自分はアメリカに住んだ後イギリスに住んでますが、発音はもちろん言葉が全然違うのが多いのではじめ慣れるまでにとまどいました。エレベータをリフト、セーターをジャンパー、パンツ(ズボンの方)をトラウザーズとか、つい米語の方を言っちゃって「ん?」です。サンドイッチとか店内で食べるか持ち帰るかを店員が客にきくときもアメリカでは「for here, or to go?」と聞くのが一般的でイギリスで「to eat?」と聞かれたときには内心(はい?食べ物買ってるんだから食べるに決まってるでしょうが)とか。ちなみにNikonのことをナイコンといったらああニコンね?と直されました😆
頭の子音とrに挟まれたi、u、eは、あいまい母音シュワ schwaになりますよね。 Kurihara san likes drinking kirin beer watching sumo on TV. He is kirinji fan himself. 便宜上、敢えてカタカナ表記にすると、 カリハラ(栗原)サンは、カリン(キリン)ビールを飲みながら相撲中継を見るのが好きです。贔屓の力士はカリンジ(麒麟児)です。 あと、アメリカ人は外国人の名前も英語読みする傾向がありますね。 私が中学生の頃、ドジャースにラフィーヴァーという2塁手がいましたが、なんのことはないフランス系のLefebvre(ルフェーブル)のことでした。