(山菜や植生を見るため)。 その辺りの山にはヒグマの痕跡は札幌に移り住んでから、ずっとあるのは知っていましたが、昨年ついに市街地に…、そして今年は登山道でもうはや…、という感じですね。 今年退職した山やる方も藻岩山にヒグマの足跡が見つかってから、そろそろ三角山も登れなくなるかな、と3月初めくらいに三角山に登った(登っておいた)矢先の出来事でした…。 sめぐみさんは僕の中では一番、野生のヒグマに近くなる方ですから、参考になるかなと。数年経ったスプレーはそうなってしまうのですね。保管状況にもよるそうですが、温度差の少ない一定温度の場所であれば、使用期限が伸びるそうです。ブシュブシュ、ドロドロとなってしまったのは缶の底に成分が溜まったまま、動かさずにいたため、固まってしまったのかもしれませんね(温度差も影響したかもしれません)。 残り2本、まだ古いのがあるのであれば、30度くらいのぬるま湯に入れて、やや横向きにして、軽くゆすってみて、それから試射してみると良いかもです。完全に固まっているのでなければ、これで使えるようになるかもしれません。 自分も使わない時は軽くゆすってから保管し、固まらないように気をつけてみます。
@zousan9334
@zousan9334 5 ай бұрын
とても勉強になりました。どうもありがとうございました。
@すずしん工房
@すずしん工房 5 ай бұрын
どういたしまして(^∇^)
@rotring1984
@rotring1984 3 ай бұрын
UDAP持っています😊 職場の裏山にヒグマが出るので、お守りにしてます🐻
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
UDAPならグリズリー用なのでヒグマでも間違いないですね!(^^)! 先月6月17日に美唄でジョギング中だった男性が10mの距離でヒグマに遭遇。ヒグマは3mの距離まで走って近づいてきたため、熊スプレーを使用して忌避、撃退しています。 2023年にも目撃した場所であったため、警戒して熊スプレーを用意していたとのことでした。 kzbin.info/www/bejne/iYu8Xmh6aclgmLM そもそも、夜にそんなところでジョギングしてるなんて…と思われるかもしれませんが、100kmウルトラマラソンする人ならトレーニングの一環で夜も走るので普通のことでしょうね。
@loudkazato4866
@loudkazato4866 Ай бұрын
小熊にスプレーをヒットさせた場合、母熊も向かってくる可能性ありますでしょうか? もし向かってくる=2匹にスプレーを使用、と考えるとスプレーは8秒以上使える方が良いでしょうか?
@すずしん工房
@すずしん工房 Ай бұрын
そもそもの前提として、親子熊に遭遇した際に子熊に熊スプレーを噴射するような状況にはまずなりません。 こちらが子熊の近くにいる時点で母熊が子熊を守るためにこちらを排除する行動に移る、つまりは攻撃を仕掛けてくるからです。 過去の事例でも親子熊に遭遇した際に先に子熊に熊スプレーを噴射したというものはないです。 また、母熊がいる時点で子熊の方はこちらには向かってきません。 母熊が子熊を前に出さないようにするからです。 結論として、ヒグマのしかも親子熊である場合には向かってくる母熊に対して熊スプレーを1本丸々使用するということになるのが過去の事例からほとんどですので、海外のグリズリー用の8秒以上の熊スプレーを携行するというのが北海道においてはマストとなります。 実際、札幌市三角山での親子熊接触事故とシュンクシタカラ湖釣り人親子熊接触事故では熊スプレーを丸々1本使用して難を逃れています(札幌三角山では現場に熊スプレーを持つ人が2名いたので2本使用している。おそらく、1本でもちゃんと母熊の顔に当てていれば効果は十分にあったと考えられる)。
@mt-ub1mk
@mt-ub1mk 7 ай бұрын
去年このフロンティアーズマンの音が鳴るスプレー?のセットを買いました。 風向きの重要さが理解出来ました🥰ブラフの判定が怖そうですね💦 唸り声聞いたら?固まりそうです。イメージが付きましたありがとうございます!
@すずしん工房
@すずしん工房 7 ай бұрын
人力では出せないような大音量で追い払いもできる(とされる)ベアホーンのことですね。 ブラフの判定は難しいので距離3mに入るところで噴射してしまってOKです。 風向きにだけ注意しておいてください。 お役に立てて何よりです!(^^)!
@へっぽこ釣り師-k1v
@へっぽこ釣り師-k1v 10 ай бұрын
最近は熊スプレーも品薄&価格高騰してますね。 通販でも入手困難になってますが 近所の釣具屋でUDAPなら売ってました 効果はカウンターアソールトと同等と思って良いのでしょうか?
@すずしん工房
@すずしん工房 10 ай бұрын
グリズリー用でもあるUDAPなら効果としてほとんど変わりませんのでおすすめできます。 品薄&価格高騰で入手困難な今なら店頭販売の物はネット販売の物と価格を比較してみて同じ値段か少しでも安ければ買いですね。 ただし、消費期限については確認してください。残り3年とか2年だと製造年月日が古いです。その場合、やや安価なんですよ。
@へっぽこ釣り師-k1v
@へっぽこ釣り師-k1v 10 ай бұрын
@@すずしん工房 御丁寧にありがとうございます。 釣具屋で売ってる物は、ちょっと高価なんですよねぇ なので購入も躊躇ってます。 まぁ今必要なワケじゃないので、もう少し様子を見てみますね。 渓流釣りで山に入るので、熊対策はとても参考になります。 変わらず頑張ってください。
@神立進
@神立進 Жыл бұрын
ひとつだけ要注意。全部かどうか知りませんが、私が買ったスプレーは、飛行機への持ち込み不可でした。行きは、北海道新幹線なので大丈夫ですが、帰りは捨ててくるしかなさそうです。東京住まいです。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
申し訳ないのですが、先に動画説明欄を読んでください。 基本的に加圧されたスプレー缶類は飛行機には持ち込めません。捨てずに送る方法も動画説明欄に詳しく記載しております。 僕の動画は動画説明欄や固定コメント欄に詳細を記載していることがあり、これからは先に動画説明欄を読んでもらえると説明の手間を省けるので助かります。
@自由神-n7d
@自由神-n7d 2 жыл бұрын
何かの動画で見ましたが 森林保安官の方が 怒り狂ってブラフするグリズリーに対してそれこそ2秒程度だと思いますが 熊と自分の間に煙幕をつくって対処している動画がありました また他の動画では 走って向かってくるグリズリーの親子に対して 同じく煙幕を張り防御しているものもありました 確かに少しでも届けば尚効果的なのでしょうが 届かなくとも煙幕効果は有るのかなぁと思っております 実際にすずしんさんのように 試射して頂いている動画はあまり無いので 改めて勉強になりました ありがとうございます
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
怒り狂ってブラフするグリズリー、それ以上、怖いものはないですね(笑) 熊スプレーがなければ、諦めてその場に正座しそうです(瞑想します)。 無風であれば、煙幕効果はありますね。というのも、ヒグマは突然、目の前で大きくなるものに対して、かなり驚くようで(恐れる)、実例として、傘を広げて撃退したなどの話が有名です。 突然、目の前に現れた煙幕は「何かが巨大化した!」ように見えている可能性があります。スプレー音にも驚くでしょうし。 あと、自分自身で気づきましたが、目に見える噴霧が届いてなくても、目に見えない匂いはかなり強烈でした。多少の風があっても、しばらくはその場に匂いが停滞し(細かく地面に飛び散っている)、刺激を与えるようです。 鼻が良い熊にとっては脅威だと思います(鼻先が地面に近いというのもありますし)。 帰りの車の中で匂いだけで、唇がヒリヒリしましたからね(笑)
@atsushiwatanabe1930
@atsushiwatanabe1930 2 жыл бұрын
クマをどこまで引き付けてから噴射すべきか悩んでいます。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@atsushiwatanabe1930 お持ちになられているスプレーの有効距離によって変わると思いますが、実際に使用された事例から本動画でも紹介している3mが限界だと思います。 風上なら、伸びるので3m以上でも有効になります。もちろん、風の方向や強さ、スプレーの射程距離から様々ですので状況によって、となりますね。 今回試射したスプレーはどれも3mで届くという結果です。
@atsushiwatanabe1930
@atsushiwatanabe1930 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 ご回答ありがとうございました!
@otousansanjino4495
@otousansanjino4495 10 ай бұрын
真冬の鹿狩りに勢子としてハンターに同行します。 エゾシカの残渣を狙う穴持たず対策として持参するつもりで購入しましたが、氷点下での使用に耐えるのか心配しています。 何か情報があれば教えていただけないでしょうか。
@すずしん工房
@すずしん工房 10 ай бұрын
ー6度以下だと中身のトウガラシ成分と油が固くなってしまい、正常に噴射できない可能性があるため、どの熊スプレーもー6度以下での使用は基本的に推奨されていません。 勢子ということは目立つオレンジベストを着ると思うのでそのベストの内側に装備すれば体温でー6度以下にはならず、使用可能だと思います。 一応、北海道の積雪期でも使用の事例があるので水を携行するのと同じように上記のように体に近いところに装備して凍らないように注意していれば使用に関しては大丈夫でしょう。 ちなみに昔、言われていた穴持たずというヒグマは基本的にいないのですが、エゾシカ猟の盛んな地域だと12月中頃まで猟師の残滓を狙って食べる個体もいますね。僕の行く場所では3月にもその痕跡が見られたので冬眠期間が12月末から2月までの約2か月間ほどと極端に短い印象です。 雪の少ない道東だと残滓が豊富であれば、冬眠穴を必要としない個体もおそらく近年は出ているのではないでしょうか。それはまさしく、昔で言うところの穴持たずと言えますね。
@otousansanjino4495
@otousansanjino4495 10 ай бұрын
ありがとうございます。大変参考になりました。 ガス圧が下がるだけでなく油の硬化もあるとなると携行方法の工夫は必須ですね。 私が購入したのはUDAPですが、①体温で温められること、②すぐに取り出せること、③行動の邪魔にならないこと、④暴発を防ぐこと、の4つの条件をすべてを満たす必要がありますが、結構な大きさがあるためなかなか難しそうです。 もう少し小さなサイズのものを買い直すことも検討してみます。 ありがとうございました。
@みかげ-k8t
@みかげ-k8t 2 жыл бұрын
すずしんさん、ありがとうございます。熊スプレー実際に使用してどうなのかを見ることができました。持っていれば安心ではないことも。また風向き,噴射のタイミングなど。山へ渓流釣りへ行く予定の人に見てもらい、熊よけスプレーを持参する様いいきかせようかと。後日談というか,恐ろしい事態に。自分も唐辛子味噌を料理し,寝る時刻に手が燃える様に痛く,氷水に3時間ぐらい浸していました…何度も氷水を変えて,しばらくして、寝てしまい朝は痛みはとれていました。唐辛子も熊も要注意デス…
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
自然由来の成分とはいえ、唐辛子は昔は毒として認識されていましたからね。今は代謝を高める効果があったり、発汗、血の巡りを良くしたりと料理には欠かせない調味料です。唐辛子味噌、いいですね。 辛味噌ラーメンが好きなので作ってみます(気をつけながら)。 熊スプレー、実際、屋外で風がややある中ではこんな感じなんだなぁ~というのが自分自身、よく分かりました!僕の場合は自分のため、というよりは(常に注意して行動しています)、登山道などで周りにいる人を助けるために使用する機会があるかなと思っています。 登山や山菜採りで複数で山に入る方たちにはお金を出し合ってもらって、熊スプレーを1本買い、リーダーが所持するように、などの呼びかけなども必要かもしれませんね(追記しておきます)。 実際、直近の札幌市の三角山では調査員が1人襲われ、それを助けるためにもう一人の調査員が熊スプレーを吹きかけたということですから、必ずしも自分だけの物ではないかなと。
@みかげ-k8t
@みかげ-k8t 2 жыл бұрын
北海道は自然の厳しいところ,野生動物と共存するために人間もお勉強が必要です。相手のナワバリに入ってゆくことを忘れないように、トレッキングなどで山へ,川で釣りしたり熊と今まで会わずに済んだのはただ幸運だった…本当に気づかされています。ありがとうございます。 長々とですみません。もう一つ,熊に人間が食べ物を与えて,その熊は射殺されてました。TVで見たのですが、これも問題です。北海道民ではありませんが一つでもそうした問題がなくなる様に願います。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@みかげ-k8t エサやり問題は知床のヒグマの話でしょうか?有名ですね。 アメリカのイエローストーンで昔、同じことが起き、人間の食べ物の味を覚えた熊による人身事故が多発、その教訓からエサを与えないようにパトロール、呼びかけをした結果、熊による人身事故が減りました。 北海道ではその話を教訓にエサやりで行動に変化を起こしたヒグマ(市街地に出てきて、ゴミを漁るようになったヒグマ)を人間に危害を加える前に駆除し続けていますが、それだけでは限界があり(そこに住んでいない、考えのない方たちがエサをやるため)、自然公園法を改正、今年4月より、撮影・観察を目的としたヒグマへの接近や餌やり行為に最大30万円の罰金を科すということです。 この法改正で少しでも"しなくて良い駆除"、ヒグマとの人身事故が減ればなと思います。
@みかげ-k8t
@みかげ-k8t 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 ヒグマと共存ができる様に祈る…アイヌ民族は賢いということですね。
@makinann
@makinann 4 ай бұрын
貴重な動画です。素晴らしい。
@すずしん工房
@すずしん工房 4 ай бұрын
参考になれれたら幸いです(#^^#) 5本も熊スプレーの実射をするなんて巷には映像として無いですからね~
@キムンカムイ-c8g
@キムンカムイ-c8g Жыл бұрын
お疲れ様です。こちらの動画も大変に勉強になりました。 つい最近、スプレーに関して興味深い話を知ったので、報告させて頂くと共に、それに対するすずしんさんのご意見をお聞きしようと思いコメントします。 この前たまたま知床財団のHPを見たのですが、4月に現地でヒグマに遭遇した人がスプレーを噴射して顔に当てたのに、相手は追跡を継続したという記載がありました。で、「痛覚や感情を持つ生き物である以上、目や口や鼻のような敏感な部位に当たって平気なはずがない。急所を外れたのだろうか」と疑問に感じ、財団にメールで問い合わせて見たところ今日下のような内容の返信を頂けました。 まず状況として、スプレーは間違いなく顔にかかったそうです。その直後はヒグマが尻を向けて隙ができたので距離を取ったのですが、再度Uターンして人の方に向かってきたとのこと。しかし、それ以上は向かってくる様子はなく徐々に距離が開き、ヒグマは方向転換して去って行ったようです。それを受けて、「100%撃退できるわけではなく、攻撃や突進に対してカウンターとして使用するもので、効果が持続するものではないことに注意が必要」と仰っていました。 また、お返事を下さった担当の方が昨日あったエピソードも教えて下さいました。道路上に居座ったヒグマにスプレーを噴射すると、一度は逃げたものの1分後にまた平気そうな様子で現れたというお話です。スプレーで目や鼻が痛いはずなのに、平気そうにしているのでスタッフの皆さんは不思議がっているとも。ただし、その後は財団の車を見ると避けるようにはなったそうですが。 少なくとも撃退には成功しているので、一応スプレーの有効性を証明するエピソードと言って差し支えないかと。また、スプレーをくらったヒグマがどんな反応を示すかを、事実として知るための貴重なやりとりになったと感じます。 長文失礼しました。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
その件に関しては僕も早い段階で視聴者さんの小梅さんから教えていただきました。 小梅さんはテレビのニュースで知ったようです。 テレビのニュースで報道された際は映像や写真がなく、状況が詳しくなかったので、財団に詳しい内容を聞きました。 熊スプレーを噴射した人の証言では「3mで噴射した」とのことですが、信ぴょう性は分かりません。顔にかかるとヒグマの顔が黄色くなるんですが、本当にちゃんと顔面の色が変わるほどかかったのかは分かっていません。少しでも微風があれば少ししかかかりませんし。また、熊スプレーの種類も分かりません。 スプレーの噴射で一度は撃退したが、その後も付いて来るようだったと。 ただ、結果、それ以上近づくことはなく、事なきを得ている、ということを考えると効果としてはちゃんとあったと考えていいでしょう。 なので今のところは北海道のヒグマにおいて、撃退効果は100%、使用した場合の生還率は100%と考えて問題ありません。 財団の方のお話ですが、ヒグマにも色々といて、怪我などで痛覚が敏感じゃないタイプもいるかもしれませんね。 僕も山では顔を怪我したヒグマを時折見かけます。縄張り争いか小さい頃に崖から落ちて怪我をしたのか。 雄ヒグマだと激しい喧嘩で鼓膜が破れていたりして、耳が悪いヒグマも少なからずいると考えています。ごく稀に山奥で熊鈴も人の声も気にしないヒグマがいますが、鼓膜が破れてる可能性もあるだろうなと。 または熊スプレーを浴びたことがあり、少しばかりの耐性が付いている可能性もありますね。
@kacchin467
@kacchin467 2 жыл бұрын
すずしんさん、動画ありがとうございます。 登山が好きですが、とても怖がりです。 スプレーあれば防護手段としてとても心強いと思いました! 早速Amazonに行きました! 円安の影響か、いずれも高くなっていましたが、それでも保険としてはとても有効です! すずも強力なものを買いましたので、少し心強く歩けそうです! ありがとうございました。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
お役に立てたのなら、本当に良かったです!(^^)! 実は僕もとても怖がり、臆病ですよ~(笑) 友人知人からはどこの山奥でも行ける人間とよく言われていますが、臆病だからこそ、今までヒグマに襲われずに済んでいるんですよね。 熊スプレー、ちょっと値段上がっているんですねー。実は狩猟で使う銃弾とかもコロナの関係で工場の稼働が減って(熊スプレー同様に海外製品なので)、品切れ、やや値上がりなどしています。 なので熊スプレー、極端に高騰する前に買えて良かったです(回し者ではないです(笑))。 また、ヒグマ・クマ人身事故防止に繋がりそうな動画を出しますのでよろしくお願いいたします(#^.^#)
@みや-f8n3i
@みや-f8n3i Жыл бұрын
これは とてもいい情報でした。 また、使用後記は実感がこもっていて良かったです。 自分もかつて いわきの健康センターで唐辛子風呂に入ったときに アソコが痛くなってきて風呂を飛び出した経験があったので、理解しやすかったです。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
唐辛子風呂!? 皮フが薄い人、辛いの苦手な人には拷問のような…でも、刺激で代謝が促進されそうで一度は体験してみたいかも(*´ω`) でも、痛かったんですね(笑) 僕も今回のことで熊スプレー、自分にかかってしまった場合は水で洗い流し、冷やせば回復も早く大丈夫だということが分かりましたね。手に付着したのは皮膚が厚いのもあるからか、全然問題なかったのですが、普段さらしていない場所はやはり薄いようですね(*_*)
@turitaroufishing
@turitaroufishing 2 жыл бұрын
お疲れ様です! すごく参考になります! この前違うチャンネル動画でスプレーや鈴は意味がないととんでもない内容出してる所もあったり、自分の知り合った人が山奥でハンターにあったみたいで、その人に話聞いてもスプレーや鈴、ナタは無意味という話を聞いて買うのやめたと言ってました。結局川の音などで両者とも聞こえないからと😅 自分はすずしんさんの動画を参考にして渓流に赴きたいと思います
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
お疲れ様です(#^.^#)道東釣り太郎さん、まさにアナタに見てもらいたい…そんな気持ちで製作しております(笑) ええ!?熊スプレーや鈴が効果がない?驚きの内容ですね…普通とは違うことを言って、注目を集める手法はありますが…それにしても意図が不明です。自らの経験則が重要!という気持ちは僕にももちろんありますが…。 自分は釣りを始めて1年を過ぎた頃、ハンターになる準備をしよう、という理由で鈴を使わずに渓流、山に入るようになりましたが、途端、ヒグマとの遭遇回数が増えました。 こちらが気づいていないだけだったんだ、と分かった瞬間でした。 向こうは気づいています。 熊スプレーは効果が直近の札幌の三角山でも実証されていますよね。あの人身事故、手を骨折、頭をかじられているので、同行していたもう1人が熊スプレーを噴射して助けなかったら、死亡事故に繋がっていました。効果がない、わけがない。 鈴の音が川の音に消される…鈴は今回紹介しているように川の音に紛れてしまう低音、中音タイプを使用していた可能性もありますね…。 なのでハイブリッドか、中音とやや高音も出ている3連鈴をおすすめしました(南部熊鈴は高いけど高音で鳴り続ける利点があります)。 実際は高音1択でもカバーできます(実際に襲われた経験も多い、熊研究家の言葉です。今回、自分も鳴らしてみて、そう思いました。高音は離れていても近くで聞こえるような感覚がありました。昨年、羊蹄山を登ったときも他の登山者の鈴の音を聞いて、同じ感覚がありましたね)。 ナタも意味ありますね。熊との人身事故で一番助かる例がナタなどの鋭利な道具での反撃です。これは統計的にも証明されているので。 て、それを道東釣り太郎さんに言っても仕方ないですよね(笑) まるで僕が道東釣り太郎さんを責めているみたいに聞こえていたら、誠に申し訳ないですm(_ _)m 本当はそこのチャンネルさんとこに行って、僕がコメントをするのが良いのかもしれませんが、波風立てるのも得策ではない…
@turitaroufishing
@turitaroufishing 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 本当はすずしんさんがSNSやってたら直接送るんですが見つからなくって😅 でもその知り合いの方もハンターの人から聞いて今度から鈴と熊スプレー持たないと仰ってましたね😅 自分はあくまで熊鈴は周りの生物に人がいるという認識を植えさせる スプレーとナタはあくまで襲ってきた時の最後の防衛手段と考えてますので! 確か登山家の人のチャンネルで熊鈴とか無意味とか書いてました
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@turitaroufishing ハンター、登山家…色々な見解があるということでしょうね…。 道東釣り太郎さんのその考えが僕は正しいと思います(#^.^#) 実際、僕は登山道もない山奥で何度も実際のヒグマを見てきて、襲われるに至っていないのは、熊を避けるための当たり前のことを守ってきているからだと思っています!(^^)! ただ、鈴の音の届く範囲とか、地形の具合によってはヒグマにも聞こえないことがあるので、その点には十分に注意していただきたいと思います。 ごはん大好きさんという北見のKZbinrさんが直近の動画で林道で冬眠明けの熊に遭遇した動画を上げていますが、熊鈴の音が林道カーブで回り込まなかった例でした。 視聴者のコメントに対し、「熊鈴、全然効果がない」、と返していましたが、地形によって効果が薄れたという言い方が正しいですね~
@マサキング-h5g
@マサキング-h5g 2 жыл бұрын
渓流釣りの時に安全ピン外れて誤噴射で自分に噴霧で威力は身を持って知ってます
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
それは悶絶ですね…僕も動画説明欄に記載していますが、大事なところに間接的に付着してしまい、危険を感じました…('_')
@マサキング-h5g
@マサキング-h5g 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 コメント有難うございます熊の知識の無い人の為に色々動画上げて下さい自分も3回至近距離で吠えられて立ち回りに為になりました👍
@立花達郎-n9l
@立花達郎-n9l 3 ай бұрын
最初に取り上げてたカウンターアソルトとか結構値上がりしてるみたいですね😮需要によるものか?円安影響なのか?😅
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
この動画を投稿したのは2022年4月でして、その2か月前からロシアのウクライナ侵攻が始まってますからね。世界情勢が大きく変わり始めるときだったので値上がりする前に紹介していた次第です(*'ω'*) 2023年はヒグマの出没増加が顕著になり、昨年から購入する方が増えましたが、もうその頃には1万数千円に値上がりしていましたよ。
@SKT48-f6e
@SKT48-f6e 3 ай бұрын
カプサイシンは疎水性だから水ではなく油で洗った方がいいのかな?
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
ペッパーマンは溶液が水溶性で水で洗い落としやすい性質がありますが、他は油性ということですので、石鹸等で洗い落とすのが良いのかもしれませんが、基本的に冷水でタオル等を使ってこすれば洗い落とせるということです。 実際、僕自身、動画説明欄にも記載しておりますが、川に入ってしばらく水タオルで拭き、洗い落とすことができました。付着が少量だったのもあり、回復は早かったです。
@alone-hd5se
@alone-hd5se Жыл бұрын
実際の効果がある気になります。 噴射した後にクマはどうなるのか? 2度と近寄らなくなって退避するまで絶対に襲われないのか?
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
効果については4:30からと22:30からをご覧ください。 実際の効果があり、北海道での数少ない使用事例です。どの場合も熊は背を向けて逃げ、戻って来ません。 自分の身にとって危険である、と学習したからです。 なので今のところヒグマに対しての使用は100%効果があると考えていいです(噴射後に絶対襲われないのかどうか?はまだ事例として起きてないことで想定の話になり、キリがないのでここではお答えできません)。
@めんみ丸武-k6d
@めんみ丸武-k6d 2 жыл бұрын
ありがとうございますねー👍スプレー交換時期ですねー
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
熊専門家の方いわく、保管状況が良ければ、約2倍の年数が使えるそうですが、視聴者さんで数年経ったもので、試射するとドロドロだったということで、それまでの保管状況に不安があれば、買い換えた方が良いでしょうね(#^.^#) この動画が役に立っていたら幸いです。
@めんみ丸武-k6d
@めんみ丸武-k6d 2 жыл бұрын
返信ありがとうございますねー😊そのどろどろズボンにかかり👖大変な事にズボン抜いで車運転して家に帰る苦い経験あります警察に止められた不審者ですねー何事も勉強になりますねー😭
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@めんみ丸武-k6d やっぱり買い替え時期を基準に買い替えないと危険ですね(笑) 自分は今回買ったものは2025年までなので残り3年ですが、保管状況に気を付けますので+1年して、2026年まではとりあえずこの1本は使えるだろうと見積もっています。 ただ、個人で貸し出そうと思っているので(知人に無料で)もう1本予備も兼ねて買う予定です。 カウンターアソールトストロンガーは圧力が高いためにもしかしたら、保管状況が悪いと成分がドロドロに固まりやすいのかな?と自分は考えているので、同じものを安くなった時期を見計らって購入する予定ですね~
@Su----
@Su---- 2 жыл бұрын
三角山の事件を話されているあたりは、珍しくストック動画じゃないですね😄。 自分は違いますが、こちらはハンターさんや山菜採り、釣りなどで山に入る機会の多い方々の強い参考動画になること間違いなし。 北海道在住でも、今までスプレーを所持したことはないですが、小さいやつくらいなら(自分の安心感になるのも含め)車に常備しておいた方がよさそうです。 ちなみに、使用期限ってどのくらいなのでしょう。揮発成分なのでそんなに長くなさそうに思えますが。。。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
熊スプレー試射の撮影自体は昨年から考えていて、雪解け始めに人気のない所で撮ろう、と思っていた矢先の三角山のヒグマ人身事故でした。 つい先月に退職なさった登山を教えてくれた先輩上司が三角山の麓に住んでらっしゃって、足慣らしに3月初めにも登っていたということで、「ああ、被害に遭われなくて良かった。けど、熊スプレーの購入を考えていたから、この動画で知ってもらえればな」と。 使用期限はだいたい、購入年度から3~4年ですね。4年が今は規定?のようです。POLICE MAGNUMは2021年購入で2026年使用期限だったので対人も兼ねたスプレーは長いのかな?と思いました。 けど、熊専門家の方いわく、極端に寒暖差のあるところでの保管でなければ、使用期限の2倍は使えるそうです。実際、8年で使用したものはほとんど性能が変わらなかったということですね。 また、10年での使用の例もあります。
@めんみ丸武-k6d
@めんみ丸武-k6d 2 жыл бұрын
楽しく見させていただきましたねー👍説明凄いですねー👍自分自爆しましたねー足にすふスプレーかっかて太平洋でした管理大事ですねー
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@めんみ丸武-k6d 足にかかってしまわれたのですか(笑)結構、ヒリヒリしましたか? 自分、手の平は成分が付着してもそれほどヒリヒリしませんでしたが(手の平の皮が少し厚いからだと思いますが)、水で手を洗った後でもまだ手に見えないトウガラシ成分が残っていたようで、耳を触って、耳がヒリヒリしたり、動画説明欄に寄稿したような悲劇が起こりました(笑)
@大地の恵み-o2m
@大地の恵み-o2m 2 жыл бұрын
かなり参考になりますね❗
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
熊スプレーの購入を考えている方で、実際はどのような感じで噴射されるのか、を見ておきたい方は多いだろうと思い、撮影に至りました。昨年の6月頃より考えていた撮影で、少しでも参考になられたのなら幸いです!(^^)!
@大地の恵み-o2m
@大地の恵み-o2m 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 話し変わって すみません😣💦⤵️。 先日になりますけど 我が竹の子山のベテランさん 山の安全確認作業の山男が 確認作業中7メ-トル滑落 事故死しました。 悲しい😖💦また一つです。 よく知っている人で山の大好きなタフマンでした。 救助の時にやはりトムラウシ 唸り捲っていたらしい。 おそらく低体温症になっていたと 思います。 😠💢な悔しいけど 夏スキ-の安全確認作業 7月迄滑る事できる山。 北海道はどうですかね?ルートありますか
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@大地の恵み-o2m 浜さんという方ですよね。月山スキー場でのクレバス転落事故とのことでニュースになっていました。30年以上のベテランさんでゲレンデの安全確認中の事故ということで、とても惜しい方を亡くしたと感じます。 こういった命がけの安全確認のおかげで皆さんが事故なく、安全にスキーを楽しめるわけですから。 救助された直後は受け答えができたそうですが、その後に亡くなられたことから、低体温症の疑いがあるということですね。 低体温症は2009年のトムラウシ遭難事故で認知され始めた言葉ですが、症状が疑われた場合の対処法や処置がまだおそらく認知されていませんよね。僕自身、どう対処するのが正解なのか分からない部分がまだありますが、実は僕は過去に2度、低体温になったことがあります。その時の自分なりの対処法があったので、もう少ししたら、動画化する予定です。 北海道ですとやはり、大雪山系の黒岳ロープウェイからの北鎮岳へのアプローチなどが有名です。7月初旬まで残雪スキーができるはずです。昨年、僕が投稿した黒岳の登山の映像でも雪渓がありました。あれは7月です。
@ohanachan7021
@ohanachan7021 2 жыл бұрын
熊よけスプレー、すずしんさんからのレビュー期待しておりました。怖がりなので…
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
お役に立てられたのなら、何よりです!(^^)!自分自身、この、やや悪条件の中での使用で、「やはり、3mで使用が理想的だ」と再確認できました。射程距離9mは屋内、無風という好条件での使用ですからね。 ただ、3mは目の前です(笑)
@大地の恵み-o2m
@大地の恵み-o2m 2 жыл бұрын
やはり高額ですよね! 私が遭遇した位置は私は、 最小で2メ-トルくらいでした。 全てつきの輪熊🐻です。 内地でヒグマは居ません。 いつか青函渡る?かもですね! その時は対策大変になります。
@大地の恵み-o2m
@大地の恵み-o2m 2 жыл бұрын
三角山?は聞いた覚えあります。どこら辺りですか?
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@大地の恵み-o2m 購入は迷う金額ですよね。けど、逆に安価だと「本当に使えるのか?」と疑ってしまいます。4年の期限であれば、年2,000円の保険のようなものですね。また、誰かを救うためにも今年度は使われるかもしれません。 三角山は山の手、宮の森の辺りですね。大倉山ジャンプ競技場がすぐ近くです。三角山~大倉山~奥三角山~藻岩山と繋げて歩けます。ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92%E5%B1%B1_(%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%B8%82) をご覧ください。
@足利高氏-m3g
@足利高氏-m3g 4 ай бұрын
最もよくできた比較検証動画だ
@すずしん工房
@すずしん工房 4 ай бұрын
ありがとうございます(#^.^#) 視聴者の中には稀に「尺が長すぎ」「噴射のところだけ見せろ」と言う方もいますが、多くの方から寄せられるあたたかいコメントにはいつも励まされます!(^^)!
@shusaku0kg325003
@shusaku0kg325003 Жыл бұрын
丁寧で分かりやすい説明で参考になりました。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
ありがとうございます。値段のこともあり、熊スプレーは選ぶ際に誰もが悩むものですよね。本映像が参考になれば幸いです(#^.^#)
@user-teddyboys
@user-teddyboys Жыл бұрын
いつか熊には耐えられず近づけないくらいの周波数で追い払えて人間やその他の生物にも一切害を与えない対策商品が実用化出来ると良いな。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
人間で言う不協和音みたいな、熊の脳波に影響するような音が定期的に出る小さな機械が開発されたら面白いですよね。 ベアホーンというガス缶で鳴らすめちゃ大きい音が出るやつありますが、あれは音が大きすぎて使う場面がなんか想像できません(登山道だと何事か?といらぬ誤解を与えそう)。向かってきた場合には結構、良い効果が得られそうですが、それなら撃退効果が確実な熊スプレーでも良くね?という。 ただ、レンジは音の方があるでしょうね。 一定の周波数やもしくはスタンガンの飛び出すタイプの動物版とかも考えられそうですね(*'▽')
@tomatoandtomato
@tomatoandtomato 11 ай бұрын
熊の被害が多い所は行政とかが熊スプレーを配給とかできないのかな〜
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
今年、5月の朱鞠内湖での釣り人の人身事件を受けて、北海道の自然のアクティビテイが盛んな場所においてビジターセンターなどで熊スプレーのレンタルが開始されましたね。 僕が把握しているだけでも4か所増えましたが、おそらく表に出て来ないだけでもっと増えていますね。
@じゅんちゃん-h8i
@じゅんちゃん-h8i 2 жыл бұрын
すずしんさん。 こんにちは!すずしんさんの沼ノ原のKZbinみて7月末に行く予定です。大阪から飛行機ですが 熊スプレー持ち込みできないので 購入できる場所ありますか?クチャンベツ登山口です。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
クチャンベツ沼の原登山口は本当、おすすめです。観ていただいて、行きたいと思われたのなら、撮影した甲斐があったというもの、素直に嬉しいです(#^.^#) 購入するとなると、お店に寄ることになりますが、飛行機で北海道のどこに降りて、どのようなルートで向かうかで変わると思います。おそらく、旭川空港か帯広空港ですよね?自分は実家が帯広ということもあり、帯広から向かいましたが、登山口まで約2時間でした。 旭川空港からだと2時間30分くらいでしょうか。 ちなみに帯広ですと、山水という登山用品店、ツィードリバー(フライフィッシング専門店)、釣り具の釣人、また帯広の北側の音更という町にはクレイジーフィッシャー(フライフィッシング専門店)があり、事前に電話等で確認が必要ですが、熊スプレーは置いていると思います。旭川の登山用品店、釣具店には足を運んだことがないので分かりませんが、旭川は川と付くくらい釣りが有名なので、登山用品店でも釣り具店でも熊スプレーは置いていると思います(事前に在庫の確認は必要です。7月はおそらく、売れる時期なので)。 それと、レンタルをやっているところもあるようです。 www.asahikawaride.com/rental/bearspray-rentals/ Asahikawa Ride Official / アサヒカワライド公式HP をご覧ください。 ただ、このページの情報だと、クチャンベツ登山口に一番近い、層雲峡ホステル - Sounkyo Hostelで借りて、層雲峡ホステル - Sounkyo Hostelで返すことができる(同じ場所に返却するので追加料金はかからない)のかどうかが分かりづらいですね。そもそも、層雲峡ホステル - Sounkyo Hostelでは貸し出しはしておらず、返却だけの場所なのか。 ただ、文章的には「相互での返却」とも書かれているので、日本語的には3か所のどこでも借りられるような意味合いを感じるのですが、正直、???ですね。 詳しくは問い合わせする必要がありますが、7月末の予定でまだ、先のことなので、お問い合わせで聞いておきましょうか?
@じゅんちゃん-h8i
@じゅんちゃん-h8i 2 жыл бұрын
ご丁寧なお返事いつもありがとうございます! 問い合わせお願いしてもよろしいでしょうか。。 いつも。すずしんさんの動画楽しみにしてます。 私は本州ですが今年こそマイ熊スプレー買う予定だったので この動画の後 アマゾンで購入しました!
@じゅんちゃん-h8i
@じゅんちゃん-h8i 2 жыл бұрын
因みに すずしんさんの毛糸帽子 一緒ですわー。mont-bellですよね
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@じゅんちゃん-h8i 問い合わせは任せてください。僕自身、登山者ですから(たぶん、きっと、そう)、熊スプレーのレンタルがもっと気軽にできるようになれば、北海道の山をもう少し安心して登れるのかな~と考えているくらいなので。 実際、昨年、ヒサゴ沼の近くで親子熊が遊んでたわけで、今年は問題個体がどのようなタイミング、場所で出てくるかどうか…油断はできません。 ツキノワグマもそうですね。数年に一度はマスコミに取り上げられるような事故が起きていますし。 持ってるだけで、自分だけでなく、誰かを救う(自分が持っているのを見て、購入する人もいるでしょうし)ことにも繋がると思います。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@じゅんちゃん-h8i mont-bellですね。色がお気に入りです。冬用に耳垂れのない白帽子もありますが、それもmont-bellです。 靴もトレールグリッパーのmont-bellです。 考えてみたら、黄色いジャンパーもmont-bellか(これは古着屋で買った)。 回し者ではないです(笑) 色合い、発色が好みで、耐久性もそこそこあるので製品として良いと思います。 そういえば、じゅんちゃんさんはザックって何を使っていますか? 自分は今はミレーを一つ買って、これが最高だな、と思いましたが、登山用ザックをそこまで比べているわけでもないので、参考にと思いまして(前に聞いていたらすみません)。
@sazzanka
@sazzanka 2 ай бұрын
油性と水性の違いがあり 油性は水では洗い流せません 人用のは水性なのではないでしょうか
@すずしん工房
@すずしん工房 2 ай бұрын
海外のクマスプレーは他にも色々とありますので一概には言えませんが、一般的に人にも使える熊スプレーは水性であることの方が多いようですよ。
@橋本茂-z8t
@橋本茂-z8t 11 ай бұрын
使用期限が切れたからどうしようか悩んでいましたがまだまだ使えそうだとわかり役にたちました。 使い方もなんとなくわかりました。
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
使用期限を過ぎても保管状態が良ければ使えますね。けど、消費期限を半年以上過ぎていれば、一度、周りに何もないところで風がない時に一瞬で良いので試射をしてみてください。0.5秒ですね。 保管状態が悪いと、じゅくじゅくと泡を吹くように出てきて文字通り期限切れ、噴射されない状態となっている恐れがありますので。 5~8秒の噴射ができるものであれば、0.5秒の噴射はそれほど噴射時間としては失われないですし、確かめておいてください。 湿度温度がだいたい一定、日の当たらないところ、ようするに普段は押し入れなどに仕舞っていて、横置きなどもしていなければ、噴出口で成分が固まらず、ちゃんと使えるはずです(保管状態が良好だったということですね)。
@五百石太郎
@五百石太郎 11 ай бұрын
893の人に 使えるでしょうか。
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
ポリスマグナムについては対人用でもあるので暴漢、その他対人の際の防衛手段の1つとして使うことが出来ます。これは催涙スプレーと同じ用途ということですね。
@takuji1352
@takuji1352 Жыл бұрын
先日海外の動画でクマスプレーをやったらクマが余計怒ってしまってカメラがコテンと倒れてました・・・・クマは速いしスプレーをまともにかけられるかどうか疑問です。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
北海道の方ですか? ヒグマとの接近遭遇で熊スプレーを所持していた場合、現在100%で助かっていますので、ヒグマが速かろうが、ちゃんとかけられるか疑問だろうが実績ありますのでヒグマ多いところに行かれるなら装備してください。 たまに熊スプレーが間に合うのか疑問で、という方がいらっしゃいますが、昨年3月札幌の三角山ではヒグマに襲われながらも熊スプレーを噴射したおかげで助かっていますよ。 熊スプレーがなかったら死んでいました。 北海道においては現在、実績100%です。 「こういう動画を見たから、こうなるかもしれない」と思うことは自由ですが、その映像が稀なことであることと熊スプレーの種類やクマの種類も違う点からあまり参考には出来ないということもお考えくださればと思います。
@takuji1352
@takuji1352 Жыл бұрын
@@すずしん工房 ご返信ありがとうございます、そうなんですねなるほど参考になりました静岡なのでクマはまずいないとは思いますが、正直クマの出そうな所には怖くて行く気がしません、有難う御座いました。
@改-j5q
@改-j5q 10 ай бұрын
統計学的には助かったサンプル数が少なすぎて有効証明にはならない
@すずしん工房
@すずしん工房 4 ай бұрын
統計学的に、とおっしゃっていますが、そもそも、前提として、熊スプレーを持っていない場合での接触、死亡はカウントには入りませんからね。 言葉の通り、統計的に見るのであれば、まず、前提として、 熊スプレーを持っている、その上で接触した場合、助かっているか、亡くなられているかで考えます(サンプルとおっしゃられている通り、これは当たり前のことですが)。 結論として、熊スプレーを持っていて、ヒグマと接触し、噴射した場合、亡くなられた方はいません。噴射後、無傷が大多数、他、中軽傷はあれど、必ず、助かっています(体が動かないほどの重傷、重体は無し)。 つまり、北海道のヒグマにおいては熊スプレーを忌避、撃退を目的として噴射した場合、100%の生還率ということです。 また、表には出ていないのですが、毎年、ヒグマの追い払いで熊スプレーを使用している追い払い専門の方がいまして、その人も熊スプレーを十数年前から使用しており、100%の忌避、撃退率を誇るとおっしゃっています(駆除もやるハンターの方です)。 サンプル数って言ったら、ネットに出ていないだけで、結構あるんですよ(僕もこの動画を撮るに際して、調べるまで過去の熊スプレーによる忌避、撃退事例をちゃんと把握していませんでしたけど)。
@猫八-y8l
@猫八-y8l 2 ай бұрын
熊スプレーの検証動画として、また使用イメージが掴める動画として価値ある撮影だったと思います。すずしん工房さんに感謝です。 ただ、激おこクマが突進してくるのも、個体差、性格差、捨て身に振る舞う状況差など、想像に難くありません。 最終手段として熊スプレーを(自分の場合はゴツめのナイフも)持ちつつも、「怯まず襲ってくる激おこクマかも」との心の準備はしておくのが良いかもですね。 匂いで気づけない風上のクマとバッタリご対面することもあり得るワケですし。 大自然相手に100%の再現性はチョット、ですね。
@kyou-i1l
@kyou-i1l 2 жыл бұрын
本場では焦るし、ちゃんと当たるかですね
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
噴射手順、動作を自分の中で明確にし、構える練習をしておくことが必要ですね。 普通は足がすくんで動けなくなるので最悪、風向きが悪くても、引き付けてギリギリで噴射するしかないな、と僕は今回の風ありの試射で感じました(*^_^*)
@-koume
@-koume 2 жыл бұрын
もしもを想像しながら拝見しました まず思ったのが熊が行く先に出たとして背中を向けない、走らない、ゆっくり下がるは頭に入ってますが… 風上に回れるだろうか? その前に風上確認する余裕あるだろうか?(熊に会う前に確認して置けば良い話ですね 笑) 林道なら熊が風上なら… 心配性の私はそんな後ろ向きな想像してしまいました😅 先ずは熊鈴で熊に察してもらう! 山菜採り、渓流釣りには熊スプレー持参ですね しかし3mは近いですよね😂
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
あくまでも、もしも…ですからね。 鈴やこちらの出す音と匂いでほとんどの場合はヒグマに先に察してもらっているので大事に至らないことがほとんどです。 ただ、知っていれば救える命がある(お互いに)ので「やらなきゃな」という思いで映像制作しました。 自分は狩猟中はとくにそうですが、常に風上を確認しながら山を歩いていますね。動物全般もそうです(鳥は分からないけど)。 ちなみに風下にヒグマがいる場合はこちらの匂いを嗅ぎ取れるのでこちらが気づかぬうちに避けてくれていますが、 こちらが風下にいる場合で風上に向かって歩いているときはヒグマには気づかれにくく、必要以上に近づいてしまっていることがあります(なので狩猟中は風上に向かって足跡を追えると理想的)。 なので風を正面や斜め前から受けながら進んでいるときはバッタリ出遭いに注意が必要で、風を背中や斜め後ろから受けながら進んでいるときはバッタリ出遭いは起きにくい、と理論上は言えますね。 3mは目の前です(笑)そりゃー、もう噴射しないと間に合いませんよーな距離なんです。 ただ、微弱でも風があると簡単に噴射が曲がっていくので、引き寄せる度胸は必要になりますね。今回、それが伝わったのであれば、制作した甲斐があるというものです。
@-koume
@-koume 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 こちらが風下って時が要注意なんですね 生息地に入り込んで居るにも関わらず熊の方に察して貰ってるって有難いとも思いました 確かに会わないのが1番ですが万が一を想定してないのがより怖いのかもですね すずしんさんの足跡を読む場面 特に好きです 相手が何を考えてるか、どのように動いてるか読むって経験値が無いと無理ですが動画見ながら疑似体験の様な感じをさせてもらってます😄💦 擬似でもかなり臨場感と怖さ感じてます、それだけリアルなのと動画の作り方上手なんでしょうね もうすぐ配信追いつくのでまた初めから見返そうと思ってます☺️ あっ!ついでになりますが すずS’キッチン終了寂しいです いつの日か番外編?特別編?限定復活?あったら嬉しいな😆🎵 すずしんさんがナイフを大切にされてるのを拝見してますが包丁も気持ち良く切れてるので、お手入れされてるなぁって見てるの楽しんです。 いつも長々とすいません💦
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@-koume 獲物である鹿やヒグマの足跡を追うのはご覧になって感じられている通り、とても緊張感があります。ヒグマに対してはたった一歩でも踏み間違えれば…ご想像の通り。 もう、配信に追いつくのですか~(笑)凄いですね。自分の動画って、ご存じのとおり、一篇が長いから観る方も大変だろうと思って、昨年よりは投稿頻度を下げているんですよ。 昨年なんかは週に3つは投稿していたかと思います(7年前から溜め撮りしていて元映像があるので。トレジャーハンターなんかは2021年以前の映像ですね。ちなみに登山だけは常に最新です)。 また、見返していただけるなんて、嬉しい限りです。とりあえず、全部観て下さったら、ご報告ください。 何か考えます(笑) 以前は全部の動画にコメントいただいた視聴者さんがいらっしゃったので、焚き火映像にそれまでに使用したBGMを載せて動画を作りました(たぶん、すでにご覧になっているかと思いますが)。 すず'sキッチンは実は2020年、2021年にいくつか撮影したものがあって…現在投稿中のトレジャーハンターや登山、山菜図鑑の合間に入れるにはちょっと観る側の方がタイトになってしまうかなと思って(観る方、視聴者さんの方が忙しくなる)、投稿を検討中なんですよね~('_') でも、用意はされているので安心してください! 春の山菜採りシーズンを過ぎた山菜図鑑の投稿頻度が自然と下がっていくので、合間はできると思います! 忘れた頃にやってくるキッチンですね(笑)
@-koume
@-koume 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 遅くなりました! 病院へ行き、治療したので少し寝込みました😅 やったー😆 すずS’キッチン復活あるのですね! これは楽しみ🎵 私はどのシリーズも好きですね! 山菜、キノコ、登山もサバイバル食系もロードキラーも料理もトレジャーハンターもどれも見応えあるし知らない事にどんどん引き込まれるので楽しくて☺️ もちろん焚火も釣りも!(笑) 全部観たらご報告します! 何も無くて大丈夫ですよ(笑) 気長にすずしんさんのペースで配信続けて貰えたらそれが1番です!
@宮本ジン
@宮本ジン Жыл бұрын
これらのスプレーってカラスに効くと思いますか?
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
カラスは鳥類の中でも比較的鼻が良いので唐辛子を嫌がるというのが分かっています。なので効きます。ただし、カラスは狩猟法で定められている狩猟鳥獣であり、狩猟免許のない者がカラスを死に至らしめるまたは重大な怪我を負わせる行為をした場合、鳥獣保護法違反になり、警察に捕まる恐れがあるのでその点は忘れないようにしてください。 熊スプレーは高価ですから、カラスに襲われそうになるのを防ぐ目的で正当防衛として忌避効果を期待するなら、人間用の普通の催涙スプレーでも効果があるのでそちらをおすすめしますよ。
@宮本ジン
@宮本ジン Жыл бұрын
@@すずしん工房 返信ありがとうございます。
@小川富己雄
@小川富己雄 23 күн бұрын
この作品を見ての熊スプレーの威力がわかりました、でも多くの距離が5メーターから10メーターですね、もし、もし熊が走って向かってきたら~スプレーして間に合うの~?ですね、、、せめて20メーターから以上の噴射距離が欲しいですね。、熊の生息地域の皆さんがスプレーの携帯の必需品ですね
@すずしん工房
@すずしん工房 21 күн бұрын
現実、20mも噴射できるものとなりますとガス圧が高すぎて素人が取り扱うには危険を伴いますね。転んでぶつけただけで爆発とか犯罪に使われる恐れもありますし。また、20mというと缶の厚みや容量も増やさないといけないため、重量や容積が増し、熊スプレー1つで1キログラムなどになり、携行するには適さなくなります。 今のところ、北海道における野生のヒグマへの噴射、忌避撃退の実例のパーセンテージ、つまりは熊スプレーの使用による生還率は100%となっておりますから。その点は信用していいです。 ヒグマの多い地域での登山や渓流釣り、山菜採り、キノコ狩りなどでは熊スプレーは必携と考えていいですよ。
@岡本一成-f4d
@岡本一成-f4d 3 ай бұрын
すずしんさんの、この動画の在り方に賛同します。 他の方のコメントで、 説明がくどい、との意見を見受けますが、くどいと感じるならば、この動画を見なければ良いだけですから、わざわざ批判的な、しかも主訴する内容ではなく、言い方や説明話法についての批評をコメントに書く必要はありません。 そして、そういった批評をする方々に僕は言いたい。 動画を視聴する側も、内容を聞くスキルが必要です。 重要な事だからこそ、 誠実にすずしんさんが説明しているのを、 説明がくどいという的外れな批評をするのは失礼ですよ?
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
おっしゃられていること、視聴者さんの多くの方が納得できる、ごもっともな意見だと思います。 ありがとうございます(#^^#) KZbinというよりネット社会においては一定数、"秘匿されているから何を言ってもいい"と勘違いなさっている方がいらっしゃるようで、映像提供者に対し、"自らの意にそぐわない"という理由だけで具体性のない的外れな批評をされる方が僕のチャンネルにおいてはごく稀にですがいらっしゃいますね(再生回数の多さを見た上でのただの妬みや嫉妬の場合もありますが)。 本映像が"自分のためだけに提供されている"と思っているのでしょうね。 人の一時記憶というのは、年齢によって差が大きくあり、説明の内容がおおむね同じであっても、言い方を変えたり、シーンに合わせて復唱することで理解が捗るようにと考え、本映像は制作されています。 僕自身が仕事柄、年齢層が上の方にも説明や解説をすることがありますので(本チャンネルの視聴者は50~60代が多く、年齢層高めです)。 僕自身はKZbinコメント欄を通して、ある種のコミュニケーション能力の伸長、教育ができていればなと思っています(#^^#)
@ねこってる-q1c
@ねこってる-q1c 3 ай бұрын
北海道車中泊旅する予定ですが、ペッパーマンをお守りとして買いたいと思います。
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
ペッパーマンは本当にお守り程度かもしれませんが、トウガラシの成分はちゃんと入っていたので、ヒグマの目鼻にしっかり当たれば、まったく効かないということはないですね。 とくに若い雄のヒグマで挑戦的に近くまでウロウロと寄って来る(いわゆる、戯れが目的の場合)個体に対してはこのスプレーはお守り以上に有効ですよ(#^^#)
@ムネチャンネル-k8k
@ムネチャンネル-k8k 2 жыл бұрын
すずしん、こんにちは めちゃ参考になりました。クマスプレー、値段が高いので結構お金使われましたね。 風がある場合風上に立ち2秒噴射距離3mで撃退できそうですね。そして缶を支えてもつというのも忘れがちなので参考になりました。自分は本州でヒグマがいないのでペーパーマンに興味を持ちました。お値打ちで風に関係なく使えそうですね。おしっこみたいですが。 グリズリー、ブラックベアーというクマの分け方があるのは知らなかったです。 この動画を見て一人でも熊の事故にあう人が減ればいいですね。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
誰かの命を未然に救うことに繋がればという思いで、購入、試射しました!(^^)! 僕自身、風があるような状況で熊スプレーがどれくらい使い物になるのか?というのを知りたかったのもありますね。 風があってもなくても、高い効果の得られる噴射距離は3mだろう、というのは事前に予想していました。 熊スプレーの使用方法で、 「風下では自分にかかる恐れがあるので使えない」という文言が大抵あるのですが、じゃあ、風があるとどんな感じ?という試射の動画はないな、と思い、あえての風ありでの試射でした。 これで、熊スプレーを使う際は極力、風上に立たないといけない、横からの風があるなら、やや風上の方に向けて、曲がるのを予想しながら噴射しなければいけない、というのが観ている方もよく分かったのかなと思います。 一般的に言われているグリズリーはアメリカのハイイログマのことでしょうが、ヒグマはブラウングリズリーと呼ばれ、ハイイログマの近縁種です。 ブラックベアは世界的には黒熊のことを指し、日本でいうとツキノワグマに相当しますね。 ちなみに2日前に先輩上司が北海道、石狩の方へドライブ中にヒグマを見たとのことです。 まだ、道路沿いにも日陰であれば雪のあるような場所ですが、もうはや職場で見た方が現れるとは…。 ヒグマとの人身事故が起きないことを祈るのとm(_ _)m山入りの際の対策を取れるように自分も手を尽くしたいですね!(^^)!
@伊藤弘-t5h
@伊藤弘-t5h 12 күн бұрын
水鉄砲形とか ピストル形を 開発 作ってほしい。
@すずしん工房
@すずしん工房 12 күн бұрын
2023年4月ころに釧路のカヌープロマルチ工業さんがヒグマ対策としてパウダーガン&ジェットガンというのを開発されていますよ。威嚇銃とも呼んでいるこの道具は大量の唐辛子を一度に噴射するもののようです。調べるとカートリッジ式のようですね。 ただ、今は販売はされていないのか店頭などにしか在庫が無いのかネットでは買えないみたいです。 僕自身も何かリーチを稼げるものはないかと考えた時期がありまして。 既存の熊スプレーの小型のものをトレッキングポールに取り付けておいて、紐を引っ張れば引き金を引けるようになどしておけばトレッキングポール分の長さは確保できるのではないか?などと考えてみたりしました。 一応、夏休みの工作レベルで作ることは可能です。けど、そもそもトレッキングポールを僕は普段使わないので出番無いなーと。 足の骨折時のためにザックにはいつも括り付けてあるんですけどね。 ザックに括り付けたトレッキングポールがワンタッチで手に取れるようなアタッチメントがあれば、トレッキングポールwith熊スプレーは無しではないかなとも。 ちなみに日本の技術的には既存のものよりさらに良いものを作れると思いますが、遠くに飛ばせるようにすればするほどガス圧は高くなり、必然、缶の厚みが増して重くなりますからね。携行に適さなくなってしまうと手に取る人も減る恐れがあるでしょうし。 あまり開発に取り組む企業がいないのは継続的な販売が難しい可能性があるのも考慮してのことかもしれません。 あと、僕的にはあまり高威力のものを作ってしまうとそれを犯罪者が悪用する恐れがあるからだと考えています。犯罪に使われてしまったら、その時点で一時的に販売停止になる恐れがありますからね。
@user-1091jaken
@user-1091jaken Жыл бұрын
25m先の熊が時速50kmで向かって来ると2秒以内には襲われる計算になるのを考えると、構えてないと恐ろしいですね。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
25m先にいたヒグマが何の予兆もなく、急に時速50kmで向かってくる、ということ自体が実際のところナンセンスな想定なので、巷で言われることがある熊スプレーが間に合わない理由をそのまま信じるのはよした方がいいのかなとは思いますよ(*^^*) 遠巻きでも見つけた瞬間に抜いておくのを推奨します。今のところ北海道においてヒグマへ使用した場合、100%の忌避、撃退効果が実証されていますし。
@大地の恵み-o2m
@大地の恵み-o2m 2 жыл бұрын
ブラフチャ-ジですか、対面の向かい合って、私が横歩きで、 かわしたケ-スありました。 ただし月の輪熊🐻です。 わぐまは 比較的おとなしいです。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
ツキノワグマでも親子熊である場合は、親熊が人間を追い払うために、ブラフチャージをする例がありますね。 実際に攻撃を加えるつもりはなく、迫って来て、また子熊のところに戻る、というのを繰り返します。その際にこちらが背中を向けると、攻撃も加わるかもしれないので怖いところです。 ヒグマも基本的に大人しい、というか、人間を怖がっているので、大事に至らないことがほとんどなのですが、昨年は例外的にヒグマ人身事故が多く、とくに市街地での被害が出た札幌市は、昨年に札幌市ヒグマ対策委員会を組織しました。 直近の三角山のヒグマの冬眠穴調査はその札幌市ヒグマ対策委員会の働きかけにより、行われたものだと思います。市職員も同行していますからね。 ただ、結果的にヒグマ人身事故になってしまいました。 「冬眠穴に近づきずぎた調査員が悪い」「寝てたのに突然、起こされてパニックになった熊の方(熊スプレーも喰らわせられて)が可哀想」、という意見が出そうですが、実際、そこに調査しに行く立場であったなら、同じことは言えません。 この場合は誰が調査しても近しい結果になったと思います。警戒心の強いヒグマに近づくのは非常に難しく、自分の命を天秤にかけた綱渡り的な要素が大きいですからね。
@大地の恵み-o2m
@大地の恵み-o2m 2 жыл бұрын
そうですね!月のわぐまの事故が3年前かな?秋田でありました。2人は間違いなく食べられましたとの事です。 味覚えて狙い出した❗が 多数の意見でした。 ところで三角山に記憶あります。ジヤンプ遊びした記憶あります。同じ山かな?懐かしいですか
@大地の恵み-o2m
@大地の恵み-o2m 2 жыл бұрын
すずしんさんは 素晴らしい。高いスプレ-惜しげなくで 使用ですからね
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@大地の恵み-o2m 2016年5月20 日から6月8日にかけての秋田県鹿角市十和田大湯地区で起きた4件のツキノワグマによる死亡事故ですね。さらに、そのうちの2件は食害目的であったということで、当時、大きくマスコミに取り上げられたそうですね。鹿角市の報告書をさきほどダウンロードして読みました。 三角山、記憶ありましたか。 今、ネットで調べると、北海道札幌市の三角山にあったスキージャンプ施設、シルバーシャンツェというのが見つかりました。1922年、北大のスキー部が三角山北側のシルバースロープ東側斜面に日本最初の固定シャンツェとして建設したそうです。 今でこそ、大倉山ジャンプ場が有名ですが、当時は、この札幌を見渡せる山々の色んな場所にシャンツェが建設されていたようですよ(正確にどこにあったかは不明な点が多いそうです。ロマンを感じますね)。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@大地の恵み-o2m そうですね。4万円前後でしょうか。 「誰かの役に立てれば」、という思いで昨年のボーナスをこの熊スプレーに使いました(あと、熊鈴もです)。 昨年、自分がヒグマに吠えられた動画を出しましたが、その野生のヒグマの姿を見てもらい、被害が出なければ、と思っていたのですが、効果がどれくらいあったのか…何人かのKZbinrの知り合いが釣り中に出遭ったり、吠えられたりして、大事には至らなかったので、僕の動画が少しは役立ったのかなと思いますが、 やはり、手の届かないところもありました。 けど、熊スプレーを持っていたら、助かった可能性はある、と思える事故もあったので、今回、紹介に至りました。 実際、2021年のヒグマによる人身事故をまとめた資料が北海道のHPで見られますが、熊スプレーを携帯していれば、助かった可能性が示唆されていますね。
@JZI00447
@JZI00447 Жыл бұрын
①の容量が大きい商品をmont-bellの直営店で買いました。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
熊スプレーは昨年から品薄だったので購入が出来て良かったです(#^^#) カウンターアソールトは北海道のヒグマへの使用において実績がある(噴射した場合、現時点で100%の忌避効果が認められています)のでおすすめです。
@パイロマニア-l2i
@パイロマニア-l2i 4 ай бұрын
射程距離20M、全開速射発生、前方100度の当たり判定、持続1250フレーム、握り易いグリップ感 $1000以上でも爆売れしそう
@すずしん工房
@すずしん工房 4 ай бұрын
それほどの威力ですと圧力がかかりすぎて、缶の破裂が怖いため、缶の厚さを増す必要があり、重さも増すでしょうし、犯罪者が凶器として街中で使う恐れもありますから、販売自体も出来ない可能性が高いですね。
@Rinwws
@Rinwws 4 ай бұрын
おおよそ軽自動車1台分(3.3m)くらいの対面状況で有効という感じなんですね。 飛び道具で撃退というより竹槍で追い払う感覚がします。
@すずしん工房
@すずしん工房 4 ай бұрын
3mがもっとも効果を発揮しやすい距離だと思います。ほぼ目の前の感覚ですが。 竹槍は先端がそのまま攻撃部位として、クマ類の足を止めるのに使えますが、熊スプレーは数瞬の遅延で弾幕が届く感覚で、風向きにも左右されますので感覚としては違うのかなと。
@じゃガイモ
@じゃガイモ Жыл бұрын
大体何本位持っていってますか? 今度行く時10本は保険で持っていこうかと検討してるのですが
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
山に持って行くのは一本ですよ。 重さがあり、そもそもそんなに持てないのと、登山中などに二本も使ったという事例がないので、 予備に小型のをもう一本持つのが適切です。 何本も持つと管理が大変で誤噴射の危険性も高まりますし。 ちなみにどこに行かれる予定ですか?知床岬トレッキングなら、二本は絶対に必要です。
@じゃガイモ
@じゃガイモ Жыл бұрын
@@すずしん工房 最初は赤城山の予定でしたが、やはり怖いし、初心者なので高尾山に変えました。 高尾山なら熊いないですよね?
@じゃガイモ
@じゃガイモ Жыл бұрын
@@すずしん工房 ありがとう御座います 参考になりました。
@神立進
@神立進 Жыл бұрын
レンズのせいか距離感が不明です。意外に届かないという印象です。本当に最後の最後の手段だと思いました。見つけた途端に発射してしまいそうです。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
事前に説明している通り、噴射している距離は3mですよ!(^^)! 微風があるという悪い条件での噴射ですので届いているのは噴霧の端という感じですが、風上に少しでも立つと風下に向かってよく伸びますね。 無風であれば空気中に滞留しますから一種の壁のような状態も作り出せるでしょう。 今のところ、熊スプレーを使用した場合の北海道においての撃退効果は100%ですので、熊のいる山に多く入られる方であれば携行を強く推奨します。 朱鞠内湖の釣り人の事件が記憶に新しいですが、熊スプレーを噴射していれば、助かった例と考えていいです。 つい数日前にも知床ではエゾシカ捕獲作業中にヒグマに襲われて、その際に熊スプレーを噴射し、撃退していますね。熊スプレーがなければ命を落としていた可能性が高いです。 熊スプレーは最後の手段として、とにかく、熊を"目の前まで引きつけてから噴射すること"を意識していただければなと思います。
@flashnewlight1075
@flashnewlight1075 Жыл бұрын
購入を考えていたので大変、勉強になりました。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
良かったです。高価な買い物になるのでなかなか1歩が難しいですよね。何万円と一気に使いましたが、自分自身使う場面がある可能性が高い人間なので実地訓練という形で出来て良かったと思っています(#^.^#) この命は一度きりですからね(笑)
@g_-10
@g_-10 11 ай бұрын
T1000は水性だから水で簡単に落ちる、他のは油性だから手や顔につくと悶絶すると聞いた気がする
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
T1000は水性ですね。水っぽいぴちゃぴちゃとした感じです。 説明欄に書きましたが、僕は川に飛び込むほど悶絶しましたよ(笑)
@fjiewojfolf3699
@fjiewojfolf3699 2 жыл бұрын
取り扱い注意ですね
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
黒岳ロープウェイの中で暴発した事故がありますから、不用意にぶつかる可能性のあるところには装着しないことですね(#^.^#)
@sonwhowk
@sonwhowk 2 жыл бұрын
遅コメですm(__)m 私も熊スプレーを通算5本購入しました、アソールト、フロンティアーズと今は見ないガードアラスカで、どれも容量は同じです。登山はしないけどMTBなどで林道に入るときは違う品を2本持っていきます。 でスプレーに関して大失敗があります。 1、夜自宅で車内を整理していて気が付かずにスプレーが地面に落ち、タイヤで踏んだことで微量の漏れが発生、もう使えないので出切るまで水を張ったバケツに入れておいたが水が真っ赤になっても終わらないので、傍の広い川原に行き全量噴射しました。終わった後石鹸で手を洗い、夏で暑かったのでついでに顔を洗ったらな微量な成分が顔に付いていたのでしょう一気に水に溶けて顔のヒリヒリが1時間以上続きました、水で洗い流さず乾いたティッシュで拭き取るのがよかったのか、化粧落としのクレンジングオイルなどがよかったのかわかりませんが実戦で使うことになったら風向きによって微量でも自分に戻ってくることがあるので注意が必要です。 2、トムラウシで安全装置を外して携行し、車に戻って台に置きザックを下ろそうとしたらスプレーが地面に落下、指では再現不可能な位のほんの一瞬噴射、これを吸って吐くかと思う位苦しかったです。ただ回復は早かったです。 3、林道に入る手前で試射し、行動中何か唇がヒリヒリすると思ったら、指に成分のラー油みたいな油が付いていて、それで水を飲んだりして付いたことが分かりました。 ここまで書いときながら、実際に熊に出会ったのは島牧で1回だけ、ブラインドコーナーを抜けたら前方にいました。 幸い気付かれる前に退散しましたのでスプレーを使わずに済みましたが、これが帰路だったら絶対に超えなきゃならないと思うと恐ろしいですね。 タイムラプス動画ですが「小金井沢温泉に向かったけど」でupしています。 以上全て自分の不注意ですがw長文失礼しました。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
僕も動画説明欄に書いていますが、自分の玉に手を経由して付着したときには悶絶ものでした。 水洗いじゃ油成分だから、落ちないんですね。石鹸やお湯などを使わないと残る。微量でもあの威力(笑) 落としますね(笑)危険物として扱っているので腰や肩から下ろす際にはぶつけないように、また、落とさないように気をつけています。 やっぱり、回復は早いですよね。 熊に噴射したら、その熊は山で生きていけない、という俗説がありますが実際のところは分かっていません。熊に聞いてみなきゃ。 そりゃ、べったり目や鼻にかければその可能性も考えられますが、熊が顔を背ける速度って速いですし、沢水で洗うなどするはずですからね。 自分は試射もしないですね。微量ながら見えない噴霧がスプレー噴霧口にも付着していたのでその後触れてしまうとそこから気づかずに伝播する可能性があるので(空のスプレーを自宅で処理する際にそのことにも気づきました)。 ぶっつけ本番ですが暑い日に車の中に入れっぱなしにしない、冬に寒いところに置いておかないなど、日の当たらない一定の温度の場所に保管しておくことを心がけているので、信用しています。 毎年のように山で熊に会いますが、最悪の事態にならないよう、おそらく誰よりも気をつけているので使うことはないと思いますが、登山するようになった手前、見本として、誰かを助けるシーンがあるかもしれない、という可能性もなくはないので携帯するようにしています。 小金井沢温泉というのは、今も行ける野湯ですか?
@sonwhowk
@sonwhowk 2 жыл бұрын
@@すずしん工房さん 小金井沢温泉は金花湯という名称の方が知られています。この時の林道は数か所の崩落があり廃道状態で非常に険しかったのですが、2年前にeBikeで行った時は道も湯船も整備されていました。 いまじゃグーグルマップにも載っていますが、それでも片道24㎞ほどあり大変です。バイクやジムニーなら渡渉前後以外はOKです。 機会があったら誤射について語ってもらいたいです、私は狩猟期に森に入りませんがyoutubeには釣行中に銃声を聞いて引き上げたりする動画もあり、ハンターの人と動物の見分け方とか、特に猟以外で入っている人は他人が入っているのを知らないハンターにホイッスルを使うとか、どのように知らせるべきかの意見を聞きたいです。 たまに知床桜さんというKAZU1の不明者捜索をする方のブログを見ています、そのなかで厚真の誤射を取り上げたりしていますが避けるべき方法はあまり記述していなかったと思います。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
​ @sonwhowk 金花湯は聞いたことがあります!別名が色々あるんですね。自分はジムニーですが、ゲートがあって車は入れないのではなかったでしょうか?直近のカムエクでも使っていた折り畳みのマウンテンバイクがあるのでそれで行って、一泊しようかな、なんて以前考えたことがあります。十勝出身というのもあり、釣りがてら岩間温泉や然別野湯群は行けるところはすべて行きました。もう10年前の話ですけど。今は然別野湯群もだいぶ変わってのかなと思います。 誤射については僕の見解、というよりかは憶測となってしまうので映像化は考えていません。映像の内容にもよると思いますが、色々と問題が起きます。一つはコメントで色々と言う方が出てくるということと(投稿主が現役ハンターでもあるので連帯責任だと謳って攻撃をする方が出てくる)、そして、そう言った方たちをコメント出来ないようにブロックすると弊害が出るということ。具体的には色んな手を使って、狩猟や誤射に関係のない動画に熱心に低評価を付けに来るということなどが挙げられます。 これはKZbinを円滑に運営する側としてはとても心苦しいことで、双方にとって"生産的ではない"ので避けたいところです。まあ、僕は収益化していませんので実益に関係ないっちゃ関係ないんですが。続ける上で、気持ち的な面で辛いので…。 一応ですが、ここで回答できるものとしては、 銃声がしたら、「ここに人がいるぞ!」と声を出すか、ホイッスルを鳴らせば、聞こえていれば存在は知ってもらえます。これは実際に猟場で起きています。『山賊ダイアリー』という空気銃で猟をする狩猟漫画があるんですが、そこでも似たようなことが書かれていましたね。 僕なんかは誰もいない山奥に行くのでそういったことは経験ありません。ただ、銃声がしたら、ああ、あの辺の山際で撃ったな、と経験的に分かります。また、猟場は紙地図や電子マップで把握しているのでどの辺が撃てるか、ハンターがいるのか、が分かります。 ご存知かもしれませんが、一応、猟期になると林道には猟場を示した看板が立っていて、そこには一般の方の入林を控えるようにも書かれています。また、ハンターにも十分に注意するように書かれていますね。一般人、ハンター双方に注意書きが書かれているのでそれを守ってもらえればな、と。僕は釣り人でもありますから、双方の気持ちが分かります(直近の『生存自活クッキング秋編2』でも渓流から引き上げるときに駆除の銃声を聞いていますしね)。 釣り中に銃声を聞いたら、近くで狩猟ないし駆除をされている可能性が高いので、引き上げるのが正解で良いと思います。ハンターは法に則って引き金を引いているので、「危険行為だ!」と責めることは出来ません。銃声はかなり遠くまで響くのでハンターの姿は見えないことが多いですしね(十分に離れているし、獲物および安土に向かって撃っているでしょうし)。実際、僕が銃を持つ前、釣り人だった頃はそうしていました。 「ああ、銃声した。離れよう」という風にですね。父がハンターだから、そう教えてもらっていた、というのもありますが(笑)
@sonwhowk
@sonwhowk 2 жыл бұрын
@@すずしん工房さん ハンターの件大変参考になりました、ありがとうございます。 自分が林道に入るときはこれから入りますという意味でエアホーンを鳴らしてから入っています、銃声には気を付けたいと思います。後半部分は削除してください。 紹介のくまが寄ってきた動画は自分もやっている車系SNSで同じ車種(といっても自分はメーカ、車名が違うOEM車ですが)に乗っている方で、当時はこんなに再生されるとは思っていませんでした。 小金井沢川の横の小金井沢温泉ですが、入口はゲートではなく頑丈なチェーンです。バイクなどは下をすり抜けられますが、どうやら秘密の入口があるようでジムニーはそこから入っていると同じSNSでブログを見たことがあります。ただ私が入った時は横からの合流には気が付きませんでした。 トムラウシ周辺は岩間もヌプンも台風で道も湯船も破壊されてしまいましたけど湯は湧いています。然別はテムジンの湯は埋まってしまった様ですが、他は残っています。 新得の湯の滝温泉はシイトカチ林道が崩落していますが、トノカリ林道で秘奥の滝の先の十勝岳新得登山口辺りから滝の上部にアプローチできます。短期間帯広に住んでいまして、建て替わる前の東大雪荘のフロントに木彫りの地図があり温泉マークが沢山あったのですが、宿に聞くと営林署の人ももうわからないと言ってました。トムラウシ川周辺は他に西沢跡、函岳、地獄谷、さらに上流の新岳温泉があると思います。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
金花湯、行ける算段がついたら、行ってみようと思います!秘密の入り口を見つけられれば楽ですが、元々は先人のバイクや自転車作戦を参考にしていたので自転車は忘れず持って行きます。 ヌプントムラウシ温泉はその手前のトムラウシ川本流の上流遡行手掘り温泉(名前はない自然の温泉)を動画で出しているのでそちらをご覧ください(笑)2015年の頃ですかね。人生最初の動画撮影をしながらの冒険でした。 kzbin.info/www/bejne/h3y2qKuDfMhrZ7s 「【秘境探訪】秘密の野湯探訪記~トムラウシ川遡行記録~」 岩間温泉やヌプントムラウシ温泉は今でもYAMAP等で登山がてらに行く方がいらっしゃって、岩間温泉なんかは石狩岳シュナイダーコース登山口のある林道から行けることが分かっていますね。シンノスケ迂回林道ーシンノスケ迂回1の沢林道ー音更川林道ー音更川林道といった感じに。 然別はテムジンのみ埋まっているんですね。なら、全然今でも楽しめますね~以前、遠くから来た方が砂防ダム下の湯でテント張って入っていて、好きな方がいるんだなぁと。整備もしていたみたいです。 秘奥の滝に行ったときに湯の滝の存在は知っていましたが、釣りが出来る川か?と思って行かなかった思い出があります。それからシイトカチ林道崩落をブログ等で知って、遠くなったなぁと思っていましたが、トノカリ林道からなら?と地図を見て思っていました。ただ、そこも崩落しているのでは?と思って今、北海道森林管理局のページ「東大雪地域の登山道に通じる林道の状況について」を見てみたら、トノカリ林道通行可とシートカチ支線林道通行可になっていましたね。十勝岳新得登山口は十勝岳東大雪ルートのことですよね? 西沢跡の話も視聴者さんから去年かな?聞いておりました。自分はちょっと地獄谷に以前から行こうと思っていて、今年は時期的に難しいですが、雪降る前に実家の十勝に帰ったときにでもそれぞれの林道の状態を手前だけでも確認しておこうと思います。 ヌプンが今のところ一番遠く感じますね。小屋があるので自転車で行き、泊りがけの予定です。あの辺りはオショロコマ釣りが楽しめるので、来年雪解け後にでも。 来年は一応、投稿している動画のシリーズに秘湯、野湯をと考えていたので林道の状態はちょうど今のうちに調べておきたかったんです。情報、ありがとうございました。 ちなみに、なんですけどカムイリムセの湯は入ったことありますか?
@momosumikuro
@momosumikuro 2 жыл бұрын
熊スプレーは初めて見ましたが、種類が色々とあるんですね。 アマゾンさんでも売られているとは知りませんでした。 カウンターアソルトから始まり、フロンティアーズなど5つの紹介分かりやすかったです。 熊の撃退スプレーは念の為に持っていてもいいかもしれませんね。 値段はそこそこしても、安心には変えられませんね。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
2022年、北海道の深山で登山をする方、行者にんにくなどの山菜を採りに山奥に入られる方にはおすすめしたいと思います。とても高価な物ではありますが、自分の命、誰かの命、そして熊の命をも守ることに繋がると思います。 もちろん、熊スプレーは最終手段であり、出遭わないようにするのが一番です。なので第一に熊鈴を紹介すべきなのですが、撮影候補地に残雪があり、音の響きが変わるかなと思ったので…熊鈴の動画はもう少しお待ちください。
@バッファローズ
@バッファローズ Жыл бұрын
店員さんにこのスプレー使う場面になって 冷静に近づいてくる熊目掛けて 噴射できるか、自分は自身ないなが 熊の顔 付近でも 驚いて退散した話はきいた ことある、 と 説明されたな
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
噴射せずに逃げれたらそれはそれで正解かなと思います!(^^)! 僕も出来る限り、噴射せずにしたいですし、今年もすでにヒグマに遭いましたが、20~23mの距離でも抜かずに僕は様子を見ました。 向こうが真っ先に逃げてくれたので噴射せずに済みましたね。
@徹塚越
@徹塚越 11 ай бұрын
スプレーよりも草焼きバーナーの中型を所持方が実践的だと思うのですが
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
登山や釣り、山菜採りで山に入る際にそんなの持って行けますか? あと、火ってヒグマは別に怖がってないんですよね。皮膚がぶ厚いのと体毛がびっしりなので瞬間的な熱さは感じにくいんです。このことは北海道の登別熊牧場で昔、実験がされて証明されています。 ちなみに人が山で焚き火をしていて、ヒグマが近づいて来ないのは焚き火の炎ではなく、その炎に照らされて見える人(熊に似た生物)を恐れているからですね。 現実的に考えたら、500mlペットボトルよりもいくぶん軽くて、狭い登山道上など歩行中に邪魔にならない熊スプレーの方が最適解だと思いますよ(登山で草焼きバーナー中型を持ち歩いていたら通報されかねません)。
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
「実践的だと思う」とおっしゃられていますが、ちなみに徹 塚越さんは実際に山に入られる方でしょうか? 登山、釣り、山菜採りのどれでしょう? もしも、想像のみでおっしゃられているのなら、今後は考えを改めていただければなと思います(山に草焼きバーナー中型を持って行くのは万が一、ヒグマに遭遇し、使用した場合、余波で山火事の原因にもなりえますし、危険な行為です)。 その点、安全面を考えても全世界的に熊スプレーが使用、推奨されているんですよ。
@徹塚越
@徹塚越 11 ай бұрын
@@すずしん工房 有難うございました よく分かりました
@これどうですか-f2z
@これどうですか-f2z 11 ай бұрын
風向きが目視出来る様旗🚩を2ヶ所に立てるといいのに
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
実際、ヒグマを前にして熊スプレー使う際には風って吹いていてもその正確な方向や強さって見えないので、噴射しなきゃどれくらい曲がってしまうか、影響受けてしまうか分からないんですよね。 そういう意味で風のある状況下で試射の映像を世に出すことは意義があって、そして現実、風向きは多くの場合、目で見て分かるものではないので、旗を立てる必要性はなかったんじゃないかなと思いますよ(映像としては分かりやすいけど、それは現実にはないので、視聴者さんが実際に熊スプレーを使う際に目視で風向きを知ろうとするなどの弊害が起きる可能性がありますしね) 風向きを常に体感で判断できるようにもなっていないと出会った時に風上に移動できませんしね(*^.^*)
@kyou-i1l
@kyou-i1l 2 жыл бұрын
自分もカウンターあそーと買いましたよお。登山の荷物として230でも結構重いですね
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
230の方ですね。いいですね。僕もこれをおすすめします。 最初、270のストロンガーも同時に購入しようかと迷ったんですが、正直、僕も登山で荷物に270gを+するのは嫌だなぁ、という思いから、1万円以下という制約も付け、230にしました。 けど、強さん同様、それでも体重の軽い自分は荷物に感じるので、代わりに他のギアをチタン製にしたり、収納袋をメッシュにしたりして、軽くしていますよ~(お金はかかりましたね…)
@kyou-i1l
@kyou-i1l 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 自分も荷物選別です。持ってると安全かと。レバー押すの遅れ、最悪取っ組み合いになった時の噴出になっても、助かる可能性高くなるんで
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@kyou-i1l まさにそういう使用法にもなるかと思います! 実際、直近であったヒグマの巣に近づいたために起きた札幌の三角山の人身事故はヒグマの攻撃を受けてからの噴射でした。 正確には攻撃を受けている人とは別のもう1人が助けるために噴射していますね~。
@kyou-i1l
@kyou-i1l 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 怪我をしたものの助かったので幾分か効果はあったのでしょうか?スプレーしてなければ命までやられてたかも?
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@kyou-i1l 手を骨折、頭をかじられていますね(被害者は手をやられてスプレーを噴射できなかったそうです。なのでもう1人がスプレーしました)。 頭をかじられるところまで行っているので、スプレーしなければ、亡くなっていた可能性が高いですね。 昨年の人身事故(死亡事故)のいくつかもそうでしたが、ヒグマ被害では頭部の損傷が激しいんです。
@kyou-i1l
@kyou-i1l 2 жыл бұрын
ソロ登山で怖い人からカツアゲ喰らいそうになった時にも使えますね
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
実際、昨年に北海道札幌市の奥三角山で強盗事件が起きました。今、改めて調べてみると、女性を登山用の杖で殴って(ヒドすぎる)、財布を奪ったそうです。 男性なら襲われない、とは言い切れませんので、イザの時は使うしかないかもですね…(ポリスマグナムなんかはそのためにもありますし)。 昨今はソロキャンプ用のキャンプ場など、非接触の風潮から、ソロ登山も助長するような流れがあるので、逆にそれを狙っての犯罪もありえますよね(昨年のこの事件はまさにそれなのかなと)。 ヒグマに気を付けないといけないのに、さらに人間にまで気を付けないといけないとなると、なんだかなぁ…ですね('_')
@kyou-i1l
@kyou-i1l 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 備えあれば良いですよね。自分は、スプレー缶はザックのショルダーベルトに付けた、マムートのボトルホルダーに入れてすぐ使えるようにしていますね
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@kyou-i1l マムートいいですね。径に合わせてホルダーできるから、これも紹介できれば良かった。 自分は百均のボトルホルダーでも代用できるかなと思ってましたが、マムートのボトルホルダーの方がホールド感がしっかりしてそうです。
@kyou-i1l
@kyou-i1l 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 マムート、任意に径を変えれて固定感いいですね。
@にんじん-p9i
@にんじん-p9i Жыл бұрын
風が強いときは注意しないとな、ドジな自分は慌てて風のもどりで自分にぶっかけそう。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
巷にある熊スプレーの試射の動画のほとんどは風のないときを選んでやっていますが、実際にヒグマに対して使う可能性のある自分自身のためにもあえて風のあるときに撮影をしました(#^^#) そうすることで、視聴者の方が熊スプレーを実際に熊に対して使う瞬間があった場合に「風向きに気をつけながら」と意識できる、という狙いがあります!(^^)!
@人生わずか50年
@人生わずか50年 Жыл бұрын
これはとても参考になりました。 昨年あげておられたんですね。 非常にわかりやすかったです。 明日の釣行の際に熊スプレーの出番がないことを祈りますが、ちゃんと使えそうです。 3名で渓流に入ってきます。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
お役に立てれば幸いです(#^^#) 熊スプレーで防げる人身被害、人身事故というのもありますからね(朱鞠内湖の釣り人はまさにそうだったのではないかと思います。昨日、知床で鹿の捕獲作業中にヒグマに襲われそうになった方々が熊スプレーを使用し、事なきを得ていましたね)。 明日ですね。先週、自分は1日に2度、ヒグマに遭いまして、幸いにも熊スプレーの出番はありませんでした。 熊鈴、笛を多用していただき、出遭いの未然防止を徹底し、十分にお気をつけて釣行を楽しんでいただければと思います(*'ω'*)
@youtubeaudience4639
@youtubeaudience4639 6 ай бұрын
水鉄砲タイプの方が良さそう
@すずしん工房
@すずしん工房 6 ай бұрын
ペッパーマンは噴霧ではないため範囲は狭いですが、風に強いという特徴があり、そこが強みではありますね。 ツキノワグマ用であれば、ポリスマグナム+ペッパーマンの2本持ち、 ヒグマ用であれば、カウンターアソールト、フロンティアーズマン、UDAP+ポリスマグナムかペッパーマンの2本持ちとなるかなと(熊スプレーを2本使用した事例がないため、2本以上の所持は必要ない。絶対有効な1本があれば実際は事足りる)。 日本においての使用事例がないため、ペッパーマンの効果を疑う人はいますが、催涙スプレーの会社であり、カプサイシンを含むちゃんとした製品であるので無いよりはマシと考えます。イノシシ、サルにももちろん有効ですし、滅多に無いでしょうが最悪、山賊(強盗)などの対人でも使えますので。
@トラウトハンター-q1d
@トラウトハンター-q1d 4 ай бұрын
国産のスプレーは無いのかなぁ? 製薬会社等で開発&量産すればもっと安くなりそうだが…… この時代ならかなり売れそう(笑) すずしんサン作ってよ(笑)
@すずしん工房
@すずしん工房 4 ай бұрын
昨年、釧路のカヌープロマルチ工業さんがパウダーガンとジェットガンを開発しており、知られていないだけでこちらが一応国産になりますね。 受注生産なのでアウトドア系の店頭には置いていないでしょうから認知度は低いと思います。
@makkiI995
@makkiI995 Жыл бұрын
1万で肉片にならなくて済むなら 安いよな
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
だいたい、使用期限よりも+1~2年は普通に使えるので(保管状態が良ければ+3~4年)、5年前後と考えると1年で2000円の保険なので高くはないですね。 2000円くらいの熊鈴を毎年買うくらいですね~(#^.^#) しかも、仲間や他人も助けられる可能性がある(安心材料にもなる)という点でお値段以上でしょう。
@kyou-i1l
@kyou-i1l 2 жыл бұрын
熊にかかると熊は一生暮らせないそうですね
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
噴射して気づいたのは、実際は目に見えない成分の噴霧があるようで、かかっていないように見えて、刺激成分は届いている、ということでした。 噴射された場所に立つと地面から立ち上がってくるトウガラシの刺激があり、ヒグマの敏感な鼻であったらその刺激だけでも相当なものでしょう。 他の視聴者さんから教えていただきましたが、グリズリーの手前でスプレーを噴射するとそれが弾幕のようになり、それより近づいて来なかった、という海外の映像があるようです。目に見えないけど、かなり刺激臭が広がっているんだと思います。そう考えると、ヒグマの顔面に直でかけなくても、少し、届くだけでも敏感な鼻を持つヒグマは逃げていく可能性があり、鼻の組織が死んでしまって生きていけない、ということにはなりにくいのかもしれません(スプレーをべったり鼻にかけるか否かは状況によると思います)。 今回の試射で僕自身、認識を改めました。 また、このカウンターアソールトの説明書にあった特別寄稿文、知床での事例にはスプレーをかけられたヒグマはすぐに海に飛び込んだとあって、海水で結構、洗われていると推測されます。 動画説明欄にも書いていますが、僕自身、帰り際に玉にたまたま触ってしまって、ヒドイ痛み、熱さに見舞われましたが、小川の水で洗ったことで収まりが早かったです。
@bmanytb
@bmanytb 2 жыл бұрын
ペッパーマンのおしっこをクマの顔にキチンと当てられる自信ないな笑
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
噴射して思ったのですが、風があるとどのスプレーも3mまで引き寄せないと最大効果は望めない、のかもしれません。 そういった点でいうと、液状ゆえにちゃんと3m伸びてくれるのはペッパーマンの良い点かなと思います。何にしろ、kun takeruさんが山でヒグマないしツキノワグマに対して装備を考えているのなら、実績がある熊スプレーをおすすめします。 ペッパーマンは予備で持たれる方が多いようですよ(*^.^*)
@catnekoshimai369
@catnekoshimai369 2 жыл бұрын
股間(笑) トウガラシ恐るべし😱
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
今年度、最初の軽い悲劇でした(#^.^#)
@umi0912
@umi0912 5 ай бұрын
ペッパーマンは絶対ダメなヤツじゃん😂w
@すずしん工房
@すずしん工房 5 ай бұрын
ペッパーマンは海外のブラックベアには効くというのは分かっているのでヒグマでも無いよりはマシだと考えていいですよ。 北海道においてカウンターアソールト、フロンティアーズマン、UDAPのどれかを持ち、さらに予備とてしてペッパーマンを持つのを推奨します。 成分はしっかりトウガラシでしたし、匂いを嗅いだだけでもむせそうになりましたね。
@RS-poppo
@RS-poppo 2 жыл бұрын
先日、南富良野町の林道付近で撮影していた際に、ヒグマに遭遇してしまいました。50mも離れていない森から突然出てきてお互いビックリ。ヒグマが立ち上がった際に目が合った気がしますが、幸いヒグマの方も驚いたのか?ヒグマから逃げてくれtました。 そんなこともあって、熊スプレーを検討している時にすずしん工房さんのこの動画に行きつきました。TW-1000がコンパクトで良いけど効果は???と思っていたので大変参考になりました。やっぱりカウンターアタックの方が良いのかな・・・。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
TW-1000はサブとして持つ方がいるようです。効果がないわけではないですが、何もないよりは意味があると思います。ただ、安心できるのはやはりエゾヒグマに対して実績、使用効果が認められているカウンターアソールト他同様の値段の熊スプレーとなると思います。
@RS-poppo
@RS-poppo 2 жыл бұрын
昨日、モンベルでクマスプレーとクマ鈴を買ってきました。クマスプレーは、すずしん工房さんの映像にはありませんでしたが、モンベルで売っていたフロンテァーズマン ベアースプレー。クマ鈴はカウベルタイプしか持っていなかったので、動画を参考にして高音タイプの鈴にしました。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@RS-poppo フロンティアーズマンは動画で紹介してますよ!噴射時間が長く、値段以上と考えて良いと思います。 鈴も参考にしていただき、ありがとうございます。もう1つ、何でもいいので笛も持っておいてください。
@RS-poppo
@RS-poppo 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 フロンティアーズマンは確かに紹介されていましたね。私が勘違いしていたようです。これでさらに安心できました! 山に入るときは携帯ラジオを鳴らしながら、ときどき笛も吹くようにしています。クマに会った時も森の方から歩く音が聞こえたので笛を何度か吹いていました。気が付かなったのか?人間がいるのをわかっていながら出てきたのか・・・。でも私を見て驚いた感じだったので気が付かなったのですかね!?
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@RS-poppo たまに鈴が鳴っていても、姿を見るまでは逃げないヒグマはいますね。 おそらくなんですが、「鈴の音」と「人間」がその個体の中では結び付いていなかったのではないでしょうか?今回、出会ったことで、学習したと思いますよ\(^^)/ その積み重ねで共生関係が作られるのでお互いに良い経験、て、こっちは命からがらなんですけどね(笑)
@リカを捨てた乙骨
@リカを捨てた乙骨 4 ай бұрын
犯罪者になら失明しようが後遺症があろうがどうでも良くね?
@すずしん工房
@すずしん工房 4 ай бұрын
あなたがそう思うのならあなたは使用すればいいだけの話ではないでしょうか? その場の自分の命を守るためなら人用ではない、カウンターアソールトなどを向けてもいいとは一般的には思います(あくまでも登山中や山行中での使用ですが。街中で自己防衛のための使用するのは軽犯罪法になりますので)。 その後に加害者側が失明や後遺症の逆恨みでストーキング行為や暴行をしてきたり、過剰防衛で訴えられる恐れもあるということも含めての話ですけどね。
@sanoka8598
@sanoka8598 Жыл бұрын
聞き取りずらいので字幕入れてください
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
聞き取りづらいようであれば、ヘッドフォン使ってください。 本チャンネルは広告収入等一切いただいていないチャンネルですので視聴者さんの要望に応えるというスタンスは取っていません。 ちなみに、ずらい、ではなく、づらい、です。辛いから来ています。聞き取ることが辛い、という意味ですね。
@マサト-x5c
@マサト-x5c 11 ай бұрын
2秒と言いつつ1秒しか噴射してないのが残念です。0から1,1から2で2秒です。
@すずしん工房
@すずしん工房 11 ай бұрын
最初に噴射したカウンターアソールトですが6mの時に噴射した瞬間、明らかに風で届いていないことが分かったことから噴射を止めています(1.10秒)。その後の3mの距離でも満足に届いていないのがすぐに見えたので1秒で止めています。 また、噴射秒数についてはこのときはあくまでも「体感で」言っています(誤解のないように編集時、テロップでも書き入れています)。 また、その後に使い切るまで噴射をしているので体感での秒数についてはそれほど重大なミスではないことと思います(熊スプレーはなるべく小刻みに使用する旨が書かれていますしね)。 なので「残念です」などというコメントはこの場合、的確な表現ではないと普通に考えて思いますよ(体感の秒数うんぬんで役に立たない動画、チャンネルだと思うのなら難癖など付けず、今後、見なければ良い話ですしね)。
@madspy420
@madspy420 8 ай бұрын
@@すずしん工房おかしいね
@user-fujikofujiko
@user-fujikofujiko 8 ай бұрын
子熊が居るとか、出会いがしらトカだと、そんなもん効かねぇよ、ガンガン来る、野遊び熊のぷーさんに出会えることを祈る
@すずしん工房
@すずしん工房 8 ай бұрын
北海道において野性下のヒグマへ熊スプレーを使用した場合の忌避、撃退率は公式、非公式合わせて100%です。これは相手が親子熊であってもですし、出会い頭でもみあいになりながらも噴射して助かっている事例もあります。 つまり、使用した場合、使用者は必ず助かっています。 ヒグマは熊スプレーを喰らってまでガンガンは来ません。 このことを踏まえて道庁でも強く熊スプレーの携帯は推奨していますよ。 今後は熊スプレーの認識をあらためて、上記のことを広報していただければと思います。
@tsuyoshifujikawa2220
@tsuyoshifujikawa2220 3 ай бұрын
説明がくどい。 説明が終わったと覆ったらまた始まったりそれも同じ内容をクドクド繰り返すのが聞いてて苦痛です。内容は良いのに残念。
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
映像を観返してみましてもあなたのおっしゃられていることがちょっとよく分からないのですが、具体的にどこからどこまでのところで、 「説明が終わったと覆ったらまた始まったりそれも同じ内容をクドクド繰り返す」という映像になっているのか教えていただけませんか? ちなみに重要なことや伝えたいことを2度繰り返すのは、命に係わるような事柄のレクチャーをする上で決して不自然なことではありません。 2回以上、まったく同じ説明をしているのであればそれは過度かもしれません。映像内にそれがあるのなら、どこか具体的に教えてください。 また、うちのチャンネルの大多数は高齢の方であるというのもありますから、説明を最低でも2度行うことでなるべく一度の視聴でも理解してもらうという狙いがあります。 オウム返しになってしまいますが、僕からするとあなたのそのコメント内容、 「くどい、クドクド、また始まったり、繰り返す」という意味合いとしては同じ文言を2度ずつ使っている時点で"指摘しながらもあなたも同じ行為をしている"ため、あなたの言葉を借りるのなら、こちらも"苦痛"を感じますよ。 上記内容を理解できていないかもしれませんので、もう一度言いますが、 具体的にどこからどこまでのところで、「説明が終わったと覆ったらまた始まったりそれも同じ内容をクドクド繰り返す」という映像になっているのか教えていただきたいと思います。
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