空母「信濃」―大和型戦艦から空母に!重装甲だけど中身は軽空母!?【ゆっくり解説】

  Рет қаралды 366,143

歴史解説やる / Akuromu

歴史解説やる / Akuromu

Күн бұрын

大和型戦艦についての解説はこちら→ • 大和型戦艦・前編―46cm主砲・64000ト...
艦上攻撃機「流星」の解説はこちら→ • 【ゆっくり解説】艦上攻撃機 流星―艦攻と艦爆...
艦上偵察機「彩雲」の解説はこちら→ • 艦上偵察機「彩雲」―日本海軍最速の傑作機?「...
0:00 空母「信濃」―重装甲だけど中身は軽空母?
1:53 大和型戦艦から空母「信濃」へ
13:31 空母「信濃」の構想と能力
23:48 空母「信濃」の沈没と評価
30:32 まとめ
新サイト「歴史やる」オープンしました!→rekishi-yaru.com/​
ゲームチャンネルも登録お願いします→ / @akuromu9306
※編集ミス・記載ミス・誤字等の理由で、誤った内容が含まれてしまう場合があります。これを指摘して頂いたコメントにはハートマークを付けております。
参考文献
阿部安雄「大和型に至る建艦思想の系譜」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ11 大和型戦艦』(学習研究社、1996年)
雨倉孝之「戦艦『大和』ヒストリー」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ50 戦艦「大和」』(学習研究社、2005年)
蟻坂四平・小高正稔「空母『信濃』通信兵の回想録」『丸 2018年4月号』(潮書房光人新社、2018年)
岩瀬榮・時武ぼたん「巨大空母に配属された水兵の思い出」『丸 2018年4月号』(潮書房光人新社、2018年)
岩瀬榮・時武ぼたん「元乗組員が語る『信濃』の一問一答」『丸 2019年11月号』(潮書房光人新社、2019年)
遠藤昭「翔鶴型空母の兵装・艤装」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ13 翔鶴型空母』(学習研究社、1997年)
大塚好古「WWⅡ最大の艦隊型空母『ミッドウェー』級」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ53 アメリカの空母』(学研、2006年)
大塚好古「帝国海軍『八八艦隊』計画始末記」『丸 2008年7月号』(潮書房、2008年)
大塚好古「日本空母"雑学コラム"」『歴史群像シリーズ 太平洋戦史スペシャルvol.3 決定版 日本の航空母艦』(学研パブリッシング、2010年)
大塚好古「戦艦『大和』建造への道」『歴史群像2012年8月号』(学研パブリッシング、2012年)
大塚好古「日米超ド級戦艦発達の系譜」『世界の艦船 2015年3月号』(海人社、2015年)
大塚好古「米オレンジ・プランの変遷と日本の邀撃態勢」『世界の艦船 2017年4月号』(海人社、2017年)
木俣滋郎『日本戦艦戦史』(図書出版社、1983年)
黒野耐「『帝国国防方針』政戦略考」『国際政治』第112号(1996年) pp.175-188
小高正稔「幻の51センチ砲戦艦『A-150』プランの青写真」『丸 2013年2月号』(潮書房光人社、2013年)
小高正稔「究極の46センチ砲戦艦『改大和』型」『丸 2013年2月号』(潮書房光人社、2013年)
小高正稔「偉大なる平凡『翔鶴』型の非凡な航跡」『丸 2014年12月号』(潮書房光人社、2014年)
小高正稔「巨大戦艦『武蔵』かく誕生せり」『丸 2015年7月号』(潮書房光人社、2015年)
小高正稔「間に合わなかった世界最大・最強の浮城」『丸 2019年11月号』(潮書房光人新社、2019年)
古峯文三「海軍全空母ガイダンス」『歴史群像シリーズ 太平洋戦史スペシャルvol.3 決定版 日本の航空母艦』(学研パブリッシング、2010年)
古峰文三「機動航空部隊用の名空母かくて誕生す」『丸 2019年1月号』(潮書房光人社、2019年)
古峯文三「洋上航空基地の搭載機カタログ」『丸 2019年11月号』(潮書房光人新社、2019年)
古峰文三「日本空母論」『歴史群像2020年2月号』(学研プラス、2020年)
諏訪繁治『沈みゆく「信濃」』(光人社NF文庫、2010年)
諏訪繁治「巨大空母『信濃』十七時間の生涯」 『空母機動部[隊』(「丸」編集部編、光人社、2010年)
戦前船舶研究会「超戦艦『大和』原型像の探究」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ20 大和型戦艦2』(学習研究社、1998年)
田村尚也「帝国海軍軍備計画 1922~1941」『歴史群像2014年8月号』(学研パブリッシング、2014年)
手塚正己「実録 空母『信濃」の沈没【前編】幸薄き生い立ち」『歴史群像2018年10月号』(学研プラス、2018年)
手塚正己「実録 空母『信濃」の沈没【後編】狼が爪を研ぎ待つ海へ」『歴史群像2018年12月号』(学研プラス、2018年)
豊田穣『空母「信濃」の生涯』(光人社NF文庫、2000年)
前田龍夫「宿命を背負った空母『信濃』の予期せぬ出来事」(横井俊之ほか、潮書房光人社、2016年)
三浦治「機関科分隊長が体験した信濃沈没の悲運」『空母二十九隻 日本空母の興亡変遷と戦場の実相』(横井俊之ほか、潮書房光人社、2016年)
宮永忠将「慟哭のカタフトロフ~建造から沈没まで~」『丸 2019年11月号』(潮書房光人新社、2019年)
永沢道雄『戦艦大和と日本人』(光人社、2007年)
原勝洋『真相・戦艦大和ノ最期―写真と新資料で解明!』(KKベストセラーズ、2003年)
原勝洋「一四〇番目の新戦艦計画」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ11 大和型戦艦』(学習研究社、1996年)
原勝洋「A一四〇F6の建造開始」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ11 大和型戦艦』(学習研究社、1996年)
平間洋一編『戦艦大和』(講談社、2003年)
福井静夫『福井静夫著作集/第十二巻 軍艦七五年回想記 日本軍艦建造史』(光人社、2003年)
福井静夫『福井静夫著作集/第六巻 軍艦七五年回想記 世界戦艦物語』(光人社、2009年)
福井静夫『福井静夫著作集/第七巻 軍艦七五年回想記 日本空母物語』(光人社、2009年)
福田啓二「私が設計したマンモス空母『信濃』の秘密」(横井俊之ほか、潮書房光人社、2016年)
「『ミッドウェー』級のメカニズム」『世界の艦船 2013年 4月号』(海人社、2013年)
「『ミッドウェー』級の近代化改装」『世界の艦船 2013年 4月号』(海人社、2013年)
『歴史群像太平洋戦史シリーズ22 空母大鳳・信濃』(学習研究社、1999年)
解説・修正:Akuromu【Twitter: / kamige_akuromu 】
台本:RyoRI【Twitter:@ryorinovels】
編集:Akuromu・リベカ【Twitter:@ribechandqx】

Пікірлер: 238
@southfield-os7sk
@southfield-os7sk Жыл бұрын
全然関係ないけど、子供の時に読んだ軍艦の本での信濃紹介文には、 「スケッチは残っているが、写真は見つかっていない」と記載されていたので、 よく、世に出てきてくれた、と感動しました。
@likeatube
@likeatube 2 жыл бұрын
工事のための電気配線があちこちにめぐらされていたためそれが邪魔をして扉を閉めることができず浸水が拡大していったという話は聞いたことがあるな。
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m 2 жыл бұрын
子供の頃には、大和武蔵のついでに信濃に触れられた様な本を読んで 「いくらナンでも同じ軍艦なんだから、プロの乗組員乗せた状態でこれだけ簡単に沈むのはやはり欠陥があったのでは」 と単純に考え、また 「水密検査が未済で、傾きだすと至る所でシューッという空気漏れの音が聞こえた」 などとの回想を読んで一層その感を強くしていましたが…… 転勤のある仕事に就くと、職務内容は同じはずだのに慣れるまでに結構な日数(月数? 年数?(笑))がかかるということを身を以てトクと味わい、組織系統や設備同様、所属者の慣熟も相当に重い「戦力」であることをつくづく実感しました。 乗組員全員が「巨艦・信濃」での外洋初航海だったわけで、そうなるといかにプロの乗員を乗せてはいても相当困難だったろうなあと、共感を以てこの動画を拝見しました。 変な感想ですが。
@qoamb410
@qoamb410 2 жыл бұрын
進水式の時に、急激に水門を開いてしまう不手際があり、船首をぶつけてしまい修理の為に試験(検査)が遅れたなんて聞いた事がありましたが、本当だったんですね。動画分かりやすかったです。
@user-ud4hi5mq6g
@user-ud4hi5mq6g 2 жыл бұрын
私の大叔父は航空機の整備兵として「信濃」の乗組員でした。 回想録によれば被雷時、「何処かの兵科かは知らないが食器鍋を渡され、 「これで水を搔くんだ」と言われ大丈夫かと思った」と、誰もが右往左往していたそうです。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 2 жыл бұрын
貴重な証言ですね。やはり、軍艦として戦闘行動が取れるような訓練状況では無かったのでしょうね…。
@user-xk8wo1ry9k
@user-xk8wo1ry9k 2 жыл бұрын
食器鍋?
@user-ud4hi5mq6g
@user-ud4hi5mq6g 2 жыл бұрын
@@user-xk8wo1ry9k 私も「食器鍋?」と思ってたのですが、原文のまま載せて頂きました。
@acountgmail8354
@acountgmail8354 2 жыл бұрын
確かにご苦労はされたとは思います。しかし日本人はそんな先人方への感謝だけは忘れていません。だって人間ですから。
@user-ei5dp6jo3n
@user-ei5dp6jo3n 2 ай бұрын
多分、艦内に溜まる水を汲み出すアカクミじゃないでしょうか
@user-ur1ke5zc3j
@user-ur1ke5zc3j 9 ай бұрын
見た目は勇壮な近代的空母にみえるけれど、戦時の改造と突貫による工事で工期を大幅にはしょって竣工しただけあって、設備も人員も能力不足、沈没するのは目に見えていた軍艦といえますね。仮に呉軍港までたどり着いて、また数ヶ月間の補正工事を行ったとしても燃料なし人員や兵器の補給もできず、訓練もましてや航海もできずで、作戦に投入するような段階までこの空母をもっていくというのはかなり無理があったのではないのかなと思います。 たぶん呉で一応の補完工事をおこなって、あとは係留されて、空母天城のごとく空襲の餌食というのが現実的末路だったのではないのかなと思います。
@acountgmail8354
@acountgmail8354 8 ай бұрын
こんな空母でもアジアでは上位、しかし他のアジアの国でなぜ日本連合艦隊を凌ぐものが編成できなかったの?日本より劣る。アタマ大丈夫か?😂
@RR-pm8ie
@RR-pm8ie 8 ай бұрын
@@acountgmail8354 列強と他のアジア諸国を比べちゃ駄目でしょ
@user-sl2yc3lr1u
@user-sl2yc3lr1u 5 ай бұрын
まさに『仏造って魂入れず』の典型的な存在。 軍艦を建造しても、乗組員という『魂』を入れなければ戦力たり得ない。 かの『弁慶の立ち往生』の如く、雷撃や爆撃を雨あられと受けながらも数時間の猛攻に耐えた戦艦武蔵の最期は、武蔵固有の防御力だけのものではありません。 長年訓練に訓練を重ねた乗組員の皆さんの激闘によるものです。 それが、信濃には無かった。ありよう筈も無かった、というだけです。
@user-sl2yc3lr1u
@user-sl2yc3lr1u 5 ай бұрын
大和の沖縄特攻作戦時に機関部が健在なら、『囮』に使われたかも知れませんね。燃料があれば……
@user-dg2zi1wo4b
@user-dg2zi1wo4b 2 ай бұрын
​@acountgmail8354  独立国はタイ・中国・日本くらいのもんで、あとは欧米の植民地だらけだよ。
@user-db8cj4mx6h
@user-db8cj4mx6h Жыл бұрын
信濃と運命を共にした阿部俊雄大佐は、ミッドウェー海戦の時に駆逐艦隊の司令だったので、空母飛龍に山口多聞少将に駆逐艦に移乗する様に懇請しに行きましたが、山口多聞司令官の意思は固く飛龍に残り加来艦長と共に運命を共にしましたが、その阿部俊雄大佐が空母信濃で運命を共にする事になるとは、自分では全く想像していなかったと思いますね。
@user-jj9nd5qk7i
@user-jj9nd5qk7i Жыл бұрын
信濃には、『伊勢型航空戦艦と戦闘群を組む』案があって、『伊勢・日向』には『彗星(或いは『流星』)』22機×2隻分、『信濃』には『零戦』『天山』を合計60機(露天繋止含む)で104機を揃える予定だったそうです。
@user-ys1gk3lk9g
@user-ys1gk3lk9g 2 ай бұрын
着艦不能な伊勢型航空戦艦の艦載機の受入先としては有効だと思います。
@rafale-mdassault1119
@rafale-mdassault1119 2 жыл бұрын
先日退役した米海軍CVN-65「エンタープライズ」が登場した1961年迄はギネスブックに載る「世界最大の空母」はずっと信濃だった。 戦後建造のフォレスタル級やキティホーク級で軽く抜き去られたと思っていたが・・・。
@user-ys1gk3lk9g
@user-ys1gk3lk9g 2 ай бұрын
ミッドウェー型(1隻しか就役してないが)よりも大きかったとは思えないが、近代化改装前ならありえますね。
@guugoosuka6909
@guugoosuka6909 2 жыл бұрын
一応設計上の水雷防御は大和級より上なんだよなぁ 人を含めたダメコンの大切さがよくわかる。
@aamm11111
@aamm11111 2 жыл бұрын
信濃は戦艦用の煙路を大きく修正することが出来ず、格納庫がその分狭くなったとか、それでも正規空母並みの格納庫が有ったわけですね。 最初から空母である信濃(夢)を作っていればと考えてしまいます。 ただ、1944年以降の米機動部隊は、BOBのブリテン島が移動するかの如き最新鋭の電子的索敵ネットワークを備え、大馬力のエンジンで固めた重量級かつ高速の艦載機を優秀な通信網で集中管制し、おまけに、駆逐艦が揃わない日本には出来なかった隙間のない輪陣形、有名な近接信管とを備えた両用砲とボーフォース40mmがこれもレーダーで射撃管制された艦隊による圧倒的なもので守られ、正規空母だけでも隻数も両手に達しようとする移動海上航空要塞です。 ドリーム信濃が6隻あって、南雲機動部隊の凄腕が全員乗り組んで、烈風流星が完成していても難しかったと思いますし、特に艦載機に再戦不能の犠牲が出たと思います。
@Ishigoogl
@Ishigoogl Жыл бұрын
アップありがとうございます👍楽しい動画でした。🎵順を追った話の流れも理解しやすかった。
@watarut
@watarut 2 жыл бұрын
護衛として随伴したのが、大戦を生き抜いた雪風だったことが、せめてもの救いの様にも感じます。雪風に救助された海軍軍人は沢山いますよね。話しがそれました🙇
@user-gn8mz7xx2k
@user-gn8mz7xx2k 2 жыл бұрын
雪風は確か、台湾海軍の旗艦になったはずです。
@user-xk8wo1ry9k
@user-xk8wo1ry9k 2 жыл бұрын
ただ、雪風の周りは必ず撃沈されるということ幸運艦であると同時に不幸を呼ぶ艦でもあったことです。
@user-dg2zi1wo4b
@user-dg2zi1wo4b 2 ай бұрын
なんか口が悪い連中は「死神」呼ばわりしてたみたいやな?
@user-po4ou7cl1k
@user-po4ou7cl1k 2 жыл бұрын
おかえりなさーい♪ 最初の航海で沈んだ可哀想な信濃を紹介してくれてありがとう😭
@user-de5ms9mj7s
@user-de5ms9mj7s 2 жыл бұрын
凄い久しぶりだぁ‼️
@user-in4ik2gz5v
@user-in4ik2gz5v 2 жыл бұрын
未完成の悲劇の船だな あーこの船を応援したくなった
@miidry1401
@miidry1401 Жыл бұрын
是非とも応援よろしくお願い致します。
@kyotodoll4636
@kyotodoll4636 2 жыл бұрын
いつも大変貴重な情報を分かりやすく解説していただきありがとうございます。。。 とても良い勉強になりました。。。
@norinori-bt7vu
@norinori-bt7vu 2 жыл бұрын
三十数年前に童友社の1/250を作ったことがあり、数年かけて資料集めし、書籍を購入したけど、当時はほとんど集まらず、図面は資料によりまちまちでラフなものしか無く、写真も公試中の左回頭しているものとB29が横須賀を撮影した時のものしか無く、苦労したものです。 今はCG再現でわりと形状が定まった感があり、時代を感じます。 私も『信濃』の書籍を読みました。 今では細かい内容は覚ていませんが、定説とされていた内容で覚えていました。 しっかり読めば当動画と同じ事が書かれていたかも知れません。 何せ三十年前の若者でしたからしっかり読んでいなかったかと。。 この動画おかげで『信濃』の情報が上書きできました。 他の方のコメントも興味深く読めて、タメになります。 ありがとうございました。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 2 жыл бұрын
ありがとうございます!
@dokudoku6334
@dokudoku6334 Жыл бұрын
大型の装甲空母が3隻ほどあれば相当な攻撃力でしょうね
@user-tc2jn4bm2v
@user-tc2jn4bm2v 2 жыл бұрын
とことん運に見放されていたイメージですね 世界最強の大和型戦艦3番艦となるはずが戦局の変化で空母へ、それも工期がめちゃくちゃになり進水式、そして初航海で沈められる・・・ ここまで不幸な軍艦も世の中広しといえどそうそうないのでは
@nuruosan4398
@nuruosan4398 2 жыл бұрын
>とことん運に見放されていたイメージですね う~ん・・・・・・
@f-2956
@f-2956 2 жыл бұрын
大鳳も似たような最後…
@user-ox1te8ro8u
@user-ox1te8ro8u 2 жыл бұрын
@@f-2956 あれはダメコンが…
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 2 жыл бұрын
「信濃」の視点から見ると不運、という感じもしますが、信濃が活躍出来なかったのは戦況の悪化、艦載機に見られるような技術力の問題、また運用上の判断ミス、というのが大きい気がします。
@user-xk8wo1ry9k
@user-xk8wo1ry9k 2 жыл бұрын
運でなく国力の差だよ
@user-eh2sq6fz1m
@user-eh2sq6fz1m Жыл бұрын
空母 信濃の行きさつの 解説有難うございます すごく勉強になりました60年前の話が 溶けた感があります 村の神社のお祭りの景品に有り 初めて信濃の事を知りました、長いあいだ忘れていましたが 改めて日本の造船力に感心させられます 信濃の話は ヤマト 武蔵 ト同じ位にしか知識が 有りませんでした。
@B6N2a
@B6N2a Жыл бұрын
25:37信濃「こんなの嘘でしょ・・・何故なんですか・・・」
@wan6347
@wan6347 9 ай бұрын
信濃とか大鳳は昔は写真が無かったんですよね。 相当な機密扱いだったと言う事です。 しかしながら、色々運がなかったですね。
@motosan7
@motosan7 2 жыл бұрын
久々の動画ですね、お待ちしてました。日本の装甲空母は不運が付きまとっていますが、 本当に何のために建造したんだと思えるくらい酷い最期ですよね。仮に無事呉に回航で きたとしても恐らくは米艦載機の空襲で袋叩きにされて大破着底になるのがオチだったとはいえ…
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 2 жыл бұрын
ありがとうございます!
@user-xk8wo1ry9k
@user-xk8wo1ry9k 2 жыл бұрын
要するに日本は装甲空母を作れる技術がなかったことです。現に主要造船所も呉と横須賀しかなかったですからね....
@user-ys1gk3lk9g
@user-ys1gk3lk9g 2 ай бұрын
ただ一言 全て技術不足が招いた結果!
@acountgmail8354
@acountgmail8354 2 жыл бұрын
戦後の人たちが思うよりも実際の計画に携わった人たちは多角的に艦船を検討。大艦巨砲の一つの思い込みだけで考えていないことになりますね。戦後生まれの私たりよりも、真剣に建艦へアタマを使ってそう。
@komeko0141
@komeko0141 2 жыл бұрын
なぜだろう…信濃好きなんだよね! 信濃見つかってる? そういえば写真とか見たことない気がするんだが…
@decemberm.s.s.540
@decemberm.s.s.540 2 жыл бұрын
ちなみにサムネの信濃の写真は、写真愛好家が偶然近くにいた空母を撮影したもので、当然「信濃」だとは認識しておらず戦後しばらくしてようやく判明した、という。 よく憲兵に見つからなかったな。
@user-po5zy8px7j
@user-po5zy8px7j 2 жыл бұрын
やっときたー!
@user-pg4kd7qf6g
@user-pg4kd7qf6g 2 жыл бұрын
一個目おめでとう
@rohikimyao6832
@rohikimyao6832 2 жыл бұрын
信濃は格納庫が一段だからアングルドデッキにジェット機対応に改装して60年代まで使うには十分だったのにね。
@guugoosuka6909
@guugoosuka6909 2 жыл бұрын
賠償艦として晒し者かスクラップになる落ちしか見えない。
@user-dg2zi1wo4b
@user-dg2zi1wo4b 2 ай бұрын
あとは核実験の標的でしょ?
@adochang73
@adochang73 11 ай бұрын
静岡の金谷でお世話になったお爺さんが工員として信濃の艤装をやってて呉への出航の際に横須賀に置いていかれて助かったって言ってた。 呉へ行った筈の仲間の事は戦後に知ったそうです。
@kai1696
@kai1696 Жыл бұрын
大和ですら進水後、数万箇所の不具合を治したという記録もありますから、ほぼ、未完成の状態での回航は大変だったでしょう。また、大鳳の際も、材料不足・技術者不足・時間不足で本来であれば白銀系・銅系の素材を使う部分に代用的に鋼製の部品をつかったことで、燃料漏れなどを起こしていたので、同じようなことが信濃でも起こっていと思います。
@TM-op6hd
@TM-op6hd 8 ай бұрын
搭載機数は烈風改と流星改で計算していたからな。烈風改は主翼が畳めないから更に嵩張るのに対し零戦・彗星・天山なら 72機搭載可能とのこと
@user-eq2se8qb4i
@user-eq2se8qb4i 8 ай бұрын
烈風、流星改、彩雲でも格納庫内に50機露天搭載で10数機は可能
@donyamane8015
@donyamane8015 2 жыл бұрын
雷撃により、1番2番機関室は全滅したそうです。元3番機関室配置の方が話されていました。
@user-cx7pm6dl1w
@user-cx7pm6dl1w Жыл бұрын
7:23 司令部の配置変更は、すでに大和から武藏の過程でも変更されていますね。
@Dutchroll911
@Dutchroll911 Жыл бұрын
沈めた潜水艦艦長が 上層部に魚雷三本で沈むわけない! って言われたけど 戦後確認して 表彰された話は有名
@mkep82da
@mkep82da Жыл бұрын
信濃は工事が中途だったために空母としてもちぐはぐな中途半端に仕上がってしまった。ただ速度に関しては無風状態で26ノット出れば発艦できるので問題なく空母加賀程度には有効に使えたはずだ。
@-Shinonome
@-Shinonome 2 жыл бұрын
護衛していた駆逐艦の艦長達はできれば昼に移動したかったらしいですね。昼なら目視で潜望鏡や雷跡を発見できる可能性が高かったかららしいです。それに夜も工事を続行したため溶接の光が漏れ出てたらしい……
@rohikimyao6832
@rohikimyao6832 2 жыл бұрын
レイテから帰ったばかりでレーダーやソナーの調子が良くなかったからですよね。
@rona1806
@rona1806 2 жыл бұрын
乗組員も疲弊していたのに休養ナシだった
@shimoroid
@shimoroid 2 жыл бұрын
ただ魚雷の衝撃もそれほどではなく、艦長も沈むとは思わなかったみたいですね。 でも艦が大きく迷路のようになっていて、皆どこにいるか分からないくらい、艦に慣れてなかったらしいですね。
@user-bk6rs2js4d
@user-bk6rs2js4d 2 жыл бұрын
@@shimoroid 大和 武蔵では、新兵乗組員を対象とした、艦内旅行訓練が実施されてました 艦内の各要所にスタンプポイントが置かれ、制限時間内に全てのスタンプを押して回るという、慣熟訓練でした その艦内旅行に備えた、各設備や兵装配置等を覚えさせる艦内研修もありました それでも、自身の配置区画以外の部署に入ると、思い切り迷子になる事例もあったみたいです 因みに全てのスタンプを集めるのに要した時間は、最も優秀な水兵でも約半日掛かったそうです
@daisuke5755
@daisuke5755 Жыл бұрын
もう信濃は完成していなかったでいいじゃないか。
@takuyakoseki21
@takuyakoseki21 2 жыл бұрын
アメリカの艦載機数多い理由の一つに艦載機を天井に吊すからな
@user-middlemountmirror
@user-middlemountmirror 2 жыл бұрын
飛行甲板に露天係止が前提ってのも
@141easy6
@141easy6 2 жыл бұрын
搭載機を天井から吊るすのはフェリー任務の時だけだよ
@141easy6
@141easy6 2 жыл бұрын
@@user-middlemountmirror 露天駐機は書類上は日本もやってるぞ、結局、機体の都合がつかんかったが。 あと、米空母が露天駐機を行うのは搭載機数を稼ぐ為じゃなくて、ダメコンを考えると格納庫に機体を詰めたくないからだよ。 格納庫というのは翻訳の都合で、米空母の格納庫は本来は搭載機の整備場であって、常時、搭載機を置く場所ではないよ。
@DORAYAKROLL
@DORAYAKROLL 2 жыл бұрын
和歌山県の潮岬沖に沈んで居る話だったよな?
@user-xk8wo1ry9k
@user-xk8wo1ry9k 2 жыл бұрын
運の良さというか そもそも国力の差が違い過ぎる 仮に欠陥なしの正規空母として完成しても米国みたいにエセックス級空母10隻以上量産出来ないから不可
@user-rg6of3ik2l
@user-rg6of3ik2l 2 жыл бұрын
根本的に生産量が違いすぎるから比べること自体ムリゲー(笑) 月刊正規空母と いつに出来るかわからん空母じゃ 詰んでる。
@user-sj1qm3sj6h
@user-sj1qm3sj6h 9 ай бұрын
歴戦の駆逐艦艦長が反対したのに、阿部艦長が無理やり呉に回航したから。
@Miki_Nanase
@Miki_Nanase 2 жыл бұрын
とってもお久しぶり!!!! 復帰?されて嬉しいですよ~♪ 電源や船内通信回路を複数確保してダメコンに備える、とか そういうのは日本海軍に求めるのは無理なのね。
@Miki_Nanase
@Miki_Nanase 2 жыл бұрын
@GF8EWRXさん 装甲抗堪性に関してはおっしゃる通りで立派なものです。 化学消火剤があっても電源が動かなかったり、指揮系統が通信回路OUTによって適切に動かなかったり、とそのへんですねワタシが言いたいことは。  米軍はそのへんに複数の系統を確保したということは当然ご存じのはず。
@kakeruyamato4364
@kakeruyamato4364 Жыл бұрын
@@Miki_Nanase 完成していればそうだろうけれど、信濃は回航時に通路に作業工具用電源の電線這わせた状態だったので水密扉閉められない区画が多数あった(乗組員証言)のがね…理想と現実は違うよ
@hirokage9427
@hirokage9427 Жыл бұрын
今年ロシアの巡洋艦モスクワがウクライナからのミサイルで沈みましたがあれも乗組員の訓練が不十分だったのでダメコンが上手くできず沈没したと言う話がありますね
@user-ud4hi5mq6g
@user-ud4hi5mq6g 2 жыл бұрын
信濃の乗組員だった大叔父の回想録を見返して気になった箇所があるので追記します。 動画内では「(被雷の数時間前には)敵艦隊が近くにいる兆候を捉え始める」とあります。 大叔父は被雷時に飛行甲板前方左舷の見張員をしていました。 前直者2人から「異常なし」と双眼鏡を渡され、見張りに着いたそうです。 「(当直していたもう1人と)四方山の話しをしながら、双眼鏡を除いた瞬間「ドドッォット」という音、艦にいながらにして地響きに似た鈍い音を感じ、見ると右舷後方、無線塔付近より水柱、火柱が飛び合っています」と記述があります。 もしかしたらですが、艦内でも敵艦隊が付近にいる、と連絡すら来ていなかったのかもしれません。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 2 жыл бұрын
なるほど。貴重な証言ですね。記録上では潜水艦の発した電波等を傍受していたはずですが、見張員にまで連絡が行っていなかったということは、やはり戦闘行動が可能な練度にまで達していなかったということなのかもしれませんね。
@user-ji3sn2dz4k
@user-ji3sn2dz4k 2 жыл бұрын
22:28 それでも旧日本海軍の改造空母の中ではかなり速い方たぞ(赤城、加賀の次に速い)
@user-bk6rs2js4d
@user-bk6rs2js4d 2 жыл бұрын
大和型戦艦式の最大速力としては、29ノット以上の発揮が可能でしたね
@TK-hr1nb
@TK-hr1nb 2 жыл бұрын
@@user-bk6rs2js4d 「大和型戦艦式」って時点で素人なんだと言う事は分かった。
@kakeruyamato4364
@kakeruyamato4364 Жыл бұрын
@@TK-hr1nb 確かにあまり言わないが、それでも大和型戦艦の機関がリミッターかけられていて27ktでそれを外せば29ktは出せるのは知られていると思うが…
@konaki4116
@konaki4116 2 жыл бұрын
ありがとうございます!!!!!
@yoneya7
@yoneya7 2 жыл бұрын
翔鶴・瑞鶴の解説もお願いします。
@quebec8920
@quebec8920 2 жыл бұрын
まぁでも、信濃の艦載機数が少ないのは、艦載機が大型だったからって理由もあるにはあるけど、結局のところ大型機の主翼折り畳み機構を上手く作ることが出来なかった基礎技術力の低さから来るものだし、かと言って、零戦や彗星じゃ、周回遅れでアメリカに対抗出来ない。1番ちゃんと戦えて艦載機確保するには艦載戦闘機を烈風ではなく紫電改二、艦載爆撃/雷撃機を流星で統一するくらいか。 なんというかまぁ、基礎技術力が無いせいで弱くなった空母。
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu 2 жыл бұрын
そうですね。日米海軍の艦載機の差は、単純な飛行/戦闘能力だけでなく、空母への搭載能力という点において大きいように感じますね。
@TM-op6hd
@TM-op6hd 8 ай бұрын
動画を観終わる前に書いたから頓珍漢なことを書いてしまった(´・ω・`) 大鳳も零戦・彗星・天山で計算すると70機以上積めたが信濃同様、露天繋止が前提
@user-qw9ve6gy5s
@user-qw9ve6gy5s 2 жыл бұрын
航空機搭載機数は47機前後と言われています、大和の27ノットですが大和の建造に携わった人から29ノットも出せますって本人から聞きました。ちなみに信濃に搭載する46cm砲は7本ほど完成していました。これは事実です。
@mosurusa
@mosurusa Жыл бұрын
因みに巷間言われている搭載機数48機というのは建造当時には既に予定されていた 烈風・天山・流星 の「次世代機」を元にした渋めの物で旧世代機ならば63機から68機は搭載できた はずだと某ゲームデザイナー氏は言っておられましたな。 実際設計時に見積もられた次世代機ではなく旧世代機でマリアナ海戦に臨んだ大鳳は 規定の57機ではなく75機を搭載していたという史実があるそうです。
@toshiyam2853
@toshiyam2853 9 ай бұрын
まあ飛行甲板がヤケに広いので真珠湾当時の機体を甲板繋止も活用すれば格納庫コミで80機くらいは簡単に搭載できます。用兵思想が変化して、大量の魚雷や爆弾は搭載しない仕様だったようですが
@user-fo3yr6ql7w
@user-fo3yr6ql7w Жыл бұрын
偵察型B-29の撮影写真で存在は米側に知られていたそうですね。BS プレミアムの番組で見ました。 偵察写真の紹介や、追尾してきた潜水艦が見当たらなくなった時に、危険は去っていないとして之の字運動(韜晦行動)継続を主張する雪風艦長達と、急いで到着させたいので中止したい信濃艦長との緊迫感のあるやり取りが紹介されていて見ごたえありました。
@user-fw5jy1zf7y
@user-fw5jy1zf7y 8 ай бұрын
『信濃』は 進水はしましたが 擬装(仕上げ工程)を施す為に 横須賀から呉に回送中に 竣工(完成)を見ずに アメリカの潜水艦により 撃沈されました。
@user-dn5gk8ez2r
@user-dn5gk8ez2r 2 жыл бұрын
信濃の速力27ノットは空母としては遅いほうに入ると説明していましたが、船体と機関は大和と一緒だったから(スクリュー径とか細部除く)、完全に艤装終えての公試運転で28〜29ノットを発揮した可能性はあります。 実際、大和は公試過負荷運転で28ノット以上、レイテ沖海戦で29ノット以上発揮した証言も有りますし。 艦首のバルバスバウや船体形状の改良で一万数千馬力+機関の過負荷運転+戦艦型より少ない排水量=実馬力十八万馬力以上を発揮して実速力30ノット以上出た可能性はあると思います。 (公試海域での深度や波浪などの影響で一概に言えないが) 信濃も戦況とお役所の朝令暮改で翻弄された運命は悲しいものもありますが同時に血税で造られた空母を見切り発車で意図も容易く損失させた当時のお役人の定見の無さに怒りを覚えます。 (今もあまり変わらない?)
@TK-hr1nb
@TK-hr1nb 2 жыл бұрын
公試過負荷運転の速度を持ち出してどうすんの?どういう数字か理解してる? 過負荷前提に動けってか?
@nuruosan4398
@nuruosan4398 2 жыл бұрын
滑走型船舶はともかく、排水型の船舶……特にバルバスバウのような艦首形状を採用した艦は重くなっても速度が出せなくなりますが、軽くなりすぎても速度が出せなくなります。浮き過ぎるとスクリューが海面から出てしまったり海面に近くなりすぎてしまって効率が低下しますし、バルバスバウも一定程度以上水面下に沈み込んでいないと効率が低下するからです。 あと、信濃の重量は大和と大差ありません。公試排水量はほとんど同じです。
@user-dn5gk8ez2r
@user-dn5gk8ez2r 2 жыл бұрын
@@TK-hr1nb あくまでも公試で過負荷運転でカタログスペックの27ノット以上出た可能性はある?と述べただけですよ。 逆に言えば、公試でカタログスペックの27ノットより落ちる可能性もあるかも知れないよ。 進水までの突貫工事の各部位の精度低下もあり得るし。 それに常に過負荷全開バリバリ運転を前提とは言ってないですが。
@user-qw9ve6gy5s
@user-qw9ve6gy5s 2 жыл бұрын
大和型の建造に携わった人から速力も29ノットほど出せますって本人が言ってました。
@yutas8710
@yutas8710 2 жыл бұрын
大和型を30ノット出すためには、機関出力を2倍にする必要があると言う試算があるよ、29ノットでたなんて話は水中力学的にはかなり眉唾な話みたいですよ。
@erikuwahara5930
@erikuwahara5930 Жыл бұрын
本来1年以上必要な水密確認が出来て無かったにも関わらず 回航呉海軍工廠への回航呉海軍工廠への回航した事が問題 西島技官が艤装工事と水密確認を引受けたを後悔してたそう
@user-lm4dz8xi6x
@user-lm4dz8xi6x 11 ай бұрын
信濃の写真は長らく公開されず、自分らガキの頃は、「写真は残っていない」と絵だけでしたね。 噂ではなくもないらしい、という話があったので、写真見たときは感激したなあ。
@mogurofukuzo10
@mogurofukuzo10 2 жыл бұрын
米潜水艦(アーチャーフィッシュ?)の数発の雷撃だけで沈められたとは…。「艦長が不沈性を信じすぎて、近くの港に緊急避難しなかった」という説しかしりません(もっとも、ドイツの誘導弾、フリッツXが、寝返ったイタリアの戦艦ローマを1発で撃沈したということもあり、実は戦艦が弱いという話もますが)。
@WACKYKENKEN
@WACKYKENKEN 2 жыл бұрын
途中出てきた駆逐艦雪風は大和、武蔵、信濃の3隻の最期に立ち会っているんだな。
@user-middlemountmirror
@user-middlemountmirror 2 жыл бұрын
だから通称『死神』…
@saywhat664
@saywhat664 Жыл бұрын
@@user-middlemountmirror "死神"? 雪風って世界一の幸運艦と呼ばれてますよ。終戦後も台湾に引き渡され1965年頃まで活躍、一時は蒋介石乗船艦にもなりましたよ。
@user-xl5ny5lb6f
@user-xl5ny5lb6f 9 ай бұрын
坊ノ岬での寺内艦長のエピソードは素晴らしいよ。
@WACKYKENKEN
@WACKYKENKEN 9 ай бұрын
雪風の錨⚓は台湾より返却されて江田島に飾られてますね。
@user-ot4ot9dk7b
@user-ot4ot9dk7b 2 жыл бұрын
同型艦の大和でも、乗員が艦を知り尽くし自由に動かせる様になるまで一年以上掛かるとか聞くものな......
@user-xk8wo1ry9k
@user-xk8wo1ry9k 2 жыл бұрын
内部構造が複雑過ぎて即理解するのが出来なかったことですね。
@masao750
@masao750 Жыл бұрын
大和型戦艦は 1号艦大和 呉海軍工廠 2号艦武蔵 三菱長崎造船所 3号艦信濃 横須賀海軍工廠 4号艦 呉海軍工廠で予定も中止 信濃は横須賀工廠から艤装工事のため呉海軍工廠に回航する途中で撃沈された。
@user-jv1je2zd2e
@user-jv1je2zd2e 2 жыл бұрын
もしレイテなどの実戦に投入されても烈風や流星などの新型機が大型で搭載機数が少ないのに、それらの艦載機達も練度を含め米艦載機達に対抗できるかと言われたらうーん…って感じだしなぁ…でも沈むなら実戦で少しでも活躍してから沈んで欲しかった…悲しい…
@user-iz3xm7uu4u
@user-iz3xm7uu4u 2 жыл бұрын
レイテの作戦時に完成していて乗員もそれなりの訓練をしていた場合には囮艦隊の任務はより強く発揮したかもしれません。武蔵を沈めるのに米軍はかなりの戦力を投入しましたが、信濃がいたらそれらは全部そちらに行くので戦艦部隊は被害が少ないままどうにか…やっぱりレイテターン?
@aamm11111
@aamm11111 2 жыл бұрын
レイテで重巡部隊に痛打を与えて、指揮系統に深刻な影響をもたらしたのも潜水艦ですからね… 小沢艦隊に加わっていたと思いますけど、連絡も満足にできない有様で時間稼ぎが意味を持ったかなと。
@user-sh6se8ss3h
@user-sh6se8ss3h Жыл бұрын
突貫工事ではなく、計画的にしっかり作っていたら、多少は活躍出来たかもね。
@mosurusa
@mosurusa Жыл бұрын
実際安定性はよく、細身の高速艦より甲板作業は広いからしやすかったらしい。
@CHOCOBOLIA
@CHOCOBOLIA Жыл бұрын
普通に戦艦のまま造って 沖縄派遣へ出したかったな どうせ武蔵が居なかった頃 乗員に武蔵の生き残りで補って練度不足を軽減 大和とどっちかが潰れ役になって生き残った方だけでも 沖縄到着させてやれた、としたら戦局挽回とはいかなくても 少しくらい出血させられたのでは、という希望的観測 もっとも2隻出せる燃料は怪しいですが
@user-dg2zi1wo4b
@user-dg2zi1wo4b 2 ай бұрын
燃料担当の方が大和の出撃を知り「死に行く者に腹一杯食わせないとは何事か!!」と言って、燃料タンクの底や側面にコビり付いてる重油をかっさらって、ほぼ駆逐艦は満タンの矢矧と大和は半分ちょいくらい燃料を積んでたみたいで、各艦で融通しあえば一緒に出られたかな? ただ後日、海防艦で輸送船を護衛してた海上護衛総隊?から、燃料の件で激怒されて怒鳴りつけられたそうですがね。
@user-yv2wg3hd3n
@user-yv2wg3hd3n 2 жыл бұрын
戦艦からの改装、それも戦時からですから本来の装甲空母とは違う間に合わせ的な所が有るのは否めませんが。😅 (思い付きで失礼します。)
@RR-pm8ie
@RR-pm8ie 8 ай бұрын
列強になるのが遅すぎましたね 満州国建設があと20年ぐらい早かったら、工業力とかどうなってたのか気になる あんまり変わらないかな?
@grhugh
@grhugh 2 жыл бұрын
誤解は解くものであり、『修正』は誤解ではなくそれがあってるという前提になっちゃいますが...
@isohatiyamamoto2113
@isohatiyamamoto2113 2 жыл бұрын
うぽつです。主さんリクエストなんですが第二次世界大戦のポーランド軍について解説してください。
@user-pg4kd7qf6g
@user-pg4kd7qf6g 2 жыл бұрын
確か、ポーランド軍の戦車7TRは、ドイツの戦車に対抗できるが数が足りずあまり活躍できたかったから戦車戦力はイマイチな評価されそう
@user-fb3oq9jq3d
@user-fb3oq9jq3d 2 жыл бұрын
中継空母の話は、プラモの解説で読んだかな。第七艦隊のために建造したようなもんだ。
@kazukazujcc
@kazukazujcc Жыл бұрын
山本五十六も、大鑑よりは、航空機の時代が来ると言っていたようです。
@user-xu6du5ur8b
@user-xu6du5ur8b Жыл бұрын
大和、武蔵も空母になっていれば戦局も結構かわったかもしれない。
@Kappa-Lub
@Kappa-Lub Жыл бұрын
現在の かがDDH-184 がほぼ同じなんすよね248m、信濃  266 m
@user-bm7uv4fc6r
@user-bm7uv4fc6r 4 ай бұрын
短命で無念だったけど、もう油がないからね。 信濃が動いた分、大和の海上特攻の油が無くなって大和は無事終戦を迎えたかも。
@user-bk6rs2js4d
@user-bk6rs2js4d 2 жыл бұрын
せっかく雷爆撃に耐えられる筈の高度な防御装甲を施しながらも、被弾 被雷時の防水扉動作に不具合が起きた上に、乗組員もダメコン訓練不足だった為、浸水を止められませんでした 更に言えば、大和型戦艦の装甲としての弱点…装甲リベットの破断も致命的でした
@TK-hr1nb
@TK-hr1nb 2 жыл бұрын
弱点って、キミまさか溶接なら破断しないとか思ってる? リバティー船とかその溶接が問題で後方ですら沈みまくってんだけど
@user-mj5ku7yz2q
@user-mj5ku7yz2q Жыл бұрын
今必要
@katuragi
@katuragi Жыл бұрын
戦艦の船体構造そのままで 格納庫を前後に載せ その上に装甲甲板を張って とりあえずドックから追い出した。 丈夫だが搭載機数が少なく低速の信濃の洋上前進基地という使い道は後から考えたんだろうな。 現実味は全くない。
@spead0225
@spead0225 Жыл бұрын
もっと前から空母として改造することを決定しておけば、色々とマシになったんだろうけど。 まぁ計画、建造段階では機動部隊の空母のお歴々はまだまだ健在だったから無理だろうなぁ… むしろ無理に改造せずに戦艦として無理矢理作ったほうが良かったかもしれん。  まぁ坊ノ岬沖海戦をもう一回やるだけだって言われそうだけど。 結論としては、これを作る予算で零戦や彗星を1000機ぐらい作りゃよかったね。 ま、たぶん無理だけど。
@user-xl6uq7kx4s
@user-xl6uq7kx4s 2 жыл бұрын
小学生の頃「提督の決断2」にて知った空母で、「なぜ空母なのに速力が遅い?編成しづらい・・・」と悩んだ、ある意味思い入れのある空母です。 当時はネットなんて無かったから、その理由を知るまで時間かかったな。 そして今日、日米開戦前から大和型戦艦3番・4番艦の建造中止が決定されていたと言う事を初めて知りました! チャンネル登録させていただきます〜
@user-rg6of3ik2l
@user-rg6of3ik2l 2 жыл бұрын
初代~提督の決断PC9801版やってたんだけど 運の要素が有って 信濃は運が確か30代 時雨や葛城は80代 因にアリゾナの雲は一桁だったかな~古すぎて覚えてない(笑) 魚雷や砲撃を喰らうと大破しまくるという懐かしい思い出
@141easy6
@141easy6 2 жыл бұрын
30:08 アメリカの魚雷って、航空機用も潜水艦用も水上艦用も大半は共通パーツ(だから、魚雷の不具合とかは全部に出る)で火薬の量とかは同じじゃなかったっけ?
@TK-hr1nb
@TK-hr1nb Жыл бұрын
アメリカの兵器を何だと思ってんだ?砲だって魚雷だってサイズ差位あるわ 米潜水艦魚雷は1500kg位、航空魚雷は1000kg位、当然炸薬量も違う
@user-bv2ju6li2i
@user-bv2ju6li2i 2 жыл бұрын
試験で、着艦に失敗した雷電を信濃から下ろす時、地面が見えなかった為に冷や汗ものでした。
@user-eg2bv5lj2h
@user-eg2bv5lj2h 2 жыл бұрын
呉に移動中、護衛する潜水艦があったらまた変わった最後だったのかな(護衛する潜水艦があればの話だが)
@user-rf9cx6fv1d
@user-rf9cx6fv1d 2 жыл бұрын
大和と同時期くらいにもっと早く建造、完成させて、優秀な機体とパイロットを載せて、ミッドウェー海戦にも参加させて、兵装転換などしない指揮官だったら戦局はかなり変わっていたかもしれないなあ。
@TK-hr1nb
@TK-hr1nb 2 жыл бұрын
兵装転換は現場指揮官以前に海軍中央のいい加減な作戦計画のせいだけどな 何をしに行くのかすら不明瞭な作戦に付き合わされる現場はたまらんわ
@141easy6
@141easy6 2 жыл бұрын
装甲空母に夢見すぎじゃないかなぁ。 信濃の甲板装甲だと1000ポンド爆弾は防げないよ あと、当時の日本海軍の懐事情はお寒い限りで空母一隻を埋めるよう搭載機は用意できない。
@user-xg6dp6eg6s
@user-xg6dp6eg6s Жыл бұрын
ミッドウェー海戦勝ってても負けてたと思うよ
@user-ponkotsukakumei
@user-ponkotsukakumei Жыл бұрын
日本が真珠湾の時に信濃を持っていても アメリカはその半年か1年後に信濃と同等の正規空母を10隻くらい作ってくるだろうから結局は物量差で押し潰される。
@user-xl5ny5lb6f
@user-xl5ny5lb6f 9 ай бұрын
ミッドウェーの敗因は、戦力ではなく戦略の問題
@user-tg4kj5xt8f
@user-tg4kj5xt8f Жыл бұрын
このサイズなら格納庫一層でも、米軍のように天井吊り下げにしたら80機はいける。 翼を折りたたんで天井のレールにコウモリのように逆さ吊りにすれば100機以上いけた。 米国は当時の日本の技術力ではとても勝てる相手ではなかった。
@user-eq2se8qb4i
@user-eq2se8qb4i 11 ай бұрын
天井高さが足りないし、そもそもアメリカでも発着に時間が掛かるのと落下の危険性大なので吊下はほとんどやってません
@user-cx6qd5dy3c
@user-cx6qd5dy3c 2 жыл бұрын
まぁエセックスは152機、ヨークタウンは129機まで積めるんですけどね
@user-cx6qd5dy3c
@user-cx6qd5dy3c 2 жыл бұрын
ヨークタウンはこれで戦闘を行えるか確証はないがエセックス級は普通に戦闘を行ってる
@user-xk8wo1ry9k
@user-xk8wo1ry9k 2 жыл бұрын
国力の差が違い過ぎる..
@MegaTakaki
@MegaTakaki Жыл бұрын
数か月前に艦これアーケードを始めたんだが、艦これアーケードに実装される日は来るのだろうか?
@user-ru9sj7vu5u
@user-ru9sj7vu5u 3 ай бұрын
日本海軍より米海軍のほうが大艦巨砲主義に凝り固まっていたわけなんだが。 一つの転機は真珠湾ではなくマレー沖海戦で作戦行動中の戦艦が航空機によって撃沈される事件、でも米軍がサウスダコタ級やミズーリ級をマレー沖海戦後にどれだけ造っていたかを見れば明らかな話。工業生産力に優れた米軍が多数の空母を造ったという事実以前に多数の戦艦を造った事実を見れば米軍こそ大艦巨砲主義に盲質していた根拠になるし純戦艦のサウスダコタ級と異なり巡洋戦艦色が強いアイオワ級と異なるモンタナ級計画とかもあったわけだし。
@This.is.SP.Kuma.
@This.is.SP.Kuma. Жыл бұрын
信濃は、戦艦として完成した場合も信濃だったのかな?
@user-eq2se8qb4i
@user-eq2se8qb4i 23 күн бұрын
ドックを空けるために無理矢理進水させて命名してから空母改装が正式決定されてます。
@user-hd3up3yf8o
@user-hd3up3yf8o 2 жыл бұрын
信濃の最後は縁起悪すぎて襲名されるか心配になるな
@user-zu9ee8gq7g
@user-zu9ee8gq7g Жыл бұрын
もったいなかった空母ですね。 色んな面でタイミングが悪かったんですね。 無事完成できたとしても、人材不足、艦載機や護衛艦もどれだけ確保出来ただろう。
@maejima889
@maejima889 Ай бұрын
なるほどなー❤❤❤😂
@user-tm8hf2jy4b
@user-tm8hf2jy4b 8 ай бұрын
かわいそうな艦。
@user-de2lr5gz7e
@user-de2lr5gz7e Жыл бұрын
信濃の翻弄された運命を超絶簡単に言えば 「超大型戦艦はコスパが悪くて開戦直後の今は後回し」 ↓ 「空母に改装することが決まったけど載せる飛行機のアテがないから今は後回し」 ↓ 「空母が一隻もなくなっちゃったから急いで完成させろ!」 ↓ 「横須賀は危ないから作りかけだけど自力で呉まで回航してね♡」 結構ひどいな。
@MegaTakaki
@MegaTakaki Жыл бұрын
たしか、突貫工事の為に無理に仕事をさせた為、過労死したり事故死した工員もいたらしいですね。
@yuzich.7759
@yuzich.7759 Жыл бұрын
いやいや、、、不沈とか装甲空母とかは嘘です。信濃は大和型戦艦の三番艦ですから!m(_ _)m 空母として設計されていません。 建造中に無理な設計をゴリ押しした悲劇空母。
@kawasaki1164
@kawasaki1164 Жыл бұрын
アルキメデスの大戦でアングルドデッキの空母を提唱してた大阪の商売人がいたが実話だろうか?
@user-ts1kp3tb5o
@user-ts1kp3tb5o 2 жыл бұрын
せめてマル急計画の時に空母改造が決定していれば完成したのでは? if小説定番の捷号作戦や菊水作戦の際に、栗田艦隊の一員として信濃が紫電改を搭載して防空を担当していれば戦艦同士の最後の艦隊決戦は実現できたかも。
@NAOKI-kh7vr
@NAOKI-kh7vr 2 жыл бұрын
どうあがいても数が足りない…
@TK-hr1nb
@TK-hr1nb 2 жыл бұрын
@GF8EWRX マリアナ沖に間に合ったエセックス級って ほぼ平時計画の延長線上のヴィンソン案で成立してるからなぁ アメリカにとっては量産のうちに入ってないと思うよ
@user-bk5qj3yh4v
@user-bk5qj3yh4v 2 жыл бұрын
凄い!詳しい!面白い!😄👍🌟 でも、活躍せずに沈没してしまって、残念😢 まあ対米戦争が始まって空母化が決まり、突貫工事で造った信濃が、とりあえず戦闘機の発着まで出来ていたというのは、ある意味凄いですね。日本は7~80年前からホイホイ空母を造っていたので、近年空母建造に苦戦している某国の話を聞くと、なんでやねんと思ったりしております。甲板を平らにしたら、いいだけじゃんね?・・・ちがう?(苦笑)💧
@user-kf4zi1el3e
@user-kf4zi1el3e Жыл бұрын
大鳳は装甲空母と思うけど信濃は大した空母でなかった事は周知の事実
@user-wz7ps4gv9c
@user-wz7ps4gv9c 2 жыл бұрын
大和乗組員の曾孫のわい
@user-rk9ts9qd1x
@user-rk9ts9qd1x 2 ай бұрын
信濃、初めて見た時こんなにデカイのに飛行機積めないの?俺に戦記を教えてくれた友人が船の構造が違うから航空機詰めないと。確かにクラウンより軽自動車のハスラーの方が荷物詰める。
@user-yh3jo3bc5t
@user-yh3jo3bc5t Ай бұрын
中継空母という構想自体がなあ・・・パイロットの疲労考慮すりゃ、無理無理だよな。
空母の秘密がついに明らかに…驚きのアイデアの数々
28:04
メカのロマンを探究する会
Рет қаралды 1 МЛН
Recreating All 25 Japanese Aircraft Carriers
31:17
宮間めさの『テイコク立体』
Рет қаралды 862 М.
DO YOU HAVE FRIENDS LIKE THIS?
00:17
dednahype
Рет қаралды 81 МЛН
Looks realistic #tiktok
00:22
Анастасия Тарасова
Рет қаралды 52 МЛН
3M❤️ #thankyou #shorts
00:16
ウエスP -Mr Uekusa- Wes-P
Рет қаралды 13 МЛН
Heartwarming: Stranger Saves Puppy from Hot Car #shorts
00:22
Fabiosa Best Lifehacks
Рет қаралды 20 МЛН
【ガンダム解説】ジオン宇宙艦艇、早くからMS戦を想定していた?
29:58
【僕には帰れるところがあるんだ】宇宙世紀シリーズの主役戦艦10選【ゆっくり解説】
22:00
ジョニーのガンダム研究所【ゆっくり解説】
Рет қаралды 120 М.
DO YOU HAVE FRIENDS LIKE THIS?
00:17
dednahype
Рет қаралды 81 МЛН