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1964年に、神戸線・宝塚線の昇圧対応車として登場した、阪急3000系。
114両が製造され、長らく8両編成で神戸線、宝塚線にて運用されました。
その後、6連化された編成が今津線(北)、4連が伊丹線、箕面線での運用が始まり、神戸線からは2013年、宝塚線からは2014年に撤退しました。
また、廃車まで前面行先表示幕が設置されなかった編成も存在し、阪急で最後まで行先方向板が使用された形式でした。
2016年には箕面線、2018年には今津線からも撤退し、最後まで運用されていた伊丹線用3054Fが2020年5月7日に廃車回送されたことにより、全車引退となりました。
過去に撮影した、特徴ある編成をまとめてみました。
残念ながら、箕面線最後の3060Fは収録されていません。
以前アップロードした映像が多いですが、初公開のものもあります。
Hankyu 3000 series.