How NOT to give up, finding your opportunity | Natsumi Ito | TEDxSophiaUniversity

"開かない扉を開けるマインドセット"
1994年神奈川県出身。子供の頃、数年を台湾で過ごし、アメリカ・ペンシルバニア州にて学位を取得。新卒でITベンチャーに勤め、海外事業部にて英語圏の市場を主に担当。その後、外資SaaS企業に誘いを受けマーケティングマネージャーとして入社。フルタイマーの傍らでフリーランスとして経験を積んだのち、2020年3月よりウォーターデザインジャパン社の共同創業者として従事。ウルトラファインバブルという洗浄力をもつナノ技術でより良い未来創りに挑戦している。同年夏季、up to us. という環境メディアを立ち上げるなど多岐にわたって活動している。
"How NOT to give up | Finding Your Opportunity"
Raised in a global environment of Taiwan and Japan, earned a degree in Pennsylvania, USA. After graduating from college, Natsumi started working for an IT startup and was mainly in charge of English-speaking market at the overseas division. Natsumi later worked at a foreign SaaS company. Currently Natsumi has been working as a co-founder of Water Design Japan since March 2020. Natsumi also founded an Instagram media community called “up to us.” to raise awareness of climate change for Japanese people.
1994年神奈川県出身。子供の頃、数年を台湾で過ごし、アメリカ・ペンシルバニア州にて学位を取得。新卒でITベンチャーに勤め、海外事業部にて英語圏の市場を主に担当。その後、外資SaaS企業に誘いを受けマーケティングマネージャーとして入社。フルタイマーの傍らでフリーランスとして経験を積んだのち、2020年3月よりウォーターデザインジャパン社の共同創業者として従事。ウルトラファインバブルという洗浄力をもつナノ技術でより良い未来創りに挑戦している。同年夏季、up to us. という環境メディアを立ち上げるなど多岐にわたって活動している。
Raised in a global environment of Taiwan and Japan, earned a degree in Pennsylvania, USA. After graduating from college, Natsumi started working for an IT startup and was mainly in charge of English-speaking market at the overseas division. Natsumi later worked at a foreign SaaS company. Currently Natsumi has been working as a co-founder of Water Design Japan since March 2020. Natsumi also founded an Instagram media community called “up to us.” to raise awareness of climate change for Japanese people. This talk was given at a TEDx event using the TED conference format but independently organized by a local community. Learn more at www.ted.com/tedx

[@japanesegirlnatsumi]

日本語字幕（Japanese Translation）: これまでに誰かに「拒否」された経験はありますか？ 就活で不合格になったり、誰かに拒まれたり… 自分を否定されたことは、誰でも少なからずあると思います。 人は他人を簡単に否定するものです。 でも「拒否」された時、あなたは…そのまま諦めますか？それとも挑戦しますか？ どうやって諦めずに挑戦し続けるのか、 それでは自分の機会の見つけ方についてお話します。 伊藤夏美と申します。 東京にあるクリーンテックの会社、 ウォーターデザインジャパンの共同創業者をしています。 まさか自分が起業家になるとは思っていませんでした。 「起業家」って聞くとすごく賢い感じがしますよね。 でも私はそんなに賢い訳ではありません。 ではどうして私は「起業家」になったのか、 それは私のメンタリティーが導いてくれたんだと思います。 _____ そこにドアがあることを想像してください。 あなたはそのドアを開けようとしています。 開けるためには｢鍵｣が必要です。 しかし、あなたはその「鍵」を持っていません。 「鍵」手に入れるには… ・経験者であること・４０歳以上であること・男性であること もし、あなたが私の立場であれば、あなたは「拒否」されてしまったのです。 でも私はこう考えます。簡単には諦めません。 なぜなら、彼らが本当は何を求めているのか分からないからです。 条件以外のことを求めている可能性だって あり得るかもしれません。 もしかしたら彼等は、 ・やる気のある人・情熱のある人・挑戦者 を求めているかもしれません。 彼らが本当に何を求めているかなんて分かりません。 だから私は拒否されても挑戦します。 _____ ひとつ私の体験談をお話しします。 私は大学を卒業する直前まで、将来何がしたいのか分かりませんでした。 マンハッタンの会社からオファーもらい、 「ニューヨークに住めるなんて！」と思いましたが、 仕事自体は魅力的ではありませんでした。 日々、他の機会や可能性を探っていました。 ある日、フェイスブックである動画を見つけました。 もちろんSNS世代ですから(笑) 私はその動画を見つけて「これだ！」 「この会社で働いてみたい！」そう思いました。 そして調べていくと、その会社が 日本のスタートアップ企業だと分かりました。 「中途採用募集」と書いてありましたが、 私はすぐにメールを送りました。 数日後、代表の方から返信が来ました！ 「ここで働けるかもしれない！」とワクワクしていました。 しかし、その後連絡は途絶えてしまいました。 何度もメールを送ってみましたが、 返信がその後来ることはありませんでした。 時は過ぎ、私は大学を卒業し、家族に会いに日本へ一時帰国をしました。 その時に「はっ」と思い付いたのが、 例の会社が行ける範囲内にあるということ。 恐らく1時間程で行ける距離でした。 「実際に行ってみよう」そう思ったのです。 実際にオフィスに出向き入り口のベルを鳴らし、こう言いました。 「こんにちは、伊藤夏美です。代表の方との採用面接をお願いします！」 受付の人はこう聞いてきた、「ご面談のお約束はありますか？」と。 私はこう答えました、「いいえ、ありません。」と。 案の定、門前払いされその日は撃沈に終わったものの、 別にムカついたりはしませんでした。 逆にここまできたら「一度でいいから面接の機会が欲しい！」 そう思うようになりました。 失うものは何もなかったので、やれることは全てやってみようと思いました。 代表の方は恐らく私のことをしつこい奴だと感じていたかもしれません。 でも私はもう一度メールを送りました。 「貴重なお時間無駄にしませんので、一度面談の機会をお願いします。」と。 ようやく私は面接までこぎつけ、 結果インターンから正社員になることができました。 このストーリーのように、 もし私が諦めていたら、私がそこで働くことは一生無かったと思います。 違う会社に勤め、今とは全く違う人生を送っていたかもしれません。 だからもし、やりたいことがあるのならば、 決して諦めずに挑戦し続けてみてください。 あなたの人生を大きく変える事になるかもしれません。 _____ ２つ目に話したいテーマは、「機会を見つけること」 私たちは毎日様々なものに出会い、様々な「機会」に日々巡り合っています。 私は「機会」とは全員に平等に与えられていると考えます。 しかし、「機会」を掴み取り自分のものにすることはそう簡単ではありません。 でもあなたが全力で挑戦し、多くの人と話したり努力をすれば 結果は変わるかもしれません。 約２年後、私は新卒で入社した会社を離れることを決意しました。 とても有意義な時間でしたが、そろそろ次へ進む時だと感じたからです。 新卒のスタートアップで多くのことを学びました。 次は社会問題を解決するソリューションとなる技術で 仕事がしたいと思うようになりました。 例えば環境問題です。 しかし、科学者でも技術者でもない私は、何も分からず全てが手探りでした。 何も知らないなりに、とにかく動いてみようと思いました。 「環境問題の解決になりそうな技術知りませんか〜？」と言いまくり… 沢山のイベントに参加し、色んな人と情報交換させて頂き、 最高時で６〜９個ほどのプロジェクトに参加しました。 それでも「これだ」というものには巡り合えませんでした。 そんなある日、私はある人に出会いました。 当初は全く違う仕事の話をしていましたが、 話をするうちに「ある技術」について教えてくれました。 聞いたことがない上に複雑過ぎて理解できず、 最初は「なにそれ？」という状態でした。 「なんか凄そう」程度でよく分かりませんでした。 私は話を聞いた後、その「技術」について調べてみました。 そして、「この技術こそ私が探し続けてきたものだ」と思いました。 私はすぐに興奮して彼に電話し、こう言いました。 「このテクノロジーをグローバルに展開したい！」と。 すると彼は苦笑しながらこう言いました。 「無謀かもしれないけどやってみようか」と。 彼の返答の仕方から、私はこう思いました。 「これまで色んな人に同じことを言われてきたんだ…だから苦笑いしたんだ。」と。 私はこの技術に出会い、「機会」を目の前にして嬉しい反面、 プレッシャーを感じました。 「できなかったらどうしよう。」 「もし失敗したらどうしよう。」 「もし…」 大量の「もし…」というネガティブな考えが降りかかってきました。 でも私は、「この考え方のままでは上手くいかない」 「できないと思ったらできなくなる。」 「自分を信じて、絶対に出来る！とポジティブに考える必要がある」 「自分ならきっと大丈夫」そう言い聞かせました。 そして、私は自分が言った通り結果を出しました。 「彼女なら出来る」と信頼を得ることができたのです。 このとき初めて、私を見る周りの目が変わりました。 そして私は自分の目の前にあった「機会」を自分のものにすることができたのです。 _____ これらのストーリーのように、 もしあなたに本当にやりたいことがあるならば、 一度や二度の失敗や拒否にへこたれず、 一生懸命ねばり続け、諦めないで下さい。 もしやり抜くことが出来たなら、結果も大きく変わってきます。 もしかすると人生が変わる「機会」になるかもしれません。 そしてもしそれを見つけたのなら、 怖がらずに自分自身を信じてあげてください。 なぜなら最後の最後に信じられるものは、自分自身だからです。 皆さんも自分の挑戦を諦めないで下さい！

[@martyna5672]

Thank u so much for your speach❤️

[@Meryam-s9k]

First comment from Morocco 🇲🇦 Glad to hear about your experience 🙏🏻

[@1995dominican]

Such an inspiring story and beautiful journey! So excited about your ongoing passion and determination.

[@parkjeongwoo5997]

but thank you for your speech, you were so amazingg

[@iraalypova2869]

Thats a right thoughts ! If you wont do, so who will do it instead of you? Nobody! It is only you who possible to change your life! So do you best, dont be scared and move on! Keep trying and you will get everything you want!! ☺️☺️

[@parkjeongwoo5997]

but my problem now is i don't really know what actually i want to do or i want to achieve😔