【ゆっくり解説】 玄奘 中国仏教史上最強の超人 三蔵 【唐】

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鳥人間 中国史三昧

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2 жыл бұрын

『西遊記』の三蔵法師のモデルになった中国仏教史上最高の天才で超人 玄奘の生涯を紹介します。
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Пікірлер: 498
@usumidoli
@usumidoli 2 жыл бұрын
本物の玄奘三蔵は、西遊記の孫悟空、猪八戒、沙悟浄を全部足し合わせたより遥かに物凄い超人だったろう、と誰かが言っていましたが、改めてそれが実感されました。 労作に多謝。
@user-zu8ox5jg7t
@user-zu8ox5jg7t 2 жыл бұрын
今回の動画で初耳だったのは、玄奘が日本僧・道照を通じ、奈良時代の日本で「菩薩」と崇め奉られ、奈良の大仏建立にも尽力したあの行基と繋がっていた…ということと、玄奘本人の徳の高さゆえに高昌の王・麹文泰や葉護可汗など西域の為政者から手厚い支援を受けて旅を続けられたこと…など。玄奘の懐の大きさと深さに感銘した❗👏👏👏✨✨
@user-xt8dc4hl6o
@user-xt8dc4hl6o 2 жыл бұрын
玄奘といい鑑真といい唐代名僧の「仏教伝えたい根性」がエグい。
@user-zq9wp3wi9l
@user-zq9wp3wi9l Жыл бұрын
それれぐらい世が荒れてたんですかね
@hongdao1121
@hongdao1121 Жыл бұрын
それほど仏教が 素晴らしいものだったからやで。
@user-qg3gw6cp3g
@user-qg3gw6cp3g 10 ай бұрын
中国でも仏教でもないけどマニ教の創始者マニやイエスの弟子も頑張って布教に励んだね まあ、最期がちょっと…アレだけどね…
@user-gv6yl2mp8j
@user-gv6yl2mp8j 9 ай бұрын
鑑真は奈良時代の日本にこそ理想の仏教と鎮護国家あると信じ、 沈没率50%くらいの渡航に挑んだ。 奈良ヤバいッスよね。
@user-on1ff5qh7y
@user-on1ff5qh7y 8 ай бұрын
@@user-gv6yl2mp8j沈没二回命からがら生存、後に阿倍仲麻呂などの手によって日本への帰還船に密航する事で日本への渡航に成功、沈没した際失明、とか中々ぶっ飛んだ航路を進んだからね鑑真さん…
@user-wb7jo6qd1n
@user-wb7jo6qd1n 2 жыл бұрын
西遊記っ西遊記っくらいの知識で見始めたんですが、知力に加えて意志力、計画力 実行力…。ガチの超人っているもんだなあと感服してしまった。 逆にここまでのパワーがあると政治レベルではなく哲学方面じゃないと満足 できないのかもなあと感じます。凄まじい。 しかし、高レベルの知力を持ちながら、周りがバカに見える病にかからない人って 何が違うんでしょうねえ。 すばらしいまとめありがとうございました!
@rerepopo663
@rerepopo663 2 жыл бұрын
当時のインドから中国まで陸路で行くとかそれだけでほんと凄いと思う。
@hongdao1121
@hongdao1121 2 жыл бұрын
タクラマカン砂漠を独力で渡り切る… 凄いなんて言葉じゃ足りないぜ(´・∀・)🏜
@user-fh4wh7gx7s
@user-fh4wh7gx7s 2 жыл бұрын
ブッダの生まれたネパールのルンビニは、インドの仏教の衰退の末しばらく場所がわからなくなっており、近代になってアショーカ王の石柱が見つかったことで場所がわかったそうです そんなルンビニを玄奘は訪れており、記録していたとか ルンビニの中国寺には玄奘の像がありました
@user-gz1zw6hb5w
@user-gz1zw6hb5w 2 жыл бұрын
夏目雅子の三蔵法師が好きでした。
@user-kn5be2eb4h
@user-kn5be2eb4h 2 жыл бұрын
初めまして。自分も同感です。
@cokura5273
@cokura5273 2 жыл бұрын
同じく。
@user-gz1zw6hb5w
@user-gz1zw6hb5w 2 жыл бұрын
@@user-kn5be2eb4h さんありがとうございます😊
@user-fn5nm5jq3l
@user-fn5nm5jq3l 2 жыл бұрын
というか夏目雅子さんの影響で実際の三蔵法師も女やと思っていました。(ちなみに小学生時代。)
@muzuuruu6005
@muzuuruu6005 2 жыл бұрын
後にやった牧…は黒歴史。
@user-hw5nu8ej7r
@user-hw5nu8ej7r 2 жыл бұрын
このクオリティ、この長さで週2回投稿が出来るとは…… まことに素晴らしい解説、感謝です。
@user-iw1cy4nh2x
@user-iw1cy4nh2x 2 жыл бұрын
您的中國歷史絕對比大多數華人要更好,十分感謝您的各類歷史解説
@user-in2pf3ym8j
@user-in2pf3ym8j 11 ай бұрын
废话,专业的外国人当然要比百分之99的半吊子本国人好。
@user-ng2zs4mb5e
@user-ng2zs4mb5e 2 жыл бұрын
こんなにすごい玄奘さんが原文ママで持ってきたのを直接教わった道昭さんのおかげで、日本にも正確な仏教が伝わったんだなぁ(今のカルトや増えすぎた宗派を見ながら)。
@user-sc4xv1gz1e
@user-sc4xv1gz1e 2 жыл бұрын
知力、体力、精神力、運、そして出会う人にも恵まれた人が仏法を極めるという、唯ひとつの目的の為の人生。それがなし得たものは計りし得ない価値があった。正直 玄奘は昔から知っていたがここまでの人とは知らなかった。このチャンネルでいちばん取り上げて欲しかった人物なので大満足です。ありがとうございました。
@abefactionsaberway2461
@abefactionsaberway2461 2 жыл бұрын
『唯ひとつの目的の為の人生』 痺れる名文です。 心が洗われました。
@user-sz4qi3tp2v
@user-sz4qi3tp2v 2 жыл бұрын
玄奘の凄さを伝えるエピソードにこんな話があります。 彼はインドからの中国への帰りの道中、山岳地帯に差し掛かった時に誤って馬が峠道から滑落してしまい、乗せていた多くの経典が失われたそうです。 彼はめげる事無く地元の有力者に働きかけ、1人で失われた経典を記憶を元に作り直したそうです。 その執念と実務能力は並外れた物があります。
@user-hf7qr5cr8l
@user-hf7qr5cr8l 2 жыл бұрын
いい話だった。1本の歴史小説に出会ったカタルシスがありました。麹文泰の憎めないキャラ立ちがいいwありがとうございました。
@catcat4228
@catcat4228 2 жыл бұрын
家の近所に、行基が開基した寺院があるが、インド、西域、唐、日本、家の近所とのつながりを感じさせてくれる動画でした。
@user-ks5yd3jy1n
@user-ks5yd3jy1n 2 жыл бұрын
今回も動画を閲覧した者です。  前に投稿者さんがアンケートをしていた【玄奘】が、今日の動画として取り上げて頂いたことに、感謝しております。  自分はアンケートに【玄奘】を入れたので、今日の動画は感激しました。  玄奘は姿格好だけでなく頭脳や性格も良く、人に恵まれたんだな。今回の動画で、そう思いました。  中国の仏教を制覇し、それを正確にする為に危険な旅に出たことは、自分の向上心を高める為、また自分を応援してくれる人々に恩返しと期待に応える為だったのかなとも思いました。  中国に残る仏教を制覇したら、普通の人なら、そこで終わりですから。  しかし旅は危険と困難の連続であったことは、神様或いは釈迦が玄奘に与えた試練だったのかもしれません。  唐に帰ってきてからも、数々の事業を成し遂げ、最後に【大般若経】の訳を終えた時、玄奘は【これまで成し遂げてきた数々の事柄、これこそが自分の人生の役目であり、世の中の役目だったんだな】と思ったのではないでしょうか。  この動画を見終えて、自分はそう感想を思いました。  その証拠に、その最後は釈迦のように亡くなったのですから。  また日本から来た僧侶【大昭】に色々な教えをした結果、【大昭】は日本で玄奘の教えを説いて活躍し、その思いは奈良時代を代表する僧侶で、弟子の【行基】に引き継がれたことには驚嘆しました。  玄奘と日本の関わりがあるとは、思いもしませんでしたから。  それから数千年後、玄奘が辿った道の一部【トルファン、タシケント、プハラ、サマルカント】に、北京~イスタンブール間のユーラシア大陸横断鉄道が開通しました。  1997年【平成9年】にTBS が【灼熱シルクロード】の題名で、この鉄道の特集が組まれ、その番組の旅人は、同局の特集【万里の長城】の旅人でもある俳優の緒形拳さんでした。  特集【万里の長城】の最後、長城の西端【?】を見た緒形 拳さんは、向こうに広がる西にも人がいる。その人達を見てみたい。その思いから、番組はトルファンから始まりました。  ※北京~トルファンの区間は特集【万里の長城】でやった形ですからね。  ビデオで当特集を観たら緒形 拳さんの姿と玄奘の姿が重なって見えました。  今回の動画は内容が濃い動画でした。  玄奘の活躍がこれ程のものとは、思いもしませんでした。  そして、今日も勉強になりました。  ありがとうございました。  話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
@jodasow
@jodasow 2 жыл бұрын
インドに歴史記録を編纂する伝統がなく、文字史料を外部の記録に頼らざるをえないので、インドの記録はほんま貴重。
@user-sw5ph1zf9v
@user-sw5ph1zf9v 2 жыл бұрын
先年亡くなった陳舜臣氏の「新西遊記」(韓国のTV番組ではない)によると、インドは神様の前では人間はちっぽけなものだから歴史記録を残しても仕方が無い。中国は(王朝交代時のドサクサは置いておいて)神様に読まれても良いように歴史記録をしっかり残す、と言う意識の差が有るんだとか。 陳舜臣氏の「新西遊記」は、西遊記の解説と執筆当時の西域紀行が一緒になった面白い本です。
@user-fo3cf9zu9n
@user-fo3cf9zu9n 2 жыл бұрын
心が洗われるような話が多かった。玄奘は本当に魅力的な人だったんでしょうね。
@bsunsmoon2
@bsunsmoon2 2 жыл бұрын
地図と解説ありがとう。よい動画はたくさんありますが、ここまで堪能したのは、久しぶりでした。速攻でもう一度、見返しました。玄奘三蔵(様)とこれからは、お呼びしたいと思います。西遊記の三蔵法師とは違い、力強く、比類なき、驚嘆、感嘆、称賛、尊敬、感動する、グレートジャーニーの方でした。
@user-eq9jw8vh8v
@user-eq9jw8vh8v 2 жыл бұрын
古今東西の歴史上にしばしば現れる「超人」の一人ですね 某ゲームでは、「僧侶」の上級職として「賢者」がありますが 玄奘はまさにそういう人物だったのかもしれませんね 何より、日本史とも繋がっているのがまた面白いです
@so8661
@so8661 2 жыл бұрын
天竺の神殿で賢者になった…いやなる前から超人だ!
@gg-bv5el
@gg-bv5el 2 жыл бұрын
サンスクリット学んでたけど、全く身に付かなかった… 天才で人格者で努力家、凄まじい人物ですね
@hongdao1121
@hongdao1121 2 жыл бұрын
サンスクリット語は確かに難解な言語だけど、日本人向けの良い文法書がないのも大きな問題。 長年流通しているゴンダさんの文法書も、オランダ語で書かれたものを日本語訳しただけのものだからそもそもが日本人向けではないのです。
@user-pf1ii4mg1q
@user-pf1ii4mg1q 2 жыл бұрын
さすが玄奘! おれたちににできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!
@user-ww2yz6mo9h
@user-ww2yz6mo9h 2 жыл бұрын
「大師は弘法に奪われ、太閤は秀吉に奪わる」ということわざに因めば「三蔵は玄奘に奪われる」という感じですね。 唐代の長安を偲ぶ数少ない遺構の大雁塔は、玄奘が経典を保管するために建てたものですね。 『大唐西域記』には釈迦の教団と袂を分かった提婆達多の教団が存在していた事に触れていて興味深いですね。法華経の提婆達多品は最後に挿入されたもので、提婆達多でも仏に成れると悪人成仏を説いており、鎌倉の新仏教に大きな影響を与えていますが、法華経成立に提婆達多の教団が関わっている可能性を考えるとロマンがあります。 玄奘は訳経僧として有名ですが、世親(ヴァスバンドゥ)の流れをくむ瑜伽行唯識派の教理を修めていて、ナーランダで師事したシーラバドラは瑜伽行唯識派の大家ですね。 玄奘の弟子の基が開いたのが法相宗で日本の南都六宗の一つとして伝わっています。 戦争中の南京で日本軍により偶然発見された玄奘の頭骨が紆余曲折あって日中間で分骨され、日本には慈恩寺と薬師寺にて奉安されてい事に数奇な運命をかじますね。
@user-tx5ge2nw7t
@user-tx5ge2nw7t 2 жыл бұрын
三蔵法師というとどうしても夏目雅子のイメージが 思いうかんでしまう、阿部仲麻呂と吉備真備をリクエストします 日本人ですが唐に足跡を残していますから
@user-bh9mp1bd5s
@user-bh9mp1bd5s 2 жыл бұрын
これだけの超人なら、フィクションとはいえ手の付けられない暴れん坊孫悟空が師匠と呼んだってのも納得できてしまう気がするな
@user-cz5jp5vk6k
@user-cz5jp5vk6k 2 жыл бұрын
悟空は原作(版本)だと最初の師匠である須菩提祖師の元で72種の術と礼節を学んでいるから、基本目上の人には下に出てる。 ただ三蔵の融通の聞かないワガママっぷりと、行く度々で事件があると大概仏とか道教神の関係者が原因だから、心労察して欲しい。 二回目の破門の時は観音とそこで修行しいた紅孩児に会わなかったら多分三蔵たちのところに帰ってきてないと思う。
@spice0
@spice0 2 жыл бұрын
玄奘の事は書物数冊での足りないくらいですが、良くぞ40分で簡潔に且つ解り易くまとめました。 時代背景等も横道に逸れず玄奘に必要な背景説明でまとめ見やすかったです。 英雄豪傑名宰相や能臣、残念人物も大変面白いですが文化人の話も大変面白くまた続けて下さい。
@MiyakawaTakeshi
@MiyakawaTakeshi 2 жыл бұрын
感動して泣いてしまいました…
@user-lk9lr4iu5r
@user-lk9lr4iu5r 2 жыл бұрын
子供の頃は、西遊記というファンタジードラマの登場人物で歴史上の実在の人物とは知りませんでした。 「事実は小説より奇なり」の真骨頂のような人生ですね。
@user-oy6kc2uf8m
@user-oy6kc2uf8m 2 жыл бұрын
素晴らしすぎる。最高に尊敬できる歴史上の人物。
@sugiharakazutomi3555
@sugiharakazutomi3555 2 жыл бұрын
ありがとうございました。鳥人間さんが玄奘を扱われたことは感慨無量です。西遊記のファンとして,玄奘という人物の懐の深さを憧れる1人の人間として,忘れられない動画です。大志を頂いて中国大陸を駆け巡った人物達をこれからもドンドンご紹介ください。
@clubesprit2888
@clubesprit2888 2 жыл бұрын
西遊記でしか知らずに過ごしてきました。世界史ではこのようなドラマチックな人間像を語ってくれず、一行の文言で片づけられていたのですが、これを拝見して、その壮大な徒歩の旅行と人間の限界を超越したような成果にびっくりしました。また天才は相手の人から好かれない偉人が多いようですが、その人気ぶりから、人間力も備わっていたと感心しました。今生きていたらこの人は何を成し遂げるだろうか、そう思わずにはいられません。動画大変有難うございました。
@help100jp
@help100jp 2 жыл бұрын
ちゃんと簡素化しないで解説してるのがいい 歴史のチャンネルは、簡素化しすぎると偏見持つ人が出てくるだろうから。
@basilbasilicum
@basilbasilicum 2 жыл бұрын
玄奘の行きて帰りし物語…見応えありました もっと無謀な旅だと思っていたのですが、しっかり計画を立て常に用意周到に行動し、成果を絶対に唐に持ち帰ってみせるという強い意志があったことがわかり感無量です。 時の為政者が良くサポートしたのも素晴らしいです、玄奘一人ではどこかで行き倒れていたのかも知れませんね。
@user-he3ks1mz9b
@user-he3ks1mz9b 2 жыл бұрын
超大国唐の高僧という名声があったとはいえ各地で支援をうけれたのは玄奘自身の人間的な魅力があってこそでしょうね。
@esp934
@esp934 2 жыл бұрын
大唐西域記を読んだ李世民はそこまで詳しく書くとは思わなかただろうね。 しかし、大唐西域記は全12巻で長安に帰ってきたのが645年で書き上げたのが646年で1年ほどで書いたのも凄いな。
@hosamu7077
@hosamu7077 2 жыл бұрын
中国版ウィキソースにて原文全文が公開されていますけれど、何が書かれているのか難しくて分かりません。日本語の完訳では、平凡社の東洋文庫版などが有名ですね。
@user-qd4bt3qt1s
@user-qd4bt3qt1s Жыл бұрын
​@@hosamu7077 難しい以上に、インターネット媒体って見にくい。 目がチカチカする
@user-wc2kv9hj2e
@user-wc2kv9hj2e 2 жыл бұрын
西遊記は、子供の頃、子供向けの孫悟空、を読んだのが最初だったかな。 西遊記の三蔵法師は、なぜか人も妖怪も惹きつける魅力的な人物でしたが、元ネタ実在の玄奘という人物を知れば、どうしてそういう設定になったのかわかる気がします。 というか、行き先々で、それも異国の地で引き止められるって、玄奘ってどんだけ魅力的な人物だったんだよ、と思った。 波乱に満ちた玄奘の生涯の動画、見ていて楽しかったです。40分があっという間でした。ありがとうございました。
@hitss3336
@hitss3336 Жыл бұрын
彼ほど才能豊かで、常に向上し続け、最初に抱いた志を見事貫徹させた人物は歴史上でも珍しいと思います。 全ての面において天才。そしてその才に溺れることなく自らを律し時代の荒波を泳ぎ切ったその偉業は話を聞くたびに涙が出る思いです。 高潔な人柄というだけでなく、出会った全ての人を魅了してしまう人たらし具合。また唐に帰った際に時の大権力者の要請を巧みにかわし適正距離を保ち続けた政治的外交的才能と胆力は1人の偉大な仏法僧という概念を超えた正に超人という名にふさわしいと思います。 何よりその大志を貫徹させるに至らせた身体的強度。ここまで来ると呆れるレベルですね(笑) そんな彼のとてつもない才能と意思が全てを満たす仏教に出会ってくれた幸運。歴史に感謝したい思いです。
@studiobakkenbx
@studiobakkenbx Жыл бұрын
神回ですね。帰ってきた玄奘が李世民と会い、大唐西域記を書き記しその内容を紹介するあたり、あまりに凄すぎる出会いと実績のスケールにジーンときてしまいました。ううう。
@user-wb3qi2ew6l
@user-wb3qi2ew6l 2 жыл бұрын
もう凄いの一言 大般若経はあまりにも膨大で、全部誦し切るのも困難。夏に奈良国立博物館の「奈良博三昧」って特別展を観てきたのだが、紺紙に金泥・銀泥で筆写された大般若経や、大般若経を収める為の壮麗な厨子はまさに圧巻だった。日本の仏教にも強い影響を齎した仏典は、玄奘畢生の翻訳だったとは知らなかった 行基菩薩と呼ぶくらいだから、玄奘なら大菩薩だな!
@epimetheus55
@epimetheus55 2 жыл бұрын
40分超の長い動画ですが、瞬ぎもせず見入ってしまいました。感動しています。 孫悟空の出てくる西遊記は史実とは似てもにつかぬストーリーですが、それでも史実を踏まえているところがあってこの動画でよくわかりました。西遊記の玄奘三蔵の西天取経の旅は、太宗皇帝(李世民)が水陸大会という法会を開いてその論主に玄奘を選び、その法会に観音菩薩が現れて、そのお経は正しくないから天竺に正しいお経をとりにくるように言ったところから始まります。これは、玄奘が戒日王の開いた法会の論主に要請されていることに対応しているし、さらにそれに応じて西遊記の玄奘が天竺にいくことになって、太宗が玄奘と義兄弟の契りを結び、こののち玄奘が御弟聖僧と呼ばれるのですが、これは、麹文泰が、往路の国々に玄奘の保護支援を依頼するときに、私の弟だからよろしくお願いいたしますという手紙を書いたという話を踏まえているらしいです。
@user-eu2ni2lm9p
@user-eu2ni2lm9p 8 ай бұрын
若い頃読んだ、紀野一義の般若心経を読むを思い出した。 玄奘三蔵は日本人に人気のお経、般若心経の訳出者で、だいたいの般若心経の始めに玄奘三蔵の名前が訳出者として書かれている。 私個人も間もなく空に帰る時が近づいている。般若心経は私の人生の支えであった。 玄奘三蔵の存在とそれを生み出した当時の中国やインド、それに関わる人々など、科学技術の発達していない当時だからこそ仏教の存在は人々の心の支えだったのかもしれない。
@user-oi5dt9tt8d
@user-oi5dt9tt8d 2 жыл бұрын
故夏目雅子の玄奘を想像しながら見ていた(歳がばれそう)。漢代の張騫もそうだが、人柄、特にストイックさが多くの人々を惹きつけたのだろう。浪漫と呼ぶには苛酷な旅は日本の仏教にも大きく影響を及ぼしたのだ。なお、彼に憧れた義浄もインドで修行し、帰国後に武則天から「三蔵」の号を賜っている。ちなみに義浄の著述のうち『大唐西域求法高僧伝』は、玄奘の『大唐西域記』と並んで、非常に重要な史料である。そして、私たちは忘れてはならない。『大唐西域記』がなければ『西遊記』はなかった。『西遊記』がなければ『DRAGONBALL』はなかったことを。
@tfujisaki72jp
@tfujisaki72jp 2 жыл бұрын
本当に仏教超人ですね。日本とも関わりがあったのが嬉しいですね。
@MOMO-my1mt
@MOMO-my1mt 2 жыл бұрын
訳経を組織的に実施したことは全く知りませんでした、驚きです。 政治・軍事系が出てこないのに、面白い回でした、ありがとうございます👍
@rerepopo663
@rerepopo663 2 жыл бұрын
丸刈りに近い短髪とか丸刈りって言ってしまえば、「余計な味付けなく素材の味で決まる」髪型だし 玄奘それでもこれだけ、後世にルックスのイケメン具合が伝わるとか相当なレベルのイケメンな可能性がある。
@user-zg6rl7ie1m
@user-zg6rl7ie1m 2 жыл бұрын
三蔵法師が個人名じゃないと、恥ずかしながら初めて知った。 あと「腹からビーム」が草
@pantyinoue
@pantyinoue 2 жыл бұрын
もはや、探検家としてだけでも凄い。
@user-fn5nm5jq3l
@user-fn5nm5jq3l Жыл бұрын
川口浩みたい‼️
@baatarismbaatarism9209
@baatarismbaatarism9209 2 жыл бұрын
「超人」という言葉がこれほど似合う人も滅多にいないでしょうね。あまりに生き様が凄すぎて、言葉も出てこないです。
@user-il6zn3xq6e
@user-il6zn3xq6e 2 жыл бұрын
情熱を絶やす事なく目的に邁進し、並々ならぬ能力を発揮した上その成果を惜しまず周囲に還元した玄奘三蔵。これで人々に請われ慕われない訳が無いですね。 「朕もこんな人材欲しいぞ」 なおこの人・・・。 石槃陀「堪忍やー!、儂も命は惜しかったんやー!」
@ihopeiwishibelieve2929
@ihopeiwishibelieve2929 2 жыл бұрын
インドで誕生した仏教だが、長い歴史のうちにヒンドゥー教に次第に飲み込まれインドで衰退していく中、三蔵法師は古代のサンスクリット語を翻訳し、中国に持ち帰りその後日本の歴史に絶大な影響を与えた。エモいなぁ〜🗿
@user-qp1kr3gj3y
@user-qp1kr3gj3y 2 жыл бұрын
ほんと鳥人間さんの見識の広さに感嘆です。。いつもクオリティの高い動画ありがとうございます!
@user-sd3hm8lj5f
@user-sd3hm8lj5f 2 жыл бұрын
玄奘は肉体的頑健さと深い識見と仏教の深遠な知識、教養を持った世界史上の偉大な巨星です。太宗から還俗して朕を助けて欲しいと言われたのも無理からぬこと😌 眉目秀麗だったのも亀磁国で鞠文泰国王の妹の紅蓮公主に惚れられたことから史実だろうと思うし…😊 歴史上何人もいる三蔵法師の代名詞となるぐらいの知名度を誇るのも納得がいくな✨
@TK-rm3yj
@TK-rm3yj 2 жыл бұрын
多分今までで一番と言ってもいいくらい興味深い動画で新鮮でした。所謂三蔵法師玄奘がここまで凄い人だと初めて知ったし、三蔵法師が何人もいるとかかなり面白い動画でした。今回は最後まで感動した動画でした。もう少し深いところも知りたくなりました。
@MY-cd5kg
@MY-cd5kg 2 жыл бұрын
以前キルギスへ旅行に行ったとき、玄奘が立ち寄ったスイアブの城跡アク・ベシム遺跡へ行きました。 本当に何もない場所で正直つまらなかったのですが、この解説を先に聞いていればもっと感慨深く楽しめたかもしれません。
@user-mt7zc5qt4h
@user-mt7zc5qt4h 2 жыл бұрын
玄奘が仏教にどれだけ貢献した人物なのか大変勉強になりました! ただ、あまりご無理をしないでくださいね〜
@user-ej7rh6ht2l
@user-ej7rh6ht2l 2 жыл бұрын
鄭和や張騫の時もそうでしたが、中国史の解説でありながら行動範囲が広い人物に焦点をあてると当時の他国の状況についても分かりやすく紹介して頂けるので有難いです。
@user-tf2dx2rs1o
@user-tf2dx2rs1o 2 жыл бұрын
投稿お疲れ様です。この当時の玄奘達の仏教への熱意が、日本の奈良時代の仏教文化の絢爛さに結びつくということが改めて 知ることが出来ました。 しかし鳥人間様の動画が充実した内容なのは、中華圏の方々のコメントが見られる点でもよく分かりますね。
@user-tw4ww4xv4u
@user-tw4ww4xv4u 2 жыл бұрын
皆さんはご存知かもしれませんが、念の為。 埼玉の岩槻の慈恩寺に玄奘の頭骨の一部が納められた碑があります。経緯は長くなりますが簡単に言うと、戦時中日本軍が中国でも行方不明だったお骨を遺跡から発掘し日本に持ち帰り、戦後返却したところ、お礼に分骨された物が岩槻に納められました。薬師寺に納められているのはここからさらに分骨した物です。 意外と知らされていない(岩槻は宣伝が下手)ので一度見ておくと宜しいかと。
@roseqingjiao4626
@roseqingjiao4626 11 ай бұрын
遺跡から発掘?盗掘じゃなくて?
@user-in7qx4ly6f
@user-in7qx4ly6f 2 жыл бұрын
すばらしい動画をありがとうございます。 唐招提寺を通じて現代日本に伝わる大恩ですよね…。
@user-cq4ro5zz2k
@user-cq4ro5zz2k 2 жыл бұрын
玄奘のすごさがよくわかるいい動画。 西遊記でも旅の大変さは伝わるがチートお供のいない現実のほうが過酷だよねやっぱり。
@user-mg4fu5wq2o
@user-mg4fu5wq2o 2 жыл бұрын
更新お疲れ様です! いろんな分野で時折とんでもない天才が現れますが、この人は仏教という分野におけるマジモンの天才ですね。 首の痛みに耐えてここまでの長尺で解説してくださった鳥人間さんに感謝! 道昭「どうしよう…。玄奘様が私を凄く可愛がってくれるんだが…」
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 2 жыл бұрын
どうしよう...。 抱かれるべきか.....。
@user-re7ev9rd4n
@user-re7ev9rd4n 2 жыл бұрын
アッー
@machikomurphy4905
@machikomurphy4905 2 жыл бұрын
Ma, ma sa ka, o ka ma??!!
@user-qg3gw6cp3g
@user-qg3gw6cp3g 2 жыл бұрын
玄奘三蔵は恐らく仏門に身を置かず、政治家や軍人や思想家になっていても超一流として歴史に名を残していただろうな
@74draken74
@74draken74 2 жыл бұрын
数十年単位で時代を動かす為政者の才能にも感嘆しますが、人類史を文化面から動かす「人」の、類い希なる才能・行動力・経緯・結果には、別次元の何かがそうさせているかのような幻想すら抱かされてしまいます。
@michicawireart7530
@michicawireart7530 2 жыл бұрын
確か姿絵があったな…と思って「玄奘三蔵」で画像検索したら半分が巨乳美少女でもう半分がタバコと銃を持った金髪のにーちゃんで、本物の姿絵はすっかり埋もれてしまってとうとう検索を諦めた思い出がふと蘇りました。
@user-sy4er9vl9o
@user-sy4er9vl9o 2 жыл бұрын
麹文泰が玄奘を好きすぎる(笑) 他の人も玄奘大好き。イケメンかは不明だけど、福相をしておられたのかな。 仏教のみでなく、インドまでの道程や文化、果ては西遊記という物語としても人々を楽しませてくれる稀有な方だったとわかりました。 鳥さま、いつもありがとうございます(*'▽') ところで、鳥なのですか、人間なのですか?
@user-cj8kl6dd4q
@user-cj8kl6dd4q 2 жыл бұрын
当時は蜀からビルマに行って、そこからバングラデシュに行きインドに至るルートは無かったんだな。 現代人から見ると、玄奘三蔵はとんでもない遠回りルートを通っているように見える。
@raisen1911
@raisen1911 2 жыл бұрын
仏教王国として名高いアフガンがあったから、そこに寄りたかったのでは? タリバンがふっ飛ばしたバーミヤンの大仏だって玄奘三蔵法師が遠回りしてでも寄ったくらいだし
@shou-sho
@shou-sho 2 жыл бұрын
もともと密出国ですからね。ただ、交易都市が連なっているシルクロードと違って、ポツポツと山村が点在する蜀〜ビルマだと途中で詰んでたんじゃないかなあ。通訳なんていないド田舎だし。
@shinjikimijima1482
@shinjikimijima1482 2 жыл бұрын
玄奘さんから戦闘力(孫悟空)、人たらしスキル(猪八戒)、知略(沙悟浄)を間引くと、西遊記の三蔵さんになる。と考えると、どれだけすごい人なのかがわかる気がする。
@parpoo3
@parpoo3 11 ай бұрын
神仙が3人位随行してないとあのような行程は無理やろ。。せや!猿と豚と水の妖怪を同伴して旅したことにして物語つくったろ!!!
@user-fv1kk5zy8g
@user-fv1kk5zy8g Жыл бұрын
特に当時のインドを事細かに記録できるの本当に天才すぎる
@user-pc3yi6kq9i
@user-pc3yi6kq9i 2 жыл бұрын
実は玄奘って日本の仏教界に大きな影響を残している。玄奘の教えは法相宗といって日本最古の仏教宗派となった。ちなみに時代は明日香から奈良時代。興福寺と薬師寺がこの宗派の総本山なんだそう。
@user-dc9th3nz2b
@user-dc9th3nz2b 2 жыл бұрын
名前こそ知ってはいましたが、その事績がこれほどまでとは……。 交通網が発達していない当時における、長い旅路での艱難辛苦、そして道々歓待される彼の人徳を思うと熱いものが込み上げてきました。 この人を讃えるには、いかなる言葉も失礼でしかないような気がします。 鳥人間さん、本当にありがとうございます。
@J.and.P_fx98
@J.and.P_fx98 2 жыл бұрын
西遊記しか知りませんでしたが、玄奘のリアルの話もここまで面白かったとは! とても見応えあり勉強になりました
@user-dr8sy8sk7q
@user-dr8sy8sk7q 2 жыл бұрын
グレートジャーニー玄奘…信仰にたいする熱意が桁違いですね… 入唐求法巡礼行記の円仁も様々な困難に負けず貴重な旅路の詳細を残しています(三武一宗の法難等歴史的事象にも出くわしてます)
@nasf4245
@nasf4245 2 жыл бұрын
釈門の千里の駒まさに彼を表す これをゆっくり解説化した主は天才
@sousaku1gou
@sousaku1gou 2 жыл бұрын
いつも楽しく拝聴させていただいております。50代ですがこの年になっても新たに知ることが多く感謝しております。今回では まだ若い玄奘の才能を見抜き選抜した鄭善果。どんな名馬でも名馬と呼ばれるまでの才能を見抜く人がいなければ埋もれてしまうでしょう。今の日本の教育制度の現状下で鄭善果が何人いるのだろう。これからの配信も日々楽しみにしております。
@user-ej6lx4vy4g
@user-ej6lx4vy4g 2 жыл бұрын
このような素晴らしい動画ありがとうございます。20年ほど前に西安、洛陽、ナーランダを 旅させていただきました。玄奘三蔵法師に携わる御寺もいくつか訪ねました。しかし玄奘三蔵法師の歴史は薄っすらとしたか知りませんでした。この動画と玄奘三蔵法師に深謝を込めて 動画を見終わった直後、般若心経を一巻納めさせていただきました。ありがとうございます。
@user-jf4zs7kk9d
@user-jf4zs7kk9d 2 жыл бұрын
語学に強いって、今も昔も重要なスキルですよね。それによって、新しい知識も得られる訳で。やっぱり伝説となるだけあって凄い人です。
@himemiya0113
@himemiya0113 2 жыл бұрын
ありがとうございます! 玄奘三蔵、ここまで多才な人物だったとは…! いままでずっと太宗の時代に西域を離れたと誤解してました。 そして麹文泰ェ…
@megumihayase9987
@megumihayase9987 2 жыл бұрын
西遊記は全話読んだが、悟空と猪八戒の活躍に重点を置かれており玄奘がこのような人物だとは知らなかった。大変勉強になりました。
@narutawise9809
@narutawise9809 2 жыл бұрын
めちゃ引き込まれる話だった。
@Dust_of_Mount_Taishan
@Dust_of_Mount_Taishan 2 жыл бұрын
長安って中華の中では可成西域寄りの地域にあるから、西域の異文化にも触れることが多かったんでしょうね。 北方の影響に曝された燕京の例を考えると、王朝の首都が何処に在るかって相当に重大な要素なんでしょうな。
@ansorgii
@ansorgii 2 жыл бұрын
昨晩、玄奘の映画を見た直後だったので、ものすごくタイムリーでありがたいです。 本当にありがとう!
@nockynyokki3036
@nockynyokki3036 2 жыл бұрын
2022年正月の朝に拝見いたしました。成すべき事を成し、生き切った偉人の生涯につい感涙致しました。アップ主、素晴らしい動画に深謝です。今年は良き一年になる!
@user-hu5ow8bk2g
@user-hu5ow8bk2g 2 жыл бұрын
玄奘法師のことは全然詳しくなかったけどこの動画を見てはえーすっごい超人……って感心しましたw 皇帝、武将、軍師や宰相の解説も楽しみに見てますが、また別ベクトルですごく為になりました!
@user-ou9ng1vd9k
@user-ou9ng1vd9k 2 жыл бұрын
三蔵法師本当に凄いな。興奮したよ。
@user-ve6rz2mc3p
@user-ve6rz2mc3p 2 жыл бұрын
真的詳細,感謝您的解說!
@dabashya
@dabashya 2 жыл бұрын
Twitterで別アカウントでリクエストさせていただきこんなに早くコンテンツ化していただけると思いませんでした。ありがとうございます。
@user-sf9se2jx3z
@user-sf9se2jx3z 2 жыл бұрын
とんでもない功績残した偉人だったんだなぁ 感服します 彼がいたからこそ今の仏教があるんだろうな
@seattleslew2332
@seattleslew2332 2 жыл бұрын
645年と聞いて我に返った 中国ではこんな大事業が行われていたんだな
@tyourea
@tyourea 2 жыл бұрын
これは、大物だわ。日本に来た鑑真和上も素晴らしいがそれをも超える逸材。 今の仏教は、色々枝分かれして訳が解らないから玄奘三蔵を見習うべきだな。
@beetaro
@beetaro 2 жыл бұрын
夏目雅子さんしか思い浮かばなかったけど、これを見てマジで感動してしまいました。 ちなみにイケメン説、推します。
@sjfaow
@sjfaow 2 жыл бұрын
玄奘ってこんなに凄かったのか 素晴らしい動画を作ってくれた鳥人間さんに感謝
@eclairlena4841
@eclairlena4841 2 жыл бұрын
三蔵法師である玄奘は幼い頃から凄まじいほどの天才超人僧侶だったですね。持ち帰った仏典などだけでもかなりの量で道昭や行基などの日本の仏教や僧侶にも影響していたとは…あと大唐西域記が其処まで詳しい書物だったのなら後に娯楽小説である西遊記が生まれるのは必然的でしょうね。最後に玄奘が色白だったから日本のドラマの西遊記では玄奘役に故・夏目雅子さんなどの女優さんが選ばれたんでしょうね。
@bingosaru
@bingosaru 2 жыл бұрын
西遊記にも…容姿端麗で徳の高い坊主を喰らえば、長生きやスゴいチカラを得られるに違いない…という妖怪側の描写があります。 日テレは当初、三蔵法師役を“容姿端麗”という事から梨園に求めたそうですが、 過酷なロケを嫌って断られた末に夏目雅子に行きついたとか。 …あまりの当たり役に後々までドラマ版は三蔵法師役は女性が配役される事となりました(汗
@user-fj9jk6kh7u
@user-fj9jk6kh7u 2 жыл бұрын
唐玄奘是唐朝伟大的佛学家和旅游家,他的《大唐西域记》被改编为《西游记》在中国家喻户晓!!
@yukiba2809
@yukiba2809 2 жыл бұрын
つい最後までの長尺を物語のように引き込まれていた自分がいました。 非常に興味深い内容を拝聴させていただけるのは嬉しい限りです。 なかなか目にすることの出来ない西遊記に纏わる歴史を紐解いて頂きありがとうございました。
@76yamaneko89
@76yamaneko89 Жыл бұрын
東京鳥つ(都立)大学人間に拝謁しますm(_ _)m 今回の企画の話とはズレるかもしれませんが、個人的に鳥人間ベスト3を選ぶとすれば 1位 玄奘 三蔵法師 2位 洪秀全 太平天国の乱 3位 侯景 宇宙大将軍 になります。特に玄奘動画はまさに聴く大河ドラマといった感じで、高い完成度で何度もリピートしてしまいます。
@73moto
@73moto 2 жыл бұрын
聖☆おにいさんでブッダがマンガを書いてイエスが「経典になったら三蔵法師玄奘が君のマンガを求めてインドに向かって大冒険するよ」と言われてブッダが「ううっ居たたまれない」と言ったシーンが有って笑った。
@madmotor
@madmotor 2 жыл бұрын
西遊記の方の三蔵法師はちょっとなよなよしていて人間臭く情けないところもあるけど、やたらと西域でモテモテなのはリアル玄奘と一緒だった。
@yaizudamashii
@yaizudamashii 2 жыл бұрын
超大物の玄奘キター!ありがとうございます。時代から当然しょうがないのですが惜しむらくは彼が仏教ではなく物理を研究していたら数学を発展させニュートン物理から相対性理論まで発明できたのではないか?と勘繰ってしまいます。
@user-xb3qr6cb1s
@user-xb3qr6cb1s 7 күн бұрын
非常に勉強になりましたありがとうございます
@moderato903
@moderato903 2 жыл бұрын
インドといえば東洋文化圏において唯一論理学の知的体系(仏教論理学)を作り上げた文明といえるが、その集成ともいえるディグナーガの著したプラマーナは集量論として漢訳されてはいるのに、どうも他の仏典に比べて中国では重視されなかったようでここにヒマラヤ山脈を挟んだ両文明の興味深い相違を感じる。
@CHAOS-qs5py
@CHAOS-qs5py 2 жыл бұрын
仏教の超人といったら私の常識じゃ真言宗の空海だけど、この玄奘に比べたらすんごい小者に思えてしまう。ならば、空海がもしこの玄奘と同時代に生きて、師事を受けていればいればどんなことになっただろうね。(確か灌頂を受けた恵果大阿闍梨は玄奘の直弟子だったはず。そうなると孫弟子?)それ考えるだけでワクワクする。
@user-zo6ll6eq1x
@user-zo6ll6eq1x 2 жыл бұрын
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